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窓リフォーム

取替窓 リフレム 樹脂窓用

リフレム 樹脂窓用

そ う か い

たった一日で、窓快・新生活

浴室リフォームと
1日で取替えが スキマを 外観が 合わせて
できる!! 解消!! 新しく!! 窓もリフォーム!

2022.6
商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には
「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。
あれも、これも。
くらしの悩みを解決する
「樹脂窓リフォーム」。
長年住み続けている家は、愛着があると同時に、
少しずついろいろな悩みがあるものです。
たとえば、結露。
外の音。
すきま風。
その多くを、意外にも簡単に
解決できることをご存知でしょうか。
こたえは、窓のリフォーム。
窓を新しくするだけで、
くらしも外観もグレードアップ。
しかもLIXILの「1dayリフォーム」
なら、
「いってきます」
から「ただいま」
の間に工事完了。
翌日からすぐ、新しい快適生活が始まります。

樹脂窓リフォームで、
いいこと、
いっぱい。

断熱性アップ お部屋がクリーン
夏は涼しく、冬は暖かく。エコな住まいへ。 結露を防いで、
カビにもサヨナラ。
※ に は異な ます。

静かな室内 美しい外観
外の音は入りにくく、中の音はもれにくく。 窓が変わるだけで住まいの見た目も一新。

自然の風で心地よいくらし
外の風をキャッチする縦すべり出し窓で採風量が大幅にアップ。
縦すべり出し窓
(TFT)
を設置すればさらに効率よく室内に風を採り込みます。

※掲載施工例はイメージです。 01
住まいがここまで、ステキになりました。

「窓からの眺めが広がり、
明るいリビングに」
締まりの悪かったリビングの掃き出し窓
を樹脂窓にリフォームしたところ、締まり
はもちろん、すきま風がなくなっただけで
なく結露も減りました。冬は暖かく、夏は
涼しくなり、部屋が広々と見えます。

02 商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には
「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。
BEFORE
AFTER
「今風の家になった、と
いわれて大満足」
窓の手すりが錆びて危なかったので、
思いきって窓全体をリフォームしまし
た。古めかしい外観が窓を変えただけ
ですっかり今風になり、ご近所さんか
らの評判もよくなりました。

「風の入る寝室がこんなに
気持ちいいなんて」
寝室の引き違い窓を縦すべり出し窓に
取り替えました。風がよく入るようにな
り、寝苦しかった夏も今は自然の風だけ 「一日中いたくなる
で気持ちよく眠れます。朝の風もさわ 静かな書斎です」
やかで、眺めも広がりよくなりました。 子供が独り立ちしたので子供部屋を書
斎にし、思い切って窓もリフォームしま
した。以前より風が通るようになり、結
露が少ないので窓のまわりがいつもき
れいです。外の音も気にならなくなり
静かな書斎になりました。

※建物の構造、
お住まいの諸条件により得られる効果に違いがあります。 03
※掲載施工例はイメージです。
1dayReformの秘密。
たった
カット工法とカバー工 法、2通りの工法に対応できる部材をご用意しました。

リフレムカットモールⅡ
外壁をカットし古いサッシをすべて取りはずした後に新たに樹脂窓を
カット工法 のリフォーム 取り付けてカットした外壁部分を化粧する工法です。

樹脂窓 EW

リフレムカットモールⅡ+樹脂窓EW 複層ガラス

断熱材

STEP 外壁をカットして、 STEP 樹脂窓EWを STEP 「リフレムカット


古いサッシを 取り付けます。 モールⅡ」を
水切り
取り外します。 取り付けて完成!

リフレムカットモールⅡ

●バリエーション

樹脂窓おすすめラインアップ

フレームが空間にとけ込む
「EW
(トリプルガラス仕様/複層ガラス仕様)
」と
木額縁のようなフレームが美しく際立つ「EW for Design」
からお選びいただけます。
この2つは、仕様・デザインを統一しているため、同一物件での使い分けも可能です。
樹脂窓EW/EW for Designについては、
P6・7をご覧ください。
の さ に がで ない場合が ます。
縦すべり出し窓(T) 縦すべり出し窓(TF)

縦すべり出し窓(TFT) 開き窓テラス
(C) 開き窓テラス
(CF) 開き窓テラス
(CFC) 単体引違い窓(HH)
上 はカ ール の 。

04 商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には
「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。
1日でリフォーム完了!

リフレムカバーモールⅡ
外壁と既存のサッシ枠はそのままで新たに樹脂窓を取り付けて
カバー工法 のリフォーム 既存のアルミサッシ枠をカバーしてしまう工法です。

樹脂窓 EW

リフレムカバーモールⅡ+樹脂窓EW 複層ガラス

断熱材

STEP 古いサッシの STEP 古いサッシの上に STEP 「リフレム


障子だけを 樹脂窓EWを カバーモールⅡ」を
既設枠
取り外します。 取り付けます。 取り付けて完成!

リフレムカバーモールⅡ

● カラーバリエーション(樹脂窓 EW) 窓が変われば暮らしもグレードUP!


