【重要】新入生在学生(2023春) 20230405 A

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新入生・在学生ガイダンスでの学部生共通の連絡事項

2023 年 4 月
学科専攻長:堀澤,教務委員:池田

新入生ガイダンス日程: 4/4 (火) 9:00 ~ 12:30


ガイダンス教室 : 12-307AB (集合) & 12-309

専攻ガイダンス日程: 4/6 (木) 4 年以上・1 限,3 年・2 限,2 年・3 限


ガイダンス教室 : 12-401AB (集合) & 12-402AB

新入生研修会日程 : 4/7 (金) 1 年 (10:55 ~ 15:00 (2限,3限))


(終了時刻は前後する可能性がある)
研修会会場 : 12 号館 3 階 12-309 PC 室(集合)
12-310 PC 室(予備)
[全 体] (● は特に注意すべき事項)
1. 履修指導相談日時 ・・・ 以下の日程・時限及び場所で実施する.

表 1. 教員毎の相談方法及び連絡先
教員名 相談日時 相談方法 連絡先

森田 貴和 4 月 10 日 (月) 4 限 Teams によるオンライン実施 morita@tsc.u-tokai.ac.jp

福田 紘大 4 月 7 日 (金) 1 限 12 号館 10 階 13 研究室 fukuda@tokai-u.jp

池田 知行 4 月 6 日 (木) 4 限 Teams によるオンライン実施 t-ikeda@tsc.u-tokai.ac.jp

稲田 喜信 4 月 6 日 (木) 3 限 教室での面談 (第 10 研究室) inada@tokai-u.jp

教室での面談
沼田 大樹 4 月 6 日 (木) 4 限 (12 号館 10 階第 9 研究室)
numata.daiju@tsc.u-tokai.ac.jp

水書 稔治 4 月 6 日 (木) 3 限 Teams によるオンライン実施 mzkk@tsc.u-tokai.ac.jp

中篠 恭一 4 月 6 日 (木) 3 限 教室での面談 (第 15 研究室) nakasino@keyaki.cc.u-tokai.ac.jp

田中 真 4 月 6 日 (木) 2 限 Teams によるオンライン実施 tanaka.m@tokai-u.jp

教室での面談
堀澤 秀之 4 月 6 日 (木) 4 限 (6 棟 2F 航空宇宙実験室)
horisawa@tokai.ac.jp

2. ● 第 1 回講義 (ガイダンス) について


配布された時間割表に記載の教室に向かい,初回ガイダンスを必ず受けること.ガイダンスではクラス分
け等行う場合もあるため,参加しない場合は履修するうえで不利,もしくは履修不可となる場合もある.
履修希望の科目の初回講義には必ず参加すること (不利益が生じた場合は自己責任である).
また,遠隔科目のすべて,そして一部の面接科目の初回ガイダンスをオンラインで行う場合がある.
そのため,履修希望の科目については,Tokai Information Portal Site (TIPS)上で提示されるシラバス
や Open-LMS を初回講義までに確認し,ガイダンスへのアクセス方法に関する記述がないか確認をして
おくこと (記載がなければ指定された教室でガイダンスを実施するということである).

3. ● 授業形態について
遠隔,面接 (対面),ブレンド型 (面接) の 3 つの形態で実施される.
講義毎に異なるため,時間割の授業形態や初回講義時の案内を参照すること.

4. ● 航空宇宙学専攻における遠隔科目について
航空宇宙学専攻では,本年度,以下の科目を完全遠隔実施科目に設定している.
講義の実施方法等は,各講義の初回ガイダンスで確認すること
.※下線 & 太字は春セメスター実施科目です。

・工科の線形代数 (1 セメスター [1年生・春] ) ・工科の微積分 (1 セメスター [1年生・春] )


・工科の微分方程式 (3 セメスター [2年生・春] ) ・応用数学 (4 セメスター [2年生・秋] )
・航空宇宙学概論 (1 セメスター [1年生・春] ) ・工科の物理学 (2 セメスター [1年生・秋])
・応用力学 1 (2 セメスター [1年生・秋]) ・応用力学 2 (3 セメスター [2年生・秋])

5. 入門ゼミナール, 学生実験, 特別プロジェクトなどの授業ガイダンス日時・場所

● 入門ゼミナール A (入門ゼミナール,入門ゼミナール 1)
4 月 11 日 (火) 2 限に 16-504 教室にて実施する.
質問・不明点等があれば担当の田中教授に問い合わせること.

