20070329 200

69
目次 目次

1 テレビ（４：３） 26 冷蔵庫(H29-40)
2 テレビ（４：３） 27 冷蔵庫(H44-F01)
3 テレビ（２ショット） 28 エアコン(U12-H24)
4 テレビ（ワイド） 29エアコン(H25-H45)
5 テレビ（ワイド） 30 エアコン(H46-H99)
6 テレビ（ハイビジョン） 31エアコン(F11-F97)
7 テレビ（ハイビジョン） 32 エアコン(F98-F99)
8 テレビ（ハイビジョン） 33 電子レンジ(U10-H30)
9 ビデオ 34 電子レンジ(H31-H79)
10 ムービー 35電子レンジ(H90-H99)
11 LXレーザープレーヤー 36電子レンジ自己診断呼び出し
11 DVDプレーヤー 37 炊飯器(U10-U21)
12 DMR DVDレコーダー 38 炊飯器(U22-H12)
13 DMR DVDレコーダー 39 IH調理器(U12-U22)
14 DMR ビデオ 40 IH調理器(U25-H20)
15 オーディオ 41 IH調理器(H21-H34)
16 オーディオ 42 石油FH(U04-H33)
17 KXオタックス 43 石油FH(H34-H72)
18 KXオタックス 44 石油FH(H73-H84)
19 45 石油ボイラーOW
19 20 洗濯機(U10-U99) 55 石油ボイラーOW
21 洗濯機(H01-H39) 56 エコキュート
22 洗濯機(H41-H87) 60 エコキュート
23 洗濯機(H88-F12) 61 電気温水器
24 冷蔵庫(U10-H09) 63 電気温水器
25 冷蔵庫(H10-H28) 65 エアコン診断方法
 (ＴＨ)テレビ４：３ 1
68 B･ＢＭシリーズ ＢＧシリーズ
表示 内容 処置方法
Ｈ１０ ＵＨＦ／ＶＨＦの映像、音声が出ず チューナ（ＵＨＦ／ＶＨＦ）の点検

Ｈ１１ ＢＳ映像・音声でず。ＢＳ音声バリバリ音
チューナ（ＢＳ）の点検
Ｈ１２ ＢＳ放送の映像・音声でない
映像出ず 映像・音声処理モジュールの点検
Ｈ１３ 電子番組ガイド、文字ネットが受信できな
チューナ（ＵＨＦ／ＶＨＦ）の点検
い
地磁気補正が働かない。全面ＬＥＤが点灯
Ｈ１４ しない
地磁気補正ＩＣの点検
リモコン形式

音声でない。サラウンドがきかない サラウンドモジュールの点検
Ｈ２１
2 3 音声がでない。音量が変化しない 音声補正ＩＣの点検
後面端子切換モジュール及び映像・音声入力切換ＩＣの
映像／音声出ず
Ｈ３０ 点検
映像／音声出ず。入力切換できず 後面端子・入力切換モジュールの点検
1 Ｈ３１ 映像乱れる 映像信号処理モジュールの点検
テレビ／ビデオ入力／ＢＳ入力／ＢＳデ
Ｈ３３ コーダの切換ができない
映像信号処理モジュールの点検

映像でず。ラスター出ず。カラーストップ。カ
Ｈ３４ ラー同期取れず。色相不良。ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不 デジタルコアモジュールの点検
良。水平／垂直同期とれず。
映像がでない、色同期が取れない 映像信号処理 ＩＣの点検
Ｈ３５ 電子番組、モジネットが受信できない。ｵﾝｽ
文字マイコンモジュールの点検
ｸﾘｰﾝ不良
映像がでない。色相不良。同期取れず 映像信号処理 ＩＣの点検

通信 単一方向 単一方向 Ｈ３６ 映像出ず。カラーストップ。色相不良。ｵﾝｽ

映像信号処理モジュールの点検
ｸﾘｰﾝ不良、水平／垂直同期とれず
方式
ＶＭ不良。５２５ｐ，１０３５ｉでのシャープネス
Ｈ３７ アナログコアモジュールの点検
機種

ＣＳ－Ｂ□□３ＡＷ２ ＣＳ－ＢＧ□□ＰＷ２ が変化しない。音多切換ができない

ＣＳ－ＭＢ□□２ＡＷ２ Ｈ３８ 映像がでない。ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良 アナログコアモジュールの点検

テレビ／ビデオ入力／ＢＳ入力／ＢＳデ
ＣＳ－Ｍ□□２ＡＦ２ Ｈ３９ 後面端子・入力切換モジュールの点検
コーダの切換ができない
タイマー取り消しボタンを５秒間押 １ボタン（運転切替）と２ボタン（温 静止（右）画面出ず。プログレッシブ表示で
Ｈ４５ きない
デジタルコアモジュールの点検
すとﾘﾓｺﾝ表示部に診断が表示さ 度△）を同時に押しながら３ボタ
診断方法

映像が出ない、白黒画面 デジタルＹ／Ｃ分離モジュールの点検
れ、「ピー」と受信音がするまでタ ン（温度▽）押すと温度表示部に ＧＲが動作せず ゴーストリダクションモジュールの点検
イマー取り消しボタンをゆっくり繰 ２ケタの英数字がでて点滅し、 Ｈ４６
映像がでない。ラスターストップ。色合い不
デジタルコアモジュールの点検
り返し押す。 ２、３ボタンを押し、受信音がピー 良
となったときの英数字が診断表 Ｈ４９ ＧＲが働かない ゴーストリダクションモジュールの点検
示になります。 Ｈ５０ 画面歪む 映像・音声処理モジュールの点検
垂直位置・振幅異常。同期流れ。字幕不
ﾘﾓｺﾝ タイマー取り消しボタンを５秒間押 運転切替ﾎﾞﾀﾝを押すか、60秒間 Ｈ５１ 良。モアレ不良
垂直出力モジュールの点検

ﾘｾｯﾄ すか、60秒間放置しておくとリセッ 放置しておくとリセットされる。

トされる。
2 (ＴＨ)テレビ４：３ 67
Ｅ・Ｇ シリーズ Ｓ・Ｚ・Ｈシリーズ
表示 内容 処置方法
Ｈ５５ 電源切れる。 （３回点滅）

Ｈ５６ 電源切れる。 （２回点滅 他） 偏向、高圧回路の点検 （偏向、高圧回路の保護回路

Ｈ５７ 電源切れる。 （１回点滅） 動作による）

Ｈ５８ 電源切れる。
チャンネル記憶できない、映像の調整値が
Ｈ９０ 記憶できない
メモリーＩＣの点検

サービス時に横一にならない。画面位置が
Ｈ９１ 上下調整できない。
拡張ＤＡＣ ＩＣの点検

リモコン形式
ＢＳ映像、音声出ず。ＢＳ音声切変わらず ＤＡＣ切換ＩＣの点検
Ｈ９２
垂直位置が変わらない メインモジュールの点検
画面が明るすぎる、また暗い。サービス
映像・音声処理モジュールの点検
Ｈ９３ モード時に横一にならない。
ＧＲオン・オフ切換ができない ＧＲ制御ＩＣの点検
選択している画面モードが希望のものでは
Ｈ９４ ない。 デジタルコアモジュールの点検
画面が流れる。画面が緑になる
アンテナ～チューナ～映像回路の原因に
よる映像なし。＊アンテナプラグが抜けた
Ｈ９９ り、空きチャンネルを受信したときも発生す
アンテナ～チューナ～映像回路の点検
ることがあります。
Ｆ３０ 映像／音声でず。入力切換できず 入力切換ＩＣ（表面実装部品）の点検
水平・垂直ともに同期が流れる 水平・垂直パルス成形ＩＣ（表面実装部品）の点検
Ｆ５０
Ｈ・Ｖ調整できない。画面が歪む 偏向歪補正ＩＣ（表面実装部品）の点検
カセットホルダー部のメカ点検／ローディング駆動回路
Ｆ６ カセットイジェクトができない
の点検
Ｆ９ タイマーマイコンとの通信が出来ない シスコンマイコン・ＯＳＤマイコンＩＣの点検
シスコンマイコンの点検

方式
通信
選局モジュールの点検
Ｆ９１ 選局不良
単一方向 単一方向
チューナ、チューナマイコン及びチューナマイコンを含む

機種
モジュールの点検
ＣＳ－□□４ＧＢ、２ ＣＳ－□□５ＳＢ、ＶＢ、ＪＢ
ＣＳ－□□４ＶＢ、ＺＢ、ＴＢ

診断操作法
すすむボタンを５秒間押す、室 診断ボタンを５秒間押すとﾘﾓｺ
内ユニットから「ピピピピ」と連 ﾝ表示部に診断が表示され、
続音がするまですすむボタン 「ピピピピ」と連続音がするま
をゆっくり繰り返し押す。 で温度ボタン△をゆっくり繰り
返し押す。

リモコンの電池蓋をはずし、本 リモコン本体リセット端子でリ
ﾘﾓｺﾝ
体 に 向 か っ て 設 定 端 子 を セットされます。
ﾘｾｯﾄ
ショートする （受信音ピ）
66 (ＴＨ)テレビ2ショット 3
Ｘシリーズ ＸＥシリーズ
表示 内容 処置方法
Ｈ１ シリンダー回転しない シリンダー回転制御回路及び＋１４Ｖラインの点検
早送り・巻き戻し・再生・録画時にテープを
Ｈ２ 巻きとれない
キャプスタン回路指令／キャプスタン制御回路の点検

Ｈ１１ ＢＳ選局不良 ＢＳチューナマイコンの点検

エラー Ｈ２１ 音声出ず ＨＩ－ＦＩモジュール周辺回路の点検

映像処理回路（映像調整／マトリクス／同期分離）ＩＣ及
表示
Ｈ３２ 映像出ず びモジュールのＹ信号、Ｃ信号、映像（青、緑、赤）信号
の点検
リモコン形式

Ｈ３９ ＡＤＡＭＳ－ＥＰＧ電子番組ガイド動作せず ＡＤＡＭＳモジュールの点検

ＤＴＳ／３ラインモジュール及び電圧（ＳＷ５Ｖ）点検。 テ
Ｈ４６ 映像、音声でず
レビモジュールの入力、出力信号、電源電圧の点検

Ｈ５０ 画像歪補正が働かない（無補正） 垂直出力回路の点検及び垂直モジュールの点検

Ｈ５５ 水平出力回路、垂直出力回路の点検／電源＋１４０ライ
電源＋１４０Ｖラインの不良。高圧異常
Ｈ５６ ンの点検

Ｈ９０ メモリー忘れ メモリーＩＣの点検

Ｈ９１ 選局不良 チューナマイコンの点検

Ｆ０ 正常
モード移行中ロックした。（ローディングモー ローディングメカ部の点検／ローディング制御回路
Ｆ３ タが回転しない） の点検
カセットホルダー部のメカ点検／ローディング駆動回路
Ｆ６ カセットイジェクトができない
の点検
Ｆ９ タイマーマイコンとの通信が出来ない シスコンマイコン・ＯＳＤマイコンＩＣの点検
シスコンマイコンの点検
選局モジュールの点検
Ｆ９１ 選局不良
方式
通信

チューナ、チューナマイコン及びチューナマイコンを含む
双方向 双方向 モジュールの点検

ＣＳ－Ｘ□□５Ａ、２ ＣＳ－Ｘ□□４Ａ、２
機種

ＣＳ－□□５ＸＢ、２ ＣＳ－□□４ＸＢ、２
０１,０２年 Ｅｼﾘｰｽﾞ
０３年 Ｅ･ＥＢ･ＸＥｼﾘｰｽﾞ
診断操作

リモコンを室内機に向けて「お リモコンを室内機に向けて「お
知らせ」ボタンを押す 知らせ」ボタンを押す

リモコンの電池蓋をはずし、診 リモコンの電池蓋をはずし、診
ﾘﾓｺﾝ
断 端 子 を シ ョ ー ト す る断 端 子 を シ ョ ー ト す る
ﾘｾｯﾄ
（受信音ピ） （受信音ピ）
4 (ＴＨ)ワイドテレビ 65
表示 内容 処置方法
Ｈ１０ ＶＨＦ/ＵＨＦ放送が受信できない ＶＨＦ/ＵＨＦチューナーの点検

Ｈ１１ BS放送、ハイビジョン放送ｶﾞ受信できない BSチューナーの点検

Ｈ１３ 副画面のＶＨＦ/ＵＨＦ放送が受信できない VHF/UHFサブチューナーの点検

音声がでない。サラウンド、音声オート、音
Ｈ２１ 量・音質制御ができない
音声制御回路の点検（Zモジュールなど）

Ｈ３０
映像/音声がでない。入力切換できない 入力切換回路の点検（Hモジュールなど）
Ｈ３２
映像でない、ラスターなし、カラーストップ、
Ｈ３４ 色同期とれず、色あい不良、ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不 映像信号処理回路の点検（DGモジュールなど）
良、映像暗い、水平/垂直同期がとれない

映像でない、色あい不良、水平/垂直同期
Ｈ３５ がとれない
映像信号処理回路の点検

映像でない、カラーストップ、色あい不良、 映像信号処理回路の点検（AGモジュールなど）、W画面
Ｈ３６ ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良、水平/垂直同期がとれない 処理回路の点検（WAモジュールなど）

映像信号処理回路の点検（AGモジュールなど）。 W画面
Ｈ３７ 副画面映像でない
復調回路の点検（WBモジュールなど）
文字放送でない。文字放送メモリーできな
Ｈ３９ い
文字放送処理回路の点検（Tモジュールなど）

Ｈ４０ M-N映像/音声でない MUSE-NTSC処理回路の点検（MNモジュールなど）

Ｈ４４ セルフワイド画面にならない
映像信号処理回路の点検（DGモジュールなど）
映像でない、ラスターストップ、色あい不良
Ｈ４６
GRが動作しない ゴーストリダクション回路の点検（GRモジュールなど）
垂直・水平回路、BS5Vラインの原因による
赤色バーが瞬間表示され電源が切れる。
Ｈ５５ 電源表示ランプ（赤）が3回点滅する
異常電圧検出
過電流（140V）、垂直出力の点検
黄色バーが0.5秒表示され電源が切れる。 過電流（140Vライン）、垂直出力（±15Vや30Vライン）の
Ｈ５６ 電源表示ランプ（赤）が2回点滅する 原因による「時々電源切れ」
緑色バーが1秒表示され電源が切れる。電 過電流（140Vライン）、垂直出力（±15Vや30Vライン）の
Ｈ５７ 源表示ランプ（赤）が1回点滅する 原因による「時々電源切れ」
電源回路異常。電源立ち上がらずに数秒
MAIN ５Vラインの点検
後にOFF
Ｈ５８ 電源回路異常。電源立ち上がらずに数秒
後にOFF。電源表示ランプ（赤）が連続点滅 スイッチングトランス2次側のすべての電源ラインの点検
する。
チャンネル記憶できない、映像・音声の調
Ｈ９０ 整値が記憶できない
メモリーＩＣの点検
64 (ＴＨ)ワイドテレビ 5
表示 内容 処置方法
サービス時に横一にならない。画面が明
るすぎる、または暗い。2画面ノーマルに
ならない
Ｈ９１ 2画面サイズが変わらない。垂直位置が
サブマイコンの点検

変わらない。画面下部が圧縮できない。
GRが動作しない
画面が切換わらない。文字放送がでな
入力切換回路の点検（Hモジュールなど）
Ｈ９２ い。
子画面の色あい不良。同期流れ サブマイコンの点検
赤色バーが瞬間表示され電源が切れる。
Ｈ９８ 電源表示ランプ（赤）が3回点滅する
過電流（140V）、垂直出力の点検

アンテナ～チューナー～映像回路の原因
Ｈ９９ による「時々映像なし」
チューナー～映像回路の点検

アンテナレベルはC/N比を表しています｡受信レベルでは有りません｡
BSデジタルでは50以上 地上デジタルは44以上を目安にして下さい｡

名称 操作線数 有効操作線数 操作方式 ※これらの中

で 1125p 1125i
1125p 1125本 1080本 プログレッシブ と 750p を ハ イ
ビジョン放送
1125i 1125本 1080本 インターレース と呼びます｡
750p 750本 720本 プログレッシブ

525p 525本 480本 プログレッシブ

525i 525本 480本 インターレース

5.1chサラウンド
左前､右前､センター､左後､右後の5本のスピーカーとサブウーハーから､そ
れぞれ独立した音声を出力できるサラウンド方式です｡
AAC(Advanced Audio Coding)
地上･BS･CSデジタル放送で標準に定められたデジタル音声方式です｡CD
並の音質データーを1/12まで圧縮できます｡又､5.1chのサラウンド音声や多
言語放送を行うこともできます｡
PCM
アナログ放送をデジタル音声に変換する方式の一つです｡｢パスルコードモ
ジュレーション:パルス符号変調｣の略で､手軽にデジタル音声が楽しめる｡
6 (ＴＨ)ハイビジョン 電気温水器 63
表示 内容 処置方法
Ｈ１０ ＶＨＦ/ＵＨＦ放送が受信できない ＶＨＦ/ＵＨＦチューナーの点検 表示 内 容 原 因 処 置 方 法
Ｈ１１ 時計電源異常・時計伝 停電復帰後の時計データが不正規に
BS放送、ハイビジョン放送が受信できない BSチューナーの点検 Ｈ８２ 時刻合わせ、日時設定を行う
Ｈ１２ 送異常 なった
３分以内に浴そうの水位の窓設定が エアーかみ除去、配管の確認修正。
Ｈ１３ 副画面のＶＨＦ/ＵＨＦ放送が受信できない VHF/UHFサブチューナーの点検 Ｈ８３ 水位窓設定異常
できない 水位センサーの交換
ＶＨＦ/ＵＨＦ放送の音声切替えできない、受
Ｈ１４ 信感度が下がる
サブマイコンの点検
Ｈ８４ 三方弁回路異常
三方弁の位置が３分間連続して安定
ふろ側プリント基板の点検、交換
しない
Ｈ２１ 音声がでない。サラウンド、音声オート、音 ①タンクに給水する
音声制御回路の点検（Zモジュールなど）
Ｈ２２ 量・音質制御ができない ②保安器（大、小２カ所）の復帰ボタン
温度過昇検知（保安器
ＮＴＳＣ（テレビ/ビデオ）の映像・音声がで
Ｈ９１ 作動）
貯湯タンク上部の保安器が作動した を押して復帰させる
③リレーの点検、交換
ない。入力切換できない。
Ｈ３０ ④ヒーターの点検、交換
テレビ/ビデオ入力/BS入力/BS拡張入力 タンクに水が入っていない状態でヒー
の切換が出来ない Ｈ９６ タンク水なし検知
ター通電した
タンクに給水する
ハイビジョン放送、ＭＵＳＥ，ＨＤビデオの映 ふろ運転を行っていないとき、ふろ
像・音声がでない。入力切換できない。 ふろサーミスターの抵抗値の確認、交
サーミスターが高温の温度を検出後、
Ｈ３１ テレビ/ビデオ入力/BS入力/BS拡張入力 Ｈ９７ 追いだき熱交換器異常 換。
冷却運転しても、１０分以内に再度冷
入力切換回路の点検（Jモジュールなど） または、追いだき熱交換器の交換
の切換および画面入力が出来ない 却運転をおこなった
映像・音声でない。入力切換ができない 水漏れの補修、水漏れがない場合は
Ｆ１７ 漏水検知 本体内部からの水漏れを検知した
Ｈ３２ MUSE/HDビデオ/BS-MUSEの映像・音声 漏水センサーの点検、交換
がでない 沸き上げサーミスター異 沸き上げサーミスターの断線または短 リード線、コネクタの抜け確認、修正。
Ｆ３１ 常 絡した または、沸き上げサーミスターの交換
映像・音声でない。入力切換ができない。
モニター出力がでない。コンポーネント（色 残湯サーミスターが断線または短絡し リード線、コネクタの抜け確認、修正。
Ｆ３８ 残湯サーミスター異常
Ｈ３３ 差）入力の映像がでない。 た または、残湯サーミスターの交換
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水 NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/ リード線、コネクタの外れ確認、修正。
平/垂直同期がとれない、ラスターなし WDモジュールなど） Ｆ４７ 漏水センサー断線検知 漏水センサーが断線した
または、漏水センサーの交換
リード線、コネクタ抜けの確認、修正。
カラーストップ、色同期とれず、色あい不
ＲＧＢ信号処理回路の点検（Xモジュールなど） Ｆ６７ 積層ポンプ異常 積層ポンプが作動しない
または、積層ポンプの点検、交換
良、ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良、映像暗い、映像でない
Ｈ３４ ①タンク上部のノズルのゴミ除去
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水 NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/ 積層ポンプ流量減少異 タンク全量沸き上げ時、沸き上げサー ②残湯サーミスターの取り付け状態点
平/垂直同期がとれない、ラスターなし WDモジュールなど） Ｆ６８ 常 ミスターの温度のみ上昇する 検、修正
副画面のカラーストップ、色同期とれず、色 マイコン／文字多重／副画面処理回路の点検（MCモ ③積層ポンプ点検、交換
あい不良、映像暗い、映像でない ジュールなど） リード線、コネクタの外れ確認、修正。
Ｆ９４ 水位センサー断線検知 水位センサーが断線した
または水位センサーの点検、交換
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水
NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
Ｈ３５ 平/垂直同期がとれない、ラスターなし、W
WDモジュールなど）
画面にならない
主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
ない
副画面のカラーストップ、色同期とれず、色 マイコン／文字多重／副画面処理回路の点検（MCモ
あい不良、映像暗い、映像でない ジュールなど）
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水 NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
Ｈ３６ 平/垂直同期がとれない、ラスターなし WDモジュールなど）
映像がでない。主画面映像は出るが、垂直
I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
位置調整できない
62 電気温水器 (ＴＨ)ハイビジョン 7
Ｈ３７ カラーストップ、色同期とれず、色あい不
表示 内 容 原 因 処 置 方 法 良、ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良、映像暗い、映像でない
ＲＧＢ信号処理回路の点検（Xモジュールなど）
Ｈ３８
・リード線、コネクタ抜け点検
ふろ給湯サーミスター ふろ給湯サーミスターが断線または カラーストップ、色同期とれず、色あい不
Ｈ３７ 異常 短絡した
・ふろ給湯サーミスター抵抗値確認点 ＲＧＢ信号処理回路の点検（Xモジュールなど）
検、交換 良、ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良、映像暗い、映像でない

・リード線、コネクタ抜け点検 Ｈ３９ NTSCモニター出力の映像・音声がでない

追いだきサーミスター異 追いだきサーミスターが断線または短
Ｈ３９ 常 絡した
・追いだきサーミスター抵抗値確認点 主・副画面ともにHD/MUSEの切換ができな 入力切換回路の点検（Jモジュールなど）
検、交換 い。HD/NTSCの音声が切換わらない。

