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PartitionMagic 8.

0 日本語版

• PartitionMagic 8.0 README(ご使用の前に必ずお読みください)


• BootMagic 8.0 README(ご使用の前に必ずお読みください)
• DataKeeper 5.0 README(ご使用の前に必ずお読みください)

2003 年 2 月 24 日版
ParititonMagic 8.0 日本語版

目次

PartitionMagic 8.0 README(ご使用の前に必ずお読みください). . . . . . . . . 3

1. システムのバックアップを!.................................................................................................... 3

2. 一般的な注意事項...................................................................................................................... 3

3. Windows NT/2000/XP の注意事項 ............................................................................................ 5

4. Windows 95/98 の注意事項 ....................................................................................................... 6

5. Windows Me の注意事項 ........................................................................................................... 6

6. Windows Me のアンインストール............................................................................................. 7

BootMagic 8.0 README(ご使用の前に必ずお読みください) . . . . . . . . . . . . 8

1. Windows 2000/Windows XP でのインストール........................................................................ 8

2. セカンダリハードディスクからの起動 ..................................................................................... 8

3. 注意事項 .................................................................................................................................... 8

4. 緊急用ディスクからの実行 ....................................................................................................... 9

DataKeeper 5.0 README(ご使用の前に必ずお読みください). . . . . . . . . . . 10

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ParititonMagic 8.0 日本語版

PartitionMagic 8.0 README(ご使用の前に必ずお読みください)


1. システムのバックアップを!
• PartitionMagic は十分なテストを重ねたうえで出荷していますが、停電や不慮の事故が原因
でデータが失われる危険性もあります。パーティション操作前には、必ずデータのバック
アップを取ってください。
• システムのバックアップを取る際には、PowerQuest Drive Image の使用をお奨めします。
Drive Image は最新のディスクイメージングツールで、システム全体のイメージを作成して
簡単に復元できるようにします。バックアップを取ることにより、問題が発生してもバック
アップしたシステムをすぐに復元できるので、安心して PartitionMagic を実行できます。

2. 一般的な注意事項
• 1TBを超えるパーティションが存在する環境でWindows 上からPartitionMagic を起動すると、
ディスクマップに表示されている、パーティションの消費量を示す黄色いグラフが正常に機
能しない場合があります(パーティション全体に表示される、または全く表示されない)。
この問題は画面表示上だけの問題であり、パーティションリストには正確な値が表示され、
パーティションの操作には影響しません。
また、緊急用ディスクから PartitionMagic を起動した場合は、1TB を超えるパーティション
を正常に認識することができません。事前に FDISK や OS のインストーラからパーティ
ションの削除を行ってください。
• サポートしているハードディスクは 8 台までです。複数台のハードディスクでも、RAID を利
用して 1 台として認識させている場合には、1 台と見なします。

• PartitionMagic では、
196GB を超える FAT32 パーティションの操作はサポートしていません。
これは、196GB 以上の FAT32 パーティションはクラスタサイズが大きくなってしまい、実
用性がなくなるためです。
※クラスタサイズが大きくなると、ハードディスク内の浪費(無駄なスペース)が多くなり
ます。
なお、NTFS パーティションにはこの制限はありません。
• Windows 9x 系の OS を使用している場合、FAT32 パーティションを特定のクラスタサイズに
変更すると、その FAT32 パーティションに対して ScanDisk およびデフラグを行うことが
できなくなります。その際はクラスタサイズを元のサイズに戻すことで、データの損失なく
問題を回避できます。
• 2つのFATまたはFAT32パーティションを結合する場合、[適用]をクリックした後で元に戻す
ことはできません。OS を含む 2 つの基本パーティションを結合しないように注意してくだ
さい。このような操作を行うと、PC を起動できなくなります。

• プログレスバーの値はあくまでも目安であり、PartitionMagic が正常に動作していても、し
ばらく表示が変化しない場合があります。PC がロック状態になったと考えられる場合も、
PartitionMagic が操作を終了するまでしばらく待機してください。

