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私は子供の時、色々な国の文化や人

物を紹介する番組を毎晩見ていまし
た。それを見て、私の国では平気な
ことですけれど、他国ではあり得な
いということを初めて見ました。逆
に、他の国では当たり前ですが、自
国でも理解しかねることがたくさん
あるということに気づきました。
それで、学年が上がるほど、歴史、
文化、世界の国々のこと勉強を通じ
てもっと興味深く感じるようになり
ました。だからいつか自分も外国人
と接し、異文化を体験したいという
希望がいっぱいありました。色々な
国についてよく調べた上で、日本は
国際化が速く進んでいる国だから異
文化体験するには一番適切だと思っ
て選びました。
なぜ東洋大学を選んだかと言えば、
モンゴルで日本の大学や専門学校な
どの展覧会が行なわれて、東洋大学
のことはじめて知りました。母語で
東洋大学のパンプレットを読んだら、
留学生に多数の支援体制を整えてお
り、授業料の減免以外に留学生のた
めの教育科目や学生の交流、医療、
住居など、サポートは多様であるこ
とは東洋大学の特徴だと思います。
それに、私達留学生に応じた
英語を母語としない人向けの英語教
授法で米英の大学に行けるレベルま
でアップさせるプログラムと卒業後
の就職サポートとが大きな魅力でし
た。さらに、海外へ長期・短期留学
できる制度が充実しているこという
理由で本大学に志望しました。
現在のモンゴルは発展しつつあるが、
まだまだ解決する問題がたくさんあ
ります。来日して、モンゴルと日本
の間、発展差が非常にあるというこ
とに気づき、モンゴルで教育制度の
改善として政府から色々な対応して
いるものの、はっきりした変化がな
いため、それをグローバル視点でど
ういう風に解決できるかと考えるよ
うになりました。モンゴルの首都ウ
ランバートルで人口の半分が住んで
いるので地方県の発展がだいぶ遅れ
るきらいがあります。だから、地方
県の学校で教務員が不足し、教育が
不平等であります。それらの問題解
決法を見つけることと共に日本語と
英語のみならず多様な言語を身につ
けて語学力を伸ばすことはとても重
要です。そのため、積極的に自ら行
動し、他者への感性を育て、自ら社
会へ発信できる力を持つようになり
たいと思います。国際社会プロジェ
クト演習を通じて社会における問題
を発見し、実践能力も身につけたい
です。
東洋大学で海外ボランティア活動、
異文化体験に基づいて、教育制度に
ついてもっと深く調査をしながら、
日本と他国でどのような対応してい
るかも調べていきたいです。
将来、日本とモンゴルが対等な発展
を目指し、両国に寄与する事業を手
がける企業や団体の一員になり、国
際社会における問題を貢献する人に
なりたいです。

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