リード線、コネクタの抜け確認、修正。 ハイビジョン放送の音声がでない、2画面時 MUSE音声、MUSE-NTSCコンバーター回路の点検（MN

三方弁の位置検出ができない。また
Ｈ５４ 三方弁異常
は２つの位置を同時に検出した
または給水サーミスターの点検、交換 にハイビジョン放送の映像・音声がでない モジュールなど）
修正。 または三方弁の点検、交換
MUSE-NTSCコンバーター回路の点検（MNモジュールな
モニター出力にハイビジョン映像がでない
ど）
二方弁異常（ＤＨ－３７ Ｈ４０
二方弁の全開、全閉位置が確定しな モニター出力にハイビジョン映像がでない、
Ｈ５４ Ｔ３ＸＡＪ，３７Ｔ３ＸＡシ
い
二方弁の点検、交換
W画面時にハイビジョン映像がでない
HD-NTSCコンバーター回路の点検（HNモジュールなど）
リーズのみ）
ハイビジョン放送、MUSE音声がでない MUSE信号処理回路の点検（MEモジュールなど）
①ふろお湯はり時、設定温度より高い HD-NTSC（BS-9）映像がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
温度を検知した ①は、ふろ混合弁、ふろ給湯サーミス MUSE信号処理回路の点検（MEモジュール、MUSEモ
ハイビジョン放送の同期が流れる
②ふろ湯はり時、ふろ給湯サーミス ターの点検、交換 Ｈ４１ ジュールなど）
Ｈ５６ ふろ混合弁異常 ター検出温度が残湯サーミスター１ ②は、ふろ給湯サーミスターの点検、 HD（ハイビジョン）映像・音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
の検出温度より低い状態になった 交換
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水
③ふろ湯はり時、混合弁を水側に駆 ③は、ふろ混合弁の点検、交換 NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュールなど）
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
動しても全開位置を検出できない
Ｈ４２ ハイビジョン放送の映像でない
MUSE信号処理回路の点検（MEモジュール、MUSEモ
ジュールなど）
混合弁が全開または全閉位置を検出 HD（ハイビジョン）映像・音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
Ｈ５７ 水側混合弁異常
できない
水側混合弁の点検、交換

ハイビジョン放送の音声がでない、2画面時 MUSE音声、MUSE-NTSCコンバーター回路の点検（MN
バイパス弁断線検知（Ｄ リード線、コネクタの外れ確認、修正ま にハイビジョン放送の映像・音声がでない モジュールなど）
Ｈ５８ バイパス電磁弁の断線
Ｈ－Ｇ１シリーズのみ） たはバイパス電磁弁の交換 Ｈ４３ MUSE信号処理回路の点検（MEモジュール、MUSEモ
ハイビジョン放送の音声でない
追いだき混合弁異常（Ｄ ジュールなど）
追いだき混合弁をバイパス側に駆動
Ｈ５８ Ｈ－ＱＵＢ，ＤＨ－ＱＵＢ
しても水側全開位置を検出できない
追いだき混合弁の点検、交換 HD（ハイビジョン）音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
Ａシリーズのみ） NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水 NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
平/垂直同期がとれない、ラスターなし WDモジュールなど）
①給湯時、混合弁が湯側になっても、
Ｈ４４ 主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
給湯サーミスターの検出温度が中 ない I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
間サーミスター検出温度より低い状
①は、給湯混合弁、給湯サーミスター 映像がでない
態になった。または給湯混合弁が水
Ｈ５９ 給湯混合弁異常
側になっても給湯サーミスターが高
の点検、交換 NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水 NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
②は、給湯サーミスターの点検、交換 平/垂直同期がとれない、ラスターなし WDモジュールなど）
い温度を検出した
②給湯時、混合弁を水側に駆動して Ｈ４５ 主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
も、位置検出ができない ない I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
映像がでない
リード線、コネクタの接続確認、酸素 NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
Ｈ６６ 酸素ファン異常 酸素ファンが作動しない
ファンの点検交換
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない
Ｈ４６ WDモジュールなど）
リモコンで１６回通信しても、通信でき NTSC映像がでない NTSCデコーダ回路の点検（GYモジュールなど）
Ｈ７６ リモコン通信異常
ない
リモコンの点検、交換
8 (ＴＨ)ハイビジョン 電気温水器 61
ハイビジョン放送、MUSE入力の映像がで
MUSE信号処理回路の点検（MEモジュールなど）
Ｈ４７ ない 表示 内 容 原 因 処 置 方 法
HD（ハイビジョン）映像・音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
ハイビジョン放送、MUSE入力の映像がで ・給水元栓を「開」にする
MUSE信号処理回路の点検（MEモジュールなど） ふろ自動お湯はり時、注湯量が１ ・ふろ注湯弁の作動確認、点検交換
Ｈ４８ ない
Ｕ２２ 断水検知
Ｌ／分以下になった ・給水配管またはふろ配管の凍結解除
HD（ハイビジョン）映像・音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
・ふろ流量センサーの作動確認、点検交換
ハイビジョン放送、MUSE入力の映像がで
MUSE信号処理回路の点検（MEモジュールなど）
ない ・浴そうの栓をする
浴そうの栓を閉め忘れているた
Ｈ４９ 水平・垂直同期流れ HD-NTSCコンバーター回路の点検（HNモジュールなど） Ｕ５１ 浴そう栓忘れ検知
め、浴そうにお湯が溜まらない。
・ふろ配管の長さ、径の確認と修正
・ふろフロースイッチの作動確認、点検交換
全チャンネルともに、同期がとれない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
ピンクッション補正制御の回路（IC452など）、水平・垂直 ・水位設定が高すぎないか確認と再設定
Ｈ５０ 画面横一、水平・垂直同期流れ
発振回路の点検 ふろ自動運転時、浴そうからお湯 ・ふろ配管経路のエアーかみ確認と修正
Ｕ５３ 浴そう満水検知
あふれる ・ふろ配管系路の漏れ確認と修正 ・水位
垂直位置調整、地磁気補正できない、画面
Ｈ５１ 横一 センサーの確認、点検交換
サブマイコンの点検
Ｈ５２ サービス調整項目の歪補正が働かない ふろ試運転時、浴そうに残水があ
Ｕ５４ 初回残水検知
るため、自動お湯はりができない
・浴そうを空にし、ふろ試運転をおこなう
Ｈ７０
コンバーゼンスがとれない コンバーゼンス回路の点検（DCモジュールなど） ３日間浴そうにお湯をはったまま、 ･浴そうのお湯を抜いて、再度自動お湯はり
Ｈ７１ Ｕ５５ 浴そう未排水検知
酸素運転をした をおこなう
主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
Ｈ８４ ない
I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど） 浴そうへのお湯はり時、タンクにお ・タンクにお湯があるか確認し、お湯が沸く

チャンネル記憶できない、映像・音声の調
Ｕ６１ 湯切れ検知 湯がないため、お湯はりを停止し まで待つ
Ｈ９０ 整値が記憶できない
マイコン（Uモジュールなど）、メモリーＩＣの点検 た ・ふろ給湯サーミスター点検、交換

文字放送画面が出ない、プレイバックはた マイコン／文字多重／副画面処理回路の点検（MCモ ふろ循環ポンプが停止時およびふ ・ふろ配管洗浄をおこない、ふろフロース

Ｈ９２ らかない ジュールなど） Ｈ２５ ふろフロースイッチ異常 ろお湯はり停止時、ふろフロース イッチの掃除
イッチONの異常を検出した ・ふろフロースイッチの点検、交換
NTSC映像がでない NTSCデコーダ回路の点検（GYモジュールなど）
文字放送画面が出ない、プレイバックはた マイコン／文字多重／副画面処理回路の点検（MCモ ①排水配管の詰まり、凍結の確認、補修
タンク内の圧力が異常に上昇して
Ｈ９３ らかない ジュールなど） Ｈ２６ 高圧異常 ②逃し弁、減圧弁の点検、交換
高圧スイッチが作動した
NTSC映像がでない NTSCデコーダ回路の点検（GYモジュールなど） ③高圧スイッチのリード線外れ点検、修正
Ｈ９４ 映像がでない I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
ふろ配管の往き管と戻り管が逆接
Ｈ９５ ホワイトバランスがとれない ホワイトバランス回路の点検（Wモジュールなど） Ｈ２９ 酸素運転循環異常
続のため、酸素運転ができない
・ふろ配管接続の確認、修正

給水サーミスターが断線または短 リード線、コネクタ抜けの確認、修正。
Ｈ３２ 給水サーミスター異常
絡した または給水サーミスターの点検、交換
HDMI(High Definition Multimedia Interface)
パソコン用ディスプレイなどの接続にDVI(Digital Visual Interface)規格を ふろサーミスターが断線または短 ・リード線、コネクタ抜け点検
ベースに家電向けに機能を追加したデジタルインターフェースです｡映像信 Ｈ３３ ふろサーミスター異常
絡した ・ふろサーミスター抵抗値確認点検、交換
号と音声信号を一本のケーブルで接続できます｡
MPEG2(Moving Picture Experts Group 2) 給湯サーミスターが断線または短 ・リード線、コネクタ抜け点検
Ｈ３４ 給湯サーミスター異常
絡した ・給湯サーミスター抵抗値確認点検、交換
カラー動画を効率よく圧縮､展開する規格の一つです｡MPEG2はデジタル放
送やDVDなどに使われる圧縮方式です｡ ①タンクに給水する
タンク上部の沸き上げサーミス
Ｈ３５ 高温異常
ターが高温を検出した
②沸き上げサーミスターの点検、交換
③積層ポンプ点検交換
60 (ＮＶ)ビデオ 9
エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット）
表示 内容 処置方法
表示 内 容 原 因 処 置 方 法
露付きが起きたとき（電源ONのままd表示
入水サーミスターのリード線、コネクタ点 Ｕ１０ を行う）
表示が消えるまでお待ち下さい
入水サーミスターの断線または短絡
Ｆ３７ 入水サーミスター異常
した
検、修正。
Ｕ１１ 再生中にヘッド汚れが発生したとき ﾍｯﾄﾞのクリーニングを実施ください。
または入水サーミスターの点検、交換
残湯サーミスターが断線または短絡 リード線、コネクタの抜け確認、修正。 Ｕ３０ 本体とリモコンのモードが異なるとき 本体とリモコンのモードをあわせます。１→１・ ２→２
Ｆ３８ 残湯サーミスター異常
した または、残湯サーミスターの交換
Ｕ５０ 設置時、BS電源がショートしたとき ＢＳ電源＋15Ｖの点検
吸入管サーミスターのリード線、コネクタの
吐出管サーミスターが外れた。また シスコンマイコン（IC６００１）シリンダ－ＦＧ／ＰＧ信号入
外れ点検。
Ｆ４０ 吐出管サーミスター異常 は吐出管サーミスターの断線または
または吸入管サーミスター点検（抵抗値）、 Ｈ０１ 起動時からシリンダーロックを検出したとき 力端子の波形確認。シリンダ－ＦＧ／ＰＧ波形の振幅
短絡した 5Ｖｐ-ｐ
交換。
ＰＦＣ保護（ＨＥ－ＵＫシ ＰＦＣ内部で電源電圧降下、過電流、 据付け寸法の点検、修正。 プリント基板 ダウンポジションでキャプスタンモ－タロッ シスコンマイコン（IC６００１）ＣａｐＦＧ信号入力端子の波
Ｆ４１ Ｈ０２ クを検出したとき 形確認。ＣａｐＦＧ信号 波形振幅０．7Ｖｐ-ｐ
リーズ） 温度上昇を検知した の点検、交換
吐出管サーミスターのリード線、コネクタの シスコンマイコン（IC６００１）シリンダ－ＦＧ／ＰＧ信号入
吸入管サーミスター異常 吸入管サーミスターの断線または短 外れ点検。 Ｈ１６ 定常回転中のシリンダーロック検出 力端子の波形確認。シリンダ－ＦＧ／ＰＧ波形の振幅
Ｆ４１ （ＨＥ－ＵＲシリーズ） 絡した または吐出管サーミスター点検（抵抗値）、 5Ｖｐ-ｐ
交換。 シスコンマイコン（IC６００１）Ｓリ－ルパルス信号入力端
Ｈ１７ 定常走行中のSリールロック検出
子の波形確認。電圧が０Ｖ←→５Ｖと交互に変化
空気熱交入口サーミスターのリード線、コ
空気熱交入口サーミス 空気熱交入口サーミスターの断線ま シスコンマイコン（IC６００１）Ｔリ－ルパルス信号入力端
Ｆ４２ ター異常 たは短絡した
ネクタ点検、修正。または空気熱交入口
Ｈ１８ 定常走行中にTリールロック検出
サーミスターの点検、交換 子の波形確認。電圧が０Ｖ←→５Ｖと交互に変化
空気熱交出口サーミスターサーミスターの モードスイッチ、メカ部の点検。 ローディグ駆動回路の
空気熱交出口サーミス Ｆ０３ モード移行中に自動停止（ロック）したとき
点検。
空気熱交出口サーミスターサーミス リード線、コネクタ点検、修正。 または空
Ｆ４３ ター異常（ＨＥ－ＵＫシ
ターの断線または短絡した 気熱交出口サーミスターサーミスターの点 アンローディングできずイジェクトできない
リーズ）
検、交換
Ｆ０４ とき
メカ部の点検。ローディグ駆動回路の点検。

①圧力センサーのリード線、コネクタ外れ シスコンマイコン（IC６００１）リ－ルパルス信号入力端子
圧力センサー異常（Ｈ イジェクト釦を押した後、アンローディングし
Ｆ４３ Ｅ－ＵＲシリーズ）
圧力センサーの断線または短絡した 点検、修正 Ｆ０５ たがテープを巻き取れていないとき
の波形確認。電圧が０Ｖ←→５Ｖと交互に変化。Ｓ．Ｔ
②プリント基板１の点検、交換 リール回路点検。
トランジスタサーミスター シスコンマイコン（IC６００１）リ－ルパルス信号入力端子
トランジスタサーミスターの断線また
Ｆ４４ 異常（ＨＥ－ＵＫシリー
は短絡した
プリント基板点検、交換 Ｆ０６ カセットが引っかかりイジェクトできないとき の波形確認。電圧が０Ｖ←→５Ｖと交互に変化。カセット
ズ） ホルダー部の点検。
フィンサーミスターのリード線、コネクタ点 記録モードでREC系の電源（負荷側）と シスコンマイコン（IC６００１）遅延録画「Ｈ」端子電圧の確
フィンサーミスター異常 フィンサーミスターの断線または短 Ｆ０７
Ｆ４４ （ＨＥ－ＵＲシリーズ） 絡した
検、修正。 GNDがショートしているとき 認。全幅消去＋１２Ｖ発生回路の点検。
またはフィンサーミスターの点検、交換 記録モード以外でREC系電源が供給されて シスコンマイコン（IC６００１）遅延録画「Ｈ」端子電圧の確
Ｆ０８ いるとき 認。全幅消去＋１２Ｖ発生回路の点検。
出湯サーミスターのリード線、コネクタ点
出湯サーミスターの断線または短絡
Ｆ４５ 出湯サーミスター異常
した
検、修正。
タイマーマイコンとシスコンマイコンとの シスコンマイコン（IC６００１）／タイマ－マイコン（ＩＣ７５０
または出湯サーミスターの点検、交換 Ｆ０９ データのやり取りがないとき １）、シリアルデ－タ・シリアルクロック信号の波形確認
圧縮機の回転数が上昇してもＣＴ入
Ｆ４６ ＣＴ異常 プリント基板の点検、交換
力が少ない（ＣＴの断線） Ｆ１３ モードＳＷの誤動作 モードＳＷの点検
リード線、コネクタの外れ確認、修正。 ＥＪＥＣＴ以外のアンロ－ディング移行中に シスコンマイコン（IC６００１）モ－ドＳＷ入力端子の電圧
Ｆ４７ 漏水センサー断線検知 漏水センサーが断線した
または漏水センサーの交換 Ｆ１４ ポジションエラ－検出 の点検
ＰＦＣサーミスターの断線または短絡
Ｆ６２ ＰＦＣサーミスター異常
した
プリント基板点検、交換 カセットイン時にSリールパルス出ず（キャ シスコンマイコン（IC６００１）ＣａｐＦＧ信号入力端子の波
Ｆ１５ プスタン系、Sリール系不良の可能性） 形確認。ＣａｐＦＧ信号 振幅０．7Ｖｐ-ｐ
リード線、コネクタ抜けの確認、修正。
Ｆ６７ 積層ポンプ異常 積層ポンプが作動しない
または積層ポンプの点検、交換
Ｆ２※ PG自動調整中のエラー
①連絡配線の点検、修正
Ｆ７０ 位置検出センサー異常 運転開始時、圧縮機が回転しない ②圧縮機リード線の点検、修正 Ｆ２０ PG自動調整におけるNG1
③プリント基板２の点検、交換 Ｆ２１ PG自動調整におけるNG2
リード線、コネクタの外れ確認、修正。
Ｆ９４ 水位センサー断線検知 水位センサーが断線した
または水位センサーの点検、交換 Ｆ２２ PG自動調整におけるNG3

Ｆ２３ PG自動調整におけるNG4
10 (ＮＶ)ムービー エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット） 59
表示 内容 処置方法 表示 内 容 原 因 処 置 方 法
Ｕ１０ 露付きが起きたとき 表示が消えるまでお待ち下さい
①据付け寸法確認、修正。運転電流確認
再生中にヘッド汚れが発生したとき （「ヘッ
Ｕ１１ ド汚れ」の文字も点滅で表示）
ﾍｯﾄﾞのクリーニングを実施ください。 異常時、プリント基板交換（ＨＥ－ＵＫシリー
Ｆ１６ 入力電流異常検知 運転時の電流値が異常に高い ズ）
巻き取り側のリールが回っていない。Ｔ・ ②据付け寸法確認、修正。運転電流確認
Ｆ０１ リールのロックを検出したとき
メカ部点検、リール検知、キャプスタン駆動回路の点検
異常時、電解コンデンサ点検、交換
供給側のリールが回っていない。Ｓ・リール
Ｆ０２ メカ部点検、リール検知、キャプスタン駆動回路の点検 水漏れの補修、水漏れがない場合は漏水
のロックを検出したとき Ｆ１７ 漏水検知 本体内部からの水漏れを検知した
センサーの点検、交換
カセットがでないとき。アンローディング動 モードスイッチ、メカの点検。 ローディグ駆動回路の点
Ｆ０３ 作ができないとき。 検。 ヒートポンプ配管系路の確認、修正（配管
アンローディングできずイジェクトできない 水熱交換器の循環流量が確保でき の折れ、詰まり、水側バルブを「開」か等）
Ｆ０４ メカ部の点検。ローディグ駆動回路の点検。 Ｆ１９ 出湯温度異常
ず、出湯温度が異常に上昇した または、出湯サーミスター抵抗値点検、交
とき
シリンダーが回っていないとき。シリンダ 換
Ｆ０５ ーロックを検出したとき。
シリンダー駆動回路を点検。
①吐出管サーミスターの点検（抵抗値）、交
フォーカスがとれない。フォーカスモータ 換または、膨張弁コイル点検（２相間抵抗
Ｆ５１ ロックを検出したとき。
フォーカスモータ駆動回路点検。
吐出管サーミスターの温度が異常 値）交換。（ＨＥ－ＵＫシリーズ）
ズーム動作できない。ズームモータロックを
Ｆ２０ 吐出管温度異常
に高い ②吐出管サーミスターの点検（抵抗値）、交
Ｆ５２ 検出したとき。
ズームモータ駆動回路点検。
換または、電動弁コイル、電磁弁コイルの
光学式手振れ補正が動作しない。ジャイロ 点検、交換（ＨＥ－ＵＲシリーズ）
Ｆ５３ センサーロックを検出したとき。
ジャイロセンサー動作回路点検。
据付け寸法の点検、修正。ファンモーター
光学式手振れ補正が動作しない。手振れ
Ｆ２１ 電装品箱内温度異常 電装品箱内の温度が異常に高い
の点検、交換
Ｆ５４ 補正レンズリニアモータロックを検出したと リニアモータ駆動回路点検 トランジスタモジュール
トランジスタモジュールサーミスター 据付け寸法の点検、修正。プリント基板の
き。 Ｆ２２ 温度異常（ＨＥ－ＵＫシ
の温度が異常に高い 点検、交換
リーズ）
①放熱フィンの汚れ除去
放熱フィン温度異常（Ｈ
Ｆ２２ Ｅ－ＵＲシリーズ）
放熱フィンの温度が異常に高い ②フィンサーミスターの点検、交換
ディスク 記録方式 デジタル放送 繰り返し記録 ③ファンモーターの点検、交換
ヒートポンプ配管系路の点検、修正。 積
ＤＣピーク異常（ＨＥ－Ｕ トランジスタモジュール内部で過電
VR方式 CPRM対応のみ 可 Ｆ２３ 層ポンプの点検、交換。プリント基板の点
DVD-RAM Ｋシリーズ） 流、電源電圧の降下を検出した
検、交換。 圧縮機の点検、確認
圧縮機の回転が異常に高い。また
ＯＣＰ異常（ＨＥ－ＵＲシ
VR方式 CPRM対応のみ 不可 Ｆ２３ は過電流、電源電圧降下を検出し プリント基板２の点検、交換
DVD-R リーズ）
た
ビデオ方式 出来ない
①タンクに残湯ありの状態でヒート ①は、ヒートポンプ配管の点検、修正。
VR方式 CPRM対応のみ 不可 ポンプ配管の戻り（湯側）、往き ②は、出湯サーミスターの正規取付。
DVD-R DL Ｆ２４ 冷凍サイクル異常 （水側）を逆接続した。 ③積層ポンプの点検、交換または、プリント
ビデオ方式 出来にない ②出湯サーミスターが外れた。 基板交換。冷媒漏れの場合はヒートポン
③冷媒ガスが抜けた。 プユニット対応
VR方式 CPRM対応のみ 可
DVD-RW 圧力スイッチ（ＨＰＳ）、リアクタのリード線、
ビデオ方式 出来ない 圧力スイッチ（ＨＰＳ）異
Ｆ２７ 常
圧力スイッチ（ＨＰＳ）の断線 コネクタの外れ点検、修正。 プリント基板
点検、交換。
外気サーミスターのリード線、コネクタ点
外気サーミスターの断線または短
コンテント プロテクション フォー レコーディング メディア Ｆ３６ 外気サーミスター異常
絡した
検、修正。
または外気サーミスターの点検、交換
CPRM（Content Protection for Recordable Media)
デジタル放送の｢一回だけ録画可能｣な番組に対する著作権保護技術の事です｡
｢一回だけ録画可能｣な番組は､CPRMに対応した機器とディスクにのみ録画出
来ます
58 エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット） (ＬＸ)レーザープレーヤー 11
表示 内 容 原 因 処 置 方 法 表示 内容 処置方法
温度過昇検知（保安器 貯湯タンク上部の保安器が作動した
Ｈ９１ 作動） （ＨＥ－３７Ｒ１，３７Ｒ２シリーズ）
保安器の復帰ボタンを押して復帰させる Ｕ１０ ディスクの表裏が逆になっている 再生する面を確かめ正しく入れて下さい

ヒートポンプ配管の接続を戻り（湯 再生できない（ディスク汚れ、またはフォー
ヒートポンプ配管誤配管 ヒートポンプ配管の接続（戻り、往き側）確 Ｕ１１ カス不良）
ディスクをきれいに拭いて下さい
Ｈ９２ 検知
側）と往き（水側）の接続を逆に接続
認と修正
した
Ｈ０１ ローディング動作ができない ローディング駆動回路の点検、ローディング機構の点検
①ヒートポンプ配管系路の点検（エアー抜
き、水側バルブが「開」、逆止弁がないこ Ｈ０２ スピンドルモータが正しく回転していない スピンドル駆動回路の点検
と、詰まり、凍結等）
ヒートポンプ配管系路に温水が循環 Ｈ０３ ピックアップがスムーズに移行できない トラバース駆動回路の点検。ピックアップ移行部の点検。
Ｈ９３ 循環水系統異常
しない
②給水配管の凍結の解凍、給水元栓の
「開」等の点検 Ｆ１０ フォーカスが働かず、再生できない フォーカス駆動回路の点検。サーボ回路の点検。
③タンク上部のノズル詰まり除去
④積層ポンプ点検、修正