■外観色

厳しい寒さを防ぐ
ブラック シャイングレーM オータムブラウン ピュアホワイト
(T) (C) (G) (F)
複層ガラスと樹脂を組み合わせることで、一般ア
■内観色 ルミサッシと比べて高い断熱効果を実現。
EW for Design EW[TG/PG]
断熱性能

チェリーW オークW ピュアホワイト


(D) (E) (F)

隙間から熱の損失を防ぐ プライバシーを保護する

● カラーバリエーション(リフレムⅡ)

気密性能 遮 音 性能

ブラック シャイングレーM オータムブラウン ピュアホワイト


すきま風による冷気、暖気の流入を抑えて、断熱性 外からの音の侵入を抑えると同時に、室内から外
能をさらに高めます。 への音漏れも抑えます。

A - 4(2 )等 級 等 級 2・等 級 3( 住 宅 性 能 表 示 )

05
樹脂窓は「美しさ」で選ぶ時代へ。

インテリアに合わせて選べる2つ のスタイル

EW for Design : 大開口横すべり出し窓 W1500×H1500 内観:オークW EW[複層ガラス仕様]: デザイン連段窓 F/SFS W1690×H1570 内観:ピュアホワイト

木額縁のようなフレームが美しく際立つ「木調色」 フレームが空間にとけ込む「ピュアホワイト」

EW for Design EW [ 複 層ガラス仕 様 ]


[トリプ ルガラス仕 様 ]
[トリプ ルガラス仕 様 ]

内観色にディテールまでこだわり抜いた2つの木調色。 内観色にホワイト基調の壁面にとけ込むピュアホワイト。
まるで木額縁のような佇まいで、景色を美しく切り取ります。 豊富な窓種をラインアップし、
さまざまな空間にお使いいただけます。

ブラック
(T) オータムブラウン
(G) シャイングレーM
(C) ピュアホワイト
(F) ブラック
(T) オータムブラウン
(G) シャイングレーM
(C) ピュアホワイト
(F)

外観色 外観色

内観色 内観色
チェリーW(D) オークW(E) ピュアホワイト
(F)

06 品の は、 の 、 物 は る場合が いますの い。 品 には ラー ン にて い。
圧倒的な断熱性能を実現する、先 進 の 窓テクノロジー 。
EW for Design / EW [トリプルガラス仕様]
A 高性能ガラス B 樹脂スペーサー
室 内 側と室 外 側にL o w - Eガラスを採 用し、中 空 ガラスエッジからの 熱 の 伝わりを抑えて断 熱 性
層には熱 伝 導 率が 低いクリプトンガス/アルゴン を高め、端 部の結 露も抑 制します ※2 。
ガスを封入。さらに、
トリプルガラスの中間ガラスに
A 1 . 3 m mという特 殊 薄 板ガラスを採 用することで C 高性能フレーム
断熱性と軽さを両立しました。
ア ルミの 1 / 1 , 0 0 0 の 熱 伝 導 率 の 樹 脂を使 用 。
クリプトンガス入り フレーム内は、熱を通しにくい空気の層をたくさん
空気に比べ熱の伝わりを約 13mm 13mm 設けた 多 層 ホロー 構 造 に 15℃

6 0%抑 制 。中 空 層は高い するなどの工夫で断熱性を


断 熱 効 果を発 揮する10~ 高めました。また、クリプトン
13mm ※1に設計。
3mm 1.3mm 3mm
ガ ス 入 りタイプ は ホ ロ ー
内に断 熱 材を入 れ、さらに
アルゴンガス入り
高 断 熱 化を図っています。
空気に比べ熱の伝わりを約 15mm 15mm
B 3 0%抑 制 。中 空 層は高い
C 1℃
断 熱 効 果を発 揮する15~ 室外温度:0℃
※1
16mm に設計。 室内温度:20℃解析値
3mm 1.3mm 3mm

※1 ガラスの構成によっては変わる場合があります。
※2 建物の構造、お住まいの諸条件により得られる効果に違いがあります。

EW [複層ガラス仕様]
A 高性能ガラス B 樹脂スペーサー
片 側 のガラスにL o w - Eガラスを採 用し、中 空 層 ガラスエッジからの熱の伝わりを抑えて断 熱 性を
には熱 伝 導 率が低いアルゴンガスを封 入し高 断 高め、端部の結露も抑制します ※2 。
熱を実現しました。
A C 高性能フレーム
アルゴンガス入り
乾燥空気に比べ、熱の出 ア ルミの 1 / 1 , 0 0 0 の 熱 伝 導 率 の 樹 脂を使 用 。
16mm
入りを約 3 0 % 抑 制 。アル フレーム内は、熱を通しにくい空気の層をたくさん
ゴンガスが高い断熱効果 設 けた 多 層 ホロー 構 造 に 15℃

を発揮する15~16mm ※1 するなどの 工 夫 で 断 熱 性
の最適中空層設計。 3mm 3mm を 高 めました 。さらに 、中
空 層を多く持 つため、
B フレー ム の 強 度 アップ に
C
もつながっています。

1℃
室外温度:0℃
室内温度:20℃解析値
※1 ガラスの構成によっては変わる場合があります。
※2 建物の構造、お住まいの諸条件により得られる効果に違いがあります。

すっきりとしたデザインで、光と景 色と心 地よくつながる窓辺


1枚の絵画のように 大開口の視界を妨げない、 使い心地と美しい佇まいを
景色を切り取る大型スクエア窓。 横引きロール網戸。
(大開口横すべり出し窓) 兼ね備えたハンドルデザイン。
大開口横すべり出し窓に1,500mm角の大型スクエ 大開口横すべり出し窓に一枚仕様の網戸を設定。 グレモンハンドルは、やさしい握り心地を追求した
アサイズをご用意。従来品よりもフレームを約43% 中央にフレームがないので、すっきりとした眺望に。 特徴的な逆三角形の形状。使いやすさと見た目の
スリム化し採光性・眺望性が大幅にアップ。 使用しないときはボックスにさっと収納できます。 美しさを兼ね備えたデザインです。

43mm

従来品
75.5mm 従来品 横引きロール網戸
(大開口横すべり出し窓用)

