Download as docx, pdf, or txt
Download as docx, pdf, or txt
You are on page 1of 2

タカミヤ環境ミュージアム

市民の取り組み(婦人会の記録映画・大学教授による講義)・企業の取り組み(省エネ型生産工程
や公害防止機器整備)・自治体の取り組み(環境モニタリングや環境インフラ整備)
=パートナーシップ
真実を突きつけることで、誰もが取り組むべき姿勢を築いた

現在:電気集塵機、脱硫装置、排水処理施設が当たり前にある
敵:有害物質・行政(手のひらを返したように業務を押し付けてくる)・自分の会社(技術を作ったと
ころで利益を産まない。投資する必要があるのか。)

クリーナープロダクションの概念(75%)
生産方式、工程の見直しで投資する価値を見出す。環境と経済が共存する

みんなそれぞれが持つ事実からよりよい社会を目指すためにパートナーシップを築く

公害は過去の話ではない→今も排出する前に汚染物質を除去している
過去から学ぶ。過去は今に繋がっている

ごみを扱う人間が差別される世界
世の中へ対する利益に応じて給料は比例すべき…
貢献に見合った報酬を与えるために事業を進める

環境産業の肝:
ごみを分別する人、回収する人、工場で働く人、エネルギーに変える人、エネルギーを使って製品を
作る人、製品を売る人→ごみを資源として捉える

一時期大問題となった PCB がいまだに世の中に存在していた→3 月に解決!

某コンビニのリサイクル事業→中身は空っぽ→本質を見つめなければならない

従来の業者に足りないもの
技術・お金・信用
災害が起きた時に供給がストップした
釜石の風力発電だけが動いている

自家発電命からがらに生きている人がいた

今は 10 年前に比べて消費電力が倍になっている。
省エネというワードが流通しているのにも関わらず…
発電の素晴らしいシステムは存在する
自分たちがどのくらいの電力を持っているか測定できる仕組みがない
→節電できてない。一人一人の心の中にしかない。常に気に掛けるわけではないから、限界があ
る!

発電所に対抗した 地域節電所(CEMS) スタンフォード大学と協力


町のみんなで節電に取り組む
需要と供給を最適化、明日の使用量を予測、電気が足りなくなったら東田地域住民と協力
自然エネルギーに転換しよう、ピークの前に価格を上げる、エネルギーの調節

水素実証住宅、北九州水素ステーション
未だに世界で二つ

新日本製鉄(株)八幡製鍵所

北九州スマートコミュニティ創造事業
地球温暖化防止、循環型低炭素社会の形成
環境まちづくりを目的とした地域タウンマネジメント

地域のエネルギーと需要に応じた役割をデザインした街づくり

課題があるから解決できない
→課題があるから取り組む意義がある

人工透析→夜間体制だと職を失う人が増える(同僚とコミュニケーションがとれない)
お泊り人工透析があれば職を失わなくて済む

素直に疑問に思ったことをぶつけて、問題に取り組む
おかしいと思ったことを探求する→世の中を変えることができる。

You might also like