Soryushiron Kenkyu

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一20 一 ・
松 本 田 、 中
と diagonalize する と 、

P ， （・
一蒋 ）（1 ＋ ・， ）・μ π 。 W 。
＋ h ．・ ．＋ … ・・ ，

なる 型 が 得 られ る 。

以 上 を 図式 化 する と

一 一 一 A6
／
7
対 角化 ノ
v’
”r．
．．
Tnt
／ ／ ） Ao

！
〆 ノ

．
を 一Po
Po 殴 ），バ1 A 2 ．
：一．一一＿1
｝電 磁 相 互 作 用
ど

ma ｝ no

とな る。

i扉
＿＿、
t−−．
−＿＿＿
−．
＿＿．
“ 薇 ヨ
（座 長 、小 川修三 ）

＜ Free Discussions ＞

式谷 ： ヱぬ ki 氏 等 の 模 型 と Hara （な い し Gel1 − ！s4ann ）の 模 型 との 違 い は 何か ？

改 ：表 に ま とめ る と 次 の よ うに な る 。

一
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・
− 21 一
甲
犀飯 畧 霞 9 §
冒

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一
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一22 一 乳燃 “ e．．
＆． da
c． ．

表 で 見 る よ うに Hara の 囚 とわ れわれ の とは 同一 で あ る 。 た だ し色 々 考え 方
fiBn
lepton ＋
の 上 で ちが い が ある 。
B）
（ の 利点 は と対 応 さ せ た と き B だ け で が
「
つ くれ る こ と で ある 。 しか し そ の 代 り強 相 互 作 用 が
”
broken U（
1） 3）
xU （
”
と ヤ・

うは つ き りした イ メー ジ を画 き に くい こ と に な る 。 われわれ の モ デル （又 は

Hara の A ）） と （
（ B ）と の最 大 の ち が い は 強相互 作用 で は triplet meson の

725 MeV
を

ac （ ）の oounter part の ちがい で あ る。

Tarj amle et al ・の 理 論は triPlet meson ec 関 し て は わ れ わ オ1 の と 同

じで あ る 。

Gell 一ぬ Rquark
： Hara 一 名 大 （牧 ） へ に よる と nn は 最近
”

大貫 の 手紙 と

い う理 諭 を 考 え て い る そ うで あ る 。 それ は
一
nvin l

1／ 3
− 2／3

− 1／ 3

の よ う tC 半 端 な 量 子 数 を assign し

3× 3 8 i
”
＝ ＝ で 皿 eSOnf

3 ×3 × 3 ＝ ＝
10 8 8 （≡
F）1

8 baryon 3 3 ！d −
ヤ

の で ootet を つ くる 。 （or ） を 基礎 に し な が ら eightfo

” ”
way が 出 る の が ミソ 。 媛 725 ）は anomalous soalar と 考 え る ら しい 。

gB9
こ の が ナ マ で 、 又 は 3 ×3 な どで 出て こ な い とい う考え に くい 仮 定 を し

な けれ ば な らぬ が 、 そ れ よ りも 困 る の は B − Lsyrmetry だ ろ う 。

小川 ： Ma 廿 皿 o to や Sawada − Yone zawa の 質量 公 式 を 新 し い モ デル の立 場で

見直 して み て は ど うか 。

f 〈 追記 〉 た だ し我 々 の モ デル で も 、
4 体 粒 9： Z 7．7Zo ま で 考慮 す B ）と
る と（ 同

様な triPlet mesOn が 存 在 し 得 る （牧 ） 。

一
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s 「tUta −
e6bUal 。．t
23 一

牧 ：そ れ は 有 望 な 行 き方 だ と 思 う 。

石 田 ； われわれ （Furui ， Furuich ．

i ， 工shida ， Kawasaki ， Sawamura ）
は ip n n を も とに し て bosons を bound − state と し て − meSOn
扱い
， ， ”

をの ぞ い て 大 体 うま く行 た （P ・T ．P ・ 鉋 （63 ）840 ）
’
つ 。

p n A の 代 り に Po nO Ao に す る と こ th は 非 常 に 重 い
， ， r か
，
ら必 要 な 力 が
ま す ま す shor ト range に な り、 わ 激 わ れ の 行 つ た 近 似 （ left − hand cut
の 寄与 を ネ グ ル こ と ）が 一層 よ く
成 り立 つ と 考 え られ る 。 こ れ と関連 し て
H ・ ma ｝H ・ shi ・aki の 行 つ た 970 MeV p− P scattering 一。 hift
の pha 。。

analysis をわ れ わ れ の 計算 の 傾向 と く らぺ る と

一一 一一．
＿ ＃
l
Egnvuu 3P
・
3P
・
3P
・

’
I 1 64 °
− 106 − 41 15
巨
＝ ° ・ ・
、
わ れ
姉 脚勵 強い 勍 強・泝 力
’

