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皆様、こんにちは。
本日はお忙しい中、この会にご参加いただき、誠にありがとうございます。
私の名前はファン・ティ・ミン・トゥイと申します。
今回は、私たちの業務内容について詳しくご説明させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。

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本プレゼンテーションのアジェンダは以下の通りです。
1. 自己紹介:まず初めに、私の経歴とこれまでの実績についてご紹介いたします。
2. 業務内容の紹介:続いて、現在取り組んでいる業務内容について詳しくご説明します。
3. 将来展望と感想:最後に、今後の展望とそれに対する私の考えや感想を共有させていただきます。
各トピックを深く掘り下げていきますので、どうぞご期待ください。

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はじめに、私の背景についてご紹介させていただきます。
• 氏名:ファン・ティ・ミン・トゥイ
• 出身国:ベトナム
• 最終学歴:静岡大学 情報学部 情報社会学科 卒業
• 現所属:株式会社ヤマザキ 総務部総務課
職歴:
• 2023 年 3 月 17 日から 3 月 30 日まで、株式会社ヤマザキにてインターンシップを経験し、業務の基礎を
学びました。
• 続いて、2023 年 4 月から 10 月までは同社でアルバイトとして勤務し、実務経験を積みました。
• そして、2023 年 11 月より正社員として業務に従事しております。現在に至るまで 5 ヶ月が経過していま
す。
この期間を通じて、総務部門における様々な業務プロセスに深く関わり、貴重な経験を積むことができました。

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日本に留学したきっかけ: ベトナムにいた頃、私の姉が日本で技能実習生として働いておりました。彼女から日
本の文化について多くを聞き、その話を通じて私は日本の文化への深い興味をいだくようになりました。これが、
日本に来て日本語を学び、日本の文化の中で生活をしてみたいと思ったきっかけです。
株式会社ヤマザキへの就職理由:日本語学校、静岡大学と日本語を勉強しながら、大学ではメディアとコミュニ
ティ について勉強しました。その経験から、社会人として、日本の人・コミュニティとベトナムの人・コミュニティ
をつなぐ助けをする橋かけのような存在を目指したいと思い、会社としてベトナムと日本に関わりのあるヤマザ
キを選びました。
このような背景から、私は現在のポジションに至りました。

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現在の業務内容について
1. 社内資料の日本語翻訳:企業内転勤や技能実習生として勤務する社員は、日本語で不明な点も多い
です。そのため、できる限り業務中の言語的な壁を減らすことができるように、日本語で書かれたマニュ
アルや、工場内の作業時に確認が必要な書類、貼り紙などの翻訳を行います。
2. 企業内転勤社員及び技能実習生の通訳:工場内で日本人の社員と共に働く中で、日本人社員、特にベ
トナム人社員の上司は、業務上、マニュアルなどの書面では伝えきれないその時その時に応じたコミュ
ニケーションを必要とする時があります。そのような際に通訳として、工場に行くこともあります。また、ベ
トナム人社員が日本での日常生活での悩みを持っていることもありますので、その悩みを聞き、総務部
員に翻訳して共有し、解決を目指すこともあります。
3. 総務部におけるその他の業務: 上記の専門的な業務の他にも、総務部員としての様々な業務にたずさ
わっています。これには、社員の福利厚生の管理や社内イベントの企画・運営など、社内の円滑な運営
に貢献する多岐にわたる業務が含まれます。
これらの業務を通じて、社内の多様性を尊重し、文化的なギャップを埋めることで、より生産的でポジティブな職
場環境の構築に努めています。

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最後に、今後への展望について
1. 日本語学習機会の重要性
企業内転勤や技能実習生として勤務する社員は、日本にいる中で、仕事や私生活でも日本語が話せることに
よるメリットがあると思います。しかし、なかなか学習の機会を取ることが難しい状況にあります。シフト制の工場
勤務以外で学習時間を作るためでございます。学習の時間と仕事の時間のバランスが取りにくそうだと思いま
す。
2. 自分自身のこれからの仕事について
自分自身もまだまだ日本語でのコミュニケーションをうまくできるように努力が必要です。翻訳をスムーズに行
えるように、知識を習得しながら、総務部としての仕事もこれからもっとできるように頑張りたいです。また、これか
ら企業内転勤や技能実習生として日本に来るベトナム人社員も増えていくと思いますので、日本の労働におけ
る法律やルール、ビザなどの手続きについても、知識を積極的に増やしていく予定です。
これらの努力によって、より充実したキャリアを築き(きずき)、社内外のコミュニケーションを円滑に行うことがで
きると確信しています。

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以上で発表を終えさせていただきます。ご清聴いただき、誠にありがとうございました。

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