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FLEX-PC ProgrammerV1 - FH607 PDF
FLEX-PC ProgrammerV1 - FH607 PDF
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. 富士電機
置も置(ÇIT~日巴
パソコン用ローダ
倍野富士プログラマブルコントローラ ソフトウエアパッケージ
FLEX-PC (Windows恥
ユーザーズマニュアル 形式 S
NN4NWN-S3
位
)
FH607a
はじめに
このたびは、富士プログラマブルコントローラ FLEX-PCシリーズをお買い上げいただきまレてまことにあり
がとうございます。
お届けされた商晶がご要求のものかどうかご確認ください。万一商晶にワレ、キズ、その他の欠損がございました
ら、お買い求めのきま業所までご連絡ください。
商品に同梱の位属晶は下記の通りです。
ユーザーズマニュアル
FH607 (本書〉
(Windows編〉
ユーザーズマニュアル
FH581
(ユーザーマクロ命令説明書〉
W indows版ローダ 3 NN4NWN-SS3
システムフロッピー
標準ユーザマクロライブラリ NN-FDSVP3-UM
【ご注意】
(
1)本書の内容の一部または全部を無断で転載、複製することは禁止されております。
(
2) 本書の内容に関レては、改良のため予告なしに住様などを蛮更することがありますのでご了京ください。
(
3) 本書の内容に関レては万全を期しておりますが、万一ご不審の点や誤りなどお気づきのことがありました
ら、お手数ですが巻末記載の弊社営業所までご連絡ください。その際、表紙記載のマニュアル番号ち合わ
せてご連絡くださるようお願いいたします。
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cr
oso
ftおよびW
ind
owsは、米国マイクロソフト社の登録商標もしくは商標です。
安全上のご注意
@本製晶をご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正レ<ご使用ください。
@ここでは、安全上の注意事項のレベルを「危隙」および「注意Jとして区分してあり、意味は下記の通りです。
│&注意 1
: 取り扱いを誤った揚合に、中程度の障害や軽傷を受ける可能低あるいは物的損傷が発生する
可能性があります。
なお、 l
A
注意│に記載した事項でも、状況によ河ま重大な結果!こ結びつく可能性があります。
いずれも重要な内容を記載しておりますので、必ず守ってください。
& 注 意
・磁気を帯びているものには、フロッピーディスク等を近信けないでください。故障のおそれがあります。
-メモリ力セット、フロッピーディスク、コネクタ等は正レい方向に差し込んでください。誤動作、故障のおそ
れがあります。
-運転中のプログラム蛮更、強制出力、起動、停止等の操作は十分安全を確認して行なってください。操作ミス
によって機械の破損や事故のおそれがあります。
-ローダ動作中 (J¥ードディスク、フロッピーディスク等のアクセス中、 PCとの通信中〉に電源を切らないで
ください。データの消失、製品の故障、誤動作、機械の破損、事故のおそれがあります。
-マニュアルに記載のソフト動作環境で使用してください。故障、誤動作のおそれがあります。
-ソフトのパージョンアップはマニュアルの説明にしだがい行なってください。故障、誤動作のおそれがありま
す
。
-通信ケーブルのコネクタは確実に装着し、口ックしてください。誤動作のおそれがあります 0
・フロッピーディスクのディスク面に触れないでください。故障、誤動作のおそれがあります。
-ディスクチ工ツクを定期的に行なってください。フロッピーディスク、ハードディスクが破損した状態での使
用は、作成デー夕、システムの故障、誤動作のおそれがあります。
-通信ケーブル、電源ケーブルを抜く揚合は、コード部分を持って抜かないでください。故障、誤動作、破損の
おそれがあります。
-シミュレーションはオフラインでプログラムをテストする機能ですが、パソコンのシミュレーション動作は実
機動作とまったく同じではありません。シミュレーションはプログラムデバッグの補助的なツールと考えてく
ださい。
必ず実機で最終的な動作確認をしてください。予期しない動作
作成したプログラムは現地で動作させる前に、 l
により、機械の破損や事故が発生する可能性があります。
はじめに
安全上のご注意
改定屡歴
目次
第 1章 概 要
1
. 1 このマニュアルの使用方法.............................................................1
-1
. 2 このマニュアルで使用する用語・記号................................................... 1
1 -1-
第 2章プログラミング環境
. 1 インストール.........................................................................2
2 -1
2
.1. 1 インストールに必要な環境..........................................................2-1
2
.1. 2 インストール......................................................................2-1
. 2 FLEX-PCのプログラミング環境...................................................2-2
2
. 3 PCファイルの構成.• •• • .
2 ...•... • .
.• •.. .
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.• ...•. .
.• .
...
..• .
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.. • ..• • •.. • •.. 2-2
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2.4 プログラムウインドウ . ....
...... ..... ...... ..... ......
. ..
....
. .
... ..
..... .... ... . ... .. ...2
-3
2
.4. 1 オフラインウインドウ . ...
... .. .
.. .. ..... ..
. ... ....
. ..
.......
. ......
. .. ... ... .. .. .. ..2
-3
.4
2 . 2 オンラインウインドウ . ...
... .. ..
. .. ..... ... ............
....... .
..... . .
. .. .. .. .. .. ..2
-3
2
.4. 3 ラダー表示......................:.................................................2-3
2
.4. 4 データ表示 . .................. .... ..... .... ............
....... .
..... . .
. .. .. .. .. .. ..2
-4
2
.4. 5 ラダープログラムの編集.........................•...•....••...••• •....•.•••.••• . ...2-5
2
.4. 6 ラダープログラムのモニタ . ........
............. .....
............
.. ...
.... . .
.....
. ..
2-8
2
.4. 7 命令語リスト(ニーモニック〉の表示 . ............ ....
.........
. .
... .
. .
.... . .
.....
. ..
2-9
2
.4. 8 ファイルの操作.................................. .
......
.......... .
. .
..... .
....
.. ..
2-9
.4
2 . 9 検索機能..........................................................................2-10
2
.4.10 PCの動作.......................................................................2-10
2
.4.11 補肪機能.• • • • .. ..•...•.••...•.
..•.••.••..•..•• •.
.•...
...•.~.•...•.•..
_.• • .
•••.
.•. 2-11
.4
2 .12 ドキュメンテーション..........................•..•..••..•...••• . . .
....
-... ...•.•. 2
. -12
2
.4.13 ステータス表示...................................................................2-12
第 3章 オ ン ラ イ ン 操 作
. 1 通信ポートの設定.....................................................................3
3 -1
. 2 PCへ
3 の接続........................... .
...................................:.. . . .
.. . .3 -1
3
. 3 プログラムのモニタ................................................................... 3~1
3.4 オンライン編集.......................................................................3-1
3
. 5 データモニタページ..................................................... ぃ...
... . .... . ..3-2
. 6 プログラムファイルのダウンロード.......................................••.••• •••• .
3 . ..3-2
3
. 7 診断機能.........................................................................~... 3-2
3.8 パスワードの操作............................•••••• ••.••.•..••.•.••.•• ••....•• •••• . . ..3-2
3. 9 デバッグ動作......•••••.••.•• ••...••••....••.••.•..•.••••..••.••••.••.• ••.••• •••• . . ..3-3
3
.9. 1 サンプリングトレース............................ ...........
.. ...
......
. .:.. .... . ..3-3
3
.9. 2 ステータスラッチ.• • . .••.••.
....• •..
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•........•.••..•••..•.
•..... • • •.
.• • .• 3
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目-1
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44
目次 第 、
・
4
1
1
-
-
..伯録2
版ローダとの相違点について.......................................... 位 録1
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刷例
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信録
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目次
第 1章 概要
FLEX-PC用パソコンローダは、 FLEX-PC Nシリーズ用のプログラム開発ツールです。このソフト
ウェアは、オフライン・才ンライン機能、印刷機能、デバッグ機能等を持っています。このソフトウェアは
M
icr
oso
ftW
ind
ows
3.1,または M
icr
oso
ftW
ind
ows
95の環境下で動作します。
1
. 1 このマニュアルの使用方法
初めの 2つの章 (2、 3章〉ではプログラム環境とオンライン機能について説明します。その次の章では、メ
ニューパーから起動できるすべてのコマンド詳細を紹介したリファレンスとなっています。{寸録は、命令の一覧等
になっています。
2、 3章を初めに読み、 4章以降と位録は詳細を知るためのリファレンスとして使用してください。また、ヘルプ
画面にも、使用するうえで役立つ様々な最新情報が含まれていますので、併せてご利用ください。
このマニュアルでは、ウインドウズの基本操作については解説していません。ウインドウズの基本操作について
は、ウインドウズのマニュアルを参照してください。
1
. 2 このマニュアルで使用する用語・記号
このマニュアルでは、次の用語・記号を使用します。
マウス操作について
クリック・・・マウスの右または左ボタンを一回押して、すぐに離す操作です。
ダブルクリック・・・クリックを連続してすばやく二回繰り返す操作です。
ドラッグ・・・マウスの右または左ボタンを押したままでマウスカーソルを移動する操作です。
キーボード操作について
キーボード操作では、一例をとって説明します。基本的には、ウインドウズの基本操作と同じです。
[
SHIFT
Jキー・・. i SH1
F
TJと書かれたキーボードを指します。
[
SH
I. J+ [
FT CJ ・・・ [S
HI
FT
Jキーを押レながら [CJキーを押す操作です。
[
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F)]一[新規作成 ()J・・・画面上部の項目で i
N J1
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HF)J と表示された項目を選択して、次に現われだ
リストから「新規作成 (N)J と表示されf三項目を選択する操作です。
1-1
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第 2章 プログラミング環境
バM吋ty--EJtlLIB-訓下
このソフトウェアでは、同時に複数のオフラインプログラムと、更にオジラインプログラムを聞くことができま
す。この聞かれだプログラム画面を「プログラムウインドウ」と昭びます。
2
. インストール
2
.1.1 インストールに必要な環境
このソフトウェアをインストールするには、下記環境が必要です。
• Mi
cros
oftWind
ows
3.1またはM i
cro
sof
tWi
ndo
ws9
5がインストールされたパソコン。
Windo
wsNTは不司。 Win
dow
s98は動作保証しません。
・16MB以上の RAM
-ハードディスクに 11MB以上の空き容量
.3. 5インチで 1.44MBフ才一マットのフロッピーディスクが使用できるフロッピードライブー基
・マウスまたはトラックボールの様な、ポインテイングデバイス
.800X600ドット以上の表示ができるディスプレイ
2
. 1.2 インストール
このソフトウェアを以下の手順によりインストールしてください。
①一枚目のフロッピーをドライブに入れます
②ファイルマネージャまたはエクスフローラを起動レ、フロッピードライブを選択レます。
③フロッピードライブのファイルの中から S ET
UP.E
XEファイルを選択してダブルクリックします。
④画面の指示に従いインストール先のドライブ、ディレクトリ名、フ才ルダ名等を設定していきます。
⑤ 2枚目以降のディスクも画面の指示に従ってインストールレてください。
⑥インストールが完了するとプログラムグループ f F
lex
PCP
rog
ram
mer
Jと、プログラムアイコン f FlexPLCJ、
f
U n
inst
alIS h
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Jが作成されます。
各プログラムアイコンの役割は次の通りです。
• FI
exPLC.• •FLE
X-PCのプログラムをするためのソフトウェアです。 間
F
lex
PLGu
n
警
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.U n
inst
allS h
ield. ・・この F
lex
PLCソフトウェアをアンインストール〈削除〉
レます。
標準ユーザマク口ライブラリフロッピー(形式:NN-FDSVP3-UM)は、必要に応じて使用レてくださ
い。詳細は、 4.4. 3項を参照してください。
<パージョンアップするときの注意>
※ すでにこのソフトウェアがインストールされていて、新しいパージョンのソフトウェアをインストールするよ
うな揚合には、いったんこのソフトウェアをアンインストールしてから、再インストールしてください。アン
インストールせずによ書きでインストールした揚合、このソフトウェアが正常に動作しないことがあります。
2-1
第 2章プログラミング環境
2
. 2 FLEX-PCのプログラミング環境
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AY3
画面は、プログラムウインドウに加えて、メニューパ一、メインツールJ~'一、ステータスパーから構成されていま
す。メニューパーとメインツールJ '
¥ーは機能を起動するときに使用し、ステータスパーには現在の動作またはプロ
グラムウインドウの情報が表示されます。[表示 (V)]メニュー C
4. 7節参照)から[ステサ刀,.-(s)]と[メイソツ4
ハ
.
一 (M)]のチェックマークをはずして、これらを隠すことができます。ただし、使い易さの点から、これらの機能
を選択したままにレておくことをおすすめします。
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2
. 3 PCファイルの構成
PCアプリケーションに関係する全ての情報は、ディスク上のファイルに格納されています。ファイルは共通の
ファイル名とファイルの種類毎に異なる拡張子を持っています。使用する砿張子を次に示します。
.LAD-ラダープログラム(全ての PLC
J'¥
ラメータ設定、ラダーファイル、ファイルレジスタデー夕、アセンブラの
ユーザマクロ情報、ウインドウと印刷の設定が含まれます)
.TAG-アドレスタグおよび説明
.CMT-行コメント
.DTA-プログラムデータファイル
;
,
;
;
;.-
1-.
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...環境設定
ファイルをオープンする際にプログラムがデフ才ルト指定す
る最初のディレクトリは、 [ i
.tプ
ショソ
(0)]一[環境設定 (
E)] :ーディレヲト リ設定ー- ---
:
I J耳 障 1
で聞かれる「環境設定Jダイアログ内の「ディレクトリ設 7日ゲ拍子1{1~(B) 1
定」タブから設定できます。 : う 円ω 1 I.~....~~?斗 j l
'
この製品では、各 PCアドレスに 1対 1で対応させるタグ 1l-Y'<?Dうイア問) I :
J:1.. r....~~t5~?11
(アドレスに対応するコメント相当のもの〉を使用でさま
す。各タグの長さは最大1 6文字〈半角換算〉です。これらの
文字はタグエディタを使用して入力できます。あるいは[自
動タグ入力 C A)] (
4.6. 2項参照)を選択すれば、ラ
ダープログラム時に命令入力毎に自動的に入力できます。
タグに最大 5 0
文字(半角換算)の説明を伺けることちできま
す。説明はラダー図には表示されませんが、タグの詳細をタグエディタよで確認できます。
回路コメントをプログラム内に挿入して、回路毎に説明を位けることちできます。回路コメント(テキスト文〉は
別の.CMTファイルに格納されますが、回路コメントの表示場所を指す行マー刀の万はラダープログラムの一部とし
てしADに保容されます。
2-2
第 2章一立ログラ三三空理境
2
. 4 プログラムウインドウ
プログラムウインドウには、オフラインウインドウとオンラインウインドウと時ばれる 2種類のウインドつがあり
ます。これらのウインドウは、ショー卜力ットキ一、またはメインツールJ¥ーよのボタンを使用してオープンでき
ます。プログラムウインドウをオープンすると、 PCプログラムの表示と編集のために使用する、その他のメ
ニュ一項目が使用司能になります。プログラムウインドウの表示は、ウインドウの下部に配置された複数のタブで
選択できます。これらのタブによりラダ一ページまたはデータページのいずれを表示する力、指定します。
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川
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J
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融 1
.2 6
2
.4.1 オフラインウインドウ
オフラインウインドウは、 [7,イJ~ (
F)]一[新規作成 (
N)]コマンドまたは [71 イJ~ (
F)] - [7,イ J~ を開く(0) ]コマン
ドを使用してオープンします。オフラインウインドウでは、パソコンのみでラダープログラムの作成と編集ができ
ます。パラメータ設定などの全ての PC設定が、このオフラインウインドウからできます。このプログラムはディ
スクに保静できます。オフラインモードで作成されたラダープログラムは、後でオンラインプログラムウインドウ
を経由して PCヘダウンロードできます。
2
.4.2 オンラインウインドウ
オンラインウインドウは、 [7,イJ~ (
F)]一[オソライソ(I
)]コマンドを使用してオープンします。オンラインウインド
ウをオープンするときは、事前に専用のケーブルを使用して PCをパソコンの RS-232Cポートに接続してお
く必要がありますく Comポートの設定については、 4 .6 . 2項を参照してください〉。オンラインウインドウを
コオープンすると、 PC内の全プログラム情報が自動的に読み出されてウインドウ内に表示されます。オンライン
ウインドウには、パソコンが接続されている PCのプログラムと最新データが常に表示されます。オンラインウイ
ンドウをオープンするとき、ディスクからタグファイルを選択できます。タグファイルが選択されると、ファイル
内のタグ(アドレスタグと回路コメント〉がラダープログラムと同時に表示されます。
2
. 4. 3 ラダー表示
〔ファイル〕タブがプログラムウインドウの下部で選択されると、ウインドウ内にラダープログラムが表示されま
す。マウスまたはキーボードを使用して、表示されたラダーをスクロールすることができます。 [ C
t ]+
rI
[
Pag
eUp
J、 i
Ctr
lJ +[
Pag
eDo
wnJキーを使用して、プログラムの先頭または終わりに行くことができます。
プログラムはラダー表示されます。回路のフ才一マットにエラーがあると、線は赤で表示され、左右の母線に文字
i
EJが表示されます。各線には連続した回路番号が位き、先頭の回路が回路番号 1になります。各命令は、その
命令に苅応するアドレスと共に表示されます。
表示は、 「アドレスとタグの両方/タグのみ/アドレスのみ」のいずれかを選択できます。アドレスとタグの両方を
表示する揚合(デフ才ルトの表示)は、タグのみまたはアドレスのみを表示する揚合より、ウインドウ内に表示さ
れる回路数が少なくます。ユーザマクロコール命令(ユーザマクロ〉のパラメータデータは、コール命令をダブル
クリックレてアクセスできます。
2-3
第 2章プログラミンク、環境
2
.4.4 データ表示
[データ]タブがプログラムウインドウの下部で選択されると、ウインドウ内にデータページが表示されます。こ
のページが表示されると、データ編集ツール/¥ーもページのよ部に表示されます。データページは、最大3 2個の
データを表示できます。オンラインウインドウでのデータ値は PC の内部データ領域の最新データを表示します。
各データ値は、次のいすれかのフォーマットを使用して表示されます。
-ピット
・16ピット符号位き整数
•16ピット符号無レ整数
•16ピット 16進数
•32ピット符号伺き整数
•32ピット符号無し整数
•32ピット 16進数
.2/¥イト A
SCII
•8/¥イト A
SCII
•16/¥イト A
SCI
I
データ編集ツール/¥ーには、アドレスまたはタグを入力する編集ボックスとデータフ才一マットを選択するボック
スが用意されています。表示されたデータ値を入力または変更するときは、データ編集ツール/¥ーから[編集]ボ )
タンを選択します。[編集]ボタンは押されたままになり、データページょに緑色枠のカーソルが表示されます。
よ下矢印キーを使用して、蛮更するデータ蛮数の位置を選択レます。位置を選択したら、蛮数のアドレス〈または
タグ)を入力レ、データフォーマットを選択レ、 [ En
te
rJキーを押レます。蛮数アドレス〈とタグ〉と選択され
たフォーマットのデータがカーソル位置に表示されます。 [ Tab
J キーを使用して、編集ボックスとデータフ才一
マット選択ボックスの間でフ才一力スを切り換えられます。フ才一マット選択ボックスにフ才一刀スを移した揚合
は、上下矢印キーを使用レて、種々のフ才一マットをスクロール選択できます。
連続したアドレスを入力するときは、データ編集ツール/¥,ーょにある[連続]ボタンを押します。緑色枠の力一ソ
ルで選択されたアドレスをクリアするときは、データ編集ツール/¥ーょにある[削除〕ボタンを押します。
データ表示画面全体をクリアするときは、データ編集ツール/¥一上にある[消去]ボタンを押します。
〔連続]、 [削除]、 〔消去]動作を実行するためには、事前に[編集]モードを選択しておきます。
データを強制設定するときは、ツール/¥ーよの〔蛮更]ボタンを選択します。[変更〕ボタンは押されたままにな
り、データ表示エリアを緑色枠のカーソルが取り囲みます。編集ボックスに新しい値が入力司能になり、
[E
nte
rJキーを押すと、入力{直が PCまたはデータファイルにダウンロードされます。
ピットデータの揚合は、 r 1Jまだは r
ONJを入力すると、 O
N状態にできます。 rO
Jまたは rO
Fむを入力する
、 O
と FF
状 態 に で き ま す 。 )
[編集]モードと[変更]モードは、マウスを使用して愛更対象データ項目のアドレスまたは値をクリックするこ
とにより、直接選択できます。
万
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一
詞
-
d=更一
言
+A﹁ll
LK=変同 --nHunHununHUAHunununHununununu
郎一一漫一⋮叩
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編集ボックス
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品目
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データフ才一マット選択ボックス
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附 0001
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WM0005
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阻 M掴掴 M闘掴 M岡田 M悶悶 M闘聞
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官官 W 明
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両 日u
WMOOOA
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四MOOOB
.
刊 1
"1
:
2-4
一一一一一一一一一一一
第 2章プログラミング環境
2
.4.5 ラダープログラムの編集
ラダープログラムを編集するときは、メインツールJ~ーから[編集モード〕ボタンを選択(またはメニュー項目
[編集 (
E)J 一[編集モード (
E
)J)する必要があります。編集モード内では、編集モードボタンが押レ下げられ、ラ
ダー編集ツーj レJ~ーがラダ一ページの最上部に表示されます。編集モードが選択されると、カーソル行とレて常に
1行が選択されます。この行は青で表示され、他の全ての行は通常の色で表示されます。このカーソル行は、表示
中の各命令に苅してノードも表示レます。命令は、このノードのある揚所にのみ挿入配置できます。これらは赤ま
たは緑のボックスで、命令または命令に接続された分岐の前に配置されます。カーソル行よのノードまたは命令
、 1固に 1個しか選択できません。選択されたノードは緑で表示され、その他のノードは赤で表示されます。命
は
令が選択されると、緑のボックス(外枠)で囲まれます。カーソル行を蛮更するときは、マウスで別の行をクリック
します。あるいは上下矢印、 rP
age
Up]、 [
Pag
eOo
wnJ等のキーを使用して、または検索機能を使用して、別の行
を選択することちできます。スクロールJ~ーを使用する揚合はラダーの表示を変えますが、カーソル行は変更され
ません。編集モード内では、既静の行はいつでち変更可能で、行を選択レて命令の追加、削除、愛更を行えます。
命令が選択されている揚合は、命令が入力されるとその既穿命令に上書きされます。ノードが選択されている揚合
には、命令が入力されるとノードの右隣に挿入されます。
FゆF
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叫 =卜
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ーさ逗思臥盟辺flD昼間~控A挫以自立己居~r' ~<){r'I\' 1'唾 副 1 ボタン
・
19
l自己保持目指 ¥[編集モード]ボタン H
編集
j入力 1 入力 2 入力 5 fU鵠…)
ボックス
狩…・・母子H・H ・..主H・H・~ ;a.. ・ H・...~.… U: トH ・H・号号ーサド…'1"十H・H・-
..出力 1
0 L
.
.
命令は次の 3つの方法で入力できます。
1.ニーモニックコードを編集ボックスに入力する方法
〈例えば、 L
OXO
、LO
IX3、L
O=0 0
.01など)
この新レい命令は選択されたノードに挿入されます。あるいは、既容の命令が選択されている揚合、その命令を
上書きします。各命令のニーモニックコードとしては、その命令の命令語リストコードを使用することができま
す。
2. 命令を書き込む揚所を選択してから、命令ボタンをダブルクリックする方法
ノードを選択して命令ボタンを左ダブルクリックすると、選択中のノードの右に命令が挿入されます。既存の命
令を選択して命令ボタンを左ダブルクリックした揚合は、命令が上書きされます。アドレス入力ダイアログが表
示されて、アドレス入力が可能になります。
3.命令ボタンの 1つを選択してから命令を入力する方法
命令パレットよの命令ボタンの 1つを左クリックして CJ.
'レット上の矢印ボタンが押されるまで、このボタンは
f
押されたままになります〉、次に命令を挿入する行のノードまたは命令を左クリックすると、アドレス入力ダイ
アログが表示されてアドレス入力が可能になります。
2-5
第 2章プログラミング環境
<アドレスの蛮更>
命令を左ダブルクリックすると、アドレス入力ダイアログが表示されて選択中の命令のアドレス蛮更ができま
す
。
<フ才一刀スの移動>
編集ボックスとラダー表示の闘でフォー力スを移動するときは、 [T
ab
Jキーを押します。ラダー表示中は、矢印
キーを使用レて外枠ボックスを複数の命令間で移動することができます。ノード閣で移動するときは、 [C
tr
lJ
+矢印キーを使用します。編集ボックス上にフ才一力スがある揚合は、上下矢印キーによりカーソルポイントを
移動します。 [
A
ItJ+左右矢田キーにより、命令とノードの聞を移動レます。
<命令の削除>
カーソル行内の命令は、命令ょにカーソルを移動して [
Del
ete
Jキーを押して削隙できます。
<盟列回路の作成>
並列回路を作成するには、ます初めに分岐を作成レます。分岐は、命令ツーjレ J
'ーで「共通」タブを選択して、
¥
濫列 (8r) ボタンで作成できます。分岐ボタンを押した後、並列を作成する命令を左クリックレて、分岐を作
成します。次に、作成した分岐のノードに、接点ボタンを使用して接点を書き込みます。)
巴善→九¥→ ・
:
:
ト
,
2
1 1
<分岐の移動>
分岐を移動するときは、分岐の垂直線部分をクリックレます。分岐が強調表示されて、その分岐を移動することが
できる全ての苅象ノードが緑に蛮わります。ここで、これらの対象ノードの1つをクリックレます(分岐を移動す
る移動先ノードを選択〉。また、この分岐移動先選択を終了するときは、強調表示された分岐をクリックレます。
;
;一一
こミ、
ふ
1111tj
;M8007i¥¥ 一 刻象ノード
l
t
.
.・・':ト…・炉
H 、強調表部
3個の苅象ノードのうち、中央のノードを選択した場合
M
O日0
0 M
000
2 M目0
09 1
400
08 M
OO1
0
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畢.日
…….
….日
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M
000
7
事……. . ・ ・・・
H .
.
・ ・
H..
ーを
・H H
<回路の挿入/削除>
回路の挿入と削除は、メニューパ一項目[編集 (
E
)J一[回路挿入(I)
Jまだは[編集 (
E
)J一〔回路削除(0)J、
これらのショート力ットキー、またはラダー編集ツールJ'
¥ーのボタンを使用して行います。[回路削除(0)Jコマ
ンドが入力されたときは、現在のカーソル行に対して回路削除します。[回路挿入(I Jコマンドが入力されたと
)
きは、現在のカーソル位置の直前にブランク行を挿入します。
2-6
第 2章プログラミング環境
<回路の切り取り/コピー/貼り伺け>
編集モード内では、 [編集 (
E)Jー[切り取り(T)J、 [編集 (
E)J一口ピー (C)J、 [編集 (
E)J一[貼り他け
(P
)J機能が使用できます。これらのコマンドは通常のショート刀ットキー( E C
trI
J [ XJ,[Ct
rIJ [C
J,+ +
[
C J+[
trI V
J )や、メインツール/¥ーのボタンでも起動できます。全ての切り取りと貼り位けは回路単位で実
行されます(1回路または複数回路単位であり、回路の一部は不可)。ラダーを切り取りまたは貼り伺けするとき
は、先す 1回路または複数回路をブロック化する必要があります。これはマウスまたはキーボードを使用して行
います。
マウスを使用する揚合は、選択するブロック内の先頭行にカーソルを移動し、スクロール/¥ーを使用して画面を
スクロールレ、選択したブロック内の最終行の位置まで移動レ、 [ S
HIF
TJ キーを押レながらその最終行を左ク
リックします。最初のカーソル位置の行から最後にクリックレた行までがブロック化されます。ブロック化され
た行には、行の左母線と右母線の位置に文字 Sが表示されます。
削
山
目ペ…0 ' 刊
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' 017 MOOOO
:
f M8017M8000 M0001 YOO21 I
l出 ]
キーボードで行を選択する揚合は、 [
SHI
FTJキーを押したままで上下矢印、 [
Pag
eUp
J [
Pag
eDo
wnJ等のキーを
使用レます占これにより、スクロールされた行を選択できます。
切り取りまたはコピーコマンドが実行されると、選択された行がクリップボードにコピーされます。
切り取りコマンドを使用レだとき、選択された行はプログラムからも削隠されます。
クリップボードに行が格納されている揚合のみ、貼り{寸けコマンドが実行司能になります。回路は現在の力一ソ
ル位置の前に貼り位けされます。貼り{寸けコマンドの実行時に回路がブロック化選択されている揚合は、その選
択されている回路にクリップボード内の回路が上書きされます。
<回路のライブラリ登録>
[編集 (
E)]一[ライプラリ登録(L)Jコマンドと[編集 (
E)]ー〔ライプラリ読出 (
F)]コマンドは、ブロック化された行
を対象にコピーコマンドと貼り伯けコマンドと同じ動作を行いますが、行はクリップボードではなくファイルに
格納されます。ライブラリの使用方法については、 4 .2 . 5項および 4 .2 . 6r
頁を参照してください。
2-7
第 2章プログラミング環境
ii;!?