● 航空宇宙学実験 2
4 月 12 日 (水) 1 限に 16-504 教室にて実施する.
質問・不明点等があれば担当の田中教授に問い合わせること.

● 航空宇宙特別プロジェクト
4 月 11 日 (火) 5 限に 16-504 教室にて実施する.
質問・不明点等があれば担当の中篠准教授に問い合わせること.
6. 各講義担当教員からの連絡
・応用力学 2(沼田講師)
応用力学 2 の履修希望者は,初回に Teams でガイダンスを行う。履修希望者のガイダンス参加は
必須である。ガイダンスに参加するために,以下のチームコードを利用して専用チームに参加する
(チームコード : 3ncsg9s)
こと。

・工科の線形代数(福田教授)
「工科の線形代数」の講義はオンデマンド方式(リアルタイムの講義ではなく、講義資料をダウン
ロードして好きな時間に受講できる形式)です。

ただし,初回の講義(4 月 11 日)は Teams のビデオ会議でガイダンスを実施します。


各自必ず、初回講義までに下記のチームコードで Teams の登録をしておいてください。
また、初回講義には必ず出席してください。

「工科の線形代数」Teams チームコード: 福田先生クラス: 63qaasf


志村先生クラス: 3fnb3rf

【クラス分けはガイダンス資料にある通り学番で決まっています。クラスを間違えずに登録するこ
と。また、講義の連絡は、OpenLMS で行うので必ず確認すること】

・工科の微積分(稲田教授)
初回の授業(4/10 の 4 限)から Zoom を用いた遠隔授業を実施します。参加方法やその他の情報を
OpenLMS に掲載していますので、各自で前もって確認して授業に参加して下さい。

担当教員(稲田先生、貴田先生)の OpenLMS の科目番号は下記の通りです。

・稲田先生:10MMA02500
・貴田先生:10MMA02600

・工科の微分方程式(中篠准教授)
履修希望者は初回ガイダンスに参加するために,以下のチームコードを利用して専用チームに参加
してください.
(チームコード:ca2a85x)

ガイダンスは 4 月 12 日 5 限に Teams 上で実施します.なお,本授業はオンデマンド授業のため,


5 限のガイダンスに参加せず,後からガイダンス動画を視聴してもらっても結構です.

第 2 回以降の授業は Teams 上にオンデマンド教材を配信するかたちで実施します.

・航空宇宙学概論(福田教授)
航空宇宙学概論は春学期後半の 7 回で行います。各自必ず、初回講義までに下記のチームコードで
Teams の登録をしておいてください。また、初回講義には必ず出席してください。

「航空宇宙学概論 (2023 年度)」


(Teams のチーム名: 、チームコード:v28dnnb)

7. ● 四力科目の履修
四力科目とは、工学を学ぶ学生が卒業時に必ず身に着けておくべき科目群のことで、
流体力学、材料力学、
熱力学、機械力学(振動工学)の 4 科目のことである。

これらの科目を学習せずに卒業研究を実施するのは著しく困難 (不可能) であり、企業側も工学部学生が


卒業時に当然身に着けているべき科目群と位置付けているため、学習しない場合将来的にも圧倒的に不
利となる。

また、応用的な専門科目を学ぶ際には四力科目を学習していることを前提としているため、高学年になる
ほど四力を履修しないことの不利益が大きくなることになる。
航空宇宙学専攻では、四力科目を全学生が履修することを前提としている。以下に科目群、開講セメスタ
ーを記載するので、当該セメスターで履修を行うこと。

・流体力学1 (3 セメスター [2 年生・春] ) ・流体力学2 (4 セメスター [2 年生・春] )


・材料力学1 (3 セメスター [2 年生・春] ) ・材料力学2 (4 セメスター [2 年生・春] )
・振動工学1 (5 セメスター [2 年生・秋] ) ・熱力学1 (2 セメスター [1 年生・秋])