電源電圧がＡＣ２００Ｖであるか確認と電源
Ｈ９５ 電源電圧異常検知 電源にＡＣ１００Ｖを接続した
接続の修正 (ＤＶＤ)ＤＶＤプレーヤー
ふろ運転を行っていないとき、ふろ 表示 内容 処置方法
サーミスターが高温の温度を検出 ふろサーミスターの抵抗値の確認、交換ま 再生ができない（ディスクが汚れている、ま
Ｈ９７ 追いだき熱交換器異常
後、冷却運転しても、１０分以内に再 たは、追いだき熱交換器の交換 Ｕ１１ たはフォーカスがはずれている）
ディスクをきれいにふく
度冷却運転をおこなった
Ｕ１２ リモコンコードエラー リモコンと本体のコードが違っています
①ヒートポンプ配管系路の点検（エアー抜
き、水側バルブが「開」、逆止弁がないこ Ｈ０１ ローディング動作ができない ローディング駆動回路の点検、ローディング機構の点検
Ｆ１１ ピークカット異常 熱交換器出湯温度が上がらない と、詰まり、凍結等）
Ｈ０２ スピンドルモータが正しく回転していない スピンドル駆動回路の点検
②タンク上部のノズル詰まり除去③積層ポ
ンプ点検、修正 Ｈ０３ 再生画面の不具合 トラバース駆動回路の点検

①ヒートポンプ配管系路の点検（エアー抜
Ｈ０４ 再生画面の不具合 トラッキング駆動回路の点検
き、水側バルブが「開」、逆止弁がないこ Ｈ０７ スピンドルモーターの動作不良 スピンドルモーター駆動回路の点検
と、詰まり、凍結等）
ヒートポンプ配管系路に温水が十分
②給水配管の凍結の解凍、給水元栓の
Ｈ０５ ピックアップがスムーズに移行できない トラバース駆動回路の点検、ピックアップ移動部の点検
に流れないため、冷媒圧力が異常に
Ｆ１２ 圧力スイッチ作動
上昇し、圧力スイッチが作動した。ま
「開」等の点検
Ｈ０６ 電源OFFできない
操作回路マイコンの点検、メイン回路のシスコンマイコン
③ヒートポンプ配管の接続確認、修正 の点検
たはヒートポンプ配管を誤接続した
④タンク上部のノズル詰まり除去
⑤入水、出湯サーミスターの外れ点検、修
正

圧縮機配線確認修正、圧縮機２相間抵抗
確認結果、正常の場合はプリント基板の交
Ｆ１４ 圧縮機ロック 圧縮機モーターが回転しない
換、異常の場合はヒートポンプユニット対
応

異物除去、コネクタ外れの点検修正、ファ
ンモーター抵抗値点検、抵抗値異常の場
Ｆ１５ ファンロック異常 ファンモーターが回転しない
合ファンモーター交換、正常の場合プリント
基板交換
12 (ＤＭＲ)ＤＶＤレコーダー エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット） 57
表示 内 容 詳 細 表示 内 容 原 因 処 置 方 法
・リード線、コネクタ抜け点検
Ｕ１２ リモコンモード違い 本体とリモコンコードが違います変更してください。 追いだき熱交サーミス 追いだき熱交サーミスターが断線ま
Ｈ４５ ター異常 たは短絡した
・追いだき熱交サーミスター抵抗値確認点
・ドライブ温度が70℃を超えた時本体は強制電源 検、交換
Ｕ１４ 内部温度異常検知
ＯＦＦ。３０分キー受付禁止
中間サーミスターが断線または短絡 ・リード線、コネクタ抜け点検
Ｕ３０ リモコンコードエラー 本体とリモコンコードが違います変更してください。 Ｈ４６ 中間サーミスター異常
した ・中間サーミスター抵抗値確認点検、交換

Ｕ１３ BS電源のショート時、表示。(E-Eモード、録画モー リード線、コネクタの抜け確認、修正また

ド時に表示) 三方弁の位置検出ができない。また
Ｈ５４ 三方弁異常
は２つの位置を同時に検出した
は給水サーミスターの点検、交換修正ま
BS電源ショート BS アンテナ線がショートしているため、自動的に たは三方弁の点検、交換
Ｕ５０ BS 電源を切りました。BSアンテナを正しく接続し
た後、「BS 電源」を再設定してください。 ①ふろお湯はり時、設定温度より高
い温度を検知した
ドライブが温度が７０度を超えた時本体は強制電
②ふろ湯はり時、ふろ給湯サーミス ①は、ふろ混合弁、ふろ給湯サーミスター
源ＯＦＦへ。以後３０分はキーを受付禁止(初めの5
Ｕ５９ 内部温度異常検出 ター検出温度が残湯サーミスター の点検、交換
分間はファンモーター全速回転、残り25分間は Ｈ５６ ふろ混合弁異常
１の検出温度より低い状態になっ ②は、ふろ給湯サーミスターの点検、交換
ファンモーター停止)
た ③は、ふろ混合弁の点検、交換
Ｐ－ＯＮ状態、かつＨＤＭＩ機器接続中で、ＨＤＣＰ
③ふろ湯はり時、混合弁を水側に駆
非対応機器接続(ＨＤＣＰ非対応)エラー発生時に
動しても全開位置を検出できない
表示
Ｕ７１ ＨＤＭＩ機非対応エラー
●表示終了条件表示開始条件が解除さりた場合
中間混合弁が水側または湯側に駆 リード線、コネクタの接続確認、中間混合
のみ。 Ｈ５７ 中間混合弁異常
動しても位置を検出できない 弁の点検交換
キー入力や、一定時間後の表示解除はなし
P-ON状態、かつHDMI機器接続中で、ＨＤＭＩ通信 リード線、コネクタの外れ確認、修正また
エラー発生時に表示。 Ｈ５８ バイパス弁断線検知 バイパス電磁弁の断線
はバイパス電磁弁の交換
Ｕ７２ HDMI通信エラー ●表示終了条件
表示開始条件が解除された場合のみ。 ①給湯時、混合弁が湯側になって
キー入力や、一定時間後の表示解除はなし。 も、給湯サーミスターの検出温度
が中間サーミスター検出温度より
P-ON状態、かつHDMI機器接続中で、認証エラー
低い状態になった。または給湯混 ①は、給湯混合弁、給湯サーミスターの点
発生時。
Ｕ７３ HDMI認証エラー ●表示終了条件 Ｈ５９ 給湯混合弁異常 合弁が水側になっても給湯サーミ 検、交換
スターが高い温度を検出した ②は、給湯サーミスターの点検、交換
表示開始条件が解除された場合のみ。
キー入力や、一定時間後の表示解除はなし
②給湯時、混合弁を水側に駆動して
Ｕ９９ ハングアップ メインマイコンとﾀｲﾏｰマイコンの通信エラー も、位置検出ができない
リード線、コネクタの接続確認、酸素ファン
○電源ＯＮにてファンモーターの回転検出できず
Ｈ６６ 酸素ファン異常 酸素ファンが作動しない
の点検交換
Ｈ０１ ファンモーター回転せず
○検出時、電源はＯＦＦになる リモコンで１６回通信しても、通信で
○電源ＯＮにてファンモーターの回転検出できず Ｈ７６ リモコン通信異常
きない
リモコンの点検、交換
Ｈ１９ ファンモーター回転せず
○検出時、電源はＯＦＦになる
時計電源異常・時計伝 停電復帰後の時計データが不正規
電源オンでファンモーターが動作しない場合、電源 Ｈ８２ 送異常 になった
時刻合わせ、日時設定を行う
Ｈ１９－１ 電源側ファンモーター未動作
オフへ移行。エラー情報を保持。
３分以内に浴そうの水位の窓設定 エアーかみ除去、配管の確認修正。 水位
デジタル基板側ファンモーター未 電源オンでデジタル基板側ファンモータが動作し Ｈ８３ 水位窓設定異常
Ｈ１９－２ 動作 ない場合、電源オフへ移行。エラー情報を保持。
ができない センサーの交換

電源オンで電源側/デジタル基板側両ファンモー ①は３心ケーブル連絡配線の接続状態の
電源側/デジタル基板側両ファン ①貯湯ユニットとヒートポンプユニッ
確認、修正または、貯湯ユニットのプリン
Ｈ１９－１２ モーター未動作
ターが動作しない場合、電源オフへ移行。エラー 貯湯ユニット～ヒートポ ト間の通信ができない②貯湯タン
情報を保持。 Ｈ９０ ンプユニット間通信異常 ク上部の保安器が作動した（ＨＥ－
ト基板ｏｒヒートポンプユニットのプリント
基板の点検、交換②は保安器の復帰ボ
Ｋ１シリーズ）
タンを押して復帰させる
56 エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット） (ＤＭＲ)ＤＶＤレコーダー 13
表示 内 容 詳 細
表示 内 容 原 因 処 置 方 法
Ｆ００ エラー情報なし ・メモリーしたエラーコードの初期値
・給水元栓を「開」にする ・ふろ注湯弁の
各モーターエラー、トラバースエラー等検出時、電
ふろ自動お湯はり時、注湯量が１ 作動確認、点検交換 ・給水配管または Ｆ０１ ドライブハードエラー
Ｕ２２ 断水検知
Ｌ／分以下になった ふろ配管の凍結解除 ・ふろ流量セン
源はＯＦＦになる

サーの作動確認、点検交換 予約画面のためのメインマイコン 予約画面のためのメインマイコン起動時、初期化

Ｆ１２ 起動時、初期化異常発生 異常発生した ○検出時、電源はＯＦＦになる
・浴そうの栓をする ・ふろ配管の長さ、径
浴そうの栓を閉め忘れているため、 各モーターエラー、トラバースエラー等検出時、電
Ｕ５１ 浴そう栓忘れ検知
浴そうにお湯が溜まらない。
の確認と修正 ・ふろフロースイッチの作 Ｆ５８ ドライブハードエラー
源はＯＦＦになる
動確認、点検交換
予約画面のためのメインマイコン 予約画面のためのメインマイコン起動時、初期化
・水位設定が高すぎないか確認と再設定 Ｆ３４ 起動時、初期化異常発生 で異常が発生した 検出時、電源はＯＦＦになる
ふろ自動運転時、浴そうからお湯あ ・ふろ配管経路のエアーかみ確認と修正
Ｕ５３ 浴そう満水検知
ふれる ・ふろ配管系路の漏れ確認と修正 ・水位 ○ドライブは正常に起動するが、未対応ディスクを
センサーの確認、点検交換 掛けた時
ＵＮＳ ＵＰＰＯＲＴ 未対応ディスクエラー ○対応ディスクだけが、データが未対応
○メディアの品質が悪い時などで起動に
ふろ試運転時、浴そうに残水がある
Ｕ５４ 初回残水検知
ため、自動お湯はりができない
・浴そうを空にし、ふろ試運転をおこなう 失敗した時
○ 汚 れ、傷 つ き な ど の デ ィ ス ク と 判 別 し た 時
３日間浴そうにお湯をはったまま、酸 ･浴そうのお湯を抜いて、再度自動お湯は ＮＯ ＲＥＡＤ ディスク読み込みエラー ○ デ ィ ス ク の 品 質 が 悪 く、起 動 に 失 敗
Ｕ５５ 浴そう未排水検知
素運転をした りをおこなう ○トラック情報の読み取りに失敗した時

浴そうへのお湯はり時、タンクにお湯
・タンクにお湯があるか確認し、お湯が沸く ＨＡＲ ＤＥＲＲ ドライブエラー ○ドライブがハードエラーを検出した時
Ｕ６１ 湯切れ検知
がないため、お湯はりを停止した
まで待つ
○停電又は、動作中に電源コードが抜けたため復
・ふろ給湯サーミスター点検、交換 ＳＬＦ ＣＨＥＣＫ 旧動作中。表示が消えればＯＫ。表示が消えなけ
復旧動作
ふろ循環ポンプが停止時およびふろ ・ふろ配管洗浄をおこない、ふろフロース れば、デジタル基板かＤＶＤドライブに欠陥がある
Ｈ２５ ふろフロースイッチ異常 お湯はり停止時、ふろフロースイッチ イッチの掃除 RECOVRE 可能性があります。
ONの異常を検出した ・ふろフロースイッチの点検、交換 すでに１６番組が予約されている時。不要な予約
ＰＲＯＧ ＦＵＬＬ すでに１６番組が予約されている
を取り消してください。
ふろ配管の往き管と戻り管が逆接続
Ｈ２９ 酸素運転循環異常
のため、酸素運転ができない
・ふろ配管接続の確認、修正
Full Program
既に32件のプログラムがされてい
既に32件のプログラムがされている
る
給水サーミスターが断線または短絡 リード線、コネクタ抜けの確認、修正または UNFORMAT フォーマットされていない
Ｈ３２ 給水サーミスター異常
した 給水サーミスターの点検、交換
現在、終了処理中。“BYE”が表示された後、電源
ふろサーミスターが断線または短絡 ・リード線、コネクタ抜け点検 が切れる。
Ｈ３３ ふろサーミスター異常
した ・ふろサーミスター抵抗値確認点検、交換 PLEASE WAIT 終了処理中です。 設置メニューのクイックスタートが「入」に設定され
ている場合、動作中のAC offの復旧動作中に表
示される。
給湯サーミスターが断線または短絡 ・リード線、コネクタ抜け点検
Ｈ３４ 給湯サーミスター異常
した ・給湯サーミスター抵抗値確認点検、交換 HDDのPower ON Standby設定判定をデッキの起
HDDに対してPower ON Standby 動時に行う。設定できていないHDDの場合は設定
タンク上部の残湯サーミスターが高
HDD NG の設定が出来ない。 を 試 み る が、設 定 で き な い 場 合 に 表 示 す る
Ｈ３５ 高温異常
温を検出した
残湯サーミスターの点検、交換
表示後は電源キーしか効かない。
・リード線、コネクタ抜け点検 ＨＤＤの寿命を延ばすため、休止
ふろ給湯サーミスター異 ふろ給湯サーミスターが断線または ディスクを入れていない状態で30分以上操作しな
Ｈ３７ ・ふろ給湯サーミスター抵抗値確認点検、 ＨＤＤ ＳＬＰ 状態になります〔ＨＤＤ〕を押すとＨ
いと休止します。
常 短絡した ＤＤが起動
交換
・リード線、コネクタ抜け点検
追いだきサーミスター異 追いだきサーミスターが断線または
Ｈ３９ 常 短絡した
・追いだきサーミスター抵抗値確認点検、
交換
14 ＤＶＤレコーダー ビデオ側コード OW 給湯器 風呂関連 E表示 55
循環ポンプＯＦＦ時に、ふろフ
表示 内 容 詳 細 循環ポンプＯＦＦ時にふろ通 ロースイッチ端子間の電圧測
Ｅ４５／３ ふろ通水ス
水スイッチのＯＮ状態が１０ 定 異常：ＤＣ０Ｖ 正常：ＤＣ5 ふろフロースイッチ交換
Ｕ11 ヘッド目詰まり検出 ﾍｯﾄﾞのクリーニングを実施ください。 回点滅 イッチ異常
秒間継続した Ｖ ※循環ポンプＯＮで浴そう
水が通水時の電圧ＤＣ0Ｖ
Ｕ30 リモコンモード間違い 本体とリモコンのモードをあわせます。

①浴そう水がある状態で、追
無負荷にてシリンダー起動できず （シ
Ｈ01 リンダー、駆動回路の不良等） 追いだき時、循環ポンプＯＮ
いだき運転を行い、循環ポン ・循環ポンプ交換 ・ふろハ
循環ポンプ異 プが運転するか確認 ②循環 イリミットスイッチ交換 ・ふ
Ｅ４６ 後６０秒間経過しても、ふろ
常 ポンプが運転する場合、ふろ ろ通水スイッチ交換 ・ふ
ロードポジションにてキャプスタンFGで 通水スイッチがＯＮしない
通水スイッチ端子間の電圧確 ろ配管つまり確認
Ｈ02 ず。
認 正常：ＤＣ0Ｖ
（キャプスタン、駆動回路等の不良等）
アンローディング、カセットアップ ふろ自動お湯はり時、ふろ ①給湯運転ができるか確認
Ｆ03 以外のメカロック 往き管が閉塞されていた場 （流量センサー確認） ②ふろ
①流量センサー交換②ふろ
※2回連続して検出寺に表示 合、お湯はり動作を停止 配管のつまり、つぶれがない
配管の補修 ③ふろ給湯弁
E47 往管閉塞異常 流量センサーが3.5Ｌ/分以 か確認 ③ふろ給湯弁が作動
交換（ホッパ－Ｕ）④逆止弁
下を1秒間継続したら1回カ しているか確認④逆止弁が作
アンローディングでメカロック の交換
Ｆ04 ※２回連続して検出時に表示
ウントし、11回カウントする 動するか確認⑤追いだき（あ
と停止させる つめ）運転ができるか確認

アンローディングでＳリールパルス出ず ①赤ー青間の導通を確認し、
Ｆ05 三方弁を１５秒以上駆動し
（Ｓリール系、キャプスタン系不良等） 断線していないか確認 ②三 ・三方弁の交換 ・コント
Ｅ４８ 三方弁異常 ても所定の位置を検出でき
方弁が駆動中に、赤-青間の ローラーＡ交換
ない
電圧測定 正常：ＤＣ8～11Ｖ
Ｆ06 カセットアップのメカロック
①ホッパー電極間の電圧測
Ｆ07 録画中に記録系回路動作不良 ホッパー排水を５分間行っ 定 正常：ＤＣ5Ｖ 異常：ＤＣ0
①ホッパー電極からコント
ホッパー排水 ローラ間のリード線の短絡
Ｅ４９ ても、ホッパーの水位がなく Ｖ ②ホッパーの電極のリード
Ｆ08 録画以外で記録系回路動作 異常 等の補修 ②ホッパーＵ交
ならない 線を抜いて正常運転するか
換
確認
VHSマイコン（IC6001）とタイマーマイコ
Ｆ09 ン（IC37501）間のシリアル通信エラー ①コネクタ、リード線の補修
①水位センサーのコネクタや
②循環配管の漏れ箇所修
ふろ自動運転で、水位窓設 リード線の抜け断線等がない
水位窓設定異 正 ③赤－黒間電圧ＤＣ5
カセットイン時にキャプスタンＦＧ出ず E50 定後、3分経過しても水位窓 か確認 ②水位センサーの電
Ｆ15 常 Ｖでない場合コントローラＡ
（キャプスタン系、Ｓリール系不良等） 設定ができない 圧確認 ・赤－黒間DC5V
交換黄－黒間電圧出ない
・黄-黒間ＤＣ1～4.5Ｖ
場合 水位センサー交換
Ｈ16 定常回転中のシリンダーロック検出 ①水位設定が高すぎないか
確認 ②循環アダプターの取
ふろ自動お湯はり時、水位 ①水位設定を低くする ②
Ｈ17 定常走行中のＳリールロック検出 付位置が高すぎないか確認
浴そう満水異 基準点通過後、20分お湯は 適切な水位設定にする ③
E07 ③循環アダプターの取付方向
常 りしても水位が２．５ｃｍ以 取付方向の修正④接続部
Ｈ18 定常走行中にＴリールロック検出 の確認④ふろ循環配管系統
上上昇しない の漏れ修正
のエアーかみや漏れがない
Ｈ80 異常検出によるEJECT時 か確認

Ｆ2* ＰＧ自動調整中のエラー ①浴そうの栓をしているか確

①浴そうの栓をする ②給
認 ②給水フィルターの目詰
ふろ自動お湯はり運転を開 水フィルターの掃除③配管
まりで自動給湯量が少なくな
始して６０秒経過しても水位 の修正④水位センサー電
浴そう栓忘れ いか確認③ふろアダプター付
Ｅ０８ が循環口まで達しないため 圧・赤－黒間ＤＣ5Ｖ出ない
異常 近の配管確認 ④水位セン
変曲点（アダプター位置）を コントローラ交換 ・黄－黒
サーの電圧がでているか確
検出できない 間の電圧出ない 水位セン
認 赤－黒間 ＤＣ5Ｖ 黄-黒
サー交換
間 ＤＣ1Ｖ～4.5Ｖ
 54 OW 給湯器 給湯関連 E表示 オーディオ 15
表示記 表示 内容 処置方法
検知内容 症状 確認項目 処置
号 電池で使用時、電源をONしてもすぐ切れて
Ｕ０１ しまう。
電池の消耗。新しい電池と交換する。

Ｅ３６ 電源周波数 Ｕ０２ 電源入らず。 電源ｺｰﾄﾞ（AC）の確認。 又は電池挿入。

反転異常 電源周波数検出が１６回変化した ①コントローラＡの確認 ・コントローラＡ交換 システム動作せず。又はリモコン操作でき
９回点滅 （50/60Hz） Ｕ０７ ず。
フラットケーブル接続忘れ(確認)

カセットメカニズムモード検出ＳＷおよびプランジャー不
Ｈ０１ カセットメカ異常動作
良。(確認および交換)
Ｅ３７ 録音できない、またはテープの誤消去防止 誤消去防止ＳＷの接触不良、またはショート。 (確認およ
出湯温度回
基準値が連続１６回変化した ①コントローラＡの確認 ・コントローラＡ交換 Ｈ０２ 片が折れているのに録音状態になる。 び交換)
路異常
９回点滅 「演奏」ボタンを押しても再生しない。 カセッ
カセットハーフ検出ＳＷ接触不良、またはショート。(確認
Ｈ０３ トテープを装着していなくても「演奏」ボタン
および交換)
を押すとモーターが回る。
Ｅ３９ ①バイパス弁のリード線の
バイパス弁 駆動出力を出して２秒後に電流検出 断線がないか確認 ・リード線の補修 ・バ Ｈ０４ カセットふたの開閉が異常 （カセットメカ）OPEN SW 異常(確認および交換)

１０回点 断線 が出来ない ②バイパス弁のコイルの イパス弁交換 Ｈ０５ カセットふたの開閉が異常 （カセットメカ）CLOSE SW 異常(確認および交換)

滅 導通確認
Ｈ０６ 録音した音がこもる。 （カセットメカ）CrO2 検出 SW 異常(確認および交換)

Ｈ０７ 録音した音がこもる。 （カセットメカ）Metal 検出 SW 異常(確認および交換)

