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みんなの日本語第02課 教案
みんなの日本語第02課 教案
ツール
絵カード (今課は3Aの絵カードは使いません。)
実物 本、手帳など適当に、、
シャーペンかボールペンか分かりにくいもの
自動車、コンピューターの雑誌、本など
日本語 英語の本、雑誌
その他 「誰の~」を教えるとき、学生から筆記用具を借りるのだが
一本しか筆記用具を持ってきていない学生のために
学生に貸すための筆記用具を用意しておく。
提出項目
1:これは~です
2:これは~の~です
3:これは<人>~の~です (所有)
4:この~は<人>のです
この課では「これ」は話し手の近くにあるもの、
「それ」は聞き手の近くにあるもの、
「あれ」は話し手、聞き手の両方から離れているものを指す
注意:予定時間をフルに使って発話させる
生徒が10名程度ならそれぞれの所へ行き、一人一人に「これは本です。」と
言わせる
練習 A 文型
1
6:15 (それ)は~です
(学生に持たせて) 「それは本です。」(何人かに持たせて繰り返す)
教 科 書 30 ペ ー
15分
ジの絵
今度は(実物を示して) 「時計です」
(手に持って) 「これは時計です」
学生の本を示して「それは本です」
(絵カード abc―1)
(本を何人かに持たせて繰り返す)
注意: じぶんのもっているものは「これ」
相手の持っている物は「それ」で言わせる
練習 A 文型
6:30 (あれ)は~です 教 科 書 30 ペ ー
ジの絵
(教室の端っこに置いてきて) 「あれは本です。」
10分
絵カード abc―4 または元気 L2-3
:
何回か練習 B-1 答 え 合 わ
せ
練習 :絵カード(または実物)を教師が示して、「それは~です。」
絵カード(または実物)を持ってもらって、「これは~です。」
B-1 一通り全体でした後も各自にもう一度質問する
6:50 1 はい、そうです。 いいえ、そうじゃありません。
絵カード
導入 (一人二役) 「ほん」
「これは雑誌? これは雑誌ですか?」
15分
「はい、雑誌です。」 雑誌
「はい、そうです。」
辞書
「これは辞書ですか?」
「いいえ、辞書じゃありません。」
「いいえ、そうじゃありません。ノートです。」 B-2 答 え 合 わ
説明:名詞文では肯定否定を尋ねる文に「はい、そうです」「いいえそう じ せ
ゃありません」を使って答えることがある
雑誌、辞書、=そう
はい、辞書です。 = はい、そうです。 はい。
2
(×はいです。×はい、そう)
注:N 1 ≠ N2 N1 は N2 じゃありません。との違いを説明
B-2 一通り全体でした後も各自にもう一度質問する
7:05 練習 <QA> 「はい、そうです。いいえ、そうじゃありません。」で
これは新聞ですか?
10分 それは雑誌ですか?
~さんは(日本人 先生 会社員 アメリカ人)ですか?
その他色々尋ねて発話をを促す。
7:15 1.2 これはなんですか。 紙袋
中に何か入れ
導入 (一人二役)紙袋の中に雑誌かなにかを入れて、振ったりしながら、 る
15分 「これは、、、新聞ですか、雑誌ですか、本ですか、辞書ですか?」
「これはなんですか。」
「それは雑誌です。」
B-3 一通り全体でした後も各自にもう一度質問する
第2課 2回目
5:35 これ、それ、 を復習 エリン ユニット 3 を見る ↓板書 エリン DVD
絵カード
10 分 こ そ あ ど ?
