姓名：

填空题：
16 世紀から 18 世紀にかけてヨーロッパ諸国を⽀配した A は、国王の権⼒
を宗教的な権威に結びつけ B 説を理論的な基礎とした。この A のもと
で経済的実⼒を蓄えた市⺠階級は,政治的発⾔⼒を⾼めてきた。
市⺠階級の思想的原動⼒となり,近代⺠主政治の理論的な原型を構築したのは,
CC 説と総称される思想である。
C 説の先駆者となったのは,イギリスの思想家 D である。 D は『リ
ヴァイアサン』を著し,国家が成⽴する以前の⾃然状態は,互いの欲望が衝突す
る E にほかならないと述べた。したがって⼈々は,⾃⼰保存のために C
によって国家を創る必要に迫られる。だが秩序を維持するためには各⼈の権利
を主権者としての国家に委譲しなければならないという。彼の理論は, を擁護
するものと批判された。
同じイギリスの F は『市⺠政府⼆論』を著して,すべての⼈間は⽣命・⾃由・
財産についての G をもっており,これを守るために, G の⼀部を C
により代表者に信託して国家を創ったと考えた。それゆえ,政府が市⺠の信託
に反して権⼒を濫⽤した場合には, 市⺠は政府に対する抵抗権や⾰命権を⾏
使できると主張した。
F の考えを発展させ, さらに徹底させたのがフランスの H である。 彼
は,『 C 論』において,国家を創ったあとでも⼈々が真に⾃由で平等である
ためには, I による統治が不可⽋だと述べた。 I は, 常に正しいものと
みなされる。 I の名のもとに絶対的な権⼒の存在を容認するこのような主
張は, J 論と呼ばれる。
近代⺠主政治の原理は, C 説によって理論化され, 市⺠⾰命を経て⼈権宣
⾔や近代憲法の制定へとつながっていく。

A B C D E

F G H I J
定义题
1. 特定の法社会において⼈為的に形成される実定法に対し、⼈為に関係なく
⾃然的に存在し妥当すると想定される法をさす。
2. 正義と善を切り離し、様々な善の構想に対して中⽴的に制約する規範を正
義とした。このように、正義が善の追求を制約しうる⽴場を義務論的リベ
ラリズムと⾔う。正義は制度によって具現化し、公権⼒のみならず社会の
基本構造を規制する性格を持つが、それが各⼈の基本的な⾃由を侵害する
ものであってはならないと考える
3. ⼈権の保障と恣意的権⼒の抑制とを主旨として、全ての権⼒に対する法の
優越を認める考え⽅

1. 2. 3.

过去问：