OW 給湯器 風呂関連 E表示 （カセットメカ）Ｃハーフ 挿入検出SW異常(確認および交
Ｈ０８ カセットが動作しない。
換)
表示記号 検知内容 症状 確認項目 処置
Ｈ０９ 再生しない。 （カセットメカ）モータ SW 異常(確認および交換)
①ホッパー電極のリード ＭＤまたはＣＤﾄﾚｲをｵｰﾌﾟﾝしてもすぐにｸﾛｰ
線が短絡していないか確
Ｈ１５ ｽﾞしてしまう。
（ＣＤ／ＭＤ）OPEN SW 異常(確認および交換)
ホッパー漏 ホッパー排水動作が１０分以内に２ 認 ・リード線の補修 ・ホッ ＭＤまたはＣＤﾄﾚｲをｸﾛｰｽﾞしてもすぐにｵｰ
Ｅ３８ Ｈ１６ （ＣＤ／ＭＤ）CLOSE SW 異常(確認および交換)
水異常 回連続して行った ②ホッパーの電極のリー パーＵ交換 ﾌﾟﾝしてしまう
ド線を外してふろ自動運 「演奏」ボタンを押すと少しテープが走行 リールパルス異常[フォトインタラプターの不良]。 (確認
転をするか確認 Ｆ０１ し、すぐ止まる。 および交換)
Ｆ０２ ＴＰＳが動作しない 再生ＥＱ／録音アンプＩＣの不良。(確認および交換)
水位窓上限 水位窓が上限検出範囲以上になっ ①浴そう設置高さが本体 （カセットメカ）リールモータ異常（モータ、IC、GEAR 等確
Ｅ４０
異常 た 下面を基準に５ｍ～－１ Ｆ０３ 早送り、巻き戻し動作不良
認および交換)
・基準内にする ・水
ｍか確認
位センサー交換 ・循
②水位センサーの電圧測 電源ＯＦＦ、またはＣＤ以外のファンクション
環配管経路のエアーカ ＣＤメカ光ピックアップのレスト(内周)検出ＳＷ)の 接触不
定 ・正常：赤ー黒間ＤＣ５
ミ除去
Ｆ１５ から「演奏」ボタンを押したとき、演奏するま
良。(確認および交換)
での時間が若干(約８秒程度)長くかかる。
水位窓下限 水位窓が下限検出範囲以下になっ Ｖ 黄ー黒間 約1.5～
Ｅ４１ 4.5Ｖ
異常 た スイッチの接点不良のチェックおよび交換。 スイッチ端
Ｆ１６ ディスクトレイをトラバースが突き上げる。 子の半田付け不良および箔切れ等を、チェックおよび修
正。
Ｅ４３ Ｆ１７ ＭＤ又はＣＤのローディング動作異常 （ＣＤ／ＭＤ）DOWN SW 異常(確認および交換)
ふろサーミ ふろ循環水温度が－20℃以下に ①ふろサーミスターのリー
スター断線 なった（２７３ｋΩ） ド線の断線、短絡がない
２回点滅 か確認 ・リード線の補修 ・ふろ
Ｆ１９ ＭＤ又はＣＤのローディング動作異常 （ＣＤ／ＭＤ）モータ 回転検出SW異常(確認および交換)

②ふろサーミスターの抵 サーミスター交換 （ＣＤ／ＭＤ）ローディング 回転検出SW「異常(確認およ

E44 抗値確認 断線：273ｋΩ Ｆ２０ ＭＤ又はＣＤのローディング動作異常
び交換)
ふろサーミ ふろ循環水温度が70℃以上になっ 以上 短絡：7.9ｋΩ以下
（ＣＤ／ＭＤ）ローディングモータ／メカ 異常(確認および
スター短絡 た（7.9ｋΩ） Ｆ２２ ＭＤ又はＣＤが挿入できない。
交換)
2回点滅
16 オーディオ OW 給湯器 給湯関連 E表示 53
（ＣＤ／ＭＤ）ソレノイド異常/ソレノイドメカ 異常(確認およ
Ｆ２３ ＭＤ又はＣＤ動作しない。
び交換) 表示記号 検知内容 症状 確認項目 処置
ディスクトレイオープン検出スイッチの接点不良、スイッ
ＣＤトレイをオープンしてもすぐにクローズ
Ｆ２５ する。
チ端子の半田付け不良および箔切れ等のチェック（ス
イッチ交換、半田付けおよび箔切れ手直） Ｅ１９ 外気温サー 空気温度－３５℃以下を検出した
システムコントロール／CDサーボプロセッサーＩＣ/MD ６回点滅 ミスター断線 （78.7ｋΩ） ①外気温サーミスターの
リード線の断線/短絡が
Ｆ２６ ＣＤ又はＭＤを入れても再生しない。 サーボプロセッサーＩＣの不良。 (確認および交換)フレキ ・リード線の補修
シブル基板外れ、または断線。(確認および交換) ないか確認
・外気温サーミスター交
②外気温サーミスターの
・CDストッカー位置検出スイッチ又はCDプレイ位置検出 換
抵抗値確認
スイッチの接点不良 (確認および交換)、 ・CDナンバー
トレイがしばらく動き続ける、または選んだ Ｅ２０ 外気温サー 空気温度120℃以上を検出した（0.31 正常：0 4～75ｋΩ
Ｆ２７ トレイが開かない。
検出スイッチの接点不良(確認および交換) ・スイッチ端
６回点滅 ミスター短絡 ｋΩ）
子の半田付け不良および箔切れ等のチェック。（スイッチ
交換、半田付けおよび箔切れ手直し）
スイッチの接点不良、スイッチ端子の半田付け不良およ
トレイがしばらく動き続ける、または選んだ
Ｆ２８ トレイが開かない。
び箔切れ等のチェック。 スイッチ交換、半田付け および
気化器サー 燃焼中、パルスポンプ出力が11Hz以
箔切れ手直し。 Ｅ２１ ①気化器サーミスターの ・気化器サーミスター交
ミスター半 上、気化器ヒータＯＦＦの状態が180
10回点滅 抵抗値確認（特性表参照） 換
Ｆ２９ ＣＤ又はＭＤが排出されない。 （ＣＤ／ＭＤ）DISC アンロードSW異常 (確認および交換) ショート検知 秒以上継続した

Ｆ３０ ＣＤ又はＭＤが動作しない。 （ＣＤ／ＭＤ）DISC センサーSW異常 (確認および交換)

電源をＯＮにしてもすぐ自動的にＯＦＦにな
り電源が入らない。（パワーアンプＩＣの不 Ｅ２２ 機種コード 機種コードを入力してもコードが検出
Ｆ６１ 良によりスピーカー端子にＤＣ電圧が発生
パワーアンプＩＣの不良。 (確認および交換) ①コントローラＡの確認 ・コントローラＡ交換
9回点滅 異常検知 できない
している。）
カセットメカ：録音しない。 ＣＤ：シンクロ録 カセット：録再切換 SW 不良 (確認および交換)。 ＣＤ：録
Ｆ６９ 音してもＣＤがｽﾀｰﾄしない 音SW不良 (確認および交換)
ＣＤ回路電源異常（パワーアンプＩＣまたはＣＤ回路電源
ＣＤを入れても”ＮＯ ＤＩＳＣ”を表示し再生し 系統の不良)。 (確認および交換) フレキシブル基板外 Ｅ３0 入水サーミ 入水温度－20℃以下を検出
Ｆ７５ ない。 れ、または断線。(確認および交換) サーボプロセッサーＩ 7回点滅 スター断線 （２７３ｋΩ） ①入水サーミスターリード
線の断線／短絡がない
Ｃの不良。(確認および交換) ・リード線の補修
か確認
Ｆ７６ 動作せず。 （電源表示部）安定化電源異常 (確認) ・入水サーミスターの交
②入水サーミスターの抵
換
抗値確認
Ｆ８５ コブラトップ開閉動作異常 （機構部）OPEN SW 異常 （ｺﾌﾞﾗ等） (確認および交換) Ｅ３１ 入水サーミ 入水温度８０℃以上を検出 正常：6～１００ｋΩ
７回点滅 スター短絡 （５．８ｋΩ）
Ｆ８６ コブラトップ開閉動作異常 （機構部）CLOSE SW 異常 （ｺﾌﾞﾗ等） (確認および交換)

Ｅ３２ 出湯サーミ 出湯温度－20℃以下を検出

TOC(Table Of Contents(トック) :曲情報を記録した部分でCDやMDを装入して ①出湯サーミスターのリー
８回点滅 スター断線 （２７３ｋΩ）
ディスプレイに情報が表示されるがこの情報を読んでいます｡光ピックなどの性 ド線の断線/短絡がない
・リード線の補修
能が劣化しして読み取りできないと表示されません｡ か確認
・出湯サーミスターの交
②出湯サーミスターの抵
換
抗値確認
E33 出湯サーミ 出湯温度１１０℃以上を検出 正常：６～１００ｋΩ
８回点滅 スター短絡 （２．６ｋΩ）
 52 OW 給湯器 給湯関連 E表示 (ＫＸ)ﾊﾟｰｿﾅﾙ ﾌｧｯｸｽ（おたっくす） 17
表示 内 容 処 置 方 法
操作ﾊﾟﾈﾙ部がきちんと閉まっていない。
表示記号 検知内容 症状 確認項目 処置 Ｕ１０ カバーオープン
⇒きちんと閉める。
①運転中の電源電圧を測
Ｕ１１ テープガアリマセン ﾃｰﾌﾟが入っていない。
定 正常：AC100±10Ｖ
②排気ガスでショートサー 記録紙がつまっている。
キットの有無確認 ・Ｚ、Ｔ ①電源電圧AC100V確保
Ｕ１２ キロクシヅマリ
⇒つまった記録紙を取り除き入れ直す。
タイプで小屋囲いをしてい ②ショートサーキットをなく 原稿が縦800mmより長い。 ⇒縦800mm以下にして送る。
Ｅ１３ 気化器不良 予熱完了後、気化器サーミスターが
ないか確認 ・ＦＦタイプ す Ｕ１３ ゲンコウヅマリ
原稿がつまっている。 ⇒原稿を取り除いて、送り直す。
3回点滅 検知 200℃以下を検出した
で、正規の給排気筒を使 正規の給排気筒にする 原稿挿入口に原稿が残っている。
用しているか確認 ③送風モーター交換 Ｕ１４ ゲンキウノコリ
⇒「ストップ」を押して原稿を排出する。
③予熱完了後、送風モー 記録紙が入っていない。または正しく入っていない。
ターが高速回転していな Ｕ１６ キロクシカクニン
⇒正しく入れる。
いか確認
記録紙ｶﾊﾞｰが開いている。
①フレームロッドの端子を外 Ｕ１７ キロクシカバーカクニン
⇒記録紙ｶﾊﾞｰを後ろに戻す。
し約10秒間燃焼するか確認
ｶｯﾀｰの位置が正しくない。
Ｅ１４ 燃焼初期異 燃焼前に、フレームロッドに着火信号 ・フレームロッドの碍子のワ フレームロッド交換 Ｕ１８ カッター位置確認
⇒解除ｷﾞｱの▲ﾏｰｸを内ふたの▼ﾏｰｸの位置に合わせる。
4回点滅 常検知 が入っている レ確認 リード線の補修
感熱記録紙(ﾛｰﾙ紙)がなくなっている。 ⇒感熱記録紙(ﾛｰﾙ
・フレームロッドリード線のカ
紙)を交換する。
ミ込み確認 Ｕ２０ キロクシガアリマセン
操作ﾊﾟﾈﾙ部がきちんと閉まっていない。 ⇒きちんと閉める
①パルスポンプＢのコイル 感熱記録紙が正しく入っていない。 ⇒正しく入れる。
の導通確認 ｲﾝｸﾌｨﾙﾑがなくなっている。 ⇒ｲﾝｸﾌｨﾙﾑを交換する。
Ｅ１５ Ｂバーナー失 制御燃焼出力に対して、出油温度が
②コントローラＢのＰＰ端子
パルスポンプ交換 コン Ｕ２３ インクフイルムカクニン
ｲﾝｸﾌｨﾙﾑが正しく入っていない。 ⇒正しく入れる。
４回点滅 火異常 20℃以上低い状態が２０秒間継続した トローラＢ交換
１－３番ピン間の電圧測定 ｲﾝｸﾌｨﾙﾑまたは感熱記録紙が入っていない。
インクフイルムまたは
・ｍａｘ燃焼でＤＣ20Ｖ Ｕ２４ 感熱記録紙を確認
⇒用途応じて、ｲﾝｸﾌｨﾙﾑまたは感熱記録紙のどちらかを入
れる。
リボンカセットの中のインクリボンがなく
①燃焼空気取り入れ口が閉
フレームロッドに不完全燃焼判定レベ ・空気取り入れ口の閉塞 なっている。 リボンカセットが入っていな
Ｅ１６ 不完全燃焼 塞していないか確認
４回点滅 検知
ル以下の信号が15秒間連続して入力
②パルスポンプの能力が低
除去 ・パルスポンプ Ｕ２５ い、または正しく入っていない。 インクリ リボンカセットを正しく入れる。または、交換する。
された 交換 ボンが印字ヘッドに引っ掛かり、詰まって
下していないか確認
いる。
本体が余分な熱を持っている。
Ｕ３１ オーバーヒート
⇒熱がさめて、表示が消えるまでしばらく待つ。
原稿の読み取りに失敗しました。
Ｅ１７ 送風モーター プリバージ開始から30秒経過しても所 Ｕ３２ ヨミトリエラー
⇒原稿を取り除き、もう一度最初からやり直して下さい。
5回点滅 異常Ⅰ 定回転数に達しない
①送風モーターの中継端子 回線状況が悪かった。（ｷｬｯﾁﾎﾝｻｰﾋﾞｽの信号が入った。相手
の赤ー青間の電圧測定 側が受信を中断した。相手側の記録紙がなくなっている。） ⇒
・送風モーター交換
ｍａｘ燃焼時ＤＣ30Ｖ以上 ツウシンエラー 相手側に確認し、送り直す。
・コントローラＢ交換
黄ー青間の電圧ＤＣ５Ｖ ・海外送信ﾓｰﾄﾞの設定が「ナシ」になっている。 ⇒設定を「１

Ｅ１８ 送風モーター 燃焼中に１０秒間継続して所定回転数

② ①の電圧が出ない Ｕ４０ 回」にして送信する。
相手が話し中だった。
５回点滅 異常Ⅱ を下回った アイテガハナシチュウデス
⇒しばらく待ってかけ直す。
相手の応答がなかった。
アイテノオウトウガアリマセン
⇒しばらく待ってかけ直す。
電話回線の自動判定ができない。
Ｕ６１ カイセンチェックエラー
⇒電話回線を手動で合わせる。
α-ALPHA5用の電話番号を市外局番から入力していない。
Ｕ７０ キョクバンエラー
⇒正しく入力する。
暗証番号、ﾘﾓｰﾄ受信番号、ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ留守緑＆ﾌｧｸｽのﾊﾟｽﾜｰﾄﾞ
Ｕ７１ トウロクデキマセン
が同じ番号である ⇒番号を変えて登録する。
18 (ＫＸ)ﾊﾟｰｿﾅﾙ ﾌｧｯｸｽ（おたっくす） OW 給湯器 給湯関連 E表示 51
α-ALPHA5用の電話番号とﾀﾞｲﾔﾙｲﾝの電話専用または、親 表示記
検知内容 症状 確認項目 処置
Ｕ７２ トウロクデキマセン 機専用の番号が同じ番号で登録されていない。 ⇒同じ番 号
号で登録する。
ﾌｧｸｽやＥﾒｰﾙ、用件録音などでﾒﾓﾘｰ容量いっぱいになって ①油タンクが空になっていな
いる。 Ｅ０１ いか確認 ②油配管系統の確
汲上げポンプが８０秒間駆動しても液面セ 油配管の補修
⇒記録紙またはｲﾝｸﾌｨﾙﾑを入れて、ﾒﾓﾘｰ受信しているﾌｧ 認 詰り、エアーカミ等 ③フ
ンサーが リード線補修
Ｕ８０ メモリーがいっぱいです
ｸｽをﾌﾟﾘﾝﾄする。 ⇒不要なﾌｧｸｽやEメールを削除する。 油切れ検知 ロートスイッチ作動確認 成城
連続 液面センサーが 検知できなくてフロート 液面センサー
⇒ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾌｧｸｽをﾌﾟﾘﾝﾄする。 ⇒通常の留守番電話の用 導通あり ④液面センサー確
点滅 スイッチが作動した 交換 汲上げ
件やﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ留守録の用件を再生したあと、消去する。 認 正常｢満」DC5V ⑤汲上げ
ポンプ交換
ポンプのコイルの導通確認
ﾌｧｸｽのﾒﾓﾘｰ容量がいっぱいになっている。 ⇒記録紙また
Ｕ８１ ファックスメモリーフル はｲﾝｸﾌｨﾙﾑを入れてﾒﾓﾘｰ代行受信したものをﾌﾟﾘﾝﾄする。 Ｅ０２ ①地震、衝撃により作動した 器具本体
⇒ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾌｧｸｽをﾌﾟﾘﾝﾄする。
対震自動消火 地震、衝撃により対震自動消火装置が作 か確認 ②コネクタ、リード線 コネクタ、リー
留守番録音のﾒﾓﾘｰがいっぱいになっている。 ⇒通常の留 連続 装置作動 動した の接触不良の確認 正常：ＤＣ ド線の修正
Ｕ８２ ロクオンガイッパイ 守番電話の用件やﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ留守緑の用件を再生したあと、 点滅 0Ｖ 対震装置交換
消去する。
①約10秒間、燃焼する場合
用件録音中に停電になり、録音中の用件が途中で消えてい
・フレームロッドのリード線の ① ・フレー
Ｕ８３ ロクオンチュウテイデン る。
外れ、断線確認 ・コントロー ムロッドリード
⇒表示を消すには「ストップ」を押す。
ラのアース線の外れ、断線確 線補修 ・コ
親機への子機登録情報が消えていま 減設操作を行ったあと、増設操作を行ってください。 認 ントローラアー
Ｕ９０ す。 うまくいかない場合はお買い上げの販売店にご相談ください。 ②白煙が約10秒程出て燃焼し ス線接続 ②
Ｈ３０ プリンターエラー 印字部の動作異常。 ない場合 ・パルスポンプフィ ハルスホンフィ
ルターの目詰まり確認 ・点火 ルターの掃除
Ｈ４０ ツウシンエラー 通信ｴﾗｰが発生した。
Ｅ１０ 燃焼開始後、10秒経過してもフレームロッ 電極部に異物不着ががない ・点火電極部
不着火検知
Ｈ７０ ＤＰＳイニシャルエラー 音声合成回路(Digital Signal Processor)にｴﾗｰが発生した。 2回点滅 ド信号が着火レベルに達しない か確認 ・点火トランスの確認 異物除去 ・
放電の音が出ているか確認 点火トランスの
Ｈ８０ コキトウロクエラー 子機の登録番号が消えてしまった。
③白煙がほとんど出ない場合 点検交換
Ｈ８１ コードレスＩＤエラー 子機の登録番号が消えてしまった。 （１）サブタンク内の油の量が ・ノズルＡ交換
半分以上あるとき ・ノズル詰 ・ハルスポンプ
Ｈ８２ ＣＤＬイニシャルエラー 親機のｺｰﾄﾞﾚｽ制御基板でﾊｰﾄﾞｴﾗｰが発生した。
りがないか ・バルスポンプ Ａ交換 （２）
Ｈ８３ ＥＥＲＲＯＭエラー 親機のｺｰﾄﾞﾚｽ制御基板でﾊｰﾄﾞｴﾗｰが発生した。 Ａが作動しているか確認 液面センサー
（２）サブタンク内の油の量が 交換
電話機 少ししかないとき
表示 内容 原因・処置方法 ①バーナーの気化器部が全く
熱くならない
Ｕ０１ 充電特性の老化 充電電池の不良 ・予熱表示（予熱ランプ）点灯 ・コントローラ
中にコントローラＢのコネクタＣ 交換 ・
Ｕ１１ 電話回線が接続されていない モジュラージャック差し込みの確認機ひも内断線の確認
気化器ヒータ通電開始 １７０秒で気化器 Ｎ９の6-10間の電圧確認 正 気化器ヒー
Ｅ１１ 気化器サーミ
用件録音でメモリーがいっぱいになっています。 サーミスターが１５０℃以下の温度を検出 常：ＤＣ12Ｖ ター点検
３回点滅 スター断線
Ｕ８０ 録音できません 留守番電話の用件を再生したあと、不要な用件を消去し した ・気化器ヒーター端子間の電 ・気化器サーミ
てください。 圧測定 スター点検
・気化器サーミスター端子間 交換
用件録音中に停電になり、録音中の用件が途中で消え
Ｕ８３ ロクオンチュウテイデン
ている。 ⇒表示を消すには「ストップ」を押す。
電圧測定 正常：ＤＣ3 ７Ｖ以
下
親機への子機登録情報が消えています。
Ｕ９０ 子機登録エラー
→減設操作を行ったあと、増設操作を行ってください。 ①気化器サーミスターのリード
・リード線の補
H０１ 子機が接続できない 子機のID登録のやり直し
Ｅ１２ 気化器サーミ 気化器サーミスターが380℃以上を検出し
線の短絡がないか確認 ②気
修 ・気化器
化器さーミスターの抵抗値ま
Ｈ８１ コードレスＩＤエラー 子機の登録番号が消えてしまった。 ３回点滅 スター短絡 た
たは電圧の確認 正常：約0.4
サーミスター交
換
Ｈ８２ 子機初期化エラー 親機のＩＤが消えています。 ｋΩ以上 正常：約1.3ｋΩ以上

