Download as pdf or txt
Download as pdf or txt
You are on page 1of 1

使役の形は2種類あり、長さによってそれぞれ長形・短形としておきますが、特に断らな

ければ長形の方を一般に「使役形」と呼びます。 

1. 使役形の作り方

この助詞の違いによって、それぞれのニ
使役・ヲ使役と呼びます。意味や用法の
違いは特にありません。(自動詞から)

2. 使役構文の特徴

使役

もともと目的語のヲ格がるので、他 動詞
の場合はヲ使役はありません。(他動詞か
ら)

使役(強制) :行為者の意志に関わらず強制する場合です。

3. 使役構文の用法 許可・放任:行為者が何かをやりたがっている場合です。

ヴォイス
自動詞文から作られ、ヲ使役のみです。主語が無生物(又はそれに準ずる)か、 述語の内容が行
*使役の特別な用法:誘発 彼女が花を咲かせる、ドラ息子が親を泣かせる
為者が自立的にできないようなもの―感情など―に使います。

4. 使役と他動 着せる」と「着させる」 

使役形を、さらに受け身にしたものです。
定義
ですから、結局は使役文のもとの文と事実関係は同じなのですが、ある行動を自分からしたのでは
なく、 強いられたと いう意味は加わります。

使役受け身

使役受け身の作り方

短形の使役受け身は U-verb のみです。

You might also like