K2 6 水分レポート 摂取量感想名前

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水分レポート

                          氏名

★3 日分の自分の水分摂取量を調べましょう   

  記入例   7/ ( )  7/ ( ) 7/ ( )


時刻 水分 食事・運動 水分 食事・運動 水分 食事・運動 水分 食事・運動
6:00
7:00
8:00 200  ○
9:00
10:00 150 △(15)
11:00
12:00 250  ○
13:00
14:00
15:00 150 △(5)
16:00
17:00
18:00 250   ○
19:00
20:00 100
21:00
22:00 100
 計 1200
 
*備考:水分量は(ml)を記入 食事=○ 歩行(運動)=△(○分)

レポート:
★やってみて気がついたこと、考えたことなど、感想を書きましょう
人間の体の 55~65%は水分で構成されています。人は食べ物がなくても、水さえあれば 1 ヶ
月近く生きることができるといわれており、水分は生命維持のためにとても重要な役割を果
たしています。

生じるのでしょうか。

55〜65%も体内に水分があれば、ちょっとやそっとでは何も支障はないのかと思いきや、 3%
失われるだけで、体に症状がでてきます。
体から水分が 2%失われるとのどの渇き、3%失われると強いのどの渇きや食欲減退、5%失
われるとめまいや疲労感、頭痛などの症状が現れます。そして 8~10%以上失われると筋け
いれんや失神、20%以上では死に至ることがあります。

脱水にならないためには 1 日にどれくらいの水分をとったら良いのでしょうか。実際に計算し
てみましょう。

性別や年齢、体格、活動量(汗の量)などによってその必要量は若干異なりますが、成人が1
日あたりに必要とする水分量は体重 1kg 当たり 45〜50ml と言われています。

そのため、おおよその水分摂取量を計算したい場合は、

「自分の体重(kg)×45~50ml=1 日に必要な水分量(ml)」で計算してみましょう

計算できましたか。夏場は特に汗をかくため、脱水が起こりやすくなります。脱水で血液中の
水分が減ると血液が濃く、ドロドロになり、血栓ができやすくなります。血栓ができると心筋梗
塞や脳梗塞などの動脈硬化性疾患を引き起こしてしまうかもしれません。また、腎臓病の方
は脱水状態が続くと数値が悪化してしまいます。今回紹介した量の水分量は最低限とれる
ようにこまめな水分補給を心掛けましょう。

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