07
工事の流れ

■ 躯 体 構 造の確 認   木 造( 一 般 在 来・2×4工 法 )専用品です


事 前 確 認 ■ 新しく取 付けする樹 脂 窓 E Wの品 種を確 認   対 応 可 能 品 種についてはP . 4を参 照ください

■モールの取 付け可 否の確 認   ※ 下 図 参 照 ■モールの寸 法 決 定します


現 場 調 査 ■ 新しく取 付けする樹 脂 窓 E Wの寸 法 決 定します

■モール材 手 配 ■ 内 装 部 材( 窓 枠 材 )などの関 連 部 材の手 配


資 材 の 手 配 ■ 新しく取 付けする樹 脂 窓 E Wの手 配 ■ 各 施 工用資 材の手 配(シール材・防 水テープなど)

■ 既 存サッシの取 外し・取 付け枠の確 認 ■モール材の組 立て・取 付け


施   工 ■ 樹 脂 窓 E Wの取 付け ■ 内 装 仕 上げ

終   了

モール取付け可否の確認

●カバ ー 工 法 の 取 付 け 出 来 な い 例 ●カット工 法 の 取 付 け 出 来 な い 例
以 下 の 場 合 は、既 設 サッシがカバー出 来ないため 、取 付け 95mmまで 以 下 の 場 合 は、モール 材 でカバー出 来ないため 、取 付け出
出 来ません。 来ません。
95mmまで

95mmまで
① 既 設サッシに外 壁 のかぶ ① 樹 脂 窓 E W 取 付け面から
95mmまで

りがある場 合また、外 壁 厚 外 壁 面までの 寸 法が 、


さが 9 5 ㎜ 以 上ある場 合 55㎜以上の場合。

② 既 設サッシ外 側 〜 窓 開 口 サ
まで6 0 ㎜ 以 上ある場 合
まで
60mmまで

60mmまで

③ 既 設サッシ枠 見 付け寸 法が 、5 5 ㎜ 以 上ある場 合 ② 壁カット寸 法が 、モール 材


C
上枠A寸法55mm以上の場合 下枠B寸法55mm以上の場合 縦枠C寸法 でカバーできない寸 法(≒
まで

55mm以上の場合
D 7 5 ㎜ )以 上 の 場 合 。
B

D

D
A

④ 既 設サッシ枠 の 壁 面からの出 幅D寸 法が 1 5 ㎜ 以 上 の 場 合


既 設サッシの 近くに構 造 物がある場 合( 壁・ひさし・マド飾り・手すり・バルコニーなど)でモール 取 付けスペースが
無い場 合や作 業スペースが 無い場 合は、モールを取 付け出 来ません。

樹脂窓EWの寸法決定

●カット工 法 納まり

既設サッシが外アルミ・内樹脂の2重サッシの場合

新しく取 付けするサッシのH方 向 の 8
①既存サッシH

寸 法 決めは、 8
① 既 存サッシのH基 本 寸 法と同じ
①既存サッシH

② 既 存 の 内 窓を外した状 態 の 、
枠 開 口 内々寸 法
①既存サッシW

①既存サッシW
新しく取 付けするサッシのW方 向 の 寸 法 決めは、
① 既 存サッシのW基 本 寸 法と同じ
② 既 存 の 内 窓を外した状 態 の 枠 開 口 内々寸 法
08 商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には
「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。
樹脂窓EWの寸法決定

●カット工 法 納まり

既設サッシが外付けサッシの場合

縦断面図 横断面図


●サッシ発注寸法の目安

H W
マド
ⓗ ⓦ
テラス

● カバ ー 工 法 納まり
縦断面図 ※サッシ釘打ちフィンは15mm残す為、追加枠は15mm以上のものを使用してください。
チリ寸法(3)
追加枠厚さ

横断面図
有効開口

60mmまで
サッシ

60mmまで

追加枠厚さ 追加枠厚さ
追加枠厚さ

サッシW
チリ寸法(3) チリ寸法(3)
有効開口

モ ー ル 寸 法 の 決 定【 カ ット 工 法・カ バ ー 工 法 共 通 】

モール発 注 寸 法は、下 図のMh・Mw寸 法で発 注してください。


モール寸法(Mh
・Mw)=
Mh・Mw寸 法は、樹 脂 窓 E Wサッシ基 本 寸 法+24㎜ ※
新しく取付けするサッシ寸法+シール目地巾×2箇所分です。
※ 引 違い窓 下 枠 4 0 立 上り枠はサッシ基 本 寸 法+5 2 ㎜ 【例】
※シーリング目地 巾2箇 所 分 の 寸 法としています。
新サッシ寸法が、1000㎜、目地巾は12㎜の場合、
 目地 巾は現 場 状 況により調 整してください。
モール寸法=1000+12+12=1024