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ParititonMagic 8.0 日本語版

• PartitionMagic の出荷時設定では、不良セクタ診断がオフになっています。最近のハード
ディスクでは、不良セクタを自動的に回避するようになっています。ただし、システム上で
不良セクタが発生する不安がある場合は、不良セクタ診断をオンにしてください(環境設定
の [ 不良セクタの診断を省略する ] リストボックスで該当するチェックボックスのチェック
をはずします)。
不良セクタ診断をオンにすると、不良ディスクセクタにデータが移動またはコピーされるの
を防ぐことができますが、作成、移動、サイズ変更などの 操作がかなり遅くなります。
ディスク上に不良セクタがないことを確認する別の手段として、OS の診断ユーティリティ
(CHKDSK または ScanDisk)を実行して、PartitionMagic を起動する前にディスクをスキャ
ンすることもできます。
• PartitionMagicの非アジア系言語版をアジア系言語版のWindows NT/2000/XP上で実行しない
でください。ファイル名や、パーティション / ボリュームセットラベルが破壊される可能性
があります。
• Windows のシステムを含むパーティションの結合・分割、ファイルシステムの変換はお奨め
できません。設定を誤ると Windows が起動できなくなり、最悪の場合は復旧できなくなる
可能性があります。ドライブレターやシステムファイルの位置の変化、対応ファイルシステ
ムなど変更後の状態に十分な確信が持てない場合は、必ずシステムのバックアップを取って
から実行してください。

• PartitionMagic をアンインストールしても、PartitionMagic で設定したパーティションが変更


前の状態に戻ることはありません。また頻繁にパーティション操作をしない場合には、ハー
ドディスクにインストールせず、緊急用ディスクからパーティション操作を行うことも可能
です。
• ドライブスペース等で圧縮されているドライブに対して、パーティションの変換・分割・結
合を行う時は、必ず圧縮を解除してから操作を行ってください。圧縮が解除できない場合は
上記の操作を行わないでください。

• PartitionMagic は通常は Windows 上でネイティブ動作しますが、現在の OS がインストールさ


れているパーティションを操作する際には、DOS や起動モードに切り替わり、処理が実行
されます。しかし、一部の機種(NEC、富士通など)では、DOS や起動モードでの動作を
サポートしていないため PartitionMagic の操作が実行されない場合があります。その際に
は、緊急用動ディスクを使用して PartitionMagic を実行してください。
• 他のアプリケーションの実行中は PartitionMagic を起動しないでください。PartitionMagic を
起動する前に、実行中のアプリケーションはすべて終了してください。

• USB、IEEE1394(iLINK)
、PC カード(PCMCIA)を経由して接続されたドライブを使用す
る場合は、以下の点に注意してください。
■ Windows 95/98/Me では、USB、IEEE1394(iLINK)、PC カード(PCMCIA)を経由して
接続されたドライブに対して、再起動をともなう変更(PartitionMagic DOS 版を利用し
た変更)を行うことはできません。

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ParititonMagic 8.0 日本語版

■ USB、IEEE1394(iLINK)、PC カード(PCMCIA)を経由して接続されたドライブが、
リムーバブルディスクとして認識されている場合は、PartitionMagic から認識することが
できません。ハードディスクとして認識されるよう設定を変更してください。変更の方
法はハードディスクのメーカーにお問合せください。また、これらのドライブ上での
パーティション操作は、その他のディスクに比べ、変更の適用に長い時間がかかること
があります。
• OS が各ドライブに作成したごみ箱や復元ポイント用のファイルやフォルダは、通常削除が
できません。これは、ドライブ結合を行って任意のフォルダ内に移動された場合も同様で
す。(例:Recycled、System Volume Information、RECYCLER、_Restore)
• サイズが大きいパーティション、または使用領域が多いパーティションの、サイズ変更や
パーティション種別の変換を行う場合には、予め ScanDisk(CHKDSK)、デフラグを実行し
てください。さらに、緊急用ディスクから PartitionMagic を実行するようにしてください。
上記の手順で操作しない場合、PartitionMagic が処理途中で停止して、変更を行っていた
パーティション が[PqRP]というパーティションになることがあります。

3. Windows NT/2000/XP の注意事項


• PartitionMagic は、ディスク操作を行った後で、一時的に BOOT.INI ファイルを置き換える必
要があります。操作が完了した後(必要であれば、PC を再起動した後)で、このファイル
は復元されます。再起動時に障害が発生すると、BOOT.INI ファイルが正しく復元されない
場合があります。PartitionMagic を実行する前には、BOOT.INI ファイルのバックアップを
取っておくことをお奨めします。
• Windows NT のディスクアドミニストレータを使用して構成されたディスクミラー / 二重化
セットにあるパーティションは、サポートされません。Windows NT/2000/XP では、
PartitionMagic は基本ディスクセット上の標準パーティションのみをサポートしています。