搭載モデル ……… ＶＥーＰＸ○○ ／ Ｄ○○Ｌ ／ Ｒ○○

 50 OW 給湯器 風呂関連 UHF表示 19
表示
検知内容 症状 確認項目 処置
記号
ふろ往き、戻
ふろサーミスターが60℃以上を検出 ふろ往き、戻りサーミスター
りサーミス ふろ往き、戻りサーミス
Ｈ37 時、30秒間循環ポンプを運転しても の抵抗値確認 異常：１１ｋ
ター半ショー ター交換
60℃以下にならない Ω以下
ト検知
①水位センサーのコネクタ
①コネクタ、リード線の補
やリード線の抜け断線等
修②循環配管の漏れ 箇
がないか確認
所修正③赤ー黒間電圧Ｄ
水位窓設定 ふろ自動運転で、水位窓設定時、3分 ②循環配管内にエアーか
Ｈ83 Ｃ５Ｖ出ない場合 コント
異常 経過しても水位窓設定ができない みがないか確認③水位セ
ローラ交換 黄ー黒間電
ンサーの電圧確認
圧出ない場合 水位セン
・赤ー黒間ＤＣ5Ｖ
サー交換
・黄ー黒間ＤＣ1～4.5Ｖ
①ホッパー電極間の電圧測
定 正常：ＤＣ５Ｖ 異常：Ｄ ①ホッパー電極からコン
ホッパー漏水 ホッパー排水動作時、１０分以内に２ Ｃ０Ｖ②ホッパーの電極の トローラ間のリード線の短
Ｆ17
異常 回連続して､排水シーケンスを行った リード線を抜いてふろ自動 絡等の補修 ②ホッパー
運転を行い正常運転するか Ｕの交換
確認
①三方弁モーターの確認
１－４番間の電圧測定
・モーター駆動時 ＤＣ10～
三方弁の切替動作時に３０秒間駆動し 12Ｖ ２－３番間の電圧
三方弁異常
ても所定の位置を検出できない ニ 測定 ＤＣ１２Ｖ ①三方弁の交換 ②ニ
Ｆ54 検知 ニ方
方弁の切替動作時に３０秒間駆動して ②ニ方弁モーターの確認 方弁の交換
弁異常検知
も所定の位置を検出できない １－３番間の電圧測定
・モーター駆動時 ＤＣ１０Ｖ
２－４番間の電圧測定
ＤＣ１２Ｖ
①ホッパー電極間の電圧測
①ホッパー電極からコン
定 正常：ＤＣ５Ｖ 異常：Ｄ
ホッパー排水 ホッパー排水時、５分経過してもホッ トローラ間のリード線の短
Ｆ66 Ｃ０Ｖ②ホッパーの電極の
異常 パー内の水位がなくならない 絡等の補修
リード線を抜いて正常運
②ホッパーＵ交換
転するか確認
①給湯運転ができるか確認
（流量センサーの確認）
②ふろ配管のつまり、つぶ ①流量センサー交換
ふろ自動お湯はり時、ふろ往き管ガ閉
れがないか確認③ふろ給 ②ふろ配管の補修
塞されていた場合、お湯はり動作を停
往き管閉塞 湯弁が作動しているか確 ③ふろ給湯弁交換（ホッ
Ｆ93 止 流量センサーが3.5Ｌ/分以下を１
異常検知 認④逆止弁が作動するか パーＵ）
秒間継続したら１回カウントし、１１回カ
確認⑤追いだき（あつめ）運 ④逆止弁の交換
ウントすると停止させる
転ができるか確認⑥ホッ ⑥ホッパーＵ交換
パーの電極のリード線を外
して作動するか確認
①浴そう設置高さ確認 本
水位窓上限 水位センサーの検出範囲を超えてい 体下面を基準に高さ＋5
①浴そう設置位置を規定
異常検知 る 本体下面を基準に浴そうの高さ ｍ、－１ｍ以内 ②水位セ
Ｆ94 位置にする ②水位セン
水位窓下限 が＋5ｍ、－1ｍの範囲を超えて設置さ ンサーの電圧測定 ･正常：
サー交換
異常検知 れている 赤ー黒間 ＤＣ5Ｖ 黄ー黒
間 約１ ５～４ ５Ｖ
20 (ＮＡ)洗濯機 OW 給湯器 風呂関連 UHF表示 49
表示
表示 症状・内容 原因・処置方法 検知内容 症状 確認項目 処置
記号
輸送用固定金具をはずす ｢電源切｣ スイッチを押してく ①浴そうの栓をしているか
Ｕ１０ 固定金具検地異常 ださい 確認
参考：Ｕ１０表示は、初回運転時のみ表示します。 ②給水フィルターの目詰ま
① 浴そうの栓をする ②
（ほとんど排水していない）・ギヤードモータ及びコント りで自動給湯量が少なくな
給水フィルターの掃除
ローラ出力確認、交換。（ほとんど排水している）・コック いか確認
Ｕ１１ 規定排水時間内に排水しきれな かった
弁、排水ホース等の排水経路及び水位センサ・エア
ふろ自動お湯はり運転を開始して４０
③ふろアダプター付近の配
③配管の修正 ④水位
浴そう栓忘れ 分経過しても水位が循環口まで達しな センサー電圧 ・赤ー黒
チューブ等のセンサ回りの確認。 管確認
異常検知 いため変曲点（アダプター位置）を検出 間ＤＣ5Ｖ 出ない コント
予約運転のスタート時または 、脱水行程に ・スタート時にふたが開いていなかったか確認。 Ｕ５１ ④水位センサーの電圧が出
浴そう水なし できない ふろ自動運転中、あつめ運 ローラ交換 ・黄ー黒間
Ｕ１２ 入った時点でふ たが開いている ・ふた(ＳＦ ・リード)スイッチの導通確認 ているか確認 赤ー黒間 Ｄ
検知 転時の追いだき運転で通水なしを検出 の電圧出ない 水位セ
Ｃ5Ｖ 黄ー黒間 ＤＣ１Ｖ
脱水アンバランスの自動修正を３ 回連続 ・洗濯物が片寄っていないか確認。・商品の設置条件の した ンサー交換 ⑤ふろ配管
Ｕ１３ で検知 確認
～4.5Ｖ
径、長さ確認⑤ふろフ
⑤循環ポンプ運転時、ふろ
（給水していない）･断水や水栓の開け忘れ。・給水弁・コ ロースイッチ交換
給水開始後、４０ 分経過しても設定水位ま フロートスイッチの確認
Ｕ１４ で給水されない
ントローラ確認、交換。（給水している）コック部よりの水 正常：ＤＣ0Ｖ 異常：ＤＣ５
もれ。・その他部位よりの水もれ確認、手直し Ｖ
電源が入った状態で、コントローラ間の通 ①水位設定が高すぎないか
・ノイズなどの影響を受けています
信に異常 確認 ②循環アダプターの
Ｕ１５ 乾燥のみの運転時にリセット水位以上の水 ①水位設定を低くする②
・脱水運転を行いタンク内の水を排水させてください。 ふろ自動お湯はり時、水位基準点通過 取付位置が高すぎないか確
有りを検知。(FD8000) 浴そう満水異 適切な水位設定にする③
Ｕ５３ 後、２０分お湯はりしても水位が2.5cm 認③循環アダプターの取付
常検知 取付方向の修正④接続
※ﾌｨﾙﾀｰが外れていませんか。 以上上昇しない 方向の確認 ④ふろ循環配
Ｕ１６ ﾌｨﾙﾀｰ外れ異常
●ﾌｨﾙﾀｰを取付て下さい。 管系統のエアーかみや漏れ
部の漏れ修正

脱水行程でドラム回転数が一定 以上上が がないか確認

U１７ らない
（洗剤の確認）・泡立ちの少ない洗剤を使用してください
①設置後の試運転で浴そう
現在時刻から洗濯所要時間以内に予約時 に残水がある状態でふろ自
Ｕ２１ 間をセットされた
・予約時刻の確認 動運転を行っていないか確
試運転時、水位基準点がない場合、浴
マニュアル設定で｢脱水｣なしで ｢乾燥｣を選 初回残水異 認 ②コントローラＣ 浴そう水を抜いてから、ふ
Ｕ２２ ・マニュアル操作方法の説明 U54 そうに残水がある状態でふろ自動運転
んでスタートした 常検知 (EEPROM）を交換後、浴そう ろ自動運転をおこなう
をおこなった
に残水がある状態でふろ自
・洗濯物が片寄っていないか確認。・商品の設置条件の
Ｕ２５ 乾燥行程中にアンバラを検知した場合
確認
動運転を行っていないか確
認
・タンクに水がある状態でふた開を検知した場合 循環ポンプＯＦＦ時に、ふろ
Ｕ９９ＣＬ チャイルドロック動作 ①10秒間の異常報知を行う。 フロートスイッチ端子間の電
②10秒以上経過した場合,排水動作と・・・を表示する Ｈ25
ふろフロース 循環ポンプＯＦＦ時にふろフロートスイッ 圧測定 異常：ＤＣ0Ｖ 正
3回点 ふろフロートスイッチ交換
イッチ異常 チがＯＮ状態のままになっている 常：ＤＣ5Ｖ ※循環ポンプ
滅
ＯＮで浴そう水が通水時の
電圧ＤＣ0Ｖ
・U11は排水不良で洗濯槽の中に水がまったく減っていない場合はコック ①ふろサーミスターのリード
ふろサーミス
のつまりなどを確認。 線の断線、短絡がないか確
ター断線／ ふろ追いだき運転時、ふろサーミスター
排水条件が悪い場合は蓋の開け閉めで排水が始まり次行程へ移動すれば 認 ②ふろサーミスターの抵
Ｈ33 短絡検知 ※ がー20℃以下または70℃以上を検出 ①ふろサーミスターのリー
抗値の確認 断線：273ｋΩ
排水条件の不良でセットの不良でない場合が多い 2回点 0W-4Tはふろ した ※0W-4Tシリーズ ふろ追いだ
以上 短絡：7.9ｋΩ以下 ※
ド線の補修 ②ふろ
滅 戻りサーミス き運転時、ふろ戻りサーミスターがー サーミスター交換
・U12は蓋が開いている状態を検出していますので蓋のマグネットの欠落 0Ｗ-4Ｔシリーズ 断線：273
ター断線／ 20℃以下または130℃以上を検出した
確認→無ければ蓋交換→付いていれば操作基板の可能性が高い ｋΩ以上 短絡：1.6ｋΩ以
短絡検知
下 （ふろ戻りサーミスター）
・U13は水平の確認など設置条件の確認をして正常であれば故障診断
①ふろサーミスターのリード
メカケースの診断はクラッチのスリップ音の確認 ふろ往きサー 線の断線､短絡がないか確
①ふろサーミスターのリー
パルセーター先回りで衣類がはじかれてアンバランスになる。 Ｈ36
ミスター断 ふろ追いだき運転時、ふろ往きサーミ 認②ふろサーミスターの抵
ド線の補修②ふろサーミ
線／短絡検 スターが断線 または短絡した 抗値の確認 断線：273ｋΩ
スター交換
知 以上 短絡：1.6ｋΩ以下（ふ
ろ戻りサーミスター）
 48 OW 給湯器 給湯関連 UHF表示 (ＮＡ)洗濯機 21
表示 症状・内容 原因・処置方法
表示
検知内容 症状 確認項目 処置 Ｈ０１ 水位(圧力)センサの入力信号に異常 ・水位センサの交換。・コントローラの交換。
記号
①運転中の電源電圧を測 モータへの通電行程以外にモータへの通 （モータ抵抗値の測定）・0 Ωモータとコントローラ交換
定 正常 AC100±10Ｖ ②
Ｈ０２ 電を検知 ・∞モータの交換。・3 ～6 Ωコントローラの交換。
排気ガスでショートサーキッ
運転モード中、予熱完了後に気化器 トの有無確認 ・Ｚ.Tタイプ ① 電源電圧 AＣ100Ｖ Ｈ０４ 電源スイッチリレーがショート ・コントローラの交換
Ｆ68
気化不良検 サーミスターが200℃以下を検出した で小屋囲いをしていないか 確保 正規の給排気筒に Ｈ０５ コントローラ内のメモリ読み込みが不良 コントローラの交換（負荷側）
３回
知 ※0W-4S、4Tシリーズが180℃以下を 確認 ・ＦＦタイプで、正規 する ③
点滅 表示側と負荷側のコントローラ が適応しな
検出 の給排気筒を使用している 送風モーター交換 Ｈ０６ い
交換したコントローラが違っている
か確認 ③予熱完了後､送
モータ回転時に回転センサからの入力信 ・回転センサの交換。
風モーターが高速回転して Ｈ０７ 号がない ・コントローラの交換（負荷側）
いないか確認
※ｻｰﾐｽﾀがｵｰﾌﾟﾝ又はｼｮｰﾄしている場合
①コントローラの機種コード Ｈ０８ （ｻｰﾋﾞｽﾁｪｯｸ時のみ）
●表示用ｺﾝﾄﾛｰﾗｰ交換
Ｆ81 設定コネクタの短絡線の確 表示側と負荷側のコントローラ間で通信異 表示側と負荷側のコントローラ間のリード線に断線がな
機種コード異 機種コード信号を入力しても、機種 ①短絡線の補修 ②コ Ｈ０９
9回点 認 ・CN2の３－４間 ・ 常 いか確認し、交換ください
常検知 コードを検出できない ントローラ交換
滅 CN5の５－６間 ②とりあえ
ず燃焼運転で燃焼するか Ｈ１０ 温風センサがオープン･ショートした 温風センサの交換
乾燥行程でファンが回転しない、また乾燥
コントローラの交換（負荷側）
行程以外でファンが回転する
Ｈ１１
吸気センサがオープン･ショート(FD8000) 吸気センサの交換

Ｈ１５ 冷却センサがオープン･ショト 冷却センサの交換

Ｈ１７ 温水センサがオープン･ショー ト 温水センサの交換

Ｈ１９ 負荷マイコンの誤動作 コントローラの交換（負荷側）

Ｈ２１ 水位センサが溢水水位を検知 給水弁の交換。・コントローラの交換（負荷側）

温水洗いでヒータが通電しない 、また温水
Ｈ２３ 洗い以外でヒータ が通電
リレーの交換。・コントローラの交換（負荷側）

乾燥行程でヒータが通電しない 、また乾燥
Ｈ２４ 行程以外でヒータ が通電
コントローラの交換（負荷側）

ギヤードモータ通電後ギヤードモータが正
Ｈ２５ 常に動作しない
ギヤードモータの交換。・コントローラの交換（負荷側）

キラッチ切換え用ギヤードモータ通電後ギ
Ｈ２６ ヤードモータが正常に動作しない
ギヤードモータの交換。・コントローラの交換（負荷側）

運転中にドアが開いた場合、またはドア
Ｈ２７ ロックを解除してもできない
ドアロックスイッチの交換

冷却ファン動作行程で動作しない、また動
Ｈ２９ 作行程以外で動作する
コントローラの交換（負荷側）

泡ｾﾝｻ2異常
●ｺﾈｸﾀの抜け・接触不良の確認 ●負荷側ｺﾝﾄﾛｰﾗｰの
Ｈ３８ ※動作中に泡ｾﾝｻｰ2回路がｵｰﾌﾟﾝ又は
交換
ｼｮｰﾄした場合
泡ｾﾝｻ1異常
●ｺﾈｸﾀの抜け・接触不良の確認 ●負荷側ｺﾝﾄﾛｰﾗｰの
Ｈ３９ ※動作中に泡ｾﾝｻｰ1回路がｵｰﾌﾟﾝ又は
交換
ｼｮｰﾄした場合
22 (ＮＡ)洗濯機 OW 給湯器 給湯関連 UHF表示 47
表示
表示 症状・内容 原因・処置方法 検知内容 症状 確認項目 処置
記号
振動ｾﾝｻ異常 ①約10秒間、燃焼する場
●ｺﾈｸﾀの抜け・接触不良の確認 ●ﾘｰﾄﾞ線の断線 ●
Ｈ４１ ※布量検知時、脱水立ち上げ時に入力電
振動ｾﾝｻ交換 合 ・フレームロッドのリー
圧が所定範囲外の場合 ド線の外れ、断線確認
衣類の入れすぎを確認。・モータ・コントローラの交換（負 ・コントローラのアース線
Ｈ５１ 遠心力洗い中にタンクが回らない
荷側） の外れ、断線確認
②白煙が約10秒ほど出て
Ｈ５２ 入力電圧が１５０Ｖ以上の場合 電源電圧の確認
燃焼しない場合
Ｈ５３ 入力電圧が６５Ｖ以下の場合 電源電圧の確認 ・パルスポンプフィルター
の目詰まり確認 ① ・フレームロッドリー
Ｈ５４ コントローラ（負荷側）内のリレーがショート コントローラの交換（負荷側） ・点火電極部に異物不着 ド線補修 ・コントローラ
インバータ回路に１０Ａ 以上の電流が流れ がないか確認 アース線補修 ② ・ハ
Ｈ５５ た
コントローラの交換（負荷側） ・ＰＡダンパーが「開」の状 ルスポンプフィルターの
態でロックしてないか確認 掃除 ・点火電極部異
異常時にモータ出力を強制的に停止させる Ｆ11 燃焼開始後、10秒間経過してもフ
不着火異常 ・ノズル先端が半詰まり状 物除去 ・ＳＴモーター
回路に異常がある 2回点 レームロッド信号が着火レベルに達
Ｈ５６ コントローラの交換（負荷側）
滅
検知
しない
態になっていないか確認 の交換 ・ＰＡケースU
インバータ２ 回路過電流異常。(FD8000) ・点火トランスの確認 放 の交換 ・点火トランス
電の音が出ているか確認 の点検交換 ③ （１）
③白煙がほとんど出ない ＰＡケースノズル部とパ
Ｈ５７ 減磁電流検知回路が所定回数以上動作 モータの交換
場合 ルスポンプの点検交換
（１）サブタンク内の油の量 （２）液面センサー交換
Ｈ５８ 減磁電流検知回路が所定回数以上動作 ・バスポンプの交換。・コントローラの交換（負荷側）
が半分以上あるとき
・ノズル詰まりがないか
Ｈ５９ 減磁電流検知回路が所定回数以上動作 ・ファンモータの交換。・コントローラの交換（負荷側） ・パルスポンプが作動して
いるか確認
Ｈ６０ 漏電検知回路が正常動作しない ・コントローラの交換（負荷側）
（２）サブタンク内の油の量
Ｈ６１ 漏電を検知した場合 ※モータを乾燥させて下さい が少ししかないとき
バスポンプ動作行程において正常動作し ・とりあえず燃焼で燃焼す
Ｈ６３ ない
・バスポンプの交換。・コントローラの交換（負荷側） るか確認
燃焼状態の確認 ①低燃
Ｈ６４ 電源リレー２ のショートを検出 ・コントローラの交換（負荷側）
焼時では、青火で燃焼す
Ｈ６５ ヒータリレー回路がオープン・ショート ・リレー１ の交換。・コントローラの交換（負荷側） るが確認後高燃焼時の燃
焼状態が青火又は赤火で
Ｈ６６ ヒータ１ 回路がオープン・ショート ・ヒータの交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｆ13
不完全燃焼
燃料消費量2.1Ｌ／ｈ以上のダンパー 燃焼するか確認 ②低燃
①ＳＴモーターの点検交
・リレー２ の交換。・ヒータの交換。 検知（ダン 換 ②パルスポンプ
4回点 「開」燃焼中、フレームロッド信号が 焼時、青火で正常燃焼し、
Ｈ６７ ヒータ２ 回路がオープン・ショート
・コントローラの交換（負荷側） パー作動不 フィルターの掃除 パ
滅 51秒間不完全燃焼レベルを下回った 高燃焼ではリフト燃焼して
良） ルスポンプの交換
総合電流保護異常 ※ヒートポンプ用コ いるか確認
・ヒートポンプ用コントローラの交換
Ｈ８２ ントローラの桂台電流が12A以上を検知し
・ヒートポンプuの交換
・パルスポンプのフィル
た場合 ターにゴミ等が付着し目詰
DC電圧保譲異常 ※ヒートポンプ用コン まりしていないか確認
Ｈ８４ トローラ・電圧検知回路からの出力電圧が ・ヒートポンプ用コントローラの交換 ①バーナーの気化器部が
368V以上の場合 全く熱くならない
・乾燥ファンモーターの交換 ・予熱表示（予熱ランプ）点 ・気化器ヒーター間電圧
冷媒吐出漫度異常 ※冷蝶吐出温度 ［断線検知］気化器ヒーター通電開始
Ｈ８６ サーミスタが110℃以上を複知した場合
・ダンパ（外気導入）の交換 Ｆ34 240秒で気化器サーミスターが150℃
灯中にコントローラの気化 ＡＣ１００Ｖ ①気化器
・ヒートポンプuの交換 気化器サー 器ヒーター端子間の電圧 サーミスター点検、交換
3回点 以下の温度を検出した ［短絡検知］
ガス抜け検知制御異常 ※以下の条件 ・乾燥ファンモーターの交換 ミスター 測定 ②気化器ヒーター点検、
滅 気化器サーミスターが380℃以上を
Ｈ８７ を全て20分以上満たす場合 ・ダンパ（外気導入）の交換 ②バーナーの気化器部が 交換 電圧AC
検出した
熱くなる場合 ・送風モー ・送風モーター交換
ターが高速回転していない
か確認
 46 OW 給湯器 給湯関連 UHF表示 (ＮＡ)洗濯機 23