シーリング シーリング シーリング


目地巾 目地巾 目地巾
モールW寸法 Mw
モールH寸法 Mh

基本寸法H
サッシ

シーリング サッシ
目地巾 基本寸法W

※モール 取 付け巾があるか事 前に現 地 調 査をして決 定してください。

09
樹脂窓EWの取付け 【 カ ット 工 法 納 ま り 】

① 外 壁 材カット
外壁材
取 付け手 順の詳 細は、製 品 同 梱の取 付け説 明 書
を参 照 願います。
ダイヤモンド
カッター

既設サッシ 外

墨出し線

室外側

② 既 設サッシの ③ 水 切りの取り付け ④ 樹 脂 窓 E Wの
取 外し 取 付け

室外側

樹脂窓 EW


水切り 丸木ねじφ3.5×25

既設サッシ

お願い:樹脂窓推奨シーリング材について

メーカー名 製品名 種類 プライマー


オートンイクシード
オート
オートン超耐シーラーTF2000 1成分形ポリウレタン系 OP‐2019
化学工業㈱
オートンサイディングシーラント
ペンギンシール2550TypeNB
ペンギンシール2550HM 1成分形変成シリコーン系
サンスター
ペンギンシール2550LM US-3
技研㈱
ペンギンシール MS2570Type NB 2成分形変成シリコーン系
SUNSTAR Penguinサイディング/ALS用シーリング 1成分形変成シリコーン系
セメダイン㈱ POSシールマルチノンブリード 1成分形変成シリコーン系 MP-1000
横浜ゴム㈱ Hamatite SC-PU2NB 2成分形ポリウレタン系 NO.30
AT-WALL窯業サイディング純正シーリング
1成分形変成シリコーン系 VPM100F
変成シリコーン (VSLM5、VSL3、VSLF3)
旭トステム AT-WALL窯業サイディング純正シーリング
1成分形ポリウレタン系 VPM150AN
外装㈱ ウレタン系 (VSLNK32N)
Danサイディング純正シーリング
1成分形変成シリコーン系 サンスター技研㈱ US-3
(WHTR、WEYBA、WEYBB)
SRシールS70ノンブリード
サンライズ㈱ 1成分形変成シリコーン系 1液変成シリコーンLM専用プライマー
SRシールH100

10 商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には
「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。
11
樹脂窓EWの取付け 【 カ ット 工 法 納 ま り 】

⑤樹脂窓EW防水処 理
4断熱工事
防水テープ
●気密性向上、断熱性向上のため、 樹脂窓
サッシ周りの外壁カ EW取
ット部を、 付け後 、開 口 部 周りの防
断熱材などで補修してください。 水 処 理をしてください。
断熱材はスキマのないように取付けして
ください。
※断熱材は発泡ウレタンの使用を推奨します。通 常のサッシ取 付けと同 様 、釘 打ちフィンに防 水テープを貼 付けしてください。
※発泡ウレタンの吹付け量は、モール取付けに支障がない高さまでとしてください。
(外壁面と同じ高さまでとしてください)
❹ サッシ下 枠・水 切り・サッシたて枠 部 の 防 水 処 理は、躯 体 内 へ 水が 流れ無いよ
■断熱処理箇所

【下枠部】

うに防
【上枠部】水 処 理してください。 【縦枠部】
※ 詳 細は、製 品 同 梱 の 取 付け説 明 書を参 照してください。
断熱材など
4断熱工事
4断熱工事 ❶
4断熱工事 断熱材など
サッシ周りの外壁カ●気密性向上、
ため、 ット部を、 断熱性向上のため、
●気密性向上、 断熱性向上のため、
断熱材などで補修してください。 サッシ周りの外壁カ
サッシ周りの外壁カット部を、
断熱材はスキマのないように取付けして 断熱材などで補修してください。
ット部を、 断熱材はスキマのないように取付けして
断熱材などで補修してください。断熱材はスキマのないように取付けして
断熱材など
●気密性向上、 断熱性向上のため、 サッシ周りの外壁カット部を、 断熱材などで補修してください。断熱材はスキマのないように取付けして
ください。
ください。
用を推奨します。 ください。 防水テープ
、 ※断熱材は発泡ウレタンの使用を推奨します。
※断熱材は発泡ウレタンの使用を推奨します。
モール取付けに支障がない高さまでとしてください。
(外壁面と同じ高さまでとしてください)
※断熱材は発泡ウレタンの使用を推奨します。
※発泡ウレタンの吹付け量は、
※発泡ウレタンの吹付け量は、 モール取付けに支障がない高さまでと
モール取付けに支障がない高さまでと してください。
(外壁面と同じ高さまでと
してください。 してください)
(外壁面と同じ高さまでと
外壁面と同じ高さまでとしてください)
※発泡ウレタンの吹付け量は、 モール取付けに支障がない高さまでと
! 注 意 してください。
( してください)
⑥ 断熱工事
【上枠部】 【縦枠部】
●現場発泡ウレタンは、低発泡タイプを必ず使用してください。
樹 脂 窓■断熱処理箇所
EW取■断熱処理箇所
付け後 、カッ
■断熱処理箇所 トした壁 部 分を断 熱 材などで補 修してください。
●低発泡タイプでない発泡倍率のウレタンを使用すると、 ( 下 図 点 線 部 ) ※発泡圧力によりサッシ枠
後でウレタンがはみ出したり、 断 熱 材は、現 場 発 泡ウレタンの
・ 使 用を推 奨します

● 断 熱 処 【下枠部】
【下枠部】
理 箇【下枠部】枠部
【上枠部】
【上枠部】
所 下 モール材が曲ったり変形するおそれがあります。
【上枠部】
上 枠 部
【縦枠部】【縦枠部】
【縦枠部】
縦 枠 部
断熱材など
断熱材など
5モールの取付け
断熱材など
断熱材など 横モール
1モールの組立て
断熱材など
●縦モールのガイド穴と横モールのタッピングホールの位置を合 縦モール

わせ、モール組立てねじ 断熱材など
(ナベタッピンねじ 断熱材など
(2種)φ4×25
断熱材など 断熱材など
断熱材など
! 注 意 (G5))
で組立てします。 断熱材など

低発泡タイプを必ず使用してください。 ! 注 意
●組立ての際には、必ず手袋の着用をしてください。
発泡倍率のウレタンを使用すると、後でウレタンがはみ出したり、発泡圧力によりサッシ枠・ ナベタッピンねじ (2種)
φ4×25
(G5)
形するおそれがあります。  形材端部に鋭利な部分があるため、ケガをするおそ
れがあります。

