V2 10 HDD Replacement 2C708-995EN C

No.
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
INSTALLATION MANUAL
FOR
HDD REPLACEMENT
FOR
DIAGNOSTIC ULTRASOUND SYSTEM
MODELS TUS-A500/TUS-A400/TUS-A300 WITH V2.10

(２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ)
この据付マニュアルは日本国内／海外共通です。
日本国内で使用する場合は日本語のページを使ってください。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
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REVISION RECORD
REV. DATE REASON PAGE SER DOC.
No. PRODUCT.
(YYYY-MM) /AUTHOR CHANGED
INI. 2012-01 Mr. Omori --------- TM-IWF2
*A 2012-05 Support such as that the TCS cannot be All pages TM-IWF2
used of GT 440 Mr. Omori
*B 2012-09 Support of V2.10*R003 Mr. Omori P. 65, 90, TM-IW2G

149, 232,
250, 357,
380, 435,
515, 531
*C 2013-03 Support of V3.0*R003 Mr. Nakazawa P. 20, 33, TM-IW2G

48, 96, 170,
174, 176,
181, 252,
306, 317,
330, 374,
444, 448,
450, 455,
522
3
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１．概要
１．１はじめに
このマニュアルは、超音波診断装置 TUS-A500/A400/A300 用 HDD 交換サービスの据付方法
を記載したものです。
(1) HDD 交換： V2.10*R00x を V2.10*R00x に交換します。

System HDD の交換は基本的に同じバージョン間でしか行いません。
Data HDD には、バージョンがありません。
１．２構成
詳細は梱包明細書を確認してください。
品名数量
HDD 1
据付マニュアル（2C708-995EN） 1
１．３必要工具類
(1) プラスドライバ（大）： 1
(2) プラスドライバ（小）： 1
(3) マイナスドライバ（小）： 1
(4) 画像バックアップ用
DVD または CD ：必要枚数
(5) USB-HDD 250GB ～： 1

1 パーティションで NTFS フォーマットのものです。
装置上でもフォーマットはできますが、時間がかかりますので、あらかじめフォーマットし
ておくことをお勧めします。
＊Data HDD 交換時に患者データのバックアップ用に使用します。
(6) Windows Media Player 設定用

DVD/CD または USB メモリ： 1
＊System HDD 交換時に Windows Media Player の設定時に使用します。
注意 Windows XP など、いかなる OS も USB-HDD にインストールしないでください。
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１．４基本操作
サービスメニュー、Windows の基本操作は、付録 A を参照してください。
Set/Next キーは、ビルド起動時と、OS のみ起動時で配置が異なります。詳細は付録 A.2.6
を参照ください。
１．５作業の概要
(1) System HDD を交換するときは、“2.System HDD の交換”に従います。
(2) Data HDD を交換するときは“3.Data HDD の交換”に従います。
(3) System HDD と Data HDD の両方を交換するときは、“2.System HDD の交換”、“3.Data HDD

の交換”を順番に実行します。
注意 (1) “2.System HDD の交換”、“3.Data HDD の交換”を続けて実施するときは、2 度

プリセットデータをバックアップ／リストアすることになりますが、2 度とも実施
してください。
(2) ATX-ASSY と同時に交換する場合、ATX-ASSY 交換後の処理を実施してから“3.Data

HDD の交換”にて Data HDD を交換してください。
ATX-ASSY と Data HDD を同時に交換すると、ソフトウエアオプションのライセン
スコードの再取得が必要になります。
(3) ソフトウエアのインストールで各種プリセットが消去されるため、バックアップを
必ず行ってください。
V2.10 では、OB ユーザ登録で作成した TCS データ、OB Chart データおよび
ApplicationBasic の OB/Gyn の設定はリストアされません。OB 計測を使用してい
る場合は、DataHDD の交換前（あるいは、ソフトウエアのインストールの前）に、
OB ユーザ登録の SW CUSTOM 設定と OB Chart データの Export、TCS Link 設定と
ApplicationBasic の OB 設定を記録し、DataHDD の交換作業後（ソフトウエアの
インストール作業後）に、OB ユーザ登録の SW CUSTOM 設定 /OB Chart 設定、TCS
Link 設定、ApplicationBasic の OB/Gyn の再設定を行ってください。
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２． System HDD の交換
２．１バックアップ
注意 (1) 設定の変更を行ったときは、再起動してからバックアップしてください。再起動し
ないでバックアップを行うと、変更分が正しくバックアップされないことがあり、
そのデータをリストアしたときに装置が正常に起動しなくなることがあります。
(2) この手順でバックアップしたデータをリストアする装置は、ソフトウエアのインス
トール直後の装置にしてください。設定を変更した装置にリストアすると、ソフト
ウエア誤動作の原因になり、HDD の交換が必要になることがあります。
(3) バックアップの媒体には外付け HDD／HDD／DVD または CD を使用できます。
２．１．１コンピュータ名、ワークグループ
(1) 患者登録画面のを選択して、画面を Close します。
(2) タッチパネル［Other］メニュー 2/2 を表示して、［Maintenance］を選択します。
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(3) サービスカテゴリタブ［Utils］－［System Tools］－［Command Console］を選択し

ます。必要に応じてパスワードを入力してください。
(4) パスワード入力が必要なときは、パスワードを入力します。
(5) Command 欄に“NAME.BAT”と入力して、［Execute］を選択します。
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(6) ［System Properties］ダイアログが開くので、［Computer Name］タブの

“Full computer name”と“Workgroup”を紙に記録します。HDD 交換後に必ず交換
前と同じ Computer name に変更しなくてはいけないので確実に実施してください。
(7) ［System Properties］ダイアログの［Cancel］を選択して、ダイアログを閉じます。
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２．１．２ IP アドレス、プリンタ、データベース構成情報
(1) ［Command Console］画面で、Command 欄から［BackupSystemHDDSettings］を選択

します。［Execute］を選択し、以下の画面が表示されることを確認します。
＊過去にこのコマンドを実行したことがある場合、画面の表示内容が異なります。
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２．１．３オプションライセンスの更新
(1) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Config.］－［Option Management］

－［Option Settings］を選択します。
(2) ［Select All］を選択し、License Code に表示されるライセンスをすべて選択しま

す。
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(3) ［Edit］を押します。確認ダイアログが表示されるので、［Yes］を選択します。
(4) ダイアログに“All licenses updated successfully”と表示されるので、［OK］を

押します。
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２．１．４タイムゾーン、ファイアウォール、TCP/IP フィルタリング
(1) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Config.］－［System Management］

－［Data & Time］を選択します。“TimeZone”と“Automatically adjust clock
for daylight saving changes”の状態を紙に記録します。
(2) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Config.］－［Security Management］

－［Firewall Settings］を選択します。“Windows Firewall”と“Don’t allow
exceptions”の状態を紙に記録します。
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(3) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Config.］－［Security
Management］－［TCP/IP Filter Settings］を選択します。“TCP/IP Filter”の状
態を紙に記録します。
(4) ［Detail...］を押します。TCP/IP Filtering 画面の設定を紙に記録し、［Cancel］

を選択します。
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２．１．５シャットダウン
(1) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Utils］－［System Tools］－

［Command Console］を選択します。Command 欄から［StopAplio］を選択し、
［Execute］を選択します。
(2) ソフトウエアが終了して Windows の画面になるまで待ちます。
(3) 開いている Window をすべて閉じます。
(4) 付録 A.2.4 項に従い、Windows をシャットダウンします。
注意 Restart は選択しないでください。起動時にエラーが発生することがあります。
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２．２ HDD の交換
(1) リアカバーを取り外します。
(2) HDD 取り付けプレートを取り外します。
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(3) ケーブルを取り外します。
(4) System HDD を取り外し、交換します。
(5) 同梱されている新 HDD を接続します。
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(6) CPU Assy の図番確認

CPU-ASSY のコネクタパネル部の銘板シールを確認し、BSM34-XXXX のシールを確認し、番号
を記録する（この情報により、2.4.1(3) の作業内容が変わる）。
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(7) HDD ケーブルを接続した後、ATX シールド板・ケーブル・シールド板金・装置カバーを再度

組み立てます。
注意 HDD ケーブルを接続する際は、接続先に注意して作業を行ってください。
《System HDD》
・電源ケーブル：HDD-P1
・SATA ケーブル：DISK1（黒色）
《Data HDD》
・SATA ケーブル：DISK2（青色）
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２．３ Windows の起動
(1) 設定の確認
・Network ケーブルが接続されているときは、Network ケーブルを取り外すこと。
・プリンタが接続されているときは、プリンタの電源 SW を OFF にした状態にすること。
・VIDEO 機器が接続されているときは、VIDEO 機器の電源 SW を OFF にした状態にする
こと。
・すべてのプローブを取り外すこと。
(2) 電源を入れます。
注意電源ブレーカを入れた後、10 秒以上待ってから、POWER スイッチを押してください。

POWER スイッチを押すのが早すぎると、装置が正常に起動しないことがあります。電源
を入れるときは、注意してください。
(3) 約 4 分後にログオン画面が表示される。ログオン画面には以下の入力をします。
ご参考 System HDD を交換すると、SET/NEXT/フリーカーソルスイッチのレイアウトが、工場

出荷状態に戻ります。
ユーザ名： toshiba
パスワード： @toshiba_US
(4) Windows 起動後、Found New Hardware Wizard が起動したときは、［Cancel］をクリックし

ます。5 回程表示されることもあります。
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２．４ System HDD 交換後の処理
注意手順と方法を確認しながら確実に作業を進めてください。ソフトウエアのインストール
に失敗すると、HDD が使用できなくなるおそれがあります。
２．４．１セットアップの準備
(1) 開いている Window があればすべて閉じます。次の自動設定が失敗するので、必ずす

べての Window を閉じてください。
(2) Explorer を開き、ドライブレターが正しく設定されていることを確認します。正し

くないときは、付録 A.2.5 項に従いドライブレターを変更します。
ラベルラベルラベル

C: c_drive S: s_drive Z: z_drive G: (DVD Drive)
D: d_drive T: t_drive
E: e_drive U: u_drive
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) グラフィックカードの確認と、HDD 交換用サービスパーツの Version の確認

HDD 交換対象の装置に搭載されているグラフィックカードと、HDD 交換用サービスパ
ーツの Version により、ここでの作業手順が違います。
以下の表により手順を確認してください。
2.2(6) にて確認した、CPU-ASSY のグラ

フィックカード識別銘板シール
BSM34-1393 BSM34-2132
BSM34-1744 BSM34-2180
（9600GT）（GT440）
HDD 交換用サービスパ V2.10*R000 手順 A （未対応）
ーツのバージョン V2.10*R001 手順 A （未対応）
（SystemHDD に貼り付け V2.10*R001（GT440）手順 B 手順 C
たシールの表記） V2.10*R002 以降手順 B 手順 C
（手順 A）設定が、付録 M.3（23）－（26）のとおりになっていることを確認し、

違っていたら、再設定する。
・Screen resolution
1.Primary モニタ：1280×1024
2.Secondary モニタ：640×480
・Secondary モニタの座標：(－640,－480)
・Color quality ：32bit（Primary/Secondary とも）
確認後、(4) に進む。
（手順 B）付録 M を参照し、グラフィックカードのドライバの再割り当て（アンイ
ンストール・再インストール）を実施する（M.2→M.3 を実施する）。
その後、(4) に進む。
（手順 C）設定が、付録 M.4（23）－（26）のとおりになっていることを確認し、

違っていたら、再設定する。
・Screen resolution
1.Primary モニタ：1280×1024
2.Secondary モニタ：640×480
・Secondary モニタの座標：(－640,－480)
・Color quality ：32bit（Primary/Secondary とも）
その後、(4) に進む。
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参考識別銘板 BSM34-1393 又は BSM34-1744：グラフィックカード GeForce 9600GT を使用

識別銘板 BSM34-2132 又は BSM34-2180：グラフィックカード GeForce GT 440 を使用
HDD 交換用サービスパーツの Version と、インストールされているグラフィックドラ

イバについて
System HDD に貼り付けてあるバージョン表記により見分けます。
・V2.02*R00x、V2.10*R000、V2.10*R001 ： GeForce9600GT 用
・V2.10*R001（GT440）、V2.10*R002 以降： GeForce GT 440 用
※V2.10*R001 は 2 種類ありますので、ご注意ください。
注意正しいグラフィックカードドライバが適用されていないと、TCS が使用できないなどの
問題が発生するおそれがあります。
(4) 開いている Window をすべて閉じます。次の自動設定が失敗するので、必ずすべての

Window を閉じてください。
(5) Windows のスタートメニューを開き、［initialize］を選択します。設定が自動的に

行われるが、設定中に装置を操作すると失敗します。キーボード、パネル、タッチパ
ネルを操作しないでください（時間約 1 分）。
注意自動設定が正しく動作しなくなるため、設定中は、キーボード、トラックボールを操作
しないでください。
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(6) 以下のダイアログが表示されるので、インストールする機種を選択します。
(7) 機種を選択すると、［Select］ボタンが選択できるようになります。選択した機種を
再度確認してから、［Select］を選択してください。
(8) 必要な HotFix のチェックと適用が実行されます。適用が終わると、Command Prompt

に、“Press any key to continue.”と表示されるので、Enter キー入力して、先に
進めます。
(9) Command Prompt に、

** Initial process is complete.**
Press any key to continue . . .
と表示されたら、Enter キー入力し、Command Prompt を閉じます
(10) モニタ中に Window が残ったときは、すべての Window を閉じます。
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(11) Explorer を開き、My Computer の Properties を開きます。

表示された System Properties の System Restore タブの Turn off System Restore
on all drives にチェックをつけ、Apply を押します。
(12) 確認のためのダイアログが表示されるので、YES を押します。
(13) System Properties を閉じます。
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２．４．２ IP アドレス、プリンタのリストア
(1) Windows のスタートメニューから［Setup］を選択します。
(2) Setup の［HDD Replacement］タブの［System HDD］タブを選択します。

Setup メニューの下の方に ProductName が表示されますので、確認します。
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(3) Setup から［Restore Settings］を選択します。IP アドレスとプリンタがリストア

されます。
(4) 以下のダイアログが表示された場合、支障はないので［OK］をクリックします。
(5) System Properties 画面の中の［Computer Name］のタブが開くので、［Change...］

をクリックします。
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(6) 紙に記録した Computer name と Workgroup をキーボードで入力し、［OK］をクリッ

クします。
(7) 以下のようなメッセージが表示されるので、順番に［OK］をクリックします。
(8) ［OK］をクリックして System Properties 画面を終了します。
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(9) 以下のメッセージが表示されますが、［No］をクリックします。
注意再起動のメッセージが表示されますが、まだ再起動しないでください。
２．４．３シャットダウンと起動
(1) Setup の［Next Boot］が“Windows”になっていることを確認します。
(4) POWER スイッチを押して起動します。約 3 分で、Windows 画面が表示されます。
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２．４．４ファームウエアの更新
(1) Setup を開き、［HDD Replacement］タブ、［System HDD］タブを選択します。
(2) ダイアログに Installed Version と Source Version が表示されます。Installed

Version は、現在インストールされているバージョンです。Source Version は、こ
れからインストールするバージョンを意味するので、表示されているバージョンを確
認してください。
(3) ［Update Firmware］を選択します。
(4) 各種ファイルが装置上にコピーされ、その後コマンドプロンプト画面が 2 つ表示さ

れます。ウィンドウが重なって表示されている場合は、ウィンドウを移動します。
(5) 30 秒ほど待ち、“udt”ウィンドウに“Finished System Initialization”が表示さ

れることを確認します。
(6) もう一方のウィンドウをクリックします。“Press any key to Continue...”と表示

されているので、［Enter］キーを押します。ファームウエアのアップデートが始ま
ります。
※“Press any key to Continue…”と表示されていないときは、表示されるまで待
ってください（数分かかることがあります）。
(7) ファームウエアのバージョンチェックが行われ、最新版でないファームウエアがリス
トアップされ、書き込みが開始されます（時間約 3 分～ 20 分）。
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(8) “All firmwares loading successful.”と表示されていることを確認し、［Enter］

キーを押すと、“press any key”と表示されるので、再度［Enter］キーを押します。
(9) もし Fail と表示された場合は、以下のパスのログを収集してください。

C:\udt\(装置名のフォルダ)\FwLoad.00x
(装置名フォルダの例 Ipf348tb999)
その後、表示されたメッセージによって、以下 a) または b) の手順を実行します。
a) “Don't System Power Off! System might never reboot.”と表示された場合
装置をシャットダウンせずに、2.4.4 項 (1) から再度実行します。
数回実行しても同一のメッセージが表示される場合は BV 基板不良が考えられるた
め、BV 基板を交換後、2.4.3 項 (4) から再度実行してください。
注意ここで再起動しないでください。再起動時にエラーが発生したり、起動しなくなるこ
とがあります。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
b) a) 以外のメッセージが表示された場合
装置をシャットダウンし、2.4.3 項 (4) から再度実行します。
数回実行しても同一のメッセージが表示される場合、メッセージによって以下の基
板不良が考えられます。不良と考えられる基板を交換後、2.4.3 項 (4) から再度
実行してください。
" Loading fail SIPDSP firmware" → BV 基板

" Loading fail RX firmware" → RX 基板/BV 基板
" Loading fail TX firmware" → TX 基板/BV 基板
" Loading fail TXPG firmware" → TX 基板/BV 基板
" Loading fail CB firmware" → CB 基板/BV 基板
" Loading fail MD-FPGA firmware" → MC 基板
" Loading fail USMC-FPGA firmware" → MC 基板/BV 基板
" Loading fail MD MICROBLAZE firmware" → MC 基板
" Loading fail USMC NIOS 1 firmware" → MC 基板
" Loading fail USMC PROFILE 1 firmware" → MC 基板
(10) Update Firmware のバージョンが更新されていることを確認します。
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２．４．５シャットダウンと起動
(1) PanelDriver のインストールを行います。

Start-Run を選択し、以下のコマンドを入力し、OK を押して実行します。
C:\Drivers\DeviceDriver\Panel\TUSsetup.exe
以下のダイアログが表示されるので、OK を押します。
以下のダイアログが表示されるので、“Continue Anyway”を押してインストールを
行います。
TB Device、TCS Device、TKB Device と、3 回表示されるので、3 回とも“Continue

Anyway”を押してインストールを行います。
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以下のダイアログが表示されるので、OK を押します。
(2) 次の起動が Windows になっていることを確認します。
(3) 開いているウィンドウをすべて閉じます。
(5) POWER スイッチを押して起動します。約 2 分で、Windows 画面が表示されます。
(6) 起動後、［Start］－［Settings］－［Control Panel］を開き、Mouse の Property を

起動します。
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(7) 以下のダイアログが表示されるので、Pointers タブを開きます。
(8) Enable pointer shadow のチェックを外して、OK を押して、ダイアログを閉じます。
(9) Control Panel ウィンドウを閉じます。
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２．４．６ FE Board Calib の実行
(1) すべてのプローブを取り外してあることを確認します。
(2) Setup を開き、［HDD Replacement］タブ、［System HDD］タブを選択し、［FE Board

Calib］を選択します。
(3) コマンドプロンプト画面が 2 つ表示されます。ウィンドウが重なって表示されてい

るときは、ウィンドウを移動します。
(4) 1 分ほど待ち、“udt”ウィンドウに“Finished System Initialization”が表示さ

れることを確認します。
(5) もう一方のウィンドウをクリックし、“Press any key to Continue...”と表示され

ているので、［Enter］キーを押すと、FE Board キャリブレーションテストが始まり
ます。
※“Press any key to Continue…”と表示されていないときは、表示されるまで待
ちます（数分かかることがあります）。
※すべてのプローブを取り外してない場合“Please remove all Transducers,…”
と表示されます。この場合は、すべてのプローブを取り外してから［Enter］キー
を押します。
(6) FE のキャリブレーションテストが実行されます（時間約 15 分）。Pass の場合には、

処理終了後、“Press any key to Continue…”と表示されているので、［Enter］キ
ーを押し、2.4.7 項に進みます。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) テストが Fail となる場合には、以下の 2 つのログを収集し、2.4.6 項 (1) から再

度実行します。
1) C:\udt\rxbf_adc_cal.txt
2) C:\udt\scw_power_cal.txt
数回実行してもテストが Fail となる場合には、TX 基板／RX 基板／TI 基板／電源
などの不良が考えられます。
不良と考えられるパーツを交換した場合は、以下 a）または b）の手順を実行しま
す。
a) TX 基板もしくは RX 基板を交換した場合
2.4.4 項を実行します。その後、いったん装置をシャットダウンしてから、2.4.6 項
(1) から再度実行します。
b) TI 基板もしくは電源を交換した場合
2.4.6 項 (1) から再度実行します。
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２．４．７タッチパネルのキャリブレーション
(1) ［HDD Replacement］タブ、［System HDD］タブを選択し、［TCS Calibration］を選

択します。
(2) タッチパネルに、以下のような＋マークの画面が表示されます。
(3) ＋マークを指で押します。
＋の位置が押すたびに以下番号順に動きます。
<1> <2> <3>
<4> <5> <6>
<7> <8> <9>
(4) 最後まで押し、矢印が消えたら［Enter］キーを押します。キャリブレーションが終
了します。
(5) カーソルが TCS に表示されます。トラックボールを右下方向に動かし、モニタ上に

カーソルを表示させます。
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２．４．８ Video Type とグラフィックカード設定の変更
(1) Setup から、［Video Type］を選択します。［Video Type］を選択するたびに NTSC と

PAL が切り替わるので、地域に従った設定を行います。
(2) ［Graphic Card］※ のバージョンが“9600”であることを確認します。

※GeForce 9600GT、GT440 ともに、9600 であり、設定変更が不要なため、グレーダ
ウンしています。
２．４．９シャットダウンと起動
(1) Setup から［Next Boot］を選択します。約 3 分後、Next Boot が System に切り替

わることを確認します。
(2) ［Finalize］を選択し、Yes となることを確認します。
(5) VIDEO、プリンタの電源を入れます。
(6) プローブ、Network ケーブルを接続します
(7) POWER スイッチを押して装置を起動します。
(8) 約 3 分後、患者登録画面が表示されます。
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２．５設定情報のリストア
２．５．１ General Preset の再設定

SystemPreset の General Preset には、OS の設定に関係する項目があり、SystemHDD
を交換したときはその設定を OS に反映させる必要があります。以下の手順を実施し
ます。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) サービスメニューの［Config.］タブから［PresetLink］を選択します。パスワード
を入力します。
(4) 以下の画面が表示されるので、［ShowPreset］を選択し Preset メニュー画面を表示

します。
(5) Preset の画面が表示されるので、［SYSTEM PRESET］を選択します。
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(6) General タブの画面を紙に記録し、［Default］ボタンを選択して Default 設定に戻

したのち、記録した設定に再度設定して、［Save］ボタンを選択して保存します。
ご参考 OS に設定が反映されるのは、
・［Default］ボタンを押したとき
・設定を変更して［Save］を押したとき
となります。設定を変更しない項目は、［Save］を押しても設定が OS 側に反映され
ません。
(7) Close を選択して、General 設定画面を閉じます。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) Preset の画面に戻るので、Close を選択して閉じます。
２．５．２タイムゾーン、ファイアウォール、TCP/IP フィルタリングの設定
(1) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Config.］－［System Management］

－［Date & Time］を選択します。パスワードを入力します。紙に記録した
“TimeZone”と“Automatically adjust clock for daylight saving changes”の状
態を設定し、［Apply］を押します。
42
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

－［Firewall Settings］を選択します。紙に記録した“Windows Firewall”と
“Don’t allow exceptions”の状態を設定します。
(3) ［Select］を選択すると、以下の Firewall 選択画面が表示されます。

“Select Settings”のプルダウンメニューから“Site Settings”を選択し、
［Custom Settings］を選択します。
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(4) 以下の編集画面が表示されるので [OK] を選択して画面を閉じます。
(5) 次に Firewall 選択画面の［OK］を選択し、画面を閉じます。最後に［Firewall

Settings］画面で［Apply］を選択します。処理が完了するまで（Apply ボタンがグ
レーダウンするまで）しばらく待ちます。

－［TCP/IP Filter Settings］を選択します。紙に記録した“TCP/IP Filter”の状
態を設定します。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) ［Detail...］を押します。紙に記録した TCP/IP Filtering 画面の設定を行い、

［OK］を選択します。［TCP/IP Filter Settings］画面で［Apply］を選択します。
(8) サービスメニュー画面の右下の［QUIT］ボタンを選択して、サービスメニュー画面を
終了します。以下の画面が表示されたら、［Yes］を選択します。
(9) サービスメニューが終了したら、POWER スイッチを押します。Power Control のダイ

アログが表示されるので、［Shutdown］を選択します。
２．５．３再起動
POWER スイッチを押して装置を起動します。
約 3 分後、患者登録画面が表示されます。
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２．６ Windows Media Player の設定

Win Browser 再生時の表示に関連して、Windows Media Player のダイアログの非表示設定
を行います。
(1) タッチパネル［PIMS］メニューを表示して、［Patient Browser］を選択します。
(2) Patient Browser を利用し、任意の動画データを DVD/CD または USB メモリに Convert し

ます。DVD または CD ならば Burn も行います。
(3) DVD または CD の場合、Burn が完了するとメディアが Eject されるので、再び挿入します。
(4) Patient Browser の［Tools］タブにある［Win Browser］を選択します。
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(5) Windows File Browser 画面の左側の Tree から、先ほど Convert したデータを選択します。
(6) Windows File Browser 画面の右側に表示されたリストから、動画を選択して［Image Viewer］

(7) Image Viewer 画面左側の再生ボタンを押し、すぐに装置の電源ボタンを押します。
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(8) 表示された「Windows Media Player」のダイアログのチェックボックスにチェックを入れ、

Yes を押します。
注意 (1) ダイアログの上に、Power Control が重なって表示された場合は、先に Power

Control の Cancel ボタンを押して、Power Control を閉じます。数秒間放置しダ
イアログが自動的に Close されるのを待ってもよいです。
(2) この作業を実施した直後に Power Control のダイアログが表示された場合は、

