Download as pdf or txt
Download as pdf or txt
You are on page 1of 2

K 2

 6  
附属書JA  8
1
6

(参考)  2
0
0
JISと対応する国際規格との対比表  8
  
 
ISO 2507-1:1995,Thermoplastics pipes and fittings−Vicat softening temperature−Part 
JIS K 6816:2008 熱可塑性プラスチック管及び継手−ビカット軟化温度試験方法 
1:General test method 

 

(Ⅰ)JISの規定  (Ⅱ) 
(Ⅲ)国際規格の規定  (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
(Ⅴ)JISと国際規格との技術的差


国際 
との評価及びその内容  異の理由及び今後の対策 

規格 

よ 箇条番号 
内容  箇条 
内容  箇条ごと 
技術的差異の内容 

番号 
及び名称  番号  の評価 


2 引用規
      ISO 291  変更  ISO 291を削除した。  ISO 291はISO 2507-1本文中で引

で 格  用されていない。ISO規格改正時


削除を申し入れる。 

4 装置  4.1 おもり皿付きロッ
  4 装置  4.1 ロッド  追加  ブランクテスト(熱膨張の補正)

実際の試験機の補正方法に合わせ



ド  は試験装置の中で,自動的に行っ

た内容を追加した。ISOに提案す


てもよい。を追加した。  る。 

は 4.3 ダイヤルゲージ又
    4.3 ダイヤルゲージ(又
追加  実際に使用されている。ISOに提

差動トランスによる測定器を追加


は他の測定機器  は他の測定器)  した。  案する。 

加熱浴槽の伝熱媒体から,絶縁油

絶縁油にPCBなどを含む可能性


4.5 加熱浴槽      4.5 加熱浴槽  削除 
れ を削除し,スライダックなどの機

のあるスライダックなどは使用さ


器も削除した。  れていない。ISOに提案する。 


4.6 水銀温度計又は他
    4.6 水銀温度計  追加  他の方式の温度測定機器を追加し

他の温度測定機器として白金測温


の温度測定機器  た。  抵抗体は実際に使用されている。



ISOに提案する。 
  −      4.7 空気式循環オーブン  削除  空気式循環オーブンを削除した。 使用されていない。ISO規格改正
時削除を申し入れる。 
5 試験片  管及び継手の試験片の
  5 試験
管及び継手の試験片の大
変更  継手の試験片の長さ(管軸方向)
実状に合わせて変更した。ISOに

大きさ  片  きさ  を15 mm〜50 mmに変更した。  提案する。 


6 状態調
23 ℃±2 ℃で60分間
  6 状態
ビカット軟化温度より約
変更  状態調節条件を“ビカット軟化温
引用規格JIS K 7206の規定に合わ

節  以上  調節  50 ℃低い温度で5分間


度より約5 ℃低い温度で5分間”
せた。ISOに提案する。 
とした。  から“23 ℃±2 ℃で60分間以上”

に変更した。 
 

(Ⅰ)JISの規定  (Ⅱ) 
(Ⅲ)国際規格の規定  (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
(Ⅴ)JISと国際規格との技術的差

国際 
との評価及びその内容  異の理由及び今後の対策 
規格 

箇条番号 
内容  箇条 
内容  箇条ごと 
技術的差異の内容 
番号 
及び名称  番号  の評価 
8 試験結
        追加  JIS Z 8401によって規定の数値に
ISO規格に規定がなかったので追

果の数値
丸めることにした。  加した。ISOに提案する。 
の表し方 

箇条7(手順)から抜き出し,箇
再測定は,手順より独立箇条が適


9 再測定      7 手順    変更 

条9を設け記載した。  切である。ISOに提案する。 


 


JISと国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 2507-1:1995,MOD 

 

で 注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。 


  − 削除  国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。 


  − 追加  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
,   − 変更  国際規格の規定内容を変更している。 

注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。 


  − MOD  国際規格を修正している。 


 


 


You might also like