日本音楽学会会報 第114号 - 2022.3-4

You might also like

Download as pdf or txt
Download as pdf or txt
You are on page 1of 1

・会議のオンライン化等により、会計に余裕ができた。予算の有意義な使い道につ

いて今後議論をお願いしたい。
・送金手数料の問題について。
コロナ禍で、国際・国内大会などをリモートで開催することが容易になったため、
海外在住の会員を増やすことができるのではないか。特にアジア圏の研究者など
に会員になっていただくか、当学会主催の大会等に参加していただく機会を増や
すべき。その際、国際送金の手数料を抑えることが課題。海外からの送金に限り、
カード決済の手数料分を上乗せした額を会費、参加費として設定し、海外在住者
がカード決済できるようにしてはどうか。会費に関する会則との兼ね合いについ
ては今後要検討。国内の送金に関しても、なるべく手数料の安い方法を引続き模
索していただきたい。
➢ 藤田:今年度で土田氏は任期満了。来年度東日本支部からは伊東辰彦氏。荒川
氏は継続。
➢ 藤田:会費未納入のお知らせと督促のための費用の削減のため、会員の皆様に
期限までの会費納入へのご協力をお願いしたい。

6. 2021 年度会計中間報告(会計 藤田)


【資料 5-a】2021 年度中間決算報告(その 1)本部
記載の通り。コロナ禍により会議費は 0 円のまま。
【資料 5-b】2021 年度中間決算報告(その 2)機関誌編集委員会
➢ 澁谷:記載の通り。コロナ禍により会議費支出が抑えられている。
【資料 5-c】2021 年度中間決算報告(その 3)支部
➢ 朝山、金子、椎名:記載の通り。

7. 機関誌編集委員会報告(編集委員長 澁谷政子)
・投稿状況
昨年度は、論文 15、書評 18(内依頼 17)、研究と報告 3、反論 2。
今年度は、9 月末時点で投稿論文 12、書評 4(内依頼 3)、紹介 1。投稿論文は増
加傾向。
・今年度の機関誌第 67 巻 1 号には、論文 2、研究報告 2、書評 8、反論 1、博論一覧
を掲載。
・博論一論に関して、音楽文献目録委員会が調査したデータを提供していただける
ことになった。

8. 関連団体報告
音楽文献目録委員会(RILM 日本支部長 伊東辰彦)
・今年度 4 月にオンライン化を実現。
・今年度から日本ポピュラー音楽学会が参加し、母体団体が 6 団体になった。

You might also like