<回路コメントの作成>
〔編集 (
0]一[回路コメソトの追加/変更 (M)]コマンドは、新しい回路コメントの挿入または既存回路コメントの変
パ
叶
更の際に使用します。回路コメントは、ラダーロジック行の前に説明テキストとレて表示されます。
l回路コメン卜倒
I 1
18
. 010
トー一寸ト一一一一
回路コメントはラダープログラム内に回路コメント命令とレて保存され、この命令には回路コメント番号が含ま
れています。スクリーン上に表示されているコメントファイル内のテキストを参照するのは、この回路コメント
番号の万です。カーソルがコメン卜行上またはコメント行の直後の行のよにある揚合、そのコメント行の愛更が
司能になります。その他の揚合は、デフコヲルトのコメント番号が定義され、ブランクの〔回路コメント編集]
ウインドウがオープンされます。コメントを入力すると、回路コメントがラダープログラムに挿入されて、テキ
ストがスクリーンょに表示されます。
回路コメ〉ト編集
回路コメント布4
住
、}/
t
+
:
目指J
'J.
)ト号 0
番 001
(~. O
K :~附D
1 I.r...~~t臼~
<RUN中書き込み>
[編集 (
E
)]一[変更回路をP
Cに転送 (
H
)]コマンドは、オンラインウインドウでプログラム変更をして、蛮更内容
をPC に転送する際に使用レます。この機能を使用すれば、 RUN中書き込みもできます。詳細は、 3
. 4節で説
明してあります。
編集機能の詳細に闘しては、 4. 2節を参照してください。
2
.4.6 ラダープログラムのモニタ
オンラインウインドウでラダープログラムを表示している揚合は、ラダー表示は常時最新のデータ状態を更新して
)
ノ
います。ピット状態はアクティブ(導通)中は赤で表示されます(すなわち A接点のアドレスはO
N、 8接点のアド
ヘ
レスはOF
Fでアクティブ表示レます)。全てのデータ命令は、関係しているアドレスの値を表示します。また、命令
がアクティブ(実行中〉のときは、データ命令の名前を赤で強調表示します。
2-8
一一一一一千一一一一一一一一
-~,'‘ d ・弘
第 2章プログラミング環境
2
.4.7 命令語リスト〈ニーモニック〉の表示
各命令は命令語リストとして表示することができます。この表示は、 [編集 (
E)]ー[命令語リスト表示 (
S)]コマン
ド(4.2. 9項参照〉の実行、またはラダー編集ツールJ
¥ー上の[命令語リスト]ボタンを押レて起動できま
'
す。この表示が行われると、カーソルで指定中の行に苅する命令語リストが表示されます。この画面から、命令語
リストコードを使用して個々の命令を挿入/削除/蛮更することができます〈命令語リストコードに闘レては、{甘録
を参照レてください〉。
一│…… …
… 一 - 命令語}が・…
100000 LDI MOOOO
00001 LD
00002 AND
00003 OR
M0002
M0009
M0001
l.~..~~.....J
00004 ANB
00005 AND
00008 OUT
MOOOB
M0010
│不や叫 j
|?.~!~口県u
f 表示
:
<f.:務ご江I~ :
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¥)
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II
? JI
手入仰 .
. 削除但~...J
2
. 4. 8 ファイルの操作
[刀イJ~ (
F
)]メニュー(詳細は 4
. 1節を参照〉には、ファイル関連操作と印刷関連操作が入っています。ファイ
ル機能の概要を次に示レます。
<新規作成>
新しいプログラムを作成するときに使用します。
<ファイルを聞く>
既容のプログラムを開くときに使用レます。
<オンライン>
オンラインプログラムウインドウをオープンして PCのオンライン操作をするときに使用します。
<保存>
プログラムウインドウの内容を保容するときに使用します。
, <名前を位けて保容>
プログラムウインドウの内容を新しいファイル名を位けて保容する揚合に使用します。
<照合>
プログラムウインドウの内容とディスク内の任意のファイルの内容を照合するときに使用します。
<データ保容>
データを保存するときに使用レます。このコマンドは、プログラムウインドウと同じファイル名と拡張子.D TAを
使用して、し(拡張ラッチリレー含む〉、 S、C (的ソタ現在値)、 Dの各レジスタをファイルに保容レます。こ
れらのレジスタは PC の起勤時に初期化されないレジスタです。
<転送>
ディスクに保害されているファイルを PC ヘダウンロードするときに使用レます。
<印刷>
ラダープログラムを印刷するときに使用レます。
<ページ設定>
印刷の設定と悶じ内容ですが、設定内容がファイルに保穿されます。
<終了>
このソフトウェアを終了するときに使用レます。オープンしたあとで蛮更しだプログラムウインドウに苅レて
は、保穿を問い合わせるダイアログが表示されます。
2-9
第 2章 プ ロ グ ラ ミ ン グ 環 境
2
.4.9 検索機能
このソフトウェアには、特定のアドレス(またはタグ〉をラダープログラム内で検索する機能があります。この機
能は[検索 ( )]ー[検索 (
S )]メニューの選択、またはメインツールJ
F '
¥ーの[模索]ボタンで使用できます。検索
ダイアログを使用して検索パラメータ(例えば検索方向、検索開始位置等)を設定します。一致が検出された後は、
〔検索 (
S)]一[次を検索 ()]コマンドを使用して検索を継続できます。
S
検索/置換機能は[検索 ( S)]一〔置換(R)]コマンドを使用レて実行できます。このコマンドは編集モードでのみ
使用でき、 1 つのアドレスを別のアドレスに置換できます。 [ A
接点/B
接点一括変更 (N
)]機能を使用レて、特定の
アドレス上の全A接点を B接点に置換できます。逆の置換も司能です。
〔検索 (
S)]一[指定回路ヘ~/ '
V'
)プ (
G)]コマンドは、指定された回路番号に表示を直接移動します。
検索機能の詳細については、 4 . 3節を参照してください。
2
.4. 10 PCの動作
PC機能メニュー〈詳細は 4.4節を参照してください)には、 PCインタフェース機能が含まれています。 [
P
C機能 (
p)]の概要を次に示します。
[パラメータ設定 ( )]一この機能は、 PC
S のパラメータを表示/愛更するときに使用します。
[PC情報表示 (p)]一この機能は、 PCの詳細情報を表示するときに使用します。
[ユーザマクロ (F)]一この機能は、プログラム内でのユーザマクロ情報の表示と編集を行うときに使用しま
す。
[メモリクリア (M)]一この機能は、 PCのメモリをクリアするときに使用します。
[PROMライタ転送 (W)]一この機能は、 PROMライタにプログラムの読出/書込/照合をするときに使用
します。
[PCカレンダ設定(0)]一この機能は、 PC内蔵のカレンダを設定するときに使用します。
[RAS表示 (G)]-PCの RAS表示(故障診断表示〉をするときに使用レます。
[J~スワード(Q) ]-PC にパスワードを設定/蛮更/解除するときに使用レます。
[メモリ力セット転送 ( y)]一この機能は、 P
CIこ装着レたメモリカセットと、 PC内蔵 RAM闘でのメモリ
読出/書込/照合をするときに使用します。
[デJ
'
¥ッグ機能(0)]一この機能は、サンプリングトレースまたはステータスラッチを行なうときに使用しま
す。この機能は、接続された PC がデバッグ用メモリ刀セット〈形式:N-MA16)を装着している NJ 、
NJH、 NSタイプ PCでのみ使用できます。
[PCの運転/停止 (R)]一才ンラインウインドウでのみ使用司能です。この機能は、接続された PCの起動/
、
)
停i上を行うときに使用します。
2-10
第 2章プログラミング環境
2
.4. 11 補助機能
[補助機能 (
A)]メニュー(詳細は 4.5節を参照してください)には、その他のプログラミング機能力T 含まれて
います。[補邸機能 ( )]コマンドの概要を次に示レます。
A
[デバイス使用状況(u)]一この機能は、 PCプログラム内でどのメモリが使用されているかを表示します。
直接参照されるアドレスだけではなく、間接参照のアドレスも表示されます(例えば、 B MO
V命令やDI
V(-
7-)
命
令
)。
[デバイスクロスリファレンス(R)]ーこの機能は、 PCプログラム内の特定アドレスが使用されている回路
番号と命令タイプを表示レます。
[タイマ&カウンタ設定値表示(1)]一この機能は、プログラム内で使用される全てのタイマ命令とカウンタ
命令のリストを表示レます。また、それらの命令が使用されている回路番号や間接指定/直接指定される設定
値も表示します。
[プログラムチェック ( p)]一この機能は、プログラムのチェックを実行します。このチェック l
こ使用する PC
タイプを選択することも司能です(これはアドレス範囲や使用司能な命令などに影響します)。基本チェック
では使用司能な命令チェック等をレます。この基本チェックの他に、 〈出力〉ピットと〈出力〉ワードの重
復、またはタイマ命令とカウンタ命令の重複も検出できます。
[PC機種蛮更 (M
)]ーオフラインウインドウでのみ使用司能です。プログラムウインドウに指定された PC
モデルを任意の他の PCモデルに変更するときに使用します。モデルが蛮更された直後に、基本プログラム
チェックが実行されて結果が表示されます。
[データ表示モード (A)]ーデータの変更等をするときに使用します。
[表示才ブション(0)]一この機能は、ラダ一命令のよに表示するものを「タグとアドレスの両方/アドレスの
み/タグのみ」のいずれにするかを選択するのに使用レます。
[テキスト蛮換(0)]一この機能は、タグファイルとコメントファイルをテキストファイルに変換/逆蛮換する
ときに使用レます。
[ファイル蛮換 (F
)]一この機能は、 MS-DOS版ローダで作成したプログラムをWindows版用に蛮
換するときに使用レます。
[タグ編集 (
E)]一この機能は、アドレス/タグ/説明のデータベースを直接編集するときに使用レます。
[10進表示(1 )]ーオンラインウインドウのラダープログラム画面でのみ有効です。応用命令のワードアドレ
スょに表示されるデータを 10進数値表示する揚合に選択してください。 16進数値表示したい揚合には [ 1
6
進表示 ()]を選択レてください。表示はどちらか片方のみ選択できます。
H
5ef'ellhp
;i141
2-11
第 2章プログラミング環境
2
.4. 12 ドキュメンテーション
ラダープログラムのドキュメント化には 2つの主要な部分があります。 1つ目はタグ名を各アドレスに割り当てる
ことで、 2つ目はラダープログラムの回路に、テキストによる説明を伺けることです。
プログラム内で使用されている全てのアドレスにタグ名を割り借ることをおすすめします。こうすると、各アドレ
スの機能を容易に知ることができます。
1
6文字のタグの他に、さらに 5
0文字の説明を追加レて、さらに詳しい説明を加えることができます。
入出力の様な既に用途の決まっている様なアドレスは、プログラムを書く前にタグエディタを使用して、あらかじ
め割り他けしておいたほうがいいでしょう。
プログラムは「自動タグ入力」機能を使用して作成できるので、内部リレーの様な、その他のアドレスにはプログ
ラム入力時にタグを他けることができます。 r自動タグ入力」機能力T選択された揚合、タグが位いていないアドレ
スが入力されると、タグ入力ダイアログが表示されます。ここで、このアドレスに苅レてタグを入力することがで
きます。 r自動タグ入力」機能を使用すると、アドレスにタグを割り当て抜け防止ができます。
回路コメントをプログラムに挿入すると、コメントを回路単位で位けられます。これらのコメントは、通常、その
ラダープログラム行の動作を記述レます。ラダープログラム内で分かりゃすい回路コメントを伺けると、他の人が
後でプログラムを理解しやすくなります。回路コメント番号はラダープログラムの一部です(例えば、オンライン
ウインドウ内では、 PCにダウンロードされて PCプログラムと一緒に保容されます)。これらの回路コメント番
、¥、、
1﹄JJ'
号は、ファイル内に保惇されているテキストコメントに対応レます。プログラムは、この回路コメント番号とレて
使用されていない次の番号を割り当てます。同一のテキストコメントをプログラム内の複数の揚所で必要とする揚
合は、デフ才ルトの番号に既容のコメント番号が上書きされます。その他の揚合は、デフ才ルトの番号が使用され
ます。
2
.4. 13 ステータス表示
メインウインドウ下部にあるステータスパーには、ステータス〈状況〉表示や、ツーjレ ーのボタンに苅するヘル
J¥
プメッセージが用意されています。
以下に示すように、ステータスパーには様々なステータスが表示されます。
①ウインドウタイプーオフラインまたはオンライン
② PCタイプ'-
NBO
、NB
E、N
B、N
JE、N
J、NJ
H、またはNS
③使用ステップ数/合計ステッブ数ー使用ステッブ数と使用司能な合計ステップ数の比を表示。合計ステップ数
より使用ステップ数カ吹きい揚合は、赤で強調表示されます。
④モニタ/エディタのステータス一刀レントウインドウのステータスを表示〈モニタまたは編集〉
⑤回路番号一行カーソル位置の回路番号を表示
、
、
、
⑥ステップ位置一現在の力一ソ Jlノが?旨す回路の先頭の命令のステッブ番号を表示
ipt'/
/
│ 信号ガj
'N状態の時に導通します
O ;耐j~..f 山 :...~.B.~iBi4i...:: 編*~......1.:..6.......f...l.B.....1
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
ツールJ¥
ーのボタンの説明テキストは、マウスをボタンの上に移動すると、自動的に表示されます。
臥医
直室主巴
2-12
一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 、 一 寸 , 一 ー
.
ーム」ーιι一二二~. ーー
第 3章 オ ン ラ イ ン 操 作
PCに苅するオンライン操作は、パソコンのシリアル通信ポート CRS-232C)を使用して行われます。オンラ
インウインドウをオープンすると、 PC内のデータ蛮化がプログラムウインドウの表示内容に反映されます。
3
. 1 通信ポートの設定
PCに接続する前に、パソコンの通信ポートを設定する必要があります。この設定は、通信パラメータダイアログを
表示する[才プジョ Y(
0)J一[通信ポート設定 (
C)Jコマンドを使用レます。 CPUユニットのローダポートを使用する揚
合は、パラメータを次のように設定します。
-通信ポート番号:使用するパソコンの仕様にあわせます。
・ボーレート:19
.2k
-ストップピット:1
-パリティ:奇数
才ンラインウインドウをオープンする前に、パラメータを設定してください。
3. 2 PCへの接続
通信パラメータの設定を終了したら、パソコンを PC に接続レます。専用の接続ケーブル(形式:N N-
CN
V3([
J¥ソコ
ン側コネクタがD-s
ub
9ピY
JまたはN N
-C
NV
1[ "Y
J
¥ JY側コネクタがD -
sub
25ピY
J)を使用レます。その他のピンの揚合
/には、市販の愛換ケーブル(ストレート接続タイプ〉でピン数を愛換してください。
)Jー ロyラ
ケーブルを接続したら、 [フy イJ~ (
F イY (
1)J コマンドまたはメインツールJ~ー上の [~Yライ YJ ボタンを押しま
す。次に、既容のタグを表示するかどうか確認のダイアログが表示されます。特にタグ表示が不要な揚合は〔なレ
()Jボタンを左クリックします。この操作により、 PC
N 本体からプログラムがロードされ、プログラムウインドつ
がオープンされます。
3
. 3 プログラムのモニタ
オンラインウインドウのラダープログラム表示中には、ラダー表示は、常時、表示中の全ラダーの最新データ状態を
更新します。接点/コイル状態はアクティブ〈導通状態〉の場合、赤で表示されます(すなわちA接点はO N:論理 1状
態で、 B接点アドレスはO
FF:論理 O状態を示す)。全ての応用命令については、関係するアドレスの値が表示され、
命令がアクティブの揚合は、命令名が赤で強調表示されます。
3
. 4 オンライン編集
オンラインウインドウが才一ブンされているときは、 PCの内容が自動的にアップロードされ、ウインドウに表示さ
ノれます。プログラムは通常の方法で編集すること方向できます。ただし、次の機能はオンラインウインドウに苅しての
み適用されます。
-行が挿入されると、行の右母線と左母線が, '
lに蛮わります 0
・行が変更されると、行の右母線と左母線が, M
'に笈わります。
・行が削除されると、行の右母線と左母線が, D
'に変わります。
[編集 (
E)J一[蛮更回路をP
Cに転送 (H)Jコマンドが入力されるまで、変更はプログラムウインドウ内に留まり、 P
Cには送られません。
転送コマンドが実行されると(ツールJ~,ーの [PC書込み]ボタン、メニューのオプションの[編集(E) J一[蛮更回
路をPCに転送 (H
)J、またはショート力ットキー [ C
tr
lJ+[D
Jを使用〉、愛更が PCヘダウンロードされます。
このコマンドが実行されると、編集された行は 1回路づっ順番にダウンロードされます。ダウンロードが終了する
と、行の右母線と左母線は元の状態に戻ります。
3-1
第 3章 オ ン ラ イ ン 操 作
3
. 5 データモニタページ
データモニタページは、通常、 3
2種類のデータを表示するように設定できます。オンラインウインドウ内では、これ
らのデータ値が PCから常時読み出されて、スクリーンに表示されます。データ表示編集機能は、オンラインウイン
ドウとオフラインウインドウに苅レて同様に機能レます C 2
.4. 4節を参照してください〉。
データ値を愛更すると、新レい値が PCヘダウンロードされます。
3
. 6 プログラムファイルのダウンロード
オンラインウインドウから、ディスク内のプログラムファイルを接続されている PCヘダウンロードできます。これ
)]一[転送(L)Jコマンドを使用レます。 PCが運転中の揚合は、ダウンロードの前に PCを停止させる
は[刀イJ~ (
F
か否かを確認するダイアログが表示されます。パラメータ、ラダー/SFC、データレジスタ、ファイルレジスタの
ダウンロードが可能です。これらは 1個または複数選択レてダウンロードできます。
3
. 7 診断機能
オンラインウインドウ内では、 [ PC
機能 (
P)]ー [
RAS
表示 (
G
)]コマンドを使用レて、診断機能を使用できます。 RA
S
情報ダイアログは、命令RAS
表示、システムRA
S 履歴表示、メッセージ R
AS表示をします。 PC上の赤いエラーランプが点
滅または点灯レている揚合に、 RAS情報が表示されます。
プログラム内に不正な命令コードが寄在する揚合に、命令 RAS(プログラムエラー)が表示されます。プログラム内に
命令エラーがあると、 PCは運転できません。 PCは、運転モードに入るたびにプログラムをチェックレて命令エ
ラーを探レます。この命令エラーチェックは、診断情報ダイアログ内の[命令先~? ()]ボタンからも起動できます。
1
命令エラーは、プログラムが修正されるまで残ります。プログラムが修正されたら、 [命令チ工~? (
1)]ボタンを押し
て、全ての命令エラーが消えたことを確認レてください。
シ
スムR
テ S履歴には、最近発生した重故障および軽故障エラーのリストが表示されます。カレンダ機能を内蔵する PC
A
では、過去のメッセージに日位と発生時刻が伺きます。過去のメッセージのリストは、 RA
S情報ダイアログの [
RAS
履
歴
クリ1j(
c)]ボタンを押レて、いつでもクリアできます。
システムメッセージとユーザメッセージは両方ともR AS
情報ダイアログ内に表示されます。システムメッセージとユー
ザメッセージは、特殊レジスタ領域 CD
803
0"-
'D8
03F
)に1 6
文字のメッセージをユーザ側で設定レます。システムメッ
セージは PCが自動的に書き込みますが、ユーザメッセージはユーザプログラムから書き込む必要があります。
、
!
、
,
¥/
‘.2
1
''ノ
3
. 8 パスワードの操作
[
PC機能 (
P
)]- [
Jrスワード(0)]コマンドを使用すると、パスワード (
0"-
'99
99の数値)を PC内に設定できます。パス
ワードは PC内に設定され、正レいパスワードを入力しない限り、他人がこの PC上でオンラインウインドウをオー
ブンできなくなります。
3-2
一一
J 二》 一 一 、 .. ー .-
第 3章 オ ン ラ イ ン 操 作
3
. 9 デバッグ動作
サンプリングトレース機能とステータスラッチ機能の 2種類のデバッグ動作が司能です。これらの機能は、 [ PC
機能
(P
)]一[デハ.ツグ機能(0)]コマンドで使用できます。デバッグ機能は、デバッグ用メモリ刀セット(形式:N
-MA
16)
が装着されている郎、 N J
H、またはNJモデルの PCでのみ使用司能です。
3
.9.1 サンプリングトレース
サンプリングトレース機能は、 トリガポイント近辺のピットデータとワードデータを保容します。トリガポイントの
前と後の両方のサンプル数を1""
999に設定できます。サンプルタイミングは一定スキャン毎または一定時間毎 C 10
ms
の倍数〉で設定します。このサンプルデータは、最大1 6lQ1のピットアドレスと 6個のワードアドレスに苅レて保穿さ
i
れます。ピットアドレスとワードアドレスのサンプリングデータは、テキスト形式まだはグラフ形式として表示でき
ます。
3
.9.2 ステータスラッチ
ステータスラッチ機能は、トリガポイン卜のワードデータブロック(連続したデータアドレス〉を保容レます。最大
)20
箇所のデータブロックを取り込みできます。各ブロックの開始アドレスと終了アドレスをステータスラッチ登録に
入力する!脳裏があります。
3
3
第 4章 メニューリファレンス
この章では、メインメニューで使用できる全ての機能のリファレンスを記載レます。
4. 1 ファイル (F)
次のファイル処理コマンドがこのプルダウンメニューから使用できます。
4. 1
.1 新規作成 (N)
この項目は、 新しいプログラムウインドウをオープンするときに使用しま
す
。 r~陀機種但}……: :-PCj.司容量(単}品目「
:わ剛
このコマンドを実行するとダイアログボックスが表示されて、プログラム ~O 雌
1C:1M
ウインドウに苅する r pc
機種 C)Jと r
P pcメモリ容量 C
M)Jが設定できま ! @
,陥 :
{・ 4
i K
0
1 刷E
。 [ OK
Jボタンをクリックすると、新レいオフラインプログラムウイン
刊
;
す ~C 削 1~ 自民
ドウがオープンされます。 H
e栂
P、C機種と PCメモリ容量は、 [補肪機能 CA)J一〔問機種褒吏 C)J
M
機能を使用して、後で蛮更できます。 lLIQ.~CI I.
ウインドウをオープンした直後は編集モードになり、先頭の行が編集可能
になっています。このプログラムウインドウをクローズすると、プログラムを保容するファイル名を問い合わせる
ダイアログが表示されます。
4. 1
.2 ファイルを開く (0)
この項目は、 既存のプログラムをオープンするときに使
用レます。 i,.~甲 ....".J
このコマンドを実行するとファイル名を選択するダイア l,
)
1:
.
.寄り叫 j
ログボックスを表示レます。このダイアログから、別の
!?…照明j
ドライブやディレクトリにあるファイルを選択すること
もできます。 [O
KJボタンをクリックすると、選択した
プログラムの PC情報、パラメータ、ラダーブログラ ドうイア <
:
0
ム、ファイルレジスタ(該当する揚合)、タグ等がオフ 園 田a :[ms
惜 8
.2]I
対
ラインプログラムウインドウに読み込まれます。
ここで、プログラムの表示と蛮更が司能になります。プログラムの蛮更を行うと、ウインドウをクローズするとき
に保容ダイアログが表示されます。
4-1
第 4章 メニューリファレンス
4
.1.3 オンライン(1)
この項目は、オンラインで PCプログラムモニタ/デー
lr.::・I・~...........・H ・............・ H・............・ H・........元労行義示扇舟\5~{j~~雇説............・H ・-一一
タモニタ/編集/転送をするときに使用レます。 ~ J.,{│凶ぜ) r
:ωwω i J 四 j
串. T a g I a
i :l
;flex
pc
このコマンドを実行すると、 「タグファイル選択」ダイ I 惨
I _$~_ι-一 tJ, 一
一一+
一一
1
吋 12
:
7叫
t
tr
a : 河 ¥ │
アログが表示されます。このダイアログから、コヲンライ
││革開 j
ンプログラムで使用するタグファイルを選択できます。
1空 "'~J.ω_J
タグファイル〈該当する揚合は、同じファイル名を持つ
l…_~~!!.~~_~_____J
q
,T hJ-
の
コメントファイルち)は、そのコオンラインウインドウで
-作一
,
-
一
a
岨
J
,
謡
凶仙W
夫
覧闘M
﹃
回
乃
r
一-
ド封ア但)
一
a
=
M-
斗£-
ITE-
・-
国 i
w
hq'-
ι
ラダープログラムとともに表示使用されます。[なし
時一
4
園 a: [眠ー邸 G ]J
-
.2 封
C
N
)]ボタンを押すと、そのオンラインウインドウに
タグファイルは割り当てられません。
プログラムを保容するとき、タグファイルがオンラインウインドウに割り当てられている場合には、タグファイル
名と同じファイル名で自動的に上書き保容されます。タグファイルが割り当てられていない揚合は、ファイル名を
尋ねるダイアログが表示されます。
プログラムウインドウをオープンすると、全ての PC パラメータ、ステータス、プログラム情報がパソコンに読み
出されます。
<メモリ異常の PCとオンライン接続する揚合について>
PCをバッテリ異常の状態で電源入/切レたり、購入して初めて電
!I~r-"" ・ H ・................・ H ・................・ H ・........・ H ・-誰議..........・ H ・..一
る状態〉で PCとオンライン接続できないことがあります。 ; 曾 れ ま す)
陀が運転している場合は、運転は停止され
CPCの ERRランプ点滅、 RUNランプ消灯〉 ます
よろしいですか?
このような揚合には、 [ P
Cメモ
リクリ
J7Jボタンを押して、メモリクリア
レてください。
ボタンを押すと、確認のダイアログが表示されます。[はい ( )J
Y
を選択すると、メモリをクリアレます。
PCにパスワード設定して、パスワードを忘れてしまい、オールクリアしたい揚合にもこの機能を使用してくださ
、
1U
、
‘
.
。
4-2
第 4輩 メニューリファレンス
⋮⋮需品信
⋮
目道明
4
.1.4 保容 (S)
一
山⋮て;
⋮
一
名
保
附
この項目は、現在表示中のプログラムウインドウの内容
剛山
を保存するときに使用レます。 1
4
Ill111
吉
一一
一甲、_
山 _
.
J
川
プログラムウインドウが新レいプログラム、またはタグ
ゆ
i_~t.__..!!~由一J
ファイルが割り付けられていないオンラインウインドウ !
1 "I.J+ωj
の揚合は、ファイル名を要求するダイアログが表示され
ます。その他の揚合は、プログラムはオープンされたの
と同じファイル名で保容されます。 ドうイア (y)
[7J1 イJ~ C
F
)]一[名前を伺けて保容 C
O
)]コマンドを 国 国a
:加 申 6
.2]L
討
使用して、別のファイル名や別のドライブ/ディレクト
リにプログラムを保穿することちできます。
プログラムを保容するときは、次の項目が保静されます。
<* . LADファイル>
.PC機種情報
-パラメータ
・ラダープログラム
-アセンブラユーザマクロ(使用している揚合のみ)
・ファイルレジスタ(使用している揚合のみ〉
・印刷環境設定
.データ表示環境設定
<*
.TAGファイ jレ>
.アドレスタグと説明
<*
.CMTファイル>
-回路コメント(テキスト文のみ。回路コメント表示位置は*.L
AOファイルに保容)
プログラムウインドウ内でパラメータ、ラダープログラム、ファイルレジスタ、タグ、または回路コメントを蛮更
すると、ウインドウをクローズするときに、保評ダイアログが自動的に表示されます。
4
.1.5 転送〈し〉
この項目は、ファイルに保寄されているプログラムを P !r~r-""-'…-一一一一一一&&......・H・ J泌泌氏:(三転送
﹁
一幽一叫一一ω
一
J x一
一
一山一守山一川市白川引地伽
一郎山一川町竺j
一
じ﹁し﹁ l﹂ 密 演 ﹁ 掠
~ J?イI~名任) ヂィレ
ヲ仰(
.!;!
)
Cヘ転送するときに使用します。
1I I
f
c. l a d Ia :草fI PC 開
このコマンドを実行すると、 f7J1イJ~ をPC に転送」ダイア
一
?
i P.li出・ lad
一 r 7万
1+:
1
ログが表示されます。ここでラダーファイル C *
.L
AO
)
F四 担 問 ) 可
l nb.lad
l njon.la
d
}
凶
ω
101 .lad
を選択します。さらにチェックボックスがあり、転送に 明
'iぺJJuihill--J1111JJ│
l on2.lad
; i
S
品即日寸
対レて次のオプションを選択できます。 1土t3
a宰
1
t1
u1
sa
.d
1 l
ad
z
時
一一
JEll:Bh
-パラメータ CP
)
w
n一国一
国
??イI~の種類日)
一
h
・
(.L
a
d
)
国
由一
・ラダー/SFC CL
)
・
i
玄
う聖書-J 1品
イ串
幽
・データ C
A)
-ファイルレジスタ C E
)
ふ
14i
14l
するダイアログが表示されます。データレジスタは、ラダーファイルと同じファイル名で拡張子' .
