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小規模デイサービスについて
小規模デイサービスについて
事業の参入について
2023/ 6
1 /1
真の目的
2
目次
✓ 地域密着型通所介護とは(概要) ✓5 か年計画
✓ 地域密着型通所介護の求められるサービス・人員必要 ✓CF 計画
要件 ✓ 損益分岐点 ~直近の目標~
✓ 【参考】介護認定のフロー及び介護レベル ✓ 課題・問題点
✓ 【参考】介護施設一覧 ✓ 法人格について
✓ 背景・市場 ✓ 企業ミッション達成具体例
✓ つくば市の背景・市場について ✓ 長期的見通し
✓ 事業計画(前提) ✓ リフォーム案(仮仮)
✓ 事業計画(概要特記) ✓ 開業までのスケジュール
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地域密着型通所介護の求められるサービス・人員必要要件
求められる主なサービス
・食事、おやつ ・入浴、清拭 ・健康管理
・レクリエーション ・機能訓練、リハビリ ・口腔ケア ・送迎
必要人員要件
・管理者 1 名以上
・生活相談員 1 名以上
社会福祉士、精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格、
もしくは介護福祉士、介護支援専門員
・機能訓練指導員 1 名以上
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師 / 准看護師、
柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師のいずれか
・看護師(定員 11 名以上の場合のみ必須) 5
【参考】介護認定のフロー及び介護レベル
70-75
状態
占有率
申請者
要支援1 16.16% -
立ち上がりや歩行が自分では困難日常生活全般に全介助が必要。認知症の症状に
・調査員が訪問調査 要介護3 12.10% より日常生活に影響がある状態
立ち上がりや歩行が自力ではほとんどできない。食事などの日常生活が介護がな
・主治医からの意見書徴収 要介護4 10.78% いと行えない理解力の低下により意思疎通がやや難しい状態
ケアマネー 寝たきりの状態。日常生活全般ですべて介助が必要理解力の低下が進み意思疎通
ジャー 要介護5 8.55% が困難な状態
・ケアプランの作成
・介護サービス業者への紹介
介護サービ
ス業者
・ケアプランに沿ったサービスの提供
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【参考】介護施設一覧
利用場所 種別 サービス名 サービス内容
介護計画を立てる 居宅介護支援 ( ケアマネジャー ) 介護認定
通所介護 ( 通称:デイサービス )
通って QOL 向上を目指す介護サービス
通所リハビリ リハビリテーションがメイン
地域密着型通所介護 定員 18 人以下の小規模なデイサービス
認知症対応型通所介護 認知症対応型通所介護とは、認知症と診断された要介護 1 以上
短期入所生活介護 ( 通称:ショートステイ )
利用者に短期間入所してもらい、入浴、排泄、食事などの介護や日常生活上の世話及び機能訓練を行うサービス
短期入所療養介護 投薬やリハビリなどの医療的なケアを中心としたサービスを提供
自宅に赴き、入浴、排泄、食事等の介護、掃除、洗濯、調理等の援助、通院時の外出移動サポート等の日常生活上の
訪問介護 ( 通称:ホームヘルプ )
自宅で生活し お世話を行うサービス
ながら利用
訪問入浴 自宅へ訪問し、入浴の介助を行うサービス
介護老人保健施設 在宅復帰を目的とする、短期入所施設。医療やリハビリに力を入れている
要因としては以下 2 点があげられる。
✓ 国の背策により介護報酬減となったために採算が取りにくい
✓ サービスが飽和状態となり新規参入が容易に認められない
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つくば市の背景・市場について
つくば市は人口 21 万人(牛久 8 万 柏 4 1万)の都市であり
茨城の中では大きな都市となります。つくばエクスプレスの
影響により人口が増加を続けており、茨城県全体と比較しても
65 歳以上の割合が少ないのが特徴となります。
とは言えターゲット(要介護 1 - 3 )に対し施設(通所+地域)
1 か所あたり 32.4 人と飽和とは言えない状況となります。
要支援 A) 要介護1 A) 要介護2 A) 要介護3 要介護4 要介護5 合計 ターゲット計 利用者数 居宅介護支援数 (通所+地域)数 平均利用者数
つくば市 1,805 1,748 1,592 1,164 936 617 7,862 4,504 1,750 54 48 32.4
茂原市 1,226 1,080 850 676 707 542 5,081 2,606 1,007 38 42 26.5
野田市 2,624 1,639 1,470 1,289 989 568 8,579 4,398 1,719 40 46 43.0
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利用率 44.30% 33.10% 41.20% 44.30% 46.30% 46.00%
事業計画(前提)