［Cancel］を選択して、このダイアログを Close してください。数秒間放置しダ
イアログが自動的に Close されるのを待ってもよいです。
(9) Image Viewer 画面のを選択して、画面を Close します。
(10) Windows File Browser 画面のを選択して、画面を Close します。
(11) Patient Browser 画面のを選択して、画面を Close します。
２．７ソフトウエアの再インストール
付録 N を参照して、ソフトウエアの再インストールを実施します。
本作業により、System HDD 交換時に、ソフトウエアが最新バージョンにアップグレードさ
れます。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
３． Data HDD の交換
３．１データのバックアップ
トール直後の装置にしてください。設定を変更した装置にリストアすると、ソフト
ウエア誤動作の原因になり、HDD の交換が必要になることがあります。
(3) バックアップの媒体には DVD または CD を使用することができます。
(4) データのバックアップが不要なときは、3.1.3 項「患者データのバックアップ」は

Skip してください。
(5) Job 削除は Job の個数が多い場合、削除に時間がかかる場合があります。

その場合は、Job の削除が完了し、空のリストが表示されるまで待ってください。
(6) バックアップ／リストアについて
インストール作業後）に、OB ユーザ登録の SW CUSTOM 設定 /OB Chart 設定、
TCS Link 設定、ApplicationBasic の OB/Gyn の再設定を行ってください。
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３．１．１ JOB-Status の削除
(1) 装置を起動すると患者登録画面が表示されるので、を選択して画面を Close し

ます。
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(3) Patient Browser にある［Job Status］を押し、Job Status 画面を表示します。
(4) すべての Job を［Delete］ボタンを押して削除します。
(5) ［Close］を押して、Job Status 画面を閉じます。
３．１．２ JOB-Status の削除
注意 Job-Status に残っている JOB のうち Completed となっていないものは、削除前に JOB

が必要かどうかを確認し、必要であれば完了させてから削除してください。

ます。
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３．１．３ Film Job の削除
注意 Film Job のうち印刷する必要のあるものは、本項（2）で削除する前に Filming 画面

の［Print］ボタンを押して、印刷しておきます。
(1) Patient Browser にある［Print to］を押し、Filming 画面を表示させます。
(2) ［Delete Job］ボタンを押し、すべての Film Job を削除します。
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３．１．４シリアル番号
(1) タッチパネル［OTHER］メニュー 2/2 を表示して、［Maintenance］を選択します。
(2) サービスメニュー画面が表示されるので、シリアル番号を紙に記録します。
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３．１．５患者データのバックアップ
この項では、USB-HDD を用いた患者データのバックアップ方法を記載します。
注意 (1) Database の使用容量が多い場合、バックアップに 2 時間程度かかります。
(2) USB-HDD を用いずに、Patient Browser 画面から DICOM フォーマットでデータを

Export する場合、付録 H を参照してください。

［Command Console］を選択します。
(2) ［File Explorer］を選択し、Explorer を起動します。
(3) USB-HDD を装置の USB ポートに挿入します。
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(4) Explorer に USB-HDD が認識されるのを確認します <a>。

USB-HDD が H ドライブに割り当てられていない場合、付録 A.2.5 項を参照し H ド
ライブに変更します。
(5) をクリックして、Explorer を閉じます。
＊USB-HDD を事前にフォーマットしていないときは、付録 J を参照してフォーマッ

トします。
(6) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Utils］－［Backup Tools］－

［Backup Exam Data］を選択します。
(7) プルダウンメニューから以下を選択します。
［Source］ →“Image”
［Export to］ →“H:＼Image”
(8) ［Start］を選択すると、患者データのバックアップが開始されます。
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(9) バックアップが完了すると以下のダイアログが表示されます。
［OK］を選択します。
３．１．６オプションライセンスの更新

－［Option Settings］を選択します。

す。
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押します。
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３．１．７プリセットデータのバックアップ
(1) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Config.］－［Backup Restore］を

選択します。
(2) Backup/Restore 欄のプルダウンメニューで Backup を選択します。
(3) Drive and Dir 列の［...］を押して、データを書き込むメディアドライブと、フォ

ルダを選択します。CD/DVD に保存する場合は、Media をドライブに挿入します。
(4) ［Go］を押すと、指定したすべてのファイルとフォルダが、選択したドライブにバッ
クアップされます。CD/DVD に保存する場合は、続けて CD/DVD への Burn 処理が実
行されます。“Progress Status”は以下のように表示されますが、DVD ドライブの
トレイが開くまで待ってください。
Burn 処理の進捗状況は、以下のように表示されます。
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３．１．８ HIPAA データのバックアップ

装置起動時にログイン画面が表示される場合は HIPAA 機能を使用しています。
HIPAA 機能を使用している場合は、付録 C に従いバックアップを行います。
３．１．９ HIPAA 機能の OFF

HIPAA 機能を使用している場合は、付録 E に従い HIPAA 機能を OFF します。
３．１．10 SR パーサーの確認
注意 (1) 本項目は、DICOM SR 接続されている場合のみ行ってください。
(2) SR パーサーは、接続したサーバとの設定が記録されているため、接続設定したと
きに使用していた SR パーサーと違う SR パーサーを選択した場合、送信できなく
なったり、送信した SR データをサーバで開くことができなくなります。
下記の手順で DICOM SR 接続に使用している SR パーサーを確認し、ソフトウエアイ

ンストール後、付録 L にて、設定作業を行います。
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します。
(4) Preset メニュー画面から［SYSTEM PRESET］を選択します。
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(5) ［System Preset］－［DICOM DICOM SR］タブを選択します。

［SR Code Editor］ボタンをクリックし、SR Code Editor を開きます。
(6) ［Echo］タブを選択し、“Select Mapping XML File Name”に選択されている xml フ

ァイル名を記録します。
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(7) ［Vascular］タブを選択し、同様に選択されている xml ファイル名を記録します。
(8) ［OB］タブを選択し、同様に選択されている xml ファイル名を記録します。
(9) 確認後、［Quit］を選択し、SR Code Editor を閉じます。System Preset も［Close］

を選択して閉じます。Preset メニュー画面に戻ったら、［Close］を選択して閉じま
す。
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３．１．11 OB 計測の設定の記録
注意本項目は、V2.10 の装置で、OB 計測を使用している場合に必要になります。

V2.10 で作成した Backup データを V2.10 に Restore する場合、OB ユーザ登録で作
成した TCS データおよび ApplicationBasic の OB/Gyn 設定は引き継がれません。OB 計
測を使用している場合は、ソフトウエアのインストールの前に OB ユーザ登録の SW
CUSTOM 設定と TCS Link 設定、ApplicationBasic の OB/Gyn 設定を記録し、ソフトウ
エアのインストール作業後に、OB ユーザ登録の SW CUSTOM 設定と TCS Link 設定、
ApplicationBasic の OB/Gyn 設定の再設定を行ってください。
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します。
(4) Preset メニュー画面から［Application Basic］を選択します。
(5) 以下の画面を記録します。
Application Type：OB/Gyn の、すべての画面。
(6) 設定を記録したら、右下の Close ボタンを押して、Application Basic を閉じます。
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(7) OB Registration を押します。
(8) 以下の画面が表示されるので、OK を押します。
(9) 続いて、以下の画面が表示されるので、OK を押します。
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(10) TCS Link を押します。
(11) TCS Link の設定を記録します。記録したら Cancel を押し、元の画面に戻ります。
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(12) Sw Custom の TCS File の Export

次に、Sw Custom にて TCS File を Export します。以下の画面で、“Export All Data”
を押します。
(13) Export 先の選択画面が表示されます。CD-R/DVD+R の場合は DVD を、USB Memory の

場合は USB を選択して OK を押します（以下は DVD を選択した場合）。
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(14) Export が行われ、完了すると以下の画面が表示されるので、OK を押します。

Select Drive にて DVD を選択した場合、Export データは WinCache に書き込まれ
ます。PB 機能を使用して、WinCache から CD に Burn を行ってください（次の Chart
データとまとめて Burn することができます）。
(15) Chart データの Export

続いて、Chart データを Export します。Chart タブを選択し、Export All Data を
クリックします。
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場合は USB を選択して OK を押します（以下は USB を選択した場合）。

ます。PB 機能を使用して、WinCache から CD に Burn を行ってください（先の
SWCUSTOM データとまとめて Burn することができます）。
(18) Quit を押して、OB Registration を閉じます。
(19) Close を押して、Preset Launcher を閉じます。
(20) Export 先を DVD にしていた場合は、Service 画面を閉じ、PB を起動して、WinCache

の
データを CD に Burn してください。
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３．１．12 シャットダウン

［Command Console］を選択します。Command 欄から［StopAplio］を選択し、
(3) USB-HDD を接続している場合（3.1.3 項で USB-HDD を用いて患者データをバックア

ップした場合）、Windows のタスクバーのアイコンを［SET］キーでクリックします。
以下のダイアログが表示されるので、［Safely remove USB Mass Storage Device -
Drive(H:)］を選択します。
(4) Explorer を開き、H: ドライブの表示が消えたのを確認してから、USB-HDD の USB プ

ラグを本体の Port から抜きます（“ハードウェアの取り外し（You can unplug the
device safely.）”のバルーンは表示されません）。
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３．２ Data HDD の交換
(1) 2.2 節 (1) ～ (3) に従い、HDD 取付板を取り外します。
(2) 以下のネジを取り外し、Data HDD を外します。
(3) 同梱されている新 HDD と新 HDD 電源ケーブルを接続します。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) HDD ケーブルを接続した後、ATX シールド板・ケーブル・シールド板金・装置カバーを再組

み立てます。
注意 HDD ケーブルを接続する際は、接続先に注意して作業を行います。
《System HDD》
・SATA ケーブル：DISK1（黒色）
《Data HDD》
・SATA ケーブル：DISK2（青色）
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
３．３ Windows の起動
(1) 設定の確認
Network ケーブルが接続されているときは、Network ケーブルを取り外すこと。

を入れるときは注意してください。
(3) Windows 画面が表示されます。もし Windows 起動中にログオン画面が表示されたときは以

下の入力をします。
(4) Windows 起動後、Found New Hardware Wizard が起動したときは、［Cancel］をクリックし

ます。5 回程表示されることもあります。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(5) Explorer を開き、ドライブレターが正しく設定されていることを確認します。正しくない

ときは、付録 A.2.5 項に従いドライブレターを変更します。

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３．４ソフトウエアセットアップ
注意手順と方法を確認しながら確実に作業を進めてください。ソフトウエアのインストー
ルに失敗すると、HDD が使用できなくなるおそれがあります。
３．４．１ソフトウエアのインストール
75
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(2) Setup の［HDD Replacement］タブの［Data HDD］タブを選択します。

(3) ダイアログに Installed Version と Source Version が表示されます。Installed

Version は現在インストールされているバージョン。Source Version はこれからイ
ンストールするバージョンを意味するので、表示されているバージョンを確認します。
(4) Setup から［Install Software］を選択します（時間約 3 分）。
処理の開始時に、Window 内に ERROR: The process "***" not found. と表示されるが
動作に支障はありません。
処理中、Window 内に“File Not Found”と表示されるが動作に支障はありません。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

** Software Install is complete. **
Press any key to continue.
と表示されたら、［Enter］キーを押します。Command Prompt が自動的に閉じます。
(6) Install Software のバージョンが更新されていることを確認します。
(7) Z ドライブのフォーマットを行います。Command Prompt を開き、以下のように入力

します。
<1> format/V:z_drive z: ［Enter］

<2> z_drive ［Enter］
<3> y ［Enter］
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３．４．２ PPC のインストール
(1) Setup から［Install PPC］を選択します。
(2) Command Prompt から地域を選択します。
(3) 確認表示に従い、正しければ、“1”を入力します。設定の入力ミスがあるときは
“2”を入力し、(2) からやり直します。

** ppc install is completed **
TUSPPCSetup.bat::Updation succeeded.
Press Any Key to Continue...
と表示されたら、表示内容を確認した後、
［Enter］キーを入力します。Command Prompt
が自動的に閉じます。
例：Other を選択した場合
** Finished ppc install for the Country Other(Japan,TMSE,International)
** Product: TUS-A500 **
** Current ppc version **
Vx.xx*R000
*************************
** ppc install is completed. **
TUSPPCSetup.bat::updation succeeded.
Press any key to continue...
(5) Install PPC のバージョンが更新されていることを確認します。
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３．４．３ Graphic Card 設定、シャットダウンと起動
(1) ［Graphic Card］※ のバージョンが“9600”であることを確認します。

※GeForce 9600GT、GT440 ともに、9600 であり、設定変更が不要なため、グレーダ
ウンしています。

(3) ［Finalize］が Yes になっていなければ［Finalize］を選択し、Yes となることを

確認します。
(6) VIDEO、プリンタの電源 SW が OFF の場合は ON にします。
(7) プローブ、Network ケーブルを接続します
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３．４．４シリアル番号登録
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(3) サービスメニューの［Config.］タブから［Site Description］を選択します。パス

ワードを入力します。
(4) 表示画面の Serial Number の項にシリアル番号を設定して、［Apply］をクリックし

ます。
(5) 以下のダイアログが表示されるので［OK］をクリックします。
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注意［Apply］クリック後は、シリアル番号の修正ができません。
設定を修正する場合は、付録 G を参照してください。
(6) ［Quit］をクリックし、サービスメニューを閉じます。
(7) シャットダウンの確認ダイアログが表示されるので、［OK］を選択します。
(8) 装置の電源が切れたら、POWER スイッチを押して装置を起動します。
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(13) 設定したシリアル番号が表示されることを確認します。
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３．５ユーザデータのリストア
３．５．１サービスライセンスの入力
(2) ライセンス設定画面で［Add...］を押し、［Install From Code］を選択すると、以

下の画面が表示されます。
(3) License Code を入力します。License Code の入力が正しい場合、License Name に

“service”と表示されます。“service”と表示されないときは、入力文字が正しい
かを再確認してください。
License Code ：“1JIHH”“G8QJE”“FIA7F”“KKK9A”“UDWWW”
License Name ：“service”
＊上記は 2013 年 1 月 1 日まで有効なサービスライセンスを入力する場合の例です。
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(4) ［OK］を押して、ライセンスをインストールします。
(5) 確認ダイアログが表示されるので、［Yes］を押します。
(6) 確認ダイアログが表示されるので、［OK］を押します。
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３．５．２患者データのリストア
この項では、USB-HDD を用いた患者データのリストア方法を記載します。
注意 (1) Database の使用容量が多い場合、リストアに 2 時間程度かかります。
(2) Patient Browser 画面から DICOM フォーマットでデータを Export した場合、付

録 I を参照して Import してください。

［Command Console］を選択します。パスワードを入力します。
(2) ［File Explorer］を選択し、Explorer を起動します。
(3) USB-HDD を装置の USB ポートに挿入します。
(4) Explorer に USB-HDD が認識されるのを確認します。USB-HDD が H ドライブに割り

当てられていない場合、付録 A.2.5 項を参照し H ドライブに変更します。
<a>
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(5) をクリックして、Explorer を閉じます。
(6) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Utils］－［Restore Conf］－

［Restore Exam Data］を選択します。
(7) ［Browse...］を選択すると以下のダイアログが表示されます。
日付フォルダを選択し、［OK］を選択します。
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(8) ［Import From］に選択したフォルダが表示されていることを確認します。

［Start］を選択します。
(9) 以下のダイアログが順番に表示されるので、いずれも［Yes］を選択します。
患者データのリストアが開始されます。
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(10) リストアが完了すると以下のダイアログが表示されます。
いずれも［OK］を選択します。
３．５．３ General Preset の設定と各種設定

プリセットデータのリストアを行わないときには、以下の手順で Preset の設定を行
います。リストアを行う場合は、本項は実施せず、3.5.4 項に進みます。
SystemPreset の General Preset には、OS の設定に関係する項目があり、ソフトウ
エアのインストールを行うことで、OS の設定と General Preset の設定が違ってい
る場合があります（設定を変更していた場合）。そのため設定をしなおす必要があり
ます。
ご参考プリセットデータのリストアを実施すると、リストア後の後処理で GeneralPreset の

設定を OS 側に反映させる処理が働くため、GeneralPreset の再設定を行う必要はあ
りません。
89
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します。
(4) ［Default］ボタンを選択して Default 設定を OS に反映した後、必要な設定を行い、

［Save］ボタンを選択して保存します。
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ません。
(5) 必要に応じて、他のタブについて設定を行います。設定が完了したら、［Close］を
選択します。
(6) Preset の画面に戻るので、必要に応じて各種設定を行った後、Close を選択して閉

じます。
(7) 3.5.4 項に進みます。
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３．５．４ HIPAA 機能を ON

HIPAA 機能を使用している場合は、付録 F に従い HIPAA 機能を ON します。
３．５．５ HIPAA データのリストア

HIPAA 機能を使用している場合は、付録 D に従いリストアを行います。
３．５．６プリセットデータのリストア
（プリセットデータのリストアを行わないときは、本項の (1) - (2) を実施（Stopz
を実行しソフトウエアを終了させる）後、3.5.7 項に進みます。）

［Command Console］を選択します。Command 欄から［StopZ］を選択して［Execute］
(3) Windows のスタートメニューから、Maintenance を選択し、サービスメニューを起動

します。
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選択します。パスワードを入力します。
(5) Backup/Restore 欄のプルダウンメニューで［Restore］を選択します。
(6) Drive and Dir 列の［...］を押して、データを復元するメディアドライブとフォル

ダを選択し、OK を押します。フォルダには、バックアップ時に自動生成される日付フ
ォルダを選択してください。
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(7) ［All］のチェックボックスにチェックして、［Go］を押します。
ご参考）推奨 Preset をリストアするときなど、リストアデータと装置のシリアル番号が一

致しない場合は、以下の画面が表示されます。Yes をクリックすると、そのカテゴ
リ以外のカテゴリのリストアを行います。
以下のカテゴリ
PIMS DICOM
SystemPreset
Option License
Maintenance
は、リストアされません。
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(8) ファイルのコピーが終了すると、引き続き以下のダイアログが表示され、Imaging
Preset Conversion が行われますので、終わるまで待ちます。
終了すると、以下のようなダイアログが表示されるので［OK］を選択します（ユーザ
が設定していなければデータは復元されないので、表示されるメッセージは以下の図
とは異なります）。
(9) ［QUIT］ボタンを押して、サービスメニューを閉じます。
(10) 付録 A.2.1 に従い、Windows Explorer を起動します。
(11) 以下のファイルが存在したら、削除します。
S:\IPF\user\toshiba\Mcr\TUS_Mda\MdaPresets.xml
※他のファイルは削除しないように注意してください。
(12) Windows Explorer を閉じます。
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３．５．７ Firewall の設定
ご参考 Firewall の設定は、Firewall の設定値を Windows に正しく反映させるため、設定

に異常がなくても実施してください。

します（前項から引き続いて作業する場合でも、いったんサービスメニューを閉じて
起動し直してください）。

－［Firewall Settings］を選択します。パスワードを入力します。
96
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) ［Select...］を選択すると、以下の Firewall 選択画面が表示されます。

“Select Settings”のプルダウンメニューから“Site Settings”を選択し、［Custom
Settings...］を選択します。
(4) 以下の編集画面が表示されるので、[OK］を選択し画面を閉じます。
(5) 次に Firewall 選択画面の［OK］を選択し、画面を閉じます。最後に［Firewall

Settings］画面で［Apply］を選択します。処理が完了するまで（Apply ボタンがグレ
ーダウンするまで）しばらく待ちます。
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) USB-HDD を接続している場合（3.5.2 項で USB-HDD を用いて患者データをリストア

した場合）、Windows のタスクバーのアイコンを［SET］キーでクリックします。以
下のダイアログが表示されるので、［Safely remove USB Mass Storage Device -
Drive(H:)］を選択します。
(8) Explorer を開き、H:ドライブの表示が消えたのを確認してから、USB-HDD の USB プ

ラグを本体の Port から抜きます（“ハードウェアの取り外し（You can unplug the
device safely.）”のバルーンは表示されません）。
(9) USB-HDD の USB プラグを本体の Port から抜きます。
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起動時に以下のダイアログが表示される場合があります。
または、
このダイアログは、
“3.5.8 OB Registration と Meas. Registration の再設定”を実施後、再起動す
ることで表示されなくなります。
OK を押しても少しおくと再表示されますので、表示したまま先に進めてください。
この後の手順で作業ができるように表示する位置はずらしてありますが、押すボタン
がダイアログにより隠れている場合は、ダイアログの OK を押すと少しの間表示が消
えますので、その間に操作をしてください。
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３．５．８ OB Registration と Meas. Registration の再設定
注意本項目は、OB 計測を使用していない場合でも必ず実施してください。
OB 計測を使用していない場合は、Default 設定にするという作業を実施します。
OB 計測を使用している場合は、Default 設定にした後、記録した設定を反映させます。
100
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します。
(5) Preset メニュー画面から［OB Registration］を選択し、OB Registration を起動し

ます。
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(8) OB 計測を使用している場合は、SWCustom により、TCS ボタンの再設定を行います。

OB 計測を使用していない場合は、(11) TCS Link の再設定に進みます。
OB Registration Tool のメイン画面にて、SW Custom ボタンを押します。
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(9) SWCustom の設定画面が表示されるので、3.1.11 項 (12) SW Custom の TCS File の

Export で Export した情報を Import します。記録したメディアをセットし、Import
ボタンを押します。
(10) 以下の画面が表示されるので、Media を選択し、OK を押します。
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(11) Import するデータの選択画面が表示されるので、選択します。
(12) 選択すると OK が押せるようになるので、OK を押します。
(13) もし、以下の画面が表示されたら、Yes を選択します。
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(14) Import が完了すると以下が表示されるので、OK を選択します。
(15) Import されたデータが、Select File で選択できるようになります。

TCS File が複数ある場合は、(9)－(15) を繰り返します。
詳細は、サービスマニュアル基本編
12.3.2.15 OB Registration
を参照してください。
以下の画面では、USER_TCS_JSUM を Import した例を示しています。
(16) TCS File の Import が終了したら、Cancel を押して SW Custom を閉じます。
105
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(17) TCS Link の再設定を行います。

OB Registration Tool のメイン画面にて、TCS Link ボタンを押します。
(18) TCS Link 画面にて、Factory Setting ボタンを押します。
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(19) 以下の画面が表示されるので、Yes を押します。
(20) 以下の画面で、Save ボタンを押します。
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(21) 以下の画面が表示されるので、Quit を押します。
(22) Save が実行され、Save Progress… が表示されます。終了すると自動的に閉じます。
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(23) OB 計測を使用している場合は、記録した設定を行います。OB 計測を使用していない

場合は、(34) Measurement Registration の再設定に進みます。
もう一度 Preset メニュー画面から［OB Registration］を選択し、OB Registration
を起動します。
109
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(26) 以下の画面が表示されるので、TCS Link を押します。
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(27) 下の方の“Select System TCS Setting”は、3.1.11 項 (11) TCS Link の設定で、

“Select System TCS Setting”について記録した Author を選択します。
その下の Standard Author･･･のチェックの有無も、記録した値を設定します。
Select TCS の設定も、記録した値に設定します。
設定後、Save を押して設定を保存します。
111
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(28) 以下の画面に戻ります。Chart タブを選択します。
(29) 以下の画面が表示されます。3.1.11 項 (15) Chart データの Export で保存したメ

ディアをセットし、“Import All Data”を選択します。
112
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(30) Select Drive で Media を選択すると、以下の画面が表示されます。OK ボタンを押

します（以下の画面は、Export データが USB Memory に保存されている場合の例）。
(31) Import が実行されます。処理が終了すると以下の画面が表示されるので、OK ボタン

を押します。
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(32) 以下の画面に戻るので、Quit を押します。
114
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(34) Measurement Registration の再設定を行います。

Preset メニュー画面から［Meas. Registration］を選択し、Meas. Registration を
起動します。
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(37) Meas. Registration 機能のメイン画面にて、何も設定を変更せずに Save ボタンを

押します。
Save ボタンが Disable になっていたら、［Shift］キーを押しながら［,］を押すと、
Save ボタンを押せるようになります。
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(40) Application Basic の OB/GYN の再設定

3.1.11 項 (5) で記録した設定を再設定します。
OB 計測を使用していない場合は不要です。
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(42) 3.1.11 項 (5) で記録した設定を再設定します。

118
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３．５．９ SR パーサーの設定
注意・本項目は、HDD 交換作業前に DICOM SR 接続されている場合のみ行ってください。

・SR パーサーは、接続したサーバとの設定が記録されているため、接続設定したとき
に使用していた SR パーサーと違う SR パーサーを選択した場合、送信できなくなっ
たり、送信した SR データをサーバで開くことができなくなります。
＊Comprehensive DICOM SR の設定は、付録 L を参照してください。
119
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します。
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(7) ［Echo］タブを選択し、3.1.8 項で記録した xml ファイル名に基づき、以下の表に

従って“Select Mapping XML File Name”で xml ファイル名を選択し、［Save］ボ
タンをクリックして保存します。
ソフトウエア再インストール前の xml ファイル名と同じ名前のファイルを選択します。
ファイル名備考（接続設定したときのバージョン）
ECHO_Mapping.xml_Vx.xxRxxx 新規据え付け時（Vx.xxRxxx は最新バージョンが
記載される、ただしソフトウエアバージョンとは
異なる場合もある）
ECHO_Mapping_upd.xml??? DICOM タグを編集／保存した場合に作成される編
集後の情報を持つファイル。
ECHO_Mapping.xml_UEX を修正すると
ECHO_Mapping_upd.xml_UEX が作成される。
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(8) ［Vascular］タブを選択し、3.1.10 項で記録した xml ファイル名に基づき、以下の

表に従って“Select Mapping XML File Name”で xml ファイル名を選択し、［Save］
ボタンをクリックして保存します。
ソフトウエア再インストール前の xml ファイル名と同じ名前のファイルを選択しま