OT
A'のファイル
i1111Ji--iii4il--t
が転送されます。
ファイルが存在しデータレジスタ項目がチェックされると、し(砿張ラッチリレー含む〉、 S、C C カウンタ現在
値)、 Dレジスタが転送されます。
、{オベJ寸41d4ljl吋11d!?4
4
.1.6 名前を位けて保容 ( A)
川
この項目は、 [保容 C
S)]コマンドと同じ機能ですが、新しいファイル名を入力できる点が異なります。 〔
保
容]と同じダイアログを使用します。
-11i
111
bhilt-J11i411i4j司刈
4-3
刊
﹁斗
第 4章 メニューリファレンス
4
.1.7 照合 (V)
この項目は、プログラムウインドウの内容と任意のファ │ 照合
イルを照合するときに使用します。オンラインウインド J1イI~名(.E) T ィ
レヲト
リ(11
) │J 出 j
ウの揚合は、 PCの内容とファイルを照合します。照合
担 ad a:半fle
xpc
cont rol.la
d 制 1
12
:7a:半
i 其 ?りセI.~.... .J
を実行すると、ファイル選択ダイアログが表示されま anu al.lad Eラflexpc
|.'?.......I~アωj
聞
nbot est.la
d
nbte st.lad 白 temp
す。このダイアログを使用してプログラムと照合する nHest.lad j
) el・うト告白)
nt et .
1d 宰 君 証
ファイルを選択できます。さらにチェックボックスがあ tes t
.l ad 阪 神 ヘ/ SFC
(j)
註邑」品d r7'-9(.8)
り、照合に対して次のオプションを選択できます。 ??イI~の種類(工} ドうイア(主) rJ"イルゲ日C E
)
-パラメータ CP
) iうゲ-J1イI~ ( 申.L
ad) 国 │園 a き:
: [-q."リ品川~ I I
rヨ砧サ叫/AFB
-ラダー/SFC CL
)
・データ C
A)
-ファイルレジスタ C E
)
-シミュレーション /AFB
照合中にエラーが検出されると、エラーが表示されて照合処理は停止されます。<-<-
r
..
.
..
.
..
..
.
..
..
.
.
..
.i
" う 二 一
、 [無視 C
で I)]を選択すると照合処理を継続します。[中ヰ C A)]を選択すると 鶴田路数が異なります 1
照合を続けますか?
照合処理を中止します。
!?ぷ~ët い (171| 話ヤ立)~J
4
.1.8 データ保容 (D)
この項目は、データを保穿レます。このコマンドはプログラムウインドウと同じファイル名と拡張子.D TAを使用し
て、し(拡張ラッチリレーを含む)、 S、 cc
カウンタ現在値)、 Dレジスタをファイルに保容レます。
これらのレジスタは PCの起勤時に初期化されないレジスタで、 PC内のデータが保存されます。プログラムウイ
ンドウがオープンされているとき、選択されたウインドウと同じファイル名を持つ.D TAファイルが穿在する揚合に
は、データは自動的にそのファイルに上書きされます。データレジスタオプションが選択されている揚合に、オン
ラインウインドウにダウンロードされるデータもこのデータです。
に使用します。 i 印刷 C
P)Jコマンドと同じ r 雪型~.,..::::'::.~."1
f: 議窯j 1 印刷設定 }
内容ですが、設定内容はプログラムと一緒に
!Ir~:~;
長i二;=記引j礼j . 一 ...................................司訓
引
":1jれl~ 口山~....J
ディスクに保評されます。ページ設定ダイアロ 1
Iフ .舟
か任) Ix叩 ヤT
羽目叫リ
f j
;
│
:
w
、、、‘
グは、 「ページ設定」タブと「印刷設定」タブ
Li
Li 己I
i 附引I川|げ炉抑伽肘例?.~われ竹lルρ円へπり吋円明JJO叩ト旬芳!型円(!2:!
p
O
if'jiFJ
ム一 一 孟 両
の 2つの設定項目で構成されています。
「ページ設定」タブでは、ヘッダーとフッ 山
;1
1 下 余拍自 ( ω0M
叩
ト引叫 -2
山
叩
削0
叫
) む ;
;│ : 左 余白 (0-20) 白;
タ一、余白を設定できます。これらの設定項目
はすべてのページに適用されます。
;│;右余白(川} 白;
ヘッダーはすべてのページの一番ょに印刷され
るテキスト文です。
フッターはすべてのページの一番下に印刷され
るテキスト文です。
余白は印刷時の余白で、上、下、左、右に設定できます。入力する余白値はそれぞれ半角の文字数換算で設定しま
す
。
「印刷設定」タブでは、以下の各団刷項目の設定を行います。
4-4
仁間 M1
句司川村
tis-REF
第 4章 メニューリファレンス
.1
/0デバイスリスト
この項目は、デバイスアドレス、タグ、説明
のテーブル形式のリストを印刷します。印刷
設定に澄録するにはピット/ワードのデパイス
名をチェックし、範囲〈印刷する上限アドレ
ス〉を設定レます。デバイスの開始アドレス
〈通常 0)と入力された範囲の間にある全デ
バイスがテーブル形式で臼刷されます。各デ
バイスに対する範囲の初期値は、設定されて
いる PCモデルに対レてデバイスアドレスの
上限に設定されています。プログラム内で使
用されないデパイスアドレスが印刷の範囲に
含まれている揚合は、テーブル内にアドレス
が出力されますが、タグと説明が{寸きません。
ピットまたはワードで、プリント出力にWデバイスを選択した揚合、さらにどのスロットのデータを印刷に含め
るか選択できるようになります。この揚合、 Wデバイスに対して設定レた範囲が、選択したオプションスロット
/
の闘始アドレスを先頭にして、開始アドレス+範囲値まで印刷されます。
例えば、スロット Oと 1にチェックをつけてワード Wの範囲に r H3F
FJを入力した揚合、印刷範囲は rwo
ooo
rv
W03
FFJ (スロット Oの分〉と、 r
w08
00'
"'"
'WO
BFF
J (スロット 1の分)となります。 Wデパイスの最大範囲は、
H7F
Fです。
-ラダー 一
1
-..
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
... ぐ二百錠
この項目は、ラダーリストを印刷します。プ
へ
・サ 設定C I 印副議定
ログラム全体の印刷、またはプログラムの部
ラー 印刷環境設定
分的印刷を選択できます。部分的印刷では、 アロヲ寺池選択ー....
「全プログラム (W)Jのチェックを外してか IX 講ず:(W~鷲~~)!
ら、開始回路番号と終了回路番号を設定する
必要があります。
印刷する際に、アドレス&タグ ( 8)/タグ
(T) /アドレス (A) のいずれかを選択でき
ます。アドレスは命令の真上に印刷され、タ
グはさらにその上に印刷されます。アドレス
のみ、またはタグのみのみの印刷にすれば、
1ページ当たりに印刷できるラダ一回路数が
増えます。
4-5
第 4章 メニューリファレンス
-命令語リスト
命令語リスト(ニーモニック〉フ才一マット l rー デ 綻
でプログラムを印刷レます。プログラム全体 V』ゲ設定 I 印刷設定 i
命令語日ト印刷環境設定
またはプログラムの部分的臼刷を選択できま
・・ア的会う~選択…・ ・ ヨ
す。部分的臼刷では、 「全プ日グラム (W) Jの 野議)~]約:勝 : j
│其や叫 j
チェックを外してから、開始回路番号と終了
回路番号を入力する必要があります。
E 二
コ 引?叫ア<
w
.:
!
g竺 コ
回刷する際に、アドレスとタグの両方/タグの .
.1ートH/抑会選択…・・・
アドレスのみ、またはタグのみの揚合、命令 jぞう抑'(1)
語の横にアドレスまたはタグが印刷されま :
j@::j'ドレZ帥ゲ < 1
1
>
す。 1 I/OT<I\<{J.!JJ.EA.12二人生全塾塾ArT仰更開花見,.YIドイ初日.J.~ì11/IJ.. J 丘函
Pドレス8
タグの揚合、命令語の横にタグ、さらに
その横に括弧で固まれてアドレスが印刷されます。
-デバイス使用状況
選択した各デバイスの使用状況をテーブル形
式で印刷します。このテーブルには、選択レ
た範囲内のどのアドレスがプログラム内で使
用されているかが表示されます。
テーブルには、プログラム内で間接的に参照
されているデバイスアドレス(例えば、 B M
OV
命令の様に、連続して使用されるアドレスな
ど)も印刷されます。
印刷設定に登録するにはピット/ワードのデバ
イス名をチェックレ、範囲(印刷するよ限ア
ドレス)を設定します。デバイスの開始アド
レス〈通常 0)""'入力された範囲の間にある
全デバイスがテーブル形式で印刷されます。各デバイスに対する範囲の初期値は、設定されている PC 機穫がサ
ポートするデバイスアドレスの上限に設定されています。
ピットまたはワードで、プリント出力にWデバイスを選択した揚合、さらにどのスロットのデータを印刷に含め
るか選択できるようになります。この揚合、 Wデバイスに対して設定した範囲が、選択したオプションスロット
の開始アドレスを先頭にして、開始アドレス+範囲値まで印刷されます。
例えば、スロット Oと 1にチェックをつけてワード Wの範囲に r H3F
FJを入力した揚合、印刷範囲は rw
ooo
o""
'
W03FFJ (スロット Oの分〉と、 r
W08
00"
"'WO
BFF
J (スロット 1の分〉となります。 Wデバイスの最大範囲は、
H7
FFです。
4-6
第 4章 メニューリファレンス
-デバイスクロスリファレンス
指定されたデバイスが、ラダープログラムの へ。ウ日設定
Vサ
‘Z~n._
支疋 V 印圃設定
どの回路で使用されているかの一覧を印刷し
?
な
1'
1イM日.
' J9
Jrv
il.印制環境設定
ます。 t
会ゥ
ト ワ
』
ト企
支 x
i rl
略
i
支 y rWY
rl
.
t r州
rL rWL
rS rWS
iT rO
rc rW
ro rR
rw rDSp
it
.
lS
p
-パラメータ
パラメータ印刷では、 PC情報とパラメータ
:
;
L
r.
.
.
..
.
.
..・・
-…
……
……
..
.・・
.
・・
H -
……
…・"
'
i
¥二子
設定…
・・… H H H o
情報が出力されます。次のオプションが選択 I
I 7
772
主 -
L
..
.. 印早時宇 1
=- 叫
-入力フィルタ設定 C I
) i
l r 入力 J1' I~1jI設定 U) I
. 高速Bウソタ設定 C
U) C
NBとN
BEの揚合の !
I r入出力構成但) m
み)
・拡張ハ.ラメータ C
E) C
NBとN
BEの揚合の crNS 色刷 ~J+9ョ ~W I
み) ;[判長極的判明示況…
・入出力構成 C NJとNSの揚合のみ〉
• RS
232
-CC
R) CN
JHとNSの揚合のみ)
S&N
• N Ji
プジョ
')CN) CN
JとN
Sの揚合のみ〉
-ファイルレジスタ
このプリント出力では、ファイルレジスタの へ。ーデ設定
リストをテーブル形式でプリントします。こ
ヤず設定 γ 印園設定 i
れらは、 3 2
文字ブロック(半角文字換算〉
JrイI~v:n争印刷環場設定 1J
:
:
1 以 i
-
l~., ~,:?~I~, J
-o
o
nnnn
MO"v
MAHUE--AHu-
C
16ワード)のAS
CII形式で印刷されます。開
v
ドレ1
u--'
開始Y
-
-
田
F
-hum-
r
始アドレスおよび終了アドレスが選択できま !
??
lb
r-
山j
m
終 Tfド
レ1 士
す。
¥=,'-1主主童話!
J.
i'W侃使用状況がずγ
jィ知 却 方 的1必コト叫7
1 1イルゲ政
4-7
第 4章 メニューリファレンス
.AFBラダー
この項目は、 AF8ラダーリストを印刷しま 一│ 小γ設定
す
。 Vず 設 定 r l
印調書覧表 l
設定項目の意味や、印刷の状態はラダーとまっ
A
FB背 印刷環境設定 ~H -,/ 郎
0 K___J
説明を参照してください。
I
:
C
コ 引?γ(
H
回
担司j
)
症とコ
-
-
i卜会以/悼と選択…・・…・・
(
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c悼と口)
@
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1市1
ト 島
根ゲ(
J1)
Inγィ
1知]
.!
)ン
nレ1岨コと弘主並回ユ幻直旦主とメフミュレサ司'JI\'?I~I 回
ヨ
-シミュレーションパネル
ここでは、作成したシミュレーションパネル 一│ ぐみ設註ー
¥ilj
の画面と、その設定情報を印刷できます。次 印尉設定
汁 ~_______O_K______J
のオプションが選択できます。
-ジミユレージョソJ\" ネJ~印刷・ ・・ジミュレーショソハ.ネJ~ ← i誌 1;1.ミ;~IE;?~-iif~Ji医H鵬 ~:IIXj i
l
:ト
羽
t
の画面を印刷レます。 「
フミュ
レサョ)
7<1
ドイ;
l.nト印刷 引?
_
_"
In
+山j
-シミュレージョ
ソデr Jイスリスト印刷・ ・・ジミュレージョソ
J\" ネJ~の設定情報を臼刷します。
.
.
..
.
..
.
.闘
[
フバJ
HF)]一[保存 (
S
)]コマンドが実行されると、ページ設定はラダープログラムと一緒に.L
ADファイルに保存
されます。
、
、
iI//
州
,
何
司
訓
J
4-8
j
』一一一~一一一二-二-一 ‘ ‘ 一 ‘
第 4章 メニューリファレンス
4
.1. 10 印刷 CP)
ーr
.
.
.
..
.
.
..
.
.
. 印刷
この項目は、印刷する揚合に使用します。このダイアログボックスでは
i141disil--l
白
ア山事: R
IC凶 S
P-l
0PSm
k口(
RPS
)onL
PT1
:
必要な印刷項目を選択して印刷指示できます。全ての印刷動作で、
令4
W
indo
wsの標準プリンタドライバを使用します。このプリントダイアログ rI/Oj l
J町田 i
町一
-'I
¥'O
.nト
「命令語リ1
ト
'--11111
1/0デバイスリスト:選択され疋アドレスに「タグ」と「説明」が rj.,¥.{J.使用状況
位いている一覧 rj'¥
'
I1初日初 J1ω1
!
'
''
-
$'苧
1 苧j
lJ.~字詰望 j
ラダーリスト:ラダープログラム rl¥・
うトー
-命令語リスト:ラダープログラムの命令語リストコード(二一モ rnイ|ル:J'~~
二ック〉 rAFBう現金』
J
!i? ll-1J
・デパイス使用状況:プログラム内で使用されているアドレスの使用 r r:主主Jt.:2~~LiI~:t臨
状況一覧
・デパイスクロスリファレンス:指定されたデバイスがラダーブログ
ラムのどの回路で使用されているかの一覧
-パラメータ:パラメータ設定一覧
-ファイルレジスタ:ファイルレジスタ設定内容
AFBラダー :AFBラダープログラム
シミュレーションパネル:シミュレーションパネルの設定状況
4
.1. 11 終了 CX)
この項目は、このソフトウェアを終了するときに使用します。オープンされて蛮更された全てのプログラムウイン
ドウに対しては、メインプログラムをクローズする際に保存を問い合わせるダイアログが表示されます。プログラ
ムがクローズされるときに、オープンされている全てのヘルプウインドウもクローズされます。
4-9
第 4章 メニューリファレンス
4. 2 編集 (E)
このプルダウンメニューは、次に示す様々な編集機能力T
用意されています。
4
.2.1 編集モード CE)
この項目は、表示中のウインドウの編集モードを ON(編集モード〉またはOF
F(モニタモード)に切り換えます。
メインツール/¥ーの[編集モード]ボタンからもこの機能を実行できます。[編集モード]ボタンがO
Nのときのみ、プ
ログラムの愛更ができます。[編集モード]ボタンを押すと、ラダー編集ツール/¥ーがラダ一ページのよ部に表示さ
れます。
4
.2.2 切り取り C T)
この項目は、回路を切り取ってクリップボードに貼り位けるときに使用します。メインツール/¥ーの〔切り取り]
ボタンからもこの機能を使用できます。
[編集モード]ボタンがONで、かつラダーロジック内の回路が選択されている揚合にのみ、このコマンドが使用で
川
きます。
叶
…
。
切り取りは回路単位で実行されますけ │ 10
回路または複数回路単位であり、回路の !M8017
一部は不司)。回路を切り取りするとき
、
出:
は、先ず回路をブロック化する必要があ . M0005
三 MOOOG N0009
、:.
l.
..
..
: ….
:ー .
H:
.υ イド… . ..章 、〔一 .
1 .
.
.
i
ります。これはマウスまたはキーボード ・ t
一
~ MOOOG
を使用して行います。
. 子 ー
. 者一
一_-
::ト …・
・昼
、
マウスを使用する揚合は、選択するブ F M8017 M8000 MOOOl
I , 1 r , r
ロック内の先頭行にカーソルを移動し、 d
斗
I J 1 I J 也 I J
I I MOOOO I
スクロール/¥ーを使用して画面をスク
ロールレ、選択したブロック内の最終行
の位置まで移動し、 [SH
IFT
Jキーを押しながらその最終行をクリックします。最初のカーソル位置の行から最後
にクリックしだ行までがブロック化されます。ブロック化された行には、行の左母線と右母線の位置に文字 Sが表
示されます。
キーボードで行を選択する揚合は、シフトキーを押したままでよ下矢印、 [ P
age
UpJ [
Pag
eDo
wnJ等のキーを使用
します。これにより、スクロールされた行を選択できます。
切り取りコマンドが実行されると、選択された行がクリップボードにコピーされ、選択された回路はプログラムか
ら削除されます。
4
.2.3 コピー CC)
この項目は、回路をクリップボードに取り込むときに使用レます。メインツール/¥ーの〔コピー]ボタンからもこ
の機能を使用できます。
[編集モード]ボタンがO
Nで、かつラダーロジック内の回路が選択されている揚合にのみ、このコマンドが使用で
きます。
コピーは回路単位で実行されます(1回路または複数回路単位であり、回路の一部は不可)。回路をコピーするとき
は、先ず回路をブロック化する必要があります。
回路のブロック化方法については、 4.2. 2項を参照してください。
コピーが実行されると、選択された回路がクリップボードにコピーされます。
4-10
第 4章 メニューリファレンス
4
.2.4 貼り儲け CP)
この項目は、クリップボードに取り込んだ回路を貼り位けるときに使用します。メインツール J¥
ーの[貼り他け]
ボタンからもこの機能を使用できます。
〔編集モード]ボタンがO
Nで、かつラダーロジック内の回路がクリップボードに格納されている揚合のみ、このコ
マンドが使用できます。
鮎り位けを実行すると、回路は現在のカーソル位置の前に貼り位けされます。員占り伯けの実行時に回路がブロック
化選択されている揚合は、その選択されている回路にクリップボード内の回路が上書きされます。
貼り付けされたばかりの回路は選択された状態で表示されます(左母線と右母線に Sが表示されます)。
4
.2.5 ライブラリ登録〈し〉
この項目は、回路をライブラリ議録するときに使用しま
.
.
.斗
…F b名(任E) …イ
仙
│品 … … 万 :;'V寺 イレ凶ヲ仰〈位~)
す
。 1
4一一
一 円 J
j申.比B ,a:草flexpc
[編集モード]ボタンがO Nで、かつラダーロジック内の
j b
mo v
.llb I宮 古 事 l
)
.
(.
. tt冗I.~ .
J
回路が選択されている揚合にのみ、このコマンドが使用 Eラflepc
できます。
白 temp
明
!
?コ
ライブラリ登録は回路単位で実行されますけ回路また
は複数回路単位であり、回路の一部は不可)。回路をラ ??イI~の種類口) ドライア <:0
イブラリ登録するときは、先ず、回路をブロック化する1 0 i ぅイアうリ )"1イI~( 申 .LLB) 国 iJala:[ ms-
do .川 剖
s6
要があります。
回路のブロック化方法については、 4 .2 . 2項を参照してください。
ライブラリ登録が実行されると、 [ライプラリ澄録]ダイアログが表示されます。これは、 [オプジョソ(0)] - [環境設
定()Jメニュー項目の[ディレクトリ設定〕タブ内のディレクトリ設定で[ライフ.ラリ(L)Jテキストボックスに設定されたディ
E
レクトリが表示されます。ファイル名を入力すると、ブロック化された回路がそのファイルに保容されます。ライ
ブラリファイルの拡張子は, • LL
B'です。
4. 2
.6 ライブラリ読出 C
この項目は、ライブラリ登録で登録した回路をラダープ
ログラムに貼り位けるときに使用します。
この機能は、編集モード内で使用します。
F)
l
r
??イI~名(.E)
い. L L B -
jb mov .
llb
:;''Ív?~Y(W
, a:軒 lexpc
抗
議出 lJ 田 j
|第一知~!.~.. .
.
J
ライブラリ読出が実行されると、 [ライプラリ読出]ダイア
!?一切:~~~...J
ログが表示されます。これは、 [オプツョソ(0)]一〔環境
設定 (E)]メニュー項目の〔ディレクトリ設定]タブ内のディレ
クトリ設定で[ライフ.ラリ (υ] テキストボックスに設定された '7イI~~ ドうイア也}
ディレクトリが表示されます。ファイル名を選択して う イアうリ J1 図 i Jala : [腕・由s6
.2]I
吋
[O
KJボタンを押すと、ブロック化された回路がラダー
プログラムに挿入されます。
あらかじめ回路をブロック化選択しておけば、ライブラリ読出により回路ブロックを上書きできます。
回路のブロック化方法については、 4 .2. 2項を参照してください。
貼りイ寸けされたばかりの回路は選択された状態で表示されます(左母線と右母線に Sが表示されます〉。
4-11
jjF;ii
第 4章 メニューリファレンス
パ
4
.2.7 回 路 挿 入 (1
)
﹁
この項目は、既存のラダープログラムに
回路を挿入するときに使用します。
H
OSH
317
1
編集モード内で使用します。
J
回路挿入をすると、カーソル位置の直前 子
←
に新しいブランク行を作成します。
叶│
1
0
4
.2.8 回路削除 (0)
この項目は、既存のラダープログラムの回路を削除するときに使用します。
この機能は、編集モード内で使用します。
回路削除をすると、カーソル位置の回路が削除されます。
4
.2.9 命令語リスト表示 (8)
この項目は、選択した回路を命令語リスト(ニーモニック〉表示するときに使用します。
J 編集モードの揚合には、カーソルの指す回路がダイアログ内に表示されます。
編集モードでない揚合は、画面の上部に表示される回路がダイアログ内に表示されます。
編集モードの揚合のみ、命令語リスト形式の回路が編集できます。
↓⋮
命令語リスト形式で 1回路分表示できます。
命令語リスト表示は、ラダ一回路
命令語リスト
をニーモニックコードに置き換え
て表示します。オペランドの表示 |イ ?~........I
は、アドレスまたはタグで行うよ
うに選択できます。タグによるオ
│不キャンセル j
区三
一
¥
¥一五旦
ペランド表示がデフ才ルト設定に
ぺ
|?仰。 (~)J
一
一
コ
同
一
一
なっています。
命令語リスト表示で編集を行った
揚合は [ OK
Jボタンを押してダイ
アログをクローズしたときに、プ 編集ボツク万 /
1
ログラムの内容が更新されます。
[キャソセJ~J ボタンを使用してダイア IL
DIM
ナ ]I 挿入 ~J}. .J I 削除但~J
ログを終了すると、その行に対す
る愛更内容は破棄されます。
命令語コードまたはオペランドを変更するときは、リスト内の命令語を左クリックして選択します(あるいは、
キーボードの [ Tab
Jキーを使用してリストにフ才一刀スを移動し、上下矢印キーを使用して蛮更する命令を選択
します)。命令を選択すると、リスト内で強調表示され、リストの下の編集ボックス内にその命令が表示されま
すo [ T abJ キーを押すか、または編集ボックスを左クリックしてフォー力スを編集ボックスに移動します。ここ
で、命令語リスト形式の命令を編集し、 [ E
nte
rJキーを押レます。編集された命令がリストに入り、既容命令に
よ書きされます。
リストに新しい命令を挿入するときは、ますリスト内の命令を選択します。次に、 [挿入(I )Jボタン押すと、挿
入モードになり、選択した命令の直前にブランク行が挿入され、フ才一力スが編集ボックスヘ移動します。
ここで、新しい命令とオペランドを編集ボックスに入力し、 [ E
nte
rJキーを押します。新しい命令はリストに入
り、自動的に次の行にブランク行が作成され、次の命令入力が可能になります。挿入モードを終了するときは、
フォー力スを単に編集ボックスからリストに移動するだけで、挿入モードが終了します。
命令を削除するときは、ますリスト内で命令を選択します。次に、キーボードの [ D
eIJキーを押すか、または
[削除(0)]ボタンを左クリックします。命令はリストから削除されます。
入力した回路に文法的な誤りがあった揚合には、ラダーは回路を赤で表示レ、右母線と左母線に, E 'を表示しま
す
。
4-12
一一一一一一一一一一
第 4章 メニューリファレンス
4. 2. 10 回路コメントの追加/変更 CM)
~l ・ H ・ H ・....・・・…・…画路証カ-ト番号……...・ H ・....ー…
この項目は、新しい回路コメントの挿入、または既穿回路コメントの変更
の際、に使用します。編集ツールJ'
¥ーの[回路JXY卜の追加/変更]ボタンか ~ Iザ!?OKi
らもこの機能を使用できます。 j回路番号(
b) 10
00 1 I~ 1) 1
(..
..~t)1!I~.J
この機能は、編集モード内で使用します。
i1 ?へ !り.(旦j
回路コメントは、ラダ一回路の上に回路の説明文と
して使用します。
ーr.................................. 固蕗示九編集
附円一円
回路のよに回路コメントがない揚合は、新レい回路 自己保持回路
コメントが入力できます。新しい回路コメントを追
加する揚合、 [回路コメソ卜番号〕ダイアログが表示さ
れます。デフォルトで未使用の回路番号がテキスト
ボックスに表示されますが、任意の番号を入力する
こともできます。 区
[
OKJボタンを左クリックすると、 [回路コメント 目指J ;t)ト番号 0 00 1
l
.
./ OK :11 高山~~.J L1...:.I~t.~~_).ll
編集]ダイアログが表示されます。テキストボック
スに回路コメントを入力して、 [ OK
J ボタンを左クリックすると、ラダー表示に戻り、入力した回路コメントが回
路上に表示されます。
│回路コメントの例 l
I XOOO3 XO004 V0021
カーソルが既容の回路コメントの行、またはその直後の行にある揚合、その回路コメントが変更できます。[回路
コメソトの追加/;変更]コマンドを実行すると、 〔回路3
メyト編集]ダイアログが表示されて、回路コメントを変更でき
ます。
回路コメントは、ラダープログラム内で選択された揚所に、回路コメント番号を含む回路コメント命令とレて保容
されます。回路コメントは命令とみなされるので、ラダープログラムと同様にステッブを消費し、回路番号も力ウ
ン卜されます。画面上に表示され、かつコメントファイル内のテキス卜を参照するのはこの回路コメント番号で
す。回路コメント番号は作成揚所とは無関係に、自動的に未使用の小さい数字から使用されます。既に使用済みの
番号を入力すると、その番号が参照するテキストと同じものが表示されます。
例えば、下の回路でまず①の揚所の回路コメントを「回路コメント番号0 0
02Jで作成レ、②の揚所で[回路3メソ
ト番
号]ダイアログが表示されたときに[回路番号(L)Jのテキストボックスに i 0
002
Jと入力すると、回路コメント
は①の揚所の回路コメントと同じテキスト文を表示します。この揚合、①と②の回路コメントは同じ回路コメント
番号を使用しているので、どちらか片方の内容を変更すると、もう片方ち蛮更されます。
回路コメントは、 [回路コメソト編集]ダイアログの [OKJ ボタンがクリックされたときに、コメントファイルに保
惇されます。
① │回路コメン卜の例
s
V.
.O
.
2.1
4-13
第 4章 メニューリファレンス
4. 2. 11 変更回路を PCに転送 (H)
この項目は、オンラインウインドウ内で、プログラムラダーの変更内容を PC ヘダウンロードする際に使用しま
ーの[蛮更回路を P
す。編集ツールJ¥ Cに転送]ボタンでも実行できます。
オンラインウインドウ内で挿入、変更、または削隠された全ての行は、ダウンロードされていない揚合、それらの
右母線と左母線の形が変更されます。通常の垂直線の代わりに、 Ii挿入」、 Mi
蛮更」、または Di
削隙」が表示
されます。
I 1
18
. 010 10
1
. 000 Y0023 I
E 雷茜茜旨 唱 u • 、 ,
l 喧捧 /. L ‘
.