これ それ あれ どれ
物 ของ
ここ そこ あそこ どこ
場所 ที่ตั้ง
3
導入 どちらか分からないものを置いて(シャーペンとボールペンなど)
10分 「これはシャーペン?ボールペン?シャーペン?ボールペン?」
「これはシャーペンですか、ボールペンですか。」
「それはシャーペンです。」
「ね」を書いて、「これはわ(WA)ですか、ね(NE)ですか、れですか。」
B-4 一通り全体でした後も各自にもう一度質問する
6:15
2 これは~(属性 ชาต châat)(สังกัด sǎŋkàt)の N です。
5分
語彙 コンピューター 自動車 カード テレホンカード テープ
日本語、英語 (導入 (英語の本の文字を見せて、「これは英語で
す。」)
導入 実物のPCの雑誌を示して、
「これは雑誌です」 内容を見せ
「コンピューターです」
「これはコンピューターの雑誌です。」
6:20 練習 他の雑誌、本(タイ語、日本語、英語)を見せて、言ってもらう。 雑誌、本
これは英語の雑誌です→それは英語の雑誌です
5分
練習習 <代入>
導入 (カバーをつけたりして)表紙からは内容が分かりにくい雑誌を示して(紙
を表紙に当てて示しても良い)?マークを重ねる
「これは雑誌です。コンピューターの雑誌ですか? カメラの雑誌です
か?」
「これは なん の 雑誌ですか」
4
練習 <代入> 「これはなんの~ですか」雑誌 本 テープ CD
B-5
C-1 練習の後、Sに実物を示して、発表。
6:40 エリン 世界に広がる日本語。働いている人 ユニット 2 韓国 DVD
5分
6:45 教科書
3 これは(所有 มี mii)の ~N です。
5分
語彙 傘 鉛筆 名刺
導入 自分の名前の書いてある実物を示して、
「これは本です。中村。わたしです。」
「これはわたしの本です」
導入 学生のカバンなどを示して、
「これは~さんのかばんです」
5分 導入 全員のペン類を一本づつ集めて、
(学生が一本しか筆記用具を持っていない場合があるので、
教師が余分を持っていって、その生徒に貸す。)
「これは、~さんのシャーペンですか、~さんのシャープペンですか」
「これはだれのシャーペンですか。」 誰カードを示す
「それは~さんのシャーペンです。」S
6:55 練習 B-6
5分
練習 集めたペン類で一本ずつ質問 T→各S T→S→S
5
7:00
4 これは ~の N です。省略;ย่อ yɔ̂ɔ
10 分
導入 前のペンを示して
「これはだれのボールペンですか?」
「それは ~さんのボールペンです。」S 板書 ↓
「それは~さんの ボールペン です。」 板書
説明 それは~さんの~です。=~さんの
人の場合は省略できない。(×あの人はYMCAのです。)
練習 前のペンを示して、「それは~さんのです。」
10 分 導入 実物を示して、
「これ、これ、これ」「雑誌」 → 「この雑誌」 板書
「それ」「本」 「その本」
「あれ」「いす」 「あのいす」
説明 これ=この雑誌 ×これ雑誌、×このは雑誌です
練習 <代入>絵カードを示して
教師が絵カードを持って、「その雑誌、その机」
学生に持たせて「この雑誌、この時計」
導入
この本 は 私の 本 です → 板書
この本 は 私の 本 です 2 回言わないで省略します
6
練習 学生のものを指して、学生全体に言ってもらう。
「このかばんは~さんの です。」
7:20 練習
10 分
B-7
練習 <QA>集めたペン類を示して、
「このボールペンは~さんのですか。」
導入 先ほどの集めた筆記用具を示して、
「このボールペンは~さんのですか?~さんのですか?」
「このボールペンはだれのですか。」
「わたしのです」「~さんのです。」
練習 <代入> 絵カードを示して、
(つくえ)→「この机はだれのですか。」
練習
B-8
練習 集めたペン類を返す
「このボールペンはだれのですか」「わたしのです。」(返却する)
5.0 いいえ、違います 板書
導入 「このカバンは~さんのですか。」(反実)
「いいえ、そうじゃありません。」「いいえ、~のです。」S
「いいえ、違います、 ~さんのです」
説明 いいえ、そうじゃありません=いいえ、違います
7
C-2 Sの持ち物で実際にさせる
C-3
8
9