す。
選択するファイル名備考（接続設定したときのバージョン）
VASCULAR_Mapping.xml_Vx.xxRxxx 新規据え付け時（Vx.xxRxxx は最新バージョンが
VASCULAR_Mapping_upd.xml??? DICOM タグを編集／保存した場合に作成される編
VASCULAR_Mapping.xml_UEX を修正すると
VASCULAR_Mapping_upd.xml_UEX が作成される。
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(9) ［OB］タブを選択し、3.1.10 項で記録した xml ファイル名に基づき、以下の表に従

って“Select Mapping XML File Name”で xml ファイル名を選択し、［Save］ボタ
ンをクリックして保存します。

す。
OB_Mapping.xml_Vx.xxRxxx 新規据え付け時（Vx.xxRxxx は最新バージョンが
OB_Mapping_upd.xml??? DICOM タグを編集／保存した場合に作成される編
OB_Mapping.xml_UEX を修正すると
OB_Mapping_upd.xml_UEX が作成される。
(10) Preset メニューを閉じます。
(11) POWER スイッチを押します。Power Control のダイアログが表示されるので、

［Shutdown］を選択します。

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３．６設定情報のバックアップ
３．６．１オプションライセンスの更新
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－［Option Settings］を選択します。必要に応じてパスワードを入力します。
(4) License Code に表示されるライセンスをすべて選択します。［Select All］をクリ

ックすると、すべてのオプションが選択できます。
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押します。
３．６．２プリセットデータのバックアップ
参考この手順でバックアップを行った場合、今後さらにシステムが起動しないなどの問題
が生じたときに、リストア用としてデータが使用できます。

選択します。
(2) Backup/Restore 欄のプルダウンメニューで［Backup］を選択します。

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(4) ［Go］を押すと、指定したすべてのファイルとフォルダが選択したドライブにバック
アップされます。
注意この手順でバックアップしたデータをリストアする装置は、ソフトウエアのインストー
ル直後の装置にしてください。設定を変更した装置にリストアすると、ソフトウエア誤
動作の原因になり、HDD の交換が必要になることがあります。
３．６．３ HIPAA データのバックアップ

３．６．４ OB 計測の設定のバックアップ

ApplicationBasic の OB/Gyn 設定の再設定を行ってください
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します。
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を押します。
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のデータを CD に Burn してください。
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４．動作確認
４．１患者情報入力操作
No. 項目（方法）基準結果
1 a) またはキーボード F1 キーを患者情報入力画面がモニタに表示さ［］
れること。
押します。
b) Exam Type の欄で、プルダウンメニュ正しく選択できること。［］
ーから Exam Type を選択します。
c) ID の欄にキーボードから患者 ID を正しく入力できること。［］
入力します。
d) 患者入力画面の［Start（F3）］を押初期状態となり、2D 画像となること。［］
します。また、c) で入力した ID になってい
ること。
４．２画像表示機能
No. 項目（方法）基準結果
1 a) 表示モードを切り替えます。各モード切り替えが正常に動作し、画［］
像が表示されること。
・2D（シングル、デュアル表示）
・M
・CDI（シングル、デュアル表示）
・PW
・CW（UICW-A500A 組み込み時確認）
b) ［GAIN］ダイヤルを回します。各モードでゲイン調整が可能なこと。［］
c) 2D モード、M モードで STC ツマミを対応する深さのゲインが変化するこ［］
操作します。と。
d) を押します。を押すと、画像の更新が止［］
まること。また、再度押すことによ
り、リアルタイム画像となること。
e) CDI モードでトラックボールと CDI ROI の大きさと位置が変えること［］
、、ホイールスイができること。
ッチを操作し、CDI ROI の大きさと位

置を変更します。
f) CDI、PW、CW モードでタッチパネルま基線（0 ライン）が変化すること。［］
わりの［BASE LINE］ダイヤルを操作
します。
g) CDI、PW、CW モードでタッチパネルま流速レンジが変化すること。［］
わりの［SCALE］ダイヤルを操作しま
す。
h) M、PW、CW モードで Sweep Speed を波形の更新スピードが変化すること。［］
タッチパネルで切り替えます。
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４．３表示スケール変更機能
№ 項目（方法）基準結果
1 2D モードで［DEPTH］ダイヤルを操作し画像の視野深度が変化すること。ま［］
ます。た、スケールも同時に変化すること。
４．４計測機能
1 2D モードで画像をフリーズ後、計測機能距離、面積などの計測ができること。［］
を起動します。を押して基本計測
４．５キーボード入力機能
1 を押して、アノテーション機能キーボード操作により、文字が入力で［］
きること。
４．６プリント機能
プリンタ、VIDEO を据え付けたときは、以下の項目を確認します。
1 a) フリーズ後、または画像がプリントアウトされること。［］
を押します。
b) VIDEO を操作します。 VIDEO の録画、再生が可能であること［］

（本体からのコントロールは推奨機
器のみ）。
４．７パネル設定
1 パネルスイッチを操作します。変更したキートップに合った機能が［］
作動すること。
＊以上で据付は完了。カバーの取り付けを行います。
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付録Ａ．基本操作
＊サービスメニューの表示方法、Windows の基本操作を解説します。
Ａ．１サービスメニューの表示方法
(1) タッチパネル［OTHER］メニュー 2/2 を表示して、［Maintenance］を押します。
(2) サービスメニュー画面が表示されます。
＊サービスエンジニア用のメニューを選択したときは、パスワードを入力する必要がありま
す。
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Ａ．２ Windows の基本操作

このマニュアルで使用する Windows の基本操作を説明します。
Ａ．２．１ Explorer（Windows Explorer）の表示方法
(1) ［Start］－［Programs］－［Accessories］－［Windows Explorer］
Ａ．２．２ Command Prompt の表示方法
(1) ［Start］－［Programs］－［Accessories］－［Command Prompt］
Ａ．２．３ Control Panel の表示方法
(1) ［Start］－［Settings］－［Control Panel］
Ａ．２．４ Shutdown の方法
(2) ［Start］を左クリックしメニューから Shutdown を選び、［OK］を左クリックしま

す。
注意 Restart は選択しないでください。次回の装置起動後にエラーが発生することがありま
す。
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Ａ．２．５ドライブレターの変更方法
Control Panel → Administrative Tools → Computer Management → Storage → Disk
Management 下図の各 Volume を右クリックし、Change Drive Letter and Paths を
実行します。
例：（H:）→（D:）の場合
（H:）を右クリックし、“Change Drive Letter and Paths...”を実行します。
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［Change...］をクリックします。
（D:）を選択します。
［OK］をクリックします。
［Yes］をクリックします。
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DVD ドライブのドライブレターを変更する場合、DVD ドライブを右クリックす

ると以下のような画面になります。“Change Drive Letter and Paths...”を
実行後は上記手順に同じです。
Ａ．２．６ Set/Next キー操作について

ビルド起動時と、OS のみ起動した時とで Set/Next キーの配置が異なりますので、
ご注意ください（Stopz.js にてビルドを停止した直後は、ビルド起動時の配置に従
います）。
ビルド起動時 OS のみ起動時
（工場出荷時設定）
A のキー CURSOR SET
B のキー SET NEXT
C のキー NEXT －
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付録Ｂ．ネットワーク環境の設定の注意事項
Ｂ．１ Computer Name の注意

複数台の装置が共通のネットワーク上にある場合、同一の Computer Name が存在すると、
超音波診断装置が正常に立ち上がりません。必ず、Computer Name を変更してください。
注意ネットワーク接続する際の注意事項
(1) WorkGroup Name（ワークグループ名）を適切に設定してください。

なお、ドメイン参加はできないドメインの設定は絶対にしないでください。
(2) Computer Name（コンピュータ名）は、他の機器と重複しないように設定してくだ

さい。
(3) この装置の Computer Name と他の機器の WorkGroup Name は別の名前にしてくだ

さい。
(4) これらの変更作業は、このマニュアルに従って実施してください。
上記に従わないときは、装置が起動しないことがあります。
Ｂ．２ IP address の注意
(1) ［Local Area Connection2］（Microsoft Loopback adapter）には、デフォルトで次の設定

となっています。この設定は次の (2) に述べるようなとき以外は変更しないことを推奨し
ます。
＊［Local Area Connection2］は、装置の内部でのみ使用され、外部の Network には影響
を与えません。つまり、Network から、［Local Area Connection2］の IP address に
アクセスがあっても、装置は応答を返しません。ただし、Network に［Local
Area Connection2］の IP address と同じ設定の Computer などが存在した場合、装置
これにアクセスできなくなります。
デフォルトの設定
［Local Area Connection2］ IP address ： 192.168.0.4

Subnet mask ： 255.255.255.0
Preferred DNS server ： 192.168.0.1
142
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(2) ［Local Area Connection2］の IP address の変更が必要な場合：

［Local Area Connection］と［Local Area Connection2］のセグメント（サブネットマス
ク部分の IP アドレス）が同じときは、［Local Area Connection2］の IP address の変更
が必要です。＜変更方法＞の例のように変更して設定してください。
＜変更が必要な例＞
セグメントが、192.168.0 で共通です。
[Local Area Connection] IP address ： 192.168.0.3
Subnet mask ： 255.255.255.0
[Local Area Connection2] IP address ： 192.168.0.4

Subnet mask ： 255.255.255.0
＜変更方法＞
[Local Area Connection2] の IP address を、例えば以下のように変更します。
例：
[Local Area Connection2] IP address ： 192.168.1.4
Subnet mask ： 255.255.255.0
※このとき、IP address、Preferred DNS server は 192.168.XXX.xxx（XXX：0～255、xxx：

1～254）とします。Subnet mask は変更しません。
Ｂ．３ IP address の手動設定
(1) Windows の［Start］－［Settings］－［Network Connections］と選択します。
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(2) “Local Area Connection”を右クリックしてポップアップメニューを開き、［Properties］

を選択し、Local Area Connection Properties を開きます。
（［Finalize］が“Yes”の状態では、右クリックしてもポップアップメニューが開きませ
ん。“Local Area Connection”をダブルクリックして Local Area Connection Status か
ら［Properties］を選択し、Local Area Connection Properties を開きます。）
(3) “Internet Protocol（TCP/IP）”を選択し、［Properties］をクリックします。
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(4) あらかじめ Network 管理者から取得した、または記録してあった、IP address と Subnet

mask を設定します。
例：
(5) ［OK］→［OK］とクリックして、ウィンドウを閉じます。このとき、以下メッセージが表示
されたときは、［No］をクリックしてください。
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(6) 同様にして［Local Area Connection2］を設定します。
146
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付録Ｃ．HIPAA データのバックアップ

－［Account Management］－［Backup Account］を選択します。
(2) Media 欄のプルダウンメニューで“Cache”を選択し、［Start］を押します。
(3) プログレスバーに進捗が表示され、バックアップが完了すると以下のメッセージが
表示されるので、［OK］を押します。
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－［Security Audit Log］－［Audit Log Settings］を選択します。
(5) ［Create Backup File］を押します。以下のように、Backup Files 欄が更新される

ことを確認します。更新されない場合は、［Protected］－［All］の順に押し、再度
確認します。
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(6) ［Select All］－［Export］の順に押すと、以下の画面が表示されます。
(7) Media 欄のプルダウンメニューで“Cache”を選択し、［OK］を押します。プログレ

スバーに進捗が表示されるので、完了するまで待ちます。
(8) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Utils］－［Export(Burn)］を選択
します。
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(9) メディアを DVD ドライブに挿入します。Writing To 欄のプルダウンメニューで“CD”

(10) “Account”と“Security Audit Log”を選択し、［Burn］を押します。メディアへ

の書き込みが完了し、トレイが開くまで待ちます。
(11) Cache にデータをバックアップすると、サービスメニューを閉じるときに以下のダ

イアログが表示されます。メディアへの書き込みが完了し Cache データが不要にな
った場合は、［Yes］を選択し、Cache データを消去してください。
このとき消去される Cache データはサービスメニューで利用されるものであり、患
者データなどの Cache データが消去されることはありません。
150
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付録Ｄ．HIPAA データのリストア
(1) HIPAA データをバックアップしたメディアを DVD ドライブに挿入します。DVD ドラ

イブの LED が緑色に点灯するまで待ちます。

－［Account Management］－［Restore Account］を選択します。
(3) Media 欄のプルダウンメニューで“CD/DVD”を選択し、［Browse...］を押します。
(4) 以下のダイアログが表示されるので、Account フォルダを選択し、［OK］を選択しま

す。
(5) Folder 欄が以下のようになっていることを確認し、［Start］を押します。
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(6) 以下のダイアログが表示されるので、［Yes］を押します。
(7) リストアが完了すると、以下のダイアログが表示されるので、［OK］を押します。
(8) 以下のダイアログが表示されるので、［OK］を押します。
152
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付録Ｅ．HIPAA 機能の OFF
(2) サービスカテゴリタブ［Config］－［Security Management］－［Security Features］

を選択します。以下の画面が表示されます。
(3) User Management のチェックがついている場合、チェックを外します。
(4) ［Apply］を選択します。以下のダイアログが表示されるので、［OK］を押します。
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(5) ［QUIT］をクリックし、サービスメニューを閉じます。
装置がシャットダウンします。
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付録Ｆ．HIPAA 機能の ON
(2) サービスカテゴリタブ［Config］－［Security Management］－［Security Features］

パスワード入力を入力すると、以下の画面が表示されます。
(3) HIPAA 機能を ON する場合、チェックをつけます。
(4) ［Apply］を選択します。以下のダイアログが表示されるので、［OK］を押します。
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(5) ［QUIT］をクリックし、サービスメニューを閉じます。
装置がシャットダウンします。
(8) 約 3 分後、LOGON 画面が表示されます。
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付録Ｇ．シリアル番号の修正方法
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［Command Console］を選択します。Command 欄に ResetSiteSN.bat と入力して
(4) ［Quit］をクリックし、サービスメニューを閉じます。再度サービスメニューを開く
と、シリアル番号を編集できます。
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付録Ｈ．患者データのバックアップ
(2) Copy を開始する前に、Patient Browser にある［Job Status］を押し、Job Status

画面を表示します。不要な Job は、［Delete］ボタンを押して削除してください。
(4) Patient Browser 画面から、コピーする検査を選択します。

(a) ［HDD］タブを選択します。
(b) コピーする検査（Patient）にカーソルを合わせて［SET］スイッチを押します。
選択した検査がハイライト表示されます。
また、［Shift］キーを押しながら［SET］スイッチを押すことで、複数の検査を同
時に選択できます。
(5) ［Main Menu］メニューの［Copy］で、コピー先として［Optical Media］を選択し、

［OK］を押します。画像が DICOM Cache にコピーされます。コピーの進捗状況は、
Job Status 画面で確認することができます。コピー処理が完了してから次の作業に
進んでください。
(6) 新しい CD-R メディア（650MB または 700MB）または DVD+R を挿入します。メディ

アの認識が完了すると、［CD/DVD］タブが表示されますので、表示されるまで待ちま
す。
*CD-RW メディアへの書き込みは保証できません。
*メディアの書き込みは 1 回のみ書き込み可能です。
また、メディアが挿入されてからドライブ準備が完了するまでに時間がかかること
があります。ドライブの準備が完了した後、次の操作を行ってください。
159
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(7) ［DICOM Cache］タブを選択し、［Main Menu］メニューの［Burn］を押します。以下

のダイアログが表示されるので OK を選択します。
* 装置がメディアをマウントしていない状態で［Burn］を押すと、警告メッセージが
表示されます。［CD/DVD］タブが表示されるのを待って、再度［Burn］を押してく
ださい。
(8) 書き込みを開始します。書き込みの進捗状況は、Job Status 画面で確認できます。

Job Status 画面で［Stop］を押すと、メディア内のデータが破損することがあります。
非常時以外は中断しないでください。
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付録Ｉ．患者データのリストア
(2) Load を開始する前に、Patient Browser の［Job Status］を押し、Job Status 画面

を表示します。不要な Job は、［Delete］ボタンを押して削除してください。
(4) バックアップした患者データの入った CD-R または DVD+R を挿入します。メディアが

挿入されてからドライブ準備が完了するまでに時間がかかることがあります。ドライブ
の準備が完了した後、次の操作を行ってください。
メディアを挿入してドライブの準備が完了すると、［CD/DVD］タブが表示されます（約
20 秒）。
(5) Patient Browser 画面から、ロードする検査を選択します。

(a) ［CD/DVD］タブを選択します。
(b) ロードする検査（Patient）にカーソルを合わせて［SET］スイッチを押します。
選択した検査がハイライト表示されます。
また、［Shift］キーを押しながら［SET］スイッチを押すことで、複数の検査を同
時に選択できます。
(6) ［Main Menu］メニューの［Load to HDD］を押します。画像が HDD にロードされま

す。
(7) ロードの進捗状況は、Job Status 画面で確認できます。

Job が Completed になったら、ロードの完了です。
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付録Ｊ．USB-HDD のフォーマット方法
参考 USB-HDD は、1 パーティションで NTFS フォーマットとしてください。
(1) 付録 A.2.3 項に従い ContorolPanel を表示します。
(2) ControlPanel → AdministrationTools → ComputerManagement → Storage →

DiskManagement 下図 Volume のドライブ (H:) を右クリックし、“Format...”を実
行します。
注意 h_drive（H:）以外はフォーマットしないでください。指定されたドライブ以外をフォ
ーマットすると、装置が起動しなくなります。
ここで、“Create partition Wizard”が表示された場合は、［Cancel］をクリック

します。
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(3) 以下画面の内容を確認し、［OK］をクリックします。
(4) 以下画面の内容を確認し、［OK］をクリックします。
(5) Disk2 の Formatting がスタートします。所要時間：約 60 分（300GB）。
(6) 以下のように表示されれば完了。ウィンドウをすべて閉じます。
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付録Ｋ．Graphic Card の確認
(1) 付録 A.2.3 項に従い ContorolPanel を表示します。
(2) ControlPanel → AdministrationTools → ComputerManagement → System Tools→

Device Manager で、Display adapters を選択します。
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付録Ｌ．Comprehensive SR 出力
DICOM SR を従来の Enhanced SR 形式から Comprehensive SR 形式に変換して出力します。
注意 (1) Storage はダミーのサーバに対して行ってください。

SR は Comprehensive SR として、画像はそのままサーバへ DICOM 転送されます。
(2) Query/Retrieve は従来どおり、サーバに対して行ってください。
(1) サーバを登録します。
(a) 相手局の追加・編集画面で、Mnemonic Name、AE Title、Host Name、Port Number を
入力します。
(b) Storage にチェックを入れます。
(c) 必要に応じて Storage Commitment にチェックを入れます。
(d) 必要に応じて Query/Retrieve にチェックを入れます。
(e) ［Apply］を押して保存します。
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(2) ダミーのサーバを登録します。
(a) 相手局の追加・編集画面で、以下の情報を入力します。
項目入力情報
Mnemonic Name “Shr_”＋(1) で入力した Mnemonic Name
AE Title “Shr_”＋(1) で入力した AE Title
Host Name 装置のコンピュータ名
Port Number 11600
(b) Storage にチェックを入れます。

(c) (1) で Storage Commitment にチェックを入れた場合、同様にチェックを入れます。
＊Query/Retrieve は (1) で指定した内容に関わらず、チェックを入れません。
(d) ［OK］を押して保存します。
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(3) (1) で Query/Retrieve にチェックを入れた場合、ポート 11600 を開放します。

(a) サービスカテゴリタブ［Config.］-［Security Management］-［Firewall Settings］
を選択して、[Select...]を押します。
(b) Site Settings を選択して、［Custom Settings...］を押します。
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(c) ［Add Port...］を押します。
(d) 以下の例外対象を追加します。
項目入力情報
Name ICGW Storage SCP
Port number 11600
TCP/UDP TCP を選択する
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(e) ［OK］を押して保存します。
(f) 相手側サーバに、以下の装置 AE 情報を登録します。
項目入力情報
AE Title 装置の Storage SCP の AE タイトル
IP Address 装置の IP アドレス
Port Number 11600
(4) 必要に応じて DICOM Server/Report Server を登録します。

Preset メニューの［SYSTEM PRESET］－［Peripheral］－［Printer & Server］を選
択して、ダミーのサーバを DICOM Server/Report Server として登録します。
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付録Ｍ．グラフィックカードドライバの設定
グラフィックカードドライバを再設定する場合は、以下の手順にて作業してください。
インストールされて再設定するドライバ手順備考
いるドライバ
GT440 GeForce 9600GT M.2→M.3 SystemHDD 交換時に GeForce9600GT が接続
されている場合
GeForce 9600GT GeForce 9600GT M.1→M.3 GeForce 9600GT でドライバを入れなおす場
合
GT440 GT440 M.2→M.4 GT440 でドライバを入れなおす場合
Ｍ．１ドライバのアンインストール（GeForce 9600GT の場合）
(1) ビルドの自動起動を停止し、Windows のみ起動している状態にて作業してください。作業中、

再起動する場面があるので、ビルドの自動起動は作業が終了するまで設定しないでください。
(2) Windows 画面から［Start］→［Settings］→［Control Panel］→［Add or Remove Programs］

(3) ［Add or Remove Programs］画面の［Change or Remove Programs］項目［Currently installed

programs:］に［NVIDIA PhysX］がある場合は、項目を選択し［Remove］ボタンを左クリッ
クします。
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(4) ［NVIDIA Uninstall］画面が表示されたら［UNINSTALL］をクリックします。
(5) ［NVIDIA Uninstall］画面が表示されたら［CLOSE］をクリックします。
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programs:］の［NVIDIA Graphics Driver XXX.XX］を選択し、［Change/Remove］をクリッ
クします。
(7) ［NVIDIA Uninstall］画面が表示されたら［UNINSTALL］をクリックします。
172
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(8) ［NVIDIA Uninstall］画面が表示されたら［RESTART LATER］をクリックします。
(9) 開いているウィンドウをすべて閉じ、Windows 画面から［Start］→［Shut Down］→

［Shut down］を実行します。
173
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｍ．２ドライバのアンインストール（GT440 の場合）
(1) ビルドの自動起動を停止し、Windows のみ起動している状態にて作業してください。作業中、

再起動する場面があるので、ビルドの自動起動は作業が終了するまで設定しないでください。


programs and updates:］の［NVIDIA HD Audio Driver］を選択し、［Change/Remove］をク
リックします。
174
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) 準備が終わると、以下の画面が表示されるので、UNINSTALL をクリックします。
(5) アンインストールが行われる。以下の画面が表示されるので、終わるまで待ちます。
175
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(6) アンインストールが終了すると、以下の画面が表示されるので、RESTART LATER をクリック

します（RESTART は選択しないこと）。
(7) 付録 A.2.4 に従い、Windows をシャットダウンします。
(8) 装置を起動します。
ログオン画面が表示されたときは、以下の入力をします。
Found New Hardware Wizard が起動したときは、［Cancel］をクリックします。
5 回程表示されることもあります。

176
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

programs and updates:］の［NVIDIA PhysX System Software］を選択し、［Change/Remove］
をクリックします。
177
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(13) アンインストールが終了すると、以下の画面が表示されるので、CLOSE をクリックします。
178
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(14) 削除が終了すると［Add or Remove Programs］画面に戻るので、［NVIDIA Graphics Driver］

を選択し、[Change/Remove］ボタンをクリックします。
179
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(17) アンインストールが終了すると、以下の画面が表示されるので、RESTART LATER をクリック

します（RESTART は選択しないこと）。
180
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(18) Add or Remove Programs を右上の［×］をクリックして閉じた後、Windows 画面から［Start］

→［Settings］→［Control Panel］→［Add or Remove Programs］を選択して再度開き直
します。
以下の 4 つのプログラムが存在しないことを確認します。
NVIDIA Graphics Driver xxx.xx
NVIDIA HD Audio Driver x.x.xx.x
NVIDIA nView xxx.xx （付録 M.2 (14) NVIDIA Graphics Driver 削除中に自動的に削除
される）
NVIDIA PhysX System Software x.xx.xxxx
(19) 付録 A.2.4 に従い、Windows をシャットダウンします。
181
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｍ．３ドライバのインストール（GeForce 9600GT の場合）
(2) Windows 起動後、［Found New Hardware Wizard］画面が表示されます。

-［No, not this time］を選択します。･･･<1>
-［Next］をクリックします。･･･<2>
182
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) ［Video Controller（VGA Compatible）］が表示されていることを確認し、［Cancel］をク

リックします。
(4) 付録 A.2.3 項を参考にして Control Panel を開きます。System を選択し、[System

Properties］の起動後、[Hardware］タブ →［Device Manager］ボタンをクリックします。
(5) ［Other devices］項目に［Video Controller（VGA compatible）］が表示されていること

を確認します。
183
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) ［Start］→［RUN...］→［Browse...］とクリックし、下記の該当 PEG のフォルダファイ

ルを選択後、[OK] をクリックします。
例）
<GeForce 9600GT の場合>

“C:\NVIDIA\DisplayDriver\260.99\WinXP\English\setup.exe”を選択します。
184
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) ［NVIDIA Install］画面が表示されます。

-［AGREE AND CONTINUE］をクリックします。

-［Express (Recommended)］を選択します。･･･<1>
185
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(10) ドライバのインストールが実行されます。
注意 (1) ドライバのインストール中は画面が消えたり点いたりしますが、異常や故障ではあ
りません。
(2) ［Found New Hardware Wizard］画面が表示されますが、操作は行わないでくださ

い。
(11) ［NVIDIA Install］画面が表示されたら［RESTART LATER］をクリックします。
(12) Windows 画面から［Start］→［Shut Down］→［Shut down］を実行します。
186
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(14) 付録 A.2.3 項を参考にして Control Panel を開きます。NVIDIA Control Panel を選択し

ます。
(15) ［NVIDIA Control Panel］画面が表示されます。

-［Run multiple display wizard］をクリックします。
187
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(16) ［NVIDIA Display Setup Wizard］画面が表示されます。

