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令和3年度⼀般教育演習(フレッシュマンセミナー)

フィールド体験型プログラム
ー⼈間と環境科学(1)ー
⽬的︓北海道⼤学が有するまたは研究活⽤している様々なフィールドに出かけ、
⾃然および⼈間の営みを学ぶ。
時期︓夏季休業中に集中開講。開講予定⽇と内容は以下参照。
単位︓Aタイプから2プログラム、Bタイプから1プログラムを履修
レポート提出により評価
定員︓30名
交通︓⾼等教育推進機構よりバス等で移動( A-1, -2, -5)
他のプログラムは現地集合
ガイダンス︓オンラインにて実施。必ず出席すること。
ガイダンス終了後、1週間以内にプログラムの受講希望を調整
⽇時︓7⽉27⽇(⽕) 12:15 – 12:45
アクセス先︓開催⽇までに当該授業のELMSにzoomのアクセス
先URLを記載。
Aタイプ︓フィールドに出かけて、実習・体験してレポート作成
A-1: 9⽉10⽇(⾦)洞爺臨湖実験所 定員 8名
(洞爺湖の湖⽔環境とプランクトン、⿂類の⽣態について)
A-2: 9⽉ 7⽇(⽕)忍路臨海実験所 定員 8名
(海洋環境の測定、および海藻の⽣態調査)
A-3: 9⽉ 9⽇(⽊)余市果樹園 定員 10名
(果樹の収穫と果樹園の管理)
A-4: 8⽉31⽇(⽕)⽣物⽣産研究農場 定員 25名
(バレイショ収穫と搾乳実習)
A-5 :9⽉ 1⽇(⽔)札幌研究林 忍路試験地 定員 10名
(森を歩き、観察する)
Bタイプ︓オンラインによる実習を受講してレポート作成
B-1: 8⽉30⽇(⽉)厚岸臨湖実験所 定員 20名
「道東の豊かな⽔域⽣態系を仮想体験する」
※⽇程変更の可能性有。詳細はガイダンス時にアナウンス

B-2: 9⽉ 2⽇(⾦)研究林コース 定員 20名


「エコロジカルな視点で未来の北海道をデザインする
︓Think globally, act locally!」
新型コロナウイルスの感染予防対策を⾏いながら実習を実施しますが、
今後の感染状況によっては、実施中⽌となる可能性があります。
(実施中止の場合は開講中止とします)
問い合わせ先
⻑⾥ 千⾹⼦(北⽅⽣物圏フィールド科学センター)
nagasato@fsc.hokudai.ac.jp
一般教育演習
北海道東部の水域生態系
期日: 2021年9月2日~9月6日(札幌集合&解散:バスで往復)
場所: 北海道大学厚岸臨海実験所(厚岸町) 新型コロナウイルスの感染予防対策
を行いながら実習を実施しますが、
定員 : 8名(応募者多数の場合は抽選で決定します。 今後の感染状況によっては、オンラ
宿泊施設の都合等により男女比の調整を行う場合があります) イン開催に変更もしくは実施中止と
なる可能性があります。
費用 : 宿泊・食費の実費(約1万円)

事前ガイダンス:7月15日(木) 12:15〜13:00 (オンラインにて開催。必ず出席すること)


問い合わせ先 : 仲岡 雅裕 (北方生物圏フィールド科学センター) nakaoka@fsc.hokudai.ac.jp
一般教育演習
森・里・海連環学
(京都大学との合同開催)

日程 : 2021年9月13日~9月17日(札幌集合&解散、バスで往復)
場所 : 厚岸臨海実験所(北大)&北海道研究林(京大)
定員 : 8名(応募者多数の場合は抽選で決定します 新型コロナウイルスの感染予防対策を行い
宿泊施設の都合等により男女比の調整を行う場合があります) ながら実習を実施しますが、今後の感染状
況によっては、オンライン開催に変更もし
費用 : 宿泊・食費の実費(約1万円) くは実施中止となる可能性があります。

事前ガイダンス:7月16日(金) 12:15〜13:00 (オンラインにて開催。必ず出席すること)


問い合わせ先 : 仲岡 雅裕 (北方生物圏フィールド科学センター) nakaoka@fsc.hokudai.ac.jp
令和3年度⼀般教育演習(フレッシュマンセミナー)
海と湖と⽕⼭と森林の⾃然

