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Bài 1

ぎゅうどん
先生:今日は、かんたんでおいしい「 牛丼」を作ってみましょう。
生徒:はい。よろしくおねがいします。
先生:ざいりょうは牛肉とたまねぎ、グリーンピース、それと、さとう、しょうゆ、 お酒です。ま
ず、ざいりょうをてきとうな大きさに切ります。つぎに、あぶらで肉とやさいをいためます。いた
める前にフライパンをあつくしておきましょう。
生徒:ぜんぶいっしょに入れてもいいですか。
先生:いいえ、肉とたまねぎだけです。牛肉は長い時間ためると、かたくなっておいしくありま
せん。いためたら、さとう、しょうゆ、お酒を入れます。このあと、長い時間にてはいけません。
生徒:先生、グリーンピースを入れてもいいですか。
先生:はい、火を止めてからいれてください。
生徒:おいしそうですね。

1.「牛肉」はどう作りますか。
1 フライパンをあつくする肉とやさいを切るいためるさとうやしょうゆを入れる火を
止めるグリーンピースを入れる
2 肉とやさいをいためるフライパンをあつくするいためるグリーンピースを入れる
さとうやしょうゆをいれる火を止める
3 肉とやさいを切るフライパンをあつくするいためるさとうやしょうゆをいれる火を
止めるグリーンピースを入れる
4 肉とやさいを切るフライパンをあつくするさとうやしょうゆをいれるいためるグ
リーンピースを入れる火を止める

2.どうして牛肉は長い時間いためてはいけませんか。
1 グリーンピースを入れるから
2 さとう、しょうゆ、お酒を入れるから
3 かたくなっておいしくなくなるから
4 たまねぎをにすぎてしまうから

Bài 2:
カルロス:あれは何ですか。
のり子:「笹」よ。
カルロス:笹? ああ、見たことがあります。
のり子:今日は、「七夕」の飾りつけをするのよ。
カルロス:七夕って何ですか。
のり子:私もはっきりわからないけど、中国の古い話よ。…むかし、むかし、ほしの世界に「ひ
こぼし」と「おりひめ」というこいびとがいたそうです。二人は仕事もしないで、デートばかりし
ていたそうです。
カルロス:こいびとですからねえ。
のり子:お父さんはおこって、毎日会ってはいけない、仕事をしなくてはいけないと言いました 。
そして、二人の間に大きい川を作って、会えないようにしました。でも、がんばって働いたら、一
年に 1 回デートしてもいいと、言いました。二人は「会えますように」といのりながら、働きまし
た。
カルロス:かわいそうですね。こいびとは、毎日会いたいと思います。
のり子:一年に 1 回、デートできる日が 7 月 7 日の夜だけなの。私が子どものころは、7 月 6
日んの夜、「~したい」とか「~ように」とねがごとを書いて、笹にかざって、 7 月 7 日の朝、川
にながしたのよ。
カルロス:僕もねがいごとを書きます。
のり子:私は「みんなが N4 のしけんにごうかくしますように」と書くけど、カルロスは?
カルロス:ぼくは二人のために書きます。「お父さんゆるしてあげてください。二人を毎日会わ
せてください。」
1. 七夕の話と合わないのはどれですか。
1 笹にねがいごとをかざる
2 むかしの中国の話
3 「ひこぼし」と「おりひめ」の話
4 川でデートする

2. どうして二人は、一年に 1 回しか会えないのですか。
1 仕事がとても忙しいから
2 二人のあいだに大きい川ができてしまったから
3 もう好きじゃなくなってしまったから
4 毎日会わなかったから

3.カルロスは、どうして二人のことをねがいごとにかいたのですか。
1 二人がお父さんに仕事ばかりさせられているから
2 こいびとは毎日会うことができるから
3 1 年に 1 回しか会えないことをかわいそうに思ったから
4 二人がカルロスにそうだんしたから
Bài 3:
これは、チャンスウオンさんが書いたスピーチの文章です。
私は日本へ来て、1 年になります。日本へ来る前に、兄が日本についていろいろ話してくれ
ました。私の兄は、3 年前に日本に住んでいました。
今日は、私のとてもはずかしいしっぱいを話します。
日本に来て 3,4 か月のある日、日本語教室でYさんが「今度休みにあそびに来てくださ
い。」と言いました。そのとき、私は兄が「日本語はじょしがむずかしい。でも日本人はよくじょ
しを使わないで話す」といったことを思い出しました。「今度休み…」は「今度の休み…」だと
考えました。そして、「はい、行きます。何時ごろですか。」と言いました。Yさんは、「そうねえ、い
つも夜はいそがしいけど、おひるごろならだいじょうぶかな…。」と言いました。
つぎの日曜日、私はおみやげを駅前で買って、Yさんのむすめさんが、「母はいません。夕
方帰ります。やくそくを忘れたのかもしれません。」よ言いました。私はとてもがっかりして、う
ちに帰りました。帰ってからも、そのことを思い出していました。
つぎの日本語教室の日、Yさんは「ごめんなさい」とあやまってから、どうして私がまちがった
のかをせつめいしてくれました。
「今度、遊びに来てください」というのは、日にちや時間ではなくて、「いつか、あそびに来て
ください。」といういみです。そのときは、「さそってくれてありがとう。」という気持ちをつたえる
といいそうです。
1.チャンさんは、「今度の休み」はいつだと思いましたか。
1 次の土よう日
2 つぎの日よう日
3 つぎの仕事の休みの日
4 つぎの日本語教室の休みの日
2.どうしてチャンさんは、まちがってしまったのでしょうか。
1 日本に来てから、日本語教室で教えてもらったから
2 日本に来る前に、兄からお土産について聞いていたから
3 「日本人はじょしを使わない」という兄の話を覚えていたから
4 自分の国のやりかたとちがうから
3.「今度あそびに来てください」と言われたら、どう答えたらいいですか。
1 いいえ、つごうが悪いです。
2 いつですか。
3 行けるかどうか、わかりません。
4 ありがとうございます。