-
;
.
. XOOO1 Y0024 :
'
.
.
・
目・ー
ーー
・ー
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・・
・・
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..~~一一ーーーーーーーーーーー一一..........一一...一ーーーーーーーー・一一一一..............ー・・ーーー・一ーーーーーーーーーーーー..一一一一一・ー一一ーーーー一一ーー司ーーーー一一..一一
・ ゐ ー 盲
2
ー ..
F
.
'
;'
I 18
1
. 010 Y0022 I
I
E
1 V
〆2也 、
( 、 t
[編集 (
E)]一[蛮更回路を P
Cに転送 (
H
)]コマンドが入力されるまで、蛮更はプログラムウインドウ内に留まり、
PCには送られません。
、
、
、 ,
EE塾EF
,
[蛮更回路を P )]を実行すると、蛮更内容が PCヘダウンロードされます。編集された行は 1回路づっ
Cに転送 (
H
J
順番に PCダウンロードされます。ダウンロードが終了すると、行の右母線と左母線は元の状態に戻ります。
運転中の PCに変更プログラムを転送するときには、場合によって │ 謹告
はプログラムエラー等で PC が停止する揚合もありますので、充分 P
Cが運転中です
~変更回路を PC に転送しますか?
に注意して行なってください。運転中の PCに蛮更プログラムを転 (I~ 転送には十分な注意が必要です
送しようとすると、確認のダイアログが表示されます。ここで ;也ノアロゲラムエラーでP
Cが停止する可制生がありま
す
[
OKJ ボタンを左クリックすると、愛更回路が転送されます。
ι
!
ι
i
y
ザ
《竺
一一
…
ぜ
ぞ-
一
ど一
-一
♂.
4
.2. 12 グリッドに配置 (G)
この項目は、シミュレーションパネルの部品をグリッドに合わせて配置するときに使用します。使用方法は i
5.
2. 1 シミュレーションパネルの編集Jを参照してください。
4
.2. 13 グリッドに整列 (0)
この項目は、シミュレーションパネルの部品をグリッドに合わせて整列するときに使用します。使用方法は i
5.
2
. 1 シミュレーションパネルの編集」を参照してください。
4. 2. 14 整列 (A)
この項目は、シミュレーションパネルの部晶の整列方法を設定するときに使用します。使用方法は i
5.2
.1
シミュレーションパネルの編集」を参照してください。
4-14
4
第 4章 メニューリファレンス
4
. 3 検索 (S)
次のコマンドがこのプルダウンメニューから使用できます。
4. 3. 1 検索 (F)
[検索]は、オープンしているうダープログラムから任意 ー 1
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
..検索
.
のアドレスまたはタグを検索するときに使用します。編集
アレJ
ド ..
I抑企(企)
l..
/出 .
..
.1
ツールj¥ーの[検索]ボタンでも実行できます。 │五軒刈 j
[検索]を実行すると、 [模索〕ダイアログが表示されま -検索方陶 。検索開始位置
1 1.~~T(日)J
す。このダイアログから、アドレスまたはタグを入力レ ⑨前方検索(.E) ~~ c ーかツM.立置{日)
わ 後 方 検 索(s) ~ ~ @:先頭から但)
て、ラダープログラムから特定のデバイスを探すことがで
・・検索対象・…………………日ツ・範囲・…・.....
きます。アドレス/タグのどちらが入力されても動作は同じ 事全アロゲ誌(盟) H寄金要素岨}
です。 わ選択回路(~)
~: (':掻点命令但)
c出力命令但)
次の検索オプションが選択できます。 c
:・J,{I
H.!
) ~~ c:;'.-9命令担)
<検索方向>一検索方向は、前方検索 ( F) (検索範囲の先頭
から終わりに向かつて検索〉または後方検索 ( B) (終わり
から先頭ヘ)が選択できます。
<検索開始位置>一このオプションは検索の開始点を指定します。開始点は「カーソル位置(u)J、または選択し
た検索範囲の「先頭から ( )Jを指定できます。
E
<検索対象>一検索範囲を指定します。次の 3つのオプションがあります。
-全プ B グラム( ) :このオプションはデフ才ルトになっており、プログラム全体を検索レます。
W
-選択回路 ( S
) :あらかじめブロック選択した回路内で検索します。回路のブロック化方法については 4 .2 .
2l頁を参照してください。
.7 lイ
J J
HI):指定されたファイルタブを検索します。この機能は、現在使用しません。このオプションをチエツ
クすると、さらに編集ボックスが表示され、ファイル番号が入力で、きるようになります。
<範囲>-このオプションは、検索時の対象とする命令を指定します。次のオプションが使用できます。
-全要素 ( ) :全命令をチェックレます。
M
-接点命令 ( ) :接点命令のみをチェックします(通常の入力/立ち上がり入力/立ち下がり入力/ダイレクト入力
C
の a接点と b接点)。
・出力命令(0):出力命令のみをチェックします(通常の出力/セット/リセット/ダイレクト出力/立ち上がり微
分出力/立ち下がり微分出力/ステッブコントロール命令/マスタコントロール/タイマ命令/カウンター命
令) 0
・データ命令:上記の接点命令/出力命令に含まれていない全ての命令をチェックします。
アドレスまたはタグ名を Uドレ
ス/グ (
タ A
)Jテキストボックスに入力して、 [
OKJボタンをクリックして検索を開始
します。検索アドレスが見つかると、アドレスの見つかった回路が表示されますσ この回路は画面の最上部に表示
されます。アドレスが見つからなかった揚合は、 「見つかりません」というダイアログが表示されます。
4-15
第 4章 メニューリファレンス
4. 3
.2 置換 (R)
この項目は、オーブンしているラダープログラムの指定し ー│ 置換
i-
、
官
、hqqrJ
、
I
J山 i
(hH-
'
sf'
zhr
VA
金
,
一一]
h
A
'J
﹄
たアドレスを別のアドレスに置き換えるときに使用しま
司
v
E
す。また、指定したアドレスの a接点と b接点を入れ替え 置 換(
B)
i
笠 |五ヰ州~J
ることもできます。 検索方向 ・検索開始位置
│?γωj
[置換]を実行すると、 [置換]ダイアログが表示されま 傷:前方検索(E) ~ ~ (':かりI~位置{叫
す。このダイアログから、アドレスまたはタグを入力し
c後方検索(皇) ~ ~ ~:先頭から(~)
回全議出一、 7
髄$・じれ
⋮ 要 点 力 ・ 4p
⋮岨令令令
⋮索命命命
検索対象・.......
て、アドレスを置き換えできます。アドレス/タグのどちら S 全ア日ゲラM盟)
但仰一也
が入力されても動作は同じです。 c 選択回路(~)
この機能は、編集モード内で使用します。
FL-
ぐ7
ち 1
イIH
1)
検索方向、検索開始位置、検索対象、範囲の各オプション
は〔検索]ダイアログと同様に機能します ( 4.3. 1項
参照)。
-アドレス置き換え一指定された範囲の全ての特定アドレスを別のアドレスに置換します。置換前のアドレスを
[J7
ドレス/
タグ ()Jテキストボックスに入力レ、置換後のアドレスを[置換(R)Jテキストボックスに入力しま
A
す。ビットアドレスはピットアドレスとのみ、ワードアドレスはワードアドレスとのみ置換が司能です。置換 ¥
前アドレスは、ピ、ツト/ワードアドレスとも、アドレス/タグのどちらでも入力できます。置き換え時、置換後 )
アドレスが対象となる命令に対して使用司能であるか否かチェックします。
.A接点/ B接点一括変更一指定された範囲の全ての特定アドレスの a接点と b接点を入れ替えます。 [A接点/B
接
点一括蛮吏 ( )Jオプションボックスをチェックすると、 [置換 (
N R)Jテキストボックスは隠されます。ここで
アドレスを[J7ドレス/タグ (
A)Jテキストボックスに入力します。次の命令に苅して一括変更が実行されます。
.a接点- b接点
.a接点立ち上がり微分- b接点立ち上がり微分
.a接点立ち下がり微分- b接点立ち下がり微分
.a接点ダイレクト入力- b接点ダイレクト入力
[
OKJ ボタンをクリックして置換を開始します。動作が完了すると、 [情報]ダイアログが表示されて、置換した
アドレス数を通知します。
4
.3.3 次を検索 (S)
この項目は、 4
.3. 1項の[検索〕コマンドでアドレスを検索した後、同じアドレスを続けて検索するときに使
用します。
検索オプションは[検索]コマンドで設定したものが有効です。検索は、直前に見つかったアドレスから開始され
ます。
4
.3.4 指定回路ヘジャンプ ( G)
この項目は、選択した回路番号のラダ一回路を画面最上部に表示するとき r
.
..
.
..
.
.
..
.
..
.
.
..
.
..
.
1
1量定回路:ヘデt
.5i 一
使用レます。 lィー..?~....J
検索オプションは[検索〕コマンドで設定したもの力向有効です。検索は、 j 回路番号ω i1・
5 I~ I訴問。 I
直前に見つかったアドレスから開始されます。
~ I? ヘ~~t~~?J
このコマンドを実行すると、 [指定回路ヘYャソプ]ダイアログが表示され
ます。[回路番号(L)Jのテキストボックスに回路番号を入力レて [
OKJ ボタンをクリックすると、指定された回
路ヘジャンブします。
4-16
第 4章 メニューリファレンス
4
. 4 PC機能 (P)
次のコマンドがこのプルダウンメニューから使用できます。 PCのパラメータ設定等をするときに使用レます。
4
. 4. 1 パラメータ設定 ( S)
この項目は、 PCのパラメータ設定をするときに使用します。これらのパラメータ設定は、各プログラムウインド
ウについて個別に設定されます。[ハ.ラメータ設定]ダイアログを使用して、各プログラムウィジドウに対するパラ
メータを設定レます。オンラインウインドウでは、表示されるパラメータはパソコンに接続されている PCのもの
です。パラメータ領域に対するタブを選択することにより、次の領域を表示できます。パラメータ領域によって
、 PC
は の特定の機種でしか使用できないものもあります。
C
1)プロセッサ動作定義 (
P
)
r
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
ifラメータ設定
このパラメータは、プロセッサの動作を定義レ
ます。次の項目が含まれます。 :
.
.J
+日も"動作定義……・…・・・・・・・・・・・
孟孟ζζ日J
…..汁:
JJ
l?
争Jト
1 ヤy
イb
苅
争 (帥宰 )
μ (
.:
0 10 IH
HI
x~I;>Jtl~ i
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初
討 H 揮1¥'訓』異惜見(.e)
n
ι:
~ し
、
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);
t
'
…
…山
ドゲ肘干 (xl0ms)(j)荘
円
.-.
..…
….. 日一…….旦…u三
… 士
7
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主士
日
….
一
.
主
5
6
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J
ι
f1:
l _____..~~.~-_~_,_,.
f iE 宙E 問暗き割 2
失鼠え許可但∞)
HI~....~~~~~~.J
l
γ
:
I
守 竺立札:士 醇
実支匂 圃 週
1r'~
川汎引円仔州州毛子刊州叩』→判ト阿剛
R間UNI 附附
s訂rop. .… .日. . . . … … … .日… … .日一… .日一… ….日… .日… .日….日. …
…. …
…
汁.
イ.
:
i r電醜源揖入時,棉員酬域駒馴ヲ勿リ凡ω
W礼)
加 H 空ヲI~?~.~~?J
n r酬 もl(金) 1 r開 問 抑C停止(
白 j
x
コ
j C
)
rS10削 減 包 ) [ i
x lr" 附祉蜘入出J~糊{腕(:f) i
l
f
J況のトスキャy
タム(
イ m
s)(
Y)J :このパラメータの設定範囲は O 255です。デフォルト値は Oです。 r-J
0に設定すると、通常のスキャンが実行されます(すなわち、スキャン時聞はプログラムの実行時間で決めら
れます〉。
その他の揚合は、設定値が固定スキャン時間 C
ms) を表します。固定スキャンでは、 PCはプログラム実行後
に設定されたスキャン時間の経過を待ち、次のスキャンを開始します。プログラムの実行時聞が設定{直をよ
回った揚合には、プログラム実行時間がスキャン時間になります。
「ユーザウオッチドグタイマ (
X10
ms)(
W)J :このパラメータでは、ウ才ツチドッグのタイムアウトを1 0m
sの倍数値で設定
します(すなわち、このパラメータ値に 1 0
msを乗算するとウォッチドッグタイム値になります) 1 256 0 r-J
の値を入力できます。デフ才ルト債は 256 C 2
560
ms)です。スキャン時閣がこのウォッチドッグタイムを超
えると、エラーが発生します。
「
リモトR
ー UN
/ST
OPJ :これらのパラメータを設定すると、 PCの起動と停止を PCの外部入力で制御できるように
なります。 NBOでは、 1 アドレスで停止と起動の機能を兼ねています。この機能を有効にするときは、
チェックボックスをチェックレ、 X アドレスを設定レます。この機能力T有効に設定され、かっそのアドレスに
ON入力があると、 PCが起動または停止します。
4-17
第 4章 メニューリファレンス
f
PC動作設定J :これらのパラメータは、動作モードを次のように設定します。
•J
f~テリー異常盤見 (B) :このパラメータをチェックすると、パッテリを監視して、バッテリ無しまたは故障の
場合にエラーを発生させます。チェックしないままにしておくと、パッテリステータスは無視されます。
このパラメータのデフォルト設定はチェックありです。このオプションは NBOでは使用できません。
• E
EPR
OM書き換え許司 ():このパラメータをチェックすると、 PCに装着されているE
E E
PRO
Mヘ書き込み可能
になります。このパラメータのチェックなしでは、 E EP
ROM
への書き込みが禁止されます。
このパラメータのデフォルト設定はチェックありです。このオプションは NBOでは使用できません。
-電源投入時、ラッチ領域クリ p(υ:このパラメータをチェックすると、バッテリパックアップされているメモリ
領域(通常、し領域と D領域)を電源投入時に Oにクリアします。デフォルト設定ではこのパラメータは
チェックなしです。
-軽故障発生時の PC 停止(c):このパラメータをチェックすると、軽故障発生で PCを停止させます。デ
フ才ルト設定ではこのパラメータはチェックなしです。
.PC停止時の入出力状態保持(l):このパラメータをチェックすると、 PCの停止時に入力と出力が直前の
状態を維持します。デフォルト設定ではこのパラメータはチェックなしで、す。すなわち、 PC停止時に、
出力はクリア COFF
)され、入力は更新されます。
NBOの揚合は、さらに次の 2項目が含まれて
dc
:
:
a I
・ ・
.
..
.
..
・ ・
..…
… ・・
H .
.
..
.
..
.
. "
・ ・-一一一一一 ・・
H H j¥
o説二規定…
H H H
:日アロセサ動作定義・......
います。
ι
L
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長孟孟
孟孟孟よ斗孟孟孟-孟よ孟;
1
刀
〉呪9
争)ト
1
荊守
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0 0 I
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品削トド門川寺守ヲ
ι: J 口
i r軽榔遣輯尭生時僻凶亭祉止住ω
)
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二二二二"
'
j
: r時 止 刷 出 刃 向 ( Z )
I
Iγ 刷 N!STOP州 ωx口 :
I l
;:;N醐入出力M~9誤差・・・ 一……..判邸周阿神令前官鑑続(工)・ … .
;:;EOLX11rhl~ト l対 jjC1 腿
!
!lX
2-疋計百I~ト │
吋 ;
;e1
0 鵬
;六 7・[]t!.,~動作定義(f..) I
:フィルタを 2つのグループのデジタル入力に設定します。 X
fNBO用入出力7ィJ~~設定J Oとれが 1番目のグ
ループを構成レ、その他の入力は 2番目のグループを構成します。各グル二一ブに対して、フィルタなし、
3
ms、10
msまたはデフォルト設定のフィルタ応答を設定できます。デフォルト設定は、 O F
Fから O
Nが1
0msで
O
Nから O
FFが1
0msの フ ィ ル タ 時 間 に な っ て い ま す 。 ' )
f
NBO
用タイマ命令のだース値設定(T)J :NBOでは、 8個のタイマ CT18
"""T
1F) に対して、 1m
sまたは1 0
msのタイ
ムベースを指定できます。 1 m
sタイムベースの揚合は、時間範囲は 1 ms,
,3
. 2.76
7sです。 1
0msタイムベースの
揚合は、時間範囲は1 0
ms,
,3
. 27
.67sです。デフォルト設定は 1
0msです。
4-18
第 4章 メニューリファレンス
(2)領践の設定 (M)
このパラメータは PCのメモリ領域を定義しま -
i iF誠二ヲ設定
す。この定義領域は、 NBOまだは NBEには :ー領域の設定… ... .
:
γ }pイM.d'J
.9 l~......~~. .
J
惇在しません。次の項目が含まれています。
「刀イJ~"~l ^~容量 (N) J :このパラメータは、
)
?1I
'M.
d'J
.9容量{担) ~コ l xきり叫 i
ラダープログラム領域の一部をファイルレ ぅJ領域 ! ? ? ? 里 ?J
ジスタ(円領域〉に割り位けます。この値 弘子範囲設定 ー:
は、ファイルレジスタに割り当てる2 5
6 非うJ舗 域 弘持費輔
ワード/ブロックのブロック数を指定しま WMOOO ~M 1
200 I W雌 0
0
す。デフ才ルト設定は Oです。ファイルレ 札口0 0 也1 000 I 曹は00
D000o .
QIOOOO I D 0 7 0 0
ジスタ用に選択された領域は、 PCメモリ
領域の後部に割り当てられます。ファイル
¥ア
ロt!.
?1動f
J 乍定義但 J λ 領域の誤定姐 ) 1
.入力?ィT fRS-232C(s)7 ~
'I!詰定は)A入出力構戚坦).
I
レジスタ用に領域を割り当てると、プログ
ラムで使用できるメモリが滅ります。最大値は選択された PCのメモリサイズに依容します。
紙一郎一川一似一山
15 RO'"'"'REFF
、/
31 RO'"'"'R1EFF
62 RO'"'"'R3DFF
128 RO~R7FFF
128 RO'"'"'R7FFF
4-19
第 4章 メニューリファレンス
(3)入力フィルタ設定(1)
このパラメータは、個々の入力単位 CNBシリーズの揚合〉または入力力一ド単位 CNJ/NSシリーズの揚合)
にフィルタを設定する際に使用レます。このオプションは NBOでは使用できません。
<NBシリーズの揚合> r
ー
…・…・…....・...一一.......ー…… -
-
lfカ-
9
:設註-
:..NB用基本ω曽設2二介入力7ィ I~娼実定・・・
l
J 邸 j
I...~~~.行門下竺ヤー寸ヤ下す予η L~ 側 j
l
I:'~~~'~''':i~;~'~;;~''''''''''''''ï~'j'''''~~'~'~'''ï;;~~,;~""""""""'~':i""'''') 1
xoo o v"hl~ト │
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006 j
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ォLIト 圭1
│ : XOOE 1
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J オL
Iト I
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X
007 I j-。万I~ト iι1 XOOF j
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'J
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:L
Iト i
剖
<NJ/NSシリーズの揚合>
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~ 警官蟻 i
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-0 1 r>J:tI~トー|剖
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力装×デ NN 最加知山川伽初制叩ル択を力レ
類る映、のリ
定はま
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持切限ト日町瑚
J 釧諒万一)髄
内の廻附叩、、幻心心)矢、定が
磁の蹴ゅ斗奴キふりれ
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入入
に着領フ巴 J 速
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入が(.・・・・・・・・ィ選一入押
タ用でぽ合
各ドリフをキ全を
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つシを王
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ら蛮用問甑知
は化でツ刑釘
の揚さ均一郎側叩初
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のこ遅.ト札伽)﹀伽伽
力o
フ合れ合ズ、
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入↓。の一定
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のオ寺↓
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G
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子
、
4-20
一 一 一 一 一‘
ι
一一一
・ 一 戸.
【
第 4章 メニューリファレンス
(4)NB高速的')~設定 (U)
高速カウンタ機能は NBシリーズに内蔵されており、これらの機種に対レてのみパラメータ設定が表示されます。
この設定では、最大 8個の高速力ウンタを設定することができ、各カウンタに個別の設定ができます。内蔵高速力
ウンタの使用方法と設定の詳細については、 ~NB シリーズ<内蔵高速刀ウンタ編>] CFH513) を参照して
ください。
力ウンタは1 6ピットまたは3 2ピットで、 1相または 2相です。
-最大 8個の 1相16ピットカウンタ
-最大 4i
固の 2相16ピットカウンタ
-最大 4個の 1相または 2相3 2ピットカウンタ
のいずれかとして使用できます。
3
2ピットカウンタを使用する揚合、 [使用的ソタ(c)]はA、 B、C、 Dで指定してください。 1 6ピットカウンタの
揚合は O、 1、 2、 3、 4、 5、 6、7で指定してください。カウンタが 2相16ピットに設定されている揚合は、
その直後の識別子は使用できません。
1椙カウンタは「計数}¥ルス」入力と「リセット」入力の 2入力を使用レます。
2相カウンタは、 fA相/てルス」入力、 fB相}¥ .スJ入力、 「リセット」入力、 「計数停止」入力の 4入力を使
ル
用レます。
入力 XO
O"
"'X
OFは高速カウンタが使用します。[使用的ソタ ( C
)]がチェックされていない揚合は、入力は通常の入力
として使用できます。
高速刀ウンタを使用するときは、 [使用的ソタ I I
fラ
メ-9
a
:量定
~ :
'.
NB …
・
高速約沌設定j
()]項目内のカウンタ識別子をクリックしま
C ;
;
使用前川恒〉…、
;行悩州出面 子福岡唱偏州'.] ザーリ l
す。刀ウンタがチェックされると、その力ウン
!
.
j 府 O/A 判 ;γ 山 r3 r4/C r5 r 山 γ.~..........i! lg り~~~_J
タに苅する詳細設定が次のように表示されま .
"・
..
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;冷n~空?竺と仁...二二二二...二二二...二二...二
:::F 子「戸.~:.:'ぷ …
…
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日…
.
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…
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…
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三H ;
三
三
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以
ぶ.
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,: r;
必
才捻= ピ長ふぷ“:ミ必
L泌j示
以J込示~ 日 … 一
…
…
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一. 一
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……
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…
…
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…
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bV動 作 定 義(
f)A報主請の誤定 t
.
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J)A
j 且 弔 『 ・ 山 竺 晶 ー 円 、
-フィルターこれがチェックされていない揚合は(デフ才ルト)、入力に対してフィルタは設定されず、最大応
答速度が得られます。入力フィルタ設定をこの刀ウンタの入力に設定するときは、このボックスをチ工戸ツクし
ます。
.1
相/2相ーカウンタに対レて 1
相力ウントを指定するときは、これをチェックします。デフ才ルト設定では
チェックされず、 2
相刀ウンタが選択されています。
・ 1-~~t~ トこのオプションは16 ビットカウンタに苅してのみ有郊で\設定値に到達したときに、現在値値を自動
的に Oリセットレます。デフォルト設定ではチェックされず、オートリセットなしになっています。
.
32t
.,トこのオプションは、使用カウンタO/A
、2/
s、4
/C、6
/0に対レてのみ使用できます。チェックされる
と、カウンタを32ピット動作にします。
高速カウンタ動作には、さらに 2つのオプションが設定できます。これらのオプションは使用設定されている全て
j1﹄
1j
の力ウンタに適用されます。
1l
111li
チェックされると、カウンタはリセット信号の立上がりエッジでのみリセットされます。
ii
it--
-リセッ
ト時U P寄ぷ込をクリ J
1(N) :このオプションがチェックされると、リセット入力により“一致割り込みラッチ"を
クリアします。デフ才ルト設定はチェックなしで、リセット入力で“一致割り込みラッチ"をクリアレませ
│ ん 。
4-21
第 4章 メニューリファレンス
カウンタ動作に関係するアドレスを次に示します。
-データレジスタ
00
00
0'
"'
"'
00
00
7(カウンタ現在値)
00
00
8'
"'
"'
00
00
F(比較設定値〉
00
01
0'
"'
"'
00
01
7(カウンタブリセット値〉
.コマンドレジスタ
M
03
20
'"
'"
'M
03
27(カウンタ O/A)
M
03
28
'"
'"
'M
03
2F(カウンタ 1/A)
M
03
30
'"
'"
'M
03
37(刀ウンタ 2/8)
M
03
38
'"
'"
'M
03
3F(カウンタ 3/8)
M
03
40
'"
'"
'M
03
47(カウンタ 4/C)
M
03
48
'"
'"
'M
03
4F(カウンタ 5/C)
M
03
50
'"
'"
'M
03
57(刀ウンタ 6/D)
M
03
58
'"
'"
'M
03
5F(カウンタ 7/D)
.フラグレジスタ
M
03
60
'"
'"
'M
03
67(現在値<設定値の時: 1
)
M
03
68
'"
'"
'M
03
6F(現在値=設定値の時: 1
)
M
03
70
'"
'"
'M
03
77(現在値>設定値の時: 1
)
M
03
78
'"
'"
'M
03
7F(割り込みラッチクリア時: 1
)
フラグレジスタは比較動作結果を表します。値は常に内部でチェックされ、レジスタは各スキャン後に更新されま
す
。
(5)入出力構成(0)
この設定は NJと NSシリーズでのみ使用可能
,
一 .
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
..j
'誠二タ設定
o
で、入出力構成を設定する際に使用レます。入 長N
J用 入 出 力 構 成 ・ -
: I
.
.
.
1 出 i
出力構成は PC本体による自動割旬、または
h町万寸刃寸可γーγ=r=ーγ-~~I 1会診て'E~主〉 .
1
'
1
':耳寄り時 j
ユーザによる任意の割位が可能です。自動割伺
を選択すると、未使用スロットは Oまたは 1
6点 :
::::
;j
1
;
l l
:
j
1
: 空 1
8
叩点 凶 ?介れれ門へ叶叫叩I~Jり山山
川刈J+潤句
+(Hω)
のアドレスを占有するように指定できます。自 0
ト-
2 I
入力 1
6点 │
主卦
:1 J量緑方法(怪.E)-一.
0
-3 I
入力 1
6点│吋 (う任意
動割位では、 PCが実際に装着されているモ
ー =
1
~I $.自動{空 1
6点):=
ジュールを認識して、 1
/0モジュールを各スロッ
0
-4 1
入力 1
6点 │
サ ~I C
.自動{空B点}
0
-5 入力
1 1
6点 │
全1= j
トに割り伯けます。 :
:I
"1
T:Jョ河ゲュ-IHD
~ 0
-6 I
入力 1
6点 │
寸 ::1η16点
[入出力構成]ダイアログでは、各ラック内の 7
;ト刊 1
入力 1
6点 │
吋j
雪 :1~, @
'制
各スロットに対するパラメータ値が表示されま
1ア
?官日ち1:!.?1J勧作定義但)
v λ 領主域費の言詰浸定{姐.l!1)},入刀7
列
切引i
品
帥
浦b
仰型詰定{は1)λ入出力檎成(但.0)え R
S-2
32C(
s)/ [El
す。これらの値は、登録方法 (
E)で「任意」が選
択されている揚合にのみ、変更司能です。任意が選択された揚合、各値は個別に蛮更できます。
[全設定 (
S)]ボタンの下の矢印ボタンで値を選択レ、 〔全設定 (
S)]ボタンをクリックすると、全ラック内の全ス
ロットに対して同じ設定にできます。プルダウンリストから選択できる設定を次に示します。
空 0/16/32/64 、
点
入力 16/32/64点
出力 16/32/64点
入力 16+出力 16点、入力 32+出力 32点
オプションモジュール
便利 1/01 (81)、便利
1/02(82)
オプションモジュールを1
6点または64
点のいずれに割り当てるか指定する選択も司能です。 6
4点がデフォルト選択
になっています。
4-22
第 4章 メニューリファレンス
(6) R
S-2
32C
(R)
このオプションは NJH CNJ-BI6) とR o
n ラメ-9~~定
R
S-2
32C
ij;+斗設定
S-232C内蔵タイプの NSCNS-B32/
l~ ....~~....J
64)でのみ使用レます。このオプションを使 句 。
・.
;J
;.
.レ
ート(
s)・
… ..:;->.位、ト(];!)・ :..1.ト .~J ・ピゥト(~)
用すると、これら両モデルが持っている内蔵 R S
-
:@:t. フォ I~ト (2400)
~: 7 >~: 1 k線操 1
i
C 300
23
2Cポートに対する設定ができます。次の項目 1
7F
le但
u ?
J
・
「60
0 ~ ~ (
・ 8
' ~ :C 2
が設定できます。 r
:1200 ~ ;
:
.".
i
i9 F
丙(I::
.
..