• IDE ハードディスクと SCSI ハードディスクが混在する環境では、Windows NT が 1 台目の物


理ハードディスク以外のドライブを起動ドライブとみなすことがあります。Partition Magic
は Windows NT から報告された順序でドライブを表示します。その結果、起動デバイスがド
ライブ 1、2 などと表示される場合があります。
そのような場合に PartitionMagic で問題が生じるのは、新しいアクティブパーティションを
設定する場合です。また、PartitionMagic はシステム上にアクティブパーティションが存在
しないという誤った報告をすることがあります。アクティブパーティションを変更する場合
は、どのドライブが起動ドライブであるかを確認してください。
• Windows NT/2000/XP の起動パーティション(Windows がインストールされているパーティ
ション)に元々割り当てられていたドライブレターを変更しないでください。ドライブレ
ターを別のものに変更すると、起動に関する重大な問題が発生し、PC が起動不可能になる
ことがあります。
• Windows XP の「システムの復元」機能によってドライブが監視されている場合、
PartitionMagic は Windows でそのドライブに操作を行うことができません。
Windows を起動しているドライブ以外は、CD-ROM や緊急用ディスクから操作を行う必要
があります。

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ParititonMagic 8.0 日本語版

4. Windows 95/98 の注意事項


• デュアルブートの PC で、パーティションが 20 個以上存在する場合は、Windows 9x から
PartitionMagic を起動することはできません。

• Windows 9x で NTFS パーティションを作成すると、NTFS バージョン 3.0 で作成され、これ


は Windows NT 4.0 と互換性がありません。Windows NT 4.0 で動作する NTFS バージョン
1.2 パーティションを作成するには、PartitionMagic を Windows NT 4.0 で実行するか、また
は緊急用ディスクから実行して、パーティションを作成します。
• Windows 9x では、PartitionMagic と OS が USB、USB2、および FireWire ドライブに異なるド
ライブレターを割り当てる場合があります。この問題は、OS がリムーバブルデバイスにド
ライブレターを割り当てる方法が一貫していないことが原因で発生します。PartitionMagic
で表示されるドライブレターが「マイコンピュータ」に表示されるドライブレターと異なる
場合でも、PartitionMagic をリムーバブルドライブに対して使用することはできます。
• PartitionMagic を Windows 9x にインストールした後、
OS を Windows Me または Windows XP
にアップグレードして、PartitionMagic を実行する場合、起動モードでの操作時にエラーが
発生する可能性があります。この問題を解決するには、PartitionMagic を CD を使用してア
ンインストールします。PartitionMagic を再インストールすると、このエラーは発生しなく
なります。

5. Windows Me の注意事項

Windows Me 上でシステムパーティションに対する変更を適用すると、再起動に失敗して変更
が適用できない場合があります。これはプリインストールされた Windows Me に特有の問題
で、いくつかのファイルが足りないために発生します。この問題を解決するには、
(1) C:¥WINDOWS¥COMMAND¥EBD フォルダが存在するか確認します。
存在しなければ作成してください。
(2) このフォルダに以下のファイルをコピーします。

C:¥WINDOWS¥COMMAND.COM
C:¥WINDOWS¥HIMEM.SYS
IO.SYS

IO.SYS はシステム内に複数存在する場合がありますが、サイズが 109KB のものは使


用できません。サイズが 116KB のものを使用してください。見つからない場合は
WIndows Me のインストールファイルから抽出する必要があります。
抽出する方法については以下の URL(2002 年 9 月 30 日現在)を参照してください。

http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/JP265/3/71.asp
(3) PartitionMagic を再インストールします。

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ParititonMagic 8.0 日本語版

6. Windows Me のアンインストール

Windows Me を旧バージョンの Windows からアップグレードしている環境では、インストー


ル時とパーティション情報が異なっていると Windows Me のアンインストールを行った時点で
データが失われる可能性があります。 詳細につきましては、Microsoft 社のサポート技術の文書
番号「Q272159」に記載されています。

