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Cutting Edge Green Chapter6 単語の世界へようこそ ・drawer「引き出し」

この単語帳のポイント draw 「引く」+ er(~するもの/人)


・単語がなぜそのような意味になるのか、語源や接辞から探っていく。 dra-(引く)という語源パーツがあり、drag も同じ語源。
・細かなニュアンスを知ることで英語が生きてくる。自分でも使いたくなる。 draw は「線を引く」という意味があるように「滑らかに引く」
※「」は意味になっているもの。()は語源など意味に直接現れないもの。 drag は重いものを「引きずる」イメージ
では行ってみましょう。
・rustling「(紙などが)ガサガサいう音」
・pour「トクトクトク」「ザ~」 rustling leaves の音を聞いて癒されよう。
右のイラストを見てください。 https://youtu.be/aiUO6zNcF1E?si=X8ogyjhoNgAdZDuL
もう pour のイメージはできましたね? 文章中の rustling はまた違うガサガサです。
どんなものがガサガサしている? A. 食器
・place「置く」
put:一番普通の「置く」 ・be about to ~「~するところだ」
set:決められた場所にきちんと置くイメージ about は「周辺」to は~の行為に「向かう」
place:注意深く置く→今回の長文でも感覚を感じ取ってみよう。 右のような機械を科学館などで見たことがある人が
lay 横たえて置く いるかもしれません。ボールを入れると、クルクル
と回転しながら徐々に真ん中の穴に吸い込まれていきます。真ん中の穴を何ら
・lid 「ふた」 、つまり to だと考えてもらえば、about to はまさにこの
かの行為に「向かう先」
eye lid は「 まぶた 」 ようなイメージです。

・apparently「見たところ、たぶん」 ・crash「衝突、墜落、大音響」
同じ語源のものとして car crash などが典型例です。
「ガシャーン!」という擬音語で覚えてください。
appear, apparent, disappear など。なんとなく同じ部品が見えるでしょう?
すべて「視覚」が関係しています。 ・irreparably「修復できないほど」
in(否定)+repair「修復する」+able(できる)+ly(形容詞を副詞にする)
・hurry「急いで行く」 restore という単語は覚えていますか?ニュアンスを見ておきましょう。
いったん保留にしておきます。その理由はまた後ほど。。
。 restore:「
「 の状態に戻す」が原義。特に古くなった建物や美術品などを復 。
repair:構造が複雑で特別な技術を必要とする物を修理して完全に の状態に戻
す。
・abruptly「急に、不意に」 ・matter「重要である」
suddenly と意味は近いしニュアンスの違いもほぼないけれど、ネガティブな意 It doesn’t matter. 「そんなの重要じゃない。」で使われることが多いです。
味合いで使われることが多いです。 The Lion King の有名なシーンをご紹介しましょう。
https://youtu.be/1Kuh-WKlYdM?feature=shared
・startle「びっくりさせる」
“start”という単語の語源は「急に飛び出す」 ・mutter 「つぶやく」
飛び跳ねるほどの驚きを表しています。 似た単語に mumble がありますが
mutter は「ぶつぶつ言う」
・stare「じっと見る」 mumble は「もごもご言う」という感じです。
目を見開いて凝視するイメージ。驚いたり恐怖を感じたり、そんな時は目を見
開いてしまいますよね。そんな感覚です。 ・close to~「~の近くに」
chapter5 でも出てきましたね。発音注意です。
・mysterious「不可解な、不思議な」
mystery「神秘、謎」 + ous(性質を持つ) ・reflection「反射、映像」
スパイダーマンに mysterio という villain(ヴィラン)が登場しましたね。ネーミン reflect「反射する」 + tion(具体的行為の名詞化)
グセンスが神過ぎます。 re(後ろに) + flect(曲げる)
ちなみにこの単語には「熟考」という意味もありますが、それは頭の中で思考
・steadily「しっかりと、着実に」 が反射しまくるイメージです。
steady「しっかりした、着実な」 + ly(形容詞を副詞にする)
stand と同語源。「地に足を付けて」と日本語にあるように、立っているという ・cause「原因、理由」
行為はしばしば「安定さ」や「着実さ」に繋がってくるんですね。 chapter5 では「 運動 」という意味で使われていましたね。
cause and effect「原因と結果」セットで覚えておきましょう。
・sugar cube「角砂糖」
cube は cube でも、( sugar )の cube。 ・by itself「ひとりでに、勝手に」
英語は前に限定。種類やタイプを限定するよ。 by は「そば」
by ~self は、「自分自身のそばで」自分自身のそばに自分しかいないということ
・rush「急いで行く」 で、「自分で」ということです。
伏線回収です。hurry と rush、そこまで違いはないですが、rush の方が焦りやス
ピード感を感じます。やばい急がなきゃ。ビューンというイメージ。
・uneven「平らでない、水平でない」 He poured water into the glass.
even は「平ら」がコアの意味。 She placed the book on the table.
平らに半分こできるということで「偶数」という意味もある。 He put the lid on the pot.
ちなみに奇数のことは英語で( odd )と言う。 Apparently, he is sick.
We hurried to the station.
・acceptable「受け入れられる、受け入れやすい」 He put the keys in the drawer.
accept「受け入れる」 + able(できる) The wind made the leaves rustle.
accept は at(~の方へ) + cept(つかむ)。自分の方へということで、肯定的に受け入 I am about to leave now.
れるニュアンス。cept を使った単語は他にも The car crashed into the wall with a loud noise.
concept:con(共に)+cept(つかむ)から「概念」 The painting was damaged irreparably.
except:ex(外)+cept(つかむ)から、「つかみ出す」→「~以外に」 He abruptly hung up the phone.
intercept:inter(間)+cept(つかむ)から、
「間に入ってつかむ」→「横取りする」 The sudden noise startled her.
receipt:re(再び)+cept(つかむ)から、レジから返ってくる「レシート」 He stared at the painting.
The case was very mysterious.
・knock down「倒す」 He walked steadily forward.
日本語にもなっている「ノックダウン」 He put a sugar cube in his tea.
down は「下」倒したら下に落ちますよね。これは分かりやすいと思います。 He rushed to work.
This issue matters a lot.
・defend「擁護する」 He muttered something under his breath.
サッカーの defense はこの defend の名詞です。 His house is close to the park.
de(離す) + fend(打つ)「打って(相手を)離す」ということ He saw his reflection in the mirror.
They are investigating the cause of the accident.
・be lost「困る、途方に暮れる」 The door opened by itself.
アメリカの文学史において、lost generation という言葉が存在する。第一次世界 This road is very uneven.
大戦後、従来の価値観が崩れてしまったことによる動揺から、何を信じたらよ The terms are acceptable.
いか分からないといった「迷える世代」が登場したわけである。 The wind knocked down the tree.
He defended his friend.
・in silence「黙って」 He was lost in the new city.
in は「中」→「ある状態の中にある」沈黙という状態の中にいるということ。 They ate in silence.

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