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    教育論文1983　話し合い活動（学級会）が成功するための要因の分析と実践 －話し合い過程における言語活動の分析を中心に－

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    わさん先生の教材帖
    １９８３（昭和５８）年度教育論文（１９８４年１月執筆） 話し合い活動（学級会）が成功するための要因の分析と実践 －話し合い過程における言語活動の分析を中心に－ 銚子市立飯沼小学校　教諭　　新行内　隆　 《概要》 　学級経営にとって重要な役割を果たしている話し合い活動（学級会）を効率的に育成するために、話し合い活動が成功するための要因の分析を行い、分析の結果を今後の話し合い活動の指導に生かそうと考えた。 　研究は２年計画で行うこととし、本年度は第１次研究として、これまでの授業記録を話し合い過程における言語活動に視点を当てて分析を行った。 　分析の結果－－－ 　　○良い話し合いでは、議長の進行と発表者の発言が、ある一定のパターン（数種類）で展開していく。 　　○教師の助言のタイミングと内容も、話し合いの成否に影響を与えている。 ことがわかった。 　また、話し合い活動の成否を決める要因として、「話し合いの柱」の設定の仕方が重要であることも判明した。 《目次》 １　研究主題及び副主題 ２　主題設定の理由 ３　研究の仮説 ４　研究の方法 ５　研究の内容 　（１）授業者の主観的評価（成否の判定） 　（２）言語分析法による評価１ 　　　　（議長の進行と発表者の発言についてのマトリクス表の分析） 　（３）言語分析法による評価２ 　　　　（教師の助言についての時系列記録表の分析） 　（４）「話し合いの柱」の適否について ６　研究のまとめ ７　研究の反省

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    １９８３（昭和５８）年度教育論文（１９８４年１月執筆） 話し合い活動（学級会）が成功するための要因の分析と実践 －話し合い過程における言語活動の分析を中心に－ 銚子市立飯沼小学校　教諭　　新行内　隆　 《概要》 　学級経営にとって重要な役割を果たしている話し合い活動（学級会）を効率的に育成するために、話し合い活動が成功するための要因の分析を行い、分析の結果を今後の話し合い活動の指導に生かそうと考えた。 　研究は２年計画で行うこととし、本年度は第１次研究として、これまでの授業記録を話し合い過程における言語活動に視点を当てて分析を行った。 　分析の結果－－－ 　　○良い話し合いでは、議長の進行と発表者の発言が、ある一定のパターン（数種類）で展開していく。 　　○教師の助言のタイミングと内容も、話し合いの成否に影響を与えている。 ことがわかった。 　また、話し合い活動の成否を決める要因として、「話し合いの柱」の設定の仕方が重要であることも判明した。 《目次》 １　研究主題及び副主題 ２　主題設定の理由 ３　研究の仮説 ４　研究の方法 ５　研究の内容 　（１）授業者の主観的評価（成否の判定） 　（２）言語分析法による評価１ 　　　　（議長の進行と発表者の発言についてのマトリクス表の分析） 　（３）言語分析法による評価２ 　　　　（教師の助言についての時系列記録表の分析） 　（４）「話し合いの柱」の適否について ６　研究のまとめ ７　研究の反省

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    10 CLEAR: DIM C(11,11): WAIT 190: PRINT" GENGO MATRIX 1":


    PRINT "IF END BRK GO 60"
    20 INPUT A$:BEEP1
    30 INPUT B$:IF B$=" " THEN 30
    32 IF VAL B$ < 1 THEN30
    34 IF VAL B$ > 12 THEN30
    40 BEEP1:C(VAL A$-1,VAL B$-1) = C(VAL A$-1,VAL B$-1)+1
    45 A$ = B$:B$ = " "
    50 GOTO 30
    60 FOR E = 0 TO 11
    70 FOR D = 0 TO 11
    80 I F C(D,E) = 0 WAIT 60
    90 BEEP1: PRINT USING "###";D+1; USING "&&&"; "-"; STR$ (E+1);
    USING "######";C(D, E)
    95 WAIT 190:F = F+C(D,E)
    100 NEXT D
    110 BEEP3:USING:USING:PRINT F
    120 F=0:NEXT E
    130 BEEP5:PRINT G:WAIT:PRINT" PRINT #"
    140 PRINT # C(*)

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