ハードディスクまたはディスク内のパーティション情報が Windows Me をインストールした時


点と異なっている場合は、Windows Me のアンインストールを行わないでください。Windows
Me はインストール時のパーティション情報をインストールの最後で Suhlog.dat ファイルに保
存しています。そして、Uninstal.exe によって Windows Me のアンインストールが行われると
きに、パーティション情報が Suhdlog.dat ファイルの情報に従って復元されます。そのため、
ハードディスクまたはディスク内のパーティション情報が Windows Me をアップグレードイン
ストールした時点から変更されていると、データが部分的または完全に失われる可能性があり
ます。

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ParititonMagic 8.0 日本語版

BootMagic 8.0 README(ご使用の前に必ずお読みください)


1. Windows 2000/Windows XP でのインストール

Windows 2000 または Windows XP から BootMagic をインストールする場合は、FAT16 パー


ティションにインストールすることをお奨めします。FAT32 パーティションにインストールす
ると、緊急用ディスクから BootMagic パーティションが認識できなくなります。FAT32 パー
ティションにインストールする必要がある場合は、Windows 98 または Windows Me から緊急
用ディスクを作成してください。それにより、緊急用ディスクから FAT32 の BootMagic パー
ティションを正しく認識するようになります。

2. セカンダリハードディスクからの起動

1 台目のハードディスク上以外のパーティションから起動するには、拡張パーティションの非
表示を有効にする必要があります。このオプションを選択すると、起動するパーティション以
外の基本パーティションがすべて非表示になります。このオプションはデフォルトでオフに
なっています。

拡張パーティションの非表示を有効にするには、BootMagic 環境設定プログラムで [ オプショ


ン ] → [ 拡張パーティションの非表示 ] をクリックします。

3. 注意事項
• OS をインストールする前には、BootMagic 環境設定で BootMagic を無効にしてください。

• 1 台の PC に対して複数 BootMagic をインストールしないでください。


BootMagic は、各 OS に
対してインストールを行う必要はありません。
• 通常、OS のアップグレード版や他機種のリカバリーCD を用いてデュアルブート環境を構築
することはできません。必ず、新規インストール可能な OS のパッケージを使用してくださ
い。また、Microsoft 社の OS は、Windows XP を除き 2 台目のハードディクに対して OS 単
体でインストールすることはできません(無理にインストールを行っても安定した動作は望
めません)。

• 一部のリムーバブルメディアドライブで問題が生じ、PC の起動に非常に時間がかかる場合
があります。起動に長い時間がかかり、リムーバブルメディアドライブを使用している場合
は、PC の起動時または BootMagic の環境設定時にドライブにカートリッジが挿入されてい
るようにしてください。
• PartitionMagic や Drive Image などのソフトウェアを使ってホームパーティション
(BootMagic がインストー ルされているパーティション)のコピーを作成する場合、ホーム
パーティションに似た 2 つのパーティシ ョンが作成され、BootMagic 環境設定プログラム
が動作しなくなります。ハードディスクがこのような状態 になった場合は、BootMagic 緊
急用ディスクを使って起動する必要があります。緊急用ディスクから表示される指示にした
がって BootMagic を再設定してください。
• BootMagic を NTFS パーティションにインストールすることはできません。

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ParititonMagic 8.0 日本語版

• SCSI と IDE の両方のハードディスクを搭載した PC で Windows NT、Windows 2000、または


Windows XP を使用している場合、PC を SCSI ドライブから起動するように設定している
と、BootMagic 環境設定プログラムで表示されるドライブの順序が起動時に表示される順序
と異なる場合があります。その結果、Windows NT、Windows 2000、Windows XP からイン
ストールした後で、BootMagic が表示されないことがあります。
また、Windows NT、Windows 2000、Windows XP で BootMagic メニューに追加されたメ
ニュー項目が起動時に表示されないこともあります。回避策としては、BootMagic を
Windows 9x または Windows Me からインスト ールして、BootMagic 環境設定プログラムを
Windows 9x または Windows Me から実行します。
• USB キーボードを使用していると、BootMagic を使用できない場合があります。USB マウス
を使用している場合は、BootMagic で選択を行うときにマウスではなくキーボードを使用し
なければならない場合があります。

