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貧しい人々が住む国々の問題解決策は 2 つあると考える。

一つ目は、非政府組織、NGO などの支援活動だ。特に、長期的な教育支援が重要である。貧困の
背景として教育格差がある。十分な教育費を払えないことで、満足な教育を受けられず、そのまま
大人になり安定職を得られず家庭を持つため、貧困が連鎖する。
非政府組織が教育支援し教育を提供することで、貧困の連鎖を断ち切ることが可能だと考える。成
功例として、コンゴ共和国への教育支援により、子供 50 人中 47 人が学校に通うことが可能となっ
た。

二つ目は、開発途上国と支援国の政府間援助だ。開発途上国が援助国政府に支援を要請するこ
とにより、政府間で援助案件を共同形成し、援助の実施が可能である。そのために、開発途上国が
自国の貧困の状態を常に把握しておくことが重要であると考える。例として ODA を実施している
国々が DAC を構成し政府間協力を実施している。
以上から、非政府組織の支援、政府間援助と貧困国自身の貧困状態の把握が問題解決の伴とな
ると考える。

短いときは、一つだけにしても良い。一つの話を膨らませよう。
「非政府組織が教育支援し教育を提供することで、貧困の連鎖を断ち切ることが可能だと考え
る。」教育支援をする資金はどこから調達のするのか、この部分まで考えられると良いね。募金にす
るのか、クラウドファンディングにするのか、YouTube で収益を狙うのか、など。
お金関係が絡むと、「その資金はどこから調達するの?」となり、それに触れられないと理想論だけ
になってしまう。今、貧困の国に教育支援などができていないことを考えると、やはり資金が問題で
あると予想できる。

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