8. ● 履修登録期間について
2023年度春セメスターの履修登録期間は4月5日(水)9:00~4月18日(火)23:59であ
る。忘れずに登録を行うこと。

9. ● 履修登録追加・取消期間について
何らかの理由で履修を取り消す、もしくは履修科目を追加する場合、
4月25日(火)9:00~4月28日(金)23:59までに履修科目の修正を行うこと。

10.● 修得済み科目の再履修
単位修得済み科目の再履修が可能となる.ただし,再履修の際には,過去の習得した合格評価を履修登録
の段階で放棄することになるので注意すること.合格評価の放棄は取り消せないため注意すること.履修
登録の際には,
「この科目は,過去の合格評価を修得済です.再履修すると過去の合格評価は失われます.
登録しますか?」という警告文が表示されるため,再履修する場合は OK を押して履修登録をすること.

11.● 健康・スポーツ科目を履修する上での注意
東海大学一般体育特設サイトを必ず閲覧すること (https://www.tokai-pe.com/) . ま た , Tokai
Information Portal Site (TIPS) で案内が流れているため,必ず参照すること.初回ガイダンスには必
ず参加すること.再履修者は再履修クラスを履修すること.

12.「他学科が開講する専門科目履修の勧め」 (工学部) の配布


他学科の授業に関心のある学生は,これを他学科科目の履修のガイドとして利用して欲しい.

13.● 卒研着手条件および卒業見込み証明書の発行条件について
・ 7セメスター以上に到達し,かつ修得単位数が 100 単位以上 (ただし,この「単位」に含まれるの
は,卒業条件として認められる単位に限る) の者が卒業研究 1 に着手可能.卒業条件に含まれない
単位を含めて 100 単位であっても,上記を満たさなければ卒業研究 1 は履修できないので注意す
ること.

・ この段階で卒業見込み証明書(就職活動に必要)の発行が許可される.

14.大学院推薦入試
6 セメスター終了時点での成績が上位 50%以内,または通算 GPA が 2.80 以上で,本学大学院
進学が第 1 志望の者が大学院の推薦入試に出願できる.4 月中に申し込み・選考がある.他大学との併
願は不可であるため注意すること.(「4 年生の学生向けガイダンス配布資料」の「その他連絡事項」の
(3)~(4)を読むこと。)
15.航空操縦学専攻 (EO) への転専攻について
EU や他学科,他学部から EO に転専攻する制度.転専攻希望者は,指定された 英語試験対策を中心に
英語力の強化を図り,転専攻の出願条件である GPA 3.5 (旧カリ生は 2.5) 以上の確保に努めること.
ただし,EO では転専攻後,留学前に再度 GPA の要件 が課される.留学・訓練不可になることを防ぐた
め,転専攻前により高い GPA を取得することを心がけること.航空身体検査有り.
※ 日程や詳細は TIPS 等での連絡を注意して確認,もしくはサイエンス・エンジニアリングカレッジ
オフィス(SECO)に問い合わせること.

16.早期卒業制度について
本学大学院に進学を予定している者で,本学に 3 年以上在学し,卒業に必要な単位を全て修得し,学部
が定める成績基準を満たしている等の場合に学部を早期卒業することができる.早期卒業制度の利用を
検討する場合は,専攻長,教務委員,担任等に相談すること.

17.大学からのアンケートについて
● 各種のアンケートの実施
今後のフィードバックのため、以下のアンケートへの回答すること。
実施方法 : Tokai Information Portal Site (TIPS) や Open-LMS でアンケートを実施.
内容 : 現在の自分が身につけている力,心配事,大学の満足度など

18.安否確認システムについて
緊急時には学番メールにメッセージが送られますので,必ず返信を行うこと.また,スマートフォンを使
って安否確認システムの返信を行う人は,事前に「安否確認アプリ」をインストールしておくこと.
また,毎月 11 日に試験メールが送信されるので,必ず返信を行うこと.

19.シラバスについて
初回の講義までに TIPS のシラバスを参照し各自確認しておくこと.また,講義の具体的な履修方法につ
いては,Open-LMS 上の案内やガイダンスでの説明事項を参照し確認を行うこと.

