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Trường Đại học Ngoại ngữ - Tin học Thành phố Hồ Chí Minh

Ho Chi Minh City University of Foreign Languages – Information Technology

Ngữ pháp tiếng Nhật nâng cao



Giảng viên: Ths.Nguyễn Thị Phương Thu
Email: thu.ntp@st.huflit.edu.vn
ĐT: 0972454149

www.huflit.edu.vn
1. 彼は __ __ __ __しないで休んだ。
1.遅れる 2.試合に 3.どころか 4.連絡も
2.その電子レンジ、まだ __ __ __ __私にください。
1.くらいなら 2.使え 3.捨てる 4.そうだから
3.外国へ行く __ __ __ __行ったほうがいいですよ。
1.あいさつのことば 2.なら 3.覚えて 4.ぐらい
4.あのレストランでは、 __ __ __ __ 息子が料理を作っている。
1.父親に 2.かわって 3.不自由になった 4.手が
5.薬を飲んだら、気分が __ __ __ __悪くなった。
1.なる 2.どころか 3.かえって 4.よく
6.天気予報では午後から __ __ __ __今もまだ雨が降り続いてい
る。
1.反して 2.晴れる 3.予報に 4.と言っていたが
【説明】
この「 A どころか B 」は「事実は
A とは正反対で B だ」という文型で
「 A 」を否定して、「事実は全然違
う」と強調する表現です。ほとんど
の場合、相手が言ったことを否定し
て話を続ける時に使われます。使用
する時は「 A 」と「 B 」には反対
の言葉や意味を入れるようにしてく
ださい。
【説明】
「〜にかわって」は「〜と交代
(こうたい)して」「〜の代理
(だいり)として」という意味
を表す文型です。「本当は〜が
するはずのことを他の人がす
る」と言いたい時に使います
【説明】
「〜かわりに」は「〜の交換として
〜」という意味を表す文型です。
「私は〜するから、あなたは〜して
ください」「あなたは〜してくれた
から、私は〜します」というように、
【交換条件】を言う時に使います。
[例]
プリンをあげるかわりに買い物に
行ってきて
【お母さん】プリンをあげる
【娘(むすめ)】買い物に行く
→私(お母さん)はプリンをあげる
から、あなた(娘)は買い物に行っ
てきてください
【説明】
「〜くらい」は[軽視(けいし)]を表(あらわ)す文型
(ぶんけい)で、「〜のような簡単(かんたん)なこと」
「〜のような小(ちい)さなこと」という意味(いみ)で使
(つか)われます。「簡単なこと」「重要(じゅうよう)で
はないこと」「小さなこと」という気持(きも)ちを強調
(きょうちょう)する場合(ばあい)に使用(しよう)され
ます。
【説明】
「 A くらいなら B 」は「 A より B が
いい」という意味(いみ)を表(あら
わ)す文型(ぶんけい)です。この文
型は「 A のような最悪(さいあく)な
状況(じょうきょう)になるよりは、
B のほうがいい」と言いたい時(と
き)に使われます。「 A は絶対(ぜっ
たい)に嫌(いや)だ」というように
「 A 」を否定(ひてい)する気持(き
も)ちを強調(きょうちょう)します。
よく一緒(いっしょ)に使(つか)わ
れる文型を覚(おぼ)えて
おきましょう。

[よく一緒に使う文型]
【説明】
「〜一方」は対比(たいひ)・並行動作
(へいこうどうさ)を表す文型です。対
比の場合は同(おな)じ主語の場合、違
(ちが)う主語の場合、両方使うことが
できます。「〜一方で」の「で」は省略
(しょうりゃく)できます。

[例]
お母さんはいつも優しい一方で、怒ると
こわい
(優しい→お母さん こわい→お母さ
ん)→同じ主語

お母さんは優しい一方で、お父さんはこ
わい
(優しい→お母さん こわい→お父さ
ん)→違う主語
【説明】
「〜反面(はんめん)」は「〜と反対
に」という意味で、1つのものに反対
の面(めん)があることを表す文型で
す。ですから必(かなら)ず同一主語
(どういつしゅご)で使われます。

[例]
お母さんはいつも優しい反面、(お母
さんは)怒るとこわい
(優しい→お母さん こわい→お母さ
ん)

❌お母さんはいつも優しい反面、お父
さんはこわい
(優しい→お母さん こわい→お父さ
【説明】
「 A というより B 」は「 A と言うことができるが、
B と言った方が適切な言い方だ」という意味で使用さ
れます。この文型のポイントは「 A 」という言い方を
否定しているのではないというところです。「 A 」で
もいいが「 B 」という言い方が合っていると言いたい
時に使う文型です。 また、この文型は「 A というより、
むしろ B 」というように「むしろ」と一緒に使われる
場合もあります。(「むしろ」があってもなくても意
味は同じです)
【説明】
「 A だけの B 」は「 A するのに
十分な B 」という意味の文型で
す。「 A するための十分な B が
ある」「 A するための十分な B
がない」と言いたい時に使われ
ます。「 A 」には動詞の辞書形
が入り、「 B 」には名詞が入り
ます。
【説明】
「〜だけましだ」は「あまりいい状況(じょうきょう)
ではないが、もっと悪(わる)いことにならなくてよ
かった」「あまりいい状況ではないが、〜よりいい」と
いう意味(いみ)を表(あらわ)す文型(ぶんけい)で
す。

[例]
① A :宝くじ当たった?
B :300円しか当たらなかったよ
A :当たっただけましだよ!私は全部外れたよ…
→300円しか当たらないのはあまりよくないが、全部
外れるよりはいい
【説明】
「 A としては」は「 A の立場から言え
ば」「 A の点から考えると」という意味の
文型です。「 A 」には[人][組織][グ
ループ]などが入ります。「〜としては」
の「は」は省略(しょうりゃく)できませ
ん。また例文⑤のように、丁寧な形は「〜
としましては・〜といたしましては」になり
ます。

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