⽬的︓胆振地⽅の北⼤の3つの施設(洞爺臨湖実験所、
室蘭臨海実験所、苫⼩牧研究林)で⾏われているフィールド
研究・実験を学び、ここで暮らす⼈々と湖・⽕⼭・海・森林
などとの関わりを実際に体験する。
時期︓夏季休業中に集中開講。開講予定⽇と内容は以下参照。
単位︓すべてのプログラムを履修し、レポート提出により評価。
定員︓20名
交通︓⾼等教育推進機構よりバスで移動
ガイダンス︓オンラインにて実施。必ず出席すること。
⽇時︓7⽉26⽇(⽉) 12:15 – 12:45
アクセス先︓開催⽇までに当該授業のELMSにzoomのアクセス
先URLを記載。

開講⽇︓
9⽉14⽇(⽕)有珠⼭・洞爺臨湖実験所
⽕⼭噴⽕に伴うその後の植⽣回復・
洞爺湖に⽣息する動植物プランクトンの観察
9⽉22⽇(⽔)苫⼩牧研究林
サケ科⿂類の⾷性調査・⿅の排除実験の⾒学
9⽉24⽇(⾦)室蘭臨海実験所
海藻採集と光合成⾊素分析

新型コロナウイルスの感染予防対策を⾏いながら実習を実施
しますが、今後の感染状況によっては、実施中⽌となる可能
性があります。(実施中止の場合は開講中止とします)
問い合わせ先
⻑⾥ 千⾹⼦(北⽅⽣物圏フィールド科学センター)
nagasato@fsc.hokudai.ac.jp
牧場のくらしと自然・夏季編 一般教育演習
受講生募集

ウマ体重・体尺測定 土壌断面調査 学習発表会

森林・植物の観察 放牧牛の観察・草地調査 乗馬実習

北方生物圏フィールド科学センター静内研究牧場では、”1年生”を
対象とした自然教育を実施します。夏の牧場でウシやウマの飼養
管理を体験しながら、草地、森林、土壌、野生動物といった、牧場を
取りまく自然環境と人々の暮らしとの関係について考えます。
期日:2021年8月30日(月)~9月3日(金) (4泊5日)
場所:北海道大学静内研究牧場(日高管内新ひだか町)
募集人員:10名 (宿泊施設の都合により男女比をおよそ1:1に調整)
参加費用:7,000円 (交通費・宿泊費・食費込み、ガイダンスで徴収)
★履修決定者は事前ガイダンス(7月下旬予定)への出席が必修
*ガイダンスと演習どちらも確実に出席できる学生のみ履修登録して下さい。
*ガイダンスの日程、場所などの詳細については後日掲示します。
★実施時期に本学BCPレベル3以上の場合は開講しません。
連絡先:静内研究牧場 准教授 河合正人 電話0146-46-2021
E-mail:m_kawai@fsc.hokudai.ac.jp
一般教育演習(考古学フィールドワーク入門)
⾼瀬克範(⽂学部・考古学研究室,
連絡先:takase@let.hokudai.ac.jp)

【授業内容の概要】シラバス参照。

【実施⽇時】2021 年 9 ⽉ 8 ⽇(⽔)北⼤集合〜2021 年 9 ⽉ 13 ⽇(⽉)北⼤解散


(5泊6⽇,集合・解散の詳細はガイダンスで連絡,⼤学・実習地間の移動には
借上バスを利⽤)

【実施場所】北海道豊浦町礼⽂華遺跡(約 2300 年前の続縄⽂⽂化の遺跡)とその周


辺の⽂化・⾃然遺産(宿泊施設は豊浦町礼⽂華の旧礼⽂華中学校の校舎。三⾷⾃
炊の合宿⽣活,布団・⾷器・シャワーなどは現地にあり)

【参加費⽤】5000 円(⾷費・光熱⽔費・現地での交通費)(ガイダンス当⽇に集
⾦,バス代は⼤学で負担するため不要)

【募集⼈数】15 名(希望者多数の場合は抽選)

【事前ガイダンス】2021 年 7 ⽉ 30 ⽇(⾦)6 限(18:15〜)⾼等教育推進機構 E208


教室(履修者は出席必須,万が⼀出席できなくなったときは上記⾼瀬メールアド
レスまで連絡すること,参加費を集⾦するので忘れずに持参すること)

【その他】履修者は必ず各⾃「学研災」・「付帯賠責」に加⼊すること(『安全の
⼿引き』参照)。感染症対策のため,授業実施前 14 ⽇間の道外滞在および道外から
の来訪者との濃厚接触は不可とする。感染拡⼤状況によっては実習が中⽌となる可
能性があり,その場合はオンラインでの代替措置はとらずに開講中⽌とする。

豊浦町礼文華遺跡の発掘調査の様子

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