-［Next］をクリックします。
(17) ［Setup Type］画面が表示されます。

-［Custom setup］を選択します。･･･<1>
188
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(18) ［Primary Display］画面が表示されます。

-［Toshiba Digital Display］を選択します。･･･<1>
(19) ［NVIDIA nView Display Mode］画面が表示されます。

-［Dualview］を選択します。･･･<1>
189
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(20) ［Display Appearance］画面で以下の設定になっていることを確認します。

(21) ［Preview］画面で［Next］をクリックします。
190
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(22) ［Finish］をクリックします。
191
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(23) 画面サイズの確認を［NVIDIA Control Panel］で選択します。

- [Change resolution] をクリックします。･･･<1>
- [Toshiba Digital Display] の設定を確認します。･･･<2>
- 解像度が 1280 by 1024 pixels でない場合は、スライドバーで変更しウィンドウ右下の
［Apply］をクリックします。
- [Analog Display] をクリックします。･･･<3>
- [Analog Display] の設定を確認します。･･･<4>
192
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(24) Threaded optimization の設定を Off にします。

- [Manage 3D settings] をクリックします。･･･<1>
- [Threaded optimization] の設定を確認します。･･･<2>
- Off でない場合は、選択するとプルダウンメニューが開くので、off に変更します。
変更するとウィンドウ右下に［Apply］ボタンが表示されるので、クリックして反映させ
ます。･･･<3>
- ウィンドウの右上の［×］をクリックして、NVIDA Control Panel を閉じます。･･･<4>
193
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(25) 付録 A.2.3 項を参考にして Control Panel を開きます。Display を選択します。
194
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(26) [Settings] タブ画面でモニタ 2 をモニタ 1 の左上の位置（-640, -480）にドラッグして

移動します。･･･<1>
- [OK] をクリックします。･･･<2>
195
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(27) 付録 A.2.3 項を参考にして Control Panel を開きます。NVIDIA nView Desktop Manager を

選択します。
196
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(28) [nView Desktop Manager] が [Enable] になっていることを確認します。･･･<1>

- [nView Desktop Manager] が [Disable] になっている場合は [Disable] をクリックし、
[Enable] になることを確認します。･･･<2>
- [OK] をクリックします。･･･<3>
197
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

Properties］の起動後、[Hardware］タブ →［Device Manager］ボタンをクリックします。
- [Display adapters] → [NVIDIA GeForce 9600 GT] になっていることを確認します。
(30) 開いているウィンドウをすべて閉じ、Windows 画面から［Start］→［Shut Down］→

［Shut down］を実行します。
Found New Hardware Wizard が起動したときは、［Cancel］をクリックする。
198
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｍ．４ドライバのインストール（GT440 の場合）
(2) Windows 起動後、［Found New Hardware Wizard］画面が表示されます。

-［Cancel］をクリックします。
5 回表示されますので、5 回とも［Cancel］をクリックしてください。
199
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) ［Start］→［RUN...］→［Browse...］とクリックし、下記の該当 PEG のフォルダファイ

ルを選択後、［OK］をクリックします。
例）
<GT440 の場合>
“C:＼NVIDIA＼DisplayDriver＼296.10＼WinXP＼English＼setup.exe”を選択します。
200
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

-［AGREE AND CONTINUE］をクリックします。

-［Express (Recommended)］を選択します。･･･<1>
-［NEXT］をクリックします。･･･<2>
201
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) 続いて、以下の画面が表示されます。
- Install NVIDIA Update のチェックを外します。
-［NEXT］をクリックします。
(8) ドライバのインストールが実行されます。
注意 (1) ドライバのインストール中は画面が消えたり点いたりしますが、異常や故障ではあ
りません。
(2) ［Found New Hardware Wizard］画面が表示されますが、操作は行わないでくださ

い。
202
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(9) ［NVIDIA Installer］画面が表示されたら［RESTART LATER］をクリックします。
(10) Windows 画面から［Start］→［Shut Down］→［Shut down］を実行します。
Found New Hardware Wizard が起動したときは、［Cancel］をクリックする。
203
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(12) 付録 A.2.3 項を参考にして Control Panel を開きます。Display を選択します。
(13) Settings タブを選択して、Advanced をクリックします。
204
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(14) GeForce GT 440 タブを選択して、Start NVIDIA Control Panel をクリックします。
(15) ［NVIDIA Control Panel］画面が表示されます。

-［Run multiple display wizard］をクリックします。
205
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(16) ［NVIDIA Display Setup Wizard］画面が表示されます。

(17) ［Setup Type］画面が表示されます。

-［Custom setup］を選択します。･･･<1>
206
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(18) ［Primary Display］画面が表示されます。

-［Toshiba Digital Display］を選択します。･･･<1>
(19) ［NVIDIA nView Display Mode］画面が表示されます。

-［Dualview］を選択します。･･･<1>
207
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(20) ［Display Appearance］画面で以下の設定になっていることを確認します。

(21) ［Preview］画面で［Next］をクリックします。
208
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(22) ［Finish］をクリックします。
209
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(23) 画面サイズの確認を［NVIDIA Control Panel］で選択します。

- [Change resolution] をクリックします。･･･<1>
- [Toshiba Digital Display] の設定を確認します。･･･<2>
- [Analog Display] をクリックします。･･･<3>
- [Analog Display] の設定を確認します。･･･<4>
210
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(24) Threaded optimization の設定を Off にします。

- [Manage 3D settings] をクリックします。･･･<1>
- [Threaded optimization] の設定を確認します。･･･<2>
- Off でない場合は、選択するとプルダウンメニューが開くので、off に変更します。
変更するとウィンドウ右下に［Apply］ボタンが表示されるので、クリックして反映させ
ます。･･･<3>
- ウィンドウの右上の［×］をクリックして、NVIDA Control Panel を閉じます。･･･<4>
211
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(25) 以下の画面に戻るので、OK を押して閉じます。
212
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(26) 以下の画面に戻ります。［Settings］タブ画面でモニタ 2 をモニタ 1 の左上の位置

（－640，－480）にドラッグして移動します。
-［OK］をクリックします。
(27) 付録 A.2.3 項を参考にして Control Panel を開きます。NVIDIA nView Desktop Manager

213
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(28) ［nView Desktop Manager］が［Enable］になっていることを確認します。･･･<1>

-［nView Desktop Manager］が［Disable］になっている場合は［Disable］をクリックし、
［Enable］になることを確認します。･･･<2>
-［OK］をクリックします。･･･<3>
214
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

Properties］の起動後、[Hardware］タブ→［Device Manager］ボタンをクリックします。
-［Display adapters］→［NVIDIA GeForce GT 440］になっていることを確認します。
(30) 開いているウィンドウをすべて閉じ、Windows 画面から［Start］→［Shut Down］→［Shut

down］を実行します。
215
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
付録Ｎ．ソフトウエアの再インストール
参考ソフトウエアの再インストールを行う場合は、この項に従って作業します。
Ｎ．１データのバックアップ
トール直後の装置に行ってください。設定を変更した装置にリストアすると、ソフ
トウエア誤動作の原因になり、HDD の交換が必要になることがあります。
(3) バックアップの媒体には DVD または CD を使用することができます。
(4) Job 削除は Job の個数が多い場合、削除に時間がかかる場合があります。

その場合は、Job の削除が完了し、空のリストが表示されるまで待ってください。
(5) バックアップ／リストアについて
インストール作業後）に、OB ユーザ登録の SW CUSTOM 設定 /OB Chart 設定、TCS
Link 設定、ApplicationBasic の OB/Gyn の再設定を行ってください。
216
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．１．１ JOB-Status の削除

ます。
217
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．１．２ Film Job の削除
注意 Film Job のうち印刷する必要のあるものは、本項（2）で削除する前に Filming 画面

の［Print］ボタンを押して、印刷しておきます。
(1) Patient Browser にある［Print to］を押し、Filming 画面を表示させます。
(2) ［Delete Job］ボタンを押し、すべての Film Job を削除します。
218
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．１．３ Print Queue Job の削除
注意 Print Queue Job のうち印刷する必要のあるものは、本項（2）で削除する前に［Print

Queue］ダイアログの［Repeat］ボタンを押して、印刷しておきます。
(1) Filming 画面にある［Print Queue］ボタンを押し、［Print Queue］ダイアログを表

示させます。
(2) ダイアログ左側のプリンタリストでプリンタを選択し、Job が表示されたらすべての

Job を選択して、［Delete］ボタンを押し、Job を削除します。
(3) プリンタリスト内のすべてのプリンタに対し、(2) の作業を実施します。
(4) ［Print Queue］ダイアログの［Close］を選択して、ダイアログを Close します。
(5) ［Filming］画面のを選択して、画面を Close します。
219
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．１．４シリアル番号
(1) タッチパネル［OTHER］メニュー 2/2 を表示して、［Maintenance］を選択します。
(2) サービスメニュー画面が表示されるので、シリアル番号（Serial Number）を紙に記

録します。
220
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．１．５オプションライセンスの更新


す。
221
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

押します。
Ｎ．１．６プリセットデータのバックアップ

選択します。
(2) Backup/Restore 欄のプルダウンメニューで Backup を選択します。

222
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) ［Go］を押すと、指定したすべてのファイルとフォルダが、選択したドライブにバッ
クアップされます。CD/DVD に保存する場合は、続けて CD/DVD への Burn 処理が実
行されます。“Progress Status”は以下のように表示されますが、Burn 処理が終了
して DVD ドライブからメディアが自動的に排出されるまで待ってください。
Ｎ．１．７ HIPAA データのバックアップ

装置起動時にログイン画面が表示される場合は HIPAA 機能を使用しています。
Ｎ．１．８ HIPAA 機能の OFF

HIPAA 機能を使用している場合は、付録 E に従い HIPAA 機能を OFF します。
223
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．１．９ SR パーサーの確認
注意 (1) 本項目は、DICOM SR 接続されている場合のみ行うこと。
(2) SR パーサーは、接続したサーバとの設定が記録されているため、接続設定したと
きに使用していた SR パーサーと違う SR パーサーを選択した場合、送信できなく
なったり、送信した SR データをサーバで開くことができなくなったりします。
下記の手順で DICOM SR 接続に使用している SR パーサーを確認し、ソフトウエアイ

ンストール後、付録 L にて、設定作業を行います。
224
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

します。

(6) ［Echo］タブを選択し、“Select Mapping XML File Name”に選択されている xml フ

ァイル名を記録します。
225
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) ［Vascular］タブを選択し、同様に選択されている xml ファイル名を記録します。
(8) ［OB］タブを選択し、同様に選択されている xml ファイル名を記録します。
(9) 確認後、［Quit］を選択し、SR Code Editor を閉じます。System Preset も［Close］

を選択して閉じます。Preset メニュー画面に戻ったら、［Close］を選択して閉じま
す。
226
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．１．10 OB 計測の設定の記録
注意本項目は、V2.10 で、OB 計測を使用している場合に必要になります。

ApplicationBasic の OB/Gyn 設定の再設定を行ってください。
227
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

します。
228
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
229
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
230
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

を押します。

231
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ


232
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ



233
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．１．11 シャットダウン
(1) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Utils］－［System Tools］－［Command

Console］を選択します。Command 欄から［StopAplio］を選択し、［Execute］を選
択します。
234
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．２ Windows の起動
(1) 設定の確認
Network ケーブルが接続されているときは、Network ケーブルを取り外すこと。

を入れるときは注意してください。
(3) Explorer を開き、ドライブレターが正しく設定されていることを確認します。正し

くないときは、付録 A.2.5 項に従いドライブレターを変更します。

235
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．３ソフトウエアセットアップ
注意手順と方法を確認しながら確実に作業を進めてください。ソフトウエアのインストー
ルに失敗すると、HDD が使用できなくなるおそれがあります。
Ｎ．３．１ソフトウエアのインストール
236
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(2) Setup の［Manufacture］タブの［Software Replacement］タブを選択します。

(3) ［Reset Versions］を選択します。Installed Version の欄の表示が、none になり

ます。
(4) Setup から［Install Software］を選択します（時間約 3 分）。
処理の開始時に、Window 内に ERROR: The process "***" not found. と表示されるが
動作に支障はありません。
処理中、Window 内に“File Not Found”と表示されるが動作に支障はありません。

“** Software Install is complete. **
Press any key to continue.”
と表示されたら、［Enter］キーを押します。Command Prompt が自動的に閉じます。
(6) Install Software のバージョンが更新されていることを確認します。
237
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．３．２ PPC のインストール
(1) Setup から［Install PPC］を選択します。
(2) Command Prompt から地域を選択します。
(3) 確認表示に従い､正しければ、“1”を入力します。設定の入力ミスがあるときは“2”
を入力し、(2) からやり直します。

** ppc install is completed **
Press Any Key to Continue...
と表示されたら、表示内容を確認した後、
［Enter］キーを入力します。Command Prompt
が自動的に閉じます。
例：Other を選択した場合
** Finished ppc install for the Country Other(Japan,TMSE,International)
Vx.xx*R000
*************************
(5) Install PPC のバージョンが更新されていることを確認します。
238
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．３．３シャットダウンと起動

(2) ［Finalize］が Yes になっていなければ［Finalize］を選択し、Yes となることを

確認します。
(4) Windows の［Start］ボタンを左クリックし、メニューから［Shut down］を選び Shut

down を実施します。
(5) VIDEO、プリンタの電源 SW が OFF の場合は、ON にします。
(6) プローブ、Network ケーブルを接続します。
239
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．３．４シリアル番号登録
240
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

(4) 表示画面の Serial Number の項にシリアル番号を設定して、［Apply］をクリックし

ます。
(5) 以下のダイアログが表示されるので［OK］をクリックします。
注意［Apply］クリック後は、シリアル番号の修正ができません。
設定を修正する場合は、付録 G を参照してください。
(6) ［Quit］をクリックし、サービスメニューを閉じます。
241
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) 装置の電源が切れたら、POWER スイッチを押して装置を起動します。
242
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

(13) 設定したシリアル番号が表示されることを確認します。
Ｎ．４ユーザデータのリストア
Ｎ．４．１サービスライセンスの入力

(2) ライセンス設定画面で［Add...］を押し、［Install From Code］を選択すると、以

下の画面が表示されます。
243
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) License Code を入力します。License Code の入力が正しい場合、License Name に

“service”と表示されます。“service”と表示されないときは、入力文字が正しい
かを再確認してください。
License Code：“1JIHH”“G8QJE”“FIA7F”“KKK9A”“UDWWW”
License Name：“service”
＊上記は 2013 年 1 月 1 日まで有効なサービスライセンスを入力する場合の例で
す。
(4) ［OK］を押して、ライセンスをインストールします。
(5) 確認ダイアログが表示されるので、［Yes］を押します。
(6) 確認ダイアログが表示されるので、［OK］を押します。
244
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．４．２ General Preset の設定と各種設定

プリセットデータのリストアを行わないときには、以下の手順で Preset の設定を行
います。リストアを行う場合は、本項は実施せず、N.4.3 項に進みます。
SystemPreset の General Preset には、OS の設定に関係する項目があり、ソフトウ
エアのインストールを行うことで、OS の設定と General Preset の設定が違ってい
る場合があります（設定を変更していた場合）。そのため設定をしなおす必要があり
ます。
ご参考プリセットデータのリストアを実施すると、リストア後の後処理で GeneralPreset の

設定を OS 側に反映させる処理が働くため、GeneralPreset の再設定を行う必要はあ
りません。

します。
245
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) ［Default］ボタンを選択して Default 設定を OS に反映した後、必要な設定を行い、

［Save］ボタンを選択して保存します。
ません。
246
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(5) 必要に応じて、他のタブについて設定を行います。設定が完了したら、［Close］を
選択します。
(6) Preset の画面に戻るので、必要に応じて各種設定を行った後、［Close］を選択して

閉じます。
(7) N.4.3 項に進みます。
247
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．４．３ HIPAA 機能を ON

HIPAA 機能を使用している場合は、付録 F に従い HIPAA 機能を ON します。
Ｎ．４．４ HIPAA データのリストア

HIPAA 機能を使用している場合は、付録 D に従いリストアを行います。
Ｎ．４．５プリセットデータのリストア
（プリセットデータのリストアを行わないときは、本項の (1)-(2) を実施（Stopz を
実行しソフトウエアを終了させる）後、N.4.6 項に進んでください。）

［Command Console］を選択します。Command 欄から［StopZ］を選択して［Execute］

します。
248
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

選択します。パスワードを入力します。
(5) Backup/Restore 欄のプルダウンメニューで［Restore］を選択します。
(6) Drive and Dir 列の［...］を押して、データを復元するメディアドライブとフォル

ダを選択します。フォルダには、バックアップ時に自動生成される日付フォルダを選
択してください。
249
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) ［All］のチェックボックスにチェックして、［Go］を押します。
ご参考）推奨 Preset をリストアするときなど、リストアデータと装置のシリアル番号が一

致しない場合は、以下の画面が表示されます。Yes をクリックすると、そのカテゴ
リ以外のカテゴリのリストアを行います。
以下のカテゴリ
PIMS DICOM
SystemPreset
Option License
Maintenance
は、リストアされません。
250
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) ファイルのコピーが終了すると、引き続き以下のダイアログが表示され、Imaging
Preset Conversion が行われますので、終わるまで待ちます。
終了すると、以下のようなダイアログが表示されるので［OK］を選択します（ユーザ
が設定していなければデータは復元されないので、表示されるメッセージは以下の図
とは異なります）。
(9) ［QUIT］ボタンを押して、サービスメニューを閉じます。
(10) 付録 A.2.1 に従い、Windows Explorer を起動します。
(11) 以下のファイルが存在したら、削除します。
S:\IPF\user\toshiba\Mcr\TUS_Mda\MdaPresets.xml
※他のファイルは削除しないように注意してください。
(12) Windows Explorer を閉じます。
251
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．４．６ Firewall の設定
ご参考 Firewall の設定は、Firewall の設定値を Windows に正しく反映させるため、設定

に異常がなくても実施してください。

します（前項から引き続いて作業する場合でも、いったんサービスメニューを閉じて
起動し直してください）。

－［Firewall Settings］を選択します。パスワードを入力します。
252
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) ［Select...］を選択すると、以下の Firewall 選択画面が表示されます。

“Select Settings”のプルダウンメニューから“Site Settings”を選択し、［Custom
Settings...］を選択します。
(4) 以下の編集画面が表示されるので、［OK］を選択し画面を閉じます。
(5) 次に Firewall 選択画面の［OK］を選択し、画面を閉じます。最後に

［Firewall Settings］画面で［Apply］を選択します。処理が完了するまで（Apply
ボタンがグレーダウンするまで）しばらく待ちます。
253
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) サービスメニュー画面が閉じたら、付録 A.2.4 項に従い、Windows をシャットダウ

ンします。
254
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．４．７再起動
POWER スイッチを押して装置を起動します。
起動時に以下のダイアログが表示される場合があります。
または、
このダイアログは、
“N.4.8 OB Registration と Meas. Registration の再設定”を実施後、再起動す
ることで表示されなくなります。
OK を押しても少しおくと再表示されますので、表示したまま先に進めてください。
この後の手順で作業ができるように表示する位置はずらしてありますが、押すボタン
がダイアログにより隠れている場合は、ダイアログの OK を押すと少しの間表示が消
えますので、その間に操作をしてください。
255
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Ｎ．４．８ OB Registration と Meas. Registration の再設定
注意本項目は、OB 計測を使用していない場合でも必ず実施してください。
OB 計測を使用していない場合は、Default 設定にするという作業を実施します。
OB 計測を使用している場合は、Default 設定にした後、記録した設定を反映させます。
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します。
(5) Preset メニュー画面から［OB Registration］を選択し、OB Registration を起動し

ます。
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(8) OB 計測を使用している場合は、SWCustom により、TCS ボタンの再設定を行います。

OB 計測を使用していない場合は、(11) TCS Link の再設定に進みます。
OB Registration Tool のメイン画面にて、SW Custom ボタンを押します。
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(9) SWCustom の設定画面が表示されるので、付録 N.1.10 項 (12) SW Custom の TCS File

の Export で Export した情報を Import します。記録したメディアをセットし、
Import ボタンを押します。
(10) 以下の画面が表示されるので、Media を選択し、OK を押します。
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(11) Import するデータの選択画面が表示されるので、選択します。
(12) 選択すると OK が押せるようになるので、OK を押します。
(13) もし、以下の画面が表示されたら、Yes を選択します。
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(14) Import が完了すると以下が表示されるので、OK を選択します。
(15) Import されたデータが、Select File で選択できるようになります。

TCS File が複数ある場合は、(9)－(15) を繰り返します。
詳細は、サービスマニュアル基本編
12.3.2.15 OB Registration
を参照してください。
以下の画面では、USER_TCS_JSUM を Import した例を示しています。
(16) TCS File の Import が終了したら、Cancel を押して SW Custom を閉じます。
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(17) TCS Link の再設定を行います。

OB Registration Tool のメイン画面にて、TCS Link ボタンを押します。
(18) TCS Link 画面にて、Factory Setting ボタンを押します。
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(19) 以下の画面が表示されるので、Yes を押します。
(20) 以下の画面で、Save ボタンを押します。
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(23) OB 計測を使用している場合は、記録した設定を行います。OB 計測を使用していない

場合は、(34) Measurement Registration の再設定に進みます。
もう一度 Preset メニュー画面から［OB Registration］を選択し、OB Registration
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(26) 以下の画面が表示されるので、TCS Link を押します。
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(27) 下の方の“Select System TCS Setting”は、付録 N.1.10 項 (11) TCS Link の設定
で、“Select System TCS Setting”について記録した Author を選択します。
その下の Standard Author･･･のチェックの有無も、記録した値を設定します。
Select TCS の設定も、記録した値に設定します。
設定後、Save を押して設定を保存します。
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(28) 以下の画面に戻ります。Chart タブを選択します。
(29) 以下の画面が表示されます。付録 N.1.10 項 (15) Chart データの Export で保存し

たメディアをセットし、“Import All Data”を選択します。
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(30) Select Drive で Media を選択すると、以下の画面が表示されます。OK ボタンを押

します（以下の画面は、Export データが USB Memory に保存されている場合の例）。
(31) Import が実行されます。処理が終了すると以下の画面が表示されるので、OK ボタン

を押します。
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(32) 以下の画面に戻るので、Quit を押します。
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(34) Measurement Registration の再設定を行います。

Preset メニュー画面から［Meas. Registration］を選択し、Meas. Registration を
起動します。
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(37) Meas. Registration 機能のメイン画面にて、何も設定を変更せずに Save ボタンを

押します。
Save ボタンが Disable になっていたら、［Shift］キーを押しながら［,］を押すと、
Save ボタンを押せるようになります。
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(40) Application Basic の OB/GYN の再設定

付録 N.1.10 項 (5) で記録した設定を再設定します。
OB 計測を使用していない場合は不要です。
273
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(42) 付録 N.1.10 項 (5) で記録した設定を再設定します。

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Ｎ．４．９ SR パーサーの設定
注意・本項目は、HDD 交換作業前に DICOM SR 接続されている場合のみ行ってください。

・SR パーサーは、接続したサーバとの設定が記録されているため、接続設定したとき
に使用していた SR パーサーと違う SR パーサーを選択した場合、送信できなくなっ
たり、送信した SR データをサーバで開くことができなくなります。
＊Comprehensive DICOM SR の設定は、付録 L を参照してください。
275
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します。
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(7) ［Echo］タブを選択し、N.1.9 で記録した xml ファイル名に基づき、以下の表に従

って“Select Mapping XML File Name”で xml ファイル名を選択し、［Save］ボタ
ンをクリックして保存します。
ソフトウエア再インストール前の xml ファイル名と同じ名前のファイルを選択します。
ファイル名備考（接続設定したときのバージョン）
ECHO_Mapping.xml_Vx.xxRxxx 新規据え付け時（Vx.xxRxxx は最新バージョンが
ECHO_Mapping_upd.xml??? DICOM タグを編集／保存した場合に作成される編
ECHO_Mapping.xml_UEX を修正すると
ECHO_Mapping_upd.xml_UEX が作成される。
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(8) ［Vascular］タブを選択し、付録 N.1.9 項で記録した xml ファイル名に基づき、以

下の表に従って“Select Mapping XML File Name”で xml ファイル名を選択し、［Save］

す。
VASCULAR_Mapping.xml_Vx.xxRxxx 新規据え付け時（Vx.xxRxxx は最新バージョンが
VASCULAR_Mapping_upd.xml??? DICOM タグを編集／保存した場合に作成される編
VASCULAR_Mapping.xml_UEX を修正すると
VASCULAR_Mapping_upd.xml_UEX が作成される。
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(9) ［OB］タブを選択し、付録 N.1.7 項で記録した xml ファイル名に基づき、以下の表

に従って“Select Mapping XML File Name”で xml ファイル名を選択し、［Save］

す。
OB_Mapping.xml_Vx.xxRxxx 新規据え付け時（Vx.xxRxxx は最新バージョンが
OB_Mapping_upd.xml??? DICOM タグを編集／保存した場合に作成される編
OB_Mapping.xml_UEX を修正すると
OB_Mapping_upd.xml_UEX が作成される。
(10) Preset メニューを閉じます。
(11) POWER スイッチを押します。Power Control のダイアログが表示されるので、

［Shutdown］を選択します。

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Ｎ．５設定情報のバックアップ
Ｎ．５．１オプションライセンスの更新
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(4) License Code に表示されるライセンスをすべて選択します。［Select All］ボタン

を押して、すべてのオプションを選択します。
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押します。
Ｎ．５．２プリセットデータのバックアップ
参考この手順でバックアップを行った場合、今後さらにシステムが起動しないなどの問題
が生じたときに、リストア用としてデータが使用できます。

選択します。
(2) Backup/Restore 欄のプルダウンメニューで［Backup］を選択します。

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(4) ［Go］を押すと、指定したすべてのファイルとフォルダが選択したドライブにバック
アップされます。CD/DVD に保存する場合は、続けて CD/DVD への Burn 処理が実行
されます。“Progress Status”は以下のように表示されますが、DVD ドライブのト
レイが開くまで待ってください。
注意この手順でバックアップしたデータをリストアする装置は、ソフトウエアのインストー
ル直後の装置にしてください。設定を変更した装置にリストアすると、ソフトウエア誤
動作の原因になり、HDD の交換が必要になることがあります。
Ｎ．５．３ HIPAA データのバックアップ

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Ｎ．５．４ OB 計測の設定のバックアップ

ApplicationBasic の OB/Gyn 設定の再設定を行ってください
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します。
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を押します。

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1. OVERVIEW
1.1 Scope
This manual describes the procedures for replacing the HDD in the diagnostic ultrasound
systems TUS-A500/A400/A300.
(1) HDD replacement: The V2.10*R00X HDD is replaced with the V2.10*R00X HDD.
Basically, the system HDD should be replaced with one of the same version.
Version numbers are not applicable to the data HDD.
1.2 Composition
Refer to the packing list for details.
Item Quantity
HDD 1
Installation manual (2C708-995EN) 1
1.3 Tools and Instruments Required
(1) Phillips screwdriver (large) : 1
(2) Phillips screwdriver (small) : 1
(3) Bladed screwdriver (small) : 1
(4) Image data backup DVDs or CDs : As many as required
(5) USB-HDD with a capacity of 250 GB or more : 1
One partition on the USB-HDD should be converted to the NTFS format.