20.● 同一科目名で複数の講義が立ち上がっている科目については,クラス分けが行われている.クラス分
けについては本資料に記載、もしくは第 1 回の講義ガイダンス時で説明があるか,もしくは Open-LMS
やシラバス等によって授業開始前日までに掲示がなされる.各自確認し,不明点は講義担当教員に連絡す
ること.時間割等でクラス指定されている場合、必ずその区分に従うこと。指定クラス以外での履修は原
則認められない。
21.TOEIC 受験について
学内で行われる TOEIC テストを積極的に受験して英語のレベル向上に努めること.特に在学中に海外の
大学への派遣留学等を検討している学生は,留学先決定の判断材料にもなるので積極的に受験すること.
企業によっては就職活動の際にTOEICの点数を報告させるケースもある.

22.2023 年度春学期学費延納について
2023 年度春学期の学費納入期限に間に合わない場合は,事前に「学費延納」手続を教務課で行うこと.
(詳細は Engineering College Office (19 号館 1 階) で確認すること)

23.今後の進路希望について
TIPSの「就職」の中の「進路希望」(進学、進路未定も含む)を入力すること。

24.その他の重要事項
➢ 在学期間中は,重要な伝達事項があるため学期初めの在学生ガイダンスには必ず出席すること.例年
ガイダンスでのアナウンス事項をガイダンスに参加しなかったために把握せず問い合わせてくる例
があるが,不参加の上での不利益は本人の自己責任なので注意すること.特に成績等に問題がある人,
卒業が長引く人,卒研ゼミが決定していない人等.また,成績が低迷している人は学修指導対象者に
認定され,学期初めの履修指導相談日に指導教員と必ず面談しなければならない.面談しない場合は
保護者に連絡し対応を協議することになるので注意すること.

➢ 指導教員からの電話やメールなどは,重要な伝達事項および早急な回答が必要な事柄が多いので,確
実に応対するように心掛けること (連絡には通常 TIPS や学番メールが使われるので,携帯等に転
送設定し,いつでも読めるようにしておくこと).不在等で対応できなかった場合は,折り返し早急
に連絡すること.音信不通は本人の不利益にしかならないので本件徹底すること.

➢ カンニング,他人のレポートのコピーなどの不正行為に対しては,専攻でも独自の判断で厳しく対処
しますので注意してください.

➢ 「研究倫理リーフレット」について(別資料参照)
昨今,講義や実験におけるレポート,卒業論文等での盗用・剽窃(ひょうせつ)行為が大きな問題と
なっている.言うまでも無くこれらの行為は他者の研究成果やアイデア・思考を盗む重大な不正行為
であり,決して社会的に許されるものでは無い.
本リーフレットは研究活動に望むにあたり,必須となる行動指針および倫理規範を示している.
必ず内容を読み,これらの指針・規範を身に付けること.

➢ コロナ罹患時の対応について(別資料参照)
➢ 「性的同意ハンドブック」の閲覧について(別資料参照)

【重要】航空宇宙学専攻のTeamsチャンネルについて
今後ガイダンスや面談などにTeamsを用いることがあるため,必ず下記のチームコードでチャンネル
登録をしておいてください。「航空宇宙学専攻」(チームコード:ej1iqm5 )
1 年生 ~ 3 年生の学生向けガイダンス配布資料

2023 年 4 月
学科専攻長:堀澤,教務委員:池田

[3 年生]
1. 以下の科目 (必修科目以外) は卒業研究に必要となる基礎的な力を養うための講義であるため,強く履修
を勧める.
・専門ゼミナール
・航空宇宙学実験 2
・振動工学 1
・【もし未履修であれば】四力科目 (流体力学1、材料力学1)も

※ただし専門ゼミナールの修得単位数が大幅に少ない場合は指導教員と相談の上,履修登録すること.

2. 専門ゼミナールは,研究ゼミナール (秋学期) と同様に,実質的には卒業研究の前哨授業である.


就職活動時の企業面接の対策としても有用.専門ゼミナールの履修は配属された研究室で行う.
専門ゼミナールの実施形態については担当教員毎に異なるため,指導教員の指示に従うこと.
なお,配属ゼミの移動は原則認めていない.

