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問題1:下のグラフは、「進学の最終目標をどこまでと考えているか」という質問

に対する日本の高校生の答えを、1982 年か 2002 年まで 10 年ごとにまとめたも の


である。なお、1982 年の調査では大学と大学院を分けなかったが、1992 年と 2002
年の調査では分けて聞いている。

グラフの説明として最も適当なものはとれか。
A. 20 年間の変化をみると、「高校」と「短大、高専」が大きく減少している。一
方、「大学」という答えは増加傾向にあるが、「大学院」については、ほと んど変
化が見られない。
B.  20 年間の変化をみると、「高校」と「短大、高専」が大きく減少している。一
方、「大学・大学院」という答えは増加傾向にあり、特に、「大学院」は 1992年か
ら 2002 年にかけての伸びが目立っている。
C. 20 年間の変化をみると、「高校」と「短大、高専」が約 2 分の1に減少し て
いる。一方、「大学」という答えはあまり増えていないが、「大学院」につ いては
1992 年からにかけての伸びが目立っている。
D. 20 年間の変化をみると、「高校」と「短大、高専」が約 2 分の1に減少し て
いる。一方、「大学・大学院」という答えは 1982 年から 1992 年まではあまり 増
えていないが、1992 年から 2002 年にかけては大きく増えている。

問題2:次のグラ 7 は三大都市圏の人口が全国の人口に占める割合を表したものです

(国勢社『日本のすがた 1908』、『1997/98 年版日本国勢図会』による)
グラフの説明として正しいものを選びなさい。
A. 日本では、過去 36 年の間に都市の人ロが増加した。1996 年には、東京・大阪
・名古屋を中心とする三大都市圏の人ロが日本の人口に占める割合は 23,7 と 4 分の
1 にもなって いる。それは、1960 年と比べ約 2 倍なっている。
B. 日本では、過去 36 年の間に都市の人口が増加した。1996 年には、日本の全人
口の40 以上が、東京・大阪・名古屋を中心とする三大都市圏に集中している。特に
、東京を中心とした地域の人口の伸び率は大きく、三大都市圏の中で最大である。
C. 日本では、過去 36 年の間に都市の人ロが増加してはいるが、どの都市も同じと
いう わけではない。東京・大阪・名古屋を中心とする三大都市圏の中でも、全人口
に占める 割合が 10 以上減っている都市もある。
D. 日本で 13%、過去 36 年の間に都市の人ロが増加してきた。中でも東京を中心
とする 都市圏の人ロの伸び率は他と比べて大きく、その人口の伸び率は、大阪と名
古屋を合わ せた地域の伸び率と同じぐらいである。

問題3:次の文章は、下のグラフを説明したものです。 日本人の日常生活で一般的
に使用される電気製品や自動車の購入(注 1)価格はどのように変化しているだろうか
。グラフを見てその変化と理由を検討してみよ う。
こ のグラフは 1980 年の購入価格を 100 としたときの毎年の購入 価格を表したも
のである。
( a )は、1987 年を境に購価格が急速(注 2)に 上昇したが、1989 年からはあまり変
化していない。その理由としては 1988 年頃、CD プレーヤーがついて価格が上がっ
たためと考えられる。
(b ) も同様に 1987 年頃から大幅に価格が上昇しているが、 1991 年を頂点にそれ
以後下降に転じて(注 3)いる。これは大型化による価格の上昇とそ の後の消 費者の大
型離れが影響していると考えられる。1985 年から統計をとり始めた。
( c )を見ると、購入価格は少しずつ上がってきたが、1992 年以後、や や下降し
始めている。
( d )も、1983 年から次第に上昇し、さらに 1993 年には大きく購人 価烙が伸びて
いる。その理由は、輸入が増加したからであ る。
(注 1)購入:買うこと
(注 2)上昇:上がること
(注 3)転じる:変わる

グラフを見て、文章中の(a)(b)(c)(d)にはそれぞれ何が λ るか。次の組み合わせの 中
で正しいものを選びなさい。
1.a:テレビ b:ビデオテープレコーダー c:自動車 d:テーブレコーダー
2.a:テレビ b:テーブレコーダー c:ビデオテープ レコーダー d:自動車
3.a:テーブレコーダー b:テレビ c:自動車 d:ビデオテープレコーダー
4.a:テープレコーダー b: テレビ c:ビデオテープレコーダー d:自動車

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