⑦モールの組 立て お願い 横モール


横モール ! 注 意
縦モールのガイ注 意
ド穴と横モールのタッピングホールの位 置を合わせ、組
! 注 意
※モール組立て時には端部キャップ・プッシュボタンは取付 !
ールのタッピングホールの位置を合
●現場発泡ウレタンは、
縦モール
縦モール
低発泡タイプを必ず使用してください。立てします。
ナベタッピンねじ(2種) ●現場発泡ウレタンは、
φ4×25 低発泡タイプを必ず使用してください。㋺ナベタッピンねじ(1種)φ5×90
けないでください。
●現場発泡ウレタンは、 低発泡タイプを必ず使用してください。
●低発泡タイプでない発泡倍率のウレタンを使用すると、
●低発泡タイプでない発泡倍率のウレタンを使用すると、
2モールの取付け 後でウレタンがはみ出したり、
後でウレタンがはみ出したり、 発泡圧力によりサッシ枠 ・ ・
発泡圧力によりサッシ枠
●低発泡タイプでない発泡倍率のウレタンを使用すると、 後でウレタンがはみ出したり、
この 時には、端 部キャップ 発泡圧力によりサッシ枠
・プッシュボタンは取 付けしないでください。 ・
注 意
モール材が曲ったり変形するおそれがあります。
マイスターⅡとモールの上下左右のチリ寸法を確認して、
モール材が曲ったり変形するおそれがあります。 ㋺モー
手袋の着用をしてください。 モール材が曲ったり変形するおそれがあります。
ル取付けねじ
ナベタッピンねじ
(2種)
ナベタッピンねじ (ナベタッピンねじ
(2種) (1種)
φ5×90)
で、モールを取付
φ4×25(G5)
けしてください。
φ4×25(G5)
分があるため、ケガをするおそ
5モールの取付け
※ねじ取付けの際には、
5モールの取付け
壁内部への水侵入を防止するため、モー
5モールの取付け
ルの取付け穴位置にあわせて、 壁面にφ4程度の下穴をあけ、
横モール
1モールの組立て
1モールの組立て
シーリング材を注入してねじ締めをしてください。
横モール 横モール
横モール
1モールの組立て
●縦モールのガイド穴と横モールのタッピングホールの位置を合
部キャップ・プッシュボタンは取付 縦モール
縦モール
●縦モールのガイド穴と横モールのタッピングホールの位置を合
●縦モールのガイ ド穴と横モールのタッピングホールの位置を合 縦モール
⑧モールの取
わせ、 わせ、付け
モール組立てねじ
モール組立てねじ(ナベタッピンねじ
(ナベタッピンねじ
㋺ナベタッピンねじ
(1種)
φ5×90 (2種)
φ4×25
(2種) ⑨ねじカバーの取 付け
φ4×25
わせ、 モール組立てねじ (ナベタッピンねじ (2種)
φ4×25 縦モール・横モー
(G5))で組立てします。
(G5))
で組立てします。
左右のチリ寸法を確認して、 (G5))
㋺モー で組立てします。
3ねじカバーの取付け ルに、ねじカバー
ねじ(1種)
φ5×90)
で、モールを取付 ! 注 意注 意
●縦モール・横モールに、
ねじカバーをはめ込んでください。
!! 注 意 をはめ込んでくだ
●組立ての際には、
部への水侵入を防止するため、モー 必ず手袋の着用をしてください。
●組立ての際には、 必ず手袋の着用をしてください。
ナベタッピンねじ
ねじカバー (2種)
ナベタッピンねじ(2種) さい。
せて、 ●組立ての際には、
壁面にφ4程度の下穴をあけ、 必ず手袋の着用をしてください。 ナベタッピンねじ
φ4×25(G5)
φ4×25(G5)
(2種)
 形材端部に鋭利な部分があるため、 ケガをするおそ
 形材端部に鋭利な部分があるため、
横モール
ケガをするおそ φ4×25(G5)
じ締めをしてください。
 形材端部に鋭利な部分があるため、ケガをするおそ 横モール

れがあります。
れがあります。
れがあります。
お願いお願い
お願い
※モール組立て時には端部キャ ップ・プッシュボタンは取付
※モール組立て時には端部キャップ・プッシュボタンは取付
※モール組立て時には端部キャ
⑩ 端 部キャップの取 付け ップ・プッシュボタンは取付
-5-
⑪プッシュボタンの取 付け
けないでください。
じカバーをはめ込んでください。
けないでください。
けないでください。 ㋺ナベタッピンねじ 縦φ5×90
(1種) モー ル の 側 面 の 丸
ねじカバー 上モール ㋺ナベタッピンねじ
㋺ナベタッピンねじ(1種)
(1種)φ5×90
φ5×90
2モールの取付け
ナベタッピンねじ
穴×8箇 所 、および 、
2モールの取付け
2モールの取付け
(1種)φ4×12
上モール
横モール 上 側 の 端 部キャップ 上
マイスター Ⅱとモールの上下左右のチリ寸法を確認して、
マイスター Ⅱとモールの上下左右のチリ寸法を確認して、
とモールの上下左右のチリ寸法を確認して、 ㋺モー
㋺モー
マイスター Ⅱ端部キャップ ㋺モー 面 の 丸 穴×2箇 所に、
ル取付けねじ (ナベタッピンねじ
ル取付けねじ (1種)
(ナベタッピンねじ φ5×
(1種)90)
φ5
5×で、
×9 モールを取付
90)
0)で、モールを取付
プッシュボタン
ル取付けねじ (ナベタッピンねじ (1種) φ で、
モールを取付
(φ8用) プッシュボタンを 取 付
けしてください。
けしてください。
けしてください。 けしてください。
※ねじ取付けの際には、
※ねじ取付けの際には、 壁内部への水侵入を防止するため、
壁内部への水侵入を防止するため、 モー モー
※ねじ取付けの際には、
-5- 壁内部への水侵入を防止するため、 モー
ルの取付け穴位置にあわせて、
ルの取付け穴位置にあわせて、 壁面にφ 4程度の下穴をあけ、
壁面にφ4程度の下穴をあけ、
4程度の下穴をあけ、
ルの取付け穴位置にあわせて、
縦モール
壁面にφ 横モール
横モール
シーリング材を注入してねじ締めをしてください。
シーリング材を注入してねじ締めをしてください。 横モール
シーリング材を注入してねじ締めをしてください。 縦モール