3. 就職関連の連絡
就活を行う3年生は必ず以下の就職ガイダンスを受講すること。

1)第1回就職ガイダンス(共通登録会)【3年次生は『必須参加』】
開催日:4 月 6 日 (木)、7日(金) 13:00~
〈両日とも同一内容であるため,いずれか一方に必ず参加すること〉
開催形式:対面、2S-101

2)第2回就職ガイダンス(インターンシップ講座)【3年次生は『必須参加』】
開催日:5 月 22 日 (月)、23 日(火) 夕方(後日連絡予定)
〈両日とも同一内容であるため,いずれか一方に必ず参加すること〉
開催形式:対面、2S-101

就職関連の相談がある場合は以下の就職担当教員に連絡をすること。
推薦状の発行が必要な場合は、指導教員に許可をもらった上で就職担当教員に連絡すること。
1000番台・・・水書先生, 2000番台・・・中篠先生, 3000番台・・・森田先生

推薦書(後付け推薦を含む)の発行を希望する者は、事前にTIPSの「就職」の中の「進路希望」「エン
トリー情報」が記入されていることが必要である。
[2 年生]
1.以下の科目 (必修科目以外) を履修することを強く推奨する.
「流体力学 1」,「材料力学 1」,「応用電磁気学 1」,「応用力学 2」,「航空宇宙学製図」,「工科
の微分方程式」,「航空宇宙エレクトロニクス」

2. 専門ゼミナール,研究ゼミナールへの配属について
3 年生から始まる専門ゼミナール,研究ゼミナール,そして 4 年生から始まる卒業研究 1 & 2 を履修す
ることになる研究室への配属は,秋学期の終わり頃に決定されるので,それまでに研究室のホームページ
や教員から情報を得るなどして研究内容を把握しておくこと.

例年 12 月の第 1 週に説明会を行い,その後研究室毎の説明会の実施を経て所定の時期までに配属希望
を出すこととなる.研究室の配属要件は,3 セメスター終了時点の取得単位数が 40 単位以上 (ただし卒
業条件に含まれる科目のみ) あることである.

条件を満たさない場合,配属希望は見送られる.必要単位数を満たせるよう単位取得を進めること.
詳細は後日担当教員 (福田教授) から Tokai Information Portal Site (TIPS) や掲示等で周知する予定で
ある.なお、3 セメ終了時の配属基準を下回った学生については、4 セメ終了時の取得単位数が 60 単位
を超えた場合においては、4 セメ終了時に研究室配属を実施する。

3. 航空技術コースについて
本年度秋学期より、航空機の設計・開発、整備などに従事する技術者の育成を目指す「航空技術コース」を
新設します.コース履修生は,3セメスター(2年生春学期)終了後に希望者から成績ランクを元に選抜し、
4セメスターから開始します。

------------------------------------------------------------------------------------------------
[1 年生](●は特に注意すべき事項)
1. ● 指導教員について
指導教員は学籍番号で決められている。各種質問等は以下の指導教員に連絡すること。

水書先生 3CEU1000番台をご担当
中篠先生 3CEU2000番台をご担当
田中先生 3CEU3000番台をご担当
※連絡先は表4を参照すること

2. ●時間割は配布した時間割例を参考にして各自で決めること.
内容について相談したい場合は,各自で時間割案を作成した上で履修指導相談の際に
指導教員に相談すること. [時間割作成指針] 必修科目から優先的に履修すること.
3. ● 履修単位数制限とその緩和について
授業の履修においては,
「セメスター上限 (20 単位) + セッション科目上限 (4 単位) = 計 24 単位」までの履修が可能.
※セッション科目とは夏休み・冬休み中に行われている科目のこと.
ただし,前学期までの通算 GPA が 3.80 以上の学生においては,履修上限単位数が,
「セメスター上限 (24 単位) + セッション科目上限 (4 単位) = 計 28 単位」と緩和される.

2. ●学生証番号に基づくメールアドレス (学番メール (T365),各自の学生証番号@mail.u-tokai.ac.jp) が


各自に割り与えられるので必ず確認すること.
学番メールや TIPS への連絡メールは,学科からの連絡等で今後使うことになるので,メールを随時受け
取れるようにしておくこと (個人メールアドレスへの転送機能があるので設定しておくこと).

設定の仕方は湘南校舎情報環境のホームページ (学番メールに届いた連絡のメール転送設定) や,TIPS


(TIPSに届いた連絡のメール配送設定) に案内がある.