Although formatting is possible in the system, it takes a long time. It is recommended that
the USB-HDD be formatted in advance.
* The USB-HDD will be used for patient data backup when the system HDD is to be
replaced.
(6) DVD/CD or USB flash drive for setting Windows Media Player : 1
* To be used when setting Windows Media Player after the system HDD is replaced.
CAUTION: No OS (such as windows XP) should be installed on the USB-HDD.
1.4 Basic Operations
Refer to Appendix A for the basic operating procedures for the service menu and Windows.
The switches to which the [Set] and [Next] functions are assigned differ between when the build
is active and when only the OS is active. Refer to Appendix A.2.6 for details.
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1.5 Outline of Work
(1) When replacing the system HDD, refer to section 2 "REPLACING THE SYSTEM HDD".
(2) When replacing the data HDD, refer to section 3 "REPLACING THE DATA HDD".
(3) When replacing both the system HDD and the data HDD, perform the procedures in
section 2 "REPLACING THE SYSTEM HDD" first, followed by the procedures in section 3
"REPLACING THE DATA HDD".
CAUTION: 1. If the procedures in section 2 "REPLACING THE SYSTEM HDD" are

performed followed by the procedures in section 3 "REPLACING THE DATA
HDD", the preset data must be backed up and restored twice.
2. If the ATX-ASSY is to be replaced together with the data HDD, first replace the
ATX-ASSY, next perform the processing required after replacement of the
ATX-ASSY, and then replace the data HDD according to the procedure
described in section 3 "REPLACING THE DATA HDD".
If the ATX-ASSY has been replaced together with the data HDD, the license
code for the software option must be acquired again.
3. The presets will be lost after software installation. Be sure to back them up.
In system V2.10, the TCS data and OB Chart data that were created using the
OB user registration function and the OB/Gyn settings on the Application Basic
screen are not restored. At sites where the OB measurement function is used,
export the SW CUSTOM settings and OB Chart data created using the OB
user registration function and record the TCS Link settings and the OB/Gyn
settings on the Application Basic screen before replacement of the Data HDD
(or before installation of the software). After replacement of the Data HDD
(installation of the software) is completed, import the backed-up SW CUSTOM
settings and OB Chart data and manually set the TCS Link settings and the
OB/Gyn settings on the Application Basic screen.
292
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2. REPLACING THE SYSTEM HDD
2.1 Backup
CAUTION: 1. When the settings are changed, reboot the system before backing up the data.
If the data is backed up without rebooting the system, the changes may not
backed up correctly and the system may not start up normally when the
backed up data is restored.
2. The data backed up in the following procedures must be restored in a system

in which the system software has just been installed.
If the data is restored in a system whose settings have already been changed,
the software may malfunction and it may become necessary to replace the
HDD.
3. External HDD, HDD, DVDs, or CDs can be used for backing up data.
2.1.1 Computer name and workgroup setting
(1) Click on the Patient Registration screen to close the screen.
(2) Display page 2/2 of the [OTHER] menu on the touch panel and select [Maintenance].
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(3) Select the service category tab [Utils]  [System Tools]  [Command Console].
Enter the password if required.
(4) Enter the password if required.
(5) Enter "NAME.BAT" in the Command field and click [Execute].
294
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(6) The [System Properties] dialog is displayed. Write down the displayed "Full computer
name" and "Workgroup" on the [Computer Name] tab. Be sure to do this, because this
information is required when the replacement HDD is installed.
(7) Click [Cancel] in the [System Properties] dialog to close it.
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2.1.2 IP address and printer and database composition information
(1) Select [BackupSystemHDDSettings] from the command field in the [Command Console]
window. Click [Execute] and confirm that the following window is displayed.
* If this command has been performed in the past, different contents are displayed in
the window.
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2.1.3 Updating the optional licenses
(1) Select the service category tab [Config.]  [Option Management]  [Option Settings] in
the service menu.
(2) Click [Select All] to select all the licenses displayed in the License Code column.
(3) Click [Edit]. The confirmation dialog is displayed. Click [Yes].
(4) The message "All licenses updated successfully." is displayed in the dialog box. Click
[OK].
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2.1.4 Time zone, Firewall, TCP/IP filtering
(1) Select the service category tab [Config.]  [System Management]  [Date & Time] in
the service menu. Write down the settings for "TimeZone" and "Automatically adjust
clock for daylight saving changes".
(2) Select the service category tab [Config.]  [Security Management]  [Firewall Settings]
in the service menu. Write down the "Windows Firewall" and "Don't allow exceptions"
settings.
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(3) Select the service category tab [Config.]  [Security Management]  [TCP/IP Filter
Settings] in the service menu. Write down the "TCP/IP Filter" settings.
(4) Click [Detail…]. Write down the settings displayed in TCP/IP Filtering. Click [Cancel].
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2.1.5 Shutting down the system
(1) Select the service category tab [Utils]  [System Tools]  [Command Console] in the
service menu. Select [StopAplio] from the command field and click [Execute].
(2) Wait until the software is terminated and the Windows screen is displayed.
(3) Close all open windows.
(4) Shut down Windows according to the procedure described in A.2.4 of Appendix A.
CAUTION: Do not select [Restart]. Errors may occur during system startup if [Restart] is
selected.
300
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2.2 Replacing the System HDD
(1) Remove the rear cover.
(2) Remove the HDD mounting bracket from the system main unit.
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(3) Disconnect the cable from the system HDD.
(4) Remove the system HDD from the mounting bracket and install the new system HDD.
(5) Install the supplied new HDD.
302
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(6) Confirming the part number of the CPU-ASSY

Check the name label on the connector panel of the CPU-ASSY and record the part
number (BSM34-XXXX) indicated on the label. The procedure to be performed in step (3)
of subsection 2.4.1 varies according to the part number.
303
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(7) After connecting the HDD cables, remount the ATX shield plate, cables, shield plates, and
covers for the system.
CAUTION: Be careful to avoid incorrect cable connection when connecting the HDD cables.
<<System HDD>>
 Power cable : HDD-P1
 SATA cable : DISK 1 (black)
<<Data HDD>>
 SATA cable : DISK 2 (blue)
304
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2.3 Starting Up Windows
(1) Confirm the settings.
 Disconnect the network cable (if a network cable is connected).

 Turn OFF the power switch of the printer if a printer is connected.
 Turn OFF the power switch of the video device if a video device is connected.
 Disconnect all the transducers from the system.
(2) Turn the power ON.
CAUTION: Wait for at least 10 seconds after turning ON the breaker before turning ON the
power of the system. If the power switch of the system is pressed too early, the
system may malfunction. Pay attention to this point when turning the power ON.
NOTE: When the system HDD is replaced, the positions of the SET, NEXT, and free cursor
switches return to their factory settings.
(3) After approximately 4 minutes, the logon window is displayed. Enter the following in the
window.
User name : toshiba

Password : @toshiba_US
(4) Click [Cancel] if the Found New Hardware Wizard window is displayed after Windows
startup. This window may be displayed approximately 5 times.
305
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
2.4 Processing After Replacing the System HDD
CAUTION: Perform the procedures carefully according to the instructions. If the software
cannot be installed correctly, it may become impossible to use the HDD.
2.4.1 Preparation for setup
(1) Close any windows that are open. Be sure to close all windows so that subsequent
automatic setting can run smoothly.
(2) Open Windows Explorer and confirm that the drive letters are assigned correctly. If drive
letters need to be changed, use the procedure in subsection A.2.5 in Appendix A.
Label Label Label

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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) Confirming the part number of the graphics card and versions of the HDD replacement
service part
The work procedure differs depending on the part number of the graphics card and
versions of the HDD replacement service part.
Confirm which procedure should be used.
Part number of the CPU-ASSY graphics card

indicated on the name label (confirmed in step (6)
of subsection 2.2)
BSM34-1393 BSM34-2132
BSM34-1744 BSM34-2180
(9600 GT) (GT 440)
Version of the HDD V2.10*R000 Procedure A Not supported
replacement service part V2.10*R001 Procedure A Not supported
Indication on the label V2.10*R001 (GT440) Procedure B Procedure C
applied to the System V2.10*R002 or later Procedure B Procedure C
HDD
<Procedure A> Confirm that the following parameters have been set as instructed in
steps (23) to (26) of Appendix M.3. If the settings are incorrect, set them
correctly.
* Screen resolution
1. Primary monitor: 12801024
2. Secondary monitor: 640480
* Coordinates of the secondary monitor: (-640, -480)
* Color quality: 32 bits (for both primary and
secondary)
After confirmation, proceed to step (4).
<Procedure B> Reassign (uninstall and reinstall) the graphics card driver, referring to
Appendix M (M.2 and then M.3). Then proceed to step (4).
<Procedure C> Confirm that the following parameters have been set as instructed in
steps (23) to (26) of Appendix M.4. If the settings are incorrect, set them
correctly.
* Screen resolution
1. Primary monitor: 12801024
2. Secondary monitor: 640480
* Coordinates of the secondary monitor: (-640, -480)
* Color quality: 32 bit (for both primary and
secondary)
After confirmation, proceed to step (4).
NOTE: BSM34-1393 or BSM34-1744: Use graphics card GeForce 9600 GT.

BSM34-2132 or BSM34-2180: Use graphics card GeForce GT 440.
Version of the HDD replacement service part and installed graphics driver
The installed graphics driver can be identified based on the version indication on the
label applied to the System HDD.
* V2.02*R00x, V2.10*R000, V2.10*R001: Driver for GeForce 9600 GT
* V2.10*R001 (GT440), V2.10*R002 or later: Driver for GeForce GT 440
* Note that there are two types of V2.10*R001 (V2.10*R001 and V2.10*R001
(GT440)).
CAUTION: If the correct graphics card driver is not used, problems may result (for
example, the TCS cannot be used).
307
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) Close all windows. Otherwise, automatic setup in the next step may fail.
(5) Open the Windows Start menu and select [Initialize]. Setting is performed automatically.
Note, however, that the initialization process will fail if the system is operated before the
process is completed. Do not operate the keyboard, panel, or touch panel.
(The initialization process takes approximately 1 minute.)
CAUTION: Do not operate the keyboard or trackball during initialization. Doing so may
cause automatic setting to fail.
(6) The dialog below is displayed. Select the model of the system in which the system
software is to be installed.
(7) After the system model is selected, the [Select] switch becomes active. Confirm that the
correct system model has been selected and click [Select].
(8) Checking and application of the required HotFix is executed. When execution of HotFix
is completed, the message "Press any key to continue" is displayed in the command
prompt window. Press the [Enter] key.
(9) When the following message is displayed in the command prompt window, press the
[Enter] key. The command prompt window is closed.
** Initial process is complete.**

(10) Close all open windows on the monitor.
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(11) Open Windows Explorer and display Properties of My Computer.

In the System Properties window, select the System Restore tab, select the checkbox
for "Turn off System Restore on all drives", and then click [Apply].
(12) A confirmation dialog is displayed. Click [Yes].
(13) Close the System Properties window.
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2.4.2 Restoring the IP address and printer settings
(1) Select [Setup] from the Windows Start menu.
(2) The Setup window is displayed. Select the [HDD Replacement] tab and then the
[System HDD] tab. Confirm the product name displayed at the bottom of the window.
310
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) Select [Restore Settings] in the Setup window. The IP address and the printer settings
are restored.
(4) If the following dialog is displayed, there is no problem. Click [OK].
(5) The [Computer Name] tab in the System Properties window is displayed. Click
[Change…].
(6) Use the keyboard to enter the computer name and workgroup name that were written
down in subsection 2.1.1. Click [OK].
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(7) The following messages are displayed. Click [OK] in both.
(8) Click [OK] to close the System Properties window.
(9) Click [No] in the following message window.
CAUTION: A message prompting you to restart the system is displayed. However, do not
restart the system yet.
312
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
2.4.3 Shutdown and startup
(1) Confirm that the [Next Boot] setting in the Setup window is "Windows".
selected.
(4) Press the power switch to start up the system. The Windows screen is displayed after
approximately 3 minutes.
2.4.4 Updating the firmware
(1) Open the Setup window and select the [HDD Replacement] tab  [System HDD].
(2) Installed Version and Source Version are displayed in the dialog. Installed Version
indicates the currently installed version. Source Version indicates the version to be
installed. Confirm the displayed version names.
(3) Select [Update Firmware].
(4) Various files are copied to the system, and two command prompt windows are displayed.
If one window is hidden behind the other window, move one of them.
(5) Wait approximately 30 seconds and confirm that the message "Finished System
Initialization" is displayed in the "udt" window.
313
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(6) Click the other window. The message "Press any key to continue…" is displayed in this
window. Press the [Enter] key. Updating of the firmware is started.
* If "Press any key to continue…" is not displayed, wait until it is displayed (this may
take several minutes).
(7) The firmware version is checked. The firmware items that are not the latest version are
listed on the screen and overwriting is started. (This process takes approximately 3 to
20 minutes.)
(8) Confirm that "All firmware loading successful." is displayed and press the [Enter] key.
The message "Press any key to continue…" is displayed in this window. Press the
[Enter] key again.
(9) If "Fail" is displayed, acquire the following log.
C:\udt\(system name folder)\FwLoad.00x

(Example of system name folder: lpf348tb999)
Perform procedure a) or b) according to the message displayed after log acquisition.
a) If the message "Don't System Power Off! System might never reboot." is displayed
Repeat steps (1) to (7) of subsection 2.4.4 without shutting down the system.
If the same message is displayed even after the steps are repeated several times,
the BV board may be defective. Replace the BV board and repeat the procedure
starting from step (4) of subsection 2.4.3.
CAUTION: Do not restart the system yet. If the system is restarted, errors may occur
during system startup or the system may not boot.
314
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
b) If any message other than a) is displayed
Shut down the system and repeat the procedure starting from step (4) of
subsection 2.4.3.
If the same message is displayed even after the steps are repeated several times,
the corresponding board may be defective (refer to the list below for the
correspondence between messages and boards). Replace the relevant board and
repeat the procedure starting from step (4) of subsection 2.4.3.
" Loading fail SIPDSP firmware"  BV board

" Loading fail RX firmware"  RX board/BV board
" Loading fail TX firmware"  TX board/BV board
" Loading fail TXPG firmware"  TX board/BV board
" Loading fail CB firmware"  CB board/BV board
" Loading fail MD-FPGA firmware"  MC board
" Loading fail USMC-FPGA firmware"  MC board/BV board
" Loading fail MD MICROBLAZE firmware"  MC board
" Loading fail USMC NIOS 1 firmware"  MC board
" Loading fail USMC PROFILE 1 firmware"  MC board
(10) Confirm that the firmware version has been updated.
(1) Install the Panel Driver.

Select [Run] from the Windows Start menu, enter the command below, and click [OK].
C:\Drivers\DeviceDriver\Panel\TUSsetup.exe
315
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
The dialog below is displayed. Click [OK].
The dialog below is displayed. Click [Continue Anyway] to install the device.
The same window is also displayed for TCS Device and then for TKB Device. Click
[Continue Anyway] for each of them to install the devices.
Then, the dialog below is displayed. Click [OK].
(2) Confirm that the Next Boot setting is Windows.
selected.
316
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(5) Press the power switch to start up the system. The Windows screen is displayed after
approximately 2 minutes.
(6) When the system starts up, select [Start]  [Settings]  [Control Panel] and open the
Mouse Properties window.
(7) Display the [Pointers] tab.
(8) Deselect the checkbox for "Enable pointer shadow" and click [OK] to close the window.
(9) Close the Control Panel window.
317
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
2.4.6 Running FE Board Calib
(1) Confirm that all the transducers are disconnected.
(2) Open the Setup window and select the [HDD Replacement] tab  [System HDD] tab 
[FE Board Calib].
(3) Two command prompt windows are displayed. If one window is hidden behind the other
window, move one of them.
(4) Wait approximately 1 minute and confirm that the message "Finished System
Initialization" is displayed in the "udt" window.
(5) Click the other window. The message "Press any key to continue…" is displayed in this
window. Press the [Enter] key to start the FE Board calibration test.
* If "Press any key to continue…" is not displayed, wait until it is displayed (this may
take several minutes).
* If any transducer is left connected, the message "Please remove all Transducers,…"
is displayed. Disconnect all the transducers and then press the [Enter] key.
(6) The calibration test for the FE board is executed (the calibration process takes
approximately 15 minutes). If the test result is "Pass", the message "Press any key to
Continue…" is displayed. Press the [Enter] key and proceed to subsection 2.4.7.
318
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) If "Fail" is displayed, acquire the following logs and repeat the procedure starting from
(1) of subsection 2.4.6.
1) C:\udt\rxbf_adc_cal.txt
2) C:\udt\scw_power_cal.txt
If the test fails even after the procedure is repeated several times, the TX board, RX
board, TI board, or the power supply unit may be defective.
After replacing the unit suspected to be defective, perform procedure a) or b) as

applicable.
a) If the TX board or RX board is replaced

Perform the procedure described in subsection 2.4.4 again. Then, reboot the
system and repeat the procedure starting from (1) of subsection 2.4.6.
b) If the TI board or the power supply unit is replaced

Repeat the procedure starting from (1) of subsection 2.4.6.
319
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
2.4.7 Touch panel calibration
(1) In the Setup window, display the [HDD Replacement] tab followed by the [System HDD]
tab. Then, click [TCS Calibration].
(2) The following + mark is displayed on the touch panel.
(3) Press the + mark with your finger.
Each time the + mark is pressed, it moves to the next location on the touch panel in the
order shown in the figure below.
<1> <2> <3>
<4> <5> <6>
<7> <8> <9>
(4) Press the + mark until it disappears. Then, press the [Enter] key to complete the
calibration process.
(5) The cursor is displayed on the TCS. Move the trackball to the lower right to display the
cursor on the monitor.
320
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
2.4.8 Changing the settings for video type and graphic card
(1) Select [Video Type] from the Setup window. Set NTSC or PAL according to the region in
which the ultrasound system is installed. The setting toggles between NTSC and PAL
each time [Video Type] is clicked.
(2) Confirm that the version of Graphic Card * is 9600.
* This parameter is grayed out since the graphics card version is 9600 for both
GeForce 9600 GT and GeForce GT 440, and does not need to be changed.
(1) Select [Next Boot] from the Setup window. After approximately 3 minutes, confirm that
the Next Boot setting is "System".
(2) Select [Finalize] to change it to Yes.
selected.
(5) Turn ON the power of the video and printer.
(6) Connect a transducer and a network cable to the system.
(7) Press the power switch to start up the system.
(8) The Patient Registration screen is displayed after approximately 3 minutes.
321
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
2.5 Restoring the Setting Information
2.5.1 Re-settings the general preset
The General preset under System preset contains items related to the OS settings. These
settings must be applied to the OS after the system HDD is replaced. Perform the procedure
below.
322
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(3) Select the service category tab [Config.]  [Preset Link] in the service menu. Enter the
password if required.
(4) The screen below is displayed. Click [ShowPreset] to display the Preset menu.
(5) Select [SYSTEM PRESET] in the Preset menu.
323
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(6) Write down the set value for each item on the General tab. Next, click [Default] to return
all the values to the defaults. Then, set the written down values again and click [Save] to
save the settings.
NOTE: The settings on the General tab are applied to the OS in the following cases.
* When [Default] is clicked
* When a setting is changed and [Save] is then clicked
If the set value for an item is not changed, the setting for the item is not applied to
the OS even if [Save] is clicked.
(7) Click [Close] to close the System Preset screen.
324
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) Click [Close] on the Preset menu to close the menu.
2.5.2 Setting the time zone, firewall, and TCP/IP filtering
(1) Select the service category tab [Config.]  [System Management]  [Date & Time] in
the service menu. Enter the password. Write down the settings for "TimeZone" and
"Automatically adjust clock for daylight saving changes" and then click [Apply].
325
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
in the service menu. Set the "Windows Firewall" and "Don't allow exceptions" settings
that were written down earlier.
(3) Click [Select…] to display the following Firewall selection window. Select "Site Settings"
from the pull-down in the "Select Settings" field. Click [Custom Settings…].
(4) The following editing window is displayed. Click [OK] to close the window.
326
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(5) Click [OK] in the Firewall selection window to close the window. Click [Apply] in the
Firewall settings window. Wait for a short while until the processing is completed (until
the [Apply] switch is grayed out).
(6) Select the service category tab [Config.]  [Security Management]  [TCP/IP Filter
Settings] in the service menu. Set the "TCP/IP Filter" setting that was written down
earlier.
(7) Click [Detail…]. Set the TCP/IP Filtering window settings that were written down earlier
and click [OK]. Click [Apply] in the [TCP/IP Filter Settings] window.
(8) Click [QUIT] at the bottom right of the service menu to close the service menu. If the
dialog below is displayed, click [Yes].
(9) After the service menu is closed, press the power switch. The Power Control dialog is
displayed. Click [Shutdown].
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２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
2.5.3 Starting up the system again
Press the power switch to start up the system.

After approximately 3 minutes, the Patient Registration screen is displayed.
2.6 Setting Windows Media Player
Perform the following procedure so that the Windows Media Player dialog is not displayed when
a dynamic image is to be played back from Win Browser.
(1) Display the [PIMS] menu on the touch panel and select [Patient Browser].
(2) Using the Patient Browser, convert an arbitrary dynamic data item to DVD/CD or USB flash
memory. Also execute Burn for DVD or CD.
(3) When the DVD/CD is ejected after burning is completed, insert it back into the drive.
(4) Click [Win Browser] on the Tools tab of the Patient Browser.
328
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(5) From the tree on the left side of Windows File Browser, select the data that was converted
in step (2).
(6) Select the dynamic image from the list displayed on the right part of Windows File Browser
and then Click [Image Viewer].
(7) Click the playback button on the Image Viewer screen and then immediately press the
system power switch.
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(8) The Windows Media Player dialog is displayed. Place a check mark in the box for "Do not
show this message again" and Click [Yes].
CAUTION: 1. If the Windows Media Player dialog is hidden by the Power Control dialog,
close the Power Control dialog by clicking [Cancel]. Or leave the Power
Control dialog open for a few seconds and wait until the dialog closes
automatically.
2. If the Power Control dialog is displayed immediately after the procedures

have been completed, click [Cancel] to close the dialog. Or leave the dialog
open for a few seconds and wait until the dialog closes automatically.
(9) Close the Image Viewer screen by clicking .
(10) Close Windows File Browser by clicking .
(11) Close Patient Browser by clicking .
2.7 Reinstalling the Software
Reinstall the software, referring to Appendix N.
The software is upgraded to the latest version at the time of system HDD replacement by
performing the procedure above.
330
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
3. REPLACING THE DATA HDD
3.1 Backing Up Data
CAUTION: 1. When the settings are changed, reboot the system before backing up the data.
If the data is backed up without rebooting the system, the changes may not
backed up correctly and the system may not start up normally when the
backed up data is restored.
2. The data backed up in the following procedures must be restored in a system

in which the system software has just been installed.
HDD.
3. DVDs or CDs can be used for backing up data.
4. If it is not necessary to back up the data, the procedure in subsection 3.1.3

"Backing up patient data" can be skipped.
5. When deleting jobs, a long time may be required if the number of jobs to be
deleted is large.
Wait until all of the jobs have been deleted and a blank list is displayed.
6. Backup/restoration
In system V2.10, the TCS data and OB Chart data that were created using the
OB user registration function and the OB/Gyn settings on the Application Basic
screen are not restored. At sites where the OB measurement function is used,
export the SW CUSTOM settings and OB Chart data created using the OB
user registration function and record the TCS Link settings and the OB/Gyn
settings on the Application Basic screen before replacement of the Data HDD
(or before installation of the software). After replacement of the Data HDD
(installation of the software) is completed, import the backed-up SW CUSTOM
settings and OB Chart data and manually set the TCS Link settings and the
OB/Gyn settings on the Application Basic screen.
331
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3.1.1 Deleting jobs in the Job Status window
(1) The Patient Registration screen is displayed after the system is started up. Click
to close it.
(3) Click [Job Status] in the Patient Browser to display the Job Status window.
(4) Delete all jobs by clicking [Delete].
(5) Click [Close] to close the Job Status window.
(6) Click at the top right corner of the Patient Browser to close the screen.
332
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3.1.2 Deleting jobs in the Job Status window
CAUTION: If there are any jobs that have not been completed in the Job Status window,
confirm whether or not each of these jobs needs to be completed and
complete all necessary jobs before performing the procedure below.
(1) The Patient Registration screen is displayed after the system is started up. Select
to close it.
(3) Click [Job Status] in the Patient Browser to display the Job Status window.
(4) Delete all jobs by clicking [Delete].
(5) Click [Close] to close the Job Status window.
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3.1.3 Deleting the film jobs
CAUTION: If any of the film jobs are to be printed, print them using [Print] on the Filming
screen before performing step (2) in this subsection.
(1) Click [Print to] in the Patient Browser to display the Filming screen.
(2) Delete all film jobs by clicking [Delete Job].
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3.1.4 Serial number
(2) The service menu is displayed. Write down the serial number.
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3.1.5 Backing up patient data
This subsection describes the procedures for backing up patient data using the USB-HDD.
CAUTION: 1. If a large amount of the database capacity is used, it takes approximately

2 hours to back it up.
2. Refer to Appendix H for exporting DICOM formatted data from the Patient
Browser window without using the USB-HDD.
service menu.
(2) Click [File Explorer] to start up Explorer.
(3) Connect the USB-HDD to a USB port of the system.
(4) Confirm that Explorer recognizes the USB-HDD. <a>
If the drive letter assigned to the USB-HDD is not H, change it to H as described in

Appendix A.2.5.
336
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(5) Click to close Explorer.
* If the USB-HDD has not been formatted, format it as described in Appendix J.
(6) Select the service category tab [Utils]  [Backup Tools]  [Backup Exam Data] in the
service menu.
(7) Click the following from the pull-down menu.

