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Experiment 3
Experiment 3
Experiment 3
25gを含む200
mLの二口丸底フラスコに、ピペリジン0.32gを加える。フラスコにはアリンコンデンサーと
撹拌バーが取り付けられている。」
2. 反応の発熱: 「撹拌しながら、反応混合物は15分で熱くなる。発熱反応が収まる(約20分後)、
混合物を油浴で80°Cで15分間加熱する(発熱反応が自発的に起こらない場合は、混合物を5
0°Cまで温める。懸濁液が透明になった後、80°Cで15分間加熱する)。」
3. 粗製品Cの得られ方: 「このようにして得られた粗製品Cは粘性のある油として直接次のステ
ップで使用する。」
4. NaOHの添加と反応: 「粗製品Cと撹拌バーを含むフラスコに、水50mL中のNaOH7.6gを加え
る。混合物を撹拌しながら15分間還流させ、氷水で冷却する。」
6. 再加熱と冷却: 「混合物を再び1時間還流下で加熱し、水浴で室温まで冷却する。」
8. 乾燥とろ過: 「約3gの粉末状MgSO4で乾燥させ、100mLの丸底フラスコにろ過する。」
9. 溶媒の除去と精製: 「回転蒸発器で溶媒を除去する。油状の残留物を20mLの丸底フラスコに
移し、減圧下で蒸留して純粋なD(沸点 198-200°C / 101.3 kPa)を得る。」