表示 表示 症状・内容 原因・処置方法
検知内容 症状 確認項目 処置 ※以下の条件を全て20分以上満たす場合たす場合
記号
①圧縮横回転数が湘r／s以上
1 プリパージ開始から30秒経過して
Ｈ８８ ガス抜け検知制御異常制御異常
②m3が40℃以下
①電圧ＤＣ140Ｖの場合 ③冷媒吐出盈度が80℃以上 ・ヒートポンプuの交換
Ｈ61 も所定回転数に達しない ２ 燃焼 送風モーター端子 「赤ー
送風モー ・送風モーター交換 ②
5回点 モード中、バーナー加熱中所定回転 青」間の電圧測定 正常・ DCピーク動作異常 ※圧縮機起動30s以
ター異常 電圧DC0Vの場合 ・コン ・ヒートポンプ用コントロ－ラの交換
滅 数に対し600rpm以上の偏差を検出 約DC140Ｖ
トローラＡ交換 Ｈ９１ 内にＩＰＭの異常出力信号が所定時間、連
・ヒートポンプＵの交換
3 不着火確定時にファン回転数に対 続5回ＬＯＷ出力の場舎
ＩＰＭ温度過昇保護異常 ※ＩＰＭ温度
・冷却ファンの交換
Ｈ９２ センサが、95℃を5秒以上達続で検知した
・乾燥ファンモータの交換
電源コードの抜き差しで正 場合
Ｈ76 通信異常 コントローラ通信回路異常 コントローラＡ交換
常な状態になるか確認 冷媒吐出温度センサ異常 ※冷媒吐
・冷媒吐出温度センサコネクタの接地不良
Ｈ９３ 出温度センサが、10秒間連続で異常検知
・ヒートポンプＵの交換
した場合
ＩＰＵ温度センサ異常 ※ＩＰＵ温度ンサ
Ｈ82 運転モードで、電源投入状態時、基 Ｈ９４ が、10秒間連続で異常積知した場合
・ヒートポンプ用コントローラの交換
出湯温度回 とりあえず燃焼運転で燃焼
9回点 準値が255回連続変化した Ａ／Ｄ基 コントローラＡ交換
路異常 するか確認 冷風温度センサ異常 ※冷風温度セン ・冷風温度センサの交換
滅 準値が連続して16回変化した Ｈ９５ サが、10秒間連続で異常検知した場合 ・ヒートポンプＵの交換
冷媒凝縮温度センサ異常 ※冷媒凝縮
・冷媒凝縮温度センサの交換
機種設定 Ｈ９６ 温度センサが10秒間連続で異常検知した
・ヒートポンプＵの交換
コントローラ上の機種コネクタが抜け コネクタの接続状態の確認 ・コネクタを接続する ・ 場合
Ｈ88 コネクタ抜け
ている 短絡線の位置確認 短絡線の補修 ヒートポンプU・水位センサ異常 ※水
検知 ・水位センサの交換
Ｈ９７ 位センサが10秒間連続でオープン、または
・ヒートポンプＵの交換
ショートしていることを検知した場合
コントローラＣのコネクタが コネクタ、ＥＥＰＲＯＭ基 通信異常 ※メインマイコン(ＩＣ１)ＳＨＰ
Ｈ89 ・ヒートポンプ用コントローラの交換
連続
EEPROM ＥＥＰＲＯＭへの書き込み/読み込み 抜けていないか確認 ＥＥ 板を確実に差込む コン Ｈ９８ マイコン(ＩＣ１０１)との通信が正常にできな
・ヒートポンプＵの交換
異常 ができない ＰＲＯＭ基板の差し忘れが トローラＣ／ＥＥＰＲＯＭ い場合
点滅
ないか確認 の取付、交換 排水ドレインポンプ過電流異常 ※排水
ドレインポンプのロック検知電流検知電圧
サブタンクに水が入ってい Ｈ９９ の異常値を所定回数、連続で検知した場
・排水ドレインポンプの交換
サブタンク内の水除去
Ｈ95 ないか確認 油タンク、油 合
サブタンク水 サブタンク水検知中に不着火または 油タンク、油配管系統の
11回 配管系統に水が溜まって
検知 気化不良を確定した 水除去 水電極点検確 排水ドレインポンプ異常 ※ヒートポン ・排水ドレインポンプの交換
点滅 いないか確認 とりあえず
燃焼で燃焼するか確認
認 HA0 プＵ水位センサ検知時、強制排水動作を10 ・フィルターＣ(ヒートポンプＵ内)の交換
回連続で行っても解消しない場合 ・排水ドレインホースの交換
燃焼停止後、後燃えしてい
排水ドレインポンプオープン異常
ないか確認 バーナー内
Ｆ10 の気化面にスス、タール等
バーナーＵの交換 ※気 HA1 ※排水ドレインポンプ起動後、52ｍｓ後の ・排水ドレインポンプの交換
油だまり異 燃焼停止後、1分間連続して着火レベ 化面にタール等が付着 間にロック検知電流検知が異常の場合
10回 が不着していないか確認
常検知 ル以上のフレームロッド信号を検出 する原因を取り除く
点滅 燃焼停止後、パルスポンプ Ｆ１２ モータ起動時にドラムが回転しない ・ベルトの交換。・コントローラの交換（負荷側）
パルスポンプ交換
から油が継続して 確
認
24 (ＮＲ)冷蔵庫 OW 2-1 故障診断早見表（Ｕ・Ｈ・Ｆ、点滅表示）/給湯運転関 係 45
表示 内容 原因 処置方法 表示
検知内容 症状 確認項目 処置
フィルター目詰まりの可 電源投入後、約一年経過した フィルターの清掃と表示解除操作（取扱説明
Ｕ０４ 能性あり とき。 書参照）。 ①油タンクが空になってい
ないか確認②油配管系統
汲上げポンプが80秒間駆動しても液
ドアを閉める。それでも解除されない場合は、 の確認 詰まり、エアーカミ
ドアが所定時間以上開 ドア開の信号がマイコンに１分 面センサーが「満」を検出しない 油タンクに給油 油配管
Ｕ１０ いている 以上続いたとき。
ドアスイッチ（ドアスイッチ基板）交換 又は、
Ｕ２1 （0W-4S ４Ｔは１２０秒） 液面セ
等③フロートスイッチ作動
の補修 リード線補修
ドアスイッチ（ドアスイッチ基板）回路の点検。 確認 正常・導通あり ④
連続 油切れ検知 ンサーが満了検知できなくてフロート 液面センサー交換 汲上
液面センサー確認 正常：
しばらくすれば表示解除しますがコンセント抜 点滅 スイッチが作動した 不着火確定時に げポンプフィルターの掃
「満」ＤＣ５Ｖ ⑤汲上げポン
差し（圧縮機保護の為、抜いた状態で７分以 サブタンク空検知状態で汲上げポン 除 汲上げポンプ交換
プフィルター目詰まり確認
約３時間内にドア開時間が約 上おいてください）でも解除可能。 それでも プを駆動した結果、油切れを確定した
⑥汲上げポンプのコイルの
Ｕ１１ ドアの開閉が頻繁
８分をを超えた場合。 表示が出る場合はドアの半開き、ドアスイッ 導通確認
チ・ドアスイッチ基板の交換、ドアスイッチ回
路の点検。 ①地震、衝撃により作動し
Ｕ４1 器具本体確認修正 コネ
耐震自動消 地震､衝撃により耐震自動消火装置 たか確認 ②コネクタ、ﾘｰ
冷蔵庫設置状態の適正化（放熱スペースの 連続 クタ､リード線の修正 耐
冷蔵庫の設置条件の不適や 火装置作動 が作動した ﾄﾞ線の接触不良の確認、正
Ｕ２０ 庫内温度上昇警告 確保等） 又は、食品の量を減らし食品同士 点滅 震装置交換
食品の詰めすぎたとき 常：ＤＣ０Ｖ
に隙間を空ける。
点火流量確定後の３０秒後から消火 ①出湯サーミスターの抵抗
冷凍室センサの異常 又は、
冷凍室センサの交換 又は、冷凍室センサ回 出湯サーミ 流量を確定するまでの間 （ａ）－20℃ 値の確認 （ａ）断線 約 出湯サーミスター交換
Ｈ０１ 冷凍室センサ回路異常 冷凍室センサ回路の断線／
路の点検。
Ｈ31
スター 断 以下を検出 ［断線検知］ （ｂ）－① 273ｋΩ以上 （ｂ）－①短絡 ※運転スイッチの｢切｣
短絡 ８回
線・短絡検 110℃以上を検出0W-4Mシリーズ 約2.6ｋΩ以下 0W-4MA1 ｢入り｣で再運転する場合
冷蔵室センサの異常 又は、 点滅
冷蔵室センサの交換又は、冷蔵室センサ回 知 （ｂ）－②130℃以上を検出 0W- （ｂ）－②短絡 約1.55ｋΩ は、補正抵抗を取り付け
Ｈ０２ 冷蔵室センサ回路異常 冷蔵室センサ回路の断線／
路の点検。 4S.4Tシリーズ［短絡検知］ 以下
短絡
点火流量確定後の３０秒後から消火 ①入水サーミスターの抵抗
パーシャル室センサの異常 入水サーミスター交換
パーシャル室センサ回 パーシャル室センサの交換 又は、パーシャ 入水サーミ 流量を確定するまでの間 （ａ）－２ 値の確認 （ａ）断線 約
H32 ※運転スイッチの「切」
Ｈ０３ 路異常
又は、パーシャル室センサ回
ル室センサ回路の点検。 スター 断 ０℃以下を検出［断線検知］ （ｂ)-① 273ｋΩ以上 （ｂ）-①短絡
路の断線／短絡 ７回 ｢入」で正常運転する場
線・短絡検 110℃以上を検出 0W-4Mシリーズ 約2.6ｋΩ以下 0W-4MA1
点滅 合は、補正抵抗を取り付
製氷センサの異常又は、製氷 製氷センサの交換又は、製氷センサ回路の 知 （ｂ)-②130℃以上を検出 0W-4S、４ （ｂ）-②短絡 約1.55ｋΩ以
Ｈ０４ 製氷センサ回路異常
センサ回路の断線／短絡 点検。 Ｔシリーズ［短絡検知］ 下
け

（注意） 断線の場合霜取時間が延び、温度 ①空気温度サーミスターの

冷凍室霜取センサの異常 又 空気温度 フレームロッド初期チェック以降の燃
冷凍室霜取センサ回路 ヒューズ溶断にいたる場合がある。 冷凍 Ｈ35 抵抗値確認 （ａ）断線 約
Ｈ０５ 異常
は、冷凍室霜取センサ回路の
室霜取センサの交換又は、冷凍室霜取セン 6回
サーミスター 焼中に （ａ)-35℃以下を検出 ［断線
78ｋΩ以上 ※0W-4Tシ
空気温度サーミスターの
断線／短絡。 断線・短絡 検知］ （ｂ）120℃以上を検出 ［短絡 交換
サ回路の点検。 点滅 リーズ 約321ｋΩ以上
検知 検知］
機械室センサの異常 又は、 （ｂ）短絡 約0.3ｋΩ以下
機械室センサの交換 又は、機械室センサ回 ①ＰＡダンパーのコネクタ
Ｈ０６ 機械室センサ回路異常 機械室センサ回路の断線／
路の点検。
短絡。 ＰＡダンパー が抜けていないか確認 ② ・ＰＡダンパーコネクタ端
ＰＡダンパー（ＳＴモーター）のコネクタ
Ｈ55 コネクタ抜け ＰＡダンパーコネクタ端子 子を確実に差し込む ・
抜けを検出
外気温センサの異常 又は、 外気温センサの交換 又は、外気温センサ回 を検知 の1-2番間の赤の短絡線 短絡線の補修
Ｈ０７ 外気温センサ回路異常 外気温センサ回路の断線／ 路の点検。 （外気温センサーは制御基板又 が断線していないか確認
短絡。 は操作基板に直付けの機種があります） ①とりあえず燃焼で燃焼す
るか確認 ②フレームロッ
冷凍室温度表示センサの異
冷凍室温度表示センサ 冷凍室温度表示センサの交換 又は、冷凍 Ｈ48 燃焼運転動作（点火前）にフレーム ドの端子を外し約10秒間燃
Ｈ０８ 回路異常
常 又は、冷凍室温度表示セ
室温度表示センサ回路の点検。 4回
燃焼初期異
ロッドに着火信号を継続して30秒間 焼するか確認 ・フレーム
フレームロッド交換
ンサ回路の断線／短絡。 常検知 リード線の補修
点滅 検出した ロッドの碍子のワレ確認 ・
冷蔵室温度表示センサの異 フレームロッドリード線のカ
冷蔵室温度表示センサ 冷蔵室温度表示センサの交換 又は、冷蔵
Ｈ０９ 回路異常
常 又は、冷蔵室温度表示セ
室温度表示センサ回路の点検。 ミ込み確認
ンサ回路の断線／短絡。
①バイパス弁のリード線の
Ｈ58 出湯開始時、バイパス弁に駆動出力
バイパス弁 抜け、接触不良等の確認 バイパス弁リード線の補
10回 を出してから2秒後に電流を検出でき
断線検知 ②とりあえず燃焼運転で燃 修 バイパス弁の交換
点滅 ない
焼するか確認
44 (ＯＨ)石油ファンﾋｰﾀｰ (ＮＲ)冷蔵庫 25
表示 内容 確認項目 原因・処置方法 表示 内容 原因 処置方法
・運転スイッチ入れ直す 切換室センサの異常 又は、
Ｈ７３ コンセント異常 ・瞬間停電した 切換室センサの交換 又は、切換室センサ回
・電源プラグ・コンセント点検修正 Ｈ１０ 切換室センサ回路異常 切換室センサ回路の断線／
路の点検。
Ｈ７４ メモリー通信エラー ・運転スイッチ「入・切」で解除し 短絡。
・運転スイッチ入れ直す
ない （EEPROMとの通信エ 湿度センサの異常 又は、湿 湿度センサの交換 又は、湿度センサ回路の
Ｈ７５ データーエラー ラー）
・メインＰ板点検交換 Ｈ１１ 湿度センサ回路異常
度センサ回路の断線 点検
・点火前に白煙が出る ・ソレノ ・ニードル部タール、ゴミ確認除去 冷蔵室霜取センサの異常 又
Ｈ７７ ソレノイド不作動
イド動作時にビビリ音が出る ・ソレノイド点検交換 Ｈ１２
冷蔵室霜取センサ回路
は、冷蔵室霜取センサ回路の
冷蔵室霜取センサの交換 又は、冷蔵室霜
異常 取センサ回路の点検。
断線／短絡。
・ダンパー引っ掛かり点検
ダンパーモーター異 ・遠赤切り替えダンパーが作動 野菜室センサの異常 又は、
Ｈ８０ 常検知 しない
・モータースイッチ点検 野菜室センサの交換 又は、野菜室センサ回
・ステッピングモーター点検 Ｈ１８ 野菜室センサ回路異常 野菜室センサ回路の断線／
路の点検。
短絡。
・運転スイッチを入れ直す
Ｈ８２ Ｐ板異常 ・電源回路に異常が生じている
・電源Ｐ板交換 ツインダンパの交換 又は、ツインダンパ回
ツインダンパモータへの出力
・油受皿水、ゴミ混入点検 Ｈ２０ ツインダンパ異常
が所定時間連続した場合。
路の点検。 自然に正常に復帰した場合、
Ｈ８３ 不着火連続検知 ・不着火検知が3回以上の場合 ・電極放電確認 異常表示は解除する機種があります。
・気化器タール付着交換 離氷モータへの通電が所定時 アイスメカ交換 又はアイスメカ回路の点検
アイスメカ異常（保護制
・パネルサーミスタの信号がＰ板 ・パネルサーミスタ接続確認 Ｈ２１ 御中）
間連続し、その連続通電を所 又は、氷などが噛込んでいる場合は、それら
定回数続いた場合。 を取り除いてください。
パネルサーミスタ断線 に入らない ・表示部コネクタ接続確認
Ｈ８４ 検知 ・燃焼温風空気取入れ口フィル ・燃焼温風空気取入れ口フィルターホコリ除 機械室用ファンモータに機械
機械室用ファンモータ 機械室用ファンモータの点検・交換 又は、機
ターが「ホコリ」でつまっている 去 Ｈ２２ ロック
的なファンモータロックが所定
械室用ファンモータ回路の点検。
時間続いた場合。

冷凍室蒸発器用ファンモータ 冷凍室蒸発器用ファンモータの点検・交換
●H30番台の故障は炎検知の故障で実際の炎が正常燃焼しているかがポイント 冷凍室蒸発器用ファン
Ｈ２３ モータロック
に機械的なファンモータロック 又は、冷凍室蒸発器用ファンモータ回路の点
※炎が小さい･不安定は気化器を確認･交換､同時にソレノイド交換の場合も有ります｡ が所定時間続いた場合。 検。
※炎が正常:フレームロッド･保炎板にシリコン付着の確認
機械室用ファンモータ異常
白くなって要る場合はシリコンが燃えたかすです｡シリコン付着で炎検知ができなくなってい 機械室用ファンモータ 機械室用ファンモータの交換 又は、機械室
ます｡ Ｈ２４ 断線
又は、機械室用ファンモータ
用ファンモータ回路の点検。
回路断線。
フレームロッド研磨か交換します｡
冷凍室蒸発器用ファンモータ
保炎板は磨いても良化しないので白くなっている場合は必ず交換します｡ 冷凍室蒸発器用ファン 冷凍室蒸発器用ファンモータの交換 又は冷
Ｈ２５ モータ断線
異常 又は冷凍室蒸発器用
凍室蒸発器用ファンモータ回路の点検。
ファンモータ回路断線。
シリコン付着は故障でなく燃焼した空気(室内)に｢シリコーン｣有機珪素重合体が存在して燃焼
して付着した物です｡ シングルダンパモータへの出 シングルダンパの交換 又は、シングルダン
Ｈ２６ シングルダンパ異常
力が所定時間連続した場合。 パ回路の点検。
同じ環境では再付着しますのでヘヤースプレーなど使用を控えて戴くようお願いして下さい｡
冷蔵室蒸発器用ファンモータ
に機械的なファンモータロック
が所定時間継続した場合 又 冷蔵室蒸発器用ファンモータの点検・交換
冷蔵室蒸発器用ファン
Ｈ２７ モータ断線／ロック
は、冷蔵室蒸発器用ファン 又は、冷蔵室蒸発器用ファンモータ回路の点
モータ異常・冷蔵室蒸発器用 検。
ファンモータ回路異常の場
合。
機械室用ファンに異物が噛み
込み、ファンモータロックが所
機械室用ファンモータ 定時間継続した場合 又は、 機械室用ファンモータの点検・交換 又は、機
Ｈ２８ 断線／ロック 機械室用ファンモータ異常・機 械室用ファンモータ回路の点検。
械室用ファンモータ回路異常
の場合。
26 (ＮＲ)冷蔵庫 (ＯＨ)石油ファンﾋｰﾀｰ 43
表示 内容 原因 処置方法 表示 内容 確認項目 原因・処置方法
蒸発器用ファンに異物（氷な ・クリーニング（から焼き）を行う。又は、気化
ど）が噛みファンモータロック 器点検交換 ・油受皿に水が溜まっていな
蒸発器用ファンモータ が所定時間継続した場合 又 蒸発器用ファンモータの点検・交換 又は、蒸 Ｈ３４ 弱失火 ・リフト、黄火燃焼する
いか点検確認 ・ソレノイド点検（リターン側
Ｈ２９ 断線／ロック は、蒸発器用ファンモータ異 発器用ファンモータ回路の点検。 に漏れていないか）
常・蒸発器用ファンモータ回路
異常の場合。
Ｈ３５ 換 気
・バーナー部（ホエンバン・フ ・室内換気
機械室センサ温度が高温状 Ｈ３６ 初期換気 レームロッド）が白くなっている ・シリコン含有商品確認と説明、訴求
・シリコン付着 ・ホエンバン点検交換
態で継続した場合、あるいは Ｈ３７ 強換気
「H28」、[H24」、「H22」表示中 放熱妨害 又は、機械室用ファンモータ（回
・シリコン含有商品確認と説明、訴求、ホエン
Ｈ３０ 圧縮機吐出温度異常 に外気温が所定温度以上に 路）異常。 あるいは機械室センサの交換
バン点検交換
なった場合。 あるいは機械 （「H06」同時表示）。 シリコン検知 （９８年 ・バーナー部（ホエンバン・フ
室センサの短絡(「H06」同時
Ｈ３６ ～） レームロッド）が白くなっている
・ソレノイド点検交換（リターン側に漏れていな
いか） ・パネルＨＬが燃焼中に働く（遠赤
表示）。
ヒーター）
冷凍室の霜取が所定回数連
続してタイムセーフ（６０分）で Ｈ４６ ＦＲショート１ ・フレームロッドﾞにススが付着し ・フレームロッド、ノズルスス付着確認、除去
冷凍室霜取ヒータ回路 冷凍室霜取用温度ヒューズ溶断 又は、冷凍
Ｈ３１ 異常
終了、かつ霜取センサが所定
室霜取ヒータ断線・回路異常。
ている ・低電圧リード線のか ・低電圧リード線確認、修正（着火レベル以上
温度以上に上昇しなかった場 Ｈ４７ FRショート２ み込み の電圧がかかっている）
合。
冷蔵室の霜取が所定回数連 Ｈ４８ 低電圧回路 ・低電圧リード線のかみ込み ・低電圧リード線確認、修正
続してタイムセーフ（６０分）で
冷蔵室霜取ヒータ回路 冷蔵室霜取用温度ヒューズ溶断 又は、冷蔵 Ｈ４９ FR電圧補正 ・メインＰ板交換（マイコン入力電圧異常）
Ｈ３２ 異常
終了、かつ霜取センサが所定
室霜取ヒータ断線・回路異常。
温度以上に上昇しなかった場 ・燃焼温風空気取入れ口及び送 ・温風空気取入口フィルター、送風経路ほこり
合。
Ｈ５０ 気化器温度過昇
風経路にホコリが付着 掃除 ・バーナーサーミスタ点検、交換

切換バルブ異常（膨張
冷却運転中、冷蔵室霜取セン
バルブモータ交換 又は、バルブモータ回路 Ｈ５３ ・気化器（シーズヒーター）導通確認交換
Ｈ３４ サ温度が所定温度以上で連
弁（バルブ）異常）
続した場合。
の点検、バルブ交換 Ｈ５４ 気化器温度過昇 ・気化器が熱くならない ・バーナーサーミスタ抵抗値確認交換
・コネクター、メインＰ板はんだ確認修正
冷却システム異常 1切替バルブ 圧縮機が運転しているのに、冷凍室センサ、 Ｈ５５
Ｈ３５ (切替バルブ・高圧側 2高圧側リーク 冷凍室霜取センサの各温度が0℃以下に下
・燃焼中に気化器の温度が下が ・気化器（シーズヒーター）導通確認交換
リーク・圧縮不良) 3圧縮不良 がらない状態が続いた場合。 Ｈ５６ 気化器温度異常２
る ・バーナーサーミスタ抵抗値確認交換
冷却システム異常 1切替バルブ 規定時間以内に｢Ｈ40｣検知が所定回数続い
Ｈ３６ (低圧側リーク) 2低圧側リーク た場合。
・設置状況確認（日光が背面に当たらない
か）
制御基板内の機械室用ファンモータ運転信 Ｈ５７ 室温異常 ・表示室内温度が45℃以上
・室温サーミスタ抵抗値確認（断線、
機械室用ファンモータ 号回路断線の場合。 (ただし、ファンモータは ショート）
Ｈ３７ 回転数異常
1制御基板
最高回転数で運転しますので性能には異常
ありません) Ｈ５９ ふく射サーミスタ異常 ・ふく射サーミスタショート ・ふく射サーミスタ点検交換
制御基板内の冷凍室用ファンモータ運転信 ・温風吹出口近く障害物等有無確認
Ｈ３８
冷凍室用ファンモータ
1制御基板
号回路断線の場合。 (ただし、ファンモータは Ｈ６０ 補正サーミスタ異常 ・Ｐ板部温度上昇異常 ・送風経路ホコリ点検
回転数異常 最高回転数で運転しましたので性能には異 ・補正サーミスタ確認交換
常ありません) ・バーナーモーターが回転しな ・フォトインターラプター点検交換
脱臭ファンモータ断線/ 1異物の接触 2脱臭ファン
Ｈ６１ ＢＭ回転数異常
い ・バーナーモーター点検交換
Ｈ３９ ロック モータ 3制御基板
断線またはロック
・温度制限スイッチ点検交換
Ｈ６７ 電磁ポンプ電圧異常 ・ポンプ電源電圧回路が異常
・メインＰ板交換
ＩＰＭ保護又はロック保護が続
Ｈ４０ ＩＰＭ・ロック保護異常 く場合 又は、所定時間経過 制御基板交換 又は、圧縮機交換。
・可変ルーバーが動かない ・
・ルーバーの動きが悪い、ルーバー部障害物
しても解除されない場合 Ｈ６８ ルーバー異常
マイクロＳＷが「ON」しない
確認
・ステッピングモーター、スイッチ点検交換
・リチウム電池が「3.0Ｖ」以上あ ・リチウム電池交換 （電池を交換しなくても
Ｈ７２ 時計エラー
りますか 通常通り使用できます）
42 (ＯＨ)石油ファンﾋｰﾀｰ (ＮＲ)冷蔵庫 27
表示 内容 確認項目 原因・処置方法 表示 内容 原因 処置方法
・カードリード線コネクター差し込み方向点検 ＩＰＭ電圧が所定電圧以下で インバータ基板 又は、制御基板（ＩＰＭ内蔵）
修正 ・
Ｈ４１ 不足電圧保護異常
所定時間以上続いた場合 交換 又は、電源電圧異常。
・カードリード線差込方向確認
表示しない メインＰ板、電源Ｐ板確認（箔ヒューズ溶 蒸発機用ファンモータ 1異物の接触
・バーナー加熱防止器作動
断） (ＣＢファンモータ)断線/ 2蒸発皿用ファンモータ
・バーナー過熱防止器導通確 Ｈ４３ ロック (ＣＢファン：蒸発 (ＣＢファンモータ)
断線またはロック
皿近くに設置) 3制御基板
・燃焼温風空気取入れ口フィルターホコリ除
・燃焼温風空気取入れ口フィル 去 音声基板のあるモデルについては、音声基
Ｕ０４ ほこり検知 音声ＩＣと制御マイコンが通信
ターが「ホコリ」でつまっている ・送風ファン、ダクト内部ホコリ除去 板又は、制御基板の交換。 インバータ基
できない場合、あるいはイン
・温度制限スイッチ点検 板のある機種については、インバータ基板又
Ｈ５０ 通信異常 バータ基板と制御基板が通信
は、制御基板の交換。 音声基板とイン
・停電がありましたか ・運転ス ・停電があった場合、運転スイッチ入れ直す できない場合、マイコンとＩＣと
バータ基板のないモデルについては、制御基
Ｕ１０ 停電 イッチ「入」の状態で電源プラグ ・電源コンセント確認 の通信ができない場合。
板の交換。
挿入しましたか ・運転スイッチ確認
通電時間の積算が記録でき
・本体水平確認 Ｈ５１ 基板異常（ＥＥＰＲＯＭ）
ない場合。
制御基板の交換。
・本体に衝撃が加わった ・水 ・対震自動消火装置導通確認
Ｕ１２ 対震作動
平が出ていない ・対震端子部抜け、接触不十分等ないか点検
圧縮機への電圧が所定電圧

