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班別実験表紙01:共振回路
班別実験表紙01:共振回路
電気情報工学実験報告書
実 験
題 目
班1 共振回路
班
報 告 書 提 出 者
学年 No.
① No.
② No.
③ No.
共 測 者 氏 名
④ No.
⑤ No.
⑥ No.
実 験 実 施 日 年 月 日
採点
年 月 日
体裁
年 月 日
原理
報 告 書 提 出 日 年 月 日
内容
天候 気温など
考察
電 気 情 報 工 学 科
合計点
1
2
実験評価シート ((このページは消さないこと)PDF にコメントを記入する際に教員も使います。)
分野名 電気電子分野 学年配当 3年 担当教員サイン
実験テーマ名 共振回路 到達レベル 3
自己 他者(相互)
項目 スキル 到達目標 レベル3相当 評価 評価
A B C D ① ② ③ ④
コメント
※他者評価は報告書提出者が共測者①~④に対する評価を記入してください。
3
1. 目的
実験のレポートを、ワープロソフトを使って作成する方法を学ぶ。
エクセルを用いて自由にグラフを作れるようになる。
2. 調査地域
今回は、次の2か所について気温変化と降水量を調査して分析する。調査データは、気象庁の
ホームページ[1]から取得した。
(1) 岐阜県多治見市
(2) 埼玉県越谷市
この2か所を選んだ理由は、著者の出身地であること、どちらも気温が高い地域として有名であり、
比較するのに最適と考えたためである。日の平均最高気温により比較を行うことにした。
3. 調査結果
気温の変化をまとめた結果を図1に示す。両者はほとんど同じに推移しているが、8月と9月の値は
多治見市のほうが高い結果となっている。
35.0
多治見市
30.0
越谷市
平均最高気温(度)
25.0
20.0
15.0
10.0
5.0
0.0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
月
Figure 1 多治見市と越谷市の平均最高気温の変化
4. 考察
レポートの作成の練習として、グラフの作成と体裁を整える練習を行った。多治見市と越谷市では、
冬の時期は越谷市の方が、若干気温が高く、真夏は多治見市の方が気温が高い結果となった。観測
地点の都市化の影響で、観測地点周辺に吹く北風や降り注ぐ直射日光が少なくなっているのかもし
れないと考えられる。レポートの作成においては、体裁を整えることに苦労した。次回以降はこのファ
イルを保存しておき活用できると良いと考えている。
参考文献
[1] 気象庁:各種データ・資料(http://www.jma.go.jp) (accessed 2018.5.18).