Bài 4:
近所の小さい店
ジェフ
好きなペンが書けなくなった。(1)、ペンを買いに出かけた。
(2) なら家から歩いて 15 分ぐらいの大きいスーパーに行くのだが、近所にある小さい店に
行ってみた。もしかしたら、私のほしいペンは (3)と思ったが、1 本だけあった。しかし、その
ペンはすこしよごれていた。
店(4)おばあさんが一人ではたらいていた。おばあさんに「これをください。」(5)、ペンをわたし
た。すると、おばあさんは「よごれていますね。このペンでもいいですか。」と聞いた。私が「い
いですよ。」と答えると、ペンをきれいにふいてくれた。
お金をはらいながら、とてもいいきぶんになった。
1 1.けれど 2.すると 3.ただし 4.それで
2 1. いつも 2.いつもに 3.いつもと 4.いつもだ
3 1.ないはずがない 2.あるはずがない
  3.ないかもしれません 4.あるかもしれない
4 1. へ 2.では 3.を 4.にも
5 1. と言って 2.と答えて
  3.を言って 4.を答えて

Bài 5
日本人の会話には、「すみません」ということばがたくさん出てきます。たとえば、電車がゆ
れてとなりの人のあしをふんでしまったとき、「(1)すみません」と言ってあやまります。また、お
くりものをもらった時も「(2)すみません」とおれいを言います。
「すみません」の「すむ」は、むかしは「すむ」だったと言われています。「すむ」は、水などが
よごれていなくてきれいなことです。それで、心の中がしずかな時にも使います。ほかの人に
悪いことをしてしまった時は、心の中がしずかではありません、その時は「心がすまない」ので 、
あやまる時に「すみません」と言います。
また、人から物をもらった時に「すみません」と言うのも、同じです。人に親切にしてもらった
時は(3)なりますが、それとは反対に、その人が大変だったと思い、心がしずかでなくなります 。
だから、おれいを言うときも「すみません」が使われるようになったと考えられます。
1 (1) を、ほかのことばで言うと、何ですか。
1. さようなら 2.ごめんなさい
  3.ありがとうございます。 4.気をつけてください
2 (2) を、ほかのことばで言うと、何ですか。 
1. どういたしまして 2.ごめんなさい
  3.ありがとうございます。 4.気にしないでください。
3 (3) に入るのはどれですか 
1. うれしく 2.かなしく
  3.つまらなく  4.おもしろく
4 このぶんしょうで言っていることと合わないものはどれですか。
1 「すみません」は、おれいを言うときやあやまる時に使われる。
2 「すみません」は、「すむ」からできたことばです。
3 「すむ」は、水がきれいなことをあらわすことばです。
4 「すむ」は、むかしは、人に親切にすることをあらわすことばだった。
Bài 6
皆さんは「旅*」が好きですか。旅をすると、いろいろな場所に行って、めずらしいものを見
たり、おいしいものを食べたりできます。また、はじめての場所に行くと新しいきもちになれま
す。いろいろなのりものがあるので、遠くまでかんたんに行くことができます。
このように、今は「旅は(1)ものだ。」と思う人が多いでしょう。(2)。むかしは、電車や車がな
かったので、ふつうの人は歩いて旅をしなくてはなりませんでした。とちゅうできけんなことが
あったっり、病気になってしまったりすることもありました。むかしは、旅は楽しいものではなく 、
(3)きびしいものだったのです。
にほんのむかしの文学には、旅に出る人とそれを送る人が、なきながら、あいさつをしている
ところがよく出てきます。これは、旅に出ると、生きて帰ってくることができるかどうか、わから
なかったからでしょう。
(*)旅:りょこう
1 (1) に入ることばは、どれですか。
1. いそがしい 2.お金がかかる
  3.楽しい  4.かなしい
2 (1) に入ることばは、どれですか。
1. しかし 2.そして 3.やはり 4.そこで
3 きびしいというのは、どういういみですか。
1 しぬかもしれません。
2 早く帰ってきたい。
3 とてもいやだ。
4 ずっと生きてきたい
4 ぶんしょうの内容と合っているのはどれですか。
1 今もむかしも、旅は楽しい。
2 今は、旅は楽しいですが、むかしはそうではなかった。
3 今もむかしも、旅をする人は大変だ。
4 昔の日本はでは、旅に行った人はほとんど帰ってこなかった。

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