修正
Ｈ５２ 基板異常（圧縮機電圧） よりも低い 又は高い、あるい 制御基板の交換。
は周波数異常の場合。
・給油タンクに灯油が入っていな ・灯油切れ、給油をする
操作基板の冷凍室温調抵抗
Ｕ１３ 油切れ い ・給油タンク受けに水又は ・給油タンク受に水、ゴミがないか点検交換 Ｈ６０ 冷凍室温調抵抗断線
断線の場合。
操作基板の交換。
ゴミが混入している ・オイルセンサー点検交換
操作基板の冷蔵室温調抵抗
・クリーニング（から焼き）を行なう。新しい灯
Ｈ６１ 冷蔵室温調抵抗断線
断線の場合。
操作基板の交換。

油を入れる パーシャル室又はフ 操作基板のパーシャル室 又

Ｕ１７ タール付着
・炎が大きくならない（燃焼が弱 ・気化器点検交換 Ｈ６２ ルーツ・チルド室の温調 はフルーツ・チルド室の温調 操作基板の交換。
い） ・ソレノイド点検交換（リターン側にもれていな 抵抗断線 抵抗断線の場合。
い 操作基板の切換室温調抵抗
か） Ｈ６３ 切換室温調抵抗断線
断線の場合。
操作基板の交換。

・換気を行なう Ｕ１１又はＵ２０がそれぞれ続
・換気ランプ点灯して運転停止 いた場合。（Ｕ１１又はＵ２０も
Ｕ１８ 換 気
・リフト、黄火燃焼する
・シリコン付着訴求、ホエンバン点検交換
・ノズル先端タール付着確認 同時に表示する） 庫内温度 Ｕ１１又はＵ２０が同時に表示している場合
・油受皿に水が溜まっていないか点検確認 が安定した後、冷凍室センサ は、それらに対応する処置をしてください。
Ｈ７０ 冷却力異常
温度が所定温度以上を長時 それ以外の場合は、冷凍室センサ回路の短
・クリーニング（から焼き）を行う。又は、気化
器点検交換 間継続した場合。 又は、圧 絡 又はバルブモータ交換。
・油受け皿に水・ゴミが付着して 縮機が４時間以上停止した場
・電源Ｐ板の点検交換 ・低電圧リード線絶
不着火１ （着火信号 いる ・放電音がしない（白煙 合。
Ｈ３１ 無し） が出る） ・正常に燃焼するが
縁等、確認修正（着火レベル以上の電圧が出
な
火が消える バルブモータ交換 又は、パーシャル室用ダ
い） 冷蔵室センサ温度が所定温
・パネルＨＬの導通点検交換
Ｈ７１ 冷蔵室過冷異常
度以下で継続した場合。
ンパー交換、バルブモータ回路・冷蔵室セン
サ回路・パーシャル室センサ回路の点検
（遠赤ヒーター）
・油受皿に水が溜まっていないか点検確認
バルブモータ・パーシャル室ダンパの交換
不着火２ （着火信号 ・クリーニング（から焼き）を行う パーシャルセンサ温度が所定
Ｈ７２ パーシャル室過冷異常 又は、バルブモータ回路・パーシャル室セン
Ｈ３２ 有るも１０秒間継続し ・燃焼が極端に弱い、黄火燃焼 ・シリコン付着訴求、ホエンバン点検交換 温度以下で継続した場合。
サ回路の点検
ない） ・ノズルつまり、ソレノイド点検（リターン側の
漏れの点検交換） イオン脱臭回路に異常信号を
Ｈ９０ イオン脱臭回路異常
検知した場合
イオン発生装置の交換。
・油受皿に水が溜まっていないか点検確認
・電磁ポンプフィルター点検 冷蔵室霜取終了後、外気温セ
・リフト、黄火燃焼する ・燃焼 冷媒漏れ 又は、冷媒循環回路詰まり、圧縮
Ｈ３３ 強失火
中に消える
・シリコン付着訴求、ホエンバン点検交換
Ｆ０１ 冷却ユニット異常 ンサ温度と圧縮機吐出温度
・ソレノイド点検交換（リターン側に漏れていな 機の圧縮不良。
が同じ場合。
いか）
28 (ＣＳ・ＣＵ)エアコン (KZ)ＩＨ調理器 41
表示 内容 主な確認個所 解説文 表示 内容 原因・処置方法
暖房時に震度5以上の衝撃が加わると全停
Ｕ１２ 対震装置作動 対震装置、配線 Ｈ２１ 電源スイッチを受け付けない 左電源リレー接点異常
止
Ｕ１３ 灯油切れ ｵｲﾙケベラー、灯油タンク 1.灯油切れ。灯油の確認 2.灯油配管点検 Ｈ２２ 電源スイッチを受け付けない 右電源リレー接点異常
●制御基板Ｂ（右）～操作基板Ｅの接続確認
内外接続電線、室内/室外 室外機と室内機とは常に連絡を取り合って Ｈ２３ ＯＷﾘﾚｰ非動作検知
●制御基板Ｂ（右）又は操作基板Ｅ交換
Ｈ１１ 室内外通信異常 制御基板、室外AC回路部 います。その連絡ができなくなった時にお客
●基板とﾌｧﾝﾓｰﾀｰの接続確認
品 様へお知らせします。 Ｈ２４ 基板近傍の異常高温
●制御基板Ｃ→制御基板Ｄ→制御基板Ａ交換
Ｈ１２ 総合能力ランク異常 接続室内機能力 室内機能力確認
Ｈ２５ 表示 ﾗｼﾞｴﾝﾄﾘﾚｰ溶着 ●制御基板Ｂ（右）交換
Ｈ１３ 分岐能力ランク異常 接続室内機能力 室内機能力確認
Ｈ２６ 左ﾋｰﾄｼﾝｸｻｰﾐｽﾀ断線 ●制御基板Ａ（左）交換
室内機側のエアコンの周辺の温度が高く
室内吸込温センサーの断 Ｈ２７ 右ﾋｰﾄｼﾝｸｻｰﾐｽﾀ断線 ●制御基板Ｂ（右）交換
なっている時にお知らせします。 （厨房や
室内吸込み温センサー異 線・短絡、
Ｈ１４ 常
台所で高温の空気を吸込んでいる時などに Ｈ２８ 左ｺﾝﾃﾞﾝｻｻｰﾐｽﾀ断線 ●制御基板Ａ（左）交換
コネクターの接続不良、外 表示してエアコンが停止します。） 故障では
れ ありません Ｈ２９ 右ｺﾝﾃﾞﾝｻｻｰﾐｽﾀ断線 ●制御基板Ｂ（右）交換
●ｼｰﾙﾄﾞ基板のｺﾈｸﾀｰ接続確認
圧縮機温センサー（コネク
エアコンの外の機械についているセンサが Ｈ３１ 静電ｼｰﾙﾄﾞ板断線
●制御基板Ｂ（上）交換
Ｈ15 圧縮機温センサ異常
ターの接続不良、外れ）
故障している場合に、異常表示して停止させ
ます。 ●仕切り板ｻｰﾐｽﾀの導通確認（2MΩ以上を断線と判定）
Ｈ３２ 仕切り板ｻｰﾐｽﾀ断線
●仕切板ｻｰﾐｽﾀ交換
エアコンが運転しているのに少量しか電流が
Ｈ１６ 室外CT断線異常 冷媒量少、室外制御基板 流れていない場合に、表示させます。 （冷
Ｈ３３ 加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀ断線
●加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀの導通確認（2MΩ以上を断線と判定）
媒不足の可能性があります） ●加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀ交換
センサー／コネクターはず 室内吸込温センサーのオープン又はショート
Ｈ１７ 室外吸込温センサー異常
れ にて全停止
Ｈ３４ ｱﾙﾐＶＣＩ検知ｺﾈｸﾀ断線 ●制御ﾘｰﾄﾞ線の接続確認

センサー／コネクターはず 室内飽和機温センサーのオープン又は
Ｈ１８ 室外飽和温センサー異常
れ ショートにて全停止
●軽い汚れは、絞ったふきんで拭き取ります。
電子制御部の故障で室内ファンモータロック
●油汚れは、薄めた台所用洗剤（中性）をふきんにしみ込ませて、ていねい
と同様な状態になった場合に、異常表示して
室内制御基板、ファンモー に拭き取ります。
室内ファンモータロック異 停止します。 （ファンモーター正常） ただ
Ｈ１９ 常
ター（コネクターの接続不
し、実際にファンモータがロックした場合も、 ●取れにくい汚れは、液体クレンザー等をガラス面に落とし、丸めたアルミ
良）
異常表示して停止しますのでファンが軽くま
箔でこすり取ります。プレートを傷つけず、くもりもスッキリします。
わせるか確認してください。
それでも取れないときは、以下の別売品をお使いください。
室内ヒーター制御回路異 ヒーターＯＦＦ20秒後にヒーターに通電されて
Ｈ２０ 常
室内制御基板
いると全停止 広い汚れの場合】
ドレンパン（水受け皿）・ドレ
ン配管の清掃、コネクター接 室外へ排出されるべきドレン水がドレンホー 品名 スーパーボンナミIHクリーナー
Ｈ２１ フロートスイッチ動作不良 続不良、フロートスイッチの スの詰まりなどで流れないときなどに、お知
交換、ドレンポンプ、室内制 らせするものです。
御基板等 品番 AD-KZ061（2本セット）
室内熱交換器温センサー エアコンの室内側についているセンサ-1が
室内熱交換器温センサ-1 希望小売価格 1,995円（税抜き1,900円）
Ｈ２３ 異常 （コネクターの接続不良、外 故障している場合に、異常表示して停止させ
れ） ます。 【部分汚れ】
室内熱交換器温センサー エアコンの室内側についているセンサ-2が
室内熱交換器温センサ-2
Ｈ２４ 異常 （コネクターの接続不良、外 故障している場合に、異常表示して停止させ 品名 IH調理器専用 プレートよごれとり
れ） ます。

品番 ADK-C1

希望小売価格 945円（税抜き900円）
40 (KZ)ＩＨ調理器 (ＣＳ・ＣＵ)エアコン 29
表示 内容 原因・処置方法 表示 内容 主な確認個所 解説文
ロースター受皿・ロースター焼網・アームの外し忘れ 空気清浄操作をしていないにもかかわらず
Ｕ２５ ロースターお手入れ異常検知 ●ロースター受皿・ロースター焼網・アームを外して再度ス Ｈ２５ 空気清浄ユニット異常 異常通電 空気清浄ユニットに通電している場合に、異
イッチを入れる 常表示して停止させます。
吹出し口右のイオン発生装 吹出し口右のイオン発生装置及び制御部等
右ＩＨヒーターでアルミ鍋、銅鍋、多層鍋で調理中にこの表示 Ｈ２６ イオン発生器制御不良
置及び制御部 の故障です。
が出て自動的に通電が止まった
●約2㎜以上そりのある鍋や厚さ0.6㎜以下の鍋は使用しない 外気温センサー異常（コネク
Ｕ３１ 仕切板ｻｰﾐｽﾀｰ異常高温 Ｈ２７ 室外気温センサ異常
ターの接続不良、外れ）
●異物の付着や汚れのこびり付きを除去した鍋を使う
●鍋を中心に置く （鍋に熱を吸収されることにより加熱ｺｲﾙ 室外熱交換器温センサー異
の温度上昇を抑える） 室外熱交換器温センサ異 常 エアコンの室外機についているセンサが故
Ｈ２８ 常 （コネクター接続不良、外 障している場合に、異常表示して停止させま
Ｕ３２ 自動調理なべ異常検知 ｱﾙﾐ・銅なべ等使えないなべを使った(使えるなべを使う) れ） す。
Ｈ０１ 左ＩＨヒーターキーを受け付けない 温度センサー交換（左ＩＨサーミスタ断線） 室外熱交換器温センサ２ 室外熱交換器温センサー2
Ｈ２９ 異常 （コネクター接続不良、）
Ｈ０２ 右ＩＨヒーターキーを受け付けない 温度センサー交換（右ＩＨサーミスタ断線）

Ｈ０３ ロースターキーを受け付けない ロースターセンサー交換（温調サーミスタ断線） 室外吐出管温センサー エアコンの室外機についているセンサが故

Ｈ０４ ロースターキーを受け付けない ロースターセンサー交換（受皿サーミスタ断線） Ｈ３０ 室外吐出温センサ異常 （コネクター接続不良、外 障している場合に、異常表示して停止させま

れ） す。
Ｈ０５ ロースターキーを受け付けない ロースターセンサー交換（上記両サーミスタ断線）
室内湿度センサー不良、コ
室内湿度センサーのコネクタはずれやショー
電源ｽｲｯﾁ「入」にした直後LCD部に表示する Ｈ３１ 室内湿度センサー異常 ネクター外れ、室内制御基
ト状態を検知して、異常表示します。
●加熱ｺｲﾙ異常検知用ｻｰﾐｽﾀＤの導通確認（2MΩ以上を断 板
Ｈ０６ 左ＩＨｺｲﾙ間ｻｰﾐｽﾀ断線検知
線と判定）
●ｻｰﾐｽﾀＤ又は制御基板Ａ（左）交換 室外機ユニットの機種違い
室外ユニットの機種違い （室内200V機種に
電源ｽｲｯﾁ「入」にした直後LCD部に表示する Ｈ３３ 室外100V機種接続異常 （室内200V機種に室外100V
室外100V機種を接続した時の異常表示）
●加熱ｺｲﾙ異常検知用ｻｰﾐｽﾀＢの導通確認（2MΩ以上を断 機種を接続した時の異常）
Ｈ０７ 右ＩＨｺｲﾙ間ｻｰﾐｽﾀ断線検知
線と判定） 放熱ﾌィﾝセンサーのオープンまたはショート
●ｻｰﾐｽﾀＢ又は制御基板Ｂ（右）交換 Ｈ３４ 放熱ﾌィﾝｾﾝｻｰ異常 センサー／コネクター外れ
にて全停止
●加熱ｺｲﾙｻｰﾓｽﾀｯﾄの導通確認（2MΩ以上を断線と判定） ドレン配管詰まり、 1.ドレン配管の詰まり
Ｈ０８ 左加熱ｺｲﾙｻｰﾓｽﾀｯﾄ断線
●ｻｰﾓﾕﾆｯﾄ又は制御基板Ａ又は制御基板Ｆ交換 Ｈ３５ 室内ドレイン水逆流異常 フローＳＷ異常、 2.フロートＳＷの確認
●加熱ｺｲﾙｻｰﾓｽﾀｯﾄの導通確認（2MΩ以上を断線と判定） ドレンモーター異常 3.ドレンモーターの確認
Ｈ０９ 右加熱ｺｲﾙｻｰﾓｽﾀｯﾄ断線
●ｻｰﾓﾕﾆｯﾄ又は制御基板Ｂ又は制御基板Ｆ交換 室内ｶﾞｽ側配管温セン ｶﾞｽ配管温センサーのオープンまたはショー
Ｈ３６ サー異常
センサー／コネクター外れ
トにて全停止
Ｈ１１ 左ＩＨヒーターキーを受け付けない 左回路通信異常
室外液側配管温センサー 液配管温センサーのオープンまたはショート
Ｈ１２ 右ＩＨヒーターキーを受け付けない 右回路通信異常 Ｈ３７ 異常
センサー／コネクター外れ
にて全停止
Ｈ１３ 高温表示のＬＥＤが付かない 高温表示のＬＥＤ断線 Ｈ３８ ブランド不一致 室内／外機種品番確認 室内一室外接続機種、及び能力状態

Ｈ１４ 左ＩＨヒーターキーを受け付けない 左ＩＨヒューズ断線または、低電圧 無線ユニット・通信線と配管

Ｈ３９ システム系異常
の組み合わせ
無線ユニット接触、誤配管状態の確認
Ｈ１５ 右ＩＨヒーターキーを受け付けない 右ＩＨヒューズ断線または、低電圧
バーナー給気温センサー バーナー給気温センサーのオープンまたは
Ｈ４０ センサー／コネクター外れ
Ｈ１６ ロースターキーを受け付けない ロースター下ヒター用リレー接点異常 異常 ショートにて全停止
電気線、冷媒配管接続違い(冷媒配管組み
Ｈ１７ ロースターキーを受け付けない ロースター上ヒター用リレー接点異常 Ｈ４１ 誤結線誤配管接続異常 接続電線／配管確認
合わせ)
Ｈ１８ ロースターキーを受け付けない ロースター上・下ヒター用リレー接点異常 加熱器センサーのオープンまたはショートに
Ｈ４３ 加熱器センサー異常 センサー／コネクター外れ
て全停止
Ｈ１９ ﾏｲｺﾝﾋﾟﾝ間ｼｮｰﾄ ●操作基板交換
●ｺﾝｾﾝﾄ電圧がAC100Vでないか確認 電源電圧を200Vに Ｈ４４ フレームロッド異常 フレームロッド フレームロッドショートにて全停止
Ｈ２０ 100V誤配線
する Ｈ４５ フレームロッド回路異常 フレームロッド 擬似炎検出により全停止
Ｈ２０ 誤配線 電源電圧AC１００Ｖの誤配線
30 (ＣＳ・ＣＵ)エアコン (KZ)ＩＨ調理器 39
表示 内容 主な確認個所 解説文 表示 内容 原因・処置方法
バーナーモーター電流過大、回転異常にて Ｕ１２ 吸気口遮断 吸気口等をふさがない
Ｈ４６ バーナーモータロック異常 バーナーモーター
全停止
Ｕ１３ ＩＨ空焼き検知 蒸し料理中に水がなくなった時。調理方法見直し
Ｈ４７ 電磁ポンプ電圧異常 ２４Ｖ異常／過熱機温度ﾘﾚｰ ２４Ｖに対して３Ｖ以上差がある場合全停止
なべ底に１㎜以上の反りがあったり変形しているなべを使用し
集中リモコンのＩＤが登録されていない。再登
Ｕ１５ 「揚げ物」そりなべ検知 ている
Ｈ４８ 集中リモコン異常 集中リモコン 録してもＨ４８が出る場合は集中リモコン不 なべ底やﾄｯﾌﾟﾌﾟﾚｰﾄに異物やこびりつきや汚れがついている
良
通信異常(システムエアコ 無線ユニット 無線・分岐ユニット間のコネクタ接続不良 加熱ｺｲﾙの温度が異常に上がると保護ｻｰﾐｽﾀｰが検知し、加
Ｈ４９ ン) 分岐ユニット 分岐内基板不良、無線ユニット不良 熱を停止
Ｈ５０ 換気ファンモーター異常
換気ファンモーター、コネク Ｕ１７ 加熱ｺｲﾙ異常温度検知 ●加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀｰの温度が所定の温度に下がると加熱
ター接続異常 を始めます。
エアフィルターそうじノズル エアフィルター(セット不良て 「予熱中」に油を継ぎ足した
Ｈ５１ ロック異常検知 接触)、駆動モーター
エアフィルターそうじ左右リ 左右リミットＳＷ
Ｈ０１ すべてのキーを受け付けない 加熱コイル用センサー交換（サーミスタ断線）
Ｈ５２ ミットＳＷ異常 コネクター接触不良 Ｈ０２ すべてのキーを受け付けない ＩＧＢＴ用センサー交換（サーミスタ断線）
冷媒加熱機温度センサー 冷媒加熱機温度センサー断 サーミスターＡ/ＩＧＢＴサーミスターの同時
Ｈ５３ 異常 線 短絡 Ｈ０３ 断線検知
サーミスター・制御基板

冷媒加熱ヒーター制御回 Ｈ０６ 加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀ断線検知 ●加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀ交換

Ｈ５４ 路異常
冷媒加熱ヒーター回路短絡

Ｈ７３ 不着火、失火異常 燃焼部、石油 着火しない場合、失火の場合全停止 Ｕ０４ フィルータ目詰まり（冷却ファン異常） フィルータの掃除・吸気口の開放

Ｈ７４ 熱交換機温度異常上昇 室外機 室外機熱交換器温度が６３度以上で動作 Ｕ１１ ロースター受皿水なし検知 ロースター受皿に水を追加

Ｈ７５ 気化筒温度不昇異常１ 燃焼部、気化ヒーター 燃焼当初に１５０度にならない場合全停止 Ｕ１２ ロースター発火検知 ロースター発火時の異常高温検知

Ｈ７６ 気化筒温度不昇異常２
燃焼部、気化ヒーター
上記以降２８５度にならない場合全停止 Ｕ１３ 左ＩＨ空焼き検知 左ＩＨ空焼き検知
気化等温度センサー
燃焼部、気化ﾋｰﾀｰﾘﾚｰ 418度以上になる場合、全停止、消火以降室
Ｕ１４ 右ＩＨ空焼き検知 右ＩＨ空焼き検知
Ｈ７７ 気化筒温度過昇異常
気化筒温度センサー 外電流が3Ａ以上(リレー溶着)で全停止 Ｕ１５ 反り鍋検知 使えない鍋である
フレームロッド電圧がリフトレベルを下回った 左右ＩＨヒーターで調理中にこの表示が出て自動的に通電が止
Ｈ７８ リフト燃焼異常 燃焼部、バーナーモーター
場合、全停止 Ｕ１６ 天面操作異常 まった
●水分を拭き取る ●物を取り除く
Ｈ７９ 黄火燃焼異常 燃焼部、バーナーモーター 黄火を確認した場合、全停止
左ＩＨヒーターで自動調理（湯沸し・炊飯）をする場合にこの表示
フィルターの汚れ、 室外機熱交換器温が異常に上がれば停止、
Ｈ９５ 室外高圧過昇保護
ショートサーキット 都度復帰
が出て自動的に通電が止まった
Ｕ１９ ｵｰﾄ調理ﾌﾟﾚｰﾄ高温検知 ●ﾄｯﾌﾟﾌﾟﾚｰﾄが冷えてから自動調理をする
室外ファンモーターロック、 室外ファンモータがロックしてファンモータが ●自動炊飯する場合は「自動」キーを２回押して児童炊飯ﾓｰﾄﾞ
室外ファンモータロック異
Ｈ９７ 常 制御基板
故障したとき等に、異常表示して停止しま にして調理する
す。
左ＩＨヒーターで自動調理（湯沸し・炊飯）をする場合にこの表示
エアフィルター汚れ、 暖房運転時室内機のフィルタが目詰まりして が出て自動的に通電が止まった
Ｈ９８ 室内高圧過昇保護 いるときに、発生しやすいのでフィルタの掃 Ｕ２０ ｵｰﾄ調理赤外線ｾﾝｻ異常検知
●左ＩＨヒーター中央の汚れを取り除く
ショートサーキット 除をしてください。 ●赤外線ｾﾝｻﾕﾆｯﾄと制御基板Ａの接続を確認
ｴｱｺﾝのガスが少なくなったり、フィルタが詰 左ＩＨヒーターで自動調理（湯沸し・炊飯）をする場合にこの表示
Ｈ９９ 室内側熱交換器凍結保護 冷媒少、エアフィルター汚れ まったりした場合に、風を冷やす室内機の冷 が出て自動的に通電が止まった
却器が凍り付いた場合にお知らせします Ｕ２１ ｵｰﾄ調理外乱光検知 ●自動湯沸し中は、赤外線が出る調理器具を同時に使用しな
い
●直射日光を受けたり、湯量が減っていることがあります
調理中にこの表示が出て自動的に通電が止まった
Ｕ２２ ＬＣＤ異常高温
●表示部に高温の鍋など置いていないか確認
38 (ＳＲ)ＩＨ炊飯器 (ＣＳ・ＣＵ)エアコン 31
表示 内容 主な確認個所 解説文
表示 内容 症状・状態 原因・処置方法
冷房運転している時に勝手に暖房になった
●内なべを替えた場合は､「０点合わせ」
を行ってください。
Ｆ１１ 冷暖切替異常 四方弁、四方弁コイル り、暖房運転している時に冷房になり、思い
通りに運転してくれない場合に表示します。
通常の内なべと違うもの、もしく １．電源プラグをコンセントに差込み、内
は、内なべ内に米が入った状態 なべを本体にセットする エアコン室内機側にヒータが入っている機種
Ｕ２２ 計量不能 ヒーター断線、コネクター外
で「計量」キーが押された場合に ２．ふたを開けたまま「お米計量」キーを､ Ｆ１３ ヒータ断線異常
れ
は、ヒータに異常が生じた時にお知らせしま
表示する。 ３秒以上押す（ブザーがピッとなれば完 す。
了） 異電圧室内ヒーター接続 部品品番確認 ヒーター電流値が半減、または倍増した場合
●「取消/切」キーを押す Ｆ１４ 異常 ヒーターショート 全停止(異電圧のヒーター装着時)