弱 痴
、
・

の ように 定 性的 に よ く 一Lik し て い る こ と を指 摘 し て お きた い 。

町田 ：p ， n ， ∠ か ら boson を つ くる primary interaation が

H ＝ ZZB

か H ＝
cアx ア1 ）
）（

か で 質 的 に 異 る 点 が あ る 。 前者 か ら

H ・ ff 〜 σ x x
）」
F σ
・ ・ ）

と （71X ） dF （7 τ X）

一緒
と は に で きな いが 。 後者な ら H ＝ ア
（ τ Z ）σ τ Z ）と （71X ）（ TIZ ）と の
うち ど ち ら か 一方 だ け を とっ て お け ば よい 。

曾 我見 ； fl f2 f3 t fo を basio matter だ とす る これ らは直 接 観測 さ

， ，
。

れ る の で な く 、強 い 相 互 作用 で 真空 が polarize し 、 fi etc ・は 春物 を き
て P ＝
fi 9 fo ¢
な ど とな つ て 、それ だ けが 観測 に か か る と 考 え る 。

一
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一24 一
勲 29．
L cat
、 ． da 、

1e1 16
”

〕 8 ¢ 3e3
潔 ヲ睡

〔3 ＋ ・ 〕× 〔3 十 1 ＝ ・ ＝

こ派 を 1 つ の 表 現 に 入 激 て Veotor mesons を 考える 。 8 とか 1 を別 々 に 分 け

U（
3）−
教 るの は 、 こ こ で は 鵞 曾
fo の 相 互 作 用 が 非 常 に 強 い と す るか ら で あ る 。

symme try 一 面 （あ る 限 ら れ た 場 合 ） の み をあ ら わ す こ と に
は 強 相互 作 用 の

な る 。 こ の 結果

2Mk 二 x
＝＝
M ρ十 M9

2mnt ＝
m ρ
＋ M ρ
6
m λ十 m ρ
＝ mrc 十 Mkx

と い う質 量 公 式 を う る 。 （ρ や 2 6 は M ．二Roos の 表 に あ る粒 子 ）

牧 ： f3 ・→ fe を 強 い とす る と 結 果 と し て 全 体 の symme try は ど うな るの か ？

U（
3） の 既 約 表現 に よ う分 類 が 全 く無 意 味 に な つ て 、 U（
3 ）で う ま く 行 つ て い

る と こ ろ ま で こ わ し て し ま う の で は な い か ？ 或 る 場 合 に は U（
3｝

に 意 味 が あ り、 他 の 場 合 CVector mesons ） に は そ うで な い と い う に は そ の

理 由を物 理 的 に 吟 味 し て示 す 必 要が あ る 。

粒 子 を あて は め
吉川 ： こ の 理 論で は 積 表 現 か ら あ らわ れ る 既 約 表 現 の す べ て に

て い るが 、 3）の 場 合 に
SU （ は それ は （
1きな い 。 な ぜ な ら次の 図 を考 え る と

r Trr ＝ 0
−
÷ 一
Trr r ＝
0

だか ら
8
Σ niFi ；
O
i 、
φ （ni は 表現 の 次元 数、 F1 は それの

力 ） とな る した が つ て すべ て の Fi
g
が 引力 と い う こ と は あ り得 な い 。

曾 我見 ： こ こ で は SU （
3）で な くU 3 ｝を と る か ら そ の 点 の 心 配
｛ は ない 。

一
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一25 一

（文 責 ：町 田 ， 飯塚． 名大 グ ル 』ブ ナ

追 記 2月 4 日午前． 一
・・
＜ ＞ 牧 大貫の 話 は 「素 研 」 投 稿 を さ ほ つ た 代 りに
少 し く わ し く 書 き足 し ま した 。 そ の 点 で記 録 と し て の バ ラ ン ス

が 失われ て お りま す の で 、 そ の つ も りで お 読 み 下 さ い （名 大 グ
ノレ ープ記 ）

窯 鱗 て

申 村 誠 太 郎 （東 大 理 ）

○ 周 期 律 表 が 出来 る 頃 の 考 え 方 を ふ り返 る 。

〇 三 元 素説 ； 同 じ性 質 を も つ た 元 素 a b o （エaass ， ， 皿 a ＞ Mb ＞は

（ma ＋ ／2
Mo ） ＝
mb で 与 え られ る 。

00ctave 説 ；元 素 は 8 つ の 性質 に 分 類 され る 。

○ 周期 律 ； 現在 ま で に 知 られ て い る元素の 化 学的 性 質 を 重 さ で 規 律 す 磊
知 られ て い な い 元素 に 対 して は 空地を残す 。

○素粒 子 の 分 類に 対 し て 、 次の 対応 を 置 く 。

化 学 的性質 →
相 互 作用 の 性質

重 さ →
質量

周 期 性 →対 称 性

O 素粒子 一 覧 表 を作 る時次
の の 要請 を 置 く。

D 複 合 粒子 は 素 粒 子 で ない 。 3 ．3）η な ど
（ 。

2 ） FermiOn に 対 し て 次 の split 七ing Mter ’

aOtiOn を 置 ぐ 。

一
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