2024 年 2 月 12 日

＜日本語を学ぶ大学生と JJC のオンライン交流会 進行要領＞

ジャカルタジャパンクラブ事務局

１．日時 ： 2024 年 2 月 17 日（土）13:30 - 15:15 （13:00 から入室可能です）

２．方式 ： Zoom Meeting 利用のオンライン交流会
３．参加校： ①BINUS University 様
②Darma Persada University 様
③Universitas Pendidikan 様
④Andalas University 様
⑤The Jakarta Japan Club（JJC）
参加者は合計 50-60 名程度を予定。
４．目的 : インドネシアの学生とジャカルタジャパンクラブ個人会員が日本語で交流し、相互の国情や
考え方についての理解を深めるとともに、大学生の皆さんの日本語学習に役立てていた
だく。
５．交流会の内容 合計 105 分 ＝使用言語は日本語となります＝
１）前半 全体参加プログラム 計 45 分 全体司会進行は JJC が担当します
① オープニング、主催者挨拶、JJC 紹介（5 分） by JJC 個人部会長
② BINUS University 学校紹介 （8 分）
③ Darma Persada University 学校紹介 （8 分）
④ Universitas Pendidikan 学校紹介 （8 分）
⑤ Andalas University 学校紹介 （8 分）
⑥「日本の会社紹介」（8 分） by JJC 個人部会総務部長
注）質疑応答を含める場合は各所掌時間内でお願いいたします。
２）後半 グループ別ディスカッション 計 60 分
以下 6 つのグループ（Zoom ブレイクアウトルーム）に全参加者が分かれて意見交換・フリー
トークをします。各ルームのテーマは以下の通りです。
ルーム テーマ 進行役
(Facilitator)
A 日本社会の礼儀（上司と部下の関係など） BINUS
University
B バレンタインの習慣の違い（プレゼントを渡す習慣の違い） Darma Persada
University
C インターンシップから習ったこと Universitas
Pendidikan
D 若者が使用する日本語の勉強のメディア Andalas
University
E インドネシア人の尊敬できる点・日本人の尊敬できる点 JJC
F オンラインショッピングの良い点、悪い点 JJC

＜後半部の進め方について＞
（事前準備）
各校ならびに JJC は、事前に 6 つのルームに参加するメンバーおよび進行役
(Facilitator)を決めておきます。参加者の希望を考慮しつつ、人数があまり偏らないよう割
り振ってください。参加者の皆さんは決められたテーマで発言できるよう準備をしておいて
ください。
（当日）
1) 後半部になりましたら、説明に従って参加者は全員あらかじめ決められた自分のルーム
に移動します。各ルーム進行役の司会でテーマに沿って意見交換を行ってください。6 つ
のルームの進行役の分担は表に記載の通りです。
 2) テーマによる意見交換が終了しましたら、進行役の進行のもと自由に皆さんでフリートー
クを行ってください。当初のテーマによる意見交換を終了まで続けていただいても結構で
す。
3) 最後に全員参加の画面に戻ってから、各ルーム進行役の方に各ルームでの意見交換・交
流を講評していただいて終了といたします。

６．見学者の扱いについて
各校ならびに JJC 関係者による見学を可とします。
 見学者は名前を「Observer （大学名または JJC）」と記載して参加する。ビデオはオン、オフい
ずれも可とする。
 見学者（＝氏名表示が Observer の方）が入室してもファシリテーターは特に紹介しない。退室
時も同様。
 見学者が飛び入り参加することを可とします。その場合は参加者と同じく氏名・所属を表示し
てビデオオン（＝参加の意思を表明する）で入室いただくこととします。

問合せ先： ジャカルタジャパンクラブ事務局 川腰浩文 kawagoshi@jjc.or.id

以上