-ボーレート(B) :デ万 J~ ト (2400) 、 300、 (
"
::2
400 :iJなし
600、1 20
0、2 40
0、4 8 00、9 600、1 920 0 目
「48
00
::["・寄数
・データピット(0) :7、8 C
:96
00
れ 1
920
0 ~ :(":偶数
-ストップピット (S
):I、 2
-ハ.リ
ティ(T):なレ、奇数、偶数
げ日~.~v制乍定義 (f ),.l.糊輔副 U. 入力?ィ l情実定 UU. 入出力棚田 }..RS-232C 但)f寸蛮
(7)拡張I
fラメ
ータ(
E)
このオプションは NBシリーズでのみ使用しま 1メ-
¥ラ09
g設定
す。割込/J
¥
"J~A入力のフィルタ (F) にチェックを入れ 拡張1\+う')..~設定-ー・
ると、外部割り込み/ J
'¥ルス入力がフィルタ経由 ~r 割込IJ\φI~J.入力の?ィ I~~(f)
l~ ....~K...J
となります。 l
Z続犠 1
!.7...~I~T~~?]
(8)N
S&N
J1tシ
ョ/(
0)
このオプションは、 NJシリーズと NSシリー 1
¥ラメー兎安定
0
ズで使用します。以下の項目が設定できます。 :
..
NS8
cNJ1
ア均〉ー
!"イ~~....J
ョte
l]-J~O点固定一オーブションモ 訂.)'!I)モゲ ;d~O 点固定............
・1プ
ヲ
ジュールの占有ワード数を O点にしたいと
r1アヨョ〉却 .rl~O 点固定{日) │耳ぎり時 1
きにチェックを入れます。 ・増設1:.,~ト先頭アドレ1・ !
?"す
型?J
-増設ユこり先頭Fドレス-先頭Fドレス(T)に 「先頭アト川(1) WXI四Y~日
チェックを入れると、 CPUユニットに接
続された 1台自の増設ユニットの先頭アド
レスを任意に設定できます。アドレスは右
側のテキストボックスに入力します。
4-23
第 4章 メニューリファレンス
4
.4.2 P C情報表示 CP)
、
;
需冒 r............... 一
一..
.一一
一一一
一一下6
一 1
首長信
二..
がヲわ
この項目は、現在選択中のプログラムウインドウで
設定されている PCに関する情報を表示するときに 問機種 -N
J 動作子ド争 ー T
ERM
liPCI'l'_ゲ司) -3
5 i:運転状態 ー運転中
使用します。。次の情報が表示されます。 i リ容量
:PCH -8k.
11
")+ ~異常].,j-11. -正幣
i:)'日ゲうbj.t~容量 -80
62.1
1") i
' ~ i¥
'J
;ワ』
ド ーなし
~ P
C耳切嬉量 -8
051.
1
1")
+ i
:運転累積時間 -0時聞
け )1イI~~$J.J.争容量 ・ 0ワ
、ド
;河川セ・pト種別 -RAM l:SF~実行子ド :
~ 1河川セゥト容量 ・ l
GkJ
.1
.ρ. liSFctJ.トト子ド
l:
1.守
的事仏 ー現在i
直:2ms 最小{直: 1
副s 最 大 値 伽s
i
-
.
t
_.
.
.現時 j
① PC 機種:-PCの機種 C
NBO
、NB
E, N
B、N
JE、NJ、N
JH、NS
) を表示。
② PC パージョン-PC 本体のパージョンを1 6進数で表示。
③ PCメモリ容量一プログラムメモリ容量をステップ表示レます C 3
20、1
k、4
k、8
k、16k、32
k、64k
)。
④プログラムメモリ容量一シーケンスプログラム(ラダーおよび SFC)に使用司能な合計メモリ。この値は、
上記 iPCメモリ容量」からファイルレジスタ C R)とアセンブラユーザマクロが使用するメモリを引いた値で
す
。
⑤ PCメモリ残量一シーケンスプログラム用に残っているメモリのステップ数。上記「プログラム使用量」から
現在作成済みラダーステッブ数を引いた値です。
⑥ファイルレジスタ容量一ファイルレジスタ C R)に割り当てられたメモリのステッブ数。
⑦メモリ力セット種別-PCに装着されているメモリ力セットタイプを表示します(なし、 R A
M、EEP
ROM
、
EP
ROM
)。
⑧メモリカセット容量一 PC本体に装着されたメモリ力セットの容量を表示レます C 1k
、4k、8k、16
k、32k
、
64
k)。
⑨動作モードキーーオンラインウインドウ内で NJ/NS本体のキースイッチ状態 C RUN
/TE
RM/
STO
P)を表示しま
す。状態は、常時更新表示します。
⑬運転状態-PC 本体の状態 Ci運転」または「停止 J)を表示。
⑪異常ステータスー「正常」または「エラー」を表示。 CPUユニットよの赤ランプ C ERR
)が点灯状態の揚合
に、エラーを表示レます。
⑫パスワード-PC 本体にパスワードが設定されている揚合、 「あり」と表示。設定されていないと「なし」と
表示レます。
⑬運転累積時間-PC 本体の電源投入後の合計運転時間を表示(単位は時間)。この領域は、 PC出荷時にクリ
)
アされています。値の範囲は0~65535です。 65535 を超えるとOから開始します。
⑬ SFC実行モードー現在未使用です。
⑬ SFCヒストリモードー現在未使用です。
オフラインウインドウの揚合、上記項目の内、②、⑦ ⑬はブランク表示されます。
オンラインウインドウの揚合、スキャンタイム(現在値/最小値/最大値〉ち表示されます。現在値は常時更新表示
されます。
オフラインウインドウでも、 [PCの運転/停止]ボタンで運転をかければスキャンタイムが表示されます。
4-24
第 4章 メニューリファレンス
4. 4. 3 ユーザマクロ (F)
この項目は、ユーザマクロを登録・削除等するときに使用します。ユーザマクロ命令の使用方法については、別冊
『ユーワ畠マクロ命令説明書: FH581nを参照してください。
プログラムウインドウが編集モードの揚合に、こ l JJ ー J Lf地i
報 義示
r
f 寸前一
一
;
jj;
符号一 T n D B D 一
)帯
畑知一一
出号一一
知 知 一 向 ggqBUBO-
r
凡 一 178341114一日一棚
FF-12222222一
実 番 目 叩 晴 凡 mrmw叩T 国一
宇宇品目-
のダイアログを使用して、プログラム内で使用さ
Fu--
叫T
一拍}一曲一一一白一一一位⋮-
富回出
直ロ凶-
一加一一陣由一合山一存晶日
制
ヲ品ヲ AM--j-
世
番富一
⋮
回目一
号守一
有一一
路 -i
無一一
mupee-v
M 印 刷 凹 叩 凹mmω一
IJ
ニ
骨富山-
二
フ ----??71J- 一世間直
れているユーワ畢マクロの[追加 ( )]、 [削除
出+一-一-一+⋮一司13
A
hddddh-FF2二弥一一
守A・
“一
吋
出
目
出ιE
5983岡 田
j;
一
2qAA
7・
(0
)]、 [照合 ()]
、 [保容 ()]をできます。
一
V S
7・
説
j-
7-7ヲAヲA ヲA 司A-H-3
﹃
一
このダイアログには 2つの表示リストがありま
一
可 -
の
mm 一⋮一リ万-
一
す
。
2
一
一
一
[ユーザマクロ sW出部 (
C)]は、ラダープログラ
-H-Fr
-rltBl
⋮一
・-﹃J
嚇
一
日
⋮一
l
J閉じる) I 空 "'11吹田~J
一
ム内から行われた全てのユーザマクロコール
田
一
一
一
(C
ALL
命令を使用〉を表示レます。これらはプロ
グラム内に書き込まれている)1慎序で表示されます。このリストには、 C A
LL 命令が昭び出すユーザマクロ番号、 C
AL
L
命令が書き込まれている回路番号、ユーザマクロがプログラムにロードされているか否か(あり/なし)も表示さ
れます。 PCに、ロードされていないユーザマクロ番号に対するC ALL 命令があると、エラーを発生して、 PCは運
転できません。
[ユーザマク口実行部(L)]は、プログラムにロードされている全てのユーザマクロのリストと、それらが使用す
るステッブ数を表示レます。このリストには、ラダーとアセンブラのユーザマクロが含まれます。このリストに苅
して[追加 ( )]
A 、 [削隙(0)]
、 [照合 (
V)]
、 [保容 (
S)]をできます。各機能は以下の通りです。
追加 (
A)ーユーザマクロライブラリからユーザマクロをプログラムに追加します。
このボタンをクリックすると、ユーザマクロ選択ダ ユーサ日初日フイアフリ
イアログが表示され、選択されたディレクトリ内の 2サ e平守口 番号(s) γィレー
トリ(
.!;
!)
[2四 j
ユーワ勺クロを表示します(ユーザマクロライブラ J 00
88
00
81 T T
T
E
EE
S
SS
T
T
TO
2
1 ~ d:執JSr
D阻r
リのデフォルトディレクトリは、 [オプジョソ(0)]一
J 0002
1
27d:半 ~ 同~
島 usrmcr
〔環境設定 (E)]で設定されます)。ロードしたい
JJOB4 5
!?
552
1鰐 j
JJO0O8I0
ls
7
ユーザマクロを左ダブルクリック、あるいは、選択
して [OKJ ボタンを左クリックしてロードでさま J
』J
0
80
88
806
0
88
81
11
2
8
1
す。リストに表示されるユーザマクロは、プログラ J 0013
ムウインドウと同じシリーズの PC のユーザマクロ l
.
J 00
0
H
00
0
O
11
1
1
5
8
74
ドうイア(主)
~j 回 d : 1
妻j
だけになっています。
アセンブラユーザマクロは、プログラムが動作している PCと同じタイプのものでなければなりません。
ラダーユーザマクロはラダーの終わりに追加され、通常のラダープログラムと同じ様に表示されます。アセン
ブラユーザマクロは内部アセンブラユーザマクロのリストに追加されます。
-削除(0)ープログラムにロードされているユーザマクロの 1つを削除します。[ユーザマク口実行部(L)]リス
トからユーザマクロの 1つが選択されている揚合〈反転表示されます〉に、このボタンが使用司能になりま
す。ユーワ勺クロを選択レ、 [削除(0)]ボタンを左クリックすると、ユーザマクロがプログラムから削隙さ
れます。ラダーユーザマクロはプログラムの終わりにあるラダーから削除されます。また、アセンブラユーザ
マクロは、アセンブラユーザマクロのリストから削除されます。
4-25
第 4章 メニューリファレンス
-照合 (
V)ーロードされているユーザマクロをユーザ ユ-
fj
"yl)ロフイアフリ照合
マクロライブラリから選択したものと照合レます。
リストからユーザマクロの 1つが選択されている揚
2
サ金持日番号 (
0
00
8
s
0
0
1
)
之
ヂィ凶トリ (
:d:¥usrmcr
i
Q)
l
Z
ド出
1
27d:¥ ~
合(反転表示されます〉に、このボタンが使用百能 J0000
03
J00004
5 ~ usrmcr
│
? へ品川
になります。[照合 ()]ボタンをクリックする
V
J 8
9
8
0
80
8
0
8
08
0
1
8
0
7
と
、 [ユーザマクロライブラリ照合]ダイアログが 』
表示されます。このダイアログには、ライブラリ内 J
J00
001
121
にあるユーザマクロが表示されます。照合するユー J
』 0
0
08
11
4
3
ザマクロを選択して [ O
KJボタンを左クリックする 00
15 ト可イア(~)
+j
トー
n
0
日n
11
6
7 回 d
: 主j
│
と照合を開始し、一致/不一致が表示されます。
-保容 (
S
)一このボタンをクリックすると、ラダーユーザマクロをユーザマクロライブラリに保容レます。アセ
ンブラユーザマクロは保容できません。保幸子するユーザマクロを最初にプログラムにロードされているユーザ
マクロから選択しておく必要があります。
ユーザマクロライブラリからラダーユーザマクロを削除 ユーザ、マヲロフイアフリ削除
するときは、 [
UMライプラリ削除 (
F
)Jボタンを左クリックレ 2寸 e干守口番号 (
ザ
ザ
1苧
予印
.-
..
..
..
_.
..
. s) ヂィ凶トリ (
Q
j W W但)
)
l
Z
~事事隣
隣 i
l 引
j1 '
)
ます。ユーザマクロライブラリ内にラダーユーザマクロ
i
ヱ
ー d:~usrmcr
一白f5du:srmcr
半 ~ ヰャ〉悌
l
J 日H
n11
8
? Ji
t
:
! 回 d
: 主j
│
4. 4. 4 メモリクリア CM)
この項目は、 PCメモリの全部または一部をクリアする際に使用 ー
: T
..
..
..
..
..
.……・…………必対片 I
.
. Jy一
ー一一
……ー
・・
します。クリアする項目をチェックレ、 [
OK
Jボタンをクリック つりする測を選択して .
O
Kをう川してください・ i
J…務j
します。この操作により、チェックされた項目のみがクリアされ ; 前 向 付 (f) : IX ヰ帥I~J
.データレジスタ C A ) :チェックされると、全てのデータがクリア(ピットデータ:O F
F、ワードデータ:
0)されます。オンラインウインドウでのみ、 M (内部リレー領域〉、し(拡張ラッチリレー含む〉、 S、C
(カウンタ現在値)、 Dの各レジスタがクリアされます。
-ファイルレジスタ (E) :全てのファイルレジスタ(浮在する揚合〉が Oクリアされます 0
・AFBラダー ( F
) :全ての AFBラダープログラムをクリアします。
プログラムウインドウがオンラインウインドウの揚合は、オンライン PCの指定された領域がクリアされます。
ウインドウがオフラインウインドウの揚合は、ウインドウに設定されている関係する内部プログラムまだはデータ
領域がクリアされます。
4-26
第 4章 メニューリファレンス
4. 4. 5 PROMライタ転送 CW)
:..,ニ....~....二........................・"二二................
.
二二
:ご
.
..
..
.
..
..
.
..
..
..
.二
.
..
..
.
..
..
.
..
..
..
.二
.
..
..
.
..
..
.
..
..
..
.
二二'
"二二
三二工
二二二
...
...
...
...
.…
.二
二7 1
ダイアログから、プログラムの円 O Mライタへの書込 ( W
)/読出
じら主主- di
- -己主長雨一一・…… ・…一一'[1J 円 j
()/照合 (
R V)ができます。接続とケーブルの詳細については、 ~-r週説
、 陪緯…
.....
....
.・・ "一 一一 一 一 一一一 一 一 一 一 ;I 誕 ~~?:~~_J
li@
H
,陪- 232Ci
lt斗 1 0 RS-232Ci
j.斗S
i
ROMライタの説明書を参照してください。 竺???t?,pff.---H・H・-C:.P???;-????H・H・._---・H・,ll.1.__~'~_t.~~.~..i
! ,
'j
.モ ,
J1
'J
.
.
..
.
..
.
.
..
.
..
.
.-…
.
.
_ ……転送J: r- -
;j.,
ト、 …
山山山一…
また、 PROMライタにメモリ力セットを装着する揚合、専用 ! ¥C
:lK ~ :~イ万I~
のアダプタが別途必要となります。 ljC報 じて'"縮長イ刈
1:0宅トロ→1
i:c:16K
縁側
EPROM力セット用 :NN-CNPA-EP
~ ~ぐ) 32M :ぐ -'毛トロ引
EEPROM力セット用 :NN-CNPA-EE ! iC S4K 1:c宅ト口、う3
この機能は、 PC 機種設定で NBOを選択したとき、または才
1!r~Hk幡宮 l :rln ':H '付き
ンラインプログラムウインドウでは使用できません。
f十卜… ;・
次の設定を行った後に、 [ O
KJボタンを左クリックレて転送機
1i c
:1捌 C2羽 o 04800 @::羽田
能を起動してください。
-通信ポート設定:-ROMライタに接続されているパソコン
側の通信ポートをここで選択します。
-メモリサイズ-使用するメモリ刀セットのメモリサイズをここで設定レます ( 1k 、4 k、8 k、1 6
k、3 2 k、
64
k)。
・転送フ才一マット一転送フォーマットを選択レます。 ROMライタ側の転送フ才一マットと一致する必要があ
ります。インテル、拡張インテル、モトローラ 1、 2、 3が使用できます。
-フロー制御-ROMライタとの間で、 R T
S/C
TS信号またはX o
n/ Xo f fキャラクタによるハンドシェークをするこ
とをフロー制御といいます。フロー制御を行なうときは、ここをチェックします。このソフトウェアはどちら
の方式にも対応できます。チェックしない揚合は、フロー制御は行われません。フロー制御を使用する揚合、
ROMライタ側にもフロー制御機能力T必要です。
-パスワード付きープログラムにパスワードを位けて転送する揚合チェックを入れてください。
-ボーレート-RS-232Cのボーレートを選択します (
120
0、2
400
、48
00、9
600
から選択〉。
設定が完了したら、書込/読出/照合動作を起動できます。 ROMライタ側で送信/受信/照合状態にレてから、
[
OKJボタンを左クリックレて転送機能を起動してください。
<書込操作>
プログラムを ROMライタに転送するとき(書込〉は、
① ROMライタ側で転送フ才一マット、 ROM形式等を設定レ、次に受信司能な状態にします。
②パソコン側で動作を[書込 (W
)Jに設定し、 [O
KJ ボタンを左クリックします。
これにより、データの転送が開始され、通信ポートから ROMライタヘ送信されます。
4-27
第 4章 メニューリファレンス
<読出操作>
プログラムを ROMライタから転送する(読出〉と、 ROM から読み出したプログラムは現在選択中のプログラム
ウインドウに上書きされます。また PCの機種設定が異なる揚合、
ROM側の PC機種設定がプログラムウインドウに設定されます。このため、 ROMから読み出しだプログラムの
みを保存したいような揚合には、次の手順により、ます伺もプログラムがないオフラインウインドウを新規作成し
ます。
① [フ
ァ v(
イ} F
)J一[新規作成 (
N)
J-PC機種選択をレて、 [
OK
Jボタンを左クリックする(新規のオフライン
ウインドウがオープンします〉。
Erf-cιr-HFr1Illi--﹄ E
t
L
F
丈
p
r
-宮
r
-
r
r
j
~
②〔編集 (
E)] - [回路削除(0)] により、一番上の回路作成部分を削除する CEND命令のみのプログラム
ウインドウが作成されます〉。
<照合操作>
EPROMプログラムとプログラムウインドウ内容を照合するときは、 [PROMライタ転送]ダイアログ内容と
ROMライタ設定内容を合わせます。次に、 ROMライタ側でプログラムを送信状態にします。パソコン側では、
[照合 (
V
)Jを選択して [
OK
Jボタンを左クリックします。この操作で、プログラムの照合が開始されます。プロ
グラムが不一致の揚合、画面表示されます。
読出/書込/照合動作は、全プログラムデータを対象とします。このプログラムデータは、ラダープログラムの他に
ファイルレジスタ CR)情報も含みます。
4-28
第 4章 メニューリファレンス
<ROMライタ側の設定について>
使用するメモリ力セットの形式により、 ROMの形式を以下のように設定してください。
N-MP1
N-MP4
N-MP8
N-MP16 富士通製
N-MBP1 MBM27C256A-15相当
N-MBP4
N-MBP8
NB9VMPU-08
士B
通M
富M
製2
N-MP32
5
C
当
口
一
+→
ロ
N-MP64
N-ME1
N-ME4 沖電気製
N-MBE4 M5M28C64ARS-15キ自当
NB9VMEU-04
N-ME8
ATMEL製
N-MBE8
AT28C256-15相当
NB9VMEU--c-08
4-29
隙く〉と、 N Sシリーズの揚合にのみ有効です。 哨 ω
( H
刷H
1)(州胤
刷
川:
削M
刈
刷
淵
川M
:s
部S
潟 ) 1
1川 0
3
[P
C内b レソダ設定〕ダイアログには 2種類の編集ボックスがありま
;jm
。 1つは時刻用、もう 1つは臼他用です。デフォルトとして、これ
す
らにはダイアログがオープンされたときの、現在の PC 時刻が設定さ
れています。
[時刻(1)]時 (
HH
) :分 (
MM
) :秒 (S
S)の順に設定レます。時刻は 24時間制で設定します。
[日位(0)]は年 Cyy)/月( M
M)/臼(OD
)の順に設定します。年は西暦の下 2桁を設定してください。
[O
K]ボタンを左クリックしたタイミングで時刻と臼伺が PCに設定されます。 PCの電源を切っても、パッテリ
およびスーパーキャパシタによりこの時刻は更新されます。
4. 4. 7 RAS表 示 CG)
この項目は、 PCの故障診断や異常チェックをす RAS表示
るときに使用レます。この機能は、オンラインプ
ログラムウインドウでのみ使用できます。
[RAS表示]ダイアログをオープンすると、そ
の時点での PC本体の RAS表示をします。この
ダイアログは命令 RAS、システム RAS履歴、
メッセージ RASを表示レます。
¥)/
][.....~. .ifP~~:t.~~(P
J
...~
「命令 RAS表示」には、命令エラーのコードとそのエラーが見つかったプログラムのステッブ番号が表示されま
。 PCはR
す UNモードに入るたびに命令エラーを探します。さらに、 [命令7I~?(I)J ボタンをクリックして、命令
エラーのチェックもこのダイアログから起動できます。この揚合、命令チェックを行なうために、 PC 停止をする
確認ダイアログが表示されます。
[システム RAS履歴表示]には、前回システム RASクリアをしてからの重故障/軽故障エラーが表示されま
す。最新のエラーはリストの最上部に表示されます。内蔵力レンダを持つ PC の揚合には、異常発生時刻と臼信情
報ち表示レます。 [ R
AS履歴クリ P(C)] ボタンを左クリックレて、システム RAS履歴をクリアできます。
-システムメッセージ-D8038~D803F CPCによる書き込み〉
-ユーザメッセージ-D8030~D8037 C
ユーザプログラムによる書き込み)
4-30
第 4章 メニューリファレンス
4
.4.8 パスワード (0)
一この項目は、 PC にパスワードを位けるときに使用します。 O~9999の値を PC に苅するパスワードとして設定で
きます。設定すると、パスワードは、削隙されるまで PC内に保持されます。パスワードが設定されている PCで
は、正しいパスワードが入力されないと、オンラインウインドウをオープンすることができません。パスワード機
能は、オンラインウインドウでのみ使用できます。
パスワードが PCに設定されていないときは、 [ハ・スワード設定]ダ ー I......................................i'ö.~づ~.~\\.;設定 -
イアログを表示します。ここで[ハ.スワード設定 ( )Jテキストボック
E 1
1"1
.ワ+
会設定
(.E
) l
r/ 叩 i
スに、 OOOO~9999 (4桁〉の値を入力レます(画面上は、入力した i │
i~.....~~~.~~..J
帥糊
数値が見えないので注意してください)。数値を入力して、 [ OK
J !
?叫ア{
H
);
│
ボタンを左クリックすると、新しいパスワードが PCに設定されま
す
。
州
μ
~三
~ I河~ 1.
オンラインウインドウをいったんクローズした後、再度オンライン
長
偏湖叫
-二詞
斗一-
詞:r
...
..日
………
.日…
…….
.……
司日…
.日.
.……
………
.一…
…….
一……
….一
…….
一….
日.………….一…….一
一….
ウインドウをオープンすると、パスワードを要求するダイアログが :
ハ
: …
………
.日…
………
.日…
….日
…….
日….
日.…
………
.日…
………
.日…
….日
………
….一
…….
一……
.日.
j
i
…
.も;
一4
;
云2
i
詰
民
主志i
t
f
ぶ
ぷi
ぶ 子
.一…
………
.一…
….一
…….
日….
日.日
………
….日
一….
日……
.一…
.一.
………
….日
………
….日
…….
日……
.一…
.一.
………
….日
一……
….日
一….
日……
.1
'
l
日[
…
.日.
日… ザ<t/二.日………….日…….日……..….一..型.………….一…….一….日.
表示されます。ここで正しいパスワードを[ハ.スワード設定 ( )Jテキ
E I I l
.
P5竺
算 .
り
t
¥1j
明
'
J j
j
. 一 坦 型 一 一
ストボックスに入力すれば、プログラムがモニタできます。ここで 1
1?h
Lj・
(H}
j
[
PCメ
モリク
リ]7Jボタンを左クリックすると、パスワードも含めてプロ .
.
:I.
.
~~~.:~.?~:....ll
グラムを全クリアします。
パスワードを解除するときは、 ["スワード解隙(0)Jを選択して
J
¥ :n
@ .1.ワ斗守解除 (Q) │
1.....~T.(~).j
[
OKJボタンを左クリックします。パスワードは PCから削除さ
れ、それ以降パスワードは要求されません。
既容のパスワードを蛮更するときは、 [ハ.スワード変更(C)Jを選択して、新レいパスワードを入力します。 [ O K Jボ
タンを左クリックすると、新しいパスワードが PCに設定されます。
4. 4. 9 メモリ力セット転送 (V)
対必目指送一 I......................~
4-31
第 4章 メニューリファレンス
4
.4. 10 デバッグ機能 (0)
ー この機能は、 NS/NJシリーズ PCにデバッグ用メモリ刀セット(形式:N -
MA1
6)を装着して、オンラインプロ
グラムウインドウで使用できます。サンプリングトレースとステータスラッチのデバッグ機能が使用できます。
「サンプリングトレース」を使用すると、 トリガポイント近辺で、 16個のピットデータと 6個のワードデータをサ
ンプリングできます。サンプリング間隔はスキャン毎または一定時間毎で、最大2 00
0個のデータサンプリングがで
きます。
「ステータスラッチ」を使用すると、 トリガポイン卜のワードデータを2 0
箇所保容できます。トリガポイントは、
ローダーからの指定/ラダープログラムからの指定/ }
I旨定ピットからの指定のいずれかで設定できます。
(
1)サンプリングトレース設定 <
R)
サンプリングトレース機能を使用する前に、ますトリガポイント等を設定します。 [サンプリングトレース設定]
ダイアログでは、次の項目を設定できます。
-トレースアドレス一最大16
1固のピ y トアドレスと 6個のワード !r~r'" ・ - ぉ7勺)~ii'~C二設定
アドレスを指定できます。[オールクリア]ボタンをクリッ i t<・pト ワ 』 ド : I~...・H・-繋……・ 1
クすると、全てのトレースアドレス設定をクリアします。 : I 附00
0 I I
{~ 遍Z 盛謹己! I
棚00
02 I
コ c ~吋I~.....J
>
冨EコZコ
二 :I42
、ー
、
一
ト~~<.~~?~..J
IIB--4
-サンプリング量一トリガポイント(サンプリングトレース表示
ヨヒコ
: I
LOOOO I I I
の O地点〉の前と後ろの両方のサンプル数を設定する!Q{¥要が I 1
LOO
,O
1
i I....~.~~?~.~......J
あります。前のサンプル数は0 '
"'
"'
99
9に、後ろのサンプル数は
1
'"
'"'
99
9に設定できます。 ド田昌=-==1 i
"ト崎市・ 0ト
...
.一-
…..
.
r-園田'i l~ C 日』ゲから指定 (
]O
I二
コI
ニ !
!わ
釘RA命令実行(1)
・サンプリング閤隠ーサンプル周期は、スキャン、または時間
(
ms)で設定します。
~ 1
←
→
ζ
バリト立上り (
.
0) 岡村
「スキャン」を選択レた揚合は、スキャン数は 0 '"'
"'2
55が つr::::つ一一一……引い干竺竺三三)
わアリ〉ゲ量・・…......・・・…・・…- ,.わアリ〉ゲ間隔…..
設定できます。スキャン周期 Oは、各スキャンでのサンプリ ハ 条 件 成 立 前ω 直己 E @
:).1凶)..- I
I
::
コ;
ングを意味レます。 ヘ 1i 条件成立後(.8) 陸ゴ 何 時 間(xl0ms)日)口;
「時間」を選択した揚合は、 1
'"'
"'2
55が設定できます。設 い・
定は10m
s単位で行なわれるので、設定値 X10msした値がサンプリング時間となります。
-トリガポイントーサンプリングトレースのトリガには、 4つのオプションがあります。
[ローダからの指定 ( K
)Jーこのオプションを選択した揚合、 [ O
KJボタンをクリックすると、トレース蛍録
が PCに行なわれます。[サンプリングトレース開始 ( )]コマンドにより、トレースを開始します。
S
¥
、liノ
/
[STRA命令実行(I )
]一このオプションでは、ラダープログラム内で S T
RA命令が実行されたときにトリガ
ポイントがセットされます。リセット命令 C ST
RAR
)が実行されると、再度S T
RA命令によるトリガポイント
セットができます。
[リレー立上り(0)]一このオプションでは、 トリガポイントとしてピットアドレスを入力できます。このア
ドレスがO F
F状態から ON状態に蛮化したとき、 トリガポイントがセットされます。
[リレー立下り (F)J-このオプションでは、 トリガポイントとしてピットアドレスを入力できます。このア
ドレスがON状態から O F
F状態に変化したとき、 トリガポイントがセットされます。
これらの項目を設定しだ後に [
OK
Jボタンをクリックすると、 トレース蛍録が PCヘ設定され、サンプリングち開
始レます。続いてトリガ条件が満たされると、トリガポイントがセットされます。登録を設定した後は、サンプリ
ングトレースが完了するまでは、サンプリングデータを表示できません。
サンプリングトレースをキャンセルするときは、 [トリガリセット]ボタンを左クリックします。
実行中のサンプリングトレースが完了する前に、新レいサンプリングトレースを起動できます。これを行うとき
は、古いトレースが完了する前に、新しいトレースを登録レます。この揚合、新しいトレース登録が古い笠録によ
書きされます。
4-32
第 4章 メニューリファレンス
(2) サンプリングトレース結果表示 (0)
一この項目は、サンプリングトレースの結果を表示します。ピットと ーI
司 …
.