[Source]  "Image"
[Export to]  "H:\Image"
(8) Click [Start] to start backing up the patient data.
(9) After backup is complete, the following dialog is displayed. Click [OK].
337
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the service menu.
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(4) The message "All licenses updated successfully" is displayed in the dialog box. Click
[OK].
3.1.7 Backing up the preset data
(1) Select the service category tab [Config.]  [Backup Restore] in the service menu.
(2) Click Backup from the pull-down menu in the Backup/Restore field.
(3) Click [···] in the same row as Drive and Dir to select the drive and the folder where the
data is to be saved. If the data is to be backed up to a CD/DVD, insert the CD/DVD in
the drive.
(4) Click [Go] to back up all the specified files and folders to the specified drive. When the
data is backed up to a CD/DVD, burning is executed. The progress status is indicated
as shown below. Wait until the tray of the DVD drive opens.
The progress of burning is displayed as follows.
339
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3.1.8 Backing up the HIPAA data
The login window is displayed during system startup, indicating that the HIPAA function is
used.
If the HIPAA function is used, back up the data according to Appendix C.
3.1.9 Turning OFF the HIPAA function
If the HIPAA function is used, turn it OFF as described in Appendix E.
3.1.10 Checking the SR parser
CAUTION: 1. This procedure should be performed only if the system supports DICOM
SR.
2. The information on the connection settings with the server is recorded in

the SR parser. If an SR parser different from the one used when the
connection setting was performed is selected, data transmission may be
disabled or the transmitted SR data may not open in the server.
Check the SR parser used for the DICOM SR function as described below. After the software
has been installed, perform SR parser setting as described in Appendix L.
340
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password.
(5) Display the [DICOM DICOM SR] tab in the System Preset menu.
Click [SR Code Editor] to open SR Code Editor.
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(6) Display the [Echo] tab and write down the xml file name displayed for "Select Mapping
XML File Name".
(7) Select the [Vascular] tab and write down the xml file name.
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(8) Select the [OB] tab and write down the xml file name.
(9) Click [Quit] to close the SR Code Editor screen. Also close the System Preset screen
and then the Preset menu by clicking [Close].
3.1.11 Recording the settings for OB measurement
CAUTION: This procedure is required for sites where the OB measurement function is
used in V2.10 systems.
When backup data that was created using system software V2.10 is restored
in V2.10, the TCS data that was created using the OB user registration
function and the OB/Gyn settings for Application Basic are not restored. At
sites where the OB measurement function is used, record the SW CUSTOM
settings and the TCS Link settings for OB user registration and the OB
settings for Application Basic before upgrading the system to V2.10*R00x,
and then manually set these items after the upgrade is completed.
(1) Display page 2/2 of the OTHER menu on the touch panel and select [Maintenance].
343
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(2) Select "Preset Link" on the [Config.] tab in the service menu. Enter the password.
(3) The screen below is displayed. Select [ShowPreset] to display the Preset menu screen.
(4) Select [Application Basic] on the Preset menu screen.
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(5) Record the settings on the following tabs.

Settings on all tabs for Application Type: OB/Gyn
(6) When recording of the settings is completed, click [Close] to close the Application Basic
screen.
(7) Select [OB Registration] on the Preset menu screen.
(8) The screen below is displayed. Click [OK].
345
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(10) Click [TCS Link].
(11) Record the settings on the TCS Link screen. Then click [Cancel] to return to the
previous screen.
346
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(12) Exporting the TCS files

Click [Export All Data] on the screen below.
(13) The export destination selection screen is displayed. Select "DVD" to export to
CD-R/DVD+R, or select "USB" to export to USB flash drive. (The figure below is an
example for when "DVD" is selected.)
347
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(14) Data export is started. When export is completed, the screen below is displayed. Click
[OK].
If "DVD" was selected for "Select Drive", the data is written in WinCache. Burn the data
from WinCache to a CD using the PB function. (The TCS data can be burned together
with the chart data described below.)
(15) Exporting the Chart data

Select the [Chart] tab and click [Export All Data].
348
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
example for when "USB" is selected.)
[OK].
from WinCache to a CD using the PB function. (The Chart data can be burned together
with the TCS data described above.)
(18) Click [Quit] to close the OB Registration screen.
(19) Click [Close] to close the Preset Launcher screen.
(20) If the export destination was set to "DVD", close the Service screen, start up PB, and
burn the data in WinCache onto a CD.
349
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
3.1.12 Shutdown
(3) If the USB-HDD is connected (if the patient data was backed up using a USB-HDD in
subsection 3.1.3), click the corresponding icon in the taskbar. The dialog below is
displayed. Select "Safely remove USB Mass Storage Device - Drive (H:)".
(4) Open Windows Explorer and confirm that (H:) is no longer displayed. Then, disconnect
the USB connector of the USB-HDD from the port. (Note that no message balloon
indicating that the device can be disconnected safely is displayed.)
(5) Shut down Windows according to the procedure described in Appendix A.2.4.
350
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
3.2 Replacing the Data HDD
(1) Remove the data HDD mounting plate according to the procedures on removing the HDD
unit in steps (1) to (3) of subsection 2.2.
(2) Remove the screws as shown in the figure below to remove the data HDD.
(3) Install the supplied new HDD and new HDD power cable.
351
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(4) After connecting the HDD cables, remount the ATX shield plate, cables, shield plates, and
covers for the system.
CAUTION: Be careful to avoid incorrect cable connection when connecting the HDD cables.
<<System HDD>>
 SATA cable : DISK 1 (black)
<<Data HDD>>
 SATA cable : DISK 2 (blue)
352
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3.3 Starting Up Windows

Disconnect the network cable (if a network cable is connected).
(3) Enter the following if the logon window is displayed during Windows startup.
User name : toshiba

Password : @toshiba_US
(4) Click [Cancel] if the Found New Hardware Wizard window is displayed after Windows
353
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Label Label Label

354
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3.4 Setting Up the Software
3.4.1 Installing the software
355
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(2) Select the [Data HDD] tab under the [HDD Replacement] tab in the Setup window.
Confirm the product name displayed at the bottom of the window.
(3) Installed Version and Source Version are displayed in the dialog. Installed Version
indicates the currently installed version. Source Version indicates the version to be
installed. Confirm the displayed version names.
(4) Select [Install Software] from the Setup window. (This process takes approximately 3
minutes.)
CAUTION: Do not operate the keyboard or trackball while the software is being installed.
Doing so may cause automatic setting to fail.
The message "ERROR: The process "***" not found." is displayed in the
window at the start of processing. This message can be ignored.
The message "File Not Found" is displayed during the process, but it can also
be ignored.
(5) When the following message is displayed in the command prompt window, press the
[Enter] key. The command prompt window is closed.
** Software Install is complete. **

Press any key to continue.
356
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(6) Confirm that the software version has been updated.
(7) Format drive Z. Open a command prompt window and enter as follows.
<1> format/ V:z_drive z: [Enter]

<2> z_drive [Enter]
<3> y [Enter]
357
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3.4.2 Installing PPC
(1) Select [Install PPC] from the Setup window.
(2) Select the appropriate region in the command prompt window.
(3) If the items in the confirmation window are correct, enter "1". If any items need to be
changed, enter "2". Then, perform the procedures again starting from step (2).
(4) Confirm that the following message is displayed in the command prompt window and
then press the [Enter] key to close the command prompt window.
"** ppc install is completed **
Press Any Key to Continue…"
Example of when "Other" was selected in step (2) above:

** Finished ppc install for the Country Other (Japan,TMSE,International)
Vx.xx*R000
*************************
(5) Confirm that the PPC version has been updated.
358
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3.4.3 Setting the graphic card and shutting down and starting up the system
(1) Confirm that the version shown for Graphic Card * is 9600.
* This parameter is grayed out since the graphics card version is 9600 for both
GeForce 9600 GT and GeForce GT 440, and does not need to be changed.
(2) Select [Next Boot] from the Setup window. After approximately 3 minutes, confirm that
the Next Boot setting is "System".
(3) If [Finalize] is "No", change it to "Yes".
selected.
(6) If the power of the video recording unit or printer is OFF, turn it ON.
(8) Press the power switch of the system to start up the system.
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3.4.4 Registering the serial number
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(3) Select [Site Description] under the service menu [Config.] tab. Enter the password.
(4) Enter the serial number in the Serial Number field in the displayed window. Click [Apply].
(5) The following dialog is displayed. Click [OK].
CAUTION: After [Apply] has been clicked, serial numbers cannot be revised. Refer to
Appendix G for revising the serial number settings.
(6) Click [Quit] to close the service menu.
(7) A confirmation dialog prompting you to shut down the system is displayed. Click [OK].
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(8) After the system power is turned OFF, press the power switch to start up the system.
(12) After the system has rebooted, open the service menu. Select [Site Description] under
the service menu [Config.] tab.
(13) Confirm that the entered serial number is displayed.
362
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
3.5 Restoring the Backed Up User Data
3.5.1 Entering the service license
(2) Click [Add…] in the license setting window and select [Install From Code]. The following
window is displayed.
(3) Enter the license code. If the license code is entered correctly, "service" is displayed in
the License Name field. If "service" is not displayed, check the entered license code.
License Code : "1JIHH" "G8QJE" "FIA7F" "KKK9A" "UDWWW"

License Name : "service"
* This is an example for a service license that is effective until January 1, 2013.
(4) Click [OK] to install the license.
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(6) A confirmation dialog is displayed. Click [OK].
364
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3.5.2 Restoring patient data
This subsection describes the procedures for restoring patient data using the USB-HDD.
CAUTION: 1. If a large amount of the database capacity is used, it takes approximately 2

hours to restore it.
2. If DICOM formatted data was exported from the Patient Browser window,
refer to Appendix I for the procedures for importing it.
service menu. Enter the password.
(2) Click [File Explorer] to start up Explorer.
(3) Connect the USB-HDD to a USB port of the system.
(4) Confirm that Explorer recognizes the USB-HDD. If the drive letter assigned to the
USB-HDD is not H, change it to H as described in Appendix A.2.5.
<a>
(5) Click to close Explorer.
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(6) Click the service category tab [Utils]  [Restore Conf]  [Restore Exam Data] in the
service menu.
(7) Click [Browse…] to display the following dialog.
Select the date folder. Then, click [OK].
366
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(8) Confirm that the selected folder is displayed in [Import From]. Click [Start].
(9) The following dialogs are displayed one by one. Click [Yes] in both windows.
Restoration of patient data starts.
(10) After the restoration is complete, the following dialogs are displayed. Click [OK] in both
of them.
367
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
3.5.3 Resetting the General preset and other presets
If restoration of the backed-up preset data is not to be performed, reset the presets using the
procedure below. If the backed-up preset data is to be restored, skip this subsection and
proceed to subsection 3.5.4.
The General preset under System preset contains the items related to the OS settings. After
the software is installed, there may be a mismatch between the OS settings and the General
preset (if the settings have been changed). It is therefore necessary to reset the General
preset.
NOTE: If restoration of the preset data is performed, a process for applying the settings of the
General preset to the OS is executed automatically as a part of the postprocessing,
and manual setting of the General preset is therefore not necessary.
password.
368
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(4) Click [Default] to apply the default settings to the OS. Then, reset the presets as
required and click [Save] to save the changes.
If the set value for an item is not changed, the setting for the item is not applied to the
OS even if [Save] is clicked.
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(5) Set the presets on the other tabs as required. Then, click [Close] to close the System
Preset screen.
(6) The Preset menu is displayed again. Set the presets as required and then click [Close]
to close the Preset menu.
(7) Proceed to subsection 3.5.4.
370
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3.5.4 Turning ON the HIPAA function
If the HIPAA function was used before the hard disk was replaced, turn ON the HIPAA
function as described in Appendix F.
3.5.5 Restoring the HIPAA data
If the HIPAA function is used, restore the data according to the procedure described in
Appendix D.
3.5.6 Restoring the preset data
(If restoration of the backed-up preset data is not to be performed, perform steps (1) and (2)
of this subsection (execution of Stopz to terminate the software) and then proceed to
subsection 3.5.7.
service menu. Select [StopZ] from the command field and click [Execute].
(3) Select Maintenance from the Windows start menu to start up the service menu.
371
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(4) Select the service category tab [Config.]  [Backup Restore] in the service menu. Enter
the password.
(5) Select [Restore] from the pull-down menu in the Backup/Restore field.
(6) Press [...] in the same row as Drive and Dir to select the drive and the folder from where
the data is to be restored. Then, click [OK]. Select the folder whose name corresponds
to the backup date (the folder name was assigned automatically during backup).
372
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(7) Select the checkbox for [All] and click [Go].
Note: The screen below is displayed if the serial number of the data to be restored
does not match the serial number of the system (for example, when the
recommended preset is to be restored). Clicking [Yes] restores the categories
other than those listed below.
The following categories are not restored.

PIMS DICOM
SystemPreset
Option License
Maintenance
(8) When file copy is completed, the dialog below is displayed and conversion of the
Imaging Preset is started. Wait until conversion is completed.
When conversion is completed, the dialog below is displayed. Click [OK]. (If the user
has not set the backup information, the data is not restored and the displayed message
therefore differs from that shown below.)
(9) Click [QUIT] to close the service menu.
373
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(10) Start up Windows Explorer according to the procedure described in subsection A.2.1.
(11) If the following file exists, delete it.
S:¥IPF¥user¥toshiba¥Mcr¥TUS_Mda¥MdaPresets.xml
* Be careful not to delete any other files.
(12) Close Windows Explorer.
3.5.7 Setting the firewall
NOTE: To reflect the setting of the firewall correctly, perform firewall setting even if there are
no abnormalities in the settings.
(1) Select Maintenance from the Windows Start menu to display the service menu. (Even if
the work is continued directly from the previous subsection, close the service menu at
the end of the previous subsection and open it again.)
374
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in the service menu. Enter the password.
(3) Click [Select…] to display the following Firewall selection screen. Select "Site Settings"
from the pull-down menu in the "Select Settings" field and click [Custom Settings…].
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(4) The following editing screen is displayed. Click [OK] to close the window.
(5) Click [OK] in the Firewall selection screen to close the screen. Click [Apply] in the
Firewall settings screen. Wait for a short while until the processing is completed (until
(7) If the USB-HDD is connected (if the patient data was backed up using a USB-HDD in
subsection 3.5.2), click the corresponding icon in the taskbar. The dialog below is
displayed. Select "Safely remove USB Mass Storage Device - Drive (H:)".
(8) Open Windows Explorer and confirm that (H:) is no longer displayed. Then, disconnect
the USB connector of the USB-HDD from the port. (Note that no message balloon
indicating that the device can be disconnected safely is displayed.)
(9) Shut down Windows according to the procedure described in A.2.4 of Appendix A
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One of the dialogs shown below may be displayed when the system starts up.
Or
The displayed dialog is cleared by performing the procedure described in subsection

3.5.8 "Setting the parameters for OB Registration and Meas. Registration" and then
rebooting the system.
Even if [OK] is clicked in the dialog, it will be displayed again after a short while. Leave it
displayed and proceed with the procedures.
These dialogs are designed to be displayed at a position that does not hinder subsequent
procedures. However, if the buttons to be used are hidden by the dialog, click [OK] to
temporarily clear the dialog and then use the buttons.
377
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3.5.8 Setting the parameters for OB Registration and Meas. Registration
CAUTION: Be sure to perform the procedure described in this subsection also at sites
where the OB measurement function is not used.
At these sites, the settings for the OB measurement should be set to the
default values.
At sites where the OB measurement function is used, the settings for the OB
measurement should be set to the default values and then changed to the
recorded values.
(1) Close the Patient Registration screen by clicking .
378
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(3) Select "Preset Link" on the [Config.] tab of the service menu. Enter the password.
(4) The screen below is displayed. Click [ShowPreset] to display the Preset menu screen.
(5) ON the Preset menu screen, click [OB Registration] to start up OB Registration.
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(8) At sites where the OB measurement function is used, set the TCS switches using the
SWCustom screen.
At sites where the OB measurement function is not used, skip to step (11).
Click [SW Custom] on the OB Registration Tool main screen.
380
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(9) The SWCustom screen shown below is displayed. Set the media containing the TCS
files exported in step (12) of subsection 3.1.11 and click [Import].
(10) The screen below is displayed. Select the media type and click [OK].
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(11) The data selection screen is displayed. Select the TCS file to be imported.
(12) The [OK] button becomes active after a TCS file is selected. Click [OK].
(13) If the screen below is displayed, click [Yes].
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(14) When import is completed, the screen below is displayed. Click [OK].
(15) The imported data can now be selected in the Select File field.
If two or more TCS files are to be imported, repeat steps (9) to (15).
For details, refer to subsection 12.3.2.15 "OB Registration" of the service manual
<<Fundamentals volume>>.
The figure below shows an example for when USER_TCS_JSUM has been imported.
(16) When import of the TCS files is completed, click [Cancel] to close the SW Custom
screen.
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(17) Perform setting on the TCS Link screen.

First, click [TSC Link] on the OB Registration Tool main screen.
(18) On the TCS Link screen, click [Factory Setting].
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(19) The screen below is displayed. Click [Yes].
(20) On the screen shown below, click [Save].
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(21) The screen below is displayed. Click [Quit].
(22) The saving process is started and the message "Save Progress…" is displayed. The
screen closes automatically when the saving process is completed.
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(23) At sites where the OB measurement function is used, enter the recorded settings. At
sites where the OB measurement function is not used, skip to step (34).
Select [OB Registration] on the Preset menu screen to start up the OB Registration Tool
screen again.
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(26) The screen below is displayed. Click [TCS Link].
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(27) For "Select System TCS Setting", select the author that was recorded for "Select
System TCS Setting" in step (11) of subsection 3.1.11.
Select or deselect the checkbox below "Select System TCS Setting" according to the
recorded setting.
In the "Select TCS" fields, select the TCS files according to the recorded settings.
When setting is completed, click [Save] to save the settings.
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(28) The screen below is displayed again. Select the [Chart] tab.
(29) The screen below is displayed. Set the media containing the Chart data exported in step
(15) of subsection 3.1.11 and click [Import All Data].
390
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(30) Select the media type in the "Select Drive" field. The screen below is displayed. Click
[OK]. (The figure below shows an example for when the exported data has been stored
in a USB flash drive.)
(31) Data import is started. When import is completed, the screen below is displayed. Click
[OK].
391
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(33) The saving process is started and the message "Save Process…" is displayed. The
screen is closed automatically when the saving process is completed.
392
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(34) Perform setting on the Measurement Registration screen.

First, click [Meas. Registration] on the Preset menu screen to start up the Measurement
Registration Tool screen.
393
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(37) On the Measurement Registration Tool main screen, click the [Save] button without
changing anything.
If the [Save] button is disabled, press the [,] key while holding down the [Shift] key to
enable the [Save] button.
394
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(40) Setting the items for OB/Gyn for Application Basic

Set the items recorded in step (5) of subsection 3.1.11.
This procedure is not required at sites where the OB measurement function is not used.
(41) Click [Application Basic] on the Preset menu screen.
(42) Set the items on all tabs for Application Type: OB/Gyn recorded in step (15) of
subsection 3.1.11.
395
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3.5.9 Setting the SR parser
CAUTION: Precautions related to connection of the system to the network
1. This procedure should be performed only if the system supports DICOM SR.
2. The information on the connection settings with the server is recorded in the
SR parser. If an SR parser different from the one used when the connection
setting was performed is selected, data transmission may be disabled or the
transmitted SR data may not open in the server.
* For the Comprehensive DICOM SR setting procedure, refer to Appendix L.
396
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password.
397
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(7) Select the [Echo] tab. Select the xml file name that was written down in subsection
3.1.10 from the "Select Mapping XML File Name" pull-down menu. Then click [Save] to
save the setting.
Be sure to select the same xml file as that used before the software was upgraded.
File name to be selected Remarks

ECHO_Mapping.xml_Vx.xxRxxx For initial installation (The latest version is
displayed for "Vx.xxRxxx. It may not match the
software version.)
ECHO_Mapping_upd.xml??? File in which the DICOM tags have been edited.
If ECHO_Mapping.xml_UEX is edited and saved,
ECHO_Mapping_upd.xml_UEX is created.
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(8) Select the [Vascular] tab. Select the xml file name that was written down in subsection
3.1.10 from the "Select Mapping XML File Name" pull-down menu. Then click [Save] to
save the setting.

VASCULAR_Mapping.xml_Vx.xxRxxx For initial installation (The latest version is
software version.)
VASCULAR_Mapping_upd.xml??? File in which DICOM tags have been edited.
If VASCULAR_Mapping.xml_UEX is edited and
saved, VASCULAR_Mapping_upd.xml_UEX is
created.
399
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(9) Select the [OB] tab. Select the xml file name that was written down in subsection 3.1.10
from the "Select Mapping XML File Name" pull-down menu. Then click [Save] to save
the setting.

OB_Mapping.xml_Vx.xxRxxx For initial installation (The latest version is
software version.)
OB_Mapping_upd.xml??? File in which DICOM tags have been edited.
If OB_Mapping.xml_UEX is edited and saved,
OB_Mapping_upd.xml_UEX is created.
(10) Close the Preset menu.
(11) Press the power switch. The Power Control dialog is displayed. Click [Shutdown].

400
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3.6 Backing Up the Setting Information
401
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the service menu. Enter the password as required.
(4) Click [Select All] to select all the license codes that are displayed in the License Code
column.
402
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[OK].
3.6.2 Backing up the preset data
NOTE: If backup has been performed according to the procedure below, the backed up
data can be restored and used when a system startup problem occurs.
(2) Select [Backup] from the pull-down menu in the Backup/Restore field.
(3) Click [...] in the same row as Drive and Dir to select the drive and the folder where the
data is to be saved. If the data is to be backed up to a CD/DVD, insert the CD/DVD in
the drive.
(4) Click [Go] to back up all selected files and folders in the selected drive.
CAUTION: The data backed up in the procedures above must be restored in a system in
which the system software has just been installed.
HDD.
3.6.3 Backing up the HIPAA data
If the HIPAA function is used, back up the data according to the procedure described in
Appendix C.
403
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3.6.4 Backing up the settings for OB measurement
settings for Application Basic before upgrading the system to V2.10, and then
manually set these items after the upgrade is completed.
404
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screen.
405
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406
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previous screen.
407
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408
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[OK].

409
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(17) Data export is started. When export is completed, the screen below is displayed.
Click [OK].
410
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4. OPERATIONAL CHECKS
4.1 Patient Information Input Operation
No. Item (Method) Standards Result

1 The Patient Registration screen must be [ ]
a) Press on the operating displayed on the monitor.
panel or the F1 key of the
keyboard.
b) Select the exam type from the The exam type can be selected correctly. [ ]
pull-down menu for Exam Type.
c) Enter a patient ID in the ID column Correct ID entry must be possible. [ ]
using the keyboard.
d) Press [Start (F3)] on the Patient The 2D image must be displayed. [ ]
Registration screen. In addition, the ID entered in c) above
must be displayed as the patient ID.
4.2 Image Display Function

1 a) Switch the display mode. The display mode switching function must [ ]
operate normally and the corresponding
image must be displayed in each mode.
 2D (single display, dual display)
 CDI (single display, dual display)
 M
 PW
 CW (must be checked when the
UICW-A500A is installed)
b) Rotate the [GAIN] dial. Gain adjustment must be possible in each [ ]
mode.
c) Operate the STC sliders in 2D The corresponding depth gain must vary. [ ]
mode and M mode.
d) Press . Image updating must be stopped when [ ]
switch is pressed.
Real-time image display must be restarted

by pressing the Freeze switch a second
time.
It must be possible to change the size and [ ]
e) Operate the ,
position of the CDI ROI.
, wheel switch, and
trackball in CDI mode to change
the size and position of the CDI
ROI.
f) Operate the dial for the [BASE The reference line (0 line) must be [ ]
LINE] switch on the touch panel in changed.
each of CDI, PW, and CW modes.
g) Operate the dial for the [SCALE] The velocity range must be changed. [ ]
switch on the touch panel in each
of CDI, PW, and CW modes.
h) Use the touch panel to switch the The update speed of the waveform must [ ]
Sweep Speed in each of M, PW, be changed.
and CW modes.
411
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4.3 Display Scale Change Function

1 Operate the [DEPTH] dial in 2D The depth of the image must be changed. [ ]
mode. The scale must also be changed.
4.4 Measurement Function

1 After freezing the image in 2D mode, Measurements such as distance and area [ ]
start the measurement function. must be possible.
Press to start the basic

measurement mode.
4.5 Keyboard Input Function

1 Character entry using the keyboard must [ ]
Press to start the be possible.
annotation function.
4.6 Print Function
When a printer or VIDEO is installed, check the following items.