4. 緊急用ディスクからの実行

BootMagic 緊急用ディスクから起動するときに、BootMagic 環境設定プログラムが見つからな


い場合は、BootMagic が無効になり、代わりに PQBoot が起動します。PQBoot は、1 台目の
ハードディスク上の基本パーティションを表示し、PC を起動できるようにします。PQBoot
で、BootMagic 環境設定プログラムにアクセスできる OS(できれば BootMagic をインストー
ルした OS)を選択して、その OS 内から BootMagic を修復してください。

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ParititonMagic 8.0 日本語版

DataKeeper 5.0 README(ご使用の前に必ずお読みください)


• DataKeeper は、他のプログラムと同様にアンインストールできます。
ただし、アンインストール処理では、バックアップ定義ファイル(.DKS)およびログファイル
は削除されません。これらを削除するには、[ ファイルまたはフォルダの名前 ] で、 「*.DKS」
を入力して検索します。これらのファイルのサイズは大きく、大量のスペースを使用している
ので、DataKeeper を削除する場合は、これらも削除することをお奨めします。また、基本
バックアップ先と代替バックアップ先が複数設定されている場合は、不要なバックアップファ
イルが保存されている可能性があります。そのため、これらを削除してディスク領域を再利用
することをお奨めします。
• Windows ME、Windows 2000、または Windows XP 上で DataKeeper をご使用の場合、復元タブ
内のバックアップされたファイルのリストボックス内(タブ内右側のリストボックス)のファ
イルサイズを表示するには、Windows エクスプローラのフォルダオプションで [ 登録されてい
るファイルの拡張子は表示しない ] オプションのチェックマークを外してください。[ 登録され
ているファイルの拡張子は表示しない ] オプションにチェックマークが入っていると、ファイ
ルサイズ、日時が空白のままで表示されます。
• オリジナルのファイルが存在し、現在開かれている際に、そのファイルをオリジナルと同じ位
置に復元しようとすると、 「権限が否定されました」という種類のエラーメッセージを表示す
ることがあります。Windows のシステムファイルの中には、ユーザーが意識していなくても開
かれているものがあります。また、ユーザーはこれらのシステムファイルを制御することは通
常できません。

• スケジューリング機能はありません。

• 強調表示されている展開中のディレクトリツリーで最後のフォルダを保持していないと、リスト
をリフレッシュするときにディレクトリツリーの表示がルートディレクトリまで戻されます。
• 以下のものについては、バックアップすることはできません。
■ 別の PC のバックアップ(ローカルに割り当てても同様です)
■ システム全体、およびシステムの差分バックアップ
■ DataKeeper の監視先を共有フォルダに設定し、ネットワークを経由して書き込まれた
データのバックアップ

• Outlook/Outlook Express については DataKeeper で監視してバックアップをとれない場合があ


ります。その場合には一度監視を停止し、 「いますぐバックアップ」→「前回のバックアップ
時以降に変更されたファイルのみバックアップ」を実行する必要があります。
• バックアップ時に表示される [ バックアップ進行状況 ] ダイアログ内の日本語表示に間違いがあ
ります。

誤 正

「実際にかかった時間」 → 「実際」

「終了までの予測時間」 → 「予測」

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ParititonMagic 8.0 日本語版

• [ オプション ] ウィンドウ内のエラー数の日本語表示に間違いがあります。

誤 正

「次の時間が経過したら → 「次の数だけエラーが発生したら
バックアップ / 復元を中止 :(N) 」 バックアップ / 復元を中止 :(N)」

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ParititonMagic 8.0 日本語版

Copyright 1994-2003 PowerQuest Corporation. All rights reserved.

PartitionMagic の使用については、ライセンス許諾書および著作権、商標、特許および / またはそ


の他の法律に従ってください。

PowerQuest の特許に関する詳しい情報についてはユーザーガイドまたは www.powerquest.com/


legal を参照してください。

PowerQuest、PartitionMagic、BootMagic、Drive Image、DataKeeper は、PowerQuest


Corporation の登録商標です。

その他の記載されている会社名と製品名は、各社の商標または登録商標です。

本 README およびユーザーガイド、活用ガイドに記載された情報は、予告なく変更される場合が
あり、PowerQuest およびネットジャパンが責任を負うものではありません。

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