前提
✓ 24 時間 365 日稼働
✓顧客 MAX 定員 10 名(宿泊可能 5 名)
✓企業開始費用はスプリンクラーの原価償却のみ考慮
✓顧客 1 日単価 12 千円 月 30.5 日営業 週 2 回利用
✓顧客は 1 か月 1 名の新規見込み
✓人員稼働計画は 2 か月目 3 名 以降 4 名体制(実質+ 1 - 2 名体制)となり、月単価 350 千円
✓地代家賃 50 千円
✓借入金は年利 1.5% で返済するものとする
✓広告宣伝費・人員募集費用・接待交際費として初月 150 千円 以降 50 千円
売上は少なく 費用は多く計画したセーフティ計画
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事業計画(概要特記)
特記事項
✓ 単月黒字化となるのが 13 か月目(△ 88 千円)となり、その時点で累積経常利益が▲ 11,909 千円
✓ 顧客人員が MAX となるのが 23 か月目
✓ 売上ピーク時 売上利益率 34.87%※ となる
※経常利益 1,237 千円 ÷ 売上 3,546 千円
✓ 累積経営利益が黒字: 26 か月目 10,000 千円突破: 34 か月目 20,000 千円突破: 42 か月目
✓5 年間累積経常利益は 43,046 千円
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単年計画
2023 年 9 月 2023 年 10 月 2023 年 11 月 2023 年 12 月 2024 年 1 月 2024 年 2 月 2024 年 3 月 2024 年 4 月 2024 年 5 月 2024 年 6 月 2024 年 7 月 2024 年 8 月 2024 年 9 月
1 か月目 2 か月目 3 か月目 4 か月目 5 か月目 6 か月目 7 か月目 8 か月目 9 か月目 10 か月目 11 か月目 12 か月目 13 か月目
単月黒字化
新規 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
顧客 既存 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
累積 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
内 夜間利用 2 8 14 20 26 32 37 43 49 55 61 67 72
売上 76,250 228,750 381,250 533,750 686,250 838,750 991,250 1,143,750 1,296,250 1,448,750 1,601,250 1,753,750 1,906,250
売上
その他売上 13,404 48,412 83,420 118,428 153,437 188,445 219,353 254,361 289,369 324,377 359,385 394,393 425,302
合計 89,654 277,162 464,670 652,178 839,687 1,027,195 1,210,603 1,398,111 1,585,619 1,773,127 1,960,635 2,148,143 2,331,552
人員計画
3 3 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4
費用 費用合計 1,818,585 1,728,758 2,141,431 2,151,603 2,161,776 2,171,949 2,182,120 2,192,293 2,202,466 2,212,638 2,222,811 2,232,984 2,243,155
営業外費用 借入利息 411 411 411 406 401 396 391 386 381 376 372 367 362
経常利益 -1,729,342 -1,452,007 -1,677,171 -1,499,831 -1,322,491 -1,145,150 -971,909 -794,568 -617,228 -439,888 -262,547 -85,207 88,035
累積 -1,729,342 -3,181,349 -4,858,520 -6,358,351 -7,680,842 -8,825,992 -9,797,901 -10,592,469 -11,209,697 -11,649,585 -11,912,132 -11,997,339 12-11,909,304
【参考】フランチャイズ本部 SIM
フランチャイズ本部 2 社の標準 1 年目の計画は下表のとおりとなり、両社ともに 1 年目で累積利益が黒字となる見込み
と
なっている。
差異の主要因は両社ともに顧客計画が毎月 2 名以上を見込んでおることが大きな要因
→ 悲観的にみているため
樹楽 年間 1 か月目 2 か月目 3 か月目 4 か月目 5 か月目 6 か月目 7 か月目 8 か月目 9 か月目 10 か月目 11 か月目 12 か月目
売上 35,012,613 806,948 1,195,631 1,495,534 2,074,034 2,501,984 3,003,648 3,303,163 3,781,015 4,250,490 4,153,901 4,292,364 4,153,901
