平成 22年 度 宇都宮大学工学部 第3年 次編入学試験

基 礎 科 目 数学 学力試験 問題冊子
平成 21年 7月 7日 実施 注意事項

検査開始 の合図があるまで,こ の問題冊子の中を見てはいけない。 各学科 の試 験問題 機械 システムエ学科 ,電 気電子工学科,建 設学科,情 報 工学科 第 1問 か ら第 4問 を解答す ること。 応用化学科 :第 5間 のみを解答する こと。

試験 時間 機械 システ ムエ学科 ,応 用化 学科,建 設学科 電気電子工学科 ,情 報 工学科

10:lo-11:10(数 10:lo-12:10(数 学 と物理

学)
)

4
5

解答 は,問 題番号に対応 した解答用紙に書 くこと 。書ききれない場合には,同 じ 用紙の裏面を使 うこと。

機械 システ ムエ学科 ,電 気電子工学科 ,建 設学科,情 報 工学科 の受験者 は ,第 1 問か ら第 4間 の解答用紙 の各ペ ー ジに,応 用化学科受験者は第 5間 の 解答用紙 のみ に,受 験番 号を記入する こ と。下書き用紙に も受験番 号を記入 ること す 。

6
7

上の指示 に従わずに問題が選 択 されてい る場合には,解 答 が無 にな の 効 る で注意 す ること。 問題冊子は持 ち帰 ること 。解答用紙及び下書き用紙は回収す る。

基礎科 目 数学

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1間 1

次 の 問 い (問

1,問 2)に 答 え よ。

ル ,ら について,シ ュワルツ ルでない任意 のベ ク ト α 平面上 の零ベ ク ト の不等式 ・ ￨≦ ￨″ ‖み lα 多

,
￨

が成立す ることを示せ。

ル シ ュ ワル ツの 不等 式 で等 号 が成 り立 つ とき,ベ ク ト α と み が どの よ うな関係 にあ るか答 え よ。

い 52問 次の問 (問 鮮
問１ И     を求

え。 1∼ 問3)に 答 よ
と

一   ほ

／ ′ ′ ・ ︲ ︲ ︲ ︲ ｉ ︲ ｉ ｌ １ １ 、 、         Ｏ

ｌ   α   α

０ α ２

２ ヽ ︱ ︱ １ ︱ ︱ １ ︱ ノ

した と き

２ 〓一

と なつ

こ の 時の

の値

ルを求め よ。 問 2 α が問 1の 条件 を満たす とき,ス の固有値 お よび 固有ベ ク ト ただ し,ク が 2つ 以上の値 を取るときは最 も小 さい値 を採用する。 また ルの第 1成 分 が 1と なるようにせ よ。 固有ベ ク ト
,

ル 問 3 問 2で 求めた固有値 および固有ベ ク ト を用 いて,ス を対角化せ よ。 そ の時の対角化行列 も求 めよ。

基礎科 目 数学

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3「罰

次 の連 立微分方程式の解 を求めよ。 ただ し,′ =0の ときχ =2,

ッ=0と す る。

凌 一 ７ ツ 一    の     〓 ７ 一

ツ 一 ２χ

舞 彗 4間

次の

2変 数 関数 z=z(χ ,y)の 極 値 を求 め よ。ただ し,χ の 定義域 は

ー χ 2+3ノ +2 10g +ツ

χ >0と す る。

Z=Z(χ ,ッ )=―

:ッ

基礎科 目 数学

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え。 4)に 答 よ のい 55F「3 次 問 (問 1∼ 問 鮮
数 ノ =θ 問1 関
ttnχ

を せよ 微分 。

′の ,ッ 問 2 χ の関係 が次 のよ うに媒介変数 ′を用いて表 され るとき,多 を 式で表せ。

χ 一 一        く       ｌ ノ    一  一 ｔ
ｌ ｒ

勤   針

２   一

一    

問 3 不定積分

2
χ

幼 一 ′ 一

， ＋︲ 一 算 -4

を求 め よ。

問４

次の 定積分の 値を求め よ

ただし      β   降 １  ︲ ｒヽ 一

α ，      １   ヽ一 、２ χ︱ 一︱ ︱ αノ

置 の 定数である     激