下モール

下モール
3ねじカバーの取付け
3ねじカバーの取付け
3ねじカバーの取付け
●縦モール・横モールに、
ねじカバーをはめ込んでください。
●縦モール・横モールに、ねじカバーをはめ込んでください。
●縦モール・横モールに、
ねじカバーをはめ込んでください。
12 商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には
「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。
ねじカバー
ねじカバー
ねじカバー
樹脂窓EWの取付け 【 カ ット 工 法 納 ま り 】

⑫シーリング処 理
図 の 指 定 の 箇 所 へ 、シーリング モール 下 側は、
処 理してください。 シーリング処 理を
縦モールの下 側 、および、下モー しないでください。
ルの下 側は、 シーリング処 理しな
い様にしてください。

現 場 状 況に応じて内 装 仕 上げしてください。

樹脂窓EWの取付け 【 カ バ ー 工 法 納 まり】

① 既 設サッシ障 子の取 外し ② 追 加 枠の取 付け


縦断面図
外壁材

追加枠(別途)
取付ねじ
(別途)
取外す シーリング

横断面図

既設サッシ 既設障子

室外側 室外側 室外側


追加枠(別途) 
取付ねじ(別途)

※ 追 加 枠 取 付けの 際には、
P9の縦断面
P9の横断面
・対角差10㎜ 以 内 追加枠は15mm以上の物を
・そり・曲り3㎜ 以 内 ご使用ください。
で取 付けしてください。

③ 樹 脂 窓 E Wの取 付け
a )樹
 脂 窓 E Wの釘 打ちフィン c )躯 体に樹 脂 窓 E Wを取 付けてください。
釘打ちフィン

を、右図の通り10ミリカット 縦断面図 横断面図


10

します。 丸木ねじ
丸木ねじ φ3.5×25
φ3.5×25

b )既 存 穴 と 同 じピッチ で 、 かい木


7.5

φ3 . 6でサッシ取 付け用 の 躯体取付け穴φ3.6 丸木ねじ


丸木ねじ
φ3.5×25

穴をあけます。 φ3.5×25
かい木
皿木ねじ
φ3.8×38
d )既 設サッシと樹 脂 窓 E Wの かい木 かい木

間をシーリングします。 皿木ねじ 皿木ねじ


φ3.8×38 φ3.8×38
※サッシ取 付けねじ頭がかくれるまで 、
かい木 かい木
また、サッシフィン部と既 設 サッシ枠
皿木ねじ
部がつながるように行ってください。 ※詳 細は樹脂窓E Wの取扱説明書を参照してく
φ3.8×38ださい。
※カイ木は別途手配となります。

④断熱工事 ●断熱処理箇所 ※ 断 熱 材は、現 場 発 泡ウレタンの 使 用を推 奨します。

サ ッシ 取 付 け 下枠部 上枠部 縦枠部


後 、カットした
壁 部 分を断 熱
材 な ど で 、補 「モールの組 立・取 付け」
修します。 「モールの取り付け」
(右図点線部) 「シーリング処 理 」は
カット工法(P.12〜13を
参照)と同じです。
13
納 ま り 例 【 カ ット 工 法 納 ま り 】

■ 樹脂窓EW 縦すべり出し窓納まり例
シーリング(別途)

ワイドケーシング
防水テープ
(別売部品)

(別売部品)
22
11
壁カット寸法≒50

84

壁カット寸法≒50 壁カット寸法≒50

カイ木(3)
60

84 モール内々寸法 Mw 84
60 新サッシ基本寸法 W 60
シーリング(別途) シーリング(別途)
(12) 断熱材充てん 断熱材充てん (12)
(12)

(別途) (別途)
断熱材充てん
(別途)

窓枠(別売部品)

27
4

11
既存枠 開口内法寸法
モール内々寸法 M

防水テープ(別売部品) 防水テープ(別売部品)
新サッシ基本寸法

新サッシ基本寸法

窓枠(別売部品) 窓枠(別売部品)

ワイドケーシング カイ木(3) 新サッシ基本寸法 W カイ木(3) ワイドケーシング


(別売部品) 既存枠 開口内法寸法 (別売部品)
窓枠(別売部品)
(12) 断熱材充てん
(別途)

40
60
壁カット寸法≒50

84
寸法 0 5)

ワイドケーシング
シーリング(別途)

4
(別売部品)
防水テープ
(別売部品)
(

D677G15007 D677G15008

■ 樹脂窓EW 引違い窓 半外付型 納まり例


※ 大 壁 和 室 用 枠は補 強アングルとカバー材が 干 渉する為 、取 付け出 来ません。
シーリング(別途)

ワイドケーシング
防水テープ
(別売部品)

※ 単 体 引 違い窓 S 仕 様( 東 北 以 南 限 定 商 品 )の 場 合 、枠 形 状・躯 体 掛かり寸 法が


(別売部品)

22 異なります。商 品カタログをご 確 認ください。


11
壁カット寸法≒50

カイ木(3)

壁カット寸法≒50 壁カット寸法≒50
0

84 モール内々寸法 Mw 84
60 新サッシ基本寸法 W 60
シーリング(別途) シーリング(別途)
断熱材充てん (12)

(12) 断熱材充てん 断熱材充てん (12)


(別途) (別途)
(別途)

窓枠(別売部品)

27
4

11
既存枠 開口内法寸法
モール内々寸法 M
新サッシ基本寸法

新サッシ基本寸法

防水テープ 防水テープ
(別売部品) (別売部品)