費用 33,871,040 2,339,200 2,560,440 2,853,440 2,843,480 2,910,560 2,900,560 2,910,560 2,910,560 2,910,560 2,910,560 2,910,560 2,910,560
利益 1,141,573 -1,532,252 -1,364,809 -1,357,906 -769,446 -408,576 103,088 392,603 870,455 1,339,930 1,243,341 1,381,804 1,243,341
累計 1,141,573 -1,532,252 -2,897,061 -4,254,967 -5,024,413 -5,432,989 -5,329,901 -4,937,298 -4,066,843 -2,726,913 -1,483,572 -101,768 1,141,573
だんらん 年間 1 か月目 2 か月目 3 か月目 4 か月目 5 か月目 6 か月目 7 か月目 8 か月目 9 か月目 10 か月目 11 か月目 12 か月目
売上 26,285,000 373,000 746,000 1,119,000 1,678,000 2,051,000 2,423,000 2,610,000 2,797,000 2,983,000 2,983,000 3,165,000 3,357,000
費用 24,736,000 1,646,000 1,754,000 1,876,000 2,000,000 2,016,000 2,032,000 2,140,000 2,248,000 2,254,000 2,254,000 2,262,000 2,254,000
利益 1,549,000 -1,273,000 -1,008,000 -757,000 -322,000 35,000 391,000 470,000 549,000 729,000 729,000 903,000 1,103,000
累計 1,549,000 -1,273,000 -2,281,000 -3,038,000 -3,360,000 -3,325,000 -2,934,000 -2,464,000 -1,915,000 -1,186,000 -457,000 446,000 1,549,000
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【参考】だんらんの家 茂原店の実績
だんらんの家茂原店( R5.5 月オープン)の稼働率は 5 月 13.2% 6 月 22.6 %
となっている。担当者より「初月 13.2 %は実績としては加盟店の中でも上のレベルである。
しかしながら2か月目が 13.2 %という実績
であれば聞いたことがない低いレベルで
ある」とヒヤリング済。
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5 か年計画
1 年目 2 年目 3 年目 4 年目 5年目
新規 12 7 - - -
1 か月目 2 か月目 3 か月目 4 か月目 5 か月目 6 か月目 7 か月目 8 か月目 9 か月目 10 か月目 11 か月目 12 か月目 13 か月目 14 か月目 15 か月目 16 か月目 17 か月目 18 か月目
前月繰越 12,000 10,517 9,173 7,536 6,077 4,794 3,689 2,758 2,003 1,426 1,026 804 759 537 492 624 934 1,421
自主営
業分 13 48 83 118 153 188 219 254 289 324 359 394 425 460 495 530 565 600
売上 保険収
入分 8 23 107 259 412 564 717 869 1,022 1,174 1,327 1,479 1,632 1,784 1,937 2,089 2,242 2,394
小計 21 71 190 378 565 753 936 1,124 1,311 1,499 1,686 1,874 2,057 2,245 2,432 2,620 2,807 2,995
営業費用 1,385 1,295 1,708 1,718 1,728 1,739 1,749 1,759 1,769 1,779 1,789 1,800 2,160 2,170 2,181 2,191 2,201 2,211
返済額 119 119 119 119 119 119 119 119 119 119 119 119 119 119 119 119 119 119
次月繰越 10,517 9,173 7,536 6,077 4,794 3,689 2,758 2,003 1,426 1,026 804 759 537 492 624 934 1,421 2,086
給与分 300 300 300 300 300 300 300 300 300 300 300 300
未払金 賃料 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50
計 350 350 350 350 350 350 350 350 350 350 350 350 - - - - - -