.
.・ H ・
...
...
.……
・ー一
一一一
…確認
...
...
...
...
..…
…
ワードのデータを、テキスト形式またはグラフ形式で表示します。 m
7
ア。
リ
勺
戸
川
η1)'
) 7
" 傘 廿
わ切げ
州〉刀
汐か川
トレースが途中の揚合(まだトリガされていない、あるいはトリガ ?
リト円ライします力か川内
されたが、サンプルデータがまだ収集完了していなしひ、情報パネ l?
C .
.
l特冗j H1
13古詩4
7
(E
!j
ルにその旨表示されます。この情報パネルには[再試行 (
R)]ボタ
ンがあり、これを押すと、再度トレース結果読み出しをします。トレースが完了していれば、、トレース結果が表
示されます。
[ピット]または[ワード]をチェックすると、ピットデー夕、またはワードデータを表示レます。
ピットデータを表示するときは、登録されたピットアドレスの O N/
OFF
状況が表示されます。[テキスト]/ [グラフ]
ボックスは、表示をテキスト形式とグラフ形式の聞で切り換えます。テキスト形式では、各ピットの O N/ OF
Fが詳細
表示されます。 O
Nのとき i
XJ、OF
Fのとき i
. Jです。グラフ形式では、データは見やすいように圧縮して表示さ
れます。
<ピットデータの表示例>
・
一, ...........................tj5ア ij)~\;ド L~~*首謀義示 i 二討。;り房副
l:'~r ………・.一.一…………'.一…-一…-一...一.サ
ア
升
ト
ド市L
守以
J. '
わ〉刀
?ア.
リ山〉
ゲ闇: 毎 1}.~ヰ守ψ〉
隔 L
ト~~~.~.イ{)ト~: 凶00
01• ア
ドレJ
. ,)アリ〉ゲ間隔:書i1}
.ヰ
の ~~jJ.~.{)ト: L
OOO
l
--vanvhn
a骨
--uA
噛正MA
'EVA
auvAVA
44VAVA
aavAMA
a-vAVA
5
0 -
100 ・5
0 5
0 1
00
lif~聞は医科 ~IIJ 関内 j
VA
LOO
OO LOO
OO
LOO
Ol LOO
Ol
1
.
10
18
1
.
0
0
0
1
0
7
!?へI~T~~.?J 1
.
1
1
.
1
0
8
0
0
0
1
0
7
!
?;?
?13
以一
守 J l
.
:
!.
<
>
形
式
一
ド'
hM
ア
<グラフ形式>
4-33
第 4章 メニューリファレンス
ワードデータを表示するときは、登録されたワードアドレスのデータが枠内に表示されます。[テキスト]/ [グラ刀
ーイボックスは、表示をテキスト形式とグラフ形式の閣で切り換えます。テキスト形式では、各アドレスのデータが符
号位1
6ピット整数として詳細表示されます。グラフ形式では、データは見やすいようにグラフ表示されます。
各々の選択した値は、異なる色で表示されます。各ワード値の隣にあるチェックボックスにチェックをいれると値
が表示され、チェックを外すと表示が消えます。グラフの縦軸の値は、左の表示枠内に表示されるテキストボック
ス(左上側:最大値、左下側:最小値〉により決定されます。これらの値を蛮更するときは、値をクリックして、
新しい縦軸値をテキストボックスに入力します。
<ワードデータの表示例>
~r一一一一一一一tj")ア1)説咋L二為言裏表示ーが 9"99: -:999)""
ア
ドレ1 わアリ〉ゲ闇随:毎 1}
3
.1
ψ
-2 -
1 0
トリ~'~'-{)ト: L
1 2
OO・
O
l
3 l
…
ー一
一一
… ~r" ーーー・……ー if)jöij対4 比二記結果義示 i 二両9.. 弱。j …一…
ア
ド(,
J. わアリ〉ゲ間隔:毎 1}
.守的 トリカ司令。ト: L
OOO
l•
糊 010 1409~
司
|1""~I~T("H.>."1 祭 |1.""~I~"T~H.)J
日出
宇1 1
..
1 I.~, ~J _
___ L
.J I.~,
<テキスト形式> <グラフ形式>
表示枠内の水平軸はサンプル番号を意味レ、負の番号はトリガポイントの前のサンプルデータを表し、正の番号は
トリガポイントの後のサンプルデータを表します。サンプル番号 Oは
、 トリガポイント時点のサンプルデータを表
レます。
(3)サンプリングトレース開始 (S)
この項目は、 (1) サンプリングトレース設定で、 トリガポイントとレて〔ローダからの指定 (
K)]を選択した揚
合に有刻です。この項目を実行すると、サンプリングトレースを開始レます。
)
ノ
4-34
第 4章 メニューリファレンス
(4) ステータスラッチ設定 (E)
ー ステータスラッチ機能を使用する前に、ますトリガポイント等を設定します。 [ステータスラッチ設定]ダイアロ
グでは、次の項目を設定できます。
-開始/終了一最大20
箇所のワードデータブロックを指定でさま
す。だだレ、タイマ・カウンタ領域は 1登録する毎に登録可
能数が 1減少レます。各ブロックの開始アドレスと終了アド
レスを設定します。ピット単位での設定はできないので、
ピットデータはワードアドレス CWX 、W Mなど〉で設定し
てください。各アドレスブロックの開始アドレスと終了アド
レスは、同じモジュール No
.のものを設定してください。例え
ト州市令イ〉ト………・…
ば、内部リレー CMOOO~M3FF) と拡張内部リレー CM400~)
;てで日』ゲから指定 (
!O
のモジュールN
o
.はそれぞれ 2と7なので、連続したアドレス CS
LT命令実行(1)
としては扱えません。モジュールNo
.については、ユーザーズ
l @リい立上り (
g)一一一一:
マニュアル<ソフト編>のメモリマップで確認してくださ 比0
001 I
:
09い立下り(E)一一一一:
い。[才一J~クリJ7 J ボタンを左クリックすると、一全てのアドレス
設定をクリアします。
-トリガポイントーステータスラッチのトリガには、 4つの才ブ
ションがあります。
[ローダからの指定 ( K
)J一このオプションを選択した揚合、 [ OK
J ボタンをクリックすると、ステータス
ラッチ登録が PCに行なわれます。[ステータスラッチ開始(1)Jコマンドにより、ラッチを開始します。
[SLT命令実行 (1)J-このオプションでは、ラダープログラム内でS LT
命令が実行されたときにトリガポイ
ントがセットされます。リセット命令 C SL
TR)が実行されると、再度SLT命令によるトリガポイントセット
ができます。
[リレー立上り(0)J-このオプションでは、 トリガポイントとしてピットアドレスを入力できます。このア
ドレスがO F
F状態から ON状態に菱化したとき、 トリガポイントがセットされます。
〔リレー立下り ()J
F 一このオプションでは、 トリガポイントとしてピットアドレスを入力できます。このア
ドレスがON状態から O F
F状態に変化したとき、 トリガポイントがセットされます。
これらの項目を設定した後に [
OKJ ボタンをクリックすると、ステータスラッチ登録が PCヘ設定され、サンプリ
ングも開始します。続いてトリガ条件が満たされると、 トリガポイントがセットされます。登録を設定した後は、
ステータスラッチが完了するまでは、ラッチデータを表示できません。
ステータスラッチをキャンセルするときは、 [トリがリセット]ボタンを左クリックします。
実行中のステータスラッチが完了する前に、新しいステータスラッチを起動できます。これを行うときは、古いス
テータスラッチが完了する前に、新レいステータスラッチを登録します。この揚合、新レいステータスラッチ登録
が古い登録に上書きされます。
4-35
第 4章 メニューリファレンス
(5) ステータスラッチ結果表示 (1)
-"1,この項目は、ステータスラッチの結果を表示します。指定
されたワードデータブロックの値が、 2進数と符号他 1 0進
数フォーマットで表示されます。アドレスはリスト内に
ラッチ蛍録順で、表示されます。トリガがきていない揚合に
は、表示されません。
4
.4. 11 PCの運転/停止 (R)
この項目は、 PCを起動または停止する際に使用します。
オフラインの揚合には、パソコン上でのオフラインシミュレーションとレて運転/停止動作します。シミュレー
ションの詳細については、 「第 5章シミュレーション機能」を参照してください。
オンラインの揚合には、このコマンドを実行すると確認のダイアログが表示さ …-警告
~ ~ιT............ …・・・
、 PCの現在の状態も表示されます。
れ (f)現在 P C(ei;運転中です
ここで[はい (
y)]ボタンを左クリックすると PCは停止→運転、または運転→停 ~ノ PC の運転を停止しますか?
止レます。 NJ/NSシリーズでは CPUユニットのキースイッチが TERMの位
i~l(まい ~_yrll メヤ?_~!_~_ll
置にないと実行できません。
制御動作を実行中の PCでは、起動・停ヰは安全に注意して行なってください。
4-36
ー
. , 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 ←
第 4章 メニューリファレンス
4. 5 補問機能 (A)
これらの機能は、主として、その他のプログラミング機能を扱います。
4
.5.1 デバイス使用状況 CU)
デバイス使用状況は、プログラム内で使用している特定のデバイスに対する全てのアドレスのリストを表示レま
す
。
このコマンドを実行すると、デバイス使用状況ダイアログが表示されま
l
r
:
:I
・・
.
..
.
.
..
_
.
・ ・
-……
…子I
H¥
"み便局説混一一
。 r
す )1ドレス/タグ入力」テキストボックスにデバイスアドレスを入力レま ;l~__._____o~___._J
す。任意のデバイスアドレスを入力すると、デバイス使用リスト全体が表 川/ザ入力 I IlI
訴 以IL
示されます(例えば、 M
Oでは全てのMデバイスおよびそれらのプログラム内
での使用の有無を示すリストが表示されます)。
ワードとして使用しているピットアドレスのリストは、ピットデバイ 一│ デ}¥"{ス使用状況
スのワードアドレスを入力レます(例えば、 W M
O、W X
Oなど)。ビットと Eヨ
:
して使用しているワードアドレスのリストは、ワードとピットの聞に
* (アスタリスクマーク〉で区切るか(例えは、 D 2*
2など)、または
ワードアドレスを省略せず 5桁全てを指定してください。(例えば
D0
002
2)。 ;;巴
アドレスの代わりにタグを入力することもできます。
デバイスアドレスを入力レた後に、 O Kボタンをクリックすると、デバ
イス使用表示画面がオープンします。この表示画面には、選択したア ~
ドレスデバイス内の全アドレスのリストが含まれ、 r XJまたはピリオ
ドr.Jが各アドレスに添位されています。この r X
Jはデバイスがブログ
ラム内で使用されていることを、ピリオドはデバイスが使用されていないことを、それぞれ表しています。
プログラム内で間接的に参照されているデバイスアドレスも(例えば、 B M
OV命令に含まれているレジスタなど)、リ
スト内で r x
J (使用〉と表示されます。
拡張内部リレー領域 (M) と特殊レジスタ領域 (0) に苅するデパイスリストは表示できません。
4. 5. 2デバイスクロスリファレンス CR)
デバイスクロスリファレンスは、プログラム内における特定アドレスの全使用箇所のリストを表示します。そのア
ドレスが使用されている回路番号とそのアドレスが使用されている命令タイプが表示されます。
このコマンドを実行すると、デパイスクロスリファレンスダイアログが表 デn
‘ "ィ
スヲ
ロス
リJi
'
し
コス
示されます。 r
タグ/)1ドレス」ダイアログにデバイスアドレスを入力しま l
イ
雪 qjjj
-
j
I一…
-
一
-
一
-甲
男仁
-
一
…
一
Kj
- 一
-
す。アドレスの代わりにタグを入力することもできます。 1
丹市].,/~ゲ入力 1 ~.友
│t号‘竺古
7市ヤり叫〉
L
│
一
-雪?一
坦 坦T空 当
芳P
型
叶!j
!:-~r-・H・-…一一一一---・H・デ斤祝福知)i'[,,)^・H・-…-
アドレスを入力した後、 [
OK]ボタンをクリックすると、デバイスクロ
スリファレンス画面が表示されます。この画面では、プログラム内で
~ ~回路 命令何ア
E
そのアドレスが使用されている回路番号と命令タイプのリストが表示
されます。
; D F
4-37
'
il
第 4章 メニューリファレンス
4. 5. 3 タイマ&カウンタ設定値表示 CT)
ーこのコマンドを実行すると、タイマ&カウンタ設定値表示ダイアログが表示されます。
このダイアログには、プログラム内で使用している全てのカウンタと 三 l タイマ肋ウ〉タ設定値表示
タイマのリストが表示されます。リストには、命令が使用されている
回路番号とアドレスと設定値(直接数値または間接数値〉が表示され T
ト叫1 設定{直
ます。リストは、カウンタ番号とタイマ番号が若い JI債に表示されま
す
。
日
: T
O
T
O
T
O
O
O
O
O
l
O
O日3
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1
1
1
0
0
i
if関口付 1.1....~~T.~~?J
i
4
.5.4 プログラムチェック CP)
プログラムチェックメニューは、全てのエラーに苅レ !r~'1 アロゲラム先'
1'
7
i:
"
.p難2
困 重(E)…………………一一一一
てプログラムをチェックレ、結果をリスト形式で表示 !L~~__~回 C N
BE C NB C NJE ,
.
f
i
t NJ 0州 令 腿 J1
.;
1"
懸_
..
.:
1
レます。プログラムチェックには、以下のオプション
を指定できます。
;
;
P1tii 容量 ぷ )|英 5~~~~_J
I
i?'\I~ì.担)J
1 ~ I安基本f-z.・~~(!n r チトヨ重書き Tl:'J~(y1)
;~ rt'ゥト2重書きTl:')~包) r 告白色剤、J哲2重書きTz'J~(!)
1_:~.:~:: _
~T:::~::-:: ::~;_:~.I
_
.PC機種 C
P)/PCメモリ容量 C
M)
アドレス範囲や有刻な命令タイプのような項目に影響があるため、チェックする PC タイプを選択レますロデ
フ才ルトとレて、プログラムウインドウと同じ PC機種/PCメモリ容量が設定されています。
-基本チェック ( 8)
これにチェックを入れると、以下の項目を検査します。
①回路エラー:エラー回路位置を赤で表示します。また、回路エラーの原因も表示されます。
②設定している PC 機種でサポートしていない命令を検出します。
③命令で無効なデパイスタイプを検出レます。
④設定している PC 機種でサポートしていないアドレス範囲を検出レます。)
⑤全ての ju
mp命令が対応するジャンブ先を持っているかをチェックレます。
⑥同一のジャンブ先を持つ命令が複数存在しないかをチェックします。
⑦プログラムから呼ひ、出されている全てのユーザマクロの実行部が害在しているかをチェックします。
⑧ユーザマクロ実行部で U R
et命令があるかをチェックレます。
-ピット 2童書チェック C
C)
Y、M、L、D
、Wの各デバイスのピットアドレスが複数の出力命令内で重複して使用されていないかをチェック
します。
4-38
第 4章 メニューリファレンス
4. 5. 5 PC機種変更 CM)
-
_PC機種蛮更はオフラインウインドウでのみ使用司能で、 PC機穫を蛮更します。
このコマンドを実行すると、デフォルトでプログラムウインドウと同じ P :
貯戸湖
詞河釘
r
'
二町
:
'
二
ニ:
'1
:
:…二二
&&A&
C機種/PCメモリ容量が設定されています。 ~ f f
干回議種(但)……戸叩一.
.
l r
Pc
何臥手
河主司
リ容量
(姐盟
叫
)
.
.針
ト
刊
山… .h
山
PC機種 C
P)と PCメモリ容量 C
M)を斐更レた後に、 [
OK
Jボタンをク !
C
ぞ
うN
:.
BO
.NBE ー
l
l
・
,
rl
l
l
K
リックすると変更します。この操作で、基本プログラムチェックち新しい jC
:NB 1 lo械 ;
, j0 NJE
PC機種を使用して自動的に実行され、チェックの結果が表示されます。
:
;r
zH C
:NS
1
l~.J際 .1 L~....~~~~.~.J 1
.竺J+型J
. ?
4. 5. 6データ表示モード CA)
この項目は、データ設定ページが表示されている時にのみ有効です(プログラムウインドウの下部にあるデータタ
ブをクリックします)。このメニュー内の項目は、データ表示ツールJ
'ー内のボタンからも使用できます。
¥
フヨ)
(旦).
.. (♀
) または i 変 更I
編集 i I 自嚇v
連 続i 肖去 i
升スト変操 (Q) データ連続表示(E)
フイJ
p v
変換{日 表示デ自タ削除(旦)
付‘筑紫必、'‘ 表示データ全消去(E J
C
1)データ表示編集 C
E)
この機能を使用すると、データ設定ページ上にある3 2
個のデータ表示項目を編集できます。ツールJ
'ーの[編集]ボ
¥
タンを押すと、 3
2個の表示位置のいずれかに緑のカーソル外枠が表示されます。
上下矢印キーを使用して位置をスクロールレ、編集対象の
データ項目を変更します。編集対象のデータ項目の位置を
己 ltd q
i 司
園 町 余l
マウスで選択することもできます。
アドレス/タグを入力
編集モードは、新レい項目の入力または表示ページ上の既 データフォーマットを選択
容データ項目の蛮更を行うときに使用します。編集モード
に切り換えた後に、新しいデータ項目を入力するときは、
先ず、新しいアドレスまたはタグをツールJ '
¥ー上にある編
集ボックス(左側のボックス)にキー入力します。続いて、
隣の編集ボックスからデータフ才一マットを選択します。
-J1ilili--114ill--li--131
~r\Z主主ι11 一一一一一一一一一一一一一」
JJ;外
川
1 リ
什1114吋14バJ Zよミ
4-39
C点目
第 4章 メニューリファレンス
データフ才一マットボックスは、使用司能な全フ才一マットのドロップダウンリストを表示レます。フォーマット
は以下の中から選択レます。
-ピット t 企
ゥ
卜 │
今
・1
6ビット符号位き整数 一…化ヨゥト
11 S
t"・
2ト持号付き整数
.1
6ピット符号無し整数 1 S
t"ゥト待号摂し整数
.1
6ピット 16進数 1
32
6
t
t
"ゥ
ト16進散
"叶符号付き整数
.3
2ビット符号位き整数 32t"ゥ卜符号蕪し整数
32t"仲間進数
.3
2ピット符号無し整数 2Jドト A
イ SC
II
.3
2ピット 16進数 sn"{トASC
II
16Jドト A
イ S
CII
.2
ハ.トA
イ SC
II
.8
ハ.トA
イ SC
II
.1
6ハ.
イ卜AS
CII
アドレスとデータフォーマットを設定した後、 [ En
ter
]キーを押すと、新しいデータ項目がデータページに表示さ
れます。 P C機種に苅してアドレス範囲外のデータアドレスを入力した揚合は、値はアスタリスクの行(*林*)で表
示されます。
ツールJ¥ーの[蛮更]ボタンを押すと、緑のカーソルタト
。 11St 寸ゆ持号付き整激 WI編 集 i
変更 1絞l
ヨ
; /
'
!(
¥
I宍:去 j
枠が 32個の表示位置のうちの 1つのデータ値のよに M
OOO
O O
ff
表示されます。 D
OOO
O 二二二二二工二コ
j
この状態で、編集ボックスに新しい値が入力司能にな
り
、 [ En
ter
Jキーを押すと、入力値が P Cまたはデー
佐
川
一
タファイルに書き込まれます。 l
r・ト h WI編 集 j変更 1弘之:1
':::~,}子手 r日:1
ピットデータの揚合は、 i 1
Jまたは i
ONJ を入力する M
OOO
O
、 O
と N状態にできます。 i O
Jまたは i
OFF
Jを入力す D
OOO
O l
Off …
……:
ると、 OF
F状態にできます。
言
E
一
部
1 1 1 f f f f f f f f f f f f f f fい
⋮
一霊⋮川町
EH﹁
一 ⋮
一
一⋮肝肝町山町肝肝肝肝肘肝肝肝肝肝町一
一
一
日連一-
一軍⋮一
J-
一
豆
U一
葉
陣
ー
一
⋮
⋮
ツール J¥
ーの[編集]ボタンを押した状態
0000000000000000
0 1 2 3 4 5 8 7 8 B A B e D E F一
MMMMMMMMMM
123458788ABCDEL
で、この機能を実行すると、選択したデ
mmm 剛 山mmmmmmm 剛山一
バイス(緑のカーソル外枠が指定した位
置〉から連続でデバイスが表示されま
す
。
ツールJ¥ーの[連続〕ボタンでも同様の動
作をします。
一
﹂
L
(4)表示データ削除 (0)
この機能は、ボックスカーソルが置かれている位置のデータ表示を削隙します。
ツールJ¥
ーの[削除〕ボタンでも同様の動作をレます。
4-40
第 4章 メニューリファレンス
(5) 表示データ全消去 (R)
ーこの機能は、全てのデータ項目をデータ表示ページからクリアします。
ツールJ¥ーの[消去〕ボタンでも同様の動作をします。
4
.5.7 表示オプション ( D)
この表示オプションメニューは、ラダー表示で使用します。デフォルトで f J7ド
レス&
タ グ (8) Jが設定されていま
す
。
-アドレス/タグ表示ーデバイスアドレスとラダ一命令の ー│ 表示方アラヨ〉
外 明 I9'J
1
] t;
ラミー ーの命令 I~表示曙
苅応をスクリーンに表示する万j 去を、指定します。
J
f7ドス C
レ A)Jが選択された揚合は、命令のよにアド
0 7川 ω 。醍長岨) 議 i 1
1
J
:O~ゲロ) :I~ _t~~~I~J
u
::
レスのみが表示されます。 骨アドレ1納金 (E} ;
~@抑会に合わぜる (f) :I_
!?
.
.
切
..
・_
担
_.,
.1 :
「
タグ ( T
)Jが選択された揚合は、タグが命令の上に
表示されます。タグが割り当てられていない揚合の
み、アドレスが表示されます。
fJ
7ドレス&タグ (8) Jが選択された揚合は、命令のよにデバイスアドレスが表示され、さらにデバイスタグが
そのよに表示されます(ただし、タグがそのアドレスに割り当ててある揚合)。タグがアドレスに割り当てられ
ていない揚合は、アドレスの上はブランクになります。
-シンボル表示幅一この指定で、各命令の幅をタグのサイズに合わせて変えることができます。デフォルトで「タ
グに合わせる (F) Jが設定されています。
「固定長 (M) Jが選択された揚合には、タグの先頭 7文字(半角換算〉のみを表示します。
-a'
4
.5.8 テキスト変換 ( 0)
テキスト変換とは、タグファイルおよびコメントファイルをテキストファイル形式に蛮換します。この機能によ
り、ワードプロセッサ等を使用した編集が司能です。
(1)タグのテキストファイル出力 (X)
タグのテキストファイル出力は、表示中画面の全てのタグを、テキストファイルフォーマット(.T
XT形式)ヘ蛮換し
ます。
この機能力T
実行されると、ファイル選択ダイアログが 三l
オープンされます。このダイアログから、新ファイル名 J1イI~名 (f)
i
<
:
I.
_
.
__
.
.
..
.由
...
.…]
または既存ファイル名を選択します。 [
OK
]をクリックす 在主一
l
X キ印I~___J
ると指定したファイル名に出力されます。
|空 "'I~J.坦?__J
,
種一吋一
の一日一
T= 申 -
万円仔﹂
呂田“-
国
・
治夫
“
。
ゐ4
叫仙
I
w dA-
T
HHWE
-
一﹃
-
VA-
国
ι-
出力するテキストファイルは、力ンマで区切られたファイルで、以下のフコヲーマットになります。
[
j7
ドレ
ス.
],[
タグ
], [説明]C
R• L
F
ファイル内にはタグ数と同じ行数が奇在します。常にアドレスとタグがありますが、説明は無い事もあります。
C
R• L
Fは[リターン]を表レます。
4-41
第 4章 メニューリファレンス
(2) タグのテキストファイル読込 (1)
;
尚……
………
日……
….日
………
…….
一……
….日
…….
日….
日.
正タグのテキストファイル読込は、テキストファイル
.(T
XT形式)を読み込み、表示中画面のタグファイルに追 J
万
?
イ品b
仙
│ 陥名任 ω
) :;.令Vイレ凶?~~但)
1~ 一白色 j
ド.
TX
T Ia
:軒 l
郎防
加します。 |算…一世~~I~....J
:
11
az九 liET
この機能力T実行されると、ファイル選択ダイアログが !1
rra 田・ m il
II
tf
W 白 temp
問
1
.
1
. 一J
.ーー竺J+竺
}
オープンされます。このダイアログから、既容のテキス
トファイルを選択します。
~ J.?仙の種頬(工} ドうイア (y)
(.
I?ヰ1ト)-,イI~ 事 Txn 国 i
国 : [ 附 由sS・
a 2
1
1剖
読み込むテキストファイルは各行が次のフ才一マットを持つ力ンマで区切られた形式で作成してください。
1ド
[
j スJ
レ ,[
9 ,[説明]C
グJ R.L
F
-アドレスは有効な PC デバイスアドレス(例えば、 X
O、Y
5f、M
003
A、D
45など)で記述してください。ワードデバ
イスのピットアドレス指定は、ワードアドレスとピットアドレスの間を* (アスタリスク〉で区切るか、(例え
ばD2
*2
)ワードアドレスを省略せず 5桁全てを記載してください。(例えばD 00
02
2}。
・タグiま"半角で 16文字以内で記載してください。タグが 16文字以上の揚合は、先頭の 16文字を読み込みま )
す。重複しているタグ名は読み込みません。
-説明は省略司能で、記載する揚合は半角で最大 50 文字までが読み込まれます 0
.C
R.LF一各行の最後は必ず改行[リターン]してください。
既にタグが割り当ててあるアドレス上にタグを読み込む揚合は、上書きされます。
コメントのテキストファイル出力は、表示中画面内の、
全てのコメントファイルをテキストファイルフ才一マッ ; フ
万
?
イω│
b
陥名任
ル ω) :
;
.・ω
内 ト仰
リ〈
抱.
Q)
l~ 出一...J
イ
I
'
1
申. T X T I a
トヘ蛮換します。C.T
XT形式) :単f
leC 叩
)
、/
出力するテキストファイルは以下のフォーマットになります。
-回路コメント番号は r LC
xxx
xJと表示されます。ここで XXXXは回路コメント番号を1
6進数で表示します 0
•rL
Cxx
xxJから改行[リターン]して実際のコメントが記載されます。
4-42
第 4章 メニューリファレンス
(4)コメントのテキストファイル読込 (p)
!r~r---------- ・ H・........・ H・-一一一・・ 3記長泊予説 ~JY 州議五H ・ H・--
「コメントのテキストファイル読込は、テキストファイル
.
(TX
T形式)を読み込み、表示中画面の回路コメントファ ~ J
?イL
I名(.E) r
.ィ
レヲト
阿国
j I.TXT
申 Ia
:ff
!le
xpc
14--F 一色、 j
イルに追加します。 |_~_______!_!?~~_..J
j I~a, .tx~.
t
ra .tXt Ilo叫
この機能力T実行されると、ファイル選択ダイアログが I 目 IIf5flexpc
I II白 t P l空一一 ~~T~~~..J
オープンされます。このダイアログから、既容のテキス 酬
トファイルを選択します。
: 刊の種類(工〉 ドライア担)
i
Fむト]
'
'1L
I事
イ (.
Txn 国 i
園 a
:[m
s-由 sG
.2]I
剖
読み込むテキストファイルは以下のフォーマットで作成してください。
-回路コメント番号は r L
Cxx
xxJと記載してください。ここで、 X
XXXは回路コメント番号を1
6進数で表示レます(例
えば、 L
C00
01、 I
c5、L
C002
Eなど)。
-回路コメント番号を入力後、改行[リターン〕して実際のコメントを記載します。
4
.5.9 ファイル蛮換 ( F)
ファイル変換メニューは、 F
LEX
-PCM
S-D
OS用ローダパッケージ C
NN-
F口:以降D
OSローダと時びます〉を使用して
作成したファイルとデータ蛮換をします。
(1)DOS版ローダファイル出力 (E)
~I~・I・.....……… H・H・....一一一......・H ・DOS.版画二 9\\j~'1j'~-ffi元・・H・H・-…H・H ・ .