窓枠(別売部品) 窓枠(別売部品)
窓枠(別売部品)
断熱材充てん
(別途)

ワイドケーシング カイ木(3) 新サッシ基本寸法 W カイ木(3) ワイドケーシング


(別売部品) 既存枠 開口内法寸法 (別売部品)
(12)

0
壁カット寸法≒50
5)

0
寸法 0

ワイドケーシング
シーリング(別途)

(別売部品)
防水テープ
(別売部品)
(

D677G15011 D677G15012

室 内 側 の 造 作 材が 施 工できるか、事 前に採 寸 の 上ご 確 認ください。

14 商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には
「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。
納 まり例 【 カ バ ー 工 法 納 まり】

■ 樹脂窓EW 縦すべり出し窓納まり例
シーリング(別途)

ワイドケーシング
(別売部品)
5 22
11
4

追加枠寸法 15
カイ木(3)
84 モール内々寸法 Mw 84
87
84

60 新サッシ 基本寸法 W 60
60

シーリング(別途) (12) (12) シーリング(別途)

断熱材充てん 断熱材充てん

27
(12)

4
(別途)

11
断熱材充てん

(別途) (別途)
窓枠(別売部品)

既存枠 開口内法寸法 (旧サッシ )


モール内々寸法 M
新サッシ基本寸法

新サッシ基本寸法

窓枠(別売部品) 窓枠(別売部品)

ワイドケーシング ワイドケーシング
追加枠寸法15 追加枠寸法15
窓枠(別売部品)

新サッシ 基本寸法 W (別売部品)


(別売部品)
カイ木(3) 既存枠 開口内法寸法 カイ木(3)
(別途)

旧サッシ W寸法
断熱材充てん
(12)

追加枠寸法 15
60
99

84
87

シーリング(別途)

22
ワイドケーシング
(別売部品)

D677G15005 D677G15006

■ 樹脂窓EW 引違い窓 半外付型 納まり例


※テラスサイズは下 枠に補 強アングルがある為 、カバー工 法では取 付け出 来ません。
ワイドケーシング
シーリング(別途)

※ 下 枠 立 上り4 0 枠は取 付け出 来ません。


(別売部品)

5 22 ※ 大 壁 和 室 用 枠は補 強アングルとカバー材が 干 渉する為 、取 付け出 来ません。


11 ※ 単 体 引 違い窓 S 仕 様( 東 北 以 南 限 定 商 品 )の 場 合 、枠 形 状・躯 体 掛かり寸 法が
4 異なります。商 品カタログをご 確 認ください。
追加枠寸法 15

84 モール内々寸法 Mw 84
カイ木(3)

60 新サッシ 基本寸法 W 60
87
84
60

(12) (12)
シーリング(別途) シーリング(別途)
断熱材充てん 断熱材充てん
27
4

11
(12)

(別途) (別途)
断熱材充てん
(別途)

窓枠(別売部品)

既存枠 開口内法寸法 (旧サッシ )


モール内々寸法 M
新サッシ基本寸法

新サッシ基本寸法

窓枠(別売部品) 窓枠(別売部品)
窓枠(別売部品)

ワイドケーシング ワイドケーシング
(別売部品) 追加枠寸法 15 新サッシ 基本寸法 W 追加枠寸法 15 (別売部品)
(別途)
断熱材充てん

カイ木(3) 既存枠 開口内法寸法 カイ木(3)


旧サッシ W寸法
(12)

追加枠寸法 15
60
84
87

ワイドケーシング
シーリング(別途)

22
D677G15009 D677G15010
(別売部品)

室 内 側 の 造 作 材が 施 工できるか、事 前に採 寸 の 上ご 確 認ください。

15
商品保証について
弊社では、建主さまが商品を安全にご使用いただくための、お願い事項やお手入れ方法、商品保証等、重要な内容を記載した取扱説明
書や消費者のための必要情報を記載した小冊子を用意しております。同梱されている取扱説明書や、弊社で用意されている小冊子等
は必ず、建主さまにお渡しいただくようお願い致します。尚、取扱説明書等の「商品保証について」の内容は次のようになっておりますの
で、
ご承知おきください。