1 a) After freezing the image, press The image must be printed out. [ ]
or .
b) Operate the VIDEO. Recording and playback must be possible. [ ]

(Control from the main system is possible
only for recommended devices.)
4.7 Changes in the Panel Settings

1 Operate the panel switches. The functions that have been assigned to [ ]
the keys with the changed key tops must
be executed.
* The installation is now complete. Reinstall the covers.
412
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APPENDIX A. BASIC OPERATIONS
* This appendix describes the procedures for displaying the service menu and basic Windows
operations.
A.1 Displaying the service menu
(2) The service menu is displayed.
* Note that a password must be entered in order to open the service menu for service
engineers.
413
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A.2 Basic Windows operations
Basic Windows operations are described below.
A.2.1 Displaying Explorer (Windows Explorer)
(1) Select [Start]  [Programs]  [Accessories]  [Windows Explorer].
A.2.2 Displaying the command prompt window
(1) Select [Start]  [Programs]  [Accessories]  [Command Prompt].
A.2.3 Displaying the control panel
(1) Select [Start]  [Settings]  [Control Panel].
A.2.4 Shutting down the system
(2) Left-click [Start] and select Shutdown from the menu. Then, left-click [OK].
CAUTION: Do not select [Restart]. If [Restart] is selected, an error may occur during
booting of the system.
414
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A.2.5 Changing drive letters
Select [Control Panel]  [Administrative Tools]  [Computer Management]  [Storage] 

[Disk Management]. Then, right-click the volume for which the drive letter is to be changed
and select "Change Drive Letter and Paths…".
Example: When the drive letter (H:) is to be changed to (D:)

Right-click (H:) and select "Change Drive Letter and Paths…".
415
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Click [Change…].
Select (D:).
Click [OK].
Click [Yes].
416
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If it is necessary to change the drive letter for the DVD drive, right-click the DVD
drive and select "Change Drive Letter and Paths…" in the displayed menu. The
subsequent procedure is the same as above.
A.2.6 Switches to which the [Set] and [Next] functions are assigned
It should be noted that the switches to which the [Set] and [Next] functions are assigned differ
between when the build is active and when only the OS is active. (When the build is started
up and then stopped using the Stopz.js command, the switch assignments are not changed.)
The build is active

The OS only is active
(factory setting)
Switch A CURSOR SET
Switch B SET NEXT
Switch C NEXT －
417
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APPENDIX B. PRECAUTIONS RELATED TO THE NETWORK ENVIRONMENT SETTINGS
B.1 Precautions related to the computer name
When the diagnostic ultrasound system is connected to a network, it does not start up normally
if another device with same computer name is connected to the network. Be sure to use a
computer name that is unique on the network.
CAUTION: Precautions related to connection of the system to the network
1. Set the workgroup name correctly.

Do not set a domain that cannot be accessed.
2. Use a unique computer name to ensure that no two devices on the network
have the same computer name.
3. Ensure that the computer name of this system is different from the workgroup
names of other devices connected to the network.
4. Perform these changes according to the instructions in the manual.
Note that if the above precautions are not followed, the system may not start up.
B.2 Precautions related to the IP address
(1) The following default settings are set for [Local Area Connection2] (Microsoft Loopback
adapter). It is recommended that the default settings not be changed except in the case
described in item (2) below.
* The [Local Area Connection2] settings do not affect the external network because they
are used only in the system. Even if a device on the network tries to access the IP
address set in [Local Area Connection2], the device does not respond. However, if a
device connected to the network has the same IP address as that set in [Local Area
Connection2] of the system, the system cannot access the network.
Default setting
[Local Area Connection2] IP address : 192.168.0.4

Subnet mask : 255.255.255.0
Preferred DNS server : 192.168.0.1
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(2) Conditions necessitating a change of the IP address set in [Local Area Connection2]:
When a segment of the IP address (the IP address of the subnet mask) of [Local Area
Connection] is the same as that of [Local Area Connection2], the IP address of [Local Area
Connection2] must be changed. Change the IP address according to the example in
<Change method> below.
<Example of IP address that must be changed>
[Local Area Connection] and [Local Area Connection2] have the same segment:
192.168.0.
[Local Area Connection] IP address : 192.168.0.3

Subnet mask : 255.255.255.0

Subnet mask : 255.255.255.0
<Change method>
Change the IP address of [Local Area Connection2] based on the following example.
Example:

Subnet mask : 255.255.255.0
IP address and Preferred DNS server must be set to 192.168.XXX.xxx (XXX: from 0 to 255,
xxx: from 1 to 254). Subnet mask must not be changed.
B.3 Setting the IP address manually
(1) Select the Windows [Start] button  [Settings]  [Network Connections].
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(2) Right-click "Local Area Connection" to open the pop-up menu and select [Properties] to
open Local Area Connection Properties.
The pop-up menu is not opened by clicking "Local Area Connection Status" if "Yes" is
selected for [Finalize]. Double-click "Local Area Connection" and select [Properties] from
Local Area Connection Status.
(3) Select "Internet Protocol (TCP/IP)" and click [Properties].
420
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(4) Enter the IP address and subnet mask that were noted earlier or have been obtained from
the network manager.
Example:
(5) Click [OK]  [OK] to close the window. If the following message is displayed, click [No].
(6) Set [Local Area Connection2] in the same manner.
421
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APPENDIX C. BACKING UP THE HIPAA DATA
(1) In the service menu, select the service category tab [Config.]  [Security Management] 
[Account Management]  [Backup Account].
(2) Select "Cache" from the pull-down menu in the Media field and click [Start].
(3) The progress is displayed in the progress bar. The following message is displayed after
backup has completed. Click [OK].
422
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(4) In the service menu, select the service category tab [Config.]  [Security Management] 
[Security Audit Log]  [Audit Log Settings].
(5) Click [Create Backup File]. Confirm that the Backup Files field has been updated, as
shown below. If not, click [Protected]  [All]. Then check the field again.
423
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(6) Select [Select All]  [Export]. The following window is displayed.
(7) Select "Cache" from the pull-down menu in the Media field. Click [OK]. Progress is
displayed in the progress bar. Wait until the process has completed.
(8) Select the service category tab [Utils]  [Export (Burn)] in the service menu.
(9) Insert the media into the DVD drive. Select "CD" from the pull-down menu in the Writing To
field.
424
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(10) Select "Account" and "Security Audit Log" in the Source column and click [Burn]. Wait until
writing is completed and the tray of the DVD drive opens.
(11) If the data has been backed up in the cache, the following dialog is displayed when the
service menu is closed. If the data has been written to the media and you no longer need
the cache data, click [Yes] to erase the data.
In the process above, the cache data used in the service menu is erased. Cache data such
as patient data is not erased.
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APPENDIX D. RESTORING THE HIPAA DATA
(1) Insert the media with the HIPAA data into the DVD drive. Wait until the LED in the DVD
drive lights green.
(2) Select the service category tab [Config.]  [Security Management]  [Account
Management]  [Restore Account] in the service menu.
(3) Select "CD/DVD" from the pull-down menu in the Media field and click [Browse…].
(4) The following dialog is displayed. Select Account folder. Then click [OK].
(5) Confirm that the following is displayed in the Folder field and click [Start].
426
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(6) The following dialog is displayed. Click [Yes].
(7) After the data has been restored, the following dialog is displayed. Click [OK].
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APPENDIX E. TURNING OFF THE HIPAA FUNCTION
(2) Select the service category tab [Config] and then select [Security Management] 
[Security Features]. Enter the password to display the following window.
(3) Remove the checkmark in the checkbox for User Management.
(4) Click [Apply]. The following dialog is displayed. Click [OK].
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(6) The shutdown confirmation dialog is displayed. Click [OK] to shut down the system.
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APPENDIX F. TURNING ON THE HIPAA FUNCTION
(2) Select the service category tab [Config] and then select [Security Management] 
[Security Features]. Enter the password to display the following window.
(3) Place a checkmark in the checkbox for User Management.
(4) Click [Apply]. The following dialog is displayed. Click [OK].
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(6) The shutdown confirmation dialog is displayed. Click [OK] to shut down the system.
(8) After approximately 3 minutes, the logon window is displayed.
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APPENDIX G. REVISING SERIAL NUMBERS
(1) Click on the Ptient Rgistration screen to close the screen.
service menu. Enter "ResetSiteSN.bat" in the Command box and click [Execute].
(4) Click [Quit] to close the service menu. When the service menu is opened again, the serial
number can be revised.
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APPENDIX H. BACKING UP PATIENT DATA
(2) Before copying patient data, click [Job Status] in the Patient Browser to display the Job
Status window. Delete unnecessary jobs by clicking [Delete].
(3) Press [Close] to close the Job Status window.
(4) Procedure for selecting an examination to be copied in the Patient Browser.
(a) Select the [HDD] tab.
(b) Move the cursor onto the examination (patient) to be copied and press the [SET]
switch.
The selected examination is highlighted.
Multiple examinations can be selected by pressing the [SET] switch while holding
down the [Shift] key.
(5) Select [Optical Media] as the copy destination from [Copy] in [Main Menu] and click [OK].
The images are copied to the DICOM cache. The progress of copying can be checked on
the Job Status screen. Wait until copying is completed before starting the next step.
(6) Insert a new CD-R (650 MB or 700 MB) or DVD+R. Wait until the media is recognized by
the system and the [CD/DVD] tab is displayed.
 Writing of data on CD-RW is not recommended.
 It is possible to write the data on the media only once.
It may take a short while for the drive to become ready after the media is inserted. Perform
the following procedure after the drive is ready.
433
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(7) Select the [DICOM Cache] tab and click [Burn] in the [Main Menu]. The following dialog is
displayed. Click [OK].
 If [Burn] is clicked without inserting the media in the system, a caution message is
displayed. Wait until the [CD/DVD] tab is displayed and then click [Burn] again.
(8) Writing is started. The progress of the writing operation can be checked in the Job Status
window. Note that if [Stop] is clicked in the Job Status window, the data in the media may
be damaged. Do not stop the writing process except in an emergency.
(9) Click on the Patient Browser screen to close the screen.
434
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
APPENDIX I. RESTORING THE PATIENT DATA
(2) Before loading the patient data, click [Job Status] in the Patient Browser to display the Job
Status window. Delete unnecessary jobs by clicking [Delete].
(4) Insert the CD-R or DVD+R on which the patient data has been backed up. Wait
approximately 20 seconds until the drive becomes ready and the [CD/DVD] tab is
displayed.
(5) Select the examination to be loaded in the Patient Browser.
(a) Select the [CD/DVD] tab.
(b) Move the cursor onto the examination (patient) to be loaded and press the [SET]
switch.
The selected examination is highlighted.
Multiple examinations can be selected by pressing the [SET] switch while holding
down the [Shift] key.
(6) Click [Load to HDD] in [Main Menu]. The selected image is loaded to the HDD.
(7) The progress of the loading can be checked in the Job Status window. "Completed" in the
Job Status window indicates that the loading is complete.
(8) Click on the Patient Browser screen to close the screen.
435
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
APPENDIX J. FORMATTING THE USB-HDD
NOTE: One partition on the USB-HDD must be converted to the NTFS format.
(1) Display the control panel as described in Appendix A.2.3.
(2) Select [Control Panel]  [Administration Tools]  [Computer Management]  [Storage]

 [Disk Management] and right-click the "Volume drive (H:)" in the displayed window
(shown below). Execute "Format…" from the displayed menu.
CAUTION: Drives other than h_drive (H:) must not be formatted. If drives other than
the specified drive are formatted, the system does not start up.
If the message "Create partition Wizard" is displayed, click [Cancel].
(3) Confirm the items in the window below and click [OK].
436
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) Confirm the items in the window below and click [OK].
(5) Formatting of the disk (disk 2) is started. Required time: Approximately 60 minutes
(300 GB)
(6) When formatting is complete, "Healthy" is displayed as shown below. Close all the open
windows.
437
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
APPENDIX K. GRAPHIC CARD TYPE CONFIRMATION PROCEDURE
(1) Display Control Panel according to the procedure described in subsection A.2.3.
(2) Select [Control Panel]  [Administration Tools]  [Computer Management]  [System

Tools]  [Device Manager]. Then select Display adapters.
438
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
APPENDIX L. COMPREHENSIVE SR OUTPUT
DICOM SR format is converted from the existing Enhanced SR to the Comprehensive SR, and
DICOM SRs are output in Comprehensive SR format.
CAUTION: 1. Storage should be performed on the dummy server.

SRs are transferred to the server in Comprehensive format, and images are
transferred to the server in the current format.
2. Query/Retrieve should be performed on the usual server.
(1) Registering the server
(a) In the Add Edit DICOM Nodes screen, enter Mnemonic Name, AE Title, Host Name,
and Port Number.
(b) Place a checkmark in the Storage checkbox.
(c) Place a checkmark for Storage Commitment (as needed).
(d) Place a checkmark for Query/Retrieve (as needed).
(e) Click [Apply] to save the settings.
439
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(2) Registering the dummy server
(a) In the Add Edit DICOM Nodes screen, enter the following information:
Items Information to enter

Mnemonic Name Mnemonic Name that has been entered in "Shr_" and (1).
AE Title AE Title that has been entered in "Shr_" and (1).
Host Name System computer name.
Port Number 11600
(b) Place a checkmark in the Storage checkbox.
(c) If Storage Commitment has been checked in (1), also place a checkmark here.
* Do not check Query/Retrieve, regardless of the settings made in (1).
(d) Click [OK] to save these settings.
440
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) If a checkmark is added for Query/Retrieve in (1), open the port 11600.
(a) Select the [Config.] service category tab  [Security Management]  [Firewall
Settings], and click [Select…].
(b) Select "Site Settings" and click [Custom Settings…].
441
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(c) Click [Add Port…].
(d) Add the exception as below.

Name ICGW Storage SCP
Port number 11600
TCP/UDP Select TCP.
442
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(e) Click [OK] to save the settings.
(f) Have the remote node server register the following system AE information.

AE Title AE title of Storage SCP of the system.
IP Address IP address of the system.
Port Number 11600
(4) Registering DICOM Server/Report Server as needed
In the preset menu, select [SYSTEM PRESET]  [Peripheral]  [Printer & Server], and
register the dummy server as DICOM Server/Report Server.
443
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APPENDIX M. SETTING THE GRAPHICS CARD DRIVER
Follow the steps below to reinstall the graphic card driver.
Installed driver Driver to be installed Procedure Remarks

GT 440 GeForce 9600 GT M.2  M.3 Use this procedure if GeForce 9600 GT is
connected at the time of system HDD
replacement.
GeForce 9600 GT GeForce 9600 GT M.1  M.3 Use this procedure to uninstall and reinstall
the driver.
GT 440 GT 440 M.2  M.4 Use this procedure to uninstall and reinstall
the driver.
M.1 Uninstalling the Driver (for GeForce 9600 GT)
(1) Stop the automatic start-up of the build so that you can operate with only Windows started
up. Do not set the automatic startup of the build before the procedure is completed,
because the system needs to be restarted during this procedure.
(2) From the Windows screen select [Start]  [Settings]  [Control Panel]  [Add or Remove
Programs].
(3) In the Add or Remove Programs window, click [Change or Remove Programs]. If NVIDIA
PhysX is displayed under "Currently installed programs:", select it and click
[Change/Remove].
444
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) The NVIDIA Uninstall window is displayed. Click [UNINSTALL].
(5) "Uninstall complete" is displayed in the NVIDIA Uninstall window. Click [CLOSE].
445
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(6) In the Add or Remove Programs window, click [Change or Remove Programs]. Select
NVIDIA Graphics Driver XXX.XX under "Currently installed programs:" and click
[Change/Remove].
(7) The NVIDIA Uninstall window is displayed. Click [UNINSTALL].
446
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) "Uninstall complete" is displayed in the NVIDIA Uninstall window. Click [RESTART
LATER].
(9) Close all windows. Select "Shut Down" from the Windows Start menu and shut down the
system.
447
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M.2 Uninstalling the Driver (for GT 440)
(1) Stop the automatic start-up of the build so that you can operate with only Windows started
up. Do not set the automatic startup of the build before the procedure is completed,
because the system needs to be restarted during this procedure.
(2) From the Windows screen, select [Start]  [Settings]  [Control Panel]  [Add or
Remove Programs].
(3) In the Add or Remove Programs window, click [Change or Remove Programs]. In the
"Currently installed programs and updates:" area, select "NVIDIA HD Audio Driver" and
click [Change/Remove].
448
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) After preparation, the window below is displayed. Click [UNINSTALL].
(5) Uninstallation is started and the window below is displayed. Wait until uninstallation is
completed.
449
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(6) When uninstallation is completed, the window below is displayed. Click [RESTART
LATER]. (Do not select [RESTART NOW].)
(8) Start up the system.

If the logon window is displayed, enter as follows.
User name: toshiba
Password: @toshiba_US
Click [Cancel] if the Found New Hardware Wizard window is displayed after Windows
(9) From the Windows screen, select [Start]  [Settings]  [Control Panel]  [Add or
Remove Programs].
450
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(10) In the Add or Remove Programs window, click [Change or Remove Programs]. In the
"Currently installed programs and updates:" area, select "NVIDIA PhysX System Software"
and click [Change/Remove].
451
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
completed.
(13) When uninstallation is completed, the window below is displayed. Click [CLOSE].
452
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(14) The Add or Remove Programs window is displayed again. Select [NVIDIA Graphics Driver]
and click [Change/Remove].
453
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
completed.
(17) When uninstallation is completed, the window below is displayed. Click [RESTART
LATER]. (Do not select [RESTART NOW].)
454
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(18) Close "Add or Remove Programs", and select [Start] → [Settings] → [Control Panel] →
[Add or Remove Programs] to open it again.
Confirm that the following four programs do not exist.
NVIDIA Graphics Driver xxx.xx
NVIDIA HD Audio Driver x.x.xx.x
NVIDIA nView xxx.xx ("NVIDIA nView xxx.xx" is removed automatically while "NVIDIA
Graphics Driver" is removed in Appendix M.2 (14).)
NVIDIA PhysX System Software x.xx.xxxx
455
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
M.3 Installing the Driver (for GeForce 9600 GT)

User name: toshiba
(2) After Windows starts up, the [Found New Hardware Wizard] screen is displayed.
- Select [No, not this time]. ································································ <1>

- Click [Next]. ················································································· <2>
456
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) Confirm that the [Video Controller (VGA Compatible)] is displayed and click [Cancel].
(4) Open the Control Panel window, referring to Appendix A.2.3. Select "System", display the
System Properties window, and click the [Hardware] tab and then the [Device Manager]
button.
(5) Confirm that [Video Controller (VGA compatible)] is displayed under [Other devices].
(6) Close all windows.
457
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) Select [Start]  [RUN…]  [Browse…], select the PEG folder file shown below, and click
[OK].
<For GeForce 9600 GT>

Select "C:\NVIDIA\DisplayDriver\260.99\WinXP\English\setup.exe".
(8) The NVIDIA Install window (License Agreement) is displayed.
- Click [AGREE AND CONTINUE].
458
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(9) The NVIDIA Install window (Options) is displayed.
- Select "Express (Recommended)". --- <1>
- Click [NEXT]. --- <2>
(10) Installation for the driver is executed.
CAUTION: 1. The screen disappears and reappears during the driver installation process.
This does not indicate an abnormality or failure.
2. The [Found New Hardware Wizard] screen is displayed, but no operation is

required.
459
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(11) When the NVIDIA Install window (Finish) is displayed, click [RESTART LATER].
(12) Select "Shut Down" from the Windows Start menu and shut down the system.

User name: toshiba
(14) Open the Control Panel window referring to A.2.3 of Appendix A.
460
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(15) The NVIDIA Control Panel window is displayed.
- Click "Run multiple display wizard".
461
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(16) The NVIDIA Display Setup Wizard is displayed.
- Click [Next].
(17) The Setup Type page is displayed.
- Select "Custom setup". ····································································· <1>

- Click [Next]. ···················································································· <2>
462
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(18) The Primary Display page is displayed.
- Select "Toshiba Digital Display". ························································· <1>

- Click [Next]. ···················································································· <2>
(19) The NVIDIA nView Display Mode page is displayed.
- Select "Dualview". ··········································································· <1>

- Click [Next]. ···················································································· <2>
463
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(20) On the Display Appearance page, confirm that the conditions are set as shown below.
- Click [Next].
(21) On the Preview page, click [Next].
464
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(22) Click [Finish].
465
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(23) The [NVIDIA Control Panel] screen is displayed.
- Click [Change resolution].·································································· <1>

- Confirm the settings for [Toshiba Digital Display]. ··································· <2>
- If the resolution is not 1280 by 1024 pixels, change the resolution to
1280 by 1024 pixels using the slide bar and click [Apply] at the bottom
right of the window.
- Click [Analog Display]. ······································································ <3>
- Confirm the settings for [Analog Display].·············································· <4>
466
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(24) Change the setting for "Threshold optimization" to "Off".
- Click "Manage 3D settings". ····························································· <1>

- Confirm the setting for "Threshold optimization". ··································· <2>
- If the setting is not "Off", click "Threshold optimization" to display the
pull-down menu and change the setting to "Off". When the setting
has been changed, the [Apply] switch is added to the screen.
Click [Apply] to apply the change. ······················································ <3>
- Click [x] at the upper-right corner of the screen to close the NVIDIA
Control Panel. ················································································ <4>
467
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(25) Open the Control Panel window referring to A.2.3 of Appendix A. Click [Display].
468
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(26) On the Settings tab of the Display Properties window, drag monitor 2
to near the top left corner of monitor 1 (-640, -480). ·································· <1>
- Click [OK]. ····················································································· <2>
469
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(27) Open the Control Panel window referring to A.2.3 of Appendix A. Click [NVIDIA nView
Desktop Manager].
470
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(28) Confirm that [Enable] is displayed for [nView Desktop Manager]. ················· <1>
- If [Disable] is displayed, click it to change it to [Enable]. ··························· <2>
- Click [OK]. ····················································································· <3>
471
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(29) Open the Control Panel window referring to A.2.3 of Appendix A. Click [System] to display
the System Properties window. Click the [Hardware] tab and then the [Device Manager]
button.
- Confirm that "NVIDIA GeForce 9600 GT" is displayed under "Display adapters".
(30) Close all windows. Select "Shut Down" from the Windows Start menu and shut down the
system.

User name: toshiba
472
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
M.4 Installing the Driver (for GT 440)

User name: toshiba
(2) After Windows starts up, the [Found New Hardware Wizard] window is displayed.
- Click [Cancel].
The [Found New Hardware Wizard] window is displayed 5 times. Click [Cancel] each time.
473
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) Select [Start]  [RUN…]  [Browse…], select the PEG folder file shown below, and click
[OK].
<For GT 440>
Select "C:\NVIDIA\DisplayDriver\296.10\WinXP\English\setup.exe".
(5) The NVIDIA Install window (License Agreement) is displayed.

- Click [AGREE AND CONTINUE].
474
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(6) The NVIDIA Install window (Options) is displayed.

- Select "Express (Recommended)".
- Click [NEXT].
(7) The window below is displayed.

- Deselect the checkbox for "Install NVIDIA Update".
- Click [Next].
475
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) Installation of the driver is executed.
CAUTION: 1. The screen disappears and reappears during the driver installation process.
This does not indicate an abnormality or failure.
2. The Found New Hardware Wizard window is displayed, but no operation is

required.
(9) When the NVIDIA Install window (Finish) is displayed, click [RESTART LATER].
(10) From the Windows screen, select [Start]  [Shut Down]  Shut down] to shut down the
system.

User name: toshiba
476
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(12) Open the Control Panel window according to the procedure described in Appendix A.2.3.
Select "Display".
(13) Display the Settings tab and click [Advanced].
477
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(14) Display the GeForce GT 440 tab and click [Start the NVIDIA Control Panel].
(15) The NVIDIA Control Panel window is displayed.
- Click "Run multiple display wizard".
478
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(16) The NVIDIA Display Setup Wizard is displayed.
- Click [Next].
(17) The Setup Type page is displayed.
- Select "Custom setup". ····································································· <1>

- Click [Next]. ···················································································· <2>
479
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(18) The Primary Display page is displayed.
- Select "Toshiba Digital Display". ························································· <1>

- Click [Next]. ···················································································· <2>
(19) The NVIDIA nView Display Mode page is displayed.
- Select "Dualview". ··········································································· <1>

- Click [Next]. ···················································································· <2>
480
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(20) On the Display Appearance page, confirm that the conditions are set as shown below.
- Click [Next].
(21) On the Preview page, click [Next].
481
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(22) Click [Finish].
482
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(23) The [NVIDIA Control Panel] screen is displayed.
- Click [Change resolution].·································································· <1>

- Confirm the settings for [Toshiba Digital Display]. ··································· <2>
- Click [Analog Display]. ······································································ <3>
- Confirm the settings for [Analog Display].·············································· <4>
483
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(24) Change the setting for "Threaded optimization" to "Off".
- Click "Manage 3D settings". ····························································· <1>

- Confirm the setting for "Threaded optimization". ···································· <2>
- If the setting is not "Off", click "Threaded optimization" to display the
pull-down menu and change the setting to "Off". When the setting
has been changed, the [Apply] switch is added to the screen.
Click [Apply] to apply the change. ······················································ <3>
- Click [x] at the upper-right corner of the screen to close the NVIDIA
Control Panel. ················································································ <4>
484
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(25) The window below is displayed again. Click [OK] to close the window.
485
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(26) The window below is displayed again. On the Settings tab, drag monitor 2 to near the top
left corner of monitor 1 (-640, -480).
- Click [OK].
Select "NVIDIA nView Desktop Manager".
486
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(28) Confirm that [Enable] is displayed for [nView Desktop Manager]. ················· <1>
- If [Disable] is displayed, click it to change it to [Enable]. ··························· <2>
- Click [OK]. ····················································································· <3>
487
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Select "System" to display the System Properties window. Click the [Hardware] tab and
then the [Device Manager] button.
- Confirm that "NVIDIA GeForce GT 440" is displayed under "Display adapters".
(30) Close all windows. Select "Shut Down" from the Windows [Start] menu and shut down the
system.

