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日本語教育学概論1 第2回

国内の日本語教育の概要

1 国内の日本語教育の概要
日本語教育,日本語教師の養成・研修を実施している機関・施設等 8,366 件を対象とし,そのうち,回
答のあった 6048 件(回収率 72.3%)を集計した。以下、文化庁国語科:令和 4 年度国内の日本語教育の
概要(令和4年 11 月現在)のデータに基づく

表1:日本語教育実施期間・施設など数の推移

表2:日本語教師などの数の推移

表3:日本語学習者数の推移
表4:日本語学習者の出身地

表5:国別日本語学習者数

☆クイズ:
1 位から 10 位には以下の国・地域のどれかが入ります。それぞれどの国・地域が入ると思いますか。

ミャンマー フィリピン 台湾 ベトナム 中国 ネパール 韓国


ブラジル アメリカ 日本 インドネシア タイ スリランカ
表6:在留資格ランキング

出入国在留管理庁令和 5 年 6 月末の公表資料

https://www.moj.go.jp/isa/content/001403955.pdf

表7:属性別日本語学習者数(令和4年度 219,808 人)

文化庁国語科:令和 4 年度国内の日本語教育の概要(令和4年 11 月現在)


どうして日本語を勉強するの? ― 日本語学習の目的

図1 どんなときに日本語が必要か
鶴見国際交流ラウンジ日本語教室・学習者ニーズ調査(2018)

図2 日本語教室に通う目的
鶴見国際交流ラウンジ日本語教室・学習者ニーズ調査(2018)

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