自主研究A~F(選択)【地域医療学分野】

You might also like

Download as pdf or txt
Download as pdf or txt
You are on page 1of 2

自主研究A∼F(選択)【地域医療学分野】

■区分
専門教育科目
■学科名 ■学科名 ■学科目・分野 ■学科目・分野
医学科 医学実践学/医学研究科目
■授業科目名 ■授業科目名 ■英語名称 ■英語名称
自主研究A∼F(選択)【地域医療学分野】 Research Experience A-F (Elective)
■学年 ■学年 ■ナンバリングコード ■ナンバリングコード
2年 A : FME-MBD1502, B : FME-MBD2501, C :
FME-MBD3501, D : FME-MBD4502, E : FME-MBD5501, F
: FME-MBD6501
■開講期 ■開講期 ■単位数 ■単位数
A:1∼2期、B:3∼4期、C:5∼6期、D:7∼8期、E:9 各2
∼10期、F:11∼12期
■責任者
大脇 哲洋
■コースコーディネーター
自主研究コーディネーター
■指導担当者
大脇 哲洋、網谷 真理恵
■協力者
嶽﨑俊郎、指宿りえ、根路銘 安仁
地域医療学分野所属大学院生
■ゴール
・基礎・臨床・社会医学における研究を体験し、研究の重要性と必要性を認識する。
・課題を発見して、論理的、批判的に考え、探求し、問題解決する自己主導型学習を行う事ができる。
・研究の計画と実施、結果の解析とまとめ、発表、倫理的対応を理解する。
■目標
1.地域医療を取り巻く医療の現状から、課題を発見し、問題解決をするような自己主導学習を行うことができる

2.地域医療における課題について、論理的、批判的に考え、探求することで、研究の重要性と必要性を認識し、
研究目的を設定することができる。
3.研究の計画と実施、結果の解析とまとめを行うことができる。
4.関連論文を検索し、読むことで自らの研究課題との関連について討議することができる。
5.研究会や学会で発表することができる。
■授業の概要
下記の実習に参加し、地域を体験し、自らの研究課題を設定し、研究計画をたてて、研究を実施します。
1.離島へき地実習 5日間(場所・期間は変更の可能性あり。期日未定)
2.地域医療トレーニングキャンプへの参加 2日間(期日未定)
■教育到達目標
1a 1c 2d 4a 4b
■Phase
1,2,3
■モデル・コア・カリキュラム
A4(1)(2)(3)(4)(5) B(8)
■関連科目
医学統計学(2期)、生命倫理・研究倫理(3期)、自主研究(7∼8期)
■学習方法
フィールドワーク,指導教官との討議,発表
■授業外学習方法
関連論文を検索して読む
■評価
年度末単位集積前にはレポートを作成し、指導教員が一緒になって仕上げていく。
レポートの評価は指導教員が

1/2
自主研究A∼F(選択)【地域医療学分野】
1.研究を体験したか
2.研究の重要性と必要性を理解できたか
3.課題を発見し、論理的・批判的に考えることができたか
4.問題解決をするような自己主導学習を実行したか
5.研究の計画と実施を理解したか
6.研究結果の解析とまとめについて理解したか
7.発表の意味、方策について理解したか
8.研究における倫理的対応について理解したか
9.研究に関する発表を体験したか
10.研究姿勢は優れていたか

以上の項目について吟味し、評点する。
アクティブ・ラーニング

アクティブ・ラーニング(「その他」の内容)

アクティブ・ラーニング(授業回数)

■オフィスアワー
履修期間中随時対応
■教科書・参考図書
2009離島統計年報(2010年、日本離島センター)
地域医療の実践-離島医療学(1994年、神陵文庫)
21世紀プライマリ・ケア序説改訂版(2009年、プリメド社)
地域医療テキスト(監修:自治医科大学、2009年、医学書院)
■その他
ご質問がある場合には、個別にご相談ください。
Tel: 099-275-6898
e-mail: ecdr-office@umin.ac.jp
■授業計画(授業回数・テーマ・担当者・学習方法)
下記実習への参加。その他自主研究の期間中は、指導教官との討議を行いながら、研究計画の構築、実施、まと
めを行います。
1.与論島実習 5日間(場所・期間は変更の可能性あり。期日未定)
2.地域医療トレーニングキャンプへの参加 2日間(期日未定)
■実務経験のある教員による実践的授業
研究者である教員の指導により,学生は、研究の基礎から実際を学習する。

2/2

You might also like