残債務 881 762 643 524 405 286 167 48 -71 -190 -310 -429 -548 -667 -786 -905 -1,024 -1,143
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損益分岐点 ~直近の目標~
稼働率での損益分岐点は 64% となる。 損益分岐点
4,000,000
64% 達成例は下表のとおりとなり、宿泊利用者を増 3,500,000
3,000,000
やすことで容易にクリア可能となり、開業後の目標を 2,500,000
2,000,000
稼働率 64 %目標とする。 1,500,000
< 64 %クリア例> 1,000,000
0 25 3 15 -
0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% 55% 60% 65% 70% 75% 80% 85% 90% 95% 100
1 21 4 12 %
2 18 5 9
稼働率別売上 費用
<損益分岐点 SIM > 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50%
営業日 定員数 1 名単価
稼働率別売
基本 30.5 10 12000 上 - 183,000 366,000 549,000 732,000 915,000 1,098,000 1,281,000 1,464,000 1,647,000 1,830,000
費用 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277
利益 -2,309,277 -2,126,277 -1,943,277 -1,760,277 -1,577,277 -1,394,277 -1,211,277 -1,028,277 -845,277 -662,277 -479,277
55% 60% 65% 70% 75% 80% 85% 90% 95% 100%
稼働率別売上 2,013,000 2,196,000 2,379,000 2,562,000 2,745,000 2,928,000 3,111,000 3,294,000 3,477,000 3,660,000
費用 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277 2,309,277
利益 -296,277 -113,277 69,723 252,723 435,723 618,723 801,723 984,723 1,167,723 17 1,350,723
課題・問題点
起業するにあたり大きな課題・問題点は以下項目となっております。
① つくば市の認可が必要
② 物件が調整区域のために建築用途変更が必要
→測量が不可欠
③ 法人格が必要
④ 起業後の業務フローが不明確
⑤ 介護資格保有者2名が最低でも必要
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法人格について
法人名:和(なごみ)合同会社(仮)
代表取締役:平丸 千津子
経営方針:地域社会の世代章の垣根を丸め、
平和と安全のために俊敏に対応する
企業ミッション:
昭和の時代では地域社会においてご高齢の方・子供を見守ることにより
平和な穏やかな時間が作られてきた。それを現代風にアレンジした上で体現す
る。
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企業ミッション達成具体例
✓ 近隣にある放課後児童サービスと提携を組み、定期的な交流会を開催する。
✓ 小中学校の行事(運動会・文化祭・職業体験 等々)に積極的に参加し、若い世代との交流を図っていく。
✓Iot ツールをフル活用※し、顧客の安全・預入者の満足度を上げていく
※例 ライブ配信ツールを活用することにより、預入者が常に確認できる状況
室内のみならず、脱衣所・浴室等に温度計等の電子ツールを配置し、適度な環境を保つ
宿泊者に対しても個々に機器を設置し、睡眠中状況を把握する。
体重計・血圧計も日々電子管理行い、違和感等あれば医師の診断を速やかに仰ぐ
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長期的見通し
3・ 5 年目に新規事業所を立ち上げ
合計 3 か所の事業所とする。
更に 7 年以内に全事業所単独での黒字化を目指す。
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FC 加盟店への加入について
事業を興すにあたり、私たちにはノウハウが皆無であり、業務を回すことが
できません。
そこで FC 加盟店に参加し、ノウハウを教授いただき事業を成立させます。
2 社と調整を重ね「樹楽の会」の FC へ参入を致します。
<加入メリット>
・業務フローのサポートを頂ける。 だんらんの家 樹楽の会
・開業までの対応を全面的に対応頂ける。 加盟店契約 2,800,000 2,000,000
→市役所の認可が必要となり、個で対応 時
その他初回料 150,000 600,000
計
するには非常に困難 2,950,000 2,600,000
調整区域対応 対応あり なし
・定期的に検査を実施 更新 260000 ( 2 年毎)
月額 130,000 100,000※
<加入デメリット> 3 か月前 違約金 500 万 6 か月前予告