Ｈ０１ なべセンサー検知 すべてのキーを受け付けない。 なべセンサー交換（なべセンサー断線）

Ｆ１５ 室外低圧異常 ｶﾞｽ圧 ｶﾞｽ側圧力2Ｋｇ/cm2以下が１５分続くと動作

Ｈ０２ ふたセンサー検知 すべてのキーを受け付けない。 ふたセンサー交換（ふたセンサー断線） 冷房・除湿の切換が正しくできない場合の異

Ｆ１６ 冷房・除湿切換異常 二方弁／二方弁コイル
常表示です。
なべ、ふたセンサー交換（なべ、ふたセン
Ｈ０３ なべ、ふたセンサー検知 すべてのキーを受け付けない。 エアフィルター、
サー断線） Ｆ１７ 室内氷結異常
冷媒量、膨張弁
エアーフィルター詰まり、冷媒量少
Ｈ０４ ファンロック検知 すべてのキーを受け付けない。 ファン交換
冷媒加熱ヒーター断線異
Ｆ１８ 冷媒加熱ヒーター回路異常
Ｈ０５ リレー異常検知 すべてのキーを受け付けない。 基板交換 常

Ｈ０６ 室温センサー検知 すべてのキーを受け付けない。 室温センサー交換 Ｆ１９ 冷媒加熱器温度過昇保護 冷媒加熱器温度過昇

保護センサーがある温度以上になると表 加熱器温度が１００℃を超えると停止
Ｈ０８ 保護センサー検知 すべてのキーを受け付けない。 Ｆ８４ 加熱器温度過昇保護 燃焼部、冷媒量
(６０分に３回起こると全停止)
示。原因を除去してリセットボタンを押す
Ｆ８９ 圧縮機温度過昇保護 圧縮機、冷媒量 圧縮機インナーサーモ１３０℃以上で動作
Ｈ０９ 保護センサー検知 すべてのキーを受け付けない。 保護センサー交換
PFCコネクターの接続不良、
急速冷房・暖房を行う時の制御基板が故障
通電中に水量不足検知センサー Ｆ９０ PFC保護異常 PFC制御基板、室外制御基
している時に表示します。
水量不足検知センサー異 ●配線用コネクタの接触不良/外れ確認 板
Ｈ１０ 常
が２秒以上３秒以下にわたって
●容器ケース（完成）交換
断線を検知したときに表示する。 エアコンのガスが洩れている場合等、エアコ
ンの心臓部の温度が上昇したためにエアコ
リレーがＯＮして通電しているの Ｆ９１ 冷凍サイクル異常 冷媒抜け、三方弁開き忘れ
ンが停止したものと思われます。 （ガス漏れ
にマイコンへは、通電信号が
●配線用コネクタの接触不良/外れ確認 がないか点検が必要です。）
Ｈ１１ ふたリレー接点異常 入ってこないことを検出した時も
●制御基板（リレー）交換
しくは、この逆の場合に表示す 室外制御基板、 圧縮機（エアコンの心臓部）が思い通りに運
る。 Ｆ９３ 圧縮機回転不良 転してくれない時に、異常をお知らせするも
三方弁開き忘れ のです。
リレーがＯＮして通電しているの
にマイコンへは、通電信号が ●配線用コネクタの接触不良/外れ確認 Ｆ９４ 吐出圧力過昇保護 冷凍サイクル、冷媒量 圧縮機温度が異常に高くなると停止
Ｈ１２ 容器リレー接点異常
入ってこないことを検出した時も ●制御基板（リレー）交換 室が機熱交換器温が５６℃を超えると停止
しくは、この逆の場合に表示する Ｆ９５ 室外高圧過昇保護 放熱、冷媒量
(２０分に４回起こると全停止)
圧縮機（エアコンの心臓部）を運転するため
●炊飯テスト方法 Ｆ９６ IPM温度過昇保護 放熱妨害、制御基板 の制御基板が故障している場合に、異常を
①内鍋にティッシュペーパーを2枚入れる。（数カ所穴を開けておく） お知らせしています。

②入れたティッシュペーパーが濡れる程度の水を入れる。 エアコンのガスが洩れている場合にエアコン
冷媒量少、放熱妨害、過負 の心臓部の温度が上昇したためにエアコン
③炊飯をします。高速・早炊き・倍速・前炊き無し（短縮）のいずれかの Ｆ９７ 圧縮機温度過昇保護
荷 が停止したものと思われます。 （ガス漏れ
モードを選びます。普通の炊飯ではうまくいきません。 がないか点検が必要です。）
⑤保温に切り替わった時に蓋を開けてティッシュペーパーがほぼ乾い
ていれば正常。
32 (ＣＳ・ＣＵ)エアコン (ＳＲ)ＩＨ炊飯器 37
表示 内容 主な確認個所 解説文 表示 内容 症状・状態 原因・処置方法
エアコンが必要以上に電気を使いすぎてい 炊飯、または保温動作ができな 内なべをセットし、「取消／切」キーを押
Ｕ１０ 鍋なし検知
い。 す。
る場合に、表示させます。室外機が汚れた
Ｆ９８ 総合電流保護 電圧降下、放熱妨害
り、室外機の周辺に障害物がある時などに、 １３時間を超える予約炊飯を１３ 「取消／切」キーを押す。現在時刻を確
Ｕ１１ 予約時刻誤り
時間で実施して表示する 認する。
停止をさせて故障をお知らせします。
圧縮機、室外制御基板、 なべセンサー表面の異物、汚れを取り除
圧縮機（エアコンの心臓部）の異常をお知ら
Ｆ９９ DCピーク動作異常 なべ底のご飯がこげる。ごはん き「取消／切」キーを押す。
パワートランジスタ、IPM せするものです。 Ｕ１２ センサー異物検知
がやわらかい、べちゃ 次から水加減を少なめにして炊飯を行
う。
「切」キーを押す。保護センサーが異常
・F98は電流以上の為、室外機制御基板を交換しないと判断できず Ｕ１３ フィルタ目詰まり検知 すべてのキーを受け付けない。
過熱。フィルタ目詰まりを掃除する。
・F99はコンプレッサーのUVWの接続を外して同じであれば 保温の途中で切れる。 「取消／切」キーを押す。
室外制御基板とパワートランジスター同時交換（一体物あり） Ｕ１４ 保温時間検知 いきいき保温は２４時間以内にする。高
９６時間以上の保温をしている。
・外してF99が出なければコンプ不良の可能性が高い め保温は１２時間以内にする。
炊飯ができない。 「取消／切」キーを押す。

能力判定法法 蒸気ぶたがはずれた状態もしく 蒸気ぶたを取り付けてから「取消／切」

Ｕ１５ 蒸気ふた検知
は、外ぶたが開いている状態で キーを押す。「炊飯」キーを２回押すと炊
･標準能力測定:吸い込み温度と吹き出し温度の差で判断します｡ 炊飯した。 飯できますが、おいしさ度は低下します。
･冷房 8度以上 ･暖房14度以上
炊飯ができない。
※この温度差は能力に関係なく一定です｡ ふた加熱板を取り付けてから「取消／
Ｕ１６ ふた加熱板検知 ふた加熱板がはずれた状態であ 切」キーを押す。
る。
R410 参考ガス圧 Ｕ１７ 電源異常検知
『電源異常』炊飯途中で終了す 「取消／切」キーを押す。別のコンセント
る。 を使用する。
冷房 1．1Mp前後 暖房 2.6Mp前後
炊飯ができない。（連続炊飯でき 「取消／切」キーを押す。炊飯後は１時間
暖房は温度にや機種による差が大きく参考までにして下さい｡ Ｕ１８ Ｑ１温度異常検知
ない） 以上、次の炊飯まで時間をあける。
ふきんがけ等により外ぶたの操
作パネル付近で温度が、約80℃
R22 参考ガス圧 以上になったときに表示する。
「取消／切」キーを押す。外ぶたの表面
冷房 0.5Mp前後 暖房 1.8Mp前後 １．炊飯中の場合は、炊飯パ
にふきん等がかけられていないか確認
暖房は温度にや機種による差が大きく参考までにして下さい｡ Ｕ１９ 外ぶた異常温度上昇検知 ワーを自動的に弱くして加熱を
するとともに自然に冷めるまで放置す
継続。炊飯終了後表示し保温へ
る。
移行。２．「蒸し」、「クリーニング」
の場合は、異常温度を検知した
ワンポイント ら表示。
冷房で配管温度が冷えている･暖房で配管が暖まっているのが判断材料です｡ 操作パネル付近の温度が約８ ●水接客中容器をセットし、「取消/切」
冷房でガス側液側とも汗かきして冷えていれば能力が出ている可能性が高い｡ Ｕ２０ 水容器セット忘れ
0℃以上になったとき表示する。 キーを押す。
暖房でガス側液側とも暖かかければ能力が出ている可能性が高い｡
●計量中の場合、米量を減らし ●計量中の場合、米量を減らして「計量」
Ｕ２１ 米量過多 て「計量」キーを押し､米量が適 キーを押し､米量が適切であると判定さ
切であると判定されると解除する れると解除する
※既設配管を利用してR22からR410への変更のお願い｡
●ポンプダウンができれば配管中のオイルを回収できますので再利用可能
●配管中のオイルを冷媒と共に回収しますので必ず15分程度予備運転をする
●その後､ポンプダウンでガス回収すれば既設配管の使用が可能 ●U12は炊飯テストで水を入れすぎた時にも発生します。水炊きモードとなり
(尚､既設配管の厚みが0.8mm以上の場合です) 炊飯では無いと判断して表示する。
36 (ＮＥ)電子レンジ (ＮＥ)電子レンジ 33
表示 内容 処置方法
調理スタート後、数秒～約１５秒でブザーが鳴 付属品（電子レンジ皿、オーブン皿等）の誤使用の確
自己診断表示の呼出し Ｕ１０ り、動作を停止する。 認。故障の場合は、重量センサまたは制御基板
【自己診断の内容を記憶】 １．記憶の呼び出し操作をすると、最新の自己診断の内容が表示されます。記憶 調理スタート後、数秒～約１５秒でブザー が 角皿の棚位置間違い。故障の場合は、棚位置スイッチ
がないときは、「０００」表示が点滅します。 ※ＮＥ－ＪＷ２０，ＪＳ２５，ＮＳ３０は最新の自己診断の内容が３回 Ｕ１１ 鳴り、動作を停止する。（NE-N1） または制御基板
分記憶・表示されます。 ２．表示中に「とりけし」キーを押すと記憶が消去されます。 ※ＮＥ－ＪＷ２０，ＪＳ２
５，ＮＳ３０は表示中に「スタート」キーを２秒押すと記憶が消去されます。 Ｕ１４ スチーム調理時の空焼き判定 ●タンクに水を給水する

機種 操作方法 Ｕ２０
調理スタート後、数秒～約１５秒でブザー が 食品の量を少なくする。または、極端に重い容器を避
鳴り、動作を停止する。 ける。故障の場合は、重量センサまたは制御基板
ＮＥ－ＫＣ５５，ＫＣ６６，ＫＣ７ ①「０」または「時計」表示。 ②「強め」キーを４回押す。 ③「弱め」キーを４回押
７ す。 ⇒「Ｈ＊＊」表示または「０００」表示。 調理スタート後、５分でブザー が鳴り、 動作 食品を入れる。または、食品の量を多く（５０ｇ以上）す
Ｕ４０ を停止する。 る。故障の場合は、重量センサまたは制御基板
①「０」表示。 ②「スタート」キーを４回押す。 ③「時計合せ」キーを４回押す。 ⇒
ＮＥ－Ｈ１，Ｈ２ 調理セット時または、ダイレクトスタート キー
「Ｈ＊＊」表示または「０００」表示。
を 押した時。（ＮＥ－Ｈ１，Ｎ１など 調理ス オーブン庫内を冷ましてから調理する。またはマニュア
①「０」表示。 ②「スタート」キーを４回押す。 ③「とりけし」キーを２秒以上押す。
ＮＥ－Ｎ１，Ｎ２，Ｎ３
⇒「Ｈ＊＊」表示または「０００」表示
Ｕ５０ タート数秒後表示する場合もあり ます。）（ダ ル（手動）で調理する。。故障の場合は、庫内サーミス
イレクトスタート：キーを押すだけで調理スター タまたは制御基板
ＮＥ－Ｃ５０，Ｃ５５，Ｃ６５，Ｎ ト）
１５，Ｎ１５０，Ｎ２０， Ｎ
①「０」表示。 ②「スタート」キーを４回押す。 ③「強め」キーを４回押す。 （また 電源プラグ挿入直後（電源ＯＮ）、「あたため」 待機時間（最長３分）を経過してから「あたため」で調理
２００，Ｎ２５，Ｎ２５０，Ｎ２５
は「温度／仕上がり調節 ▲」キー） ⇒「Ｈ＊＊」表示または「０００」表示 Ｕ５１ キーを押した時、待機時間と交互に表示。 する。またはマニュアル（手動）で調理する。
５，Ｎ３００，Ｎ３５０ Ｎ６
０，Ｎ６０Ｍ，Ｃ７０ スタート後 約５０秒でる。
ＮＥ－Ｊ１，Ｊ１０，Ｊ２，Ｊ２０， ①「０」表示。 ②「スタート」キーを４回押す。 ③「１０分」キーを４回押す。 ⇒「Ｈ ・パワーダウン(ＭＡＧ冷却不足) レンジ調理 電子レンジの下にテーブルクロス等を敷いている場合
Ｊ３，Ｊ３０，Ｊ４０，Ｊ５０ ＊＊」表示または「０００」表示 開始後、50秒までに温度センサ(ＭＡＧ用)の は取り除いてください。
Ｕ６５ 検知温度が､約180℃に達した時。 上記確認後も直らない場合、温度センサ(ＭＡＧ用)及
①「０」表示。 ②「レンジ」キーを２秒押す。 （または「レンジ出力」キー）③「ス
ＮＥ－ＪＷ１，ＪＷ２，ＪＳ３，Ｎ 自己診断表示を呼び出した時のみに表示しま び、その回路の故障が考えられます。
タート」キーを３回押す。 （または「あたため／スタート」キー） ⇒「Ｈ＊＊」表
Ｍ６，ＮＳ４，ＮＳ５，ＮＳ６ す。
示または「０００」表示
①「０」表示。 ②「レンジ」キーを２秒押す。 （または「レンジ出力」キー） ③「ス スチーム調理時、タンクに水が入っていない
水確認 タンクに水を給水する
タート」キーを３回押す。 （または「あたため／スタート」キー） ⇒最新の「Ｈ 時。
＊＊」表示または「０００」表示。※ 「スタート」キーを押す毎に、新しいものから順 電源ＯＮ時やセンサの調整時、ブザーが鳴り
に３回分表示し、更に 「スタート」キーを押すと最新の自己診断表示に戻りま
ＮＥ－ＪＷ２０，ＪＳ２５，ＮＳ３ Ｈ００ 表示。 （マイコンとメモリー素子との通信エ 制御基板（マイコンとメモリー素子との通信エラー）
す。 ④「スタート」キーを押す。 ⇒次に新しい「Ｈ＊＊」表示または「０００」 ラー）
０
表示。 ⑤「スタート」キーを押す。 ⇒３番目に新しい「Ｈ＊＊」表示または
電源ＯＮ時やセンサの調整時、ブザーが鳴り
「０００」表示。 ⑥「スタート」キーを押す。 ⇒最新の「Ｈ＊＊」表示または メモリー素子のあるセンサー（重量センサまたは赤外
「０００」表示に戻ります。 ○ 記憶内容の取消は、表示中に「スタート」キーを２秒
Ｈ０２ 表示。（マイコンとセンサのメモリー素子の通
線 センサ）または制御基板
信エラー）
押します。 ⇒「０００」表示
電源ＯＮ時やセンサの調整時、ブザーが鳴り
上記以外の機種は、記憶されません Ｈ０５ 表示。 （マイコンとメモリー素子との通信エ 複合センサまたは制御基板
ラー）
電源ＯＮ時、ブザーが鳴り表示。 （制御基板
Ｈ０８ のマイコンと表示基板のマイコンの 通信エ 表示基板または制御基板
ラー）
レンジ（あたためなど自動）で調理スタート後
一次電流検知回路 （トランス基板、ＣＮ８０２①ピン他
Ｈ１５ 約７秒で、一次電流検知信号がマイコンに入
一次電流検知回路）
力されない。
Ｈ２０ スチームヒータ左断線エラー ●スチームヒータ

Ｈ２１ スチームヒータ右断線エラー ●スチームヒータ

調理スタート後、４分でブザーが鳴り、動作を 庫内サーミスタ（ショート・断線）または、制御基板（温
Ｈ３０ 停止。 度検知回路）を確認。
34 (ＮＥ)電子レンジ (ＮＥ)電子レンジ 35
表示 内容 処置方法 表示 内容 処置方法
スタート後 オープン約4分 ショート約1分30 インバータＩＧＢＴの温度異常
●ＭＧＡ温度センサー ●インバータ基板冷却不足
Ｈ３２ 秒ＭＧＡ温度センサーのショートまたはオープ
●.制御基板の温度入力回路 Ｈ９０ ・インバータに装着しているサーミスタで検
・ファンモータの駆動回路
ン 知
温度センサー（スチーム用）のオープン又は 作動中、リレー非作動時にリレー駆動信号が
ショート ●スチームミスター
Ｈ９４ 出力された時。
制御基板（リレー駆動回路）
Ｈ３９ ・スタート後 オープン 約4分 、 ショート 約 ●制御基板の温度入力回路 ・ＣＮ７０１・ＣＮ７０２のコネクター抜け確認
・ＣＮ７０１に制御信号が印加されない場合 ･
1分30秒 Ｈ９５ ＣＮ７０２にＡＣ１００Ｖｶﾞ印加されない時
・ＣＮ７０２(ＡＣ１００Ｖ)の入力確認 ・
操作キーがショート状態の時、又は､操作キー ＣＮ７０１(作動信号)の入力確認
Ｈ４４ を2分以上押し続けられた場合
●キーボード
レンジ以外で作動中、インバータ基板の作動
Ｈ９６ 信号がマイコンに入力された時。
インバータ基板
電源ＯＮ時、ブザーが鳴り表示。 可動ヒータ
駆動時、（メニューにより動くものと動か ない ヒータ位置スイッチまたは制御基板（ヒータは駆動）を レンジスタート後、数秒～約３０秒でブザーが
Ｈ４５ ものがあります。）ブザーが鳴り動作を停止。 点検。 ヒータ駆動モータまたは制御基板（ヒータ駆動 鳴り、動作を停止。 （レンジ作動中、インバー インバータへのＡＣ１００Ｖ入力（スイッチ・リレー・制御
ヒータ可動キーを押して数秒後、ブザーが鳴 回路） Ｈ９７ タ基板の作動信号がマイコンに入力されない 回路）・ インバータへの制御信号・ インバータの作動
り動作 を停止。 時。） 信号・ インバータ基板（発振不良・高圧不良・作動信
調理スタート後、約３０秒でブザーが鳴り、動 レンジスタート後、数秒～約３０秒でブザーが 号）・ マグネトロン（ヒータ断・アノード－カソード間絶
Ｈ４６ 作を 停止。 （反射板位置検出スイッチが 反射板位置検出スイッチ。反射板駆動モータ 鳴り、動作を停止。 （レンジ作動中、インバー 縁不良および発振不良）※Ｈ９７表示の場合、再作動
ON-OFFしていない。） Ｈ９８ タ基板の作動信号がマイコンに入力されない させるとＨ９８表示に変わることがあります。
時。）
レンジ調理以外の時にリレー6のコイルに電
Ｈ５５ 圧がＯＮされた時。
制御基板
レンジ以外で作動中、インバータ基板の作動
制御基板。 ※インバータ制御信号回路がオープン（コ
Ｈ９９ 信号がマイコンに入力された時。
ネクター外れ）するとＨ９９表示が出る場合がありま
調理スタート１分１７秒後ブザーが鳴り、動作 す。
Ｈ６０ を 停止。（赤外線センサー判定エラー）
赤外線センサ

調理スタート１分後ブザーが鳴り、動作を停
Ｈ６１ 止。（赤外線センサのサーミスタ不良）
赤外線センサ

電波が出ていない。（マグネトロン、インバータ基板そ 簡易完了テスト
調理スタート後、約４０秒でブザーが鳴り、動
Ｈ６４ 作を 停止。
の他を 点検）・ 検波センサ（オープン）または制御基 ①10㎝以上の口のあるカップに水を入れる
板（検波センサ回路）を 点検。
②牛乳等の飲み物キーを選択して温度設定
複合センサ（ガスセンサ）の断線、ショートまたは制御
Ｈ６５ 調理スタート後、ブザーが鳴り、動作を停止。
基板 （ガス検知回路）を点検。 ③温度差±5度程度で判断します。
調理スタート後、（数秒～約１５秒または約３０ 蒸気センサ（断線）（ＮＥ－Ｈ１、ＮＥ－Ｎ１）または、制
Ｈ６６ 秒） でブザーが鳴り、動作を停止。 御基板（蒸気検知回路）を点検。 ※容器は必ず10㎝以上のカップを使用してください。
調理スタート後、数秒～約１５秒でブザーが鳴
Ｈ６７ り、動作を停止。
重量センサまたは制御基板（重量検知回路）

赤外線センサー感度劣化エラー
Ｈ68 調理スタート後、約3分30秒までに25℃以上 ●赤外線センサー
のポイントがない時
赤外線センサー感度劣化エラー葉菜・果花
Ｈ６９ 菜・根菜で2分12秒経過しても食品ポイント数 ●赤外線センサー
が5個所未満の時
アンテナモーターの回転不良
(レンジを使うメニュー) ｢あたため｣｢牛乳｣で ●アンテナモーター
Ｈ７４ アンテナモータの制御により停止しているとき ●制御基板
は故障判定を行いません。
●ＤＣファンモータのコネクタの抜け
Ｈ７９ ＤＣファンモータが回転しない時
●ＤＣファンモータ