User name: toshiba
488
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
APPENDIX N. REINSTALLING THE SOFTWARE
NOTE: If the software is to be reinstalled, follow the procedure described in this section.
N.1 Backing Up Data
CAUTION: 1. When the settings are changed, reboot the system before backing up the
data. If the data is backed up without rebooting the system, the changes
may not be backed up correctly and the system may not start up normally
when the backed up data is restored.
2. The data backed up in the following procedures must be restored in a

system in which the system software has just been installed. If the data is
restored in a system whose settings have already been changed, the
software may malfunction and it may become necessary to replace the
HDD.
3. External HDD, HDD, DVDs, or CDs can be used for backing up data.
4. When deleting jobs, a long time may be required if the number of jobs to be
deleted is large.
Wait until all of the jobs have been deleted and a blank list is displayed.
5. Backup/restoration
In system V2.10, the TCS data and OB Chart data that were created using
the OB user registration function and the OB/Gyn settings on the
Application Basic screen are not restored. At sites where the OB
measurement function is used, export the SW CUSTOM settings and OB
Chart data created using the OB user registration function and record the
TCS Link settings and the OB/Gyn settings on the Application Basic screen
before replacement of the Data HDD (or before installation of the software).
After replacement of the Data HDD (installation of the software) is
completed, import the backed-up SW CUSTOM settings and OB Chart data
and manually set the TCS Link settings and the OB/Gyn settings on the
Application Basic screen.
489
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.1.1 Deleting jobs in the Job Status window
(1) The Patient Registration screen is displayed after the system is started up. Click
to close it.
(3) Click [Job Status] in Patient Browser to display the Job Status window.
(4) Delete all jobs by pressing the [Delete] button.
(6) Click in the Patient Browser to close the window.
490
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.1.2 Deleting the film jobs
CAUTION: If any of the film jobs are to be printed, print them using [Print] on the Filming
screen before performing step (2) in this subsection.
(1) Click [Print to] in the Patient Browser to display the Filming screen.
(2) Delete all film jobs by clicking [Delete Job].
491
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.1.3 Deleting the print queue jobs
CAUTION: If any of the print queue jobs are to be printed, print them using [Repeat] on
the Print Queue dialog before performing step (2) in this subsection.
(1) Click [Print Queue] on the Filming screen to display the Print Queue dialog.
(2) Select the printer from the printer list on the left side of the dialog. Select all of the
displayed jobs and click [Delete].
(3) Repeat step (2) for all of the printers in the printer list.
(4) Click [Close] in the Print Queue dialog to close the dialog.
(5) Click of the Filming screen to close the screen.
(6) Click of the Patient Browser screen to close the screen.
492
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.1.4 Serial number
(2) The service menu is displayed. Write down the serial number.
493
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.1.5 Updating the optional licenses
the service menu. Enter the password if required.
494
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) The message "All licenses updated successfully" is displayed in the dialog box. Click
[OK].
N.1.6 Backing up the preset data
(2) Select Backup from the "Backup/Restore" pull-down menu.
(3) Click […] on the right of the "Drive and Dir" text field and select the drive and folder to
which the data is to be backed up. If the data is to be backed up to a CD/DVD, insert the
CD/DVD into the drive.
(4) Click [Go] to back up all the specified files and folders to the specified drive. When the
data is backed up to a CD/DVD, burning is executed. The progress status is indicated
as shown below. Wait until the tray of the DVD drive opens.
495
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.1.7 Backing up the HIPAA data
The login window is displayed during system startup, indicating that the HIPAA function is
used.
If the HIPAA function is used, back up the data according to Appendix C.
N.1.8 Turning OFF the HIPAA function
If the HIPAA function is used, turn it OFF as described in Appendix E.
N.1.9 Checking the SR parser
CAUTION: 1. This procedure should be performed only if the system supports DICOM
SR.
2. The information on the connection settings with the server is recorded in

the SR parser. If an SR parser different from the one used when the
connection setting was performed is selected, data transmission may be
disabled or the transmitted SR data may not open in the server.
Check the SR parser used for the DICOM SR function as described below. After the software
has been installed, perform SR parser setting as described in Appendix L.
496
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
password.
497
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(6) Display the [Echo] tab and write down the xml file name displayed for "Select Mapping
XML File Name".
(7) Select the [Vascular] tab and write down the xml file name.
498
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) Select the [OB] tab and write down the xml file name.
(9) Click [Quit] to close the SR Code Editor screen. Also close the System Preset screen
and then the Preset menu by clicking [Close].
N.1.10 Recording the settings for OB measurement
settings for Application Basic before upgrading the system to V2.10*R00x,
and then manually set these items after the upgrade is completed.
499
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
500
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

screen.
501
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
previous screen.
502
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

503
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
[OK].

504
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(17) Data export is started. When export is completed, the screen below is displayed.
Click [OK].
505
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.1.11 Shutdown
506
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.2 Starting Up Windows

Disconnect the network cable (if a network cable is connected).
Label Label Label

507
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.3 Setting UP the Software
N.3.1 Installing the software
(2) Select the [Software Replacement] tab under the [Manufacture] tab in the Setup window.
Confirm the product name displayed at the bottom of the window.
508
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) Click [Preset Versions]. The setting for Installed Version is changed to "none".
(4) Select [Install Software] from the Setup window. (This process takes approximately
3 minutes.)
CAUTION: Do not operate the keyboard or trackball while the software is being installed.
Doing so may cause automatic setting to fail.
The message "ERROR: The process "***" not found." is displayed in the
window at the start of processing. This message can be ignored.
The message "File Not Found" is displayed during the process, but it can also
be ignored.
(5) The message "**Software Install is complete. ** Press any key to continue." is displayed
in the command prompt window. Click [Enter]. The command prompt window is
automatically closed.
(6) Confirm that the software version has been updated.
N.3.2 Installing PPC
(1) Select [Install PPC] from the Setup window.
(2) Select the appropriate region from the command prompt window.
(3) If the items in the confirmation window are correct, enter "1". If any items need to be
changed, enter "2". Then, perform the procedures again starting from step (2).
(4) Confirm that the following message is displayed in the command prompt window and
then press the [Enter] key to close the command prompt window.
"** ppc install is completed **
Press Any Key to Continue…"
Example of when "Other" was selected in step (2) above:

** Finished ppc install for the Country Other (Japan,TMSE,International)
Vx.xx*R000
*************************
509
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(5) Confirm that the PPC version is updated.
N.3.3 Shutdown and startup
(1) Select [Next Boot] from the Setup window. Wait approximately 3 minutes and then
confirm that the Next Boot setting is "System".
(2) If [Finalize] is not set to "Yes", click [Finalize] and confirm that the setting changes to
"Yes".
(4) Left-click the [Start] button of Windows, select [Shut down] from the menu, and execute
shutdown.
CAUTION: Do not select [Restart]. If [Restart] is selected, an error may occur during
startup.
(5) If the power of the video recording unit or printer is OFF, turn it ON.
(7) Press the power switch of the system to start up the system.
(8) After approximately 3 minutes, the Patient Registration screen is displayed.
510
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.3.4 Registering the serial number
511
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) Select [Site Description] under the service menu [Config.] tab. Enter the password.
(4) Enter the serial number in the Serial Number field in the displayed window. Click [Apply].
CAUTION: After [Apply] has been clicked, serial numbers cannot be revised. Refer to
Appendix G for revising the serial number settings.
(6) Click [Quit] to close the service menu.
(7) A confirmation dialog prompting you to shut down the system is displayed. Click [OK].
512
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) After the system power is turned OFF, press the power switch to start up the system.
(12) After the system has rebooted, open the service menu. Select [Site Description] under
the service menu [Config.] tab.
(13) Confirm that the entered serial number is displayed.
513
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.4 Restoring the Backed Up User Data
N.4.1 Entering the service license
the service menu. Enter the password if required.
(2) Click [Add…] in the license setting window and select [Install From Code]. The following
window is displayed.
(3) Enter the license code. If the license code is entered correctly, "service" is displayed in
the License Name field. If "service" is not displayed, check the entered license code.
License Code : "1JIHH" "G8QJE" "FIA7F" "KKK9A" "UDWWW"

License Name : "service"
* This is an example for a service license that is effective until January 1, 2013.
514
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) Click [OK] to install the license.
(6) A confirmation dialog is displayed. Click [OK].
515
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.4.2 Resetting the General preset and other presets
If restoration of the backed-up preset data is not to be performed, reset the presets using the
procedure below. If the backed-up preset data is to be restored, skip this subsection and
proceed to subsection N.4.3.
The General preset under System preset contains the items related to the OS settings. After
the software is installed, there may be a mismatch between the OS settings and the General
preset (if settings have been changed). It is therefore necessary to reset the General preset.
NOTE: If restoration of the preset data is performed, a process for applying the settings of
the General preset to the OS is executed automatically as a part of the
postprocessing, and manual setting of the General preset is therefore not
necessary.
password.
516
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) Click [Default] to apply the default settings to the OS. Then, reset the presets as
required and click [Save] to save the changes.
If the set value for an item is not changed, the setting for the item is not applied to
the OS even if [Save] is clicked.
517
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(5) Set the presets on the other tabs as required. Then, click [Close] to close the System
Preset screen.
(6) The Preset menu is displayed again. Set the presets as required and then click [Close]
to close the Preset menu.
(7) Proceed to subsection N.4.3.
N.4.3 Turning ON the HIPAA function
If the HIPAA function was used before the hard disk was replaced, turn ON the HIPAA
function as described in Appendix F.
N.4.4 Restoring the HIPAA data
If the HIPAA function is used, restore the data according to the procedure described in
Appendix D.
518
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.4.5 Restoring the preset data
(If restoration of the backed-up preset data is not to be performed, perform steps (1) and (2)
of this subsection (execution of Stopz to terminate the software) and then proceed to
subsection N.4.6.
service menu. Select [StopZ] from the command field and click [Execute].
(3) Select Maintenance from the Windows start menu to start up the service menu.
519
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) Select the service category tab [Config.]  [Backup Restore] in the service menu. Enter
the password.
(5) Select [Restore] from the pull-down menu in the Backup/Restore field.
(6) Click [...] in the same row as Drive and Dir to select the media drive and the folder
where the data is to be saved. In the appropriate drive, select the folder whose name
corresponds to the backup date (the folder name was assigned automatically during
backup).
520
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) Select the checkbox for [All] and click [Go].
Note: The screen below is displayed if the serial number of the data to be restored
does not match the serial number of the system (for example, when the
recommended preset is to be restored). Clicking [Yes] restores the categories
other than those listed below.
The following categories are not restored.

PIMS DICOM
SystemPreset
Option License
Maintenance
(8) When file copy is completed, the dialog below is displayed and conversion of the
Imaging Preset is started. Wait until conversion is completed.
When conversion is completed, the dialog below is displayed. Click [OK]. (If the user
has not set the backup information, the data is not restored and the displayed message
therefore differs from that shown below.)
521
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(10) Start up Windows Explorer according to the procedure described in subsection A.2.1.
(11) If the following file exists, delete it.
S:¥IPF¥user¥toshiba¥Mcr¥TUS_Mda¥MdaPresets.xml
* Be careful not to delete any other files.
(12) Close Windows Explorer.
N.4.6 Setting the firewall
NOTE: To reflect the setting of the firewall correctly, perform firewall setting even if there are
no abnormalities in the settings.
(1) Select Maintenance from the Windows Start menu to display the service menu. (Even if
the work is continued directly from the previous subsection, close the service menu at
the end of the previous subsection and open it again.)
522
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
in the service menu. Enter the password.
(3) Click [Select…] to display the following Firewall selection window. Select "Site Settings"
from the pull-down menu in the "Select Settings" field and click [Custom Settings…].
523
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) The following editing window is displayed. Click [OK] to close the window.
(5) Click [OK] in the Firewall selection window to close the window. Click [Apply] in the
Firewall settings window. Wait for a short while until the processing is completed (until
(7) After the service menu is closed, shut down Windows according to the procedure
described in A.2.4 in Appendix A.
N.4.7 Restarting the system
Press the power switch to start up the system.

The Patient Registration screen is displayed after approximately 3 minutes.
One of the dialogs shown below may be displayed when the system starts up.
524
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
Or
The displayed dialog is cleared by performing the procedure described in subsection

N.4.8 "Setting the parameters for OB Registration and Meas. Registration" and then
rebooting the system.
Even if [OK] is clicked in the dialog, it will be displayed again after a short while. Leave it
displayed and proceed with the procedures.
These dialogs are designed to be displayed at a position that does not hinder subsequent
procedures. However, if the buttons to be used are hidden by the dialog, click [OK] to
temporarily clear the dialog and then use the buttons.
525
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.4.8 Setting the parameters for OB Registration and Meas. Registration
CAUTION: Be sure to perform the procedure described in this subsection also at sites
where the OB measurement function is not used.
At these sites, the settings for the OB measurement should be set to the
default values.
At sites where the OB measurement function is used, the settings for the OB
measurement should be set to the default values and then changed to the
recorded values.
526
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) Select "Preset Link" on the [Config.] tab of the service menu. Enter the password.
(4) The screen below is displayed. Click [ShowPreset] to display the Preset menu screen.
(5) ON the Preset menu screen, click [OB Registration] to start up OB Registration.
527
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) At sites where the OB measurement function is used, set the TCS switches using the
SWCustom screen.
At sites where the OB measurement function is not used, skip to step (11).
Click [SW Custom] on the OB Registration Tool main screen.
528
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(9) The SWCustom screen shown below is displayed. Set the media containing the TCS
files exported in step (12) of subsection N.1.10 and click [Import].
(10) The screen below is displayed. Select the media type and click [OK].
529
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(11) The data selection screen is displayed. Select the TCS file to be imported.
(12) The [OK] button becomes active after a TCS file is selected. Click [OK].
(13) If the screen below is displayed, click [Yes].
530
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(14) When import is completed, the screen below is displayed. Click [OK].
(15) The imported data can now be selected in the Select File field.
If two or more TCS files are to be imported, repeat steps (9) to (15).
For details, refer to subsection 12.3.2.15 "OB Registration" of the service manual
<<Fundamentals volume>>.
The figure below shows an example for when USER_TCS_JSUM has been imported.
(16) When import of the TCS files is completed, click [Cancel] to close the SW Custom
screen.
531
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(17) Perform setting on the TCS Link screen.

First, click [TSC Link] on the OB Registration Tool main screen.
(18) On the TCS Link screen, click [Factory Setting].
532
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(19) The screen below is displayed. Click [Yes].
(20) On the screen shown below, click [Save].
533
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(22) The saving process is started and the message "Save Progress…" is displayed. The
screen closes automatically when the saving process is completed.
534
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(23) At sites where the OB measurement function is used, enter the recorded settings. At
sites where the OB measurement function is not used, skip to step (34).
Select [OB Registration] on the Preset menu screen to start up the OB Registration Tool
screen again.
535
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(26) The screen below is displayed. Click [TCS Link].
536
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(27) For "Select System TCS Setting", select the author that was recorded for "Select
System TCS Setting" in step (11) of subsection N.1.10.
Select or deselect the checkbox below "Select System TCS Setting" according to the
recorded setting.
In the "Select TCS" fields, select the TCS files according to the recorded settings.
When setting is completed, click [Save] to save the settings.
537
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(28) The screen below is displayed again. Select the [Chart] tab.
(29) The screen below is displayed. Set the media containing the Chart data exported in step
(15) of subsection N.1.10 and click [Import All Data].
538
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(30) Select the media type in the "Select Drive" field. The screen below is displayed. Click
[OK]. (The figure below shows an example for when the exported data has been stored
in a USB flash drive.)
(31) Data import is started. When import is completed, the screen below is displayed. Click
[OK].
539
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(33) The saving process is started and the message "Save Process…" is displayed. The
screen is closed automatically when the saving process is completed.
540
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(34) Perform setting on the Measurement Registration screen.

First, click [Meas. Registration] on the Preset menu screen to start up the Measurement
Registration Tool screen.
541
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(37) On the Measurement Registration Tool main screen, click the [Save] button without
changing anything.
If the [Save] button is disabled, press the [,] key while holding down the [Shift] key to
enable the [Save] button.
542
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(40) Setting the items for OB/Gyn for Application Basic

Set the items recorded in step (5) of subsection N.1.10.
This procedure is not required at sites where the OB measurement function is not used.
(41) Click [Application Basic] on the Preset menu screen.
(42) Set the items on all tabs for Application Type: OB/Gyn recorded in step (15) of
subsection N.1.10.
543
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.4.9 Setting the SR parser
CAUTION: 1. This procedure should be performed only if the system supports DICOM SR.
2. The information on the connection settings with the server is recorded in the
SR parser. If an SR parser different from the one used when the connection
setting was performed is selected, data transmission may be disabled or the
transmitted SR data may not open in the server.
* For the Comprehensive DICOM SR setting procedure, refer to Appendix L.
544
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(3) Select the service category tab [Config.]  [Preset Link] in the service menu. Enter
the password.
545
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(7) Select the [Echo] tab. Select the xml file name that was written down in subsection
N.1.9 from the "Select Mapping XML File Name" pull-down menu. Then click [Save] to
save the setting.

ECHO_Mapping.xml_Vx.xxRxxx For initial installation (The latest version is
software version.)
ECHO_Mapping_upd.xml??? File in which the DICOM tags have been edited.
If ECHO_Mapping.xml_UEX is edited and saved,
ECHO_Mapping_upd.xml_UEX is created.
546
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(8) Select the [Vascular] tab. Select the xml file name that was written down in subsection
save the setting.

VASCULAR_Mapping.xml_Vx.xxRxxx For initial installation (The latest version is
software version.)
VASCULAR_Mapping_upd.xml??? File in which DICOM tags have been edited.
If VASCULAR_Mapping.xml_UEX is edited and
saved, VASCULAR_Mapping_upd.xml_UEX is
created.
547
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(9) Select the [OB] tab. Select the xml file name that was written down in subsection
save the setting.

OB_Mapping.xml_Vx.xxRxxx For initial installation (The latest version is
software version.)
OB_Mapping_upd.xml??? File in which DICOM tags have been edited.
If OB_Mapping.xml_UEX is edited and saved,
OB_Mapping_upd.xml_UEX is created.
(10) Close the Preset menu.
(11) Press the power switch. The Power Control dialog is displayed. Click [Shutdown].

548
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.5 Backing UP the Setting Information
N.5.1 Updating the optional licenses
549
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
the service menu. Enter the password as required.
(4) Click [Select All] to select all the license codes that are displayed in the License Code
column.
550
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
[OK].
N.5.2 Backing up the preset data
NOTE: If backup has been performed according to the procedure below, the backed up
data can be restored and used when a system startup problem occurs.
(2) Select [Backup] from the pull-down menu in the Backup/Restore field.
(3) Click [...] in the same row as Drive and Dir to select the media drive and the folder
where the data is to be saved.
If the data is to be backed up to a CD/DVD, insert the CD/DVD into the drive.
551
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
(4) Click [Go] to back up all selected files and folders in the selected drive.
When the data is backed up to a CD/DVD, burning is executed. The progress status is
indicated as shown below. Wait until the tray of the DVD drive opens.
CAUTION: The data backed up in the procedures above must be restored in a

system in which the system software has just been installed.
If the data is restored in a system whose settings have already been
changed, the software may malfunction and it may become necessary to
replace the HDD.
N.5.3 Backing up the HIPAA data
If the HIPAA function is used, back up the data according to the procedure described in
Appendix C.
552
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
N.5.4 Backing up the settings for OB measurement
CAUTION: This procedure is required for sites where the OB measurement function
is used in V2.10 systems.
When backup data that was created using system software V2.10 is
restored in V2.10, the TCS data that was created using the OB user
registration function and the OB/Gyn settings for Application Basic are
not restored. At sites where the OB measurement function is used,
record the SW CUSTOM settings and the TCS Link settings for PB user
registration and the OB settings for Application Basic before upgrading
the system to V2.10*R00x, and then manually set these items after the
upgrade is completed.
553
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

screen.
554
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
555
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
previous screen.
556
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ

557
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
[OK].

558
２Ｃ７０８－９９５ＥＮ＊Ｃ
[OK].
559 Ｅ
LEGAL MANUFACTURER
1385, SHIMOISHIGAMI, OTAWARA-SHI, TOCHIGI-KEN 324-8550, JAPAN

V2 10 HDD Replacement 2C708-995EN C

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V2 10 HDD Replacement 2C708-995EN C

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MODELS TUS-A500/TUS-A400/TUS-A300 WITH V2.10

This installation manual is used at sites in Japan and overseas.

© TOSHIBA MEDICAL SYSTEMS CORPORATION 2012-2013

1. No part of this manual may be copied or reprinted, in whole or in part,

INI. 2012-01 Mr. Omori --------- TM-IWF2

*B 2012-09 Support of V2.10*R003 Mr. Omori P. 65, 90, TM-IW2G

*C 2013-03 Support of V3.0*R003 Mr. Nakazawa P. 20, 33, TM-IW2G

(1) HDD 交換 ： V2.10*R00x を V2.10*R00x に交換します。

(5) USB-HDD 250GB ～ ： 1

(6) Windows Media Player 設定用

注意 Windows XP など、いかなる OS も USB-HDD にインストールしないでください。

(1) System HDD を交換するときは、“2.System HDD の交換”に従います。

(2) Data HDD を交換するときは“3.Data HDD の交換”に従います。

(3) System HDD と Data HDD の両方を交換するときは、“2.System HDD の交換”、“3.Data HDD

注意 (1) “2.System HDD の交換”、“3.Data HDD の交換”を続けて実施するときは、2 度

(2) ATX-ASSY と同時に交換する場合、ATX-ASSY 交換後の処理を実施してから“3.Data

２． System HDD の交換

(3) バックアップの媒体には外付け HDD／HDD／DVD または CD を使用できます。

(1) 患者登録画面の を選択して、画面を Close します。

(2) タッチパネル［Other］メニュー 2/2 を表示して、［Maintenance］を選択します。

(3) サービスカテゴリタブ［Utils］－［System Tools］－［Command Console］を選択し

(5) Command 欄に“NAME.BAT”と入力して、［Execute］を選択します。

(6) ［System Properties］ダイアログが開くので、［Computer Name］タブの

(7) ［System Properties］ダイアログの［Cancel］を選択して、ダイアログを閉じます。

(1) ［Command Console］画面で、Command 欄から［BackupSystemHDDSettings］を選択

(1) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Config.］－［Option Management］

(2) ［Select All］を選択し、License Code に表示されるライセンスをすべて選択しま

(4) ダイアログに“All licenses updated successfully”と表示されるので、［OK］を

２．１．４ タイムゾーン、ファイアウォール、TCP/IP フィルタリング

(1) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Config.］－［System Management］

(2) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Config.］－［Security Management］

(4) ［Detail...］を押します。TCP/IP Filtering 画面の設定を紙に記録し、［Cancel］

(1) サービスメニュー画面のサービスカテゴリタブ［Utils］－［System Tools］－

(2) ソフトウエアが終了して Windows の画面になるまで待ちます。

(3) 開いている Window をすべて閉じます。

(4) 付録 A.2.4 項に従い、Windows をシャットダウンします。

２．２ HDD の交換

(2) HDD 取り付けプレートを取り外します。

(4) System HDD を取り外し、交換します。

(5) 同梱されている新 HDD を接続します。

(6) CPU Assy の図番確認

(7) HDD ケーブルを接続した後、ATX シールド板・ケーブル・シールド板金・装置カバーを再度

２．３ Windows の起動

注意 電源ブレーカを入れた後、10 秒以上待ってから、POWER スイッチを押してください。

ご参考 System HDD を交換すると、SET/NEXT/フリーカーソルスイッチのレイアウトが、工場

(4) Windows 起動後、Found New Hardware Wizard が起動したときは、［Cancel］をクリックし

２．４ System HDD 交換後の処理

(1) 開いている Window があればすべて閉じます。次の自動設定が失敗するので、必ずす

(2) Explorer を開き、ドライブレターが正しく設定されていることを確認します。正し

ラベル ラベル ラベル

(3) グラフィックカードの確認と、HDD 交換用サービスパーツの Version の確認

2.2(6) にて確認した、CPU-ASSY のグラ

（手順 A） 設定が、付録 M.3（23）－（26）のとおりになっていることを確認し、

（手順 C） 設定が、付録 M.4（23）－（26）のとおりになっていることを確認し、

参考 識別銘板 BSM34-1393 又は BSM34-1744：グラフィックカード GeForce 9600GT を使用

HDD 交換用サービスパーツの Version と、インストールされているグラフィックドラ

(4) 開いている Window をすべて閉じます。次の自動設定が失敗するので、必ずすべての

(5) Windows のスタートメニューを開き、［initialize］を選択します。設定が自動的に

(8) 必要な HotFix のチェックと適用が実行されます。適用が終わると、Command Prompt

(9) Command Prompt に、

(10) モニタ中に Window が残ったときは、すべての Window を閉じます。

(11) Explorer を開き、My Computer の Properties を開きます。

B 2012-09 Support of V2.10R003 Mr. Omori P. 65, 90, TM-IW2G

C 2013-03 Support of V3.0R003 Mr. Nakazawa P. 20, 33, TM-IW2G

(1) HDD 交換： V2.10R00x を V2.10R00x に交換します。

(5) USB-HDD 250GB ～： 1

(1) 患者登録画面のを選択して、画面を Close します。

２．１．４タイムゾーン、ファイアウォール、TCP/IP フィルタリング

注意電源ブレーカを入れた後、10 秒以上待ってから、POWER スイッチを押してください。

ラベルラベルラベル

（手順 A）設定が、付録 M.3（23）－（26）のとおりになっていることを確認し、

（手順 C）設定が、付録 M.4（23）－（26）のとおりになっていることを確認し、

参考識別銘板 BSM34-1393 又は BSM34-1744：グラフィックカード GeForce 9600GT を使用

(1) 患者登録画面のを選択して、画面を Close します。

２．５．２タイムゾーン、ファイアウォール、TCP/IP フィルタリングの設定