→廃業等の例外あり
・基本的に一度加入すると、途中解約が 契約解除時
従業員等も含め 3 年間の
契約者のみ 2 年間同業営
業不可
不可となり、ペナルティが課せられる。 同業営業不可
検査立入 請求業務代行
・イニシャルコストが大きくかかる。 その他事項 SV による指導あり 防犯カメラ設置義務
・毎月 FC 加盟店料を払う必要がある。 研修制度あり
※ 定員 10 名超える毎 1 万加算
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リフォーム案(仮仮)
23
24
開業までのスケジュール
施設開業日を 10/1 を目指し、以下のスケジュールで対応する。
25
認識・協力いただきたい内容
以下内容を認識の上ご協力いただきたい。
① 法人格設立に伴い茂孝・康之・雅道の 3 名は役員として登記する。
→月 1 度の収支報告会を実施
→将来順調に事業が回り始めた際に役員報酬を出すため
②365 日 24 時間稼働となるので人手が足りなくなる可能性ある場合は
可能な限りで構わないので協力いただきたい。
③ 家のイベントが少なくなることご理解いただきたい
④ 康之に関しては HP 作成を 10 月までに進めて頂きたい。
⑤ 会社ロゴ等のデザインに関しては京奈が既に着手済。
⑥ 【重要】アイディアをください
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作成中 つくば市条例(抜粋)
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参考抜粋 つくば市指定介護予防支援事業者の指定基準等に関する条例
つくば市のおける指定介護予防支援事業者の指定基準は以下の通りとなっており、本文は以下 https://
www1.g-reiki.net/tsukuba/reiki_honbun/e019RG00001043.html
・( 23 条)運営規程の概要、担当職員の勤務の体制その他の利用申込者のサービスの選択に資する
と認められる重要事項を掲示
・( 27 条)利用者及びその家族からの苦情に迅速かつ適切に対応し、記録する
・( 28 条)事故が発生した場合には速やかに市町村、利用者の家族等に連絡を行うとともに、必要
な措置を講じ記録する。また賠償すべき事故が発生した場合には、損害賠償を速やかに行わう
・( 28 条の2)虐待の防止のための対策を検討する委員会を定期的に開催し、担当者を設置
・( 30 条)利用者に対する指定介護予防支援の提供に関する次に掲げる記録を整備し、その完結の日
から 5 年間保存 ※別記載
・( 31 条)、利用者が生活機能の改善を実現するための適切なサービスを選択できるよう、目標志
向型の介護予防サービス計画を策定
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参考抜粋 つくば市指定介護予防支援事業者の指定基準等に関する条例
・( 32 条(1))管理者は担当職員に介護予防サービス計画の作成に関する業務を担当
・( 32 条(2))サービスの提供に至っては懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者又はその家族に対
し、サービスの提供方法等について、理解しやすいように説明を行う
・★( 32 条(7))規定する解決すべき課題の把握 ( 以下「アセスメント」という。 ) に当たっては、
利用者の居宅を訪問し、利用者及びその家族に面接して行わなければならない。この場合におい
て、担当職員は、面接の趣旨を利用者及びその家族に対して十分に説明し、理解を得る。
・( 32 条(8))利用者の希望及び利用者についてのアセスメントの結果、利用者が目標とする生活
専門的観点からの目標と具体策、利用者及びその家族の意向、それらを踏まえた具体的な目標、
その目標を達成するための支援の留意点、本人、指定介護予防サービス事業者、自発的な活動に
よるサービスを提供する者等が目標を達成するために行うべき支援内容並びにその期間等を記載
した介護予防サービス計画の原案を作成しなければならない。
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参考抜粋 つくば市指定介護予防支援事業者の指定基準等に関する条例
・★( 32 条(9))介護予防サービス計画の原案に位置付けた指定介護予防サービス等の担当者を
招集して行う会議の開催により、利用者の状況等に関する情報を担当者と共有するとともに、当
該介護予防サービス計画の原案の内容について、担当者から、専門的な見地からの意見を求める
ものとする。ただし、やむを得ない理由がある場合については、担当者に対する照会等により意
見を求めることができるものとする。
・( 32 条( 10 ))保険給付の対象となるかどうかを区分した上で、当該介護予防サービス計画の原
案の内容について利用者又はその家族に対して説明し、文書により利用者の同意を得る
・( 32 条( 11 ))介護予防サービス計画を作成した際には、当該介護予防サービス計画を利用者及
び担当者に交付
・( 32 条( 12 ))
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