この項目は、 D
OSローダで読み込み司能なファイルを作
﹁じ﹁し﹁し信抑留夜﹁﹁
J
一 一一X 山一?一
一山一守山一川市一 4Aω 地伽
一郎山一帥山一刊八一色刷﹀情的
- 幽 一 嵐 一 、 J山 田 、 J F E - 、
一幽一川崎幽一
成するときに使用レます。 J?イI~名任) ヂィレヲ阿佐}
このコマンドを実行すると、ファイル選択ダイアログが
ド
.州A Ia
:f
!f
t 帥 C
オープンします。出力するファイル名を設定し、さらに !I I
信託 p
c
UH一幽
r
白 t
emp
以下に示すファイルの種類を選択します。
1・﹄
拍 月 初 吋7
vニ[一
明一国一
国
J
?イの種類口}
t
L
﹃
+
dH
月
一幽
(.
iDOS~N日』ゲ J1{1~ 串 P
lA
.
t )
-パラメータ (p)
この項目をチェックすると、パラメータ設定が rC ファイル名)• P RMJで出力されます 0
・ラダー/SFC (し)
この項目をチェックすると、ラダープログラムが rC ファイル名)• P M
AJで出力されます。プログラム内にア
センブラユーザマクロが存在する揚合には、これも含まれます 0
・タグ CG)
この項目をチェックすると、 「タグJ (半角換算 16文字〉と「説明J C 半角換算で先頭から 28文字分〉が
出力されます。 W i
n d
ows版と M
S-D
OS版の名称の対応は、タグ C Windows 版〉ーデバイス名 CMS-DOS.~反)、説明
C
Win
dows版)-コメント C M
S-D
OS版〉です。
-データ C A)
この項目をチェックすると、データ内容が rC ファイル名)• A
DMJファイルヘ出力されます。出力されるデータ
、 LC
は 拡張ラッチリレーを含む〉、 S、 C c カウンタ現在(直〉、 Dです 0
・ファイルレジスタ C E)
この項目をチェックすると、ファイルレジスタが rC ファイル名)• A D M
Jファイルヘ出力されます。
ファイルが既に寄在している揚合はダイアログが表示され、既容ファイルを上書きするかを確認します。
なお、出力するファイル名は同ーとなり、種類によって拡張子が異なります。
4-43
第 4章 メニューリファレンス
(2) DOS版ローダファイル読込(1
)
;
ぷ戸
副,:
r
.
:
.
:
正この項目は、 D
OSローダで作成したプログラムファイル ニ
μ二
をプログラムウインドウに読み込む揚合に使用レます。 万{
J
>
i
串.
P
,
i
陥{
MA
ω
E)
)
1
灼j V守イレ凶剛ヲ則
a
:¥fI
! 創 PC
~~(ω2ω) ι
[
ぜ
《M‘一………-一…..…‘一- 甲 .
.
.
.
..
.
1
この項目を実行するには
・ ・白川 II昇一一対~I~...J
-プログラムウインドウはオフラインウインドウ
色?;;:C111.....~~.?~~~.?....1
.編集モードである事が条件になります。 lXl・
う:Hl(
f)
事ZラゲザSFC(l)
事E抑会
(.!
!)
このコマンドを実行すると、ファイル選択ダイアログが ??イI~の種類(1) ドうイア臼) r;-'-IjI(島)
オープンされます。読み込むファイル名を選択レ、さら i 閃s~m日ず J,イ'1~ 申
(.PMA) .
1封 ala
I : [ms-dosS. 2]I剖 rJ,{似'J.9(fJ
に以下に示すファイルの種類を選択します。
-パラメータ (p)
この項目をチェックすると、パラメータ設定が r(ファイル名). .
PR
M
Jファイルから読み込まれます 0
・ラダー/SFCC し)
この項目をチェックすると、ラダープログラムが r(ファイル名)• PM
AJファイルから読み込まれます。読み込
んだプログラムは、表示中画面カーソル位置の直前に挿入されます。プログラム内にアセンブラユーザマクロ
が 穿 在 す る 揚 合 に は 、 こ れ ら も 含 ま れ ま す 。 )
・タグ CG)
この項目をチェックすると、 「タグJ (半角換算 16文字〉と「説明 J (半角換算 28文字〉を読み込みま
す。読み込み対象のアドレスに既にタグが割り位けられている揚合は、既容のタグと説明に、新しいタグと説
明が上書きされます。
-データ C A)
この項目をチェックすると、データを r(ファイル名)• A
DM
Jファイルから読み込みます。ファイルに保害され
ているデータは全てプログラムの内部データ領域に読み込まれます(ただし、別オプションでカバーされてい
るファイルレジスタは除きます)。
-フ Pイ)
1ノレジスタ CE)
この項目をチェックすると、そのファイル内にファイルレジスタが穿在すれば、 r(ファイル名)• A DM
Jファイ
ルから読み込まれます。
読み込むファイルの種類に応じて、巽なる拡張子を使用して、 M
S-
DO
Sローダファイルから該当するデータを探レま
す。ただし、これらは全て同じファイル名でなくては実行できません。
¥j
)
4-44
第 4章 メニューリファレンス
4. 5. 10 タグ編集 (E)
ータグ編集は、アドレス/タグのデータベースを直 タゲ編集
接編集します。この項目は、プログラムウインド li
t
a!,
j叫+
j-i叶 1 !
ei
│
初音
ウが編集モードの揚合にのみ使用できます。
ア
ド
ー0
0
レ1
01
0 TI嗣設定値
│説明 •
品 副
0
0011 T11
11設定値
またこの項目は、メインツールJ'
¥ーの[タグ編集] 1
11
00
00 タイマ 1起動
1
11
00
01 タイマ 2起動
ボタンまたはショートカットキー ([C
trl
]+[T]) 1
11
80
11 イニヲ
ャ品1ヰ
ャ
コ 第一対的実行中のみO
Nする
T
OOOO イ=シャ M' 寺ち 設定値0
10
からも実行できます。 T
OOOl ステッブ 1時間 設定値0
11
X
OOOO スイッチ 1入力 コマンド赤
X
OOOl スイッチ 2入力 コマン F香
X
0002 スイッチ 3入力 コマン F緑
タグ編集ダイアログを実行すると、タグが信いて 3
F
運
¥
"
"
0
0
0
1
0
1
0
備ランブ
常転準停
¥ 1止
パイロット点灯
いる全アドレスのリストを表示レます。リスト内
の全てのレコードは編集が可能です。
レコードは、アドレスフィールド上に英数字の昇
+
J
I買で表示されます。垂直スクロール J
'
¥ーを使用す ~lJ I.~~
ると、リストをスクロールできます。リストには 1
│ぜ黙穿 j 1
..~~~?~.~? ~
アドレスフィールド、タグフィールド、説明
フィールドの3個の楠があります。
表示欄の幅はYドレス/タグ/説明の境界線でマウスの左ボタンを押しながら左右に移動すると蛮更できます。
Fドレス/タグ/説明のいずれかの枠内でマウスの左ボタンを押レながら左右に移動するとフィールド全体の入れ替えが
できます。
を一目
る
幅一ザ一
蛮一
す一
揚一
更一
合一
!
一
ν
4
、、
qA
'kI
'J
国
坦
↑フィールドを移動する場合
「アドレス」は有効な PCデバイスアドレスで記述してください。
「タグ」は半角 1
6 、力ンマ r
文字以内で作成してください。タグ名内では弓│用符 r ,J J、ピリオド .
rJは使用で
N
,
きません。塁なるヲフドレスで困じタグ名は謹iEできません由
「説明」は最大50文字です。説明の制約は、力ンマ r
,Jが使用できません。説明内にある刀ンマは、 データペース
に追加されるときに自動的に削除されます。
4-45
第 4章 メニューリファレンス
リストよ部にあるボタンの機能を以下に示します(左側から) _
0
①最初のレコードーカーソルをデータベース内の先頭レコードヘ移動
_
=
.L l1111 j
... _ 議
議選
1
1
1遠
藤
1
1議
1
1
1;
養護
緩養総
選
護挙
鰯 I
<D o @ @骨 骨 φ @ @ < @
叫 ぶ 叫
②前のレコードーカーソルをデータベース内の前のレコードヘ移動
③次のレコードーカーソルをデータベース内の次のレコードヘ移動
④最後のレコードーカーソルをデータベース内の最終レコードヘ移動
J
⑤レコードの挿入ーカーソルレコードの直前にブランクレコードを挿入
⑥レコードの削隙ーカーソルレコードを削除。確認ダイアログがレコード削除の前に表示されます。
⑦レコードの編集ーカーソルレコードを編集モードにしてレコードの編集を司能にします。
⑧レコードの登録一編集中のレコードを登録します。レコードは、アドレスとタグが両方とも静在し、アドレ
スが有効なフ才一マットであり、タグの重複力T無い事を確認後、登録されます。
⑨編集の取り消し一編集モードをキャンセルレ、レコードを編集前の状態に戻します。
⑬データ更新一データベースから表示されたレコードを更新レます。
-新しいタグを挿入するときは、リスト上部にある[レコードの挿入]ボタンをクリック(または [l
nse
rtJキーを
押す〉します。空白のレコードが挿入されますのでアドレス、タグ、説明を入力します。アドレス/タグ/説明
の間は [
TA
B]キーで移動します。説明は必ずしも入力する必要はありませんが、アドレスとタグはレコードが
データベースに登録される前に、必ず入力してください。新しいレコードを登録すると、データベース内で自動 1
的にアドレス順にソートされます。
-レコードを蛮更するときは、刀ーソルをそのレコードに移動して、リストよ部にある[レコードの編集]ボタンを
クリックします。あるいは、レコード内のフィールドをクリックすると、そのレコードを編集モードにすること
もできます。レコードを蛮更したら、 [
Ent
er]キーを押すか、または[データ更新〕ボタンをクリックすると、愛
更したレコードがデータベースに書き込まれます。
-現在編集中の全てのレコードも、カーソルを別のレコードに移動すると、データベースに書き込まれます。別の
レコードをクリック、または矢印キーかリスト上部のボタンを使用して、カーソルを別のレコードヘ移動した揚
合にもデータベースに書き込まれます。
-レコードを削除するときは、カーソルをレコードに移動して、リスト上部のボタンの[レコードの削除]ボタンを
クリックします。この操作で、データベースからレコードが削除されます。
-タグデータベースを蛮更した揚合は、タグ編集ダイアログを終了するときに、変更内容がラダー表示に反映され
ます。タグデータベースを変更すると、プログラムウインドウを終了するときに保容ダイアログも表示されま
す。データベースの蛮更後ウインドウを終了する際にプログラムを保容しなかった揚合、蛮更内容は破棄されま
す
。
4-46
第 4章 メニューリファレンス
4. 6 オプション (0)
4
.6.
.1 環境設定 C E
)
この項目は、全プログラムウインドウに適用される環境設定を行います。環境設定は 3つのタブに分かれていま
す
。
=
"1
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
..
...
..
..
..
..
.. 環境設定
[編集オプション]
自動タグ入力 CA)を許可/不許司にします。許可されて :・設定項目-・…
|ザ .?~...J
いる(チ工 Wしている〉揚合は、ラダー編集中にタグが割 i実自動抑 入力 ( 8) e
l ¥ ~ý)見 j
り当てられていない命令アドレスを入力する毎に、タグ
編集ダイアログが開きます。 11..r~~1.;:.鰐j
許可されていない(チ I J'Jしていなしり揚合、タグ編集は
I
[補肪機能 CA)]一[タグ編集 (
E)]でのみ、タグを編集レ
ます。
六畳塞担通以 7
'
.1
-1
19トリ設定屯二塁王必註t当ミ/
[ディレクトリ設定] 一│ 環境設定
:.
-7 '-1凶トリ設定…
以下の 3項目を設定できます 0
aI.~ 目 j
1
・プログラムファイル C R) T口ゲヲilJ1イI~(.B)
才一プンするとき、ここで設定されたディレクトリを聞き
:閉山) J 評判j :
iI
ます。環境設定がされていない揚合には、このソフトウェ l~f"<~日うイアラリ (f) C:: 1 I 宇都"1..~Jß."l. ll
アをインストールしたディレクトリを聞きます。
-ライブラリ〈し〉
「ライフ.ラリ登録Jコマンドまたは「ライフ.ラリ読出 jコマンド実行時
に、ここで設定されたディレクトリを聞きますロ環境設定
がされていない揚合には、このソフトウェアをインストー
ルしたディレクトリを聞きます。
-ユーザマクロライブラリ C F)
ユーザマクロの読出と保容の揚合にここで設定されたディレクトリを聞きます。環境設定がされていない揚合
には、このソフトウェアをインストールしたディレクトリを聞きます。 2回目以降、プログラムウインドウを
すべて閉じるまで、ファイルオープンダイアログは前回オープンレたディレクトリを聞きます。このディレク
トリには標準の F u
jiユーザマクロを指定してください。新たなパスを指定した揚合、そのパスが静在しなけれ
ば、 DKボタンをクリックすることでそのパスが生成されます。
このオプションで設定される3 つのディレクトリは、このソフトウェアを終了すると、設定ファイル ( F
LE
XP LC.C fg)
に保評されます。これらのパラメータは次にプログラムを聞く時に読み込まれます。
[データ表示〕 一│ 環境設定
データタブ内のA SC
II文字表示1 )
真序を設定します0 ..t'-~表示1ア均)-.....・ H ・........・ H ・....・ H ・.. ~.....・ H ・....・ H ・.....…・・:
M.?~...J
・A
SCII表示一下位ハ.イト..上位ハ.イト C
L) ~. A
SCI
I表示 ー下位/I'{~. .上位/
I{ト
' (
1)
喧墨担当主f..
7".
(1
1 塁塁忍翌五2
9トリ設定人L.ニ2
4-47
第 4章 メニューリファレンス
[シミュレーション] 一│ 環境設定
「第 5章シミュレーション機能」で使用するシミュ ・タ
ミュ ト
ヨ司),.':i!I~ 1ア
ヲョ)
...
...
...
一
:;
,;:
;--
-;..~L" I :I........~~...J
レーション画面で、グリッドを表示したり、グリッド幅 X軸ヲサ.~ド~量出) ( 2
0-200)j2
0 I_
を設定するのに使用レます。 :町幅('1)仰 O
B)E r悼TI I 耳切I~J
.
.
x 軸グリッド幅 (X) i支ゲり品会を表示する(且)
l 1...i~!F:2:~.鰐j
横軸方向のグリッド幅を設定します。ピクセルは、グ
リッドとして設定できる最小単位を 1ピクセルとして定
義しています。
.y軸グリッド幅 (y)
縦軸方向のグリッド幅を設定します 0
唖盟主当主A j '-{
v?トリ設定足コ塁王泣註ヒ逗与/
・グリッドを表示する (0)
シミュレーション画面にグリッドを表示させる揚合、ここにチェックを入れます。
¥
)
4-48
第 4章 メニューリファレンス
4. 6.2 通信ポート設定 (C)
戸この項目は、パソコンが PCと通信する際に使用する RS-232C通信 ー│ 通信ポート設定
-
通信事ト
番号一
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
;I
ポートの設定を行います。 li
f 君 1
臨 2
宣
骨中 ト-1 O;
J
;+
、担 1
~
PCがローダーポートを使用して通信している揚合(通常の接続〉は、パ O;
t
;.
_ほ o;
t
;+
村 1
:M 和協 j
ラメータは「ポーレート (
8
):1
9
.2k
、ストップピット (
S
):1、
/
, リティ(1) :奇数」に
0
:.;Ji'_レ』ト(!!)..・ H ・~...・
・
...
.寸ト
ゥ.
ヲ ・
ピヮト
〈豆:I
) 崎 3
1"1叫ア(!!)1
H
:
設定してください。 o110 04
800 ~:⑥ 1 ~ L.~.....~.:...::::..;I
02
:0300 09600
:'I\'~Tィ{工)一
通信ポート番号を選択するときは、ポートが他のデバイス(例えば、マウ :0600 0 1
4.4
k
ス)に使用されていないことを確認してください。 o 1200 ,. 1
9.2
・0 なし
j
k ;;⑥寄散
02400 :0 偶数
この才ブションで設定されたパラメータは、このソフトウェアを終了する
ときに、設定ファイル (F
LEX
PLC
.Cf
g)に保容されます。これらのパラメータは次にプログラムが起動される時に自
動的に読み込まれます。
4. 6. 3 モデム接続 (M)
この項目は、パソコンをモデムに接続して、公衆電話回線経由で PCと接続する揚合に使用します。
パソコン
-
・園
田・
・・
・・
・・
・・
・・
・
公衆電話回線
<PC側の準備>
モデムと PCとの接続は、使用する PCの機種によって異なります。通常は、下記 RS-232Cインタフェース
モジュールを CPUユニットと組み合わせて使用します。
.NBシリーズの揚合
NB-RS.1 (J¥
ージョン 0020以降〉を使用レます。パージョンシールは、 NB-RS1の左側面に貼つ
であります。
.NJシリーズの揚合
NJ-RS2 (J¥ージョン 0020以降〉を使用レます。パージョンシールは、 NJ-RS2の正面下側に
貼つであります。
.NSシリーズの揚合
NS-RS1 C
I¥ージョン 0120以降〉を使用レます。パージョンシールは、 NS-RS1の正面下側に
占ってあります。
R
4-49
第 4章 メニューリファレンス
<RS-232Cインタフェースモジュールの設定>
MODEスイッチは“ 6" に設定してください。
BAUD/CHARACTERスイッチは、以下のように設定してください。
8:初期設定方法・. .O N:スイッチによる
7 :/'¥リティ・・ .OFF:なレ
6:偶数/奇数・. .O FF :奇数
5:データビット長・. .OFF:8ビット
4:ストップビット長・・・ ON:1または OFF:2( 通常は、 “1"に設定レます。)
3
'"
'"1 :ボーレート・・-ボーレートは 1200'""'9600の聞で使用してください。
2 3 BP8
OFF ON OFF 1200
ON ON OFF 2400
OFF OFF ON 4800
ON OFF ON 9600
<パソコン側の設定>
)
¥/
次の項目を設定します 0
=
"
1
..
..
..
..
..
..
..
...
..
..
...
... モデb~量:r{&' ゲ作')~
・電話番号 (N)
接続する相手先の電話番号を入力します。電話番号は半角文字 電話番号 ( N)
lif OK . J
で入力レてください。 前区存日 41 現場昔日韓曜A i
回 l~ ~ÿ?~I~J
電話番号の後にスペースを 1文字空けて、説明文を入れること 苛市初期化コマ〉ド(盟}
!?へ'~T(~.Jj
ちできます。説明文は半角でも全角でもかまいません。スペー iA
T&FSO
=自由 =80 l
回
スより後の文章はモデムには送信されません。
最大で半角換算 255文字まで入力できます。 e: ト〉ゲイ~I~(l) C Il・1~7.ゲイ~IHf)
〆、、、、、
ill'pj/
あります。その揚合には、同じ機能のコマンドを選択してください。
詳細は、使用するモデムのマニュアルで確認してください。
、
AT&F メモリの内容を初期値に設定する。 、
AT80=0 │自動着信、着信呼び出し回数の設定
I;;~~ IEh 'E3l
t:
:Ju: 自動着信なレ。
rV Ll.JL/1!:J ~V_' o.x}.C I
lをする。
相手モデムからのキャリアを検出す
A TS 7 = 6 0 1 1 6 0
るまでの待ち時間を設定する。
秒
。
4-50
第 4章 メニューリファレンス
-通信プロパティ 1
..
..
..
..
..
...
..
..
..
.. 逼
. {. 言 前 二ト 設一 定 - -
・通信事+_ト番号-
RS-232Cの環境設定をします。[通信ポート設定]ダイアログが現
、
@:;t;+_旧守 r
: 廿
J
dJ 叩 i
:I k守山悌 j
われます。次の設定項目があります。 t中 は (.;Ji+-~~
"
-通信ポート番号 ."事に
いト(量).
.・ ・ .
.
・ ・..
.
..
.
.・1 ト)
・ J・rゥト{韮):1? へ品ア(!:I)1
~":I~ ~ ......I.'lll/~ I
H H 1
: 崎
-ダイヤル (D)
モデムとの接続をするときに使用します。タグ選択のダ 一│ がぎり義示肩初旬{J~遊説
イアログが表示されますので、表示させたいタグファイ ??イI~名 (E) 'j'1'[,~~~(!:!)
l
J 以 j
ド. T a g I a
:草fぬXPC
ルを選択して [OKJ ボタンを左クリックするか、タグ
l
con
lro
l.t
a , 1
+1 町当 a
:半
1
8 なしゅ i
ファイルが無い揚合には[なし〕を左クリックします。 腕nual.lag
nb
O l
e s
t.t ag
門
U
I~fl 帥C
I~γ |再匂~!~......I
n
耐bte
闘d
札.l同a
桔草 門1 I白
「 t
同e
創
創m
I
町
帥
njle君t.la
! .?......~!~t5~~.....)
草
nstesl.lag
te宰l.lag
注 品
1...!主
??仙の種類口} ド予イア{主)
i
ヲ
ヲε J1イ'i~ (申.T
ag) 図 l
lSa
: [ー抑 .1'
bザ 川 剖
:
"
モデムに接続を開始すると、右のようなメッセージが表示されま
す
。
L中ー 0485-48-5741
ゲイヤJ
接続が完了すると、オンラインウインドウが表示されます。
112
B1[川
14-114!)ilili--J141i4U14川
4-51
414札1
1
第 4章 メニューリファレンス
RS-232Cモジュール CNB-RS1,NJ-RS2、 NS-RS1)を使用する揚合
--<RS-232Cモジュールを使用する揚合の推奨モデム>
RS-232Cモジュールを使用する揚合、下記モデムの使用を推奨します。
AIWA株式会社製
PV-EF2880、 PV-PF3360、 PV-BF144M2
OMRON株式会社製
ME1414Bill
その他のモデムの揚合、下記機能および下記 ATコマンドをサポートしているものを選定してください。
機能
-自動者信機能を有している。
-端末機器とのインタフェースが RS-232Cである 0
<RS-232Cモジュールが使用している ATコマンドについて>
RS-232Cモジュールが使用している ATコマンドは以下の通りです。上記推奨モデム以外のモデムを使用す )
る揚合には、モデムがこれらのコマンドをサポートしているかを確認してください。これらのコマンドをサポート
していないモデムでは、 RS-232Cモジュール経由の接続はできません。
AT&FEOVOQO CCR)
AT¥N3¥JO&D2S0==3 CCR)
ATQ1 CCR)
<使用している ATコマンドの意味>
上記 ATコマンドの意味は以下の通りです。
AT&F メモリの内容を初期値に設定する。
ATEO コマンドエコー機能の選択。 エコーを返さない。
ATVO リザルトコードの表示形態の設定。 リザルトコードを数字芝、表示する。
ATQO リザルトコードを DTEに出力する DTEに出力する。
ATQ1 設定。 DTEに出力しない。
A T¥N3 MNPモードの設定。 MNP自動選択モードを優先して設定する。
モデム閣の通信速度が蛮わっても、 DTEへのデータ
A T¥JO IDTEデータ速度の自動調節。
速度を通信開始前の速度に固定する。
DTR信号がオンからオフに変わると、データモード
1 ,~, S-232C の DTR 信号の検 │中のモデムは回線を切断し、 A Tコマンドモードにな
AT&D2 出。 る。 DTRがオフのときは、自動着信機能の設定は無
効になる。
ATSO==3 13回目の呼び出し信号を検出すると自動着信する。
自を動す着る信。、着信呼び出し回数の設定│
4-52
第 4章 メニューリファレンス
CPU C
NJ-
CPU
-B1
6、N
S-C
PU-
B32
、NS
-CP
U-B
64)の RS-232Cポートを使用する揚合
--NJ-CPU-B16、 NS-CPU-B32、 NS-CPU-B64の RS-232Cポートを使用する揚合、
CPUはモデムの初期設定をしません。従って、 PC側のモデムの初期設定は、パソコンで行なってください。
初期設定は、モデムに伯属のソフトや、 Windows95に標準位属の r イパーターミナル」等で行ないま
J¥
す
。
‘ここでは、ハイパーターミナルを使用した設定例を示します。
① Windows95のデスクトップから[スタート]一〔プログラム]一[アクセサリ〕一[J¥イ/てーターミ
ナル]を選択します。
~ 1佃のオフち企z
クトを選択 .
.
.
..
.
.
.
任意の名前(例えば [TESTJ)を入力して、 [0
持新しい接続
KJ ボタンを左クリックします。
声8T
閤審議喝鶴 i鶴慰謝~
│ OK I キャン旬~ 1
電話番号(白:
接続方法〈 ω
:伊国耳目咽圃ーゴ
1 OK I キャン切~ 1
4-53
第 4章 メニューリファレンス
⑤[ポートの設定]ダイアログが現われます。 国富躍留置盟圏盟国園田園圏圃園田園画画面置圏 ?Ixl
ピット/秒 :9600、データピット (0) :8、パ ホL トの設定 j
リティ (P) :なし、ストップピット (S) :1、フ
ロー制御 (F) :なしに設定して、 [OKJボタンを
左クリックレます。 ピット/秒〈旦): i
9旬。 こj
:
r
-.ピ
'
J ッ
ト〈旦
):1
8 ヨ
ハ可~Tィ但): i
なし
ゴ
ストップピット〈豆)0 1 ゴ
7日」制御(E): 1
なし J
d
[c詳句読手掛:::J] 標準に戻す(B)
QK I キ
ャンセ
ル 1 0
::
/0
.:
::
:.
'.
ります。その揚合には、同じ機能のコマンドを選択してください。
詳細は、使用するモデムのマニュアルで確認してください。
ATZ │
モ意味
デム〉のリセット (ATZOと同じ モデムを Ynコマンドで指定した状態にする。
/
ATSO=1 自
を動す
着る信
。、着信時び出し回数の設定 1回目の DgIび出し信号を検出すると自動着信する。
電源を入れたとき、またはリセット
ATYO │したときのモデムの設定状態を指 │モデムの設定を不揮発性メモリ Oに設定する。
人
..
.
.
に
園、。
不揮発保穿されるコマンドの設定を、不揮発メモリ O
AT&WO │不揮発メモリの保容設定。
に保存する。
4-54
第 4章 メニューリファレンス
⑦設定を終了するとカーソルが一番最後の行の右端(画面の文字 A) の揚所で 編集〈己表示包)通
ブリンクレます。メインメニューから[ファイル C
F)]- [J¥イパーター 新しい撞帝京国〉
聞く〈旦1
)
.
ミナルの終了 CX)]を選択レます。 上書き保存〈呈〉
名前を付けて保存も〉…
へ
Lゲ設定(!P..
印刷K
E)
..
フ
tJ/
¥・テ
ィ(B
)
圃園田園置幽盤面置圏直盟.園田
|L.~"""".T~IS"~x.?~"""".~.JI ωi
いいえ〈
|仁 _!.~.~._~.ç泣~.I
J
. いいえ ω│ キ川ル │
4-55
第 4章 メニューリファレンス
<RS-232Cケーブルの接続>
.-RS-232Cモジュールを使用する揚合には、モデムイ寸属のケーブルを使用してください。モデム他属のケーブ
ルが無い揚合には、市販の RS-232Cケーブル(ストレー卜接続タイプ〉を使用します。
CPUの RS-232Cポートを使用する揚合には、下記接続のケーブルを作成してください。
.CPUの RS-232Cのピン配置
。
Oil--
一
ー
∞
4
リザーブ(接続禁止〉
印・・・・・
2一
RD ‘
ーー 受信データ
3一
。
。
SD ー
ー争 送信データ
4一
ω
CTS ‘ト自酷
送信司
5 RTS ーー争
送信要求
6
w 一Wω
リザーブ(接続禁止)
¥
¥、
7
、 1t/
GN D信号
CPU側コネクタ
8 GN D信号
一
D-sub15'ピンメス
かん合ねじサイズ :M2.6 9 GN D信号
川一什一位 は一一円一旬
-ケーブル接続例
モ
ム
↓
ア
CPU
信号名 ビ
ソNo
. ピ
ソNo
. 信号名
FG
RD 2 2 SD
SD 3 3 RD
CTS
RTS
4
5 二
」 4
5
RTS
CTS
。
v
6 6 DSR
。
v
7
8
7
8
SG
CD
ov 9 」
一一一
一一一
一ー 20 DTR
一 10 22 RI
11
一 12
一 13
14
ov 15
4-56
第 4章 メニューリファレンス
4. 6. 4 モデム切断 (H)
J 接続中のモデムを切断するときに使用します。モデム経由で表示中のオンラインウインドっち閉じます。
4-57
第 4章 メニューリファレンス
4
. 7 表示 (V)
4
.7.
.1 ステータスパー (
S)
この項目は、必要に応じて画面からステータスパーを隠すときに使用します。ステータスパーは通常表示されてい
ます。クリックしてチェックを外すと、ステータスパーは画面から消えます。
4
.7.2 メインツール J~ー (M)
この項目は、必要に応じて画面からメインツールJ¥
ーを隠すときに使用します。メインツールJ~'ーは通常表示され
ています。クリックレてチェックを外すと、メインツールJ¥
ーは画面から消えます。
4
.7.3 10進 表 示 (1)
この項目は、オンラインウインドウのラダー表示画面で応用命令の上に表示されるオンラインデータを 10進表示
する揚合に使用します。
4. 7. 4 16進表示 (H)
この項目は、オンラインウインドウのラダー表示画面で応用命令のよに表示されるオンラインデータを I6進表示
する揚合に使用レます。
4-58
第 4章 メニューリファレンス
4. 8 ウインドウ (W)
4
.8.
