貴方は合理的に行動しているか

郭一鳴
要約
理性を持っている私たちは経済行為において、いつももらえる利益を最大化としてい
る。何故なら、それが行動の合理性であると考えている。しかし、経済は時代とともに
変化し、今や様々な形で現れている。人々が経済的な合理性の有無を考えたうえで、理
論的には合理性のない選択してしまうことが多い。本文は三種類の質問を通じて、経済
行為において、自分は一体合理的にしているかを考えさせられた。

感想
人間は常に知恵を持っているということで他の生物より優れると誇っている、それに
対して、日常生活ではよく矛盾であることをする。本文で挙げられた質問を答えてみて
まったく違う結果が出た。一貫性があることも合理性の特徴の一つであるが、自分がな
ぜその選択をする理由が知っている。つまり、明らかに矛盾で合理ではないことに対し
自分は合理であると考えている。
三年前中国のスーパーで働いている時、売上を伸ばすため色々なイベントを考えた。
日本でよく見えるポイント還元と違って、金額が一定の数に達したら値引きを受けられ
るという方法は、直接にお客にお得感を与えられ、かなり効率があると思ってよく行っ
ている。これにより、たまにただ夕飯の野菜を買いに来る人が、金額を達するためいっ
ぱい買ってしまった。
ここで、本文の理論を用いて、この行為は合理であるかを見ましょう。予定より余計
なお金をかかったのは明らかに合理ではないけど、より少なめのお金で多くの商品を買
うことはある意味で節約であるとも言えると思う。仮にこの客さんは合理であると思い
ながら、楽しく家に帰って、結局余計なお金をかかってしまって、旦那に言われる様子
も想像できるだろう。
したがって、合理性の有無はしっかりで固定な標準があると言えかねると思う、人間
は理性や知恵を持っているので、状況次第に異なる選択をする。経済における研究はや
はり人間の理性以外に、感性を含めて考慮しなければならないと考える。