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Lección de Un Punto Opl El Pokayoke
Lección de Un Punto Opl El Pokayoke
creación 30/5/2019
LECCIÓN DE UN PUNTO OPL
Creado por YAMAMOTO
Clasificación 品質
TEMA EL POKAYOKE NO
「ポカヨケ」とは
元々、「ポカ」(うっかりミス)をしても自動的に「ヨケル」と言う意味から来た現場用語で、アメリカでは「フール・プルーフ」
(愚かな仕事を取り除く)とか「フェイル・セーフ」(間違いのない仕事)等と言われています。
メーカー(会社)にとって不良品の発生は致命的で、”不良ゼロ”はモノづくりの大前提となっています。
ミスを防ぎ、不良品を工程の外から封じ込める仕組みが「ポカヨケ」です。
・ミスはしょうがないのでしょうか?
「不良を作る”達人”は作業者」
誰も不良を作ろうと思って作業している訳じゃありません。作業を
していて、知らない間に不良が流出します。
作業者は、「自分はいつも正しく作業している」違った部品を取り ポカヨケが一番‼
付けても、違った位置に穴を開けても、自分では正しいと思ってい
ます。不良を作る前に、作業者の誤りを指摘する事が大切です。
・不良の原因のほとんどが人のミスです。
「人が起こす10種類のミスと内容」
1. ウッカリミス 6. ポカミス
うっかりしていたり、忘れていたりして起きるミス。 自分でもどうしてか分からない様な、無意識に発生するミス
(遮断機の降ろし忘れ) (赤信号なのに車道に出てしまう)
2. ガッテンミス 7. ニブミス
気が早かったり、勘違いが引き起こすミス 判断の遅れにより、反応や動作が遅れてしまい発生するミス
(MT車なのにAT車のつもりで、クラッチを踏まずに停止) (高齢者や初心者のブレーキの踏み遅れ)
3. チラミス 8. パナシミス
見落としたり、チラッと見ただけで間違えるミス 適切な指示も標準作業も無く
(50ペソ札と500ペソ札の見間違え) (管理や統制の取れていない職場)
4. アマミス 9. アレミス
知らない仕事や生半可な仕事等、アマチュア的なやり方で犯すミス 予期した動きをしないで「あれ?」と思わせるミス
(うる覚えでの作業で失敗) (機械の誤動作)
5. カッテミス 10. ワザトミス
この工程なら構わないと、勝手に決め込んでルールを無視するミス わざと犯すミス
(みんなで渡る赤信号) (犯罪・基礎教育、躾の欠如)
「ポカヨケの3つの仕組み」
1. 停止型 設備が動かない➡異常停止(不良停止)
2. 規制型 正常な物しか受け付けない➡ミス規制(ミスをしようとしても出来ない規制)
➡流れ規制(次工程に不良を流さない規制)
3. 警報型 異常が発生した場合、警報により知らせる
➡予知警報(異常やミスを知らせる警報)
➡発生警報(不良品が発生した事を知らせる警報)
Fecha de 30/5/2019
creación
LECCIÓN DE UN PUNTO OPL
Creado por YAMAMOTO
Clasificación 品質
TEMA EL POKAYOKE NO
¿Qué es POKAYOKE?
Anteriormente, 「POKA」(Descuido) que aunque suceda, automaticamente 「YOKERU」(lo evita), es un
significado que vino de área operativa. En EUA es llamado como 「Fool proof」(Deshacezte del trabajo ovio) o
「Fail safe」(Trabajo sin errores), etc
Para los fabricantes (Empresas) la aparición de defectos es fatal, "Cero defectos" es una premisa
indispensable para la fabricación.
「3 Mecanismos de POKAYOKE」
1. Mecanismo de paro No se mueve la maquina➡Paro anormal(Defecto de paro)
Solo recibe piezas OK➡Regulacion de errores(Regulacion que no
2. Mecanismo de regulacion permite hacer errores aunque se quieran hacer)
➡Regulacion del flujo (Regulacion para evitar el flujo hacia el siguente proceso)
3. Mecanismo de alarma En caso de surgir una anormalidad, se avisa a través de una alarma
➡Alarma preventiva (Alarma da aviso de anormalidades y/o errores)