-1 並べて表示〈し〉
この項目を実行すると、画面上に聞いている全てのプログラムウインドウを並べて表示じます。
4. 8. 2重ねて表示 (C)
この項目を実行すると、画面ょに開いている全てのプログラムウインドウを重ねて表示レます。
4
.8.3 アイコン整列 (A)
この項目を実行すると、画面上の縮小されたプログラムウインドウアイコンを行状に整列させます。
4. 8
.4 ウインドウの選択
オンライン/オフラインウインドウを複数聞いているときには、開いている分のウインドウ名が
リスト表示されます。現在選択されているウインドウにはチェックマークが位きます。また、
リスト中から任意のファイルを左クリックすると、そのファイルが選択表示されます。 ?イコ〉整j
lj(
畠)
1nj
on:わ
ライ〉
"
.
2te
s.
tl
ad才7ラ
イ〉
4. 9 ヘルプ (H)
4
.9.1 目次 CC)
この項目を選択すると、ヘルプの目次ページが表示されます。
4
.9.2 トピックの検索 (T)
この項目を選択すると、 〔トピックの検索]ダイアログがオープンされます。検索したいキーワードを入力する
か、リストからキーワードを選択してトピックの検索ができます。
4
.9.3 ヘルプの使い方 (H)
この項目を選択すると、標準のW
ind
owsヘルプがオーブンされます。ヘルプを使用する際に必要な全ての情報を得
ることができます。
4. 9. 4パージョン情報 (A)
この項目を選択するとよこのソフトウェアの版権とパージョン情報を表示します。
4-59
第 5章 シミュレーション機能
この章では、シミュレーションの機能についての説明を記載します。
5
. 1 シミュレーションの概要
シミュレーション機能では、実機を使用せずにパソコンでラダープログラムの動作をシミュレーションできます。
シミュレーション機能は、実機の代わりにこのソフトウェアがパソコンの CPU を使用レてラダープログラムを実
行レ、データの更新を行ないます。
また、メインの実機用のプログラムとは別に、 AFB C
Aut
oFe
edB
ackP
rog
ram
の略。詳細は f5. 3 AFBパ
ネル」参照〉を利用レて、プログラムの出力に苅する模擬的な入力応答を入れることもできます。
シミュレーション機能を使う利点:
利点①:シミュレーション機能はオフラインでラダープログラムを書いたそのままでテストできます。ラダープロ
グラムを書いたその人がテス卜すれば効果的です。また、実機準備後にテストするとより多くの期間を必要とする
のに比べ、テスト期間を短縮できます。
利点②:正しい実行結果を達成するための最善の方法を決めるために、特定の問題に絞ったラダープログラムを作
成レて結果を確認することができます。
利点③:実際に PCに転送する前に、システムで運転しているラダープログラムをオフラインで変更して、テスト
することができます。システムへのダメージや開発の遅れに苅するリスクが減ります。
シミュレーションを動作させるには、オフラインウインドウ画面で、 [ PC機能 C
P)]一 [PCの起動/停比
C
R)]コマンドを使用レて PCの起動/
i亭
,i上と同様の操作で行ないます。
動作は以下の内容を順番に繰り返し行ないます。
①シミュレーションパネルに設定されている内容を読み取る。
②オフラインウインドウのラダープログラムを上から順番に実行してデータの状態を更新する。
③プログラムの最後でデータタブおよび、シミュレーションパネルに表示する内容を更新する。
④ AFBラダープログラムを上から順番に実行してデータの状態を更新する。
データタブおよひ、シミュレーションパネルから入力の内容を変更すると、入力状態はプログラムの初めの回路を実
行する直前に取り込まれます。また、出力表示はプログラムの最後の回路を実行した直後に更新されます。つま
り、実機と同様にスキャンエンドでデータの入出力処理を行ないます。
実機と異なる点
①スキャンタイムはパソコンのクロックや動作環境に依評するので、実機に比べると遅くなります。従って、ス
キャンに依静する動作のテストには向きません。ラダーロジック動作の確認用と考えてください。シミュレーショ
ンのスキャンタイムは、 [PC機能 C
P)]一 [PC情報表示 C
P)]コマンドを実行して、 rpc情報」画面で
確認できます。
②割り込みには苅応していません。
③ダイレクト入力接点/ダイレクト出力命令は、実機のようにスキャンの途中でデータの更新はしません。通常の
入力接点/出力と同じ動作になります。
④ MSGT/MSGR/OPDF命令のような、機能ユニットに刻する通信命令はシミュレーションではユニット
からの応答がないので動作レません。
⑤その他、オンラインウインドウのみで対応している機能〈例えばサンプリングトレースやステーラスラッチ〉は
使用できません。
A 注意
・シミュレーションはオフラインでプログラムをテストする機能ですが、パソコンのシミュレーション動作は実
機動作とまったく同じではありません。シミュレーションはプログラムデバッグの補助的なツールと考えてく
ださい。
作成したプログラムは現地で動作させる前に、必ず実機で最終的な動作確認をしてください。予期しない動作
により、機械の破損や事故が発生する司能性があります。
5-1
第 5章 シミュレーション機能
5
. 2 シミュレーションパネル
シミュレーションタブを選択すると、シミュレーションパネルが表示されます。シミュレーションパネルには、ス
イッチ、ランプ、数値設定器/表示器等が配置できます。配置したスイッチを操作すれば、対応するピットアドレ
スの ON/OFFができます。また、ランプには苅応するピットアドレスの ON/OFF状態が表示されます。数
値表示部品を使用してワードデータや、タイマ/カウンタの設定/表示もできます。ただレ、オンラインで使用す
る揚合には、実機の外部機器動作が優先するので、スイッチや数値設定器は通常オフラインの時にのみ使用しま
す。なお、ランプや数値表示器はオンラインの時にちオフラインのとき同様に表示器とレて使用できます。
シミュレーションパネルでデータの蛮更をすると、ラダー画面およびデータ表示画面の内容も変更されます。逆
に、ラダー画面、データ表示画面の内容はシミュレーションパネルに反映されます。
5
.2.1 シミュレーションパネルの編集
〔編集 (
E)]一[編集モード (
E)]コマンドで、編集画面とモニタ画面に交互に切り替わります。編集画面では、シ
ミュレーションパネルへのスイッチ・ランプ等の部品の配置や設定項目の蛮更ができます。
れ部①②③
知明一ウイて
コ旧日パスア
いパ臨ツマダレ
ゆ置ハ刀ロ[
配町一一グ O
置誌のソが K
f そっスま
F チシの左
MM
罰対⋮耐二仁⋮二
コスワさタ
示角ル表︺
明イ一れン
みれ配置
こ し -11-
宍明弓引一寸寸
切タト、リ
凱ンよアツ
でま二年社
こ甲きの。
が﹁﹂にドク
--︿形を示ボ
;置設
:
コツ⋮ル一一一⋮一一泊⋮⋮一語一一
朔ク⋮⋮知一一一一一位⋮⋮⋮一色一⋮
刊一折⋮市一一デ
日し一⋮ノ一一一一一⋮⋮一一一
﹁⋮イ一一一ヱ一一一一
とヲ⋮⋮一一間一弘百匹⋮
前ツクるを
白川で⋮一一加⋮
し:⋮ァ一一一一⋮
日リ⋮⋮決一了一一一表尉⋮一コ一⋮
さボ一でク
ツリ
0 寸叫持レし
・
日て等す
売-二一一栴一明一一口 u l F同一色一
J
定
円
一
.V'-= ・円円
一計四一回
一
ィ‘ =γ¥e国国一γ一⋮⋮一円、,,
nJ- 一
斗
n u - -一
;一一・一一示問⋮一日﹂一
7EE一
HJ-
一
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④スイッチがパネルに配置されます。 ユL
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(2)部品の移動
配置した部品を移動するときには、
①移動したい部晶の上にマウスカーソルを合わせてから左ボタンを押して、マウスをドラッグします。
②配置したい揚所でマウスボタンを離します。
5-2
第 5章 シミュレーション機能
(3)部晶の設定の変更
配置した部品の設定(アドレス、色等〉を蛮更する揚合には、
①蛮更したい部品の上でマウスの左ボタンをダブルクリックレます。
(4)グリッド上に部晶を配置する
部晶を配置するときに、グリッド(マス目〉を画面上に表示させて、グリッドょにちょうど部品が配置されるよ
うにすることができます。以下の手順でグリッドの設定ができます。
①メインメニューから、 [オプション CO)]一[環境設 ー
:Iニー .
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官単
語g
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定 CE)]により、環境設定ダイアログを哩び出レま 設定項目.......ーー
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宏 自 動 抑 c入力{金)
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│高知叫 i
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六畳盟辺出ATィレヲト?設定厄ヨ霊E也 主 並 /
ペ/
軸ゲリゥト e幅 0
X 0 (20-200)120
す。×軸グリッド幅 CX)、 Y軸グリッド幅 CY)は
、
グリッドの間隔を設定します。デフォルトは 20ピクセ :町幅<':0 …記ピ悼I~ : I
耳切j
ルです。 阪ゲリ.~ドを表示する(!l)
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温重担通之Aj- <-(I/M言葉E屯と盟主泣註Ir:J~)1
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ー・ ・ ・・・
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•• ••
-
•••
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-
-
"l)"IJ~ ド{こ配置(皇)
ゲリ事ドに整到 (Q
)
整到(畠)...
④あとは、通常通りに部品を配置してください。配置するとき、部品はグリッドに吸い寄せられます。
5
3
第 5章 シミュレーション機能
(5)配置済みの部品をグリッドに合わせる
配置済みの部品をグリッドに合わせるには、以下の手順で行ないます。
①ます、グリッドに合わせたい部品をマウスで選択して、部晶の四隠に選択マークを伺けま
す。
選択マーク
部品を整列させる揚合、下記設定により、いろいろな整列方法が選択できます。
①ます、グリッドに合わせたい部品をマウスで選択して、部品の四隅に選択マークを他けます。
②メインメニューから[編集 (E) J一[整列 CA) Jを選択 二.1........................... デ¥
・ i
“伝ゐ整副
レます。[デバイスの整列]ダイアログが現われるので、~ .:"水平方向 i 垂直方向 ・
5-4
第 5章 シミュレーション機能
5
.2.2 各部品の説明
戸ここでは、各部品の説明をレます。
1)スイッチ│ H
< Ol
plc:JI
.
HI
スイッチには、角形、円形、 トグル型、水平スライド型、垂直スライド型の 5種類のスイッチがあります。模擬的
な入力スイッチとして使用できます。次の設定項目があります。
ラベル:配置しだ部品に伯ける名前です。任意の名前が ;ー r.... ……………ー争当~L,-泊予-デ副作1..9;;{iö~\\.. 三^,刊ヂ......・ H ・......・ H ・...
位けられます。この名前はシミュレーション画面内での :ラヘ市
み有刻なデータです。最大 1 0,0
00文字程度入力できます
!~~......~~....J I
~r 小企I~非表宗弘) Iア
回附・・ 1
・ :1x助協 ~I
が、表示できる文字数は2 55文字以内です。
ラベル非表示(し) :ここにチェックを入れると、シ
:[ド~J. I~? l? 叫T5~.~J :
i
ミュレーション画面にラベルを表示しなくなります ~r]ドレ7J~ゲ罪表示 ω
0
回1ヲィ… i
!ア
: :
・
・丹
、].
.I仰な選択………一...………・
.アドレス/タグ:配置する部品のアドレスを設定しま ~ :
~'1EI!1l r
ナ,拘合
す。アドレスは半角文字で入力レてください。タグ名で ~r'lh/J.の色(.B~口銀色 │
吋
も設定できます。 :動作(~). .
,
ー ー一一ー..掻点9.(')・(~)
と、シミュレータ画面にアドレス/タグを表示レなくな :c
・毛並〉切 :C B
: 掻J点
ります。
町
プロパティ:ラベルまたはアドレス/タグの
一﹁
表示文字のフォントやサイズ等を指定できま
聞
す。このボタンを左クリックすると[フ才ン
は
トの指定]ダイアログが現れるので、設定を
して、 [OKJ ボタンを左クリックレてくだ
さい。
文
明布り
...
...
.. -サンプル…一ー
r取り消し線(K)
「下線(u) Aa
ああアァ亜宇
色(
C)
:
i
画面黒 国
-アドレス/タグ選択:アドレスとタグのどちらを表示するかを選択レます 0
・デバイスの色 ( 8) :使用する部品の色を設定します。
-動作 CC) :スイッチの動作を選択します。オルタネイト/モメンタリのどちらかを選択してください 0
I
.
~~......~~....J
択:これらの設定項目は、スイッチの揚合と同じで、す。 ~F う叫非表示(1,.) Iア副マィ… );1~....~tJ~....~1
スイッチの説明を参照してください。 3w~~.......................................................................:..: l" で山j
-オフ状態の色 CO) :ランプがオフの時の表示色を設定
レます ~rlドレJ..I'if~F~;号 ω !..r.lll.\.!~.~..~ J
,,7ドv
0
, JI抑守選択……・・
.
・オン状態の色 CN) :ランプがオンの時の表示色を設定 ~:f"- 7ドレJ. (事 ;抑寺
(3) アナログ|ロ|日l~l
アナログには、アナログ表示、アナログ入出力、タイマ/力ウンタの 3種類があります。
①アナログ表示目
アナログ表示は、指定されたワードアドレスのデータを表示するのに使用レます。
・ラベル、ラベル非表示(し〉、アドレス/タグ、アドレ <c:=::a:r.......・H・~込:じ沿ジア出?長..~"{J:iD-?;..二子而ゲ表示…
ス/タグ非表示 CA)、プロパティ、アドレス/タグ選 ;
j
r
l レ "
i~~......~~....J
択:これらの設定項目は、スイッチの揚合と同じです。
市
e品非表宗乱仏)
杭州 Iア回剛γ
円
削F
.
守別
向九イ
スイツチの説明を参照してくださしい1。
・デバイスの色 (8) :アナログパネルの色を設定しま d :
iI 空 :~T~~.~J
す。 ~r アドレ1刑事表示{剖 lア印\~!~.~...・ 1
・データサイズ (
8)
:表示したいデータのサイズを 脚 1
6 ;
:r
ii
JI
W 色白; ;
ピット /32ピットのいずれかから選択レます。通常は
;内初色叫己責 l圭1
16ピットを選択してください。 32ピットの揚合に ィJ..(塁)...・ H ・..………・..表示Jf~式 (E)....
②アナログ入出力固
アナログ入出力は、指定されたワードアドレスにデータを設定するのに使用します。
・ラベル、ラベル非表示 C L)、アドレス/タグ、アドレ :斗.... ...... . . .. お[.
..-
お
チ面J ¥ 引P 術研二 ' i
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"X 出
五
ス/タグ非表示 C A)、プロパティ、アドレス/タグ選 市 消
択:これらの設定項目は、スイッチの揚合と同じです。
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同
品
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:
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判川
寺向九イ
可池
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スイツチの説明を参照してください。
・デバイスの色 (8) 、データサイズ (8) 、表示形式 d -
:
l??F刊行│ l
(F) :これらの設定項目は、 アナ口グ表示の揚合と同 ;九~r“ 7外卜寺羽レ
~J.I月9抑
wりゲ悶寺ヲ3犠示ω │ 7オ!印叫Iγ.:;ηイ~.庁.一
e
じです。アナログ表示の説明を参照してください。 ゲ選択 5 55 :
;
; -j
ri
le
iJ
-インクリメント(1) :シミュレーション画面がモニタ
/.!\.{J.の色(~~口黄 │吋イ期的出} 正 二コ:
モードの時に、入力データ値を増減できるスイッチが横 .
.
・ ・-
ーー
…ー 表 示
形式(
E)-.. .. . . . H :γ
④ラベル囚
ラベルは、シミュレーションパネルの動作には関係のない、テキスト文です。パネルの説明等に使用するとい
いでしょう。
ラベル、プロパティ:これらの設定項目は、スイッチの r
..
..
..
..
..
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. 言
. 語が 屯N
う3)J 元9
"{
7Dゲ
揚合と同じです。スイッチの説明を参照してください。
亡
; :
I~......~~....J
i r.[],I\.~!<(.・ ..]:1X 叫~J
iすへ
品ア ωj
7
5
第 5章 シミュレーション機能
5
.2.3 各部品の操作
L ここでは、各部品の操作方法の説明をします。
(1)スイッチ
スイッチを操作するときには、操作レたいスイッチの上でマウスの左ボタンを押してください。
オルタネイトスイッチの揚合には、マウスを押す毎にスイッチが ON/OFFします。
モメンタリスイッチの揚合には、マウスを押している間だけスイッチが O Nして、マウスボタンを離すとスイッ
チがOFFします。また、スイッチを O Nさせた状態で、マウスボタンを押したままマウスをスイッチから離す
と、スイッチは O Nのままでロックがかかります。ロックを解除するには、スイッチの上でマウスの左ボタンを
押します。
(2) ランプ
ランプは操作できません。 ON/OFF状態の表示のみとなります。
(3) アナログ表示
アナログ表示は操作できません。データの表示のみとなります。
(4) アナログ入出力 )
何ち操作していないときには、現在のデータを表示レます。データ設定するときには、テキストボックス〈数字
が入っている揚所〉でマウスを左クリックして、新レいデータを入力して〔リターン]キーを押レます。新しい
データが入った後は、現在のデータ表示を継続レます。
部品の右側のよ矢印/下矢印ボタンを左クリックレて、数字をインクリメント(増加)/デクリメント(減少〉
させることもできます。一回のクリックで、どのくらいインクリメント/デクリメントさせるかは、部品配置の時
に[インクリメント(I)]で設定できます。
(5)タイマ/カウンタ
表示領域がよ段と下段に分かれています。
上段は現在値を表示しています。また、アナログ入出力と同じ方法で現在値を愛更できます。
下段は設定値を表示しています。表示のみで、蛮更はできません。タイムアップ/刀ウントアップしている聞
は、下段の表示領域が[タイム/力ウントアップの色 (0)]で指示された色に蛮化します。
(6)ラベル
¥
)
ラベルは操作できません。
5-8
第 5章 シミュレーション機能
5. 3 AFBパネル
、 AF8は、 A
utoF
eed
sac
k :自動応答の略です。これは、ユーザプログラムとは別に作成するプログラムで、ユー
ザプログラムからの出力に苅しての外部機器からの応答を擬似的に行なわせたいような揚合に有効です。
例えば、
①始動スイッチを O Nレてコンベアを動作させる
②コンベアが動作を開始してから一定時間 (5秒〉後、リミットスイッチがO Nする
③リミットスイッチがONしたら、出力を OFFする。
という動作の揚合、ユーザプログラム側の動作は①と③になります。
外部機器の動作は②の部分で、これをシミュレーションスイッチ等で模擬的に入れる代わりに、自動的に行なわせ
るのがAF8です。
具体例を下記に示します。
アドレスは次の様にします。
)O
始動スイッチ:く
リミットスイッチ入力 :X1
コンベア動作指令 :Y10
コンベア動作時間 :TO
メインのシーケンスプログラムは下記の様にします。
蛤動スイッチ リミ叶"
)
,{
'
'Jt
入力 コ円寺ア動{乍指令
X
OOO
O X
OOO
l Y0010
AF8のシーケンスプログラムは下記の様にします。
コ円寺ア動作指令 コ〉ヘマ動作時間
Y0010 T
OOO
O
TMR 0 500
リ
ミゥトJ
.
{.
'Jt
入力
X
OOO
l
5-9
i
、
ii'
t
/
ルからの入力が優先されます。
5-10
_
-.
..
.
一一
!
.一 一一一一
.
L.
:_
-'
- 色‘ 』今今」
付録 1 既容の MS-DOS版ローダとの相違点について
信録 1 既容の MS-DOS版ローダとの相違点について
既 容 の MS-DOS版ローダとW
ind
ows版ローダで主な相違点を列記します。
1.命令の入力書式について
①命令語リスト(ニーモニック〉入力の揚合
一部入力書式がMS-DOS版と異なります。命令の書式は下表を参照してください。
信録 1-1
位 録 1 既容の MS-DOS版ローダとの相違点について
MC │マスターコントローjレセット MC_1_Y0020
信 録 1-2
ー付録 1 既容の MS-DOS版ローダとの相違点について
XCH 交換 XCH_DOOOO_00001
転送 I
) FR
く バイト (8ピット〉転送 XFR DOOOOL 00001L
0D
00
00
00
GO
一一一<
l﹂
二>
し0 = 二成立の時、 O N
0
O
l﹂
LO<> #成立の時、 O N
一
OR> >成立の時、 O N ー
OR> 00000_100
信 録 1-3
{
寸録 1 既容の MS-DOS版ローダとの相違点について
AOO 符号{寸き加算 (
16ビット〉 AOO 00000 100 00001
SUB 符号伯き減算 (
16ピット) SUB 00000 100 00001
M Uし 符号{寸き乗算 (
16ビット〉 M Uし_00000_100_00001
算術
DIV 符号{すき除算 (
16ピット〉 0IV_00000_100_00002
BIN 16ピット)
BCD→ BIN蛮換 ( BIN_00000_00001
)
UMEXE ユーザマク口実行部起動 UMEXE
UM ユーザマク口実行部先頭 U M U0001
CJ 条件位きジャンブ CJ_PHOOOO
信 録 1-4
付録 1 既容の MS-DOS版ローダとの相違点について
SC ステップコントロール SC_LOOOO
②応用命令の入力について
応用命令のオペランドで定数を使用する揚合、 1 0進数 CK)の時にはそのままの数値を、 16進数 CH)の揚合
には数値の前に Hを位けてください。
{列) 10進数の転送 :MOV_100_DOOOO
16進数の転送:MOV_H0064_DOOOO
信 録 1-5
イ寸録 1 既容の MS-DOS版ローダとの相違点について
2
. MS-DOS版ローダで作成しだデータとのE換性について
MS-DOS版ローダで作成したデータをWindows版ローダで使用する揚合、下記ファイルについての
み、蛮換すれば読み込めます。逆蛮換もできます。なお、ファイルを読み込む前に、オフラインウインドウを
「新規作成Jでオーブンしておいてください。
出よくよ工江主いよλ平正午足説::::::~~:立;江部::~:::つお・綴h仏,
名称 ファイルの拡張子 名称 ファイルの拡張子
プログラム *. PMA ラダー/SFC *
. LAD
パラメータ *. PRM パラメータ *
. LAD
コメント 1
*. CTD タグ *
. TAG
データレジスタ *
. DTA
データ 1
*. ADM
ファイルレジスタ *
. LAD
なお、 MS-DOS版のコメントデータには、デバイス名とコメントが含まれますが、 Windows版では昭
び名が蛮わります。それぞれ次のように対応します。
、 Windows版ともに、最大 16文字
MS-DOS版
デバイス名
(半角換算)
MS-DOS版では最大 28文字(半角換算)
コメント
Windows版では最大 50文字(半角換算〉
3
. Windows版ローダで未サポート機能について
Windows版ローダでは、下記機能はサポートレていません。
①イニシャル設定の rpc番号設定J機能
②リモート操作の「リモート局番設定」機能
4
. W indows版ローダでのオプション・ユーティリティ機能のサポートについて
Windows版ローダでは、下記オプション・ユーティリティ機能は対応していません。
① rSFCJ
② rCAD i/ fJ
③「コメントファイル蛮換」オプシヨン )
④「リモート操作Jオプション
ただレ、 Windows版ローダJ
'¥ージョン 1
. 1O
. 014以上では、 [オプション]一[モデム接続]で
対応できます。
⑤「コメント転送」ユーティリティ
⑥ rJPCN-1パラメータ設定」ユーティリティ
す録 1-6
f
,付録 2 印刷例
信 録 2 印刷倒
このソフトウェアで印刷したときの印刷例を紹介します。参考にしてください。
1. 1/0デバイスリスト
印劇例〈ヘッダー)
M
ANU
ALI
/Ot
・がイスリスト印刷 1
998
年 4月 9白木曜日
7ド
レス J
''
t 説明
X
OOOO 入力 O リミットスイッチの入力
X
000
1 入力 1 センサからの入力
X
0002 入力 2 光電スイッチからの入力
X
0003 入力 3 モメンタリスイッチ
X
0004 入力 4 オルタネートスイッチ
X
0005 入力 5 予備
X
0006
X
0007
X
0008
X
0009
X
OOOA
X
OOOB
X
OOOC
X
OOOD
X
OOOE
X
OOOF
X
0010
X
001
1
X
0012
X
0013
X
0014
X
0015
X
0016
X
0017
X
0018
X
0019
X
001A
X
001B
X
001C
X
001D
X
001E
X
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7ド
レス '
J?
" 説明
制0
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蜘0
001
酬0
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剛0
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剛0
005
剛0
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蜘0
007
蜘0
008
削0
009
附O
OOA
蜘O
OOB
酬0
蜘 0
0
0O
0D
C
附O
OOE
蜘O
OOF
制0
010
印刷例(フッター)
イーグ 1
信 録 2-1
イ寸録 2 印刷例
2
. ラダー
印刷例〈ヘッダー)
M
ANU
ALうゲー印刷 1
998
年 4
月 9日木曜日
7
1イ晶 1
1回路自の回路コメント
入力 1 入力 2 入力 5
I
a
X
000
1 X
000
2 X
000
5 M
OOO
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3
L
OOO
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1
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Y
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7 卜一一寸 〉ー
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ND
印刷伊u(フッター)
へ
.ーグ 1
信 録 2-2
‘ ア戸十プーでー一了一一
c__ 一一一一一一一 一一十一一一一
ー ι 一一一一一 一
付 録 2 印刷例
3
. 命令語リスト
印刷例〈ヘッダー)
M
A N
UAL命令語版ト印刷 1
998
年 4月 9白木曜日
フ , 1
7イ
.
10
000
0L側 T 同0
03
200005LDI
0000 1
6LD回路
自入
入入
入由
力力
力力回2
5
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口 {
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1
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コ凹M
冊
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刷目
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00007AND
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00010AND M OOOO
0001
10 旧 Y0010
300012LD LOOOO
00013OUTT T 0010 3000
400015LD T0010
00016OUT L 00
01
500017LD Y0010
00018ADD 刷0 010 酬0
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600022LD 入力 3( X000
3)
00023A
N I Y 00
11
000240旧 Y0027
¥ 000250旧 Y0012
7000
31L D 入力 O((X
X0
000
00
01
)
)
00032AND 入力 1
00033OUT Y 0
011
800034LD M8010
00035AND 入力 o( XOOO
O)
000360旧 Y0026
90 0039LD M80
1 0
00040BMOV R 0004 剛0 0
04 2
1
00 00判 LD M80
1 0
00045ADD 刷0 001 1 0
0 制0
003
1
10 0056LD MOO
O O
00057ω PO
1
20 0059LD M8017
000600旧 Y00
2 0
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1
40 0063LD M80
1 7
000640旧 Y00
1 0
1
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印刷例(フッター)
イーグ 1
信 録 2-3
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月 9日木曜日
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信 録 2-4
印刷例〈ヘッダー)
印刷例(フッター)
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印刷倒〈ヘッダー)
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1レンス印刷 1
998
年 4
月 9白木曜日
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.9
1
印刷倒(フッター)
へ
.ーグ 1
位 録 2-5
信 録 2 印刷例
6
0 パラメータ
印刷例〈ヘッダー)
M
ANU
AL^
Oラメサ印刷 1
998
年 5
月 1
4日木曜日
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印刷例(フッター)
へ
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信 録 2-6
ー付録 2 E
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印刷例(ヘッダー)
M
ANU
AL^.ラメサ印刷 1
998
年 5
月 1
4日木曜日
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信録 2-7
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信 録 2-8
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信 録 2-:10
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富士電機株式会社機器・制御カンパニー機器事業部
〒141-0032 東京都品川区大崎一丁目 1
1番2号(ゲートシティ大崎イーストタワー)
東愛知支居 告 (
0566) 24-4031 〒 448-0857 刈谷市大手町二丁目 15番地(センターヒル OTE21)
浜松営業所 宮 (
053
) 458-0380 〒 430-0935 浜松市伝罵町 312番地 32号(住友生命浜松伝馬町ビル)
富士電機テクニカ(株) 宮 (
03) 3963-8231 干 173-0004 東京都板橋区板橋一丁目 48番 1
3号
富士電機テクニカ(株)
名古屋営業所 宮(05
2) 452-8601 〒 453-0012 名古屋市中村区井深町 9番 58号
富士電機テクニカ(株)
大阪営業所 宮(06
) 6356-8171 〒 530-0034 大阪市北区錦町 4番 82号
富士電機テクニカ(株)
福岡出張所 09
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) 641-4118 干 812-0044 福岡市博多区千代二丁目 1番 目 号
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ー舟日誌昌弘
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このマニュアルは工コマーク認定の再生紙を使用しています。
本資料の内容は製品改良などのために変更することがありますのでご了承ください。 1
999
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100
) 頒布価格7
40円