用語説明／トレーサビリティ体系図

用語説明

定 格 電 力： 定格周囲温度において、連続して負荷できる電力の最大値。 抵抗温度係数 ： 抵抗器の使用温度範囲内で、規定の温度間における1℃当た

定 格 電 圧： 定格周囲温度において、連続して印加できる直流電圧又は りの抵抗値の変化率。次の式で表されます。
交流電圧（実効値）の最大値。 R−R0 1
抵抗温度係数(ppm/℃)＝ ×   ×10−６
最高使用電圧： 抵抗器又は抵抗素子に連続して印加できる直流電圧又は R0 t−t 0
交流電圧（実効値）の最大値。 R: t℃における抵抗実測値（Ω）
定格周囲温度： 定格負荷を加えて、連続して使用できる周囲温度の最高値。 R0: ｔ0℃における抵抗実測値（Ω）
軽 減 曲 線： 周囲温度と最大電力の関係を示す曲線。一般に定格電力に ｔ:  試験温度の実測値（℃）
対する百分率で表す。 ｔ0 : 基準温度の実測値（℃）

トレーサビリティ体系図（直流抵抗）

独立行政法人 産業技術総合研究所

日本電気計器検定所・日本品質保証機構

校正メーカー

照合用標準抵抗器 ASR-1R0, ASR-103, SR-104 マルチファンクションキャリブレーター

標準抵抗測定システム
標準抵抗測定システム GL 6675A(DCCB)
GL6675A （DCCB） 抵抗変換器

作業用標準抵抗器 デジタルマルチメーター

低抵抗測定器

直流抵抗値 100μΩ∼100MΩ