ウェルネススポーツB

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ウェルネススポーツ 秋学期のレポート課題

文学部史学地理科西洋史選考 14232321167 1年8組22番 小沢香乃


始めに秋学期の生活習慣の振り返りについて論述する。春学期と比較して向上したことは、睡
眠習慣についてである。春学期において睡眠時間がインターネットのし過ぎやスマートフォンの使
いすぎによって平均して4時間から5時間であった。しかし秋学期は、夜に一定の時間になるとス
マートフォンを使えなくできるようにロックがかけられるような設定をしたり、日を超える前には寝れ
なくとも布団に入ることで適切な睡眠時間を確保することができた。次に生活習慣が改善したと思
われる点は、食生活についてである。秋学期では、コンビニやスーパーの惣菜やお弁当を買う代
わりに、家から弁当を作って持ち込んだり、学食を使用することが多くなった。また朝昼晩どんな食
事においてもでもご飯、パンや麺などの炭水化物や肉や魚のようなタンパク質ばかり摂取するの
ではなく、キャベツやほうれん草など栄養価の高い野菜を積極的に食べたり、それぞれの栄養バ
ランスを考えるなど春学期に比べても格段に食に対する意識が高くなった。反対に改善すべき点
は、体を動かすことをあまり積極的に行ってこなかったということである。春学期と比較すると休日
にできるだけ用事を作って外に出るようにはしていたが、それ以外では全然体を動かそうとしな
かった。そのため肩こりや体調不良になりやすくなり、また風邪やコロナウィルスにも感染してし
まった。それ故、来年にもウェルネススポーツの授業を受け、和泉キャンパスの体育館のトレーニ
ングルームなどを使用するなど積極的に運動をしていきたいと考えている。以上が秋学期の生活
習慣の振り返りである。
次は、卓球について、授業を通してできるようになった、あるいは上達した技術を1つ取り上げ、
なぜできるようになったのか、できなかった時と比較して具体的に何が違うのかについて論じる。
私が授業を通してできるようになったと考える技術は、サーブである。なぜできるようになったかと
いうと、出来なかった時は、卓球の台に対して体を横に向けて卓球の球を打っていたが、それに
対して打てるようになった時は、卓球の台に対してコート全体が見渡せるように体を平行になるよう
に立ち、サーブを行ったのが理由の一つと考えられる。それ故にボールのコントロールがしやすく
なり、サーブミスもほとんどしなくなった。台に対して水平に立つことで、サーブが返された後の試
合展開もしっかり把握出来るようになった。さらにボールに回転を加える方法を身につけたのも上
達した要素だと考えている。ボールに回転が加わることによって相手が非常に取りにくいサーブを
打つことができるようになった。次に出来なかった時と比較し、その時と何が違うかについて論じ
る。1つ目は、上記した通り卓球の球に回転をかけられる様になったため、ボールを飛ばしたい方
向に飛ばすことが出来るようになった。そして2つ目は、上達する前はサーブミスが多かった。しか
し正しい打ち方でサーブを打つことで、サーブミスを格段に減らすことが出来た。以上が卓球の授
業を通して上達した技術と、上達した理由と、出来なかったときと出来るようになったときの比較で
ある。

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