商品保証について
 本書は、ここに記載の保証期間、保証内容の範囲において無料修理を行うことをお約束するものです。保証期間中、商品に故
障、損傷などの不具合(以下「不具合」といいます)
が発生した場合には、
お取り扱いの施工店、工務店、販売店又は当社商品相談
窓口にご相談ください。
■ 対象商品  サッシ・
ドア商品
■ 保証期間 施工者よりの引き渡し日(注1・注2)
から2年間
(電装部品については1年間)
  但し、商品からの雨水浸入については10年間とします。
  注1)改修工事の場合は、改修部分の工事完了の日とします。
  注2)分譲住宅(建売住宅)
・分譲マンションの場合は、建築主様への引き渡し日とします。
■ 保証内容 取扱説明書、本体ラベル又はその他の注意書きに基づく適正なご使用状態で、保証期間内に商品そのもの
に不具合が発生した場合には、下記に例示する免責事項に該当する場合を除き無料修理いたします。
  なお、強風雨時に、サッシ下枠に雨水がたまることがありますが、
これは商品上の特性であり不具合ではありま
せん。不具合といえる雨水浸入は、サッシ下枠を越えて雨水が流れ出たり、あふれ出たりすることです。
■ 免責事項 保証期間内でも、次の様な場合には有料修理となります。
①当社の手配によらない加工、組立て、施工、管理、 メンテナンスなどに起因する不具合
(例えば、海砂や急結材を使用したモルタルによる腐食。中性洗剤以外のクリーニング剤を使用したことによる変色や腐食。
工事中の養生不良に起因する変色や腐食など)
②表示された商品の性能を超えた性能を必要とする場所に取付けられた場合の不具合
③建築躯体の変形など商品以外の不具合に起因する商品の不具合
④商品又は部品の経年変化 (使用に伴う消耗、摩耗など)や経年劣化(樹脂部品の変質、変色など)又はこれらに伴うさび、か
びなどその他類似の不具合
⑤商品周辺の自然環境、住環境などに起因する結露、 腐食又はその他の不具合
(例えば、塩害による腐食。大気中の砂塵、煤煙、各種金属粉、亜硫酸ガス、 アンモニア、車の排気ガスなどが付着して起きる
腐食。異常な高温・低温・多湿による不具合など)
⑥商品又は部品の材料特性に伴う現象
(例えば木製品の反り、干割れ、色あせ、木目違い、 ふし抜け、樹液のにじみ出しなど)
⑦天災その他の不可抗力
(例えば、暴風、豪雨、高潮、地震、落雷、洪水、地盤沈下、火災など)による不具合又はこれらによって商品の性能を超える事
態が発生した場合の不具合
⑧施工当時実用化されていた技術、知識では予測することが不可能な現象又はこれが原因で生じた不具合
⑨犬、猫、鳥、鼠などの小動物に起因する不具合
⑩引き渡し後の操作誤り、調整不備又は適切な維持管理を行わなかったことによる不具合
(例えば、クレセント・錠などの部品が、使用中にがたついたり異音などが発生し、異常が生じたまま使用し続けたことが原因で
発生した傷・破損などの不具合)
⑪お客様自身の組立て、取付け、修理、改造 (必要部品の取外しを含む) に起因する不具合
⑫本来の使用目的以外の用途に使用された場合の不具合又は使用目的と異なる使用方法による場合の不具合
⑬犯罪などの不法な行為に起因する破損や不具合
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
*保証期間経過後の修理、交換などは有料とさせていただきます。
*本書によって、
お客様の法律上の権利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の修理についてご不明の場合は、
お取り扱いの施工店、工務
店、販売店又は当社商品相談窓口にお問い合わせください。

株式会社LIXIL
修理のご相談先について
商品に不具合が生じて修理が必要な場合、下記の例のように商品の組み立て・調整、取付け等に起因する場合がありますので、不具合状態をご確認の
上、施工された
(取付けた)
業者様にご相談ください。
代表的な例 ご相談(修理依頼)先
●ドアクローザの調整が適切でなく、
開閉が軽すぎる、重い、
または異音がする。
(ねじのゆるみ) 予想されること
●障子の建て付け調整が不十分なため、隙間があく、
障子の走りが悪い、または施錠しにくい。 商品の組み立て・調整等の
施工された
●雨戸サッシの雨戸錠の穴位置調整が不十分なために雨戸錠がかからない。 不備がある場合があります。
(取付けた)
●鴨居の垂れ下がりなどサッシの調整限度を超えた狂いにより開閉できない、しにくい。 予想されること
業者様
●窓台の強度および補強板取付けが不十分なため、 出窓が垂れ下がる。 商品の取付け工事等の
●ドア枠が水平・垂直に施工されていないために開閉しにくい、
またはドア下から光が見える。 不備がある場合があります。

「有償扱い」のご注意
メーカー修理を依頼される場合、
「 有償扱い」になることもあります。建主さまがお持ちの工具で簡単に修理できるケース、
または専門工事を伴うケースがありますので、
16 事前に施工(取付け)業者様にご相談ください。
商品についてのお問い合わせ・部品のご購入は、お客さま相談センターまで
受付時間/月~金 9:00~18:00 土・日・祝日 9:00~17:00
(ゴールデンウィーク、夏期休暇、年末年始等を除く)

TEL. 0120-126-001
●旭トステム外装株式会社のサイディング材に関する商品相談は
旭トステム外装
(株)
サービスデスクナビダイヤル TEL.0570-001-117

Life Assist2の使い方などについてはサポートサイトをご確認ください
■Life Assist2 サポートサイト

ライフアシストサポート

https://lifeassist-support.lixil.co.jp/hc/ja

修理のご依頼は、LIXIL修理受付センターまで
受付時間/月~金 9:00~18:00
(祝日、年末年始、夏期休暇等を除く)

TEL. 0120-413-433 FAX. 0120-413-436


https://www.lixil.co.jp/support/

安全に関するご注意
ご使用の前に「取扱説明書」をよくご覧の上、正しくお使いください。また、取付設置工事は
「取付設置説明書・施工説明書」

従ってください。いずれの場合も、取り扱いを誤ると事故や故障の原因となります。

個人情報保護について
当社は、当社取扱商品のユーザーさまおよび流通業者さま等の個人情報を商品納入にあたって取得し、将来にわたる品質
保証、メンテナンス、その他当社の
「個人情報保護方針」に記載の目的のために利用させていただきます。個人情報の取り
扱いについての詳細は、当社オフィシャルサイトの
「個人情報保護方針」をご覧ください。

●写真は印刷のため、実際の色と異なる場合がございます。現物またはサンプルなどにてご確認ください。
●仕様・価格は予告なく変更する場合がありますので、
ご了承ください。
●本カタログ掲載内容および写真・図版の無断転載はかたくお断りします。
窓 リフォー ム
取 替 窓 リフレ ム 樹 脂 窓 用
会社や商品についての情報のご確認は、LIXIL オフィシャルサイトまで

https://www.lixil.co.jp/
※ショールームの所在地、
カタログの閲覧・請求、図面・CAD データなどの各種情報は、上記オフィシャルサイトから
 ご確認ください。

業務用 ID1300 02 2023.2.10 発行


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2022.6
*ID1300

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