4. 入門ゼミナール A (必修科目) の初回の授業 (4/11 (火) 2 限) では,ガイダンス後に教務関係の連絡


を行うため,配布された下記の資料一式を用意すること.
・授業要覧 2023 学部・学科編 工学部
・授業要覧 2023 副専攻・特定プログラム編
・キャンパスガイド 2023
・オフィスアワー一覧表 2023
5. 以下の科目はそれぞれクラス分けが実施される.
学生証番号でクラス分けを行うので,各自,下記の表で自分のクラスを確認すること.

表 3. 数学系及び物理系科目のクラス分け (1 年次生対象)
科目区分 科目名 担当 学番
1000 番台の学生
稲田先生
2000 番台の 3CEU2124 までの学生
工科の微積分 2000 番台の 3CEU2125 以降の学生
貴田先生 3000 番台の学生
再履修学生 (2 年生以上の学生)
数学系科目
1000 番台の学生
福田先生
2000 番台の 3CEU2124 までの学生
工科の線形代数 2000 番台の 3CEU2125 以降の学生
志村先生 3000 番台の学生
再履修学生 (2 年生以上の学生)
1000 番台の学生
田中先生
2000 番台の 3CEU2124 までの学生
物理系科目 物理学
2000 番台の 3CEU2125 以降の学生
尾崎先生
3000 番台の学生

6. ● 新入生研修会について
新入生研修会を 4/7 (金) に実施するので必ず参加すること。当日作文の課題あり。
実施日時: 4/7 (金),10:55 ~ 15:00
実施場所: 12 号館 3階 12-309 PC室 (集合)
予定内容: 2限目:全教員紹介,カリキュラム説明,時間割作成の方法などを開設。
3限目;Teamsを用いた特別講演を実施(西川先生,TEAMSコード:ab39e4s)

7. 専門ゼミナール,研究ゼミナールへの配属について
3 年生から始まる専門ゼミナール,研究ゼミナール,そして 4 年生から始まる卒業研究 1 & 2 を履修
することになる研究室への配属は,秋学期の終わり頃に決定されるので,それまでに研究室のホームペー
ジや教員から情報を得るなどして研究内容を把握しておくこと.例年 12 月の第 1 週に説明会を行い,
その後研究室毎の説明会の実施を経て所定の時期までに配属希望を出すこととなる.研究室の配属要件
は,3 セメスター終了時点の取得単位数が 40 単位以上 (ただし卒業条件に含まれる科目のみ) あるこ
とである.条件を満たさない場合,配属希望は見送られる.必要単位数を満たせるよう単位取得を進める
こと.詳細は後日担当教員 (福田教授) から Tokai Information Portal Site (TIPS) や掲示等で周知す
る予定である.なお、3 セメ終了時の配属基準を下回った学生については、4 セメ終了時の取得単位数が
60 単位を超えた場合においては、4 セメ終了時に研究室配属を実施する。
8. 航空技術コースについて
本年度秋学期より、航空機の設計・開発、整備などに従事する技術者の育成を目指す「航空技術コース」を
新設します.コース履修生は,3セメスター(2年生春学期)終了後に希望者から成績ランクを元に選抜し、
4セメスターから開始します。

9. 以下の本は航空宇宙学を学ぶ上で基礎となる内容が網羅されている本なので必ず購入して読むこと.
入門ゼミナール A & B の教科書としても指定している.8 号館2階のブックセンターや Amazon 等のオ
ンラインショップでも購入することができる.
「航空宇宙学への招待」 (東海大学『航空宇宙学への招待』編集委員会,東海大学出版部,4,104 円)

表 4. 各教員の研究室一覧

教員 場所

沼田 大樹 12 号館 10 階第 9 研究室

稲田 喜信 12 号館 10 階第 10 研究室

池田 知行 12 号館 10 階第 11 研究室

福田 紘大 12 号館 10 階第 13 研究室

中篠 恭一 12 号館 10 階第 15 研究室

田中 真 12 号館 10 階第 16 研究室

森田 貴和 12 号館 10 階第 17 研究室

水書 稔治 12 号館 10 階第 18 研究室

堀澤 秀之 12 号館 10 階第 19 研究室

表 5. 専攻外の教員の連絡先
教員 連絡先メールアドレス
鈴木 昌和 suzuki@keyaki.cc.u-tokai.